中食の利用頻度/直近1年間にテイクアウト・持ち帰りをした店舗/直近1年間にテイクアウト・持ち帰りをした頻度/食べ物のテイクアウト時の目的・用途/食べ物のテイクアウトをする理由/食べ物のテイクアウトをする際の重視点/中食の今後の利用頻度の増減/食べ物をテイクアウトする際の不満点(自由回答設問)
■直近1年間テイクアウト利用者は、全体の7割強。「ファストフード」が4割強、「牛丼、餃子、寿司などのチェーン店」「イートインスペース」が各2~3割。
■直近1年間テイクアウト利用頻度は「月に2~3回」「月に1回程度」「2~3か月に1回程度」が直近1年間テイクアウト利用者の各2割でボリュームゾーン。週1回以上は2割弱。直近1年間での食べ物のテイクアウト利用者の目的・用途は「休日・昼食」が4割強、「平日・昼食」が3割強、平日や休日の夕食が各3割弱。
■食べ物のテイクアウト理由は「リラックスして食べたい」「時間がない、早く済ませたい」「すぐには食べない、後で食べる」「家での食事・おやつの一品」などが、直近1年間での食べ物テイクアウト利用者の各20%台。
■中食を利用する人は5割強。中食の今後の利用頻度が今後増えると思う人計は全体の2割強、減ると思うは約7%、「変わらない」が7割強。
ファストフード店の利用頻度/直近1年以内に利用したファストフード店/直近1年以内の最頻利用ファストフード店/ファストフード店利用時の重視点/ファストフード店の利用場面/最も好きなファストフード店/ファストフードの嗜好度/最も好きなファストフード店の理由(自由回答設問)
■ファストフード店月1回以上利用者は全体の約45%。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が3割強、「モスバーガー」が2割。「マクドナルド」は2015年よりやや増加傾向。
■ファストフード店の重視点は「食べ物がおいしい」「値段が手頃」が各4~5割、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービス」などが各20%台。モスバーガー主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者では「食べ物がおいしい」「原材料の品質が信頼できる」「食材の安全性」などの比率が高い。
■利用場面は「昼食」がファストフード利用者の6割強、「小腹がすいた」「手ごろな価格で飲食したい」「短時間で済ませたい」「クーポンやキャンペーン」などが各2割前後。ケンタッキーフライドチキン主利用者などでは「夕食」、サブウェイ主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者、モスバーガー主利用者などでは「昼食」の比率が高い。
■ファストフードが好きな層は全体の6割弱、好きではない層は約15%。女性や若年層で好きな人が多い傾向。
所有している電子レンジのタイプ/所有電子レンジのメーカー/所有している電子レンジの機能/電子レンジの機能のうち、使っている機能/電子レンジ機能の利用場面/調理をする際の電子レンジ利用頻度/電子レンジで調理をする理由/電子レンジ購入時の重視点/電子レンジのメーカー選定理由(自由回答設問)
■「オーブン・トースター機能付き」所有者は5割弱。「スチームオーブンレンジ」は2割強。購入時の重視点は「価格」7割弱、「操作のしやすさ」「メーカー・ブランド」「本体の大きさ」などが各4~5割。
■電子レンジについている機能は「飲み物を温める」「生解凍・半解凍」「ちょうどよい温度に自動で温める」が各5~6割。使っている機能は「ちょうどよい温度に自動で温める」「飲み物を温める」が各4割弱、「生解凍・半解凍」「温度を指定して温める」が各20%台
■電子レンジを使う場面は「家庭で作った料理やご飯の温めなおし」「市販のお弁当等の温めなおし」「解凍」「レトルト食品、電子レンジ用食品などの調理・温め」などが、電子レンジ所有者の各5割強~6割。
■調理時の電子レンジ使用者は所有者の約45%。電子レンジでの食材調理理由は「短時間で調理ができる」が、調理での電子レンジ利用者の8割弱、「キッチンコンロと並行作業ができ効率的」「下ごしらえに便利」「手順が簡単」が各4割弱。
ドレッシング利用頻度/利用するドレッシングのタイプ/利用している市販のドレッシングの数/よく使うドレッシングの種類/主に使っているドレッシングのメーカー/市販のドレッシング購入時の重視点/市販のドレッシングの用途/野菜やサラダなどにかけて食べるのが好きなもの/ドレッシングのこだわりやおすすめ(自由回答設問)
■ドレッシング利用者は9割弱。「週に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は7割弱、毎日利用者は2割弱。「市販のドレッシング・液体タイプを購入」は利用者の9割強、「手作り」は2割弱。
■市販のドレッシング所有数は「1種類」が利用者の約25%、「2種類」が3割強。よく利用する種類は「ごま(乳化タイプ)」が利用者の5割強、「醤油ベース」「青じそ」が各3~4割。市販のドレッシングを野菜やサラダ以外にも使う人は、ドレッシング使用者の2割弱。
■ドレッシング購入時の重視点は「味」「値段」の他、「味の種類」「量」などが上位。2014年調査より「カロリー」「ノンオイル」などが減少傾向。
