直近1年間の店舗での食品購入頻度の変化/直近1年間の店舗での1回あたり食品購入量の変化/直近1年間のオンラインでの食品購入頻度の変化/直近1年間のオンラインで購入した食品/直近1年間の食品購入額の変化/直近1年間に購入量・頻度が増えた食品/外出自粛要請による食品購入についての変化(自由回答設問)
■直近1年間の店舗での食品購入頻度が増えた人、減った人は、各2割弱。「変わらない」が60.0%。店舗での1回あたり購入量増えた人は3割弱、減った人は約5%。「変わらない」が各6割強。
■直近1年間のオンラインでの食品購入者(6割強)のうち、購入頻度が増えた人は2割強。頻度が「変わらない」は7割強。
■直近1年間にオンラインでの食品購入者が購入したものは、「米」「お菓子類・スイーツ、アイスなど」「飲料」「アルコール飲料」などが各20%台、「レトルト食品、インスタント食品、料理の素など」「茶葉、コーヒー豆など」が各2割弱。
■直近1年間の購入量・頻度が増えた食品・飲料は「野菜・果物類」「パン類」「冷凍食品」「レトルト食品、インスタント食品、料理の素など」「お菓子類・スイーツ、アイスなど」などが各1割強。
ポイントサービスを利用している店舗・施設・サービス/ポイントサービス利用個数/直近1年間ポイントを使ったことがあるサービス/ポイントカードアプリの利用/直近1年間の共通ポイントサービス利用状況/直近1年間の最頻利用共通ポイントサービス/ポイントカードのポイント利用度合い/ポイントサービスに関する行動/共通ポイントカードの不満・気になること(自由回答設問)
■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」が各6割強、「コンビニエンスストア」「クレジットカード」が各50%台、過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の6割強。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が5割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は3割弱。
■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「Tポイント」「楽天ポイント」が各7割弱、「Pontaポイント」が5割弱、「dポイント」が4割弱。過去調査と比べ楽天ポイント」「dポイント」などが増加傾向。
■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の7割強。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱で過去調査より減少傾向。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」が4割強。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが各6~7割。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各30%台。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては約55%、マンションは2割強。一戸建てに住みたい理由は「駐車場代がかからない」「庭を造ることができる」「管理組合などのわずらわしさがない」が各4割強で上位。
■マンションに住みたい理由は「セキュリティが充実」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」が各5割弱、「機密性、断熱性が高い」「設備が充実」が各4割弱で上位。
夕食を外食で摂る頻度/夕食時の外食回数の1年前からの変化/夕食時に外食する回数が減った理由/自宅での夕食時のお惣菜・レトルト食品・半調理品などの利用状況/自宅で週5日以上食べる食事/自宅での食事に関して直近1年間で増えたこと/自宅での料理に関して直近1年間で増えたこと/直近1年間の自宅での食事にかける費用の変化/外出自粛要請などによる自宅での食事スタイルの変化(自由回答設問)
■夕食を外食で摂る頻度は「年に数回程度」が2割強。「ほとんど外食はしない」が約35%で、2016年調査より増加。
■1年前より夕食の外食回数が減った人は5割強、2016年調査より増加。理由は「コロナウイルス感染拡大」が9割弱、「飲み会などの機会が減った」「節約」「お金の余裕がない」「生活パターンの変化」などが各10%台。2016年調査と比べ「節約」「お金の余裕がない」などは減少。
■自宅での夕食で「店で購入したお惣菜」を利用する人は全体の6割弱、「レトルト食品、インスタント食品など」が4割弱、「購入したお弁当」「市販のあわせ調味料、料理の素」「調理済みの冷凍食品」が各3割前後。
■自宅での食事で直近1年間に増えたことは「夕食を自宅で食べる」が2割強、「昼食を自宅で食べる」「テイクアウト」「家飲み」「家族でそろって食事」が各10%台。自宅での料理に関して増えたことは「料理を作る」が2割強。自宅での食事にかける費用が直近1年間に増えた層は全体の3割強、「変わらない」が5割強。
朝食の頻度/朝食を食べない理由/朝食に飲食するもの/朝食をしっかり食べる派/軽めに済ませる派/朝食にかける時間/朝食のメニュー決定時の重視点/朝食に関する行動/直近1年間での朝食に関することでの変化/おすすめの朝食メニューと理由(自由回答設問)
■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強。若年層で頻度が低い傾向。朝食時間は「6~10分以内」「11~15分以内」がボリュームゾーン。食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が各10%台、「前日に食べすぎ・飲みすぎ」「食べる習慣がない」「少しでも長く寝ていたい」が各6~7%。
