温水洗浄便座の所有台数/主使用温水洗浄便座のメーカー/温水洗浄便座の購入時期/温水洗浄便座の利用機能/温水洗浄機能の使用度合/温水洗浄便座の利用意向/温水洗浄便座購入時の重視点/温水洗浄便座の不満(自由回答設問)
■温水洗浄便座所有者は全体の7割強。利用機能は「便座保温」「温水洗浄」が所有者の各8割、「脱臭」「ビデ洗浄」「水圧調整」「ノズル自動洗浄」などが各2~3割。高年代層での利用率が高いものが多い。
■温水洗浄機能を「トイレに入ったときは、だいたい使う」は所有者の2割、「大便をしたときは、だいたい使う」は5割。男性や、高年代層での比率が高い傾向。
■温水洗浄便座の利用意向は全体の7割強、非利用意向は1割強。利用意向は温水洗浄便座所有者では8割強、非所有者では4割強。
■温水洗浄便座購入時の重視点は「価格」が5割、「手入れのしやすさ」「節水・節電」「性能・パワー」などが各4割。女性では「手入れのしやすさ」が特に高く、女性40代以上では各5~6割。
住まいの間取り/家にある備え付けの収納/備え付けの収納に対する満足度/自宅の収納に関する不満/今より充実したい収納場所/収納場所がなくて困っている・不満な物/収納について工夫していることや対策/自宅が片付いている度合/収納に関する工夫・こだわり(自由回答設問)
■備え付けの収納は「押入れ」「キッチンの収納」「洗面台の収納」「玄関の収納」などが各7~8割。あったらよい・充実したいのは「ウォークイン・クローゼット」が2割強、「クローゼット」「風呂場・脱衣場の収納」「玄関の収納」「キッチンの収納」「押入れ」「トイレの収納」などが各10%台。
■収納の不満点は「収納スペースが少ない」が4割で、「収納スペースの幅や奥行きがない」「風通しが悪い」「湿気がある」などが各10%台で続く。
■収納場所で困っている・不満な物は「衣服」が4割強、「寝具類」「かばん類」「靴」「食品のストック」「衣類小物」などが各2割。
■自宅内が片付いている人は全体の4割弱。収納について工夫していることや対策は「収納用品や家具で整理」「収納できないものは捨てる、売る、譲るなど」「収納スペースに入る量以上は物を増やさない」が各20%台。
スナック菓子食用頻度/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子の好きな味/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてよく食べるスナック菓子/おつまみとして食べるスナック菓子で好きな味/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子の不満点(自由回答設問)
■スナック菓子を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。週1回以上は全体の5割で、女性30・40代での比率が高い。食べる場面は「おやつ」が7割、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」「ちょっとおなかがすいたとき」などが各3割。
■スナック菓子選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」が利用者の各4~5割、「食べやすい形・大きさ」「メーカー」が各2割。
■スナック菓子の好きな味の上位は「うす塩」「塩」が各4~5割、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」などが各3割。おつまみとして食べるスナック菓子では「うす塩」「塩」「チーズ」「ガーリック」「コンソメ」「のり塩」などが上位。
■スナック菓子をつまみで食べる人のうち、「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」を一緒に飲む人が8割強、「チューハイ・サワー」「焼酎・泡盛」「ワイン」が各2~3割。
パンの食用頻度/パンを食べる場面/パンに塗るもの/パンと一緒に飲むもの/好きな惣菜パン・菓子パン/直近1年間にパンを購入した場所/直近1年間に菓子パン・惣菜パンを最もよく購入した場所/菓子パン・惣菜パンの最頻購入場所の理由/好きなパンや食べ方のこだわり(自由回答設問)
■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、女性や高年代層での比率が高い。パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」「おやつ・間食」が各3~4割。
■好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」が6割強、「カレーパン」が4割強、「ウインナーパン、ウインナーロール」「あんパン」「アップルパイ」「ドーナツ」「フレンチトースト」「クリームパン」などが各3割。
