カップめんを食べる頻度/普段食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめん選定時の重視点/カップめんを食べる場面/好きなカップラーメンの銘柄/好きなカップ焼きそばの銘柄/好きなカップうどん・そばの銘柄/カップめんについての不満(自由回答設問)
■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性20代での比率が高い。
■カップめんを食べる人が普段食べるカップめんのタイプは「カップラーメン」が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各5~6割。
■最もよく食べるタイプのカップめんの重視点は「味」「価格」が上位2位。続いてカップラーメン主利用者、カップそば主利用者では「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」、カップうどん主利用者では「スープ、つゆ」「食べ慣れている」「商品ブランド」、カップ焼そば主利用者では「商品ブランド」「容量」「食べ慣れている」、カップパスタ主利用者では「調理のしやすさ」「カロリー」などが上位。
■カップめんを食べる場面は「昼食時」が、利用者の7割強、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「軽く済ませたい時」などが各2割弱。ほぼ毎日・週4~5日食べる人では「昼食時」「夕食時」が上位2位。
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー選定時の情報源/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプ/缶コーヒーを飲みたい気分・タイミング(自由回答設問)
■缶コーヒー飲用者は全体の7割弱、過去調査より減少傾向。週1本以上飲用者は全体の2割強、男性30・40代では各4割。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強、「無糖」が3割強。
■缶コーヒーの選定基準は「味」が飲用者の6割弱、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各3~4割。選定時の情報源は「テレビ番組・CM」が飲用者の3割強、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」など、店頭や商品からの情報が各10%台。
■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」「仕事中、勉強中」などが各2~3割。
■缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプは、「インスタントコーヒー」「レギュラーコーヒー」が缶コーヒー飲用者の各5割、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」が各3割。
季節ごとの行事や祝日等にちなんだことをするか/季節行事・記念日等の認知/季節行事・記念日の準備・工夫度合/恒例の行事・イベントとして何かするもの/季節行事・イベントでの過ごし方/季節行事・イベントにちなんだものの飲食状況/季節行事・イベントにちなんで飲むもの/季節行事や記念日などにちなんだことを行う理由/季節行事や記念日などを過ごすに際して、心がけていること・大切にしていること(自由回答設問)
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)
■恵方巻き認知率は95.1%。食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割強で2010年以降ほぼ同率。近畿、中国では各7割、東日本では5割弱。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割強、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割。手作りは2割弱。
■恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」がトップ3。「具材」は女性での比率が高い。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割、女性の方が比率が高い。「豆まきをする」は3割強、「豆を年の数食べる」は2割強で、過去調査と比べ減少傾向。
花粉症の発症状況/花粉症であることを自覚した時期/花粉症で悩まされる症状/花粉症の予防・対処法として利用するもの/花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点/花粉症の予防・対処をし始める時期/花粉症に関する参考情報/花粉症の症状を軽減するために気をつけていること・予防として行っていること(自由回答設問)
■現在花粉症の人は3割強、経験者を含めると約45%。関東、中部では、他の地域より花粉症の人の比率が高い。「鼻水が出る」「目がかゆくなる」「くしゃみが出る」「鼻がつまる」などで悩まされる人が多い。