■野菜や温野菜、サラダなどの好きな食べ方は「市販のドレッシング」が約75%、「マヨネーズ」が4割強、「塩、しょうゆ、などの調味料」が3割弱。
しょうゆの嗜好度/自宅でのしょうゆの利用頻度/利用するしょうゆのタイプ/しょうゆの種類の使い分け/利用しているしょうゆのメーカー/しょうゆ開封後の保存方法/しょうゆ購入時の重視点/利用しているしょうゆの形状・容器/しょうゆのこだわり・きをつけていること(自由回答設問)
■自宅でのしょうゆの利用頻度は「ほとんど毎日」が4割弱、「週4~5回」「週2~3回」が各2割強。東北や北陸では他地域より利用頻度が高い傾向。ペットボトルの1リットル以上がしょうゆ使用者の4割強、1リットル未満が3割強。「ボトル型」は4割弱で、2016年調査より増加。
■しょうゆ使用者のうち「こいくちしょうゆ」が6割強、「うすくち(淡口)しょうゆ」「減塩しょうゆ」「だし入りしょうゆ」「丸大豆しょうゆ」「さしみ醤油」などが各2割前後。「用途によって種類を使い分ける」はしょうゆ使用者の4割弱で、西日本での比率が高い傾向。
■しょうゆ開封後の保存方法は「冷蔵庫へ入れる」が50%、「冷暗所に保存」「常温で保存」が各3割前後。東北や北陸では「常温で保存」が最も多い。
■しょうゆ使用者の重視点は「味」「価格」がしょうゆ使用者の各5割前後、「しょうゆの種類」「塩分控えめ、減塩」「容量、サイズ」「大豆の種類」などが各2~3割。
スポーツ・機能性飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだスポーツ・機能性飲料/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツ・機能性飲料/スポーツ・機能性飲料を飲む場面/スポーツ・機能性飲料購入時の重視点/スポーツ・機能性飲料に期待する効果/スポーツ・機能性飲料飲用意向/スポーツ・機能性飲料の不満点(自由回答設問)
■スポーツ・機能性飲料飲用者は全体の7割強。週1回以上飲用者は2割弱。
■スポーツ・機能性飲料を飲む場面は「汗をかいた」「のどが渇いた」「脱水症状を防ぎたい」「スポーツをしている時」「スポーツの後」などが各2割強~3割強。アミノバリュー主飲用者、ヴァーム・ヴァームウォーター主飲用者などでは、スポーツ中や前後の比率が高い傾向。
■購入時の重視点は「味」が飲用者の6割弱、「価格」4割強、「機能・効果」「飲み慣れている」「成分」などが各20%台。期待する効果は「水分補給」が飲用者の約75%、「熱中症対策・予防」が6割弱、「運動時や前後に適切な栄養素やエネルギーの補給」「体調を整える」「運動後の疲労回復」などが各2割前後。
■スポーツ・機能性飲料飲用意向は6割弱、男性や若年層で高い傾向。月に数回以上飲用者では9割以上、現在非飲用者では約4%。
今年の夏の節電意識/節電対策として今年夏に家で行っていること/勤め先で今年夏に実施している節電対策/今年の夏の節水意識/熱中症対策のために飲食しているもの/今年の夏の熱中症対策実施状況/夏バテの度合/暑さを乗り切るために心がけていること・実践していること(自由回答設問)
■今年の夏、節電を意識している人は5割強、2018年よりやや増加。節水を意識している人は4割強。節電・節水とも、高年代層での比率が高い傾向。
■今年夏に家で実施した節電対策は「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫」が4割弱、「節水を心がける」「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「日差しを遮る工夫」が各20%台。
■今夏の熱中症対策実施者は5割強。熱中症対策のために飲食しているものは「水、ミネラルウォーター」が6割弱で増加傾向、「日本茶、麦茶、ウーロン茶など」が4割強、「スポーツドリンク」が約25%。
■今年の夏、夏バテの人(軽い夏バテを含む)は5割弱。
犬・猫の飼育状況/犬のえさのタイプ/猫のえさのタイプ/直近1年間の市販のペットフード購入場所/直近1年間の市販の犬・猫のペットフードの月額費用/市販のペットフード購入時の重視点/市販のペットフード選定時の参考情報源/市販のペットフードのフードローテーション実施状況/市販のペットフードの不満点(自由回答設問)
■犬・猫のいずれかを飼っている人は全体の2割強。犬のみを飼っている人は1割、猫のみを飼っている人は約9%。
■市販のペットフードのタイプは「ドライ」が犬飼育者の8割強、猫飼育者の9割強。猫を飼っている人では、ウェット・缶詰、ウェット・レトルト、おやつが各30%台。直近1年間の購入場所は「ホームセンター」が、犬や猫の飼育者の4割強、「スーパー」「オンラインショッピング」「ドラッグストア」が各3割。
■ペットフード購入時の重視点は「対象年齢」「安全性」が、直近1年間ペットフード購入者の各4割強、「原材料」「価格」「嗜好性」などが各4割弱。
■市販のペットフード選定時の参考情報源は「商品パッケージの説明」「店頭の情報」「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」が、直近1年間ペットフード購入者の各2~3割。
飛行機利用頻度/利用したことがある航空会社/航空会社選定時の重視点/「サービスがよい」と思う航空会社/「安全性がある」と思う航空会社/「価格が手頃・リーズナブル」と思う航空会社/今後利用したい航空会社/航空会社への期待(自由回答設問)
