100円ショップ利用頻度/直近1年間に利用した100円ショップ/直近1年間での最頻利用100円ショップ/100円ショップでの直近1年間の購入商品/100円ショップでの1回あたり購入個数/100円ショップ利用時の重視点/100円ショップでの購入場面/100円ショップで買いたくない商品/100円ショップの利用の仕方(自由回答設問)
■100円ショップ利用頻度は「月に数回程度」「月に1回程度」がボリュームゾーン。月1回以上利用者は6割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■100円ショップでの直近1年間の購入商品は、「キッチン用品、調理器具、キッチン消耗品」「文具」が利用者の各5~6割、「掃除用品」「収納用品、整理小物」「お風呂・洗面所・洗濯用品」が各3割。100円ショップで買いたくない商品は「めがね、時計、アクセサリーなど」が全体の2割強。
■100円ショップ利用時の重視点は「品揃えの豊富さ」が利用者の7割強、「アクセスの良さ」「商品の品質」「値ごろ感」が各3~4割、「便利グッズ・アイデアグッズの充実度」「商品の探しやすさ」などが各2割。
■100円ショップでの購入場面は、「安く買いたい、節約のため」が利用者の5割弱、「普段の買い物」「使い捨て、すぐ壊れてもよいもの」が各3割強。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の6割弱、10回以上応募者が2割。応募者のうち「パソコンから」が6割強、「郵送」が4割強。「スマートフォンから」は4割弱で過去調査より増加、10~30代では最も多い応募経路。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」が応募者の各5割、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が4割弱、「対象商品を買う」「応募用紙やID、QRコード等がついている商品を買う」「応募条件を満たすレシートで応募」「メルマガ登録や会員登録をする」などが各2割。
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」が応募者の5割強、「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3~4割。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」「飲料(お酒以外)」「お酒」などが各30%台。
■応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は「店頭の告知物」「商品・サービスについていた案内」「メールマガジン」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」などが応募者の各20%台。直近1年間のプレゼント・キャンペーンの応募時に「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」が、応募者の2割強。
主利用タブレット端末のメーカー/主利用タブレット端末の画面サイズ/主利用タブレット端末の接続方法/タブレット端末利用シーン・場所/タブレット端末で使用している機能・サービス/使用しているタブレット端末の周辺機器やアクセサリー/タブレット端末利用意向/タブレット端末選定時の重視点/タブレット端末利用意向の理由(自由回答設問)
■タブレット端末利用率は3割弱、男性40代での比率が高い。画面サイズは「7~8インチ」が利用者の約45%。使用周辺機器やアクセサリーは「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」などが利用者の各3~4割。
■タブレット端末利用シーン・場所は「自宅でひとりでくつろぎながら」が利用者の8割強、「自宅で家族と過ごす」「自宅のベッドや布団」「時間つぶし」「旅行先」「自宅でテレビやDVDなどを見ながら」などが各2割。
■タブレット端末で使用している機能・サービスは「ウェブサイトの利用」が利用者の5割強、「動画再生、映像配信サービス」「メール」が各4割、「地図」「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」が各3割弱。
■タブレット端末利用意向・非利用意向はいずれも全体の4割弱。利用意向はタブレット端末利用者では8割強、非利用者では2割。利用意向者の重視点は「価格」が7割強、「操作性」「画質」「バッテリーの持ち時間」が各4割、「画面サイズが大きい」「軽さ」「メモリー、保存容量」などが各3割。
お弁当を食べる頻度/お弁当の準備方法/購入したお弁当を食べる場面/お弁当を購入する場面/自分でお弁当を作る頻度/自分で作るお弁当に入れるおかずの準備方法/自分でお弁当を作る時の参考情報/自分でお弁当を作る理由/お弁当についてのこだわり(自由回答設問)
■お弁当を食べる人は全体の8割、「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱。週1日以上食べる人は4割強。お弁当を食べる人のうち「自分で作る」は3割弱、購入する人は8割弱。「コンビニエンスストア」「スーパー」「弁当店・惣菜店など専門店」が各3~4割。男性10~50代では「コンビニエンスストア」での購入が各5~6割。