■パンを食べる人のうち「ジャム」「バター」「マーガリン」「チーズ」が各3~4割。「チーズ」は女性高年代層で高い。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」などが各2~3割。
■直近1年間に菓子パン・惣菜パンを買った場所は、「スーパー」が全体の8割弱、「パン屋・ベーカリーショップ」「コンビニエンスストア」が各6割。最頻購入場所の理由は「味がよい」「価格が手頃」「種類が豊富」「好みの種類・銘柄のパンがある」が上位。スーパーや100円均一ショップ、ドラッグストアでの主購入者では「価格が手頃」、パン屋主購入者では「味がよい」の比率が高い。
カップスープを食べる頻度/カップスープを食べるシーン/カップスープと一緒に食べる・飲むもの/3ヶ月以内に食べたカップスープの銘柄/3ヶ月以内に最もよく食べたカップスープの銘柄/カップスープ選定時の重視点/好きなカップスープの味/カップスープ利用意向/カップスープを食べる場面やタイミング(自由回答設問)
■カップスープを食べる人は全体の5割強。週1回以上利用者は1割強。今後の利用意向率は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者では8~9割、非利用者では約9%。
■カップスープを食べるシーンは「昼食のメニューの1つとして」が利用者の4割強、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つとして」「昼食代わり」などが各2~3割。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」「ごはん(お米)」が各3~4割。
■カップスープ選定時の重視点は「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」が各2~3割。おどろき野菜主利用者などでは「具だくさんである」「野菜が多い」の比率が高い。
■好きなカップスープの味は「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」「ポタージュ」などが全体の各3~4割。「コーンスープ(洋風)」「チャウダー、クラムチャウダー」「ポタージュ」などのクリーム系は女性での比率が高い。
普段飲む飲料(お酒以外)/のどが渇いたときに飲む飲み物/お風呂あがりに飲む飲み物/くつろいでいるときに飲む飲み物/気分転換したいときに飲む飲み物/会話を楽しむときに飲む飲み物/お酒の席で最初に頼む飲み物/冷たいもの・温かいものの嗜好度/おすすめの飲み物・おすすめポイント(自由回答設問)
■のどが渇いたとき・お風呂あがりのいずれもお茶、お茶系飲料」「ミネラルウォーター、水」が上位2位。この他、のどが渇いたときでは「コーヒー、コーヒー飲料」「炭酸飲料」「スポーツドリンク、機能性飲料」「ビール」が上位。お風呂あがりでは「ビール」「炭酸飲料」などが続き、他の飲用シーンと比べ「コーヒー、コーヒー飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが下位。
■くつろいでいるときや会話を楽しむときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で各6~7割、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが2~4割で続く。会話を楽しむときに「ビール」を飲む人は2割強で、他の飲用シーンと比べて比率が高い。
■気分転換したいときに飲む物の1位は「コーヒー、コーヒー飲料」で6割弱、「お茶、お茶系飲料」「炭酸飲料」「紅茶、紅茶飲料」などが各2割で続く。お酒の席でまず頼む飲み物は「ビール」が5割強。
■「冷たいものを好んで飲む」は全体の2割強、男性での比率が高い。「温かいものを好んで飲む」は2割弱、「季節・気温によって変わる」は4割弱でいずれも女性での比率が高い。
介護経験・時期/介護している・いた人の続柄/介護するにあたって行ったこと/要介護状態になる前に備えて準備していたこと/家族に介護が必要になった時の困りごとや不安/介護をするときに利用したい施設・サービス/自分が要介護状態になったときに備えて準備している・いたこと/介護関連情報の収集方法/自分が介護をする・される立場になる場合のために備えていること(自由回答設問)
■介護経験者は全体の2割、現在介護している人は約7%。50代以上では介護経験者は3割、現在介護している人は1割。女性50代以上では「配偶者の親」の介護経験者の比率が高い。