■朝食を食べる人のうち、「パン類」が7割強、「ご飯類」は5割弱、「ヨーグルト」「卵や卵料理」「味噌汁」「果物」などが各3~4割。飲み物では「コーヒー、コーヒー系飲料」が5割弱。東北ではご飯類、近畿ではパン類の比率が高い。
■朝食のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が朝食を食べる人の4割弱、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」「野菜・果物など繊維質のもの」などが各20%台。
■朝食を食べる人のうち「ひとりで食べる」は5割強、「テレビをみながら食べる」が4割弱、「家族がみんな揃って食べる」が2割強。女性10・20代では「スマートフォンなどを操作しながら」が3割弱と高い。直近1年間での朝食に関することでの変化は「朝食をしっかり食べるようになった」が約8%。
エナジードリンク、エナジー系飲料の認知/エナジードリンク飲用頻度/直近1年以内に飲んだエナジードリンク/直近1年以内に最もよく飲んだエナジードリンク/エナジードリンク飲用場面/エナジードリンク選定時の重視点/エナジードリンクの代わりに飲むもの/エナジードリンク飲用意向/エナジードリンク飲用意向の理由(自由回答設問)
■エナジードリンク・エナジー系飲料飲用者は全体の4割強、男性での比率が高い。「月に1回未満」飲用者が全体の2割強、週1回以上飲用者は約7%。
■飲用場面は「疲れているとき」が飲用者の3割強、「休憩中・休み時間」「気分転換したい」「のどが渇いた」「仕事・勉強・家事をしながら」などが各2割前後。重視点は「味」が約56%、「価格」が約35%、「飲みやすさ」「効能・効果」「飲み慣れている」などが飲用者の各20%台。
■エナジードリンクがない場合に代わりに飲むものは「炭酸飲料」が飲用者の4割強、「栄養ドリンク」「コーヒー、コーヒー飲料」「スポーツドリンク」が各20%台。眠眠打破主飲用者、メガシャキ・ギガシャキ主飲用者では「コーヒー、コーヒー飲料」の比率が高い。
■エナジードリンク・エナジー系飲料飲用意向者は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。飲用意向者は、男性若年層で高い。週1回以上飲用者では9割、エナジードリンク非飲用者では約2%の飲用意向。
平日の空き時間・暇な時間の程度/短い空き時間の暇つぶしにすること/長い空き時間の暇つぶしにすること/直近1年間における、長い空き時間の変化/直近1年間における、空き時間にスマートフォン・携帯電話を利用する割合/空き時間にスマートフォン・携帯電話ですること/直近1年間に、空き時間にするようになったこと・頻度が増えたこと/空き時間の過ごし方の変化(自由回答設問)
■平日の空き時間・暇な時間がある人・ない人は各4割強。空き時間・暇な時間がない人の比率は、30・40代で高い傾向。
■短い空き時間の暇つぶしでは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各50%台、「テレビ番組や録画を見る」が45%、「本や雑誌・マンガ」「お菓子、軽食等を食べる」「飲み物を飲む」が各3割弱。長い空き時間の暇つぶしでは「パソコン」が約55%、「テレビ番組や録画を見る」が4割強、「スマートフォンや携帯電話を利用」が約35%。
■空き時間にスマートフォン・携帯電話を使う人は全体の8割弱、2014年調査より増加。「LINEなどのチャットなど」「SNSの閲覧・投稿」「動画共有サイト」などは女性若年層で高い。
■直近1年間に、空き時間にするようになったこと・頻度が増えたものは「パソコンを利用」「スマートフォンや携帯電話を利用」が各15~16%、「テレビ番組や録画を見る」「DVD・BDや動画配信サービスを見る」が各6~8%。
飛行機の利用頻度/航空会社選定時の重視点/直近3年間に利用した航空会社/直近3年間の最頻利用航空会社/直近3年間の航空チケットの手配方法/LCCの認知/LCCの利用意向/航空会社への期待(自由回答設問)
■航空会社選定時の重視点は「信頼できる」「安全性が高い」が利用経験者の各5割強、「価格が手頃・リーズナブル」「目的地への直行便がある」「運行スケジュールが利用しやすい」が各3~4割。
■航空会社直近3年間利用者のチケット手配方法は「航空会社のウェブサイト(PCで)」が5割弱、「旅行代理店のウェブサイト(PCで)」「航空会社のウェブサイト(携帯電話・スマートフォン、タブレットPCで)」「旅行代理店の店頭」などが各10%台。
■LCCの利用経験者は2割強で、過去調査と比べ増加傾向。認知率は8割強。
■LCC利用利用意向者の比率は全体の3割強、LCC利用経験者では7割強、利用未経験者で約26%、非認知者では約9%。
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割強。利用者は約8%。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報を聞く」が約56%、「音楽を聴く」が5割弱、「ニュースの読み上げ・画面表示」が3割強、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「言葉の意味を調べる」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は約45%。現在利用者では8~9割の利用意向。非利用者では非利用意向が5割弱を占める。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報を聞く」が6割弱、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」が各40%台
■利用意向者の重視点は「本体価格」「メーカー・ブランド」が各5割前後、「AIアシスタント」「操作のわかりやすさ」「音声認識の精度」などが各4割弱。弱。