■飛行機の利用経験上位2位は「全日空(ANA)」「日本航空(JAL)」が各8割強。
■飛行機利用経験者の、航空会社選定時の重視点は「信頼性・安全性がある」が5割弱、「目的地への直行便がある」「運行スケジュールが利用しやすい」「価格が手頃・リーズナブル」「イメージがよい」などが各20%台。
■『サービスがよい』『安全性がある』『今後利用したい』と思う航空会社は、「全日空(ANA)」「日本航空(JAL)」が各5~6割で上位2位。利用したい航空会社の3位以下は「ピーチ・アビエーション」「スカイマーク」「シンガポール航空」「ジェットスター航空など」「エア・ドゥ」が各6~8%。
■価格が手頃・リーズナブルと思う航空会社は、「ピーチ・アビエーション」が3割弱、「スカイマーク」「ジェットスター航空など」が各2割強、「バニラ・エア」「エア・ドゥ」「ソラシドエア」「スターフライヤー」などが各10%台など、LCC各社が上位。
飲食店情報を調べる際の情報媒体利用頻度/飲食店情報を調べる際の情報源/飲食店情報を調べる際に利用するサイト・アプリ/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリ/飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点/飲食店情報サイト・アプリの利用目的/飲食店情報サイト・アプリで利用する情報・機能/飲食店関連情報入手先/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリの利用理由(自由回答設問)
■飲食店情報の情報源は「パソコンのインターネットサイト」が7割弱、「スマートフォンのインターネットサイト」が4割強、「紙媒体情報」「スマートフォンのアプリ」が各20%台。スマートフォンのサイト・アプリは過去調査より増加傾向、若年層での比率が高い。
■飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点は「登録店舗数の多さ」「検索方法のわかりやすさ」などがサイト利用者の各4割弱。「割引クーポンなどの特典の多さ」などは過去調査より減少傾向。
■飲食店情報サイト・アプリでは「お店の場所」「価格帯」「料理のジャンル」「メニュー・品書き」「営業時間・定休日」などの利用者が多い。ホットペッパーグルメ主利用者では「クーポン」「飲み放題の有無」など、一休.comレストラン主利用者では「料理のジャンル」「予約」などの比率が、他の層より高い。
■サイト・アプリ利用目的は「食べたいメニューのある店を探す」「条件にあう店を探す」が各40%台、「出かけたことのない地域にある店を探す」「行く前に調べたい」「場所を知りたい」が各30%台。ホットペッパーグルメ主利用者は「クーポンを利用できる店を探す」、食べログ主利用者は「お店の評価を知りたい」などの比率が高い。
自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険選定時の重視点/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/加入自動車保険への加入理由(自由回答設問)
■自動車保険(任意保険)加入率は全体の7割強。契約先見直し意向は加入者の3割強。主加入保険会社の「満足」「やや満足」の合計比率は、三井ダイレクト損保主加入者、SBI損保主加入者などで高い。
■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由」が加入者の3割強、「保険代理店」「自動車を購入した店」「職場」「友人・親族」が各1割強~2割。加入時の参考情報源は「保険商品を扱ったホームページや比較サイト」「家族・友人などのクチコミ」「テレビ番組・CM」「保険を取り扱う企業のホームページなど」「自動車購入店」「営業職員、保険外交員」が加入者の各10%台。
■保険選定時の重視点は「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の各4~5割、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各3割強。
■今後の加入意向は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「損保ジャパン日本興亜」「SBI損保」などが各4~6%。「わからない」が5割強。主加入自動車保険の継続加入意向はSBI損保主加入者、こくみん共済coop主加入者などでの比率が高い。
株式売買の経験/インターネットでの株式売買の経験/インターネット取引経験がある証券会社/現在主にインターネット取引をしている証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社の満足度/ネット取引による直近1年間の投資資金の増減 /ネットでの株式売買の意向 /ネットでの証券取引時の重視点/主にインターネット取引をしている証券会社の利用理由(自由回答設問)
■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の2割強、株式売買現在実施者の9割弱。インターネットでの株式売買経験者は全体の3割。
