東京オリンピックの関心度/東京オリンピックの観戦方法/観戦した・観戦予定のオリンピック競技/東京オリンピックの試合予定・結果などの情報収集方法/東京オリンピック開催により、興味・関心度が高まった競技/東京パラリンピックの関心度/東京オリンピックに関連して行ったこと/東京オリンピックの評価/東京オリンピックについて印象に残っていること(自由回答設問)
■東京オリンピック関心層は5割強、高年代層でやや高い傾向。2016年オリンピックより高いが2012年よりやや低い。東京パラリンピック関心層は約26%、非関心層は約50%。
■東京オリンピックの観戦方法は「テレビ放送で中継をリアルタイムで」が6割強、「テレビで再放送やダイジェスト版など」が4割弱。若年層では試合の観戦予定がない人が各30%台とやや高い。※本調査は、オリンピック期間中に実施したため予定も聴取
■観戦した・観戦予定のオリンピック競技は「柔道」「卓球」が観戦者・予定者の各50%台、「サッカー」「競泳」「ソフトボール」「野球」「体操」などが各40%台。オリンピック開催により興味・関心度が高まった競技は「スケートボード」が約16%、「自転車競技」「卓球」「柔道」「サーフィン」が各1割前後。
■東京オリンピックの評価は、よかったと思う人が3割強、よくなかったと思う人が4割弱、「どちらともいえない」が3割。よかったと思う人の比率は、男性10・20代や女性10~30代でやや低い。
平日にテレビをつけている時間/平日のテレビ視聴時間/テレビ番組をリアルタイムで視聴するときの機器/テレビ番組をリアルタイム放送以外で見る際の方法/テレビ番組をリアルタイムで見る割合の増減/テレビに関する意識・行動/直近1年間に見たテレビ放送/直近1年間のインターネットでのテレビ番組視聴状況/テレビを見るスタイルで、5~6年前と比べて変化したこと(自由回答設問)
■平日にテレビを3時間以上つける人は、全体の5割強。そのうち、実際に3時間以上視聴しているのは4割強。2015年以降では、5時間以上利用者と1時間未満の比率のいずれも微増。
■ここ2~3年でリアルタイムで見ることが「減った」が3割弱、「増えた」が1割強、「変わらない」が6割弱。
■テレビ視聴者のうちリアルタイム以外での視聴手段は「DVD・BDレコーダー等に録画したものをテレビで見る」が約65%。「見逃し配信サービス」は2割弱で女性若年層での比率が高い。「動画共有サイト」は1割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■直近1年間インターネットでのテレビ番組視聴者は4割弱で、2018年調査より増加。「地上波テレビ番組を無料の見逃し配信・オンデマンド配信で見る」が3割弱、「地上波テレビ番組を、有料の動画配信サービスなどで見る」が1割強。これらの項目は10・20代での比率が特に高い。
株式売買の経験/インターネットでの株式売買の経験/インターネット取引経験がある証券会社/現在主にインターネット取引をしている証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社の満足度/ネット取引による直近1年間の投資資金の増減 /ネットでの株式売買の意向 /ネットでの証券取引時の重視点/主にインターネット取引をしている証券会社の利用理由(自由回答設問)
■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の約25%、株式売買現在実施者の9割弱。
■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」などが上位。「満足」の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者など。
■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の4割強、現在取引者の5割弱。2019年・2020年調査と比べ、投資資金が増加した人の比率が増えた。
■ネットでの株式売買意向は3割強。現在取引者の今後の意向は9割強、過去経験者では4割弱、未経験者では約8%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで、「セキュリティ」「手続が簡単」「取引ツールが使いやすい」「システムが安定」などが続く。
民間の生命保険・損害保険商品加入経験/少額短期保険の認知/少額短期保険の商品認知/少額短期保険会社の認知/加入したことがある少額短期保険/少額短期保険の魅力的な点/少額短期保険の魅力的ではない点/少額短期保険加入意向/今後加入したい少額短期保険/少額短期保険加入意向理由(自由回答設問)
■少額短期保険を「どのようなものか知っている」が約7%、「名前を聞いたことはある」が2割弱。少額短期保険加入経験者は全体の約2%、少額短期保険会社を知っている人の2割強。「ペット保険」加入経験者が4.5%。
■少額短期保険に関して魅力的だと思うことは「保険料が手頃」が4割弱、「必要な保障の内容だけ加入できる」「少額の保障を少額の保険料で準備できる」などが各20%台。
■少額短期保険に関して魅力的ではないと思うことは「トータルだと保障内容に対して割安ではない場合がある」「生命保険料控除の対象外」などが各2割強。
