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[32104] 完全栄養食に関するアンケート調査(第3回)

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■完全栄養食の認知率は7割強、利用経験者は約13%、直近1年間利用者は約9%で、いずれも過去調査より増加傾向。直近1年間に「完全メシ、冷凍完全メシDELI」飲食者は2割弱、「BASE FOOD」は1割。提示した完全栄養食の直近1年間飲食者は3割弱で、そのうち「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各3割強。
■完全栄養食といわれている食品・飲料(完全メシ、BASEFOODなど)の直近1年間飲食者のうち、「完全栄養食であることを意識して購入」が約26%、「何も意識せずに購入、たまたま完全栄養食だった」が約25%。直近1年間飲食者の理由は「時間がない時に手軽に利用できる」約25%、「健康維持・管理」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「なんとなく健康によさそう」各2割弱。
■完全栄養食利用意向者は2割弱。非利用意向者は約35%で、過去調査より減少傾向、「どちらともいえない」は5割弱で、過去調査より増加。直近1年間利用者のうち利用意向者の比率は6割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では2割強、非認知者では約8%。完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「昼食の代わり」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「健康を維持したい」「災害時・非常時の備え」「朝食の代わり」などが各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「災害時・非常時の備え」「価格が高い」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」が各20%台。完全栄養食であることを意識して購入した層では「合理的」「手軽」が上位。非利用意向者では「価格が高い」「おいしくない・なさそう」「人工的に作られており、原材料・添加物の安全性が不安」が上位3位。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年04月01日 ~04月07日
回答者数:
9,008名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,225 3,783 9,008
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 9 138 558 1,362 2,628 2,694 1,619 9,008
0% 2% 6% 15% 29% 30% 18% 100%

1 食生活の状況

〔(全員)あなたご自身の食生活について、次のうちあてはまるものを選んでください。(複数回答可)〕

食生活の状況について、「体に良い食材・食品を選ぶ」「栄養バランスが気になる」が各4割弱、「脂質や糖質などのとりすぎが気になる」「カロリーのとりすぎが気になる」「食べ過ぎてしまう」が各3割前後となっています。
「体に良い食材・食品を選ぶ」「食品・飲料ではたんぱく質、ビタミンなど栄養素や成分を意識している」「栄養バランスが気になる」などは、女性の方が男性より比率が高く、高年代層での比率が高い傾向です。「脂質や糖質などのとりすぎが気になる」も女性の方が男性より比率が高くなっています。
完全栄養食を意識して購入した層での比率が他の層より高いものは、「体に良い食材・食品を選ぶ」「カロリーのとりすぎが気になる」「食品・飲料ではたんぱく質、ビタミンなど栄養素や成分を意識している」「栄養バランスが気になる」「定期的にサプリメント・健康食品を摂取している」「プロテインを摂取している」「バランス栄養食品(カロリーメイトなど)をよく利用する」などです。

2 完全栄養食の認知・直近1年間利用状況

〔(全員)あなたは、完全栄養食をご存知ですか。直近1年間に利用したことがありますか。完全栄養食:一般的に、人が健康を維持するために必要な栄養素をバランスよく含み、厚生労働省の食事摂取基準に基づく1食あたりの必須栄養素を補うことを目標に設計された食品。パンやスープ、粉末、お菓子などのタイプがある。〕

完全栄養食を[直近1年間に利用したことがある」は8.8%、「直近1年間では利用していないが、それより前に利用したことがある」は4.2%で、これらをあわせた利用経験者は約13%です。これに「どのようなものか内容を知っているが、利用したことはない」「聞いたことがある程度」をあわせた認知率は、全体の7割強です。
過去調査と比べ、認知率、利用経験者の比率がいずれも増加傾向です。
認知率は70代で低くなっています。10・20代では「どのようなものか内容を知っているが、利用したことはない」の比率が高くなっています。
利用経験者の比率は若年層で高い傾向で、30代で2割強と、他の年代より高くなっています。男性30代では「直近1年間では利用していないが、それより前に利用したことがある」がやや高くなっています。

3 完全栄養食直近1年間飲食状況

〔(全員)次のうち、あなたが直近1年間に飲食したことがある食品・飲料をお聞かせください。(複数回答可)〕

4 完全栄養食を直近1年間に飲食した理由

〔(Q3で1~6にお答えの、直近1年間に完全栄養食を飲食したことがある方)Q3のような完全栄養食といわれている食品・飲料について、あなたが直近1年間にその商品を飲食した理由をお聞かせください。(複数回答可)〕