■花粉症の予防・対処開始時期は全体では「3月」が最も多い。関東や、重度の花粉症の人では「2月」の比率が高い。
■花粉症の予防・対策で最も多いのは「マスク」で、花粉症経験者の5割強、女性20代以上で6割強。その他「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」など、薬に関することが各3割。重度の花粉症の人では「医師の処方薬、注射」の比率が高い。
■花粉症対策でのマスク購入時の重視点は、「価格」「使い捨てである」「内容量(枚数)」「フィット感」「大きさ」などが上位。「使い捨てである」「大きさ」などは、女性での比率が高い。
何かをしながらスマートフォンを利用するときの状況/歩きながらのスマートフォン操作方法/歩きながらのスマートフォン利用時の利用機能・サービス/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった・あいそうになった経験/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった内容/歩きながら利用したことがあるモバイル端末(スマートフォン以外)/歩きながらのスマートフォン利用者がいたことで迷惑に感じた・危険な目にあった経験/「歩きスマホ」の対策として効果があると思うこと(自由回答設問)
■「歩きながら」スマートフォン利用者は全体の2割強、スマートフォン所有者の3割強。若年層で高い。歩きながらの操作する人のうち「画面を見ながら手で操作」が6割強、「画面を見るが操作はしない」が3割、「スマートフォンを持って電話」「音楽やラジオ、音声案内などを聴くが操作しない」が各2割。
■歩きスマホをする人が利用する機能・サービスは「通話」が6割弱、「地図、GPS機能」「メール」が各4割、「乗り換え案内、運行情報」「コミュニケーションアプリ」などが各3割。
■歩きスマホで実際に危険な目にあったことがあるのは「人にぶつかる」「物や建物・電柱等にぶつかる」など。
■歩きスマホをしている人がいたことで、迷惑に感じたり危険な目にあった経験がある人は全体の6割。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/デザインがよいと思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/携帯電話会社に対する不満・改善要望(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』と思う携帯電話会社は、「au」が5割弱で、2015年以降5割弱で推移。「SoftBank」が2割弱、「NTTドコモ」が1割強。いずれのキャリア利用者でも「au」を選ぶ人が最も多い。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』『最も電波・回線がつながりやすい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4~6割で1位、「au」「SoftBank」の順。特に『最も電波・回線がつながりやすい』は、ドコモが6割弱を占める。
■『最も先進的だ』と思う携帯電話会社は「SoftBank」が3割弱、「NTTドコモ」「au」が各2割。『最もデザインがよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」「au」「SoftBank」が各2~3割弱で大きな差はみられない。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が2割強、「SoftBank」が1割強。継続利用意向は、NTTドコモ利用者、au利用者で各7~8割、SoftBank利用者、Y!mobile利用者で各6割。
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での、現金以外での支払い状況/直近1年間での、クレジットカード・電子マネーでの支払い手段/直近1年間に利用したスマートフォン・携帯電話の決済アプリ・サービス/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った場所/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った頻度/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での1回あたりの支払額/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払う理由/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間にクレジットカード・電子マネーで支払った人は全体の8割弱、「スマートフォンや携帯電話のアプリ・機能」で支払った人は全体の1割強。「おサイフケータイ」利用者はアプリ・機能利用者の7割強、「Apple Pay」は1割弱。