口座を所有している銀行/所有口座数/銀行口座の2個以上所有理由/銀行口座の用途に応じた使い分け状況/メインバンクとして使っている銀行/メインバンクの口座の利用目的/サブバンクとして使っている銀行/サブバンクの口座の利用目的/銀行口座の使い分け方法(自由回答設問)
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約85%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「引き落とし用、オートチャージ用など目的別に使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が6割強、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割弱、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」などが各2~3割。サブバンクが新生銀行では「振込み」、ジャパンネット銀行、楽天銀行は「ネットでの決済」、イオン銀行では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割弱。携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用者では年間10回以上利用者は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピングでの購入商品は「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌・コミック」が経験者の各4~5割。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピングでの購入商品は、「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が経験者の各4割強、「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌・コミック」「生活用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各60%台。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が約45%、「クーポンやキャンペーン」が3割強。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強、10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が5割弱で過去調査より増加、10~40代では最も多い応募経路。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」が応募者の約55%、「条件はない」が4割強、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が3割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強。
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」が応募者の5割強、「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3~4割。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割弱。
■応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は「商品・サービスについていた案内」「店頭の告知物」「メールマガジン」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」などが応募者の各2~3割。直近1年間のプレゼント・キャンペーンの応募時に「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」が、応募者の2割強。
コーヒーチェーン店の利用頻度/直近1年間に利用したコーヒーチェーン店/直近1年間に最もよく利用したコーヒーチェーン店/コーヒーチェーン店利用場面/コーヒーチェーン店利用時間帯/コーヒーチェーン店利用時の重視点/最も好きなコーヒーチェーン店/最も好きなコーヒーチェーン店の理由(自由回答設問)
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。最も好きなコーヒーチェーン店では過去調査よりも「コメダ珈琲店」が増加、「ドトールコーヒーショップ」が減少傾向。
■コーヒーチェーン店利用場面は「休憩したいとき」が利用者の4割弱、「気分転換」「友人や仲間とのおしゃべり」が各2割強。コメダ珈琲店主利用者では「朝食」など、スターバックス主利用者では「テイクアウト」などの比率が高い。
■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が約55%、「店の雰囲気」「居心地のよさ」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」「価格」などが各3~4割。
太陽光発電システム設置状況/太陽光発電システム設置時期/太陽光発電システムのメーカー/太陽光発電システム設置理由/太陽光発電を取り付け可能な場合の設置意向/太陽光発電システム設置時の重視点/太陽光発電システムの魅力点/太陽光発電システムの不満・不安点/太陽光発電を取り付け可能な場合の設置意向の理由(自由回答設問)
■太陽光発電システム設置率は全体の約9%。中部、九州での設置率がやや高い。