5 購入時の完全栄養食の意識度合い

〔(Q3で1~6にお答えの、直近1年間に完全栄養食を飲食したことがある方)Q3でお答えの、直近1年間に飲食した完全栄養食といわれている食品・飲料について、あなたが購入する時、完全栄養食であることを意識して購入しましたか。〕

6 完全栄養食直近1年間飲食頻度

〔(Q5で1~2にお答えの、直近1年間に完全栄養食であることや栄養を意識して購入した方)あなたは、Q3でお答えのような完全栄養食といわれている食品・飲料を、直近1年間にどのくらいの頻度で飲食しましたか。複数飲食した方は、平均的な頻度をお聞かせください。〕

7 完全栄養食利用意向

〔(全員)あなたは今後、完全栄養食を利用したいと思いますか。完全栄養食:一般的に、人が健康を維持するために必要な栄養素をバランスよく含み、厚生労働省の食事摂取基準に基づく1食あたりの必須栄養素を補うことを目標に設計された食品。パンやスープ、粉末、お菓子などのタイプがある。〕

8 完全栄養食を利用したい場面

〔(Q7で1~2にお答えの、完全栄養食を利用したい方)あなたは完全栄養食をどのように利用したいですか。利用したい場面をお聞かせください。(複数回答可)〕

9 完全栄養食についての考え方

〔(全員)次のような完全栄養食に関する意見について、あなたがそうだと思うものを選んでください。知らない方も、イメージで結構ですのでお聞かせください。(複数回答可)〕

10 完全栄養食利用意向の理由(自由回答設問)

〔(全員)Q7で、完全栄養食を利用したい・利用したくない・どちらともいえないとお答えの理由があれば、具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

完全栄養食 (第2回)

2022年8月
■完全栄養食利用者は約3%、利用経験者は約6%。認知率は全体の6割弱で2019年調査より増加。直近1年間完全栄養食利用者のうち、毎日利用者、週2~3回利用者は各2割弱。「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各2割強。
■完全栄養食利用意向者は2割弱、非利用意向者は4割強。現在利用者の利用意向者の比率は8割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では3割弱、非認知者では約9%。利用意向者が利用したいタイプは「パン」が6割弱、「パスタ」が4割弱、「スープ」「カレー」「ラーメン」「シリアル」「クッキー」「チョコレート」などが各3割前後。
■完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「朝食の代わり」「健康を維持」「栄養バランス・栄養不足が気になる」が各3割強、「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「昼食の代わり」が各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」「必要な栄養をとれるという点で安心」などが各20%台。現在利用者では「合理的である」「手軽」の比率が特に高く、この点に魅力を感じていることがうかがえる。一方非利用意向者では「おいしくない・おいしくなさそう」「食べる楽しみが減る」「食材そのものから栄養を摂った方が体によいと思う」などが上位。

完全栄養食 (第1回)

2019年8月
■完全栄養食利用者は1%、利用経験者は約3%。認知率は全体の4割。現在利用者のうち、毎日利用者は3割強。
■完全栄養食利用意向者は1割強、非利用意向者は4割強。利用意向者の比率は若年層で高い。現在利用者では8割強、利用中止者では5割弱、利用未経験者では3割弱、非認知者では1割強の利用意向。
■完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「栄養バランス・栄養不足が気になる」「1日1食程度の食事の代わり」が各4割弱、「健康を維持」「食事時間がとれない、きちんと食べられないとき」「小腹がすいたとき、おやつの代わり」「忙しいとき」が各20%台。
■完全栄養食について、現在利用者では「合理的」「食事時間が短縮でき、効率がよい」が各4割。非利用意向者では「食べる楽しみが減る」「食材そのものから栄養を摂った方が体によい」が上位。

バランス栄養食品の利用 (第8回)