■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」などが上位。「満足」の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者、松井証券主利用者など。
■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人・減少した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の3割弱、現在取引者の3割強。2017年調査と比べ、投資資金が増加した人の比率が減少。
■ネットでの株式売買意向は3割弱。現在ネットでの株式売買者の意向は9割、過去経験者では3割強、未経験者では約7%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで「手続が簡単」「セキュリティ」「取引ツールが使いやすい」などが続く。
掃除機で掃除をする頻度/所有掃除機のタイプ/掃除機の台数/主利用掃除機のタイプ/主利用掃除機のメーカー/掃除機購入時の重視点/今後購入したい掃除機のタイプ/住居形態/主利用掃除機のメーカー選定理由(自由回答設問)
■掃除機を使って掃除をする人は全体の約85%、週1回以上掃除をする人は全体の6割強、男性5割弱、女性8割弱。ロボット掃除機主利用者では他の層より頻度が高い傾向。
■「紙パック式」所有者は全体の5割弱、「サイクロン」「スティック型」が各30%台。過去調査と比べ「スティック型」が増加、「紙パック式」が減少傾向。掃除機所有者のうち「1台」所有者が5割弱、「2台」が3割強。一戸建て2階建て以上居住者では、集合住宅と比べ所有台数が多い傾向。
■掃除機購入時の重視点は「本体価格」「吸引力」が各6割弱、「本体の大きさ・重さ」「メーカー・ブランド」「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」などが各4割。ダイソン主利用者では「吸引力」が1位。
■今後購入したい掃除機は掃除機のタイプは、「スティック型」が4割弱、「キャニスター型・サイクロン」「キャニスター型・紙パック式」が各20%台。2017年調査と比べ「スティック型」の比率が増加、キャニスター型が減少傾向。
普段自分で行っている家事/平日の1日あたりの家事時間/平日の家事時間帯/休日の1日あたりの家事時間/休日の家事時間帯/できればもっと手間をかけたい家事/やらなくて済むならやりたくない家事/日常の家事を負担に感じる度合い/家事をするときに心がけていること(自由回答設問)
■普段行う家事は、男性の上位は「ゴミだし・分別」「食品の買い物」「日用品の買い物」「風呂掃除」「食後の食器を洗い場に運ぶ」などで各4割強~5割強。女性の上位は「食品の買い物」「洗濯物を干す」「日用品の買い物」「洗濯物をたたむ」「洗濯物をしまう」「料理、食事の支度」など。女性より男性の方が上位なのは「ゴミだし・分別」「風呂掃除」など。
■できればもっと手間をかけたい家事は、全体では「室内の整理整頓」「料理、食事の支度」「風呂掃除」「雑巾がけ、拭き掃除」「台所の掃除」などが上位。過去調査と比べ「料理、食事の支度」などは減少傾向。
■やらなくて済むならやりたくない家事は「風呂掃除」「トイレ掃除」「台所の掃除」「料理、食事の支度」「アイロン」「雑巾がけ、拭き掃除」「窓拭き」などの掃除に関する項目が上位。
■日常の家事を負担に感じる層は男性3割弱、女性6割弱。1日あたり家事時間は、平日は30分・1時間、休日は1~2時間がボリュームゾーン。平日家事をする時間帯は、夜が5割強、早朝・夕方が各4割。休日は、午前中が6割弱、夕方・夜が各4割。
健康増進・維持のために行っていること/完全栄養食の認知・利用/利用したことがある完全栄養食/完全栄養食利用頻度/完全栄養食利用意向/完全栄養食を利用したい場面/完全栄養食についての考え方/完全栄養食利用意向の理由(自由回答設問)
■完全栄養食利用者は1%、利用経験者は約3%。認知率は全体の4割。現在利用者のうち、毎日利用者は3割強。
■完全栄養食利用意向者は1割強、非利用意向者は4割強。利用意向者の比率は若年層で高い。現在利用者では8割強、利用中止者では5割弱、利用未経験者では3割弱、非認知者では1割強の利用意向。
■完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「栄養バランス・栄養不足が気になる」「1日1食程度の食事の代わり」が各4割弱、「健康を維持」「食事時間がとれない、きちんと食べられないとき」「小腹がすいたとき、おやつの代わり」「忙しいとき」が各20%台。
■完全栄養食について、現在利用者では「合理的」「食事時間が短縮でき、効率がよい」が各4割。非利用意向者では「食べる楽しみが減る」「食材そのものから栄養を摂った方が体によい」が上位。
直近1年間に食べたタブレット菓子の銘柄/直近1年間に最もよく食べたタブレット菓子の銘柄/タブレット菓子を食べる場面/タブレット菓子の好きな味・風味/タブレット菓子購入頻度/タブレット菓子選定時の重視点/タブレット菓子の利用意向/直近1年間に最頻利用タブレット菓子を食べた理由(自由回答設問)