■お弁当購入場面は「食事の準備をする時間がない」が購入者の4割弱、「短時間で食事を済ませたい」「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割。平日の昼食に食べる人が購入者の約65%、休日の昼食が4割弱、平日・休日の夕食が各3割。
■お弁当を作る人は全体の4割弱、女性の6割強、男性の2割弱。週1日以上作る人は2割強、女性の4割弱。おかずの準備方法は「お弁当用に当日に調理・準備」「冷凍食品」が、作る人の各5割。作る時の参考情報は「口コミのレシピサイト・アプリ」「料理レシピを書いた本」「テレビ番組・CM」などが各2割。
■自分で作る理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「家族のため・要望」「好きなものを食べられる」「分量を調節できる」「手作りの方が栄養バランス等に配慮できる」などが各2~3割。
しょうがの嗜好度/しょうがの利用方法/利用するしょうがの形状/しょうがの摂取頻度/しょうがを意識して摂取するかどうか/しょうがに対するイメージ/しょうがを利用・摂取して効果があると実感していること/しょうがを使った料理・飲み物・商品で気に入っているもの(自由回答設問)
■しょうがが好きな人は8割弱。摂取頻度は「週に2~3回」「週に1回」「月に2~3回」が各2~3割、週1回以上摂取者は6割弱。女性や、高年代層で多い傾向。
■しょうがを「料理の風味づけ・調味料」として利用する人は7割弱、「薬味として添える」「料理の下ごしらえ」が各5~6割。しょうが利用者うち「生のもの」を利用する人が7割強、「チューブ入りしょうが」が7割弱。
■しょうがを摂取する人のうち、意識して摂取している人・いない人のいずれも4割弱。意識して摂取している人は、女性や高年代層での比率が高く、年代差が大きい。
■しょうがに対するイメージは「体が温まる、血行促進」が8割弱、「魚や肉のくさみをとる」「冷え性改善」「辛味、香りなど風味づけ」などが各4~5割。効果があると実感していることも「体が温まる、血行促進」「魚や肉のくさみをとる」「辛味、香りなど風味づけ」などが各2~3割で上位。
ご飯を食べる頻度/自宅でのご飯の炊飯状況/自宅でのお米の保存方法/残ったご飯の保存方法/自宅で食べるご飯のタイプ/自宅で食べるお米の品種・ブランド/お米の購入場所/お米購入時の重視点/お米に関するこだわり(自由回答設問)
■お米を「毎日・1日2回」食べる人は4割弱、「毎日・1日1回」が3割弱、毎日2回以上食べる人は5割。「お米(無洗米以外)を研いで炊く」が8割強、無洗米は2割弱。
■「白米のみ(精米済みの白米)」を食べる人は約75%、「白米に穀物を混ぜる」は2割弱。お米の保存方法は「米びつ・ライスストッカーに入れ常温」がご飯を食べる人の5割、「袋のまま常温」が3割弱、「米びつ・ライスストッカーに入れ冷蔵庫」「密閉容器に入れ常温」が各7~8%。
■残ったご飯の保存方法は「冷凍保存、温めて食べる」「冷蔵保存、温めて食べる」がご飯を炊く人の各4~5割。
■購入者の重視点は「価格」「味」が各5~6割、「国産米かどうか」「産地」が各3~4割、「容量」「ブランド」が各2割。購入場所は「スーパーの店頭」が購入者の6割弱、「生産者から直接購入」「インターネットショップ」「食材配達サービス」などが各1割強。
生活に関する考え方/消費スタイルに関する考え方/自分にとって手に入れる価値があると思うもの/無くてもかまわないと思うもの/最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル/最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額/最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容/最近最も満足や幸福感を感じた消費行動(自由回答設問)
■『収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたい』という人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」が各4~5割、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも家でくつろぐほうが好き」「お金は使うものだ」「物欲はあまり無いほう」が各30%台。
■自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示選択肢の中では「持ち家」が4割弱、「車」「パソコン」が各2割、「海外旅行」「スマートフォン・携帯電話」などが1割l強。なくてもかまわないものの上位は「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」が各5~6割、「ゲーム機」「コレクターズアイテム」「美容・エステ」などが各40%台。「スマートフォン・携帯電話」「パソコン」は各6~7%にとどまる。
■最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は4割。「旅行、宿泊」が1割強、男性40代以上では「車、バイク」、女性30・40代では「洋服、服飾雑貨」が続く。