■太陽光発電システム設置理由の上位は「光熱費が節約できる」「売電できる」が各6~7割、「自然エネルギーを活用できる」が4割強、「環境によい」「停電、災害時など非常時に電力が確保できる」などが各3割強。
■太陽光発電を取り付け可能な条件が整っている場合の設置意向は全体の3割弱。太陽光発電を自ら設置者・設置物件選定者では各7割前後、設置済物件に入居した人では4割強、未設置者では2割強。設置意向者の重視点は「初期費用」が8割弱、「耐久性」「どのぐらい光熱費を節約できるか」「発電量」「初期費用などコストの元がとれるか」などが各40%台。
■太陽光発電システムの魅力は「光熱費が節約できる」が5割弱、「自然エネルギーを活用」「非常時に電力が確保できる」が各30%台。不満・不安点は費用に関する項目が上位。
プレミアム食品・飲料の関心度/直近1年間に購入したプレミアム食品・飲料/直近1年間に購入したプレミアム食品・飲料の購入理由/普段からプレミアム価格の食品・飲料を買うジャンル/プレミアム食品・飲料の購入場所/直近1年間でのプレミアム食品・飲料購入頻度の変化/少し価格が高くても買ってもよいと思う食品・飲料/気に入っているプレミアム商品と気に入っている点(自由回答設問)
■直近1年間プレミアム食品・飲料購入者は5割強。購入した商品は「ビール」「パン類」「お菓子・デザート」「コーヒー、コーヒー飲料」などが各2割前後。2014年調査と比べ「パン類」が増加。直近1年間の購入頻度が増えた層は1割強。
■プレミアム食品・飲料購入理由は「おいしいものを味わって食べたい・飲みたい」が直近1年間購入者の5割強、「贅沢な気分を味わいたい」が4割強、「頑張った自分へのご褒美」「価格が高い分、おいしいという期待がある」が各20%台。
■プレミアム食品・飲料購入者が、普段からプレミアム価格の食品・飲料を買うジャンルは、「ビール」が2割強、「コーヒー、コーヒー飲料」「パン類」「お菓子・デザート」「お茶、お茶系飲料」などが各10%台。
■少し価格が高くても買ってもよいと思う食品・飲料は「国産」が4割、「地域ブランド・特産品」「高品質・グレードの高い素材」「信頼できる生産者・企業・団体が作っている」が各20%台。
特定保健用食品の認知/購入したことがある特定保健用食品/特定保健用食品であることの意識度合い/効用を意識して購入した特定保健用食品の効用/効用を意識して購入した特定保健用食品の種類/特定保健用食品の効果・効用の実感/特定保健用健康食品の購入意向/特定保健用健康食品の購入意向の理由(自由回答設問)
■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は5割強。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が3割弱、「炭酸飲料」「清涼飲料」」「乳飲料・乳酸菌飲料」が各8%。食品では「ヨーグルト」が約15%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割弱、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。効用を意識して購入したものは「お茶系飲料」が7割強。2018年調査と比べ、「炭酸飲料」が減少。
■トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は4割強。
■特定保健用食品購入意向者・非購入意向者とも3割弱。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約8%の購入意向。
ふだん飲む市販のコーヒー飲料/ペットボトルコーヒー飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルコーヒー/直近1年間に最もよく飲んだ小型ペットボトルコーヒー/ペットボトルコーヒー飲用場面/ペットボトルコーヒー購入時の重視点/ペットボトルコーヒー飲用理由/小型ペットボトルコーヒー飲用意向/ペットボトルコーヒー飲用意向の理由(自由回答設問)
■小型ペットボトルコーヒー飲用者は、全体の約45%。飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割弱、男性10~30代での飲用頻度が高い傾向。
■飲用場面は「間食・おやつ」が直近1年間飲用者の4割弱、「休憩時、一息つきたい時」「仕事・勉強・家事をしながら」「リラックス」「車を運転」などが各20%台。飲用理由は「おいしい」が直近1年間飲用者の約45%、「一度に飲みきる必要がない」「持ち運びやすい」「価格が手頃」「すっきりしている」が各20%台。
■ペットボトル入りコーヒー購入時の重視点は「タイプ」が直近1年間飲用者の5割強、「無糖・微糖、甘さひかえめ」「価格」が各4割前後、「容量、サイズ」「ミルクの量・濃さ」「コーヒーの味の強さ」などが各20%台。
■ペットボトルコーヒー飲用意向者は4割弱、男性若年層で高い傾向。週1日以上飲用者では9割弱、直近1年間非飲用者では1割強、飲用未経験者では約3%。
牛乳の嗜好度/牛乳の飲用頻度/1回当たりに飲む量/牛乳飲用場面/牛乳飲用理由/最もよく購入するメーカー・製造者/牛乳購入時の重視点/牛乳摂取方法/牛乳の摂取に関する意識/牛乳を飲みたくなるメニュー(自由回答設問)
■牛乳が好きな人は8割弱、牛乳飲用者は8割強。「ほとんど毎日飲む」は約35%、週1回以上飲用者は6割強。牛乳飲用者のうち「朝食時」に飲む人が5割強で、飲用頻度が高い層での比率が高い。
■「成分無調整牛乳を飲む」は全体の6割弱、「コーヒー・紅茶など飲み物に入れる」は約35%。牛乳を摂取するよう意識している人は、牛乳摂取者の6割弱、「あまり意識していない」が3割強。
■牛乳飲用理由は「カルシウムがとれる」「健康によい」「おいしい」「栄養が豊富」が飲用者の各40%台、「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」「良質のタンパク質がとれる」が各2~3割。