■少額短期保険加入意向者は約8%、加入非意向者5割弱。加入意向者の比率は、少額短期保険をどのようなものか知っている人では3割、非認知者では約4%。少額短期保険加入経験者では5割弱、認知者かつ加入未経験者では2割強。
自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険選定時の重視点/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/加入自動車保険への加入理由(自由回答設問)
■自動車保険(任意保険)加入率は全体の7割強。契約先見直し意向は加入者の3割強。
■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由」が加入者の3割強、「保険代理店」「自動車を購入した店」が各2割弱。参考情報源は「保険商品を扱ったホームページや比較サイト」が2割弱、「家族・友人などのクチコミ」「テレビ番組・CM」「自動車購入店」「保険を取り扱う企業のホームページなど」が加入者の各1割強。
■保険選定時の重視点は「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が、加入者の各50%台、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各30%台。「保険料の安さ」はSBI損保主加入者、三井ダイレクト損保主加入者などでの比率が高い。
■今後加入したい保険会社は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「損保ジャパン」「SBI損保」などが、上位、「わからない」は5割強。
直近1年間のテレビショッピング利用状況/ライブコマースの認知/直近1年間のライブコマース利用状況/ライブコマース利用のきっかけ・理由/直近1年間にライブコマース視聴後に行ったこと/ライブコマース視聴意向/ライブコマースの重視点/ライブコマースで視聴したい商品ジャンル/ライブコマース視聴意向の理由(自由回答設問)
■ライブコマースを「どのようなものか内容を知っている」は約4%、「聞いたことがある程度」をあわせた認知率は2割弱。直近1年間利用(視聴)者は全体の約9%、どのようなものか知っている人のうち4割弱。
■直近1年間ライブコマース視聴者の利用のきっかけは「商品に興味があった」「たまたま見つけた」が各2割弱、「商品を動画で確認できる」「好きなブランド・商品」が各1割強。「紹介されていた商品を動画配信画面から購入」「商品を他のサイトから購入」「いいねをした」が各8~9%。
■ライブコマース視聴意向者は約6%、非意向者は6割弱。直近1年間視聴者の3割強、非視聴者の約4%。直近1年間テレビショッピング購入者の2割弱。
■ライブコマース視聴意向者の重視点は「好きなブランド・商品」「画面が見やすい」が各40%台、「活用方法などを説明してくれる」「配信者の説明がわかりやすい」などが各30%台。視聴したいジャンルは「家電製品、AV機器・カメラなど」「衣料品」「食料品、飲料、アルコール」などが上位。
イヤホン・ヘッドホン・ヘッドセットの利用状況/最もよく利用しているイヤホン・ヘッドホンのタイプ/主利用ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等のメーカー/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等の接続機器/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等で聴く音源/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等の利用理由/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセットの利用意向/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセット利用意向者の重視点/ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセット利用者の不満点/非利用者の理由(自由回答設問)
■イヤホン・ヘットホン・ヘッドセット利用者は全体の6割弱。「イヤホン・有線」が4割強。「完全ワイヤレスイヤホン」が1割強、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」は約8%。
■ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等利用者(全体の2割強)の接続機器は、「スマートフォン」が8割弱、「パソコン」が3割強、「タブレット端末」「携帯音楽プレーヤー」が各10%台。「音楽」を聞く人が8割強、「動画の音」が4割強、「ラジオ」が2割強。
■ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等利用者の利用理由は「動いたり何かをしながらでも、コードが邪魔にならない」が6割強、「軽量でコンパクトなので持ち運びやすい」「ハンズフリー通話をする」が各20%台。
■ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン利用意向者は全体の6割弱、ワイヤレス以外利用者では7割強。最も利用したいタイプは「完全ワイヤレスイヤホン」が約26%、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」「ワイヤレスヘッドホン」が各7%。利用意向者の重視点は「価格」「音質」が各5~6割、「フィット感」「耳から外れにくい」が各4割前後。
掃除機で掃除をする頻度/所有掃除機のタイプ/掃除機の台数/主利用掃除機のタイプ/主利用掃除機のメーカー/掃除機購入時の重視点/今後購入したい掃除機のタイプ/住居形態/今後購入したい掃除機のタイプの選定理由(自由回答設問)
■掃除機を使って掃除をする人は全体の約85%、週1回以上掃除をする人は全体の6割強、男性5割強、女性8割弱。ロボット掃除機主利用者では他の層より頻度が高い傾向。
■「紙パック式」「スティック型」所有者が全体の4割強、「サイクロン」が各3割強。過去調査と比べ「スティック型」が大きく増加。掃除機所有者のうち「1台」所有者が5割弱、「2台」が3割強。一戸建て2階建て以上居住者では、集合住宅と比べ所有台数が多い傾向。
■掃除機購入時の重視点は「本体価格」「吸引力」が各6割前後、「本体の大きさ・重さ」が5割弱、「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」などが各4割弱。ダイソン主利用者では「吸引力」が1位。
■最も購入したい掃除機は「スティック型」が4割弱、「キャニスター型・サイクロン」「キャニスター型・紙パック式」が各10%台。スティック型主利用者のうち今後も同タイプを利用したい比率は7割弱。
積極的に食べている食品/プラントベースフードの認知/直近1年間のプラントベースフード利用状況/プラントベースフード利用のきっかけ・理由/プラントベースフード利用意向/プラントベースフードの魅力/プラントベースフードで気になること・不安なこと/プラントベースフード利用意向の理由(自由回答設問)
■プラントベースフードについて「どのようなものか内容を知っている」が約4%、「聞いたことがある程度」が1割強で、認知率は2割弱。直近1年間利用者は4割弱。「植物性ミルク」が約16%、「大豆ミートなどの代替肉」が1割強、「大豆ミートで作られた加工品」が約8%。
■直近1年間プラントベースフード利用者の、利用のきっかけ・理由は「健康のため」「からだによさそう」が上位2位、「どんな味か、試しに食べてみた」「糖質や脂質が低い」「体調の維持・改善」などが各10%台。
■プラントベースフードについて魅力的に感じる点は「健康に良い」が4割強、「食物繊維を多く摂取できる」が2割強、「脂質の吸収を抑えられる」「ヘルシーで、ある程度の満足感が得られる」が各2割弱。内容認知者では「良質な植物性タンパク質を摂取できる」「地球環境にやさしい」なども多い。
■プラントベースフードについて気になることは「おいしいかどうか」が4割強、「価格が高そう」が3割弱、「加工の過程で、何が入っているかわからない」「本当に安全かどうか不安」などが続く。
直近1年間に焼き肉を食べたか/焼肉で、好きな肉や部位/自宅で焼肉を食べる頻度/自宅で食べる焼肉の調理方法/焼肉で使う肉を購入する時の重視点/自宅で焼肉を食べる場面/自宅で焼肉を食べる際のタレ使用状況/自宅で焼肉を食べる・調理するときのこだわり・おすすめ(自由回答設問)
■直近1年間に食べた焼き肉は「スーパーなどで店で購入した精肉を焼く)」が6割強、「飲食店で食べる」が約35%、「焼肉弁当や焼いてある肉を購入して食べる(デリバリー・テイクアウト含む)」が2割弱。
■焼肉で好きな肉や部位は「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」が上位3位。北海道では「豚ホルモン(上記以外)」「鶏肉」「ラム肉」、九州では「豚バラ」などの比率が高い傾向。
■自宅で焼肉を食べる人は全体の7割強。月1回以上食べる人は4割弱で2018年調査より増加。自宅で食べるときに「市販の焼肉のたれ」を使う人は約85%、「塩、しょうゆなどの調味料をそのまま使う」は約25%。自宅での焼肉時の肉の重視点は、「価格」が約56%、「肉の種類」「国産肉」「肉の部位」が各4~5割、「鮮度」が4割弱。
■自宅で焼肉を食べる場面は「肉が食べたい」が焼肉を食べる人の7割強、「スタミナをつけたい」「家族がそろう」「元気になりたい」「普段の食事」などが各2割前後。
甘いものの嗜好度/自宅で使う砂糖・甘味料/砂糖・糖分に関する考え方/砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつける度合い/砂糖・糖分の摂取について気をつけていること/甘さ控えめの商品を選ぶことが多いもの/甘さ控えめの商品を選ぶ理由/ここ5年間での砂糖・糖分摂取量の変化/砂糖・糖分摂取量の変化の理由/量以外の変化(自由回答設問)
■甘いものが好きな人は8割強。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が5割強、「ハチミツ」「三温糖」「グラニュー糖」が各2~3割。ここ5年間で砂糖・糖分の摂取量が増えた人は1割強、減った人は2割弱。