■最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「自分を心身ともにリフレッシュできる」が5割強、「自分の内面が豊かになる」「人とのコミュニケーションが楽しめる」「自分の楽しみに没頭できる」などが各20%台。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/チョコレートを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2019年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の5割弱、女性10~30代の各6割。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割弱。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割強、女性回答者全体の約8%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」「職場関係の人」が各3割。女性40・50代では「配偶者」が7割弱、「自分の子ども」が4割。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が全体の1割、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーとはどのようなものかたずねたところ「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割。女性40・50代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」、男性30代以上・女性60・70代では「興味がない」が1位。女性10・20代では「感謝の気持ちを伝える機会」や、異性や同性の「友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」などが上位。
高級ブランドの認知/所有している高級ブランド/所有しているブランド品のアイテム/最もお気に入りのブランド品の銘柄/いらなくなった高級ブランド品の処分方法/高級ブランド品の購入頻度/直近3年以内の高級ブランド品購入場所/高級ブランド品選定時の重視点/高級ブランド品購入理由(自由回答設問)
■ブランド品所有者は全体の5割強、女性30代以上では6割強~7割。所有ブランド上位は、男性は「バーバリー」「ロレックス」「ルイ・ヴィトン」、女性は「ルイ・ヴィトン」「コーチ」など。所有アイテムは「バッグ類」「財布」がブランド品所有者の各5~6割、「ファッション小物」「時計」が各3割。女性30代以上では「バック類」が各7~8割、「ジュエリー、アクセサリー」が各3割。
■いらなくなったブランド品の処分方法は、「そのまま捨てずに置いておく」が、ブランド品所有者の3割強、「中古品買取専門店で売る」が2割弱、「家族や友人・知人などにあげる」「ごみとして捨てる」が各1割強。
■高級ブランド品の購入者は全体の5割強、男性4割強、女性6割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割弱、「それ以下(2~3年に1回以下)」が4割弱。直近3年以内購入場所は「百貨店内にある、ブランド直営の店舗」が購入者の3割。
■高級ブランド品購入時の重視点は「デザイン」が6割弱、「品質」「使いやすさ」が各4割、「価格」「機能性」「素材」が各3割。
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/格安スマホ購入場所/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホについての不安・不満(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の2割強、過去調査より増加傾向。端末+SIMカードのセット販売は1割弱、格安SIM購入+所有スマホ、格安SIM購入+新規スマホは各4~5%。格安スマホ・SIMカード利用者うち「インターネット」での購入者が6割弱、「通信会社の店舗」「家電量販店」が各2割。
■格安スマホ非利用者(全体の8割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」「メールアドレスを変えたくない」「契約手続きや設定が面倒」「興味がない」などが各10%台。
■格安スマホ・SIMカードの利用意向者は全体の3割強。格安スマホ・SIMカード現在利用者では9割、非利用者では2割弱。
■格安スマホ・SIMカード利用意向者の重視点は「月額利用料金」「通信の安定性」「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」などが上位。端末+格安SIMカードのセット販売利用者では「機器や端末の価格」の比率が高い。
スマートフォン主利用状況/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンのアプリダウンロード個数/スマートフォンと連携している機器/有料で利用・購入したアプリの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
■直近1年間にスマートフォンで利用したアプリは「天気」「ニュース」「地図」「交通」がスマートフォン利用者の各5~6割、「チャット、トーク」「ポイント、クーポン」が各30%台。女性10・20代では「SNS関連」「地図」「チャット、トークなどが上位。
