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伊藤忠系シンクタンクから生まれた25年の実績を持つリサーチ会社「マイボイスコム」が日本最大級の
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[32202] しょうゆに関するアンケート調査(第5回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が3割強、「週4~5回」「週2~3回」が各2割台半ば。東北での利用頻度が高い傾向。「プッシュタイプ」使用者(しょうゆ使用者のうち4割強)が過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者が自宅で使うタイプは「こいくちしょうゆ」が6割弱、「減塩しょうゆ」「うすくち(淡口)しょうゆ」が各2割強、「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各1割台半ば~後半。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」6割弱、「価格」5割弱、「しょうゆの種類」が約35%、「容量、サイズ」が3割弱。しょうゆ使用者の自宅での使用メーカーは「キッコーマン」が6割強、「ヤマサ醤油」が2割強、「ヒガシマル醤油」が1割強。
■市販のしょうゆ購入時に「だいたい同じ商品を買う」はしょうゆ購入者の約3分の2。「メーカーや銘柄はだいたい決まっているがその中で価格が安いものを買うことが多い」が約16%。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年05月01日 ~05月07日
回答者数:
11,812名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,838 4,974 11,812
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 19 180 752 1,818 3,489 3,354 2,200 11,812
0% 2% 6% 15% 30% 28% 19% 100%

1 しょうゆの嗜好度

〔(全員)あなたは、「しょうゆ」がどの程度好きですか。〕

しょうゆが好きな人(「好き」「どちらかといえば好き」の合計)は、全体の8割強です。男性10~30代では、「どちらともいえない」が他の層よりやや高く、好きな人の比率がやや低くなっています。

2 自宅でのしょうゆの利用頻度

〔(全員)あなたはご自宅で、しょうゆをどのくらいの頻度で使いますか。食品にかけたり、料理に使ったりする場合をあわせた、直近1年間での平均的な頻度をお聞かせください。〕

自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が33.5%、「週4~5回」「週2~3回」が各2割台半ばとなっています。過去調査と比べ「ほとんど毎日」の比率が減少傾向です。
「ほとんど毎日」の比率は高年代層ほど高く、利用頻度が高いことがうかがえます。男性70代では5割弱、女性70代では6割弱ですが、男性10~30代では各1割強、女性10~30代では2割強で、年代差が大きくなっています。
東北では「ほとんど毎日」が約45%と他の地域よりも比率が高く、利用頻度が高いことがうかがえます。

3 利用するしょうゆのタイプ

〔(Q2で1~6にお答えの、しょうゆを使う方)あなたのご自宅では、どのようなタイプのしょうゆを使いますか。複数の特徴があるものを使っている場合は、すべて選んでください。(複数回答可)〕

4 しょうゆの種類の使い分け

〔(Q2で1~6にお答えの、しょうゆを使う方)あなたのご自宅では、用途や料理によってしょうゆの種類を使い分けていますか。〕

5 使用しているしょうゆのメーカー

〔(Q2で1~6にお答えの、しょうゆを使う方)あなたのご自宅で主に使っているしょうゆのメーカー、ブランドをお聞かせください。(複数回答可)〕

6 使用しているしょうゆの形状・容器

〔(Q5で1~15にお答えの、市販のしょうゆを使う方)あなたは、ご自宅でどのような形状・容器のしょうゆを使っていますか。(複数回答可)〕

7 しょうゆ購入時の重視点

〔(Q5で1~15にお答えの、市販のしょうゆを使う方)あなたがしょうゆを購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)〕

8 しょうゆ購入時の銘柄・価格による選定状況

〔(Q7で1~19にお答えの、しょうゆを購入する方)あなたが市販のしょうゆを購入するとき、だいたい同じ商品を購入しますか。最も近いものを選んでください。〕

9 しょうゆのこだわり・気をつけていること(自由回答設問)

〔(Q2で1~6にお答えの、しょうゆを使う方)あなたが、しょうゆについてこだわっていることや、気をつけていることはありますか。使い方、タイプ、保存方法、商品についてなど、どのようなことでも結構ですので具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

しょうゆ (第4回)

2022年5月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北での利用頻度が高い傾向。しょうゆ使用者のうち「プッシュタイプ」が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途や料理によって使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割強、「常温で保存」「冷暗所に保存」が各3割強。東北では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5~6割、「しょうゆの種類」が4割弱、「容量、サイズ」が3割弱。

しょうゆ (第3回)

2019年9月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北や北陸では他地域より利用頻度が高い傾向。ペットボトルの1リットル以上がしょうゆ使用者の4割強、1リットル未満が3割強。「ボトル型」は4割弱で、2016年調査より増加。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途によって種類を使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が50%、「冷暗所に保存」「常温で保存」が各3割前後。東北や北陸では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5割前後、「しょうゆの種類」「塩分控えめ、減塩」「容量、サイズ」「大豆の種類」などが各2~3割。

しょうゆ (第2回)