■タブレット菓子利用者は全体の6割弱、直近1年間利用者は4割弱。好きな味・風味は「ミント系」6割弱、「強めのミント系」「柑橘系フルーツ」が2~3割強。
■直近1年間利用者がタブレット菓子を食べる場面は「移動中」「仕事中・会議中」「すっきりしたい」「気分転換」「眠気を覚ましたい」などが各3割前後、「口臭が気になる」「通勤・通学」などが各2割強。
■タブレット菓子購入者は全体の6割強。週1回以上購入者が全体の7%。購入時重視点は、「味」が購入者の6割強、「価格」「爽快感・刺激」が各30%台、「清涼感の持続性」が2割弱。
■タブレット菓子利用意向は4割弱、非利用意向者は4割強。直近1年間にタブレット菓子を食べた人の利用意向は8割強、食べていない人の約6%。
レトルト食品の料理での利用頻度/利用するレトルト食品の種類/レトルト食品の利用場面/レトルト食品購入場所/レトルト食品購入時の重視点/レトルト食品購入理由/レトルト食品非利用理由/気に入っているレトルト食品とその理由(自由回答設問)
■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」、週1回以上利用者は3割弱。レトルト利用者のうち「カレー」利用者が8割弱、「パスタソース」が5割弱で上位2位。
■レトルト食品利用場面は、「ふだんの食事のメニューとして」「時間がない、すぐ食べたい」「作るのが面倒」が、利用者の各4~5割。過去調査と比べ「ふだんの食事のメニューとして」が増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各70%台、「容量、サイズ」「賞味期限」「メーカー」「原材料、成分、添加物」などが各2割で上位。過去調査と比べ「味」が増加傾向。
■レトルト食品購入理由は、「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割強、「調理の手間が省ける」「価格が安い」が各4割弱、「長持・保存がきく」「調理をする時間がない」が各3割弱。非利用理由は「価格が高い」「原材料や添加物が気になる」「身体に悪そう」「おいしくない」が各2割弱。
夏に飲む飲み物の量(1日あたり)/夏によく飲む飲み物/夏の定番の飲み物/夏に飲む物に期待すること/夏における、常温での飲用状況/夏に常温で飲む飲み物/夏に常温で飲む理由/夏にホットで飲む飲み物/夏の飲み物で、工夫していること・おすすめの飲み方(自由回答設問)
■夏によく飲む飲み物の上位は「コーヒー、コーヒー飲料」が6割強、「麦茶」「緑茶」「ミネラルウォーター、水」が各5割、「牛乳」「スポーツドリンク、機能性飲料」「炭酸飲料」などが各2~3割。夏に飲む定番の飲み物1つは、「麦茶」が4割弱、「ビール類」が1割強。
■夏に飲む物に期待することは「冷たい」が7割強、「のどの渇きをいやす」が5割強、「脱水症状を防ぐ」「スッキリしている」「リフレッシュ、気分転換できる」「気軽に飲める」などが各3~4割。
■夏に常温で飲むことがある人は全体の4割強、女性での比率が高い。常温で飲むのは「ミネラルウォーター、水」「緑茶」「麦茶」などが各3~4割。夏に常温で飲む理由は「体を冷やさない」「冷たいものは胃に負担」が各3~4割、「夏に限らず常温のものを飲む」「冷たいものはおなかをこわしやすい」「健康のため」が各2割。
■夏にホットで飲む飲み物は「コーヒー、コーヒー飲料」が5割強、「緑茶」が3割弱、「紅茶、紅茶飲料」が1割強。夏にホットで飲む物がある人は、女性や高年代層で比率が高い傾向。
父の日での立場/父の日にしたこと/今年の父の日のためにかけた費用総額/今年の父の日のプレゼントや行ったことの準備をした日/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入場所/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/今年の父の日のプレゼント選定時のこだわりや重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に関して何かした人は、全体の3割強(何かしてあげる立場の人のうち5~6割)。父の日に「プレゼントを購入して贈った」は全体の2割弱、「一緒に外食をした」「一緒に家で食事をした」が約5%。
■父の日に贈ったプレゼントは「酒」「衣料品」「食品(お菓子以外)」が、プレゼントを贈った人の各2割強、「お菓子」が各1割強。購入場所は「インターネットショップ」が3割強で、過去調査と比べ増加傾向。「総合スーパー」が2割。
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「一緒に外食をする」「酒」「衣料品」「感謝の気持ち」などが、何かしてもらう立場の人の各10%台。
■父の日とは「父をいたわる・苦労をねぎらう日」が4割弱、「親孝行・恩返しをする日」「感謝の気持ちを伝える日」「喜んでもらう日」などが各10%台。「必要ない」は全体の2割弱。
夏に身につけている下着類/冬に身につけている下着類/下着の購入頻度/下着の購入場所/下着購入時の重視点/直近1年間の機能性下着購入状況/夏向けの機能性下着購入時に期待した機能/直近1年間に購入した夏向けの機能性下着のブランド/下着類全般の不満(自由回答設問)