■スマートフォン利用者のうち、他の機器と連携するアプリを使っている人は5割弱。「パソコン」と連携しているアプリが4割強、「タブレット端末」が1割強。
■スマートフォンのアプリダウンロード個数は「6~10個」「11~20個」が、スマートフォン利用者の各2割強。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下が5割強。直近1年間の有料アプリ課金方法は「アプリ内課金」「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が各6~7%。
定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:商品レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用意向/定額制サービスで利用したいジャンル/定額制サービスで利用してみたいもの(自由回答設問)
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の2割。男性や若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が2割弱。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が5割強(回答者全体の1割強)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各10%台。『レンタル・試し放題』サービスでは「家電」が5%、「自動車」「カメラ」が各4%。『定期便』サービスでは「化粧品などの定期便」「食材・お酒などの定期便」が各7%。
■定額制サービス利用意向は全体の2割弱、非利用意向は5割強。利用意向者は若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では6割強の利用意向、非利用者では約7%。
■利用したい定額制サービスは「定額制映像配信サービス」が利用意向者の5割強、「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌、電子コミック」が各2割強。レンタル・試し放題サービスの中では「自動車」が約9%、「衣類」「家電」が各5~6%。定期便では「食材やお惣菜、お酒などの定期便」が1割弱。
冷蔵庫のタイプ/冷蔵庫購入時期/主利用冷蔵庫のメーカー/冷蔵庫購入時の参考情報源/冷蔵庫選定時の重視点/冷蔵庫購入時のネット・店頭での情報収集・購入場所/冷蔵庫とスマートフォン・インターネットの連携機能の利用意向/主利用冷蔵庫のメーカー選定理由(自由回答設問)
■冷蔵庫のタイプが「ドア(引き出し)が4~5個」が4割強、「ドア(引き出し)が3個」が3割弱。
■冷蔵庫購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」などの店頭での情報が、冷蔵庫所有者の各4~5割。「パンフレット、カタログ」「家族や友人の意見」「メーカーや店舗の公式ホームページ」が各1割強。
■冷蔵庫購入・情報収集時のネット・店頭の活用方法は「インターネットと店頭で情報収集、店頭で購入」が全体の4割強、「インターネットで情報収集はせず、店頭で情報収集し購入」が約25%。店頭での購入意向者は7割弱、インターネットでの購入意向者は約15%。
■冷蔵庫選定時の重視点は「省エネ」「使い勝手」が各5~6割、「幅」「冷蔵室の容量」「冷凍室の容量」「食品の鮮度を保つ機能」「高さ」「奥行」が30%台。
高齢家族との同居・別居状況/見守りサービス利用状況/利用したことがある見守りサービス/見守りサービス利用意向/利用したい見守りサービスの種類/利用したい見守りサービスの重視点/見守られる側になった際の、サービス利用意向/見守りサービス利用意向の理由(自由回答設問)
■離れて暮らす家族などの状態を確認・サポートする見守りサービスの現在利用者、利用経験者(現在非利用)は各1%。サービス認知者(利用未経験)は4割強、サービス非認知者は5割強。別居している65歳以上高齢者がいる層のうち現在利用者は約2%。
■見守りサービス利用経験者のうち「定期的に訪問・電話などをし安否確認」「食事宅配サービスなどの配達時に安否確認」の利用者が各3割、「通報ボタンを押すと家族やサービス事業者へ通知」「要請があった際サービス事業者が駆けつける」が各2割。
■見守りサービス利用意向者は全体の3割弱、非利用意向者は1割弱。利用意向者は、現在利用者の8割強、利用経験者の6割弱、サービス認知者・利用未経験者の3割強、非認知者の2割弱。「要請があった際サービス事業者が駆けつける」「定期的に訪問・電話などをし安否確認」が利用意向者の各4割強、「人感センサーを設置し自動通知」「食事宅配サービスなどの配達時に安否確認」「通報ボタンを押すと家族やサービス事業者へ通知」が各30%台。
■見守りサービス利用意向者の重視点は「料金」が8割弱、「サービスの種類やプランの充実度」「料金体系のわかりやすさ」「緊急時対応のスムーズ・迅速さ」「スタッフの対応・技術力」が各5割。
1日の睡眠時間/睡眠の満足度/睡眠についての悩み・不満/就寝時間/寝具類のこだわり度/こだわって選んでいる寝具/布団派・ベッド派/寝具選定時の重視点/快適な睡眠のために工夫している・気をつけていること(自由回答設問)