■「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると太る」と思う人が各6割強、「糖分は脳の働きに必要」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」「糖分は疲労回復に役立つ」などが各4~5割。
■砂糖・糖分の摂取量・頻度に気をつけている人は約55%。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」が4割強、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が各20%台。
■糖分控えめの商品利用者が選ぶ食べ物は「ヨーグルト」が3割強、「チョコレート類」が2割強。飲み物では「コーヒー飲料」が6割弱、「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが各20%台。甘さ控えめ商品を選ぶ理由は「健康維持、病気予防」が7割弱、「太らないようにする・ダイエット」が5割強、「糖尿病などの病気」「甘さ控えめの方がおいしい」などが各3割弱。
炭酸入り飲料の嗜好度/普段よく飲む炭酸入り飲料/直近1年間の炭酸水飲用頻度/直近1年間に飲んだ炭酸水の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだ炭酸水の銘柄/炭酸水飲用場面/炭酸水選定時の重視点/炭酸水飲用意向/市販の炭酸水の不満点/非飲用者の理由(自由回答設問)
■炭酸が入った飲料が好きな人は7割弱、好きではない人は2割弱。普段よく飲む炭酸入り飲料は「コーラ炭酸飲料」が4割弱、「炭酸水」「透明炭酸飲料:香り・フレーバーつき」が各3割強、「果汁系炭酸飲料・果実着色炭酸飲料」「ジンジャーエール」が各20%台。
■直近1年間炭酸水飲用者は全体の6強弱。週1回以上飲用者は3割強、炭酸水飲用者の6割弱。飲用意向者は全体の5割弱、週2~3回以上飲用者では8~9割、月1回以下飲用者では約46%、飲用未経験者では約3%。
■炭酸水直近1年間飲用者の飲用場面は「のどが渇いたとき」が約36%、「お風呂あがり」「スッキリしたいとき」「休憩中・休み時間」が各20%台。サンペレグリノ主飲用者では「食事と一緒に」が1位。
■直近1年間炭酸水飲用者の重視点は、「味、飲み口」「価格」が各4割強、「強炭酸」「商品ブランド」「メーカー名」などが各2~3割。炭酸水が好きな層や、高飲用頻度層では「強炭酸」の比率が高い傾向。
現在の職業/働く上で特に重視する点/現在の仕事に対する満足度/現在の仕事で満足に感じる点/現在の仕事で不満に感じる点/仕事に対する考え方/希望する就業形態/仕事についての考え方の直近1年間での変化(自由回答設問)
■働く上での重視点は「仕事の内容、種類」「通勤時間、勤務地」が働いている人の5割強、「給与水準」「労働時間」「休暇日数、休みのとリやすさ」などが各40%台。2018年調査と比べ「仕事の内容、種類」「人間関係」「雇用の安定」などの比率が、やや増加。
■有職者のうち、現在の仕事に満足している人は7割弱、2018年調査より増加。満足点は「通勤時間、勤務地」「休暇日数、とりやすさ」「労働時間」が各30%台、「仕事の内容」「仕事の量」「就業形態」などが上位。不満点は「給与水準」が4割弱、「仕事の量」「人間関係」「休暇日数、とりやすさ」「労働時間」などが各1割強。
■「仕事は収入を得る手段としてとらえている」は全体の6割弱、「雇用が安定している職種・仕事を選びたい」「仕事も、私生活も両立したい」「時間に融通がきく仕事を選びたい」が各3割弱。「時間に融通がきく仕事を選びたい」は女性での比率が高い。
■希望する就業形態は「正社員で管理職以外」が約25%、「パート・アルバイト、フリーター」が2割弱。現在の就業形態を今後も希望する比率は、経営者・役員、正社員で管理職以外、自営業、パート・アルバイトなどで高く、契約・派遣社員で低い傾向。
子供の人数/子供の年齢/子育てに関する事柄への関与度/子育てに関する事柄への配偶者の関与度/子育てをする上で困っていること・不安/理想の生活パターン/子育てについての考え方/日本での子供の育てやすさ/必要な出産・育児支援策(自由回答設問)
■11歳以下の子どもがいる人のうち、子育ての積極的関与者の比率は、男性6割強、女性9割弱。配偶者の子育て積極的関与者の比率は男性8割強、女性6割弱。子育てに関する困りごとでは「出費が多い」「子供の勉強、学力、進学、就職など」が各4割前後。女性では「精神的な負担」「自由な時間が少ない」「子供の健康、成長、発達、性格など」などの比率が高い。
■「子供を育てることで自分も成長する」「子育ては、思った以上に大変である」が各40%台。配偶者の子育て関与度が高い層では「子育ては楽しい」の比率が高い。「子供を育てることで、夫婦や家族の愛情が深まる」などは過去調査と比べ減少傾向。
■理想の生活パターンは「結婚して子供を持ち、夫婦ともに働く」が約26%。「結婚・出産後、妻はいったん退職し子育て後に再就職」「妻は専業主婦」は各2割弱で、過去調査と比べ減少傾向。
■日本が子供が育てやすい社会だと思う人は約16%。育てやすいと思わない人は半数強で、女性10~30代での比率がやや高い。