■牛乳購入時の重視点は「価格」「味・おいしさ」が購入者の各6割弱、「品質」「安全性」が各30%台。生協主利用者では「品質」「安全性」の比率が高い。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデー関連で購入したものの購入場所/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2021年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~30代の各6割弱)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割弱。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割弱、女性回答者全体の約7%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」が各3割強。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約8%、女性10~30代の2割。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーは「家族とのコミュニケーションを図る機会」「興味がない」が各20%台、「季節行事の一つ」が約15%。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「異性の友人・知人とのコミュニケーション」が上位3位。
直近1年間のジョギング・ランニング実施状況/直近1年間のジョギング・ランニングの頻度/直近1年間のジョギング・ランニング実施時間帯/ジョギング・ランニングで1日あたりの走る時間/ジョギング・ランニングを始めた時期/ジョギング・ランニングをする理由/ジョギング・ランニングの実施意向/新型ウイルス感染拡大の、ジョギング・ランニングへの影響/ジョギング・ランニングの実施意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間ジョギング・ランニング実施者は全体の1割強、男性や若年層での比率が高い傾向。直近1年間非実施者(中止者)は2割強。始めた時期は「10年よりも前から」が実施者の3割弱、3年以内が4割。
■直近1年間実施者のうち、週2~3日以上走る人は約55%、2018年より増加。1日あたりの走る時間が20分以下の人は2割弱、30分以下は5割。
■ジョギング・ランニングをする理由は「健康のため」が直近1年間実施者の8割、「体力の維持」が5割強、「運動不足解消」が5割弱、「ダイエット」「運動能力の維持・向上」が各3割強。新型ウイルス感染拡大の、ジョギング・ランニングへの影響は、「していないが、興味を持った」「走る距離や頻度が、以前よりも減った」が約4%。
■ジョギング・ランニング実施意向は、全体の3割弱、非実施意向は5割。実施意向は、男性や、若年層で高い傾向。直近1年間実施者では9割弱の実施意向、直近1年間非実施者では4割弱、未経験者では約8%。
眼鏡の所有個数/持っている眼鏡にある機能・性能/眼鏡の用途・利用シーン/眼鏡選定時の重視点/眼鏡の最頻購入場所/眼鏡の購入場所の重視点/眼鏡にかける予算/サングラス利用場面/眼鏡の最頻購入場所の理由(自由回答設問)
■眼鏡所有者は8割強。1個所有者は約25%。所有眼鏡にある機能・性能のうち「ブルーライトカット」「手元用、老眼用」が各20%台で、過去調査より増加傾向。サングラス利用者は全体の5割弱、「車の運転」「日差しが強いとき・場所」が各2割強。
■眼鏡所有者の重視点は「価格」「フレームの色・デザイン」が各7割弱、「かけごこち」が5割弱、「重さ」が4割弱。所有者の利用シーンは「常にかけている」が4割強、「細かいものを見る時、手元を見るとき」約25%、「車の運転をするとき」が2割弱。
■眼鏡の最頻購入場所は「均一プライスの眼鏡専門店」「眼鏡専門店」が各4割前後。過去調査と比べ「均一プライスの眼鏡専門店」が増加傾向、「眼鏡専門店」が減少傾向。最もよく購入する価格帯は「1万円以上2万円未満」。
■購入店舗の重視点は「価格が安い」が購入者の6割弱、「品揃え」が4割弱、「アクセスのよさ」「品質」「好みのデザインやブランドの商品がある」などが各3割弱。
新型ウイルス感染拡大による、オンラインサービスの利用状況の変化/新型ウイルス感染拡大の影響で利用開始したオンラインサービス/新型ウイルス感染拡大の影響で利用開始したオンラインサービスの理由/オンラインサービス利用の積極度/新型ウイルス感染拡大の影響で頻度・量が増えたオンラインサービス/新型ウイルス収束後も利用継続したいオンラインサービス/新型ウイルス感染拡大の影響でオンラインショッピング頻度・量が増えたもの/新型ウイルス感染拡大中、オンラインサービスで利用してよかったもの(自由回答設問)
■新型ウイルス感染拡大により「頻度や量、金額などが増えたオンラインサービスがある」が3割、「以前は利用していなかったが、新たに利用し始めたオンラインサービスがある」が約26%。
■新型ウイルス感染拡大の影響で利用開始したオンラインサービスは「オンラインショッピング」が約9%、「テレビ電話、ビデオ通話」が約7%、「動画配信サービス」が約5%。開始した理由は「人との接触や外出を控える」が3割強、「簡単に利用できる」「気軽に利用できる」「自宅にいる時間が長くなった」が各2割強。
■新型ウイルス感染拡大の影響で頻度・量が増えたオンラインサービスは「オンラインショッピング」が2割弱、「動画共有サイト」「動画配信サービス」「テレビ電話、ビデオ通話」が各4~5%。
■新型ウイルス感染拡大の影響でオンラインショッピング頻度・量が増えたものは「食料品、飲料、アルコール」が2割弱、「衣料品」が1割強、「生活用品」「書籍・雑誌」が各7%。