■介護するにあたり行ったことは「市区町村の介護サービス利用」「介護保険制度の利用・手続き」「民間の介護サービス利用」が、介護経験者の3~4割、「自分の家のリフォーム」が2割。
■介護経験者のうち、要介護状態前に準備していた人は4割弱、介護関連の情報収集や、要介護後の生活スタイル・生活費等を家族等と相談した人が多い。自分が要介護状態になった時のために準備している人は全体の4割弱、20代では2割、50代以上では4割。経済面での備えをしている人が2割弱。
■介護が必要になった場合の困りごと・不安は「精神的な負担」「肉体的な負担」「出費が増える」が全体の5~6割。介護をするときに利用したい施設・サービスは、「訪問系サービス」「通所系サービス」「短期入所サービス」など、介護保険サービスが上位。
2016年の生活満足度/昨年1年間の節約度/経費を節約した項目/経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年の節約エピソード、おすすめの節約ワザ(自由回答設問)
■2016年の生活に満足できた人は全体の5割強。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱。女性50代以上で高く、男性20~40代で低い。
■昨年経費を節約した人は5割強で、2012年以降減少傾向。節約の理由は「将来の生活に備えて」「収入が少ない」が上位2位。過去調査と比べ「将来の生活に備えて」などが増加傾向。
■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」「衣料品」「公共料金」など。今後節約を心がけたい項目も、「食料品」「外食」「菓子・デザート類」「公共料金」などが上位。いずれも過去調査と比べ、「外食」「公共料金」などが減少傾向。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」「趣味・娯楽・教養」など。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が各4割弱。省エネに関する項目は2012年以降減少傾向。「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」は女性での比率が高い。
お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連の費用総額/クリスマスにちなんだ食事の状況/クリスマスパーティの実施状況/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始の定番の過ごし方(自由回答設問)
■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」が3割強。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5割、「お雑煮」「おせち料理」が各4割。男性20・30代では「特に何もしていない」が4割。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強で、女性や若年層で比率が高い。「普段とあまり変わらず過ごす」が5割弱。
■クリスマスにちなんだことを行った人は全体の6割弱、「クリスマスケーキを買う」「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「クリスマスらしい飾りつけ」が各2~3割。「ふだんとあまりかわらない」は4割。昨年クリスマスパーティーをした人は全体の約35%。
■クリスマスにちなんだ食事では「クリスマスを意識したメニュー・料理」が3割強、「クリスマスらしくないが普段より豪華なもの」が2割弱。「普段とあまり変わらない食事・メニュー」は4割強。
直近1年間での映像配信サービスの視聴頻度/直近1年間に利用した映像配信サービス/直近1年間で最も利用した映像配信サービス/映像配信サービス利用時の重視点/映像配信サービス視聴時の利用機器/映像配信サービスの有料での利用状況/映像配信サービスの有料での利用意向/映像配信サービスの有料での利用意向の理由(自由回答設問)
■映像配信サービス視聴経験者は全体の4割弱、直近1年間利用者は3割弱。週1回以上利用者は全体の1割強、直近1年間利用者のうち5割弱。
■利用プランは「無料の動画を視聴」が直近1年間利用者の6割、「定額制見放題プラン」が2割強、「都度課金プラン」が約8%。視聴機器は「ノートパソコン」が直近1年間利用者の4割強、「デスクトップパソコン」「テレビ」が各3割、「スマートフォン」「タブレット端末」が各2割。