父の日での立場/父の日にしたこと/今年の父の日のためにかけた費用総額/今年の父の日のプレゼントや行ったことの準備をした日/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入場所/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/今年の父の日のプレゼント選定時のこだわりや重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に関して何かした人は、全体の3割弱(何かしてあげる立場の人のうち6割)。父の日に「プレゼントを購入して贈った」は全体の2割弱、「一緒に家で食事をした」が約7%。
■父の日に贈ったプレゼントは「酒」「食品(お菓子以外)」「衣料品」が、プレゼントを贈った人の各2割強、「お菓子」が約16%。「インターネットショップ」での購入者が4割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「酒」「一緒に外食をする」「感謝の気持ち」「一緒に家で食事をする」「衣料品」などが、何かしてもらう立場の人の各10%台。
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が3割強、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」などが各2割前後。「必要ない」は全体の約16%。
紫外線対策への関心度/紫外線が気になる箇所/紫外線対策有無・季節/紫外線対策の内容/紫外線対策を行うかどうか判断する条件・基準/使用している日焼け止めのタイプ/日焼け止めの選択基準/紫外線対策で困っていること・気になること(自由回答設問)
■紫外線対策をする人は全体の6割強、男性4割強、女性9割強。対策を行うのは「夏」が4割強、「春」「秋」が各10%台。「季節を問わず1年を通して」は全体の2割。紫外線が気になる箇所は「顔」が約66%、「腕」「首」「手」「目」などが各3~4割。
■紫外線対策としては「日焼け止め」が6割強、「帽子」が5割強。「日傘」「UVカット効果のあるスキンケア商品」「UVカット効果のある基礎化粧品」が各4割。「サングラス」「帽子」などは、高年代層、「日傘」「アームカバー」などは女性高年代層での比率が高い傾向。
■紫外線対策を行う判断基準は、「日差しの強さ」が5割強、「日に当たる時間の長さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候(晴れ、曇りなど)」などが各40%台。
■直近1年間の日焼け止め使用者は6割弱、男性3割強、女性9割弱。選定基準は「SPF値、PAの高さ」が使用者の7割弱、「肌への負担の低さ」「付け心地のよさ」「価格」「のびがよい、ムラにならない」などが各30%台。
1ヶ月あたりの雑誌閲読数/1ヶ月あたり雑誌購入数/直近1年間に購入した雑誌のジャンル/雑誌の購入場所/直近1年間の電子書籍の雑誌利用・購入状況/電子書籍の雑誌利用時の重視点/電子書籍の雑誌利用割合/雑誌の電子書籍サービス利用意向/電子書籍の雑誌利用意向の理由(自由回答設問)
■雑誌を読む人は全体の約36%、過去調査と比べ減少傾向。女性若年層での比率がやや低い。1ヶ月あたり1~3冊を読む人は、雑誌閲読者の約76%。
■雑誌購入者は全体の2割強で過去調査と比べ減少傾向。雑誌の購入場所は、「大型書店が購入者の約56%、「オンライン書店」「コンビニエンスストア」が各3割前後。過去調査と比べ「オンライン書店」が増加傾向。
■直近1年間の電子書籍の雑誌利用者は2割弱。「無料で読める」が1割強、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が各5%。利用者の重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」「読みたいジャンルの充実度」「取扱い数の充実度」などが上位。
■電子書籍の雑誌利用意向者は、全体の約36%。直近1年間利用者では9割強、非利用者では2割強。「無料で読める」が2割強、「定額制で雑誌が読み放題」「1冊ずつ購入」が各5~6%。
主利用携帯電話・スマートフォンの種類/直近1年間に写真を撮った機器/直近1年間のスマートフォンでの写真撮影頻度/スマートフォンで撮影する写真の被写体/スマートフォンで撮影した写真の利用方法/スマートフォンのカメラ機能重視点/直近1年間のスマートフォンでの動画撮影頻度/スマートフォンで撮影した動画の利用方法/スマートフォンのカメラ機能・性能の重視度/スマートフォンのカメラについての不満・困ること(自由回答設問)
■直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者は全体の約76%。そのうち週1回以上撮影者は約45%で2019年調査より増加。被写体は「メモの代わり、記録用」が5割弱、「風景:自然(山・海・空など)」「食べ物、飲み物」「家族、子供」などが各3~4割。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者のうち、撮影した写真を「スマートフォンの画面で見る」が9割弱、「LINEなどで送る」が約36%、「パソコンの画面で見る」「メールに添付して送る」が各2割強。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者のカメラ機能の重視点は、「手ブレ補正」「操作のわかりやすさ」「逆光や、暗い所でもきれいに撮れる」「アウトカメラの画質」「液晶画面の大きさ」などが各20%台。