2022年7月
■バランス栄養食品(プロテインバー含む)直近1年以内利用者は4割弱で、女性での比率が高い。そのうち週1回以上利用者は2割強。「数ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。
■直近1年間バランス栄養食品の利用者の目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が各3割強、「朝食のかわり」「昼食のかわり」などが各2割前後。週5回以上利用者では「朝食のかわり」が最も多い。
■バランス栄養食品選定時の決め手は「味」が7割強、「価格」が45%、「栄養成分」が3割強、「形状 ・食べやすさ」「カロリー」「食感」が各20%台。直近1年間バランス栄養食品利用者がどのような栄養素・成分のものを選ぶかについては、「たんぱく質」が約36%、「カルシウム」「食物繊維」が各20%台、「鉄」「アミノ酸」が各2割弱。
■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差が大きい。バランス栄養食品直近1年以内利用者では8割弱の利用意向、利用経験・中止者の2割弱、未経験者の約4%。

栄養バランス (第1回)

2023年8月
■栄養バランス非意識層では「一人で食事をすることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「野菜をあまり食べない」「炭水化物が好きでよく食べる」「スナック菓子やジャンクフードが好きでよく食ベる」などの比率が高い。
■食生活での栄養バランス意識層は約54%で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、高年代層で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約25%。
■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は4割弱、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「毎日3食きちんと食べる」が各50%台、「野菜を使ったメニューを積極的にとる」「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「なるべく決まった時間にとる」が各40%台。
■栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者が3割弱、「バランス栄養食品」「プロテイン」「特定の栄養素が強化された食品・飲料」が各8~9%。栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスを考えた献立・メニューを考えるのが大変・面倒」「栄養バランスを考えた食事の準備が大変・面倒・時間がかかる」が各30%台、「お金がかかる」が3割弱、「どの栄養素が不足しているかがわからない」が2割弱。

からだにいい食事・食べ物 (第3回)

2024年11月
■からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気を付けている人は半数弱。気を付けていない人は約25%で、2015年調査より増加。気を付けていることは「野菜を多くとる」「必要な栄養素をバランスよくとる」「量を食べすぎない」が各50%台、「発酵食品」「旬のものを食べる」が各40%台。一方「栄養機能食品」「機能性表示食品」「小麦などグルテンの摂取を減らす食生活」「標準的に必要なカロリーよりも少なめに摂取」はそれぞれ約5~6%と低い。
■からだにいいと思って習慣的に摂取している食べ物は「野菜」が6割強、「きのこ類」「大豆加工品」「乳製品」「豆類」などが各40%台で上位。飲み物は「お茶、お茶系飲料」が5割強、「牛乳」「コーヒー、コーヒー飲料」が各3割強、「水・ミネラルウォーター」「野菜ジュース」が各2割前後。
■からだにいい食べ物・飲み物に期待する効果は「健康維持」が6割弱、「免疫力を高める」「便通改善、おなかの調子を整える、整腸効果」などが各3割弱で、高年代層で高い傾向。「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「体質改善」などは男性10~40代、女性30~40代での比率が高い。
■からだにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が5割弱、「家族や友人・知人」が20.5%、「新聞記事・広告」「健康関連の情報サイト」「SNS、動画共有サイト」「商品パッケージの説明」が各10%台。「SNS、動画共有サイト(YouTubeなど)」は若年層で高く、「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」などは、高年代層で高い。

自宅での食事スタイル (第5回)

2024年8月
■夕食を外食でとる頻度は「年に数回程度」が2割強、週1回以上が4割強。「ほとんど外食はしない」は3割弱で、コロナ禍の2021年調査より減少。
■1年前より夕食の外食回数が減った人は2割強、「変わらない」が7割強。夕食の外食回数が減った理由は「節約」が38.6%、「物価上昇」「外食をするお金の余裕がない」が各3割前後、「家でゆっくり食事をしたい」「飲み会などの夜のつきあいの機会が減った」が各2割強。
■自宅での夕食で直近1年間に利用したものは、「店で購入したお惣菜」が5割弱、「レトルト食品、インスタント食品、レンジアップ商品など」が3割弱、「カット野菜、袋入りサラダ」「市販のあわせ調味料、料理の素」「店で購入したお弁当」「調理済みの冷凍食品(温めるだけのもの)」が各2割強。
■自宅での食事で直近1年間に増えたことは「食費を安く済ませる(節約)」「簡単に調理できる・短時間で調理できるものを準備する」「夕食を自宅で食べる」が各1割強。自宅での食事にかける費用が直近1年間に増えた層は全体の3割弱、「変わらない」が5割強。