■■「肌着、インナーシャツ」を身に着ける人は、夏が全体の7割弱、冬が7割強。男性60・70代では、夏は「ステテコ」など、冬は「ももひき」などの比率が高い。女性では、夏は「キャミソール」、冬は「スパッツ(インナーとして)」などの比率が高い。
■半年に1回以上下着購入者は全体の6割弱。「衣料量販店」での購入者は下着購入者の6割弱、「ショッピングセンター・モール、アウトレットモール」「スーパー」が各3割、「インターネットショップ」が2割強。
■下着購入者の重視点は「価格」「サイズ」「デザイン・色、柄、形」「素材」「肌触り」などが上位。女性では、「デザイン・色、柄、形」「アウターへのひびきにくさ」「素材」「肌触り」「からだを締め付けない」「洗濯など手入れのしやすさ」などの比率が高い。
■直近1年間の機能性下着購入者は「夏向け」「冬向け」が各3割弱。夏向けの機能性下着購入者が期待する効果は「吸水性・吸湿性」「速乾性」「通気性」が各5~6割、「冷たい・涼しい」「汗が気にならない・汗染み対策」「消臭・抗菌」などが各2~3割。
日常のストレス度合い/ストレスを感じる状況/ストレスによる身体症状/ストレスの対処方法/ストレス耐性/ストレス発散・解消度合/余暇・休みの日の過ごし方/有効なストレス解消法(自由回答設問)
■ストレスを感じている人は全体の7割弱、女性10~30代でやや高い。ストレス耐性があると思う人は全体の6割弱、60・70代での比率が高く、30代で低い。ストレスの発散・解消ができている人は4割強。
■ストレスを感じる状況は「仕事内容・労働環境など」が4割弱、「金銭面」「職場の人間関係」「病気やケガ、健康・体力面」「将来への不安」が各20%台。仕事関係は男性30~50代、「日常の家事」「やりたくないこと・負担に感じること」などは女性での比率が高い傾向。60・70代では「病気がケガ、健康・体力面」が1位。
■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が4割弱、「気力がなくなる、元気がなくなる」「眠れない・眠りが浅い」「胃痛、胃もたれ」が各2割強。
■ストレスへの対処法は「寝る」が3割弱、「好きなものを食べる」「お酒」「飲み物」「ボーっとする」「趣味に集中・没頭」「ひとりで過ごす時間をつくる」などが各1割強~2割強。女性では「好きなものを食べる」などの比率が高い。
主利用携帯電話・スマートフォンの種類/直近1年間に写真を撮った機器/直近1年間のスマートフォンでの写真撮影頻度/スマートフォンで撮影する写真の被写体/スマートフォンで撮影した写真の利用方法/スマートフォンのカメラ機能重視点/直近1年間に動画をとった機器/直近1年間のスマートフォンでの動画撮影頻度/スマートフォンで撮影した動画の利用方法/スマートフォンのカメラ機能で撮影した写真の楽しみ方(自由回答設問)
■直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者は全体の7割弱。そのうち、週1回以上撮影者は4割強。「デジタルカメラ」での写真撮影者は4割弱。被写体は「風景:自然(山・海・空など)」「メモの代わり、記録用」「家族、子供」「食べ物、飲み物」などが各4割。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者の、写真の利用方法は、「スマートフォンの画面で見る」が9割弱、「LINEなどで送る」が4割弱、「パソコンの画面で見る」「メールに添付して送る」が各20%台。
■直近1年間スマートフォンでの写真撮影者のカメラ機能の重視点は、「アウトカメラの画質」「逆光や、暗い所でもきれいに撮れる」「手ブレ補正」「液晶画面の大きさ」「操作のわかりやすさ」などが各20%台。
■スマートフォンでの動画撮影者は全体の4割弱(スマートフォン主利用者の5~7割)。そのうち週1回以上撮影者が1割強、月1回以上が5割弱。動画利用方法は、「スマートフォンの画面で見る」が約85%、「LINEなどで送る」「パソコンの画面で見る」が各20%台、「SNSにアップロード・投稿」が1割強。
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/生命保険の加入に関する不満・不安(自由回答設問)
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が加入者の3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」「勤務先」が各1~2割。オリックス生命主加入者では営業職員経由よりも「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」の比率が高い。
■生命保険加入時に候補として検討した生命保険会社がある人は、生命保険加入者の4割強。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割、「営業職員、保険外交員から」「家族や友人、知人を通じて」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」などが各10%台。
■生保加入者加入意向の上位は「県民共済」が1割強、「アフラック」が6%、「こくみん共済coop(全労済)」「かんぽ生命」「CO‐OP共済」などがそれぞれ約4~5%。現在主加入生命保険の継続利用意向は、県民共済主加入者、こくみん共済coop主加入者、CO‐OP共済主加入者などで、他の層よりやや比率が高い。