■映像配信サービス重視点は「月額料金」「無料お試しの充実度」が直近1年間利用者の各2~3割、「定額制見放題タイプ」「動画本数」が各10%台。楽天SHOWTIME主利用者では「ポイントが使える」が最も多い。
■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の1割強。映像配信サービス週1回以上利用者の4~5割、利用未経験者の約2%、有料プラン利用者の7割弱、有料プラン以外利用者の1割。Hulu主利用者、Netflix主利用者などでの利用意向が高い。
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキング利用機器の意向/インターネットバンキング利用意向の理由(自由回答設問)
■インターネットバンキング現在利用者は全体の6割強、過去調査より減少傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などが利用者の各8割。
■最頻利用インターネットバンキングの「満足」の比率は、じぶん銀行主利用者、ソニー銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者で各30%台。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が6割強、「信頼できる」「銀行に取引口座がある」「24時間リアルタイムで利用が可能」が各30%台。
■インターネットバンキング利用意向は7割弱。現在利用者の約95%、未経験者の1割強。利用意向者のうち3割弱はスマートフォンからの利用を希望、過去調査と比べ増加傾向。
ホームセンター利用頻度/直近1年間に利用したホームセンター/直近1年間の最頻利用ホームセンター/ホームセンター利用目的/ホームセンター利用時の重視点/直近1年間にホームセンターで購入・利用した商品・サービス/ホームセンターのネットサービス利用経験/直近1年間の最頻利用ホームセンター利用理由(自由回答設問)
■ホームセンター月1回以上利用者は全体の4割弱で2014年より減少。「月に1回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーン。利用頻度は東北などで高く、関東で低い傾向。
■利用目的は「目的の商品の購入」が直近1年間利用者の8割強、「目的にあった商品がないか探す」「商品の実物を見て検討」「商品の価格確認」などが上位。直近1年間の購入商品・サービスは「掃除用品」「キッチン用品」「文具・事務用品」「花・植物、園芸・ガーデニング用品」が利用者の各3~4割で上位。
■ホームセンター利用時の重視点は「品揃えが豊富」「価格が手頃」の他、「立地がよい、便利な場所」「駐車場」「商品が探しやすい」「商品の品質がよい」などが上位。東急ハンズ主利用者では、「商品の品質がよい」「他では手に入りにくい商品を扱っている」などの比率が高い。
■直近1年間に「ホームセンターのオンラインショップの閲覧」をした人は全体の約6%、「ホームセンターのオンラインショップでの商品購入」「ホームセンターのWebサイトの閲覧」が各4~5%。
普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒーと一緒に買うことが多い食べ物/コンビニコーヒー利用意向/コンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストアで購入する理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は6割、週1回以上購入者は2割強。直近1年以内コンビニコーヒー購入者のうち「セブンイレブン」での購入者が7割強、過去調査と比べ「ローソン」が増加傾向。
■コンビニコーヒー購入理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が上位。「味が本格的」「できたてが飲める」「気軽に買える」などが続く。購入時の重視点は「味」「価格」「香り」が上位3位で、「容量、サイズ」「コクがある」「本格的」「店舗が近くにある」などが続く。
■コンビニコーヒーと一緒に食べ物を購入する人は、直近1年間購入者の6割弱。「パン類」「お菓子・スナック類」「コンビニドーナツ」が各2~3割。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱。コンビニコーヒー月1回以上購入者では各8~9割、購入未経験者では約8%。
ヘアカラー、パーマなどの実施状況/髪や頭皮についての悩みの有無/髪や頭皮についての悩み・気にしていること/髪のために気をつけていること/髪のために使っているヘアケア用品/ヘアケア用品にかける1ヶ月あたりの平均金額/ヘアケア関連の情報入手経路/髪の毛・ヘアケアに関する悩み、対処方法(自由回答設問)