■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」「1時(25時)以降」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の2割強、24時台以降に寝る人が5割弱。
■睡眠について満足している人、不満な人は各4割。男性40・50代、女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割、「昼間に眠くなる」「朝すっきりと起きられない」「なかなか寝つけない」などが各2割。
■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各4~5割、「価格」「弾力性、硬さ」「軽さ」が各3割。
■寝具類にこだわりがある人は全体の3割。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が4割弱、「掛け布団」「マットレス」が各2割弱。
スイーツ・デザート類の嗜好度/好きなスイーツ・デザート類/スイーツ・デザート類を食べる頻度/スイーツ・デザート類を食べるシーン/スイーツ・デザート類と一緒に飲む物/スイーツ・デザート類の購入場所/スイーツ・デザート類購入時の重視点/あなたにとってスイーツ・デザートとは(自由回答設問)
■スイーツ・デザート類が好きな人は9割弱。週1回以上食べる人は男性の6割弱、女性の8割弱。好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チョコレート、チョコレート菓子」が各6割強、「チーズケーキ」「シュー菓子」「アイス類」「和菓子」が各50%台。
■スイーツ・デザート類を食べるシーンは「ふだんのおやつ」がスイーツを食べる人の6割強、「おみやげなどでもらったとき」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたいとき」「家族が買ってきたとき」などが各30%台。
■スイーツ・デザート類を食べる人が、一緒に飲む物は「緑茶」「コーヒー:ミルクなし(ブラック)/無糖」が各5割弱、「紅茶:ミルクなし(ストレート)/無糖」「コーヒー:ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ/無糖」が各2~3割で、無糖の飲み物が上位。
■購入場所は「スーパー」が全体の7割強、「洋和菓子専門店など」「コンビニエンスストア」が各5~6割。スイーツ・デザート類購入時の重視点は「味」が購入者の8割強、「価格」が6割弱、「容量、サイズ」「(お菓子そのものの)形や大きさ」などが各3~4割。
チーズ嗜好度/チーズを食べる・使う頻度/チーズの食べ方/自宅で食べる・使うチーズの種類/自宅で食べる・使うチーズの形状/チーズ購入時の重視点/チーズ購入場所/購入するチーズのブランド、メーカー/チーズの好み・こだわり(自由回答設問)
■チーズが好きな人は全体の9割弱。週1~2日以上食べる人は全体の5割強、女性や高年代層での比率が高い。
■市販のチーズの食べ方は「何かにのせたりはさんだりする」がチーズを食べる人の5割強、「料理の材料に使う」「お酒のつまみとしてそのまま食べる」「パスタ・サラダなどのトッピング」が各4割。
■自宅で食べる・利用するチーズの種類は「プロセスチーズ」がチーズ利用者の7割強、「カマンベールチーズ」が約45%、「クリームチーズ」「モッツァレラチーズ」「パルメザンチーズ」が各3割。チーズの形状は「スライスチーズ:溶けるタイプ」が、チーズ利用者の5割強、「6Pチーズ」「粉チーズ」「ベビーチーズ」が各4割。
■購入時の重視点は「味」「価格が手頃・割安感がある」がチーズを食べる人の各5~7割、「濃厚さ、コク」「使いやすいサイズ・形状」「メーカー・ブランド」「食感」などが各2割強。
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー購入時の銘柄選定パターン/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー飲用意向/缶コーヒーの不満点(自由回答設問)
■缶コーヒー飲用者は全体の7割弱。週1本以上飲用者は全体の2割強、男性30~50代で各4割。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高い傾向。
■缶コーヒーの選定基準は「味」が飲用者の5割強、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各3~4割。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割弱、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割。
■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「昼食後」「気分転換したい時」「車を運転する時」「仕事中、勉強中」などが、飲用者の各2~3割。毎日2本以上飲む人では「休憩中」が高い。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の5割弱、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性40・50代で6割強、月に2~3本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約3%。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)