■スマートフォン等のアプリ・機能利用者のうち「コンビニエンスストア」での支払い者が8割弱、「スーパー」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」「飲食店、喫茶店など」「電車・バス運賃」が各20%台。
■スマートフォン等のアプリ・機能で支払う理由は、「スマートフォンや携帯電話をいつも持ち歩いている」が7割弱、「ポイントがたまる」「支払いが早く済む」「少額の支払い時に便利」が各4~5割。男性では「小銭を持ち歩きたくない」の比率が高い。
■クレジットカード・電子マネーでの支払いの際、スマートフォン等のアプリ・機能の利用意向は2割強、非利用意向は5割弱。利用意向は、男性や若年層で高い傾向で、スマートフォン主利用者では3割強、スマートフォンのアプリ・機能での支払い者では9割弱、非支払い者では2割。
自宅で利用しているインターネット回線の種類/自宅で利用したいインターネット回線の種類/自宅でインターネットに接続する機器/自宅でインターネット接続する時の利用回線/自宅でワイヤレスインターネット接続する時の利用回線/自宅で利用しているモバイルデータ通信サービス/自宅でのWi-Fi接続利用理由/自宅のインターネット接続環境の不満点(自由回答設問)
■自宅での主利用回線は「光ファイバー」が全体の6割弱、「ケーブルテレビ」「ADSL」が各1~2割。光ファイバー現在主利用者の9割弱が、今後も継続利用したいと回答。
■自宅でのネット接続機器は「ノートパソコン」が7割、「デスクトップパソコン」が4割、「スマートフォン/iPhone以外」「スマートフォン/iPhone」が各3割。自宅でのネット接続回線(複数回答)は「光ファイバー」がネット接続者の6割強、「モバイル回線」「ケーブルテレビ」が各2割、「ADSL」が1割弱。
■自宅でワイヤレスでの接続利用は、ネット接続者の8割強。ワイヤレスでの接続方法は「Wi‐Fi接続で自宅のブロードバンド回線に接続」が6割弱。モバイルデータ通信では、「LTE、4G、Xi」1割強、「WiMAX、WiMAX2+」「3G回線」各4%。
■自宅でのWi-Fi接続利用(全体の6割弱)の理由は、「複数の機器でインターネットを利用したい」「家のいろいろな場所でインターネットに接続したい」が各40%台、「スマートフォン等のパケット代の節約」「プリンタやパソコンを共有利用」が各20%台。
証券会社との取引経験/直近3年以内に取引した証券会社/直近での主利用証券会社/主利用証券会社の満足度/直近3年以内に証券会社で取引・購入した金融商品/取引する証券会社選定時の重視点/今後取引したい証券会社/直近での主利用証券会社と取引している理由(自由回答設問)
■証券会社との取引経験は全体の4割弱。「1ヶ月以内に取引したことがある」は1割強。取引経験者は男性や高年代層で高い。直近3年以内の取引経験者が証券会社で取引・購入した商品は「国内株式」が8割弱、「株式投資信託」が2割強。
■直近3年以内の取引経験、今後の取引意向(未経験者含む)のいずれも、1位「SBI証券」、2位「野村證券」、3位「楽天証券」。主利用証券会社の継続利用意向は、GMOクリック証券、SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券などで高い。
■取引する証券会社選定時の重視点は、全体では「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」が上位2位。以下「知名度が高い」「セキュリティーが信頼できる」などが続く。SBI証券主利用者、カブドットコム証券主利用者、松井証券主利用者などでは「手数料が安い」の比率が高い。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「JA共済」が上位3社で各6~7割。過去調査と比べ「イーデザイン損保」は増加傾向。契約したい損保は「東京海上日動火災保険「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「県民共済」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」がトップで、「三井住友海上火災保険」「全労済」「県民共済」「損害保険ジャパン日本興亜」などが各2割弱で続く。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「アクサダイレクト」など。『独自性がある』の上位は「ソニー損保」「アクサダイレクト」など。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」がトップ、「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「三井住友海上火災保険」などが続く。「いずれもない」が5割強。
自動車所有状況/所有している軽自動車の車名/軽自動車のイメージ/最も好きな軽自動車のメーカー/軽自動車購入意向/軽自動車を購入したい理由/軽自動車の購入希望価格帯/軽自動車で、あったらよいと思う機能・デザイン(自由回答設問)
■軽自動車所有者は全体の3割弱、北海道・関東・近畿以外で4割強~5割。最も好きな軽自動車のメーカーは「スズキ」「ダイハツ」「ホンダ」が各1割。