■髪・頭髪の悩みや気になることがある人は全体の6割強で、女性の方が比率が高い。悩みの内容は「パサついている」「くせ毛」などは女性、「髪の毛が薄い」「ボリュームが少ない」などは男性高年代層での比率が高い。「白髪が多い」は女性40代以上では1位の項目。
■髪のために気をつけていることがある人は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割強。「髪が濡れたまま寝ない」「毎日髪の毛を洗う」「髪の洗い方に気をつけている」「睡眠を十分とる」「自分の髪・頭皮にあうシャンプーやヘアケア用品を使う」などが各10%台で上位。
■髪のために使っているヘアケア用品がある人は全体の6割強、男性5割弱、女性8割強。「ヘアケア用のシャンプー・リンス」利用者は女性5割、男性2割。女性では、トリートメント・ヘアパックや、マイナスイオンドライヤーの利用者が各2~3割。
■ヘアケア関連の情報収集経路は「テレビ番組・CM」が3割弱、「店頭の情報(POPなど)」「美容院・床屋の店員」「商品パッケージの説明」などが各1割。女性20・30代では比較サイト・クチコミサイト等もやや高い。
ゲーム機・ゲーム対応機器の所有状況/ゲーム機・ゲーム対応機器で遊ぶ頻度/直近1年間にゲームをした機器/ゲームをする場所/直近1年間のゲーム時間(1日あたり)/直近1年間にゲームに関して使った金額(1ヶ月あたり)/直近1年間にゲームに最もよくゲームをした機器/ゲーム頻度の1年前からの増減/直近1年間に最もよくゲームをした機器の利用理由(自由回答設問)
■ゲーム対応機器所有者(全体の8割弱)のうち、ゲームをする人は6割弱、若年層での比率が高い。ゲームをする人のうち「ほぼ毎日」する人が5割弱で、女性の方が高い。
■直近1年間にゲームをした機器は、ゲーム専用機では「ニンテンドー3DS、2DS」がゲームをする人の1割強、「プレイステーション3」「Wii」が約8~9%。ゲーム専用機以外では「スマートフォン」が5割強、「パソコン」が4割弱、「タブレットPC」が1割強。「スマートフォン」は若年層での比率が高い。
■直近1年間ゲーム利用者の、1日あたりゲーム時間は「10~20分未満」「20~30分未満」「30分~1時間未満」が各2割。1時間以上利用者は約25%、男性20・30代や女性20代では4割。直近1年間にゲーム関連でお金を使った人は3割強、男性20・30代では5~6割。
■ゲームをする時間が1年前より増えた人はゲーム利用者の3割弱、減った人は2割弱、変わらない人が5割。
住まいのタイプ(一戸建て・集合住宅)/住まいの間取り/住まいの中で居心地のよい場所/住まいの居心地のよい場所のイメージ/住まいの中で最も居心地の良い場所/最も居心地の良い場所で行っていること/最も居心地の良い場所にいる時間帯/あなたにとっての居心地の良い場所・理由(自由回答設問)
■自宅の中で居心地のよい場所は「リビングルーム(居間)」が6割強、「自分の部屋・空間」「寝室」が各3割弱、「浴室」が1割強。「リビングルーム(居間)」は女性や高年代層、「自分の部屋・空間」は若年層で高い傾向。
■居心地のよい場所のイメージは「静か」「ひとりになれる」「明るい」が各3~4割、「広々としている」「暖かい」が各2割弱。
■最も居心地のよい場所ですることは「テレビや録画番組、DVDなどを見る」が6割弱、「パソコン、タブレット端末などを利用する」「食事をする」「本や新聞・雑誌・マンガなどを読む」「飲み物を飲む」「おやつ・間食などを食べる」などが各4~5割。
■最も居心地のよい場所にいる時間帯は、リビングルームは夜、自分の部屋・空間や寝室は夜・深夜などの比率が高い。
持ち家・賃貸/住まいの築年数/リビングの床材/リビングの床材選定時の重視点/リビングの床についての満足度/リビングの床についての不満/リビングの床のリフォーム意向/理想とするリビングの床材/リビングの床リフォーム時の不安な点(自由回答設問)
■リビングの床材は「フローリング」が7割強、「たたみ」が1割強、「カーペット」が約6%。理想の床材は「フローリング」が6割弱、「たたみ」が約8%。現在と同じ床材が理想だと回答した人は、フローリングやコルクで高く、クッションフロアで低い。
■リビングの床材選定時の重視点は「吸音性・遮音性」「掃除・手入れのしやすさ」「耐久性」「傷・へこみがつきにくい」「色・デザイン」などが各3割で上位。
■現在の住まいのリビングの床について満足層は約45%、不満層が2割弱。満足層は、床材がフローリングの人で5割、コルクの人で7割。リビングの床の不満点は「傷がつきやすい」「傷が目立つ」「古びている」「冷たい」「汚れやシミが目立つ」などが上位。