■恵方巻き認知率は95.9%。食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割弱、経験者の6割強。近畿、中国、四国では各6~7割、北海道、東北、関東では4割強。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」が各1割強。手作りは2割強。
■恵方巻き購入時のポイントは「価格」「具材」「味」が、購入者・予定者の各6~7割。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱、過去調査と比べ減少傾向。女性30代で高く、男性10・20代で低い。近畿での比率が高い傾向。実施する・予定のことは「豆まきをする」「豆を年の数食べる」は各2~3割。
パチンコ経験/パチスロ経験/パチンコ店利用頻度/パチンコまたはパチスロでの1回あたり使用金額/パチンコ・パチスロ店の選定基準/パチンコ・パチスロをする理由/パチンコの利用意向/利用してみたいパチンコの機種・店舗・サービスなど(自由回答設問)
■パチンコ・パチスロのいずれか実施者は全体の約9%。パチンコをしている人は約8%、経験者は5割強。パチスロをしている人は約5%、経験者は3割弱。いずれも過去調査より減少傾向。
■パチンコ・パチスロいずれか実施者のうち、パチンコ店の週1~2回以上利用者は5割弱。店の選定基準の上位は「立地」「プレイしたい機種の台数の多さ」「稼働率」など。女性では「店への入りやすさ」「清潔感」などの比率が高い傾向。
■パチンコ・パチスロをする理由は「気分転換」が、いずれか実施者の5割強、「暇つぶし」「ストレス解消」が各4割弱。女性では「気分転換」「ストレス解消」「手軽に楽しめる」が上位3位。
■パチンコの利用意向は全体の1割弱、パチンコのみ実施者では8割強、パチンコ・パチスロ非実施者では約3%。非利用意向が9割。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/デザインがよいと思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社の選定理由(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が4割強で、2016年以降4~5割で推移。「SoftBank」「NTTドコモ」が各2割弱。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4~5割、「au」2割、「SoftBank」1割。「その他」が2割強で、過去調査よりも増加。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が6割弱を占め、他のイメージ項目と比べても高い。いずれも「SoftBank」が過去調査と比べ減少傾向。
■『最も先進的だ』と思うのは「NTTドコモ」「SoftBank」が各20%台、「au」が2割弱。「その他」が2割強で、過去調査よりも増加傾向。『最もデザインがよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」「au」が各20%台、「SoftBank」が2割弱。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が2割強、「SoftBank」が1割強。過去調査と比べ「その他」が増加傾向。継続利用意向は、NTTドコモ主利用者、au主利用者で各7~8割、SoftBank主利用者、Y!mobile主利用者で各5割。
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間での、クレジットカード・電子マネーでの支払い手段/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った場面/直近1年間にスマホ決済アプリ・機能で支払った頻度/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
■スマホ決済アプリで直近1年間に支払った人は全体の2割(スマホ主利用者の3割)。「おサイフケータイ」利用者は全体の約6%(スマホ決済利用者の3割弱)、「楽天ペイ」は約5%(同2割強)。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち「コンビニエンスストア」での支払い者が7割弱、「スーパー」「ドラッグストア」「家電量販店」「ネットショッピング、ネット上のサービス利用」などが各2~3割。
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った頻度は「月に1回以下」が利用者の3割強、「月に2~3回」が2割弱。男性の方が頻度が高い傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の2割強、非利用意向は5割強(スマートフォン主利用者の3割)。利用意向は、男性や若年層で高い傾向で、男性10・20代では4割強。直近1年間スマホ決済利用者では7割強、非利用者では約9%。