■スマートフォンでの動画撮影者は全体の5割強(スマートフォン主利用者の6割弱)、2019年調査から大きく増加。そのうち週1回以上撮影者が2割弱、月1回以上が5割弱。動画利用方法は、「スマートフォンの画面で見る」が約8割強、「LINEなどで送る」「パソコンの画面で見る」が各20%台。
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/生命保険の加入に関する不満・不安(自由回答設問)
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が加入者の3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■生命保険加入時に候補として検討した生命保険会社がある人は、生命保険加入者の約35%。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「営業職員、保険外交員」「家族や友人、知人」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」「新聞記事、広告」などが各10%台。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が3割強、「現在加入の生命保険に追加して加入」が約4%。「生命保険には当面加入しない」は3割強。
利用している飲用水/家庭用ウォーターサーバーの利用実態/ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけ/ウォーターサーバー非利用理由/ウォーターサーバーの利用中止理由/主利用家庭用ウォーターサーバーのタイプ/主利用家庭用ウォーターサーバー/主利用ウォーターサーバーの満足度/ウォーターサーバー利用意向/主利用ウォーターサーバーの選定理由(自由回答設問)
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の1割強、現在利用者は約4%。現在利用者のうち「ワンウェイ方式のボトル・パック」利用者が5割強で、「リターナブル方式のボトル」約32%よりも多い。「水道直結型」は現在利用者の約6%。
■利用のきっかけは、利用経験者では「無料お試し期間」が3割強、「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が2割強。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」「家族や友人・知人のすすめ」などが上位。
■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足の他、「経済的余裕がない」「ボトル交換や手入れ等が面倒」なども上位にあがっている。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約8%。現在利用者では8割強、認知・利用未経験者では約4%。非利用意向者の比率は全体の約75%。
料理を作るときの困りごと/ミールキット利用経験/直近1年間に利用したミールキットのサービス/直近1年間ミールキット利用頻度/ミールキット利用理由・きっかけ/ミールキット利用意向/ミールキット利用時の重視点/ミールキット利用意向の理由(自由回答設問)
■ミールキット直近1年間利用者は約6%、利用経験者は1割強、認知率は約66%。利用経験は、男性約9%、女性2割弱。
■ミールキット利用経験者の利用理由・きっかけは「メニュー・献立を考える負担を軽減」が4割強、「買い物の時間・手間を軽減」が3割強、「食事作りの時間・手間を軽減」「手順が簡単」「新しいメニューを取り入れたい」が各3割弱。
■ミールキットの利用意向者は2割弱、非利用意向は約46%。利用意向者の比率は、直近1年間利用者で7割強、直近1年間非利用で3割弱、利用未経験者では約16%、非認知者では約7%。
■ミールキット利用意向者の重視点は「調理のしやすさ・簡単さ」「メニューが豊富」が各5割強、「味付け」「栄養バランスへの配慮」「下ごしらえ済み」「料金、配達料、手数料など」が各4割弱。
料理をする頻度/直近1年間に利用した料理の素のジャンル/利用する料理の素のタイプ/料理の素の利用頻度/料理の素を利用する理由/料理の素を購入する場面/料理の素購入時の重視点/料理の素利用意向/気に入っている料理の素/利用しない理由(自由回答設問)
■料理の素直近1年間利用者は、料理をする人の7割強。利用意向者の比率は、直近1年間の料理の素利用者の9割弱、非利用者の2割弱。
■料理の素利用者のうち、週1回以上利用者は約26%、月数回以上利用者は6割強。料理の素の利用理由は「おいしい」が利用者の5割弱、「失敗がない」「調理に時間がかからない」「素を使ったほうが上手にできる」が各4割前後。
■料理の利用者の購入場面は、「料理を手早く済ませたいとき」「食べたいメニューがあるとき」「あらかじめ買うと決めているとき」などが、利用者の各3割強。