■軽自動車のイメージは「小回りがきく」が6割弱、「維持費がかからない」「燃費がよい」「庶民的」「実用的である」「割安感がある」などが各3~4割。マイナス面では「安全性が低い」「パワー・馬力がない」「乗り心地が良くない」などが各2割。
■軽自動車購入意向は全体の約45%、女性10・20代でやや高い。軽自動車所有者では8割強、非所有者では3割。
■軽自動車購入意向者の理由は「維持費が安い」「価格がリーズナブル」「小回りがきく」「燃費がよい」「自動車税が安い」などが上位。「小回りがきく」「運転がしやすい」などは女性での比率が高い。
温水洗浄便座の所有台数/主使用温水洗浄便座のメーカー/温水洗浄便座の購入時期/温水洗浄便座の利用機能/温水洗浄機能の使用度合/温水洗浄便座の利用意向/温水洗浄便座購入時の重視点/温水洗浄便座の不満(自由回答設問)
■温水洗浄便座所有者は全体の7割強。利用機能は「便座保温」「温水洗浄」が所有者の各8割、「脱臭」「ビデ洗浄」「水圧調整」「ノズル自動洗浄」などが各2~3割。高年代層での利用率が高いものが多い。
■温水洗浄機能を「トイレに入ったときは、だいたい使う」は所有者の2割、「大便をしたときは、だいたい使う」は5割。男性や、高年代層での比率が高い傾向。
■温水洗浄便座の利用意向は全体の7割強、非利用意向は1割強。利用意向は温水洗浄便座所有者では8割強、非所有者では4割強。
■温水洗浄便座購入時の重視点は「価格」が5割、「手入れのしやすさ」「節水・節電」「性能・パワー」などが各4割。女性では「手入れのしやすさ」が特に高く、女性40代以上では各5~6割。
住まいの間取り/家にある備え付けの収納/備え付けの収納に対する満足度/自宅の収納に関する不満/今より充実したい収納場所/収納場所がなくて困っている・不満な物/収納について工夫していることや対策/自宅が片付いている度合/収納に関する工夫・こだわり(自由回答設問)
■備え付けの収納は「押入れ」「キッチンの収納」「洗面台の収納」「玄関の収納」などが各7~8割。あったらよい・充実したいのは「ウォークイン・クローゼット」が2割強、「クローゼット」「風呂場・脱衣場の収納」「玄関の収納」「キッチンの収納」「押入れ」「トイレの収納」などが各10%台。
■収納の不満点は「収納スペースが少ない」が4割で、「収納スペースの幅や奥行きがない」「風通しが悪い」「湿気がある」などが各10%台で続く。
■収納場所で困っている・不満な物は「衣服」が4割強、「寝具類」「かばん類」「靴」「食品のストック」「衣類小物」などが各2割。
■自宅内が片付いている人は全体の4割弱。収納について工夫していることや対策は「収納用品や家具で整理」「収納できないものは捨てる、売る、譲るなど」「収納スペースに入る量以上は物を増やさない」が各20%台。
スナック菓子食用頻度/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子の好きな味/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてよく食べるスナック菓子/おつまみとして食べるスナック菓子で好きな味/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子の不満点(自由回答設問)
■スナック菓子を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上は全体の5割で、女性30・40代での比率が高い。食べる場面は「おやつ」が7割、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」「ちょっとおなかがすいたとき」などが各3割。
■スナック菓子選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が利用者の各4~5割、「食べやすい形・大きさ」「メーカー」が各2割。
■スナック菓子の好きな味の上位は「うす塩」「塩」が各4~5割、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各3割。おつまみとして食べるスナック菓子では「うす塩」「塩」「チーズ」「ガーリック」「コンソメ」「のり塩」などが上位。
■スナック菓子をつまみで食べる人のうち、「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を一緒に飲む人が8割強、「チューハイ・サワー」「焼酎・泡盛」「ワイン」が各2~3割。
パンの食用頻度/パンを食べる場面/パンに塗るもの/パンと一緒に飲むもの/好きな惣菜パン・菓子パン/直近1年間にパンを購入した場所/直近1年間に菓子パン・惣菜パンを最もよく購入した場所/菓子パン・惣菜パンの最頻購入場所の理由/好きなパンや食べ方のこだわり(自由回答設問)
■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、女性や高年代層での比率が高い。パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」「おやつ・間食」が各3~4割。