自宅でインターネットに接続する機器/自宅で利用しているインターネット回線/自宅での主利用インターネット回線/自宅で利用したいインターネット回線の種類/自宅でワイヤレスインターネット接続する時の利用回線/自宅で利用しているモバイルデータ通信サービス/自宅でのWi-Fi接続利用理由/自宅のインターネット接続の不満点(自由回答設問)
■自宅での契約回線は「光ファイバー」が全体の6割強、「モバイル回線」が3割弱、「ケーブルテレビ」が2割弱。自宅でのネット接続機器は「ノートパソコン」「スマートフォン」が各7割、「デスクトップパソコン」「タブレット端末」が各3~4割。
■自宅でのネット接続者のうち、「Wi‐Fiルーターを経由し光ファイバー回線等にワイヤレス接続」(無線LAN)が7割強。「スマートフォン等の本体のモバイル回線」が1割強、「ポケットWi‐Fiでモバイル回線」が約6%。
■自宅でモバイルデータ回線での接続者(自宅でのネット接続者の2割弱)の利用サービス・会社は、「NTT ドコモ」が2割強、「au〔KDDI〕」「SoftBank」が2割弱、「UQ WiMAX、UQモバイルなど」「Y!mobile」などが各1割など。
■自宅でのWi-Fi接続の理由は、「複数の機器でインターネットを利用したい」「家のいろいろな場所でインターネットに接続したい」が、Wi-Fi接続者の各5~6割、「スマートフォン等のパケット代の節約」が3割強。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「JA共済」「全労済」「アクサダイレクト」が各6~7割。契約したい損保は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「県民共済」「損害保険ジャパン日本興亜」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割強、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン日本興亜」「全労済」「ソニー損保」などが各2割。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「アクサダイレクト」「損害保険ジャパン日本興亜」などが各8%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「アクサダイレクト」などが各6~7%。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「損害保険ジャパン日本興亜」「三井住友海上火災保険」「県民共済」などが各7~9%。「いずれもない」が5割弱。
オーガニック商品利用状況/利用しているオーガニック商品:食品・飲料/利用しているオーガニック商品:食品以外/オーガニック商品利用理由/オーガニック商品購入場所/オーガニック商品購入意向/購入したいオーガニック商品のジャンル/オーガニック商品購入意向の理由(自由回答設問)
■オーガニック商品利用者は全体の4割弱。女性や、高年代層での比率が高い。購入意向者は約35%、現在利用者では8~9割、非利用者では約9%、
■利用するオーガニック商品の種類は、飲料では「お茶、お茶系飲料」が利用者の5割強、「健康茶、ハーブティ」「コーヒー飲料」「紅茶飲料」などが各2~3割。食品では「野菜・果物類」が各5割強、「パン類」「大豆、大豆製品」「米、もち」などが各2割弱。食品以外では、「肌着・下着類」「タオル類」が利用者の各2~3割。
■オーガニック商品利用理由は「健康によい」が利用者の6割強、「環境によい」「品質がよい」「安全」などが各3~4割。
■オーガニック商品購入場所は「スーパー」が6割強、「インターネットショップ」「専門店・小売店」「ドラッグストア」「デパート」などが各2割。
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストア利用の目的・理由、利用の仕方(自由回答設問)
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。男性30~50代での比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブンイレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。
■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各30%台、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割。
■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「飲料(お酒以外)」「サービスを利用」「コンビニコーヒー」「トイレ」「レジ横のホットコーナーの調理品」などが各20%台。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」「公共料金の支払い」が各3割強、「コンビニATM」「郵便ポスト、切手・はがき類」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」などが各2割強。
