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[31802] 豆腐に関するアンケート調査(第5回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は7割強で過去調査よりやや減少傾向。豆腐を食べる人のうち「夕食」に食べる人が9割弱、「朝食」が2割強、「さっぱりしたものが食べたい」「昼食」が各2割弱。
■豆腐を食べる人のうち「きぬごし豆腐」を食べる人が7割強、「もめん豆腐」が6割弱。近畿では「きぬごし豆腐」がやや高い。普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ」「厚揚げ」が回答者全体の各60%台、「がんもどき」が3割弱。
■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割弱、「豆腐のみそ汁」が5割強、「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「湯豆腐」が各4割前後。
■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」が5割強、「健康によい」が4割強、「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」などが各3割前後。食べる人の重視点は「価格」「味」「豆腐の種類」が各4割強~5割強、「国産大豆」「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」が各3割弱。過去調査と比べ「国産大豆」「新鮮さ」などは減少傾向。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年01月01日 ~01月07日
回答者数:
9,073名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,256 3,817 9,073
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 16 145 619 1,447 2,704 2,507 1,635 9,073
0% 2% 7% 16% 30% 28% 18% 100%

1 豆腐を食べる頻度

〔(全員)あなたはどのくらいの頻度で豆腐を食べますか。〕

豆腐を食べる人の比率は全体の約97%です。男性10~30代や女性10・20代では各9割弱で、他の層よりやや低くなっています。
豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーンです。
週1回以上食べる人は7割強で、過去調査と比べやや減少傾向です。
週1回以上食べる人の比率は年代が高いほど高く、70代では8割強ですが、10・20代では5割強と年代差がみられます。地域別では、四国での比率が高く、北海道でやや低くなっています。

2 よく食べる豆腐のタイプ

〔(Q1で1~7にお答えの、豆腐を食べる方)あなたは、どのようなタイプの豆腐を食べることが多いですか。(複数回答可)〕

豆腐を食べる人がよく食べる豆腐のタイプは、「きぬごし豆腐」が71.3%、「もめん豆腐」が59.1%となっています。
「充填豆腐(充填きぬごし豆腐)」「寄せ豆腐、おぼろ豆腐、ざる豆腐」は各10%台で、女性50~70代でやや高くなっています。
近畿では「きぬごし豆腐」がやや高く、「もめん豆腐」が低くなっています。

3 好きな豆腐料理

〔(Q1で1~7にお答えの、豆腐を食べる方)豆腐を使った料理で、あなたが好きなものをお聞かせください。(複数回答可)〕

4 豆腐を食べる場面

〔(Q1で1~7にお答えの、豆腐を食べる方)あなたは、どのようなときに豆腐を食べることが多いですか。(複数回答可)〕

5 豆腐購入時の重視点

〔(Q1で1~7にお答えの、豆腐を食べる方)あなたが豆腐を購入する際、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕

6 豆腐について魅力に感じること

〔(Q1で1~7にお答えの、豆腐を食べる方)あなたが豆腐を食べたり料理するにあたり、魅力に感じることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕

7 普段食べる豆腐関連食品

〔(全員)あなたは普段、どのような豆腐加工品・関連食品を食べますか。(複数回答可)〕

8 豆腐のおすすめの食べ方・調理法/豆腐を食べない理由(自由回答設問)

〔(全員)あなたがおすすめの豆腐の種類や食べ方、調理・活用方法などがあれば、具体的にお聞かせください。豆腐を食べない方はその理由があればお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

豆腐 (第4回)

2022年1月
■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人が7割強。豆腐を食べる場面は「夕食」が、豆腐を食べる人の9割弱、「朝食」が2割強、「昼食」「お酒のおつまみ」「もう1品ほしい」「さっぱりしたものが食べたい」などが各10%台。
■普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ(薄揚げ)」「厚揚げ(生揚げ豆腐)」が全体の各7割前後、「がんもどき」が3割強。女性高年代層での比率が高いものが多い。
■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は、「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割強、「豆腐のみそ汁」が5割強、「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「湯豆腐」が各4割強。よく食べる豆腐のタイプは、「きぬごし豆腐」が豆腐を食べる人の7割強、「もめん豆腐」が6割強。
■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」「健康によい」「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」などが各3割前後。重視点は「価格」「味」「豆腐の種類(きぬ、もめんなど)」が、食べる人の各4割強~5割、「国産大豆かどうか」「賞味期限・消費期限」「容量、サイズ」が各3割前後。

豆腐 (第3回)