ふるさと納税で寄附をした経験/ふるさと納税で寄附をした年間平均頻度/ふるさと納税を行った時期/ふるさと納税での年間平均寄付金額/ふるさと納税での寄付の返礼品として選んだもの/ふるさと納税で寄附をしようと思った理由/ふるさと納税で寄附をした自治体選定理由/ふるさと納税での寄付の意向/ふるさと納税での寄附の意向の理由(自由回答設問)
■ふるさと納税での寄附経験者は、全体の2割強。「ほとんど毎年」は1割強(寄附経験者の5割強)。ふるさと納税の寄附の返礼品は、「地域の特産品:食品・飲料」が9割弱、「地域の特産品以外:食品・飲料」「地域の特産品:その他の物品(モノ)」が各2割。
■年間合計寄附金額の平均は「1万円台」「4~5万円台」が各2割弱。
■ふるさと納税の寄附をした自治体選定理由は「寄附の特典が魅力的」が7割弱、「還元率がよい」が約25%、「自分や家族の出身地、ゆかりがある」「寄附の特典が地元のもの」などが各2割弱。
■ふるさと納税での寄附の意向者は3割強、女性や若年層で高い傾向。利用意向の比率は、数回経験ありの人では7割弱、未経験者では2割弱、非認知者では1割強。
洗濯の頻度/衣類洗濯時に使う洗剤/直近1年以内に使用した衣料用洗剤、洗濯石けん/直近1年間最頻利用衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤・洗濯石けんの銘柄を購入したきっかけ/衣料用洗剤、洗濯石けん購入時の重視点/今後利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプ/洗濯に関する意識・行動/衣料用洗剤、洗濯石けんで工夫していること・こだわり(自由回答設問)
■自分で洗濯する人は男性6割、女性約95%。そのうち「液体洗剤・濃縮タイプ」使用者は6割弱。「柔軟剤」は5割強。「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」は各20%台で過去調査より減少傾向。「ジェルボール」は1割強。洗濯用洗剤の今後の利用意向も、現在利用と同様の傾向。
■購入時の重視点は「価格」が使用者の6割弱、「メーカーやブランド」「洗浄力」「洗剤のタイプ」などが各30%台。ボールド主利用者などでは「香りの種類」の比率が高い。
■主利用洗剤購入のきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「特売・セール」が衣料用洗剤使用者の各2~3割。ニュービーズ主利用者などでは「特売・セール」、ボールド主利用者、アリエール主利用者などでは「テレビCM」の比率が高い。
■「ほぼ毎回柔軟仕上げ剤を使う」「すすぎは1回」が各30%台、「風呂の残り湯を使う」「部屋干しが多い」「洗剤を買い換えるときは、だいたい同じ銘柄のもの」が各3割弱。過去調査と比べ「すすぎは1回」などが増加傾向、「風呂の残り湯を使う」などが減少傾向。
利用している飲用水/家庭用ウォーターサーバーの利用実態/ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけ/ウォーターサーバー非利用理由/ウォーターサーバーの利用中止理由/主利用家庭用ウォーターサーバーのタイプ/主利用家庭用ウォーターサーバー/主利用ウォーターサーバーの満足度/ウォーターサーバー利用意向/主利用ウォーターサーバーの選定理由(自由回答設問)
■家庭用ウォーターサーバー利用経験者は全体の1割強、現在利用は約4%。利用経験銘柄は「アクアクララ」「クリクラ」が上位2位。「リターナブル方式のボトル」が利用経験者の5割弱、「ワンウェイ方式のボトル・パック」が3割強、「水道直結型」が約9%。
■利用のきっかけは「無料お試し期間」が利用経験者の3割強、「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」が2割強。過去調査と比べ「無料お試し期間」などが減少傾向。現在利用者では「店頭、街頭などでのキャンペーンやデモ」「おいしい水が飲みたい」「安全な水を利用したい」が上位3位。
■非利用理由、利用中止理由とも「維持費がかかる」「設置スペースをとられる」が上位2位。水道水やミネラルウォーターなどで十分/満足の他、「経済的余裕がない」「水にこだわりがない」「ボトル交換や手入れ等が面倒」なども上位にあがっている。
■家庭用ウォーターサーバー利用意向者は全体の約8%。現在利用者では8割弱、利用未経験者では約4%。非利用意向者の比率は全体の7割強。
揚げ物の嗜好度/好きな揚げ物/揚げ物を食べる頻度/揚げ物を食べる場面/揚げ物の調理法・準備方法/自宅での揚げ物の調理頻度/自宅で調理する揚げ物の種類/自宅での揚げ物の調理方法/揚げ物について気を付けていること・こだわり(自由回答設問)
■好きな揚げ物の上位は「トンカツ」「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」「エビフライ」「てんぷら」「コロッケ」などで各6~7割。「トンカツ」は男性や高年代層、「フライドチキン」「チキンナゲット」などは10~40代での比率が高い。