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/格安スマホ購入場所/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホについての不安・不満(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割弱、過去調査より増加傾向。端末+SIMカードのセット販売は2割弱(利用者の6割弱)、格安SIM購入+所有スマホ、格安SIM購入+新規スマホは各5%(利用者の2割弱)。格安スマホ・SIMカード利用者うち「オンラインショップ」での購入者が5割弱、「通信会社の店舗」が3割弱、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割強)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」「契約手続きをするのが面倒」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIMカードの利用意向者は約36%。で2019年より増加。利用意向者の方が非利用意向よりも比率が高い。格安スマホ・SIMカード現在利用者では8~9割、非利用者では2割弱、スマートフォンのみ利用者では4割弱。
■格安スマホ・SIMカード利用意向者の重視点は「月額利用料金」「通信の安定性」「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」などが上位。
スマートフォン主利用状況/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンのアプリダウンロード個数/スマートフォンと連携している機器/有料で利用・購入したアプリの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
■直近1年間スマートフォンでの利用アプリは「ニュース」「天気」「地図」が各5~6割、「ポイント、クーポン」「スマホ決済、電子マネーなど」「チャット、トーク」「交通」が各4割強。2019年調査と比べ、「ポイント、クーポン」「スマホ決済、電子マネーなど」が大きく増加。
■スマートフォン利用者のうち、他の機器と連携するアプリを使っている人は5割強。「パソコン」と連携しているアプリが4割強、「タブレット端末」が1割強。
■スマートフォンのアプリダウンロード個数は「6~10個」「11~20個」がボリュームゾーン。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下が5割弱。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が約9%、「アプリ内課金」が約7%。
百貨店利用頻度/直近1年間に行った百貨店/他の店舗ではなく百貨店を利用する場面/百貨店に一緒に行く人/百貨店以外で購入するようになった商品/百貨店の魅力/百貨店に不満を感じる点/最も利用してみたい百貨店/百貨店利用時にすること・楽しみにしていること(自由回答設問)
■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱で2018年調査より大きく減少。百貨店利用頻度が半年に1回以上は約45%、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「高島屋」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。
■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」が利用者の4割弱、「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」「プレゼント(お祝い品以外)購入時」が各20%台、「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割弱。
■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は利用者の5割弱。「紳士服」「婦人服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。
■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
自分で料理を作る頻度/所有キッチン家電/購入してよかったキッチン家電/ほとんど使っていないキッチン家電/キッチン家電選定時の重視点/今後購入したいキッチン家電/外出自粛要請の影響で活用するようになったキッチン家電/外出自粛要請の影響で活用するようになったキッチン家電の使用場面(自由回答設問)
■購入してよかったものは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」がキッチン家電所有者の各60%台、「炊飯器」が5割強。「トースター」が4割弱、「電気ケトル」「ホットプレート」などが各20%台。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の5割強。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」などが各7~9%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は6割弱。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台、「トースター」「電気圧力鍋、自動調理鍋」などが各7~8%