■料理の素購入時の重視点は「味」「価格」の他、「手順の簡単さ」「容量、サイズ」「少ない材料で作れる」などが上位。
ご飯を食べる頻度/おかずの品数/ご飯のおともとして食べるもの/最も好きなご飯のおとも/ご飯のおともを食べる場面/市販のご飯のおともの購入場所/市販のご飯のおとも購入時の重視点/ご飯のおとものこだわり・おすすめ(自由回答設問)
■自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「焼き海苔・味付け海苔」「ふりかけ」「明太子、たらこ」が各30%台。最も好きなご飯のおとも上位2位は「納豆」「明太子、たらこ」。「納豆」は北海道、東北、関東など、「とろろ芋」「塩辛」「いくら、すじこ」などは北海道、東北で高いなど地域差がみられる。
■ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が約66%、「朝食」4割強、「昼食」「おかずが少ないとき」が各20%台。東北では「朝食」が他の層より高く「夕食」が低い。
■市販のご飯のおとも購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」などが上位。
■ご飯のおともの購入場所は「スーパー」がトップ、「ドラッグストア」「生協など、食材宅配サービス」が続く。
炭酸飲料の飲用頻度/炭酸飲料の飲用シーン/炭酸飲料選定時の重視点/直近1年以内に飲んだ炭酸飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ炭酸飲料/炭酸飲料購入場所/今後飲みたい炭酸入り飲料の種類/炭酸飲料を飲みたいシーン/飲みたくない理由(自由回答設問)
■炭酸飲料飲用者は全体の8割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者3割強、男性の方が頻度が高い傾向。
■炭酸飲料飲用者では「のどが渇いたとき」に飲む人が4割強、「休憩中・休み時間」「スカッとしたい」が各3割強、「食事と一緒に」「食後」「おやつ」などは若年層、「スカッとしたい」「気分転換」などは女性での比率が高い傾向。
■炭酸飲料飲用者の選定時の重視点は「味、飲み口」「価格」が炭酸飲料飲用者の各5~6割、「商品ブランド」「飲み慣れている」「メーカー名」が各3~4割。購入場所は「スーパー」が7割強、「コンビニエンスストア」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」が各2割強。
■炭酸入り飲料の飲用意向は「炭酸飲料」が5割強、「炭酸水」が約26%。「炭酸飲料」は男性10・20代・40代で高い傾向。
母の日での立場/母の日の実施状況/母の日に贈ったプレゼントの内容/母の日のプレゼント購入場所/プレゼント以外で母の日にしたこと/母の日にかけた費用総額/プレゼントを購入した時期/プレゼントしてほしいもの/プレゼントや何かをしたことの理由(自由回答設問)
■母の日にプレゼントや何かをした人は4割、してもらった人は約16%。母の日に何かをしてあげる立場の人で 『プレゼントや何かをした』は6割弱。母の日にかけた費用総額は「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
■今年の母の日にプレゼントしたものは「お菓子」「食品・飲料」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」などが各2割前後。購入場所は「インターネットショップ」(4割弱)がコロナウイルス感染拡大以前の2019年調査より増加、「デパート」などが減少。
■プレゼントを贈る以外にしたことは、「一緒に家で食事」「会いに行った」が各10%台。「一緒に外食をした」などが2019年調査より減少。
■母の日に何かをしてもらう立場の人が、母の日にしてほしいもの・ことは「感謝の気持ち」「お菓子」が各2割強、「外食」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「一緒に家で食事」「食品・飲料」「カーネーション」などが各1割強。
趣味の習い事の実施状況/趣味の習い事の内容(2020年1月以降)/習い事のオンラインでの受講経験/オンラインで受講した習い事(2020年1月以降)/オンラインでの受講方法/オンライン講座・対面の切り替えのタイミング/オンラインで受講したい習い事/オンラインで受講したい・したくない理由(自由回答設問)
■趣味の習い事をしたことがある人は全体の約35%。「趣味の習い事をしている」は全体の約9%、「2020年1月以降にしたことがあるが、現在はしていない」が約2%。
■趣味の習い事経験者のうち、オンラインでの受講経験者は2割強。現在習い事をしている人のうち、2020年1月以降にオンライン受講経験した人は約36%、現在オンライン受講者は2割強。
■2020年1月以降に習い事をオンラインで受講した人では「もともとオンラインで実施している講座・教室に申し込んだ」が5割弱、対面からオンラインになりそのままオンライン」が2割強、「一時的にオンラインになったがその後は対面」「対面とオンラインを併用」が各10%台。「zoomやビデオ通話などでリアルタイムで受講」が6割強、「ライブ配信のアーカイブや保存された動画で好きな時間に受講」が4割強。