■揚げ物を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上は7割強。揚げ物の調理法・準備方法は「自分や家族などの手作り」「調理済みのもの・惣菜」が各5~6割、「市販の弁当のおかず」が4割弱、「ファストフード」「冷凍食品を購入し温める」が各3割。
■自宅で揚げ物をする人は全体の7割強、過去調査と比べ減少傾向。調理頻度は「週1回」「月に2~3回」がボリュームゾーン。自宅で調理する人のうち「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」を作る人が6割弱、「トンカツ」「てんぷら」が各40%台、「コロッケ」「エビフライ」「アジフライ、イワシフライ、ししゃもフライなど」が各3割。
■自宅での揚げ物の調理法は「フライパンや鍋で油で揚げる(従来の調理法)」が、自宅で揚げ物をする人の8割弱。「フライパンや鍋で、少量の油で焼く(揚げ焼き)」は3割強、女性30代での比率が高い。
麺類を食べる頻度/麺類を食べるシーン/麺類を食べる理由/自宅でよく食べる麺類/自宅で最もよく食べる麺類/自宅でよく食べる麺のタイプ・準備方法/自宅で最もよく食べる麺類の材料・商品購入時の重視点/外食でよく食べる麺類/好きな麺類の食べ方やアレンジメニュー(自由回答設問)
■麺類を週1回以上食べる人は全体の7割強。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。昼食に食べる人の比率が高い。
■麺類を食べる理由は「麺類が好き」が麺類を食べる人の約65%、「調理が簡単」が4割強、「早く準備ができる」「食べやすい」「単品で済ませられる」「好きなメニューがある」などが各2~3割。
■自宅で食べる麺類は「うどん」「ラーメン・中華麺」が、麺類を食べる人の各7割、「パスタ・スパゲッティ」「そば」「やきそば」が各5割強~6割弱、「そうめん」が5割弱。ラーメン・中華麺主利用者の重視点は、「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「メーカー・商品ブランド」「容量・サイズ」などが上位。
■外食で食べる麺類は、「ラーメン・中華麺」が麺類を食べる人の6割強、「うどん」「そば」「パスタ・スパゲッティ」が各4割。東日本では「ラーメン・中華麺」「そば」、西日本では「うどん」「ラーメン・中華麺」が上位2位。東北では「ラーメン・中華麺」の比率が高い。
直近1年以内に食べたバランス栄養食品/直近1年以内に最もよく食べたバランス栄養食品/バランス栄養食品の利用頻度/バランス栄養食品の利用目的/バランス栄養食品選定時の決め手/バランス栄養食品購入場所/バランス栄養食品の利用意向/バランス栄養食品の利用意向の理由(自由回答設問)
■バランス栄養食品直近1年以内利用者は4割弱で、女性や若年層での比率が高い。そのうち週1回以上利用者は2割弱。
■バランス栄養食品の利用目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が直近1年間利用者の各30%台、「朝食のかわり」「昼食のかわり」などが各2割弱。「お菓子のかわり」などは女性、「朝食のかわり」は若年層での比率が高い傾向。
■バランス栄養食品選定時の決め手は「味」「価格」の他、「栄養成分」「カロリー」「形状 ・食べやすさ」が各20%台、「原材料」「食感」「満腹感・腹持ちのよさ」などが各2割弱。購入場所は「スーパー」「ドラッグストア、薬局・薬店」が、直近1年間利用者の各5割弱、「コンビニエンスストア」が3割強。
■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差が大きい。バランス栄養食品直近1年以内利用者では7割強の利用意向、利用経験・中止者の2割弱、未経験者の約4%。
炭酸飲料の飲用頻度/炭酸飲料の飲用シーン/炭酸飲料選定時の重視点/直近1年以内に飲んだ炭酸飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ炭酸飲料/炭酸飲料購入場所/炭酸入り飲料の飲用意向/市販の炭酸飲料の不満点(自由回答設問)
■炭酸飲料飲用者は全体の8割弱、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者3割弱、男性の方が頻度が高い傾向。
■炭酸飲料の飲用シーンは「のどが渇いたとき」「スカッとしたいとき」が各30%台、「お風呂あがり」「休憩中・休み時間」「おやつのとき」「気分転換したいとき」「暑いとき」などが各20%台。女性では「スカッとしたいとき」「おやつのとき」などの比率が高い。
■炭酸飲料飲用者の選定時の重視点は「味、飲み口」「価格」が炭酸飲料飲用者の各5~6割、「商品ブランド」「メーカー名」が各3~4割。過去調査と比べ「カロリーゼロ」「甘さ控えめ」などは減少傾向。購入場所は「スーパー」が7割強、「コンビニエンスストア」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」が各2割。
■炭酸入り飲料の飲用意向は「炭酸飲料」が約35%、「炭酸入りフレーバーウォーター:甘くない」「炭酸水」が各20%台。「炭酸飲料」は男性や若年層、「炭酸入りフレーバーウォーター:甘い」は10~30代、「エナジードリンク、炭酸入り栄養ドリンク」は男性10~40代で高い傾向。