■好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」が6割強、「カレーパン」が4割強、「ウインナーパン、ウインナーロール」「あんパン」「アップルパイ」「ドーナツ」「フレンチトースト」「クリームパン」などが各3割。
■パンを食べる人のうち「ジャム」「バター」「マーガリン」「チーズ」が各3~4割。「チーズ」は女性高年代層で高い。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」などが各2~3割。
■直近1年間に菓子パン・惣菜パンを買った場所は、「スーパー」が全体の8割弱、「パン屋・ベーカリーショップ」「コンビニエンスストア」が各6割。最頻購入場所の理由は「味がよい」「価格が手頃」「種類が豊富」「好みの種類・銘柄のパンがある」が上位。スーパーや100円均一ショップ、ドラッグストアでの主購入者では「価格が手頃」、パン屋主購入者では「味がよい」の比率が高い。
カップスープを食べる頻度/カップスープを食べるシーン/カップスープと一緒に食べる・飲むもの/3ヶ月以内に食べたカップスープの銘柄/3ヶ月以内に最もよく食べたカップスープの銘柄/カップスープ選定時の重視点/好きなカップスープの味/カップスープ利用意向/カップスープを食べる場面やタイミング(自由回答設問)
■カップスープを食べる人は全体の5割強。週1回以上利用者は1割強。今後の利用意向率は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者では8~9割、非利用者では約9%。
■カップスープを食べるシーンは「昼食のメニューの1つとして」が利用者の4割強、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つとして」「昼食代わり」などが各2~3割。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」「ごはん(お米)」が各3~4割。
■カップスープ選定時の重視点は「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」が各2~3割。おどろき野菜主利用者などでは「具だくさんである」「野菜が多い」の比率が高い。
■好きなカップスープの味は「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」「ポタージュ」などが全体の各3~4割。「コーンスープ(洋風)」「チャウダー、クラムチャウダー」「ポタージュ」などのクリーム系は女性での比率が高い。
普段飲む飲料(お酒以外)/のどが渇いたときに飲む飲み物/お風呂あがりに飲む飲み物/くつろいでいるときに飲む飲み物/気分転換したいときに飲む飲み物/会話を楽しむときに飲む飲み物/お酒の席で最初に頼む飲み物/冷たいもの・温かいものの嗜好度/おすすめの飲み物・おすすめポイント(自由回答設問)
■のどが渇いたとき・お風呂あがりのいずれもお茶、お茶系飲料」「ミネラルウォーター、水」が上位2位。この他、のどが渇いたときでは「コーヒー、コーヒー飲料」「炭酸飲料」「スポーツドリンク、機能性飲料」「ビール」が上位。お風呂あがりでは「ビール」「炭酸飲料」などが続き、他の飲用シーンと比べ「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが下位。
■くつろいでいるときや会話を楽しむときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で各6~7割、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが2~4割で続く。会話を楽しむときに「ビール」を飲む人は2割強で、他の飲用シーンと比べて比率が高い。
■気分転換したいときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で6割弱、「お茶、お茶系飲料」「炭酸飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが各2割で続く。お酒の席でまず頼む飲み物は「ビール」が5割強。
■「冷たいものを好んで飲む」は全体の2割強、男性での比率が高い。「温かいものを好んで飲む」は2割弱、「季節・気温によって変わる」は4割弱でいずれも女性での比率が高い。
介護経験・時期/介護している・いた人の続柄/介護するにあたって行ったこと/要介護状態になる前に備えて準備していたこと/家族に介護が必要になった時の困りごとや不安/介護をするときに利用したい施設・サービス/自分が要介護状態になったときに備えて準備している・いたこと/介護関連情報の収集方法/自分が介護をする・される立場になる場合のために備えていること(自由回答設問)
■介護経験者は全体の2割、現在介護している人は約7%。50代以上では介護経験者は3割、現在介護している人は1割。女性50代以上では「配偶者の親」の介護経験者の比率が高い。
■介護するにあたり行ったことは「市区町村の介護サービス利用」「介護保険制度の利用・手続き」「民間の介護サービス利用」が、介護経験者の3~4割、「自分の家のリフォーム」が2割。