■オンラインで受講したい習い事がある人は、全体の4割弱。「英語、英会話」が15%、「パソコン、趣味としてのプログラミングや動画など」「ヨガ、ピラティス、体操」「英語以外の外国語」が各5~7%。
運動不足を感じる度合い/直近1年間の自宅での運動・トレーニング実施内容/自宅での運動・トレーニング開始時期/自宅で運動・トレーニングを行う理由・きっかけ/自宅で運動・トレーニングを行う頻度/自宅での運動・トレーニング実施時間/自宅での運動・トレーニングでの参考情報/運動不足解消のために直近1年間に実施したこと・工夫(自由回答設問)
■自宅での運動・トレーニング直近1年間実施者は全体の5割弱。「体操、ストレッチ」が2割強、「筋トレ」が2割弱、「室内や敷地内でのウォーキング」が1割強。
■自宅での運動実施者のうち、直近1年以内開始者が約35%。女性若年層での比率が高い傾向。実施頻度は「ほぼ毎日」「週2~3日」がボリュームゾーン。1日あたり30分未満実施が全体の7割弱、15分未満が約35%。
■自宅で運動する理由は、「健康維持」が実施者の約75%、「筋力維持、筋力をつける」が4割強、「体力をつける」が3割強。女性30・40代では「体型維持、ダイエット」「体質改善、体の不調の改善」などが上位。
■自宅での直近1年間運動実施者の参考情報は「テレビやラジオの、運動や体操関連の番組」「動画共有サイト(YouTubeなど)の動画」が各20%台、「本や雑誌など」が1割強。
株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/信頼感や安心感があると思う証券会社/手数料が安いと思う証券会社/先進性があると思う証券会社/顧客対応がよいと思う証券会社/今後最も取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)
■現在取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは「野村證券」「大和証券」「SBI証券」などが上位。『顧客対応がよい』は「いずれもない」が7割弱と高い。
■『手数料が安い』は、「SBI証券」「楽天証券」が各2割弱、「GMOクリック証券」「松井証券」などが各7~8%。「いずれもない」が約55%。
■『先進性がある』のは「SBI証券」「楽天証券」が各1割強、「GMOクリック証券」「マネックス証券」「野村證券」が各5~8%。「いずれもない」が6割強。
衣料品の購入頻度/直近1年間の衣料品購入場所/直近1年間の衣料品最頻購入場所/直近1年間での、1ヶ月あたりの衣料品購入金額/衣料品を購入する店舗を選ぶ際の重視点/インターネットで衣料品を購入する場面/衣料品購入時の参考情報/衣料品最頻購入場所での購入理由(自由回答設問)
■衣料品の購入頻度は「3~4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーン。1ヶ月あたりの平均購入金額は「1000円~3000円未満」「3000円~5000円未満」がボリュームゾーン。
■直近1年間の衣料品購入場所は「衣料量販店」が4割強、「インターネットショップ」「ショッピングセンター」「スーパー」が衣料品購入者の各30%台。2018年調査と比べ「インターネットショップ」がやや増加、「スーパー」「百貨店・デパート」などがやや減少。衣料品購入時に店頭のディスプレイ・商品情報を参考にする人は、衣料品購入者の各3割弱。
■店舗での衣料品購入時の重視点は「品揃えが豊富」「値段が安い」「商品が探しやすい・見やすい」「店内に気軽に入れる」などが上位。
■インターネットでの衣料品購入理由は「セールなどで割安で購入できる」「店頭よりも価格が安い」「たまたま欲しいものを見つけた」「クーポンやポイントが使える・たまる」などが上位。
コンビニ弁当利用頻度/よく食べるコンビニ弁当のタイプ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当の購入価格/弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニ弁当購入頻度の変化/コンビニ弁当の購入場面(自由回答設問)
■コンビニ弁当利用率は全体の約46%。週1回以上利用者は1割強。直近1年間のコンビニ弁当購入者(6割弱)のうち、購入頻度が増えた人は1割強、減った人は2割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約55%。
■コンビニ弁当利用者のうち「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかず」を食べる人が各3割強~4割強。選定基準は「見た目がおいしそう・きれい」「価格」「味」が利用者の各3~4割、「健康に配慮」「様々な種類のおかず」「野菜の量や種類が多い」などが各2割弱。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」が各2割弱。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は4割弱で、2019年調査より増加。