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が5割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「大きさ」「料理・家事の手間が軽減される」「収納のしやすさ」などは女性での比率が高い。
オール電化住宅居住状況/オール電化住宅非居住者の導入意向/オール電化住宅にしたタイミング/オール電化住宅にした理由/オール電化住宅の居住年数/オール電化住宅の満足度/オール電化住宅居住意向/自宅で利用しているオール電化関連設備/オール電化住宅居住意向の理由(自由回答設問)
■「IHクッキングヒーター」「電気温水器、電気給湯器」利用者は全体の各2~3割。中国や四国などでの比率が高い。
■オール電化住宅居住者は1割強、持ち家一戸建て居住者の2割強。中国、四国での比率が高い。オール電化住宅の人のうち「新築一戸建て・注文住宅購入時にオール電化にした」が4割強、「住んでいる一戸建てをオール電化に工事・リフォーム」が約36%。
■オール電化にした理由は「安全」が居住者の5割強、「光熱費が一本化され管理しやすい」「光熱費が節約できる」が各4割弱、「IHクッキングヒーターを使いたかった」「空気が汚れにくい」「エコキュートを使いたかった」などが各20%台。
■オール電化住宅居住意向者は2割強、非居住意向者は5割弱。居住意向者の比率は中国、四国などでやや高い。現在オール電化住宅居住者では、8割強の居住意向、非居住者では1割強。
食生活に気を使っている度合い/毎日食べる食事/食べるもの・内容で気をつけている・こだわっていること/家で食事の食べ方で気をつけている・こだわっていること/過去3年間での食生活の変化/過去3年間で食生活が変わったきっかけ/過去3年間で食生活に関して頻度が減ったこと/過去3年間で食生活に関して頻度が増えたこと/外出自粛要請などによる食生活の変化(自由回答設問)
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性高年代層での比率が高い。食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割強、「商品や食材の価格」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」などが、各4割前後。
■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「食事の時間をできるだけ規則正しくする」「残さず食べる」「家族そろって食べる」が各3割前後。
■過去3年間で頻度が減ったのは「外食」が5割強で、2017年調査から増加。過去調査と比べて「インスタント・レトルト食品、冷凍食品などの購入」「出前、デリバリー」「間食」などが減少傾向(頻度が減っていない)。頻度が増えたのは「自宅で食事」が2割強で、2017年調査と比べて増加。過去調査と比べ「野菜を食べる」などが減少傾向(頻度が増えていない)。
■食生活が変わったきっかけは「加齢による体質などの変化を感じた」が約36%。10・20代では「生活パターンの変化」「一人暮らし」、女性30代では「子供が生まれた」「ストレスなど精神的なこと」などの比率が高い。
市販のお菓子を食べる頻度/知っているお菓子メーカー/おいしい商品を提供していると思うお菓子メーカー/信頼性・安心感があると思うお菓子メーカー/商品開発力・企画力があると思うお菓子メーカー/独自性があると思うお菓子メーカー/親しみやすいと思うお菓子メーカー/市販のお菓子にまつわる思い出・エピソード(自由回答設問)
■『親しみやすい』は「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40%台、「亀田製菓」「湖池屋」「不二家」「ロッテ」などが各30%台。
■『おいしい商品を提供している』『信頼性・安心感がある』は、「明治」「森永製菓」「カルビー」「亀田製菓」「江崎グリコ」などが上位。
■『商品開発力・企画力がある』は、「明治」「カルビー」「森永製菓」「湖池屋」「江崎グリコ」が各3割前後。「特にない」が3割弱。
■『独自性がある』のは「湖池屋」「カルビー」「おやつカンパニー」が各20%台、「亀田製菓」「明治」などが各2割弱。2018年調査と比べ「湖池屋」が増加。
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー購入時の銘柄選定パターン/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー飲用意向/普段飲むコーヒーの種類/缶コーヒーを飲む気分・タイミング(自由回答設問)
■缶コーヒー飲用者は全体の7割弱。週1本以上飲用者は全体の2割強、男性40~50代で各4割弱。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は約36%で、男性での比率が高い傾向。
■缶コーヒーの選定基準は「味」が飲用者の5割強、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各3~4割。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割弱、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」が飲用者の3割強、「リラックスしたい時」「昼食後」「気分転換したい時」「車を運転する時」などが、飲用者の各20%台。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の5割弱、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性の方が高い。月に2~3本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約3%。