■介護経験者のうち、要介護状態前に準備していた人は4割弱、介護関連の情報収集や、要介護後の生活スタイル・生活費等を家族等と相談した人が多い。自分が要介護状態になった時のために準備している人は全体の4割弱、20代では2割、50代以上では4割。経済面での備えをしている人が2割弱。
■介護が必要になった場合の困りごと・不安は「精神的な負担」「肉体的な負担」「出費が増える」が全体の5~6割。介護をするときに利用したい施設・サービスは、「訪問系サービス」「通所系サービス」「短期入所サービス」など、介護保険サービスが上位。
2016年の生活満足度/昨年1年間の節約度/経費を節約した項目/経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年の節約エピソード、おすすめの節約ワザ(自由回答設問)
■2016年の生活に満足できた人は全体の5割強。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱。女性50代以上で高く、男性20~40代で低い。
■昨年経費を節約した人は5割強で、2012年以降減少傾向。節約の理由は「将来の生活に備えて」「収入が少ない」が上位2位。過去調査と比べ「将来の生活に備えて」などが増加傾向。
■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」「衣料品」「公共料金」など。今後節約を心がけたい項目も、「食料品」「外食」「菓子・デザート類」「公共料金」などが上位。いずれも過去調査と比べ、「外食」「公共料金」などが減少傾向。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」「趣味・娯楽・教養」など。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が各4割弱。省エネに関する項目は2012年以降減少傾向。「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」は女性での比率が高い。
お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連の費用総額/クリスマスにちなんだ食事の状況/クリスマスパーティの実施状況/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始の定番の過ごし方(自由回答設問)
■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」が3割強。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5割、「お雑煮」「おせち料理」が各4割。男性20・30代では「特に何もしていない」が4割。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強で、女性や若年層で比率が高い。「普段とあまり変わらず過ごす」が5割弱。
■クリスマスにちなんだことを行った人は全体の6割弱、「クリスマスケーキを買う」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「クリスマスらしい飾りつけ」が各2~3割。「ふだんとあまりかわらない」は4割。昨年クリスマスパーティーをした人は全体の約35%。
■クリスマスにちなんだ食事では「クリスマスを意識したメニュー・料理」が3割強、「クリスマスらしくないが普段より豪華なもの」が2割弱。「普段とあまり変わらない食事・メニュー」は4割強。
直近1年間での映像配信サービスの視聴頻度/直近1年間に利用した映像配信サービス/直近1年間で最も利用した映像配信サービス/映像配信サービス利用時の重視点/映像配信サービス視聴時の利用機器/映像配信サービスの有料での利用状況/映像配信サービスの有料での利用意向/映像配信サービスの有料での利用意向の理由(自由回答設問)
■映像配信サービス視聴経験者は全体の4割弱、直近1年間利用者は3割弱。週1回以上利用者は全体の1割強、直近1年間利用者のうち5割弱。
■利用プランは「無料の動画を視聴」が直近1年間利用者の6割、「定額制見放題プラン」が2割強、「都度課金プラン」が約8%。視聴機器は「ノートパソコン」が直近1年間利用者の4割強、「デスクトップパソコン」「テレビ」が各3割、「スマートフォン」「タブレット端末」が各2割。
■映像配信サービス重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」が直近1年間利用者の各2~3割、「定額制見放題タイプ」「動画本数」が各10%台。楽天SHOWTIME主利用者では「ポイントが使える」が最も多い。
■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の1割強。映像配信サービス週1回以上利用者の4~5割、利用未経験者の約2%、有料プラン利用者の7割弱、有料プラン以外利用者の1割。Hulu主利用者、Netflix主利用者などでの利用意向が高い。
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキング利用機器の意向/インターネットバンキング利用意向の理由(自由回答設問)