2019年1月
■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人が7割強。豆腐を食べる場面は「夕食」が、豆腐を食べる人の9割弱、「朝食」「昼食」「暑い」「お酒のおつまみ」「さっぱりしたものが食べたい」などが2割弱。
■普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ(薄揚げ)」「厚揚げ(生揚げ豆腐)」が全体の各60%台、「がんもどき」が3割強。
■豆腐を食べる人が好きな豆腐料理は、「冷奴」が7割強、「麻婆豆腐」が6割弱、「揚げ出し豆腐」「湯豆腐」「豆腐のみそ汁」「すき焼き」が各4割強。よく食べる豆腐のタイプは、「きぬごし豆腐」が豆腐を食べる人の7割強、「もめん豆腐」が6割弱。
■豆腐を食べる人が魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」「健康によい」が各40%台、「安い」「食べやすい」「手間をかけずに食べられる」「調理しやすい」などが各3~4割。重視点は「価格」「味」が、食べる人の各5割、「豆腐の種類(きぬ、もめんなど)」「国産大豆かどうか」「賞味期限・消費期限」が各3~4割。

豆腐 (第2回)

2016年6月
■豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人が7割強。豆腐を食べるシーンは「夕食」「朝食」「暑い」「さっぱりしたものが食べたい」「お酒のおつまみ」「昼食」などが上位。「朝食」は東北や九州で高い
■普段食べる豆腐関連食品は「油揚げ(薄揚げ)」「厚揚げ(生揚げ豆腐)」が上位2位。好きな豆腐料理は「冷奴」「麻婆豆腐」「揚げ出し豆腐」「すき焼き」「豆腐のみそ汁」「湯豆腐」などが上位。「白和え」は西日本、「肉豆腐」は東北、関東でやや比率が高い
■豆腐を食べる人が魅力に感じる上位2位は「高タンパク、低カロリー」「健康によい」で各4割。「手間をかけずに食べられる」「調理しやすい」「安い」「消化吸収がよい」「食べやすい」「栄養が豊富」なども上位にあがっている
■豆腐を食べる人の重視点は「価格」「味」の他、「国産大豆かどうか」「豆腐の種類」「賞味期限・消費期限」「容量、サイズ」などが上位

大豆食品 (第7回)

2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。

豆乳 (第6回)

2024年7月
■豆乳が好きな人は全体の約36%、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料摂取者(飲用や食品での摂取)は全体の5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」は全体の3割強。
■直近1年間豆乳摂取者の摂取理由は「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約27%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」などが各2割弱。
■直近1年間豆乳摂取者の購入時の重視点は「味」が6割弱、「価格」「飲みやすさ」が各30%台、「調製、無調整」「成分、添加物」「原材料」が各20%台。
■直近1年間豆乳飲用者(全体の約45%)のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約26%、「昼食時」が1割強。豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性3割強、女性5割。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では約6%。非飲用者では非飲用意向が6割強を占める。

たんぱく質の摂取 (第2回)

2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。

味噌 (第5回)

2024年11月
■味噌が好きな人は全体の約85%。味噌を料理に週4~5回以上使う人は約35%、週1回以上利用者が7割弱で、2021年調査より減少。東北や北陸では利用頻度が高い傾向。
■味噌使用者が使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が6割弱、「合わせみそ」が約26%、「赤みそ」「だし入り」「白みそ」が各2割弱。北海道では「だし入り」、中部では「赤みそ」などの比率が高い。味噌使用者の自宅にある味噌は「1種類」が約56%。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。
■味噌使用者が味噌を使う料理は「味噌汁」が約95%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各20%台。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「煮物、煮込み料理」「味噌だれ」などが他の地域よりやや高い。
■味噌使用者の購入時の重視点は「味」が7割弱、「価格」が4割強、「味噌の種類」が3割強、「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。

代替肉 (第3回)

2024年12月
■代替肉を「どのようなものか内容を知っている」は3割強。認知率は約85%で2022年調査より減少。代替肉直近1年間喫食者は全体の2割強、喫食経験者は4割弱。「大豆ミート加工品や惣菜を自宅で食べた」が約14%、「大豆ミートを購入し料理」が約7%。代替肉・加工品直近1年間購入者は全体の2割強で、そのうち「ミンチタイプ」購入者は約46%。
■代替肉を直近1年間に食べた人の理由は「どんな味か試しに食べてみた」が4割弱、「健康のため」が約26%、「高たんぱくで低カロリー」「店で販売していた、店のメニューにあった」などが各2割弱。
■代替肉の今後の喫食意向者は2割強。非喫食意向者は4割強で2022年調査より増加。喫食意向者は、直近1年間に食べた人・購入した人では各5割、いままでに食べたことはない人では1割強。代替肉喫食意向者の重視点は「味」が約76%、「価格」「原材料」が各50%台、「添加物」が4割弱、「国産かどうか」「栄養成分」「食感」が各3割前後。
■代替肉の魅力点は「健康に良い」が全体の3割強、「食物繊維を多く摂取できる」「脂質の吸収を抑えられる」「高たんぱく低カロリー」「ヘルシーでありながら、肉を食べているような満足感が得られる」などが各2割弱。気になること・不安・不満は「味がよくない」「何が入っているかわからない」が各3割前後、「肉らしさが低い・物足りない」「価格が高い」「本当に安全かどうか不安」「食感がよくない」などが各2割前後。

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