2016年9月
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割強、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北では他地域より利用頻度が高い傾向。「ペットボトル 1リットル以上」が使用者の5割弱、「スタンドパウチ、パック型」は約9%。
■しょうゆ使用者のうち、「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくちしょうゆ」が約26%、「減塩しょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「さしみ醤油」が各10%台。「用途に関わらず同じ種類を使う」がしょうゆ使用者の5割強。「用途によって種類を使い分ける」は4割弱で、西日本での比率が高い。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が5割弱、「冷暗所に保存」「常温で保存」が各3割強。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」の他、「しょうゆの種類」「大豆の種類」「原材料」「塩分控えめ、減塩」「容量、サイズ」「使い慣れている」「メーカー、商品ブランド、生産者」などが各2~3割で上位。

調味料 (第5回)

2024年12月
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。料理をする人が味付けで気をつけていることは「薄味にする」が4割弱、「素材の味をなるべく生かす」「おかずが2品以上あるとき、同じ味付けにならないようにする」は約25~27%。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」が各90%台、「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」が80%台後半、「ソース」「ケチャップ」「めんつゆ」「酢」が80%台前半。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■家に調味料がある人がよく使用するのは「しょうゆ」「塩」が各70%台、「こしょう」「味噌」「砂糖」が各5割強~6割強、「マヨネーズ」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」「みりん」などが各40%台。「めんつゆ」は東北などの東日本でやや高い傾向。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「味噌」「塩」が上位3位。家に調味料がある人のうち2種類以上を常備しているのは「しょうゆ」「塩」が各2割前後、「こしょう」「ソース」「味噌」「砂糖」「酢」「だしの素、液体だし(和風)」が約10~15%。

大豆食品 (第7回)

2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。

低糖質食品 (第4回)

2024年9月
■糖質の摂取量が多い方だと思う人は5割弱で女性の方が比率が高い。「ちょうどよいと思う」は4割強。糖質の摂取に関して意識していることは「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱。糖質制限実施者は1割強、経験者は約25%。
■普段の食生活で糖質を気にしている人・気にしていない人はそれぞれ全体の4割強。女性や高年代層で高い傾向。糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が5割強、「体型・体重が気になる」約が34%、「健康によさそう」「血糖値の改善」「糖尿病などの病気の改善」が各25~27%。
■直近1年間の低糖質の商品購入者は全体の約64%。「ヨーグルト」「パン類」「ビール類」などがそれぞれ約14~17%。
■低糖質の商品の購入意向者は全体の4割弱、女性の方がやや高い。直近1年間低糖質食品購入者の今後の購入意向は6割弱、直近1年間非購入者では2割弱、購入未経験者では約6%。

味噌 (第5回)

2024年11月
■味噌が好きな人は全体の約85%。味噌を料理に週4~5回以上使う人は約35%、週1回以上利用者が7割弱で、2021年調査より減少。東北や北陸では利用頻度が高い傾向。
■味噌使用者が使う味噌のタイプは、「米みそ・こうじみそ」が6割弱、「合わせみそ」が約26%、「赤みそ」「だし入り」「白みそ」が各2割弱。北海道では「だし入り」、中部では「赤みそ」などの比率が高い。味噌使用者の自宅にある味噌は「1種類」が約56%。2種以上使用者は中部や近畿での比率が高い。
■味噌使用者が味噌を使う料理は「味噌汁」が約95%、「鍋物」「炒め物」「煮物、煮込み料理」などが各20%台。東北では「おにぎり」、中部では「揚げ物」「煮物、煮込み料理」「味噌だれ」などが他の地域よりやや高い。
■味噌使用者の購入時の重視点は「味」が7割弱、「価格」が4割強、「味噌の種類」が3割強、「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。

グルテンフリー (第2回)

2024年12月
■グルテンフリーについて「どのようなものか内容を知っている」が約26%、認知率は8割強。グルテンフリー実施者は約6%で、「ほぼグルテンをとらない食生活を実施」が約1%、「グルテン摂取を減らす食生活を実施」が約5%。グルテンフリーの食生活実施経験者のうち「小麦粉の代わりに米粉で作られた食品・製品を食べる」が5割強、「主食をお米にする」が46%。
■グルテンフリーの食生活実施経験者の理由は「腸内環境改善によい」が4割弱、「血糖値の上昇を防ぐ」「小麦製品を摂取すると体調がよくないことがある」「ダイエットによい」が各20%台。女性30~50代では「腸内環境改善によい」「小麦製品を摂取すると体調がよくないことがある」「ダイエットに良い」が上位3項目。
■グルテンフリーの食生活実施意向者は1割強、非実施意向者は約56%。「実施したくない」の比率が2021年調査より増加。実施意向者は若年層で高い傾向。グルテンフリー現在実施者では8割弱の実施意向、過去経験者では4割強、未経験者では約6%。
■グルテンフリーの食生活のイメージは「好きなものが食べられない」「なんとなく健康によい」が各2割強、「グルテンフリーの食品を確認・準備するのが大変」「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」などが各2割弱。グルテンフリーの食生活実施経験者では「腸内環境改善によい」「血糖値の上昇を防ぐ」「ダイエットによい」が上位。

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