■インターネットバンキング現在利用者は全体の6割強、過去調査より減少傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などが利用者の各8割。
■最頻利用インターネットバンキングの「満足」の比率は、じぶん銀行主利用者、ソニー銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者で各30%台。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が6割強、「信頼できる」「銀行に取引口座がある」「24時間リアルタイムで利用が可能」が各30%台。
■インターネットバンキング利用意向は7割弱。現在利用者の約95%、未経験者の1割強。利用意向者のうち3割弱はスマートフォンからの利用を希望、過去調査と比べ増加傾向。
ホームセンター利用頻度/直近1年間に利用したホームセンター/直近1年間の最頻利用ホームセンター/ホームセンター利用目的/ホームセンター利用時の重視点/直近1年間にホームセンターで購入・利用した商品・サービス/ホームセンターのネットサービス利用経験/直近1年間の最頻利用ホームセンター利用理由(自由回答設問)
■ホームセンター月1回以上利用者は全体の4割弱で2014年より減少。「月に1回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーン。利用頻度は東北などで高く、関東で低い傾向。
■利用目的は「目的の商品の購入」が直近1年間利用者の8割強、「目的にあった商品がないか探す」「商品の実物を見て検討」「商品の価格確認」などが上位。直近1年間の購入商品・サービスは「掃除用品」「キッチン用品」「文具・事務用品」「花・植物、園芸・ガーデニング用品」が利用者の各3~4割で上位。
■ホームセンター利用時の重視点は「品揃えが豊富」「価格が手頃」の他、「立地がよい、便利な場所」「駐車場」「商品が探しやすい」「商品の品質がよい」などが上位。東急ハンズ主利用者では、「商品の品質がよい」「他では手に入りにくい商品を扱っている」などの比率が高い。
■直近1年間に「ホームセンターのオンラインショップの閲覧」をした人は全体の約6%、「ホームセンターのオンラインショップでの商品購入」「ホームセンターのWebサイトの閲覧」が各4~5%。
普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒーと一緒に買うことが多い食べ物/コンビニコーヒー利用意向/コンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストアで購入する理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は6割、週1回以上購入者は2割強。直近1年以内コンビニコーヒー購入者のうち「セブンイレブン」での購入者が7割強、過去調査と比べ「ローソン」が増加傾向。
■コンビニコーヒー購入理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が上位。「味が本格的」「できたてが飲める」「気軽に買える」などが続く。購入時の重視点は「味」「価格」「香り」が上位3位で、「容量、サイズ」「コクがある」「本格的」「店舗が近くにある」などが続く。
■コンビニコーヒーと一緒に食べ物を購入する人は、直近1年間購入者の6割弱。「パン類」「お菓子・スナック類」「コンビニドーナツ」が各2~3割。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱。コンビニコーヒー月1回以上購入者では各8~9割、購入未経験者では約8%。
ヘアカラー、パーマなどの実施状況/髪や頭皮についての悩みの有無/髪や頭皮についての悩み・気にしていること/髪のために気をつけていること/髪のために使っているヘアケア用品/ヘアケア用品にかける1ヶ月あたりの平均金額/ヘアケア関連の情報入手経路/髪の毛・ヘアケアに関する悩み、対処方法(自由回答設問)
■髪・頭髪の悩みや気になることがある人は全体の6割強で、女性の方が比率が高い。悩みの内容は「パサついている」「くせ毛」などは女性、「髪の毛が薄い」「ボリュームが少ない」などは男性高年代層での比率が高い。「白髪が多い」は女性40代以上では1位の項目。
■髪のために気をつけていることがある人は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割強。「髪が濡れたまま寝ない」「毎日髪の毛を洗う」「髪の洗い方に気をつけている」「睡眠を十分とる」「自分の髪・頭皮にあうシャンプーやヘアケア用品を使う」などが各10%台で上位。
■髪のために使っているヘアケア用品がある人は全体の6割強、男性5割弱、女性8割強。「ヘアケア用のシャンプー・リンス」利用者は女性5割、男性2割。女性では、トリートメント・ヘアパックや、マイナスイオンドライヤーの利用者が各2~3割。
■ヘアケア関連の情報収集経路は「テレビ番組・CM」が3割弱、「店頭の情報(POPなど)」「美容院・床屋の店員」「商品パッケージの説明」などが各1割。女性20・30代では比較サイト・クチコミサイト等もやや高い。