たんぱく質の摂取 (第2回)

2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。

植物性ミルク (第2回)

2025年3月
■植物性ミルク飲用経験者は6割弱、直近1年間飲用者は4割弱で、女性や若年層での比率が高い傾向。直近1年間の「豆乳」飲用者は全体の約35%、「アーモンドミルク」は約15%、「オーツミルク」「ココナッツミルク」は約4~5%。植物性ミルク直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割弱。
■植物性ミルク直近1年間飲用者の理由は「健康のため」が6割弱、「からだによさそう」が3割強、「牛乳の代わり」「おいしい」が各20%台。
■植物性ミルク飲用意向・非飲用意向はいずれも全体の4割弱。女性の方が飲用意向者の比率が高い。直近1年間飲用経験者のうち飲用意向者の比率は8割弱、直近1年間非飲用者では2割強、飲用未経験者では約7%。飲用意向者が飲みたいものは「豆乳」8割強、「アーモンドミルク」5割弱、「ココナッツミルク」2割弱。
■植物性ミルク飲用意向者の重視点は「味・おいしさ」が8割弱、「価格」「飲みやすさ」が各4割前後、「原材料」「効能・効果」「栄養成分」が各30%台。植物性ミルクの魅力は「健康に良い」が全体の5割強、「栄養価が高い」が2割強、「食物繊維が豊富」「低カロリー」が各2割弱。

プラントベースフード (第2回)

2023年8月
■プラントベースフードの認知率3割弱(「どのようなものか内容を知っている」約8%、「聞いたことがある程度」2割強)で、2021年調査と比べて増加。直近1年間飲食者は4割強で、「植物性ミルク」「大豆ミートなどの代替肉」「大豆ミートで作られた加工品」が各10%台。
■直近1年間プラントベースフード利用者の、利用のきっかけ・理由は「健康のため」「からだによさそう」が各30%台、「試してみた」「糖質や脂質が低い」「高たんぱく低カロリー」などが各1割強~2割強。プラントベースフード飲食意向者は3割強。非飲食意向者は3割弱で2021年調査と比べて増加。
■プラントベースフードについて魅力的に感じる点は「健康に良い」が4割強、「食物繊維を多く摂取できる」が2割強、「脂質の吸収を抑えられる」「ヘルシーで、ある程度の満足感が得られる」「高たんぱく低カロリー」「良質な植物性タンパク質を摂取できる」などが各15~17%。
■プラントベースフードについて気になることは「おいしいかどうか」が5割弱、「価格が高そう」が3割弱、「加工の過程で、何が入っているかわからない」「本当に安全かどうか不安」「本物ならではの満足感が少ない・少なそう」などが各2割弱。

代替肉 (第3回)

2024年12月
■代替肉を「どのようなものか内容を知っている」は3割強。認知率は約85%で2022年調査より減少。代替肉直近1年間喫食者は全体の2割強、喫食経験者は4割弱。「大豆ミート加工品や惣菜を自宅で食べた」が約14%、「大豆ミートを購入し料理」が約7%。代替肉・加工品直近1年間購入者は全体の2割強で、そのうち「ミンチタイプ」購入者は約46%。
■代替肉を直近1年間に食べた人の理由は「どんな味か試しに食べてみた」が4割弱、「健康のため」が約26%、「高たんぱくで低カロリー」「店で販売していた、店のメニューにあった」などが各2割弱。
■代替肉の今後の喫食意向者は2割強。非喫食意向者は4割強で2022年調査より増加。喫食意向者は、直近1年間に食べた人・購入した人では各5割、いままでに食べたことはない人では1割強。代替肉喫食意向者の重視点は「味」が約76%、「価格」「原材料」が各50%台、「添加物」が4割弱、「国産かどうか」「栄養成分」「食感」が各3割前後。
■代替肉の魅力点は「健康に良い」が全体の3割強、「食物繊維を多く摂取できる」「脂質の吸収を抑えられる」「高たんぱく低カロリー」「ヘルシーでありながら、肉を食べているような満足感が得られる」などが各2割弱。気になること・不安・不満は「味がよくない」「何が入っているかわからない」が各3割前後、「肉らしさが低い・物足りない」「価格が高い」「本当に安全かどうか不安」「食感がよくない」などが各2割前後。

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