食器洗い機所有状況/自動食器洗い機利用頻度/所有自動食器洗い機のメーカー/自動食器洗い機購入時期/自動食器洗い機購入のきっかけ/自動食器洗い機の利用意向/自動食器洗い機購入時の重視点/食器洗い機利用意向の理由(自由回答設問)
■自動食器洗い機所有率は3割強。近畿や中国での所有率が高い。ビルトイン型は2割強で、過去調査より増加傾向。据え置き型は約9%。
■自動食器洗い機所有者のうち、1日1回以上利用者が6割。ビルトイン型所有者では「利用していない」が2割弱みられる。
■自動食器洗い機購入のきっかけは「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「家事の効率化」「入居時に設置されていた」が、所有者の各2~3割。ビルトイン型所有者では「引っ越し、住宅購入・リフォーム等」「入居時に設置されていた」が上位。据え置き型所有者では「家事の効率化」「食器洗いが面倒」「店頭で商品を見た」が上位。
■自動食器洗い機の利用意向者・非利用意向者のいずれも全体の4割弱。利用意向者の比率は据え置き型所有者の8割弱、ビルトイン型所有者の7割強、非所有者の2割強。利用意向者の重視点は「価格」「洗浄力」「食器容量、収納力」「大きさ」が各5~6割。
家庭に常備している缶詰/直近1年間に利用した缶詰の種類/直近1年間の缶詰利用頻度/缶詰の購入頻度/缶詰購入時の重視点/缶詰購入理由/非常用食品として備蓄している缶詰の種類/缶詰についての不満点(自由回答設問)
■直近1年間に食べたり利用したのは「魚介類の素材缶詰」が7割弱、「魚介類の味付・おかず缶詰」が5割弱、「野菜の素材缶詰」「フルーツの缶詰」が各3割。常備している缶詰は野菜類では「トマト加工品」「コーン、スイートコーン」が各2割強、魚介類では「ツナ、まぐろ類」が5割強、「さば」が4割弱、「さんま」「いわし」が各10%台。
■缶詰を食べたり利用した人では「月に2~3回程度」の利用がボリュームゾーン、週1回以上利用者は2割強。缶詰週1回以上購入者は全体の1割弱、月1回以上購入者は5割。
■缶詰購入理由は「保存がきく」が購入者の8割強、「そのまま食べられる」「価格が安い」「味がおいしい」「一年中、手に入る」「まとめ買いができる」「品質が保持されている」が各3~4割。購入時の重視点は「味」「価格」が各7割、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「メーカー、商品ブランド」が各3~4割。
■非常用食品として缶詰を備蓄している人は、全体の4割強。女性や高年代層で高い。備蓄しているのは「魚介類の素材缶詰」「魚介類の味付・おかず缶詰」が各2~3割。
市販の紅茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだ紅茶系飲料/直近1年間に最もよく飲んだ紅茶系飲料/よく飲む紅茶系飲料の容器/紅茶系飲料飲用シーン/よく飲む紅茶系飲料のタイプ/紅茶系飲料選定時の重視点/市販の紅茶飲用飲用意向/市販の紅茶飲料についての不満点(自由回答設問)
■市販の紅茶系飲料飲用者は6割弱。頻度は「月に1回未満」がボリュームゾーン、週1~2回以上飲用者は1割強。10~30代では「紙パック」の比率がやや高い傾向。
■よく飲む紅茶系飲料のタイプは「ミルクティー」「ストレート・無糖」が飲用者の各4~5割、「レモンティー」「ストレート・加糖」が各3割。選定時の重視点は「味」「価格」の他、「甘さ」「容量、サイズ」「香り」などが上位。
■紅茶系飲料飲用シーンは「おやつ」「くつろいでいる」「のどが渇いた」が飲用者の各3割~4割弱、「仕事・勉強・家事の合間」「リラックスしたい」「昼食」「気分転換したい」などが飲用者の各2割。
■市販の紅茶飲用飲用意向者は5割、非飲用意向者は3割弱。紅茶飲料月1回以上飲用者では9割の飲用意向、非飲用者では約6%。
日本酒飲用頻度/日本酒を飲む場所/日本酒を飲みたいシーン/よく購入する日本酒の容器の種類・容量/自宅で飲む日本酒選定時の重視点/日本酒のイメージ/日本酒飲用意向/日本酒を飲みたいシーン・タイミング/飲みたくない理由(自由回答設問)
■日本酒を飲む人は5割弱で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高い。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の3割弱)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱、過去調査と比べ増加傾向。
■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」が飲用者の各3割、「普段の食事」「特別な食事」「旅行先」「食事を楽しみたい」「友人知人などが集まった」などが各20%台。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「価格」「甘口・辛口」「飲みやすさ」などが上位。
■日本酒のイメージは「伝統的」5割弱、「大人向け」3割弱、「悪酔いする」「香りがよい」などが各2割弱。週1日以上飲用者では「飲みやすい」「気軽に飲める」「親しみやすい」など、日本酒非飲用層では「悪酔いする」「においがきつい」などが高い。
■日本酒飲用意向者は5割強、非飲用意向者は3割弱。月に2~3日以上飲用者では9割強の飲用意向、日本酒非飲用層では1割弱。