ゲーム機・ゲーム対応機器の所有状況/ゲーム機・ゲーム対応機器で遊ぶ頻度/直近1年間にゲームをした機器/ゲームをする場所/直近1年間のゲーム時間(1日あたり)/直近1年間にゲームに関して使った金額(1ヶ月あたり)/直近1年間にゲームに最もよくゲームをした機器/ゲーム頻度の1年前からの増減/直近1年間に最もよくゲームをした機器の利用理由(自由回答設問)
■ゲーム対応機器所有者(全体の8割弱)のうち、ゲームをする人は6割弱、若年層での比率が高い。ゲームをする人のうち「ほぼ毎日」する人が5割弱で、女性の方が高い。
■直近1年間にゲームをした機器は、ゲーム専用機では「ニンテンドー3DS、2DS」がゲームをする人の1割強、「プレイステーション3」「Wii」が約8~9%。ゲーム専用機以外では「スマートフォン」が5割強、「パソコン」が4割弱、「タブレットPC」が1割強。「スマートフォン」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ゲーム利用者の、1日あたりゲーム時間は「10~20分未満」「20~30分未満」「30分~1時間未満」が各2割。1時間以上利用者は約25%、男性20・30代や女性20代では4割。直近1年間にゲーム関連でお金を使った人は3割強、男性20・30代では5~6割。
■ゲームをする時間が1年前より増えた人はゲーム利用者の3割弱、減った人は2割弱、変わらない人が5割。
住まいのタイプ(一戸建て・集合住宅)/住まいの間取り/住まいの中で居心地のよい場所/住まいの居心地のよい場所のイメージ/住まいの中で最も居心地の良い場所/最も居心地の良い場所で行っていること/最も居心地の良い場所にいる時間帯/あなたにとっての居心地の良い場所・理由(自由回答設問)
■自宅の中で居心地のよい場所は「リビングルーム(居間)」が6割強、「自分の部屋・空間」「寝室」が各3割弱、「浴室」が1割強。「リビングルーム(居間)」は女性や高年代層、「自分の部屋・空間」は若年層で高い傾向。
■居心地のよい場所のイメージは「静か」「ひとりになれる」「明るい」が各3~4割、「広々としている」「暖かい」が各2割弱。
■最も居心地のよい場所ですることは「テレビや録画番組、DVDなどを見る」が6割弱、「パソコン、タブレット端末などを利用する」「食事をする」「本や新聞・雑誌・マンガなどを読む」「飲み物を飲む」「おやつ・間食などを食べる」などが各4~5割。
■最も居心地のよい場所にいる時間帯は、リビングルームは夜、自分の部屋・空間や寝室は夜・深夜などの比率が高い。
持ち家・賃貸/住まいの築年数/リビングの床材/リビングの床材選定時の重視点/リビングの床についての満足度/リビングの床についての不満/リビングの床のリフォーム意向/理想とするリビングの床材/リビングの床リフォーム時の不安な点(自由回答設問)
■リビングの床材は「フローリング」が7割強、「たたみ」が1割強、「カーペット」が約6%。理想の床材は「フローリング」が6割弱、「たたみ」が約8%。現在と同じ床材が理想だと回答した人は、フローリングやコルクで高く、クッションフロアで低い。
■リビングの床材選定時の重視点は「吸音性・遮音性」「掃除・手入れのしやすさ」「耐久性」「傷・へこみがつきにくい」「色・デザイン」などが各3割で上位。
■現在の住まいのリビングの床について満足層は約45%、不満層が2割弱。満足層は、床材がフローリングの人で5割、コルクの人で7割。リビングの床の不満点は「傷がつきやすい」「傷が目立つ」「古びている」「冷たい」「汚れやシミが目立つ」などが上位。
■リビングの床のリフォーム意向は3割弱、非リフォーム意向は3割強。リフォーム意向者は、持ち家・中古居住者や、床材がカーペットの人で高い傾向。
味覚の敏感度/好きな味/苦手な味/ここ2~3年で食べるようになった味/ここ2~3年で食べなくなった味/好きな味のベース/味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化/味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化があったきっかけ・要因/好きな味・味付け・食感(自由回答設問)
■味覚に対して敏感な人は全体の約45%。好きな味のベースは「しょうゆ」「昆布だし」「かつおだし」「塩こしょう」が各4~5割、「みそ」「塩」「カレー」「チーズ」などが各3割。
■好きな味の上位は「甘い」「薄い・あっさり」「さっぱり」「スパイシー」「甘辛い」「クリーミィ」など。苦手な味は「苦い」「辛い」「塩辛い・しょっぱい」「すっぱい」「濃い・こってり」などが上位。
■ここ2~3年で『食べるようになった』『食べなくなった』味がある人は各3割。食べるようになった味の上位は「薄い・あっさり」「スパイシー」「すっぱい」「辛い」など。食べなくなった味は「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが上位。
■過去5年間での味つけなどの好みの変化があった人は2割強。変化のきっかけは、加齢や食に対する意識の変化、身体状況や生活パターンの変化などが上位。