■リビングの床のリフォーム意向は3割弱、非リフォーム意向は3割強。リフォーム意向者は、持ち家・中古居住者や、床材がカーペットの人で高い傾向。
味覚の敏感度/好きな味/苦手な味/ここ2~3年で食べるようになった味/ここ2~3年で食べなくなった味/好きな味のベース/味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化/味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化があったきっかけ・要因/好きな味・味付け・食感(自由回答設問)
■味覚に対して敏感な人は全体の約45%。好きな味のベースは「しょうゆ」「昆布だし」「かつおだし」「塩こしょう」が各4~5割、「みそ」「塩」「カレー」「チーズ」などが各3割。
■好きな味の上位は「甘い」「薄い・あっさり」「さっぱり」「スパイシー」「甘辛い」「クリーミィ」など。苦手な味は「苦い」「辛い」「塩辛い・しょっぱい」「すっぱい」「濃い・こってり」などが上位。
■ここ2~3年で『食べるようになった』『食べなくなった』味がある人は各3割。食べるようになった味の上位は「薄い・あっさり」「スパイシー」「すっぱい」「辛い」など。食べなくなった味は「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが上位。
■過去5年間での味つけなどの好みの変化があった人は2割強。変化のきっかけは、加齢や食に対する意識の変化、身体状況や生活パターンの変化などが上位。
料理をする頻度/調味料に対するこだわり度/自宅にある調味料の種類/よく使用する調味料/2種類以上のタイプを常備している調味料/こだわりがある調味料/料理の味付けで気をつけていること/何かと重宝する調味料(自由回答設問)
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「酢」「ケチャップ」「ソース」などが各8~9割。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「塩」「しょうゆ」が各8割弱、「こしょう」「砂糖」「味噌」が各6割、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし(和風)」などが各4割。「コチュジャン」「塩麹」「タバスコ、チリソース」「豆板醤」「ラー油」などは各1割以下と低い。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。近畿では「ぽん酢」、九州では「しょうゆ」がやや高い。2種類以上を常備している調味料は「塩」「しょうゆ」が各2割強、「こしょう」「砂糖」「味噌」「ソース」「酢」が各10%台。
つけものの嗜好度/つけものを食べる頻度/好きなつけもの・漬け方/つけものを食べる場面/つけものの準備方法/市販のつけものの購入場所/市販のつけもの選定時の重視点/つけものの魅力/市販のつけものの気になる点・不満点(自由回答設問)
■つけものが好きな人は全体の7割弱、高年代層で高い傾向。好きなつけものは「浅漬け」「たくあん」「塩漬け」「梅干」「キムチ」「白菜漬け」「ぬか漬け」などが上位。つけものの魅力は「手軽に食べられる」「発酵食品」「野菜を多く摂取できる」などが上位。
■つけものを食べる頻度は「週に2~3日程度」がボリュームゾーン。週1日以上食べる人が全体の6割弱、過去調査より減少傾向。50代以上では「ほぼ毎日」が2割。
■つけものを食べる人のうち「市販のつけものを購入する」は8割強。「市販のつけものの素を利用して漬ける」「調味料や漬け床を調合して漬ける」など、自宅でつける人は各2割強。
■市販のつけもの選定時の重視点は「味」の他、「つけものの種類」「味付け方法」「価格」「材料の種類」「賞味期限・消費期限」などが上位。
冬によく飲む飲み物/冬に温かい状態で飲むもの/冬に冷たい状態で飲むもの/冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点/冬の、市販のホットドリンク購入頻度/冬に購入する市販のホットドリンク/冬に最もよく購入する市販のホットドリンク/ホット飲料でおすすめのもの・飲んでみたいもの(自由回答設問)
■冬によく飲む飲み物は「コーヒー」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」が各7割で上位2位。以下「紅茶」「ココア」「水、ミネラルウォーター」「ビール類」「牛乳」などが各3割。
■冬に温かい状態で飲むものは「コーヒー」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」が各6~7割、「紅茶」「ココア」などが各3割で上位。冬に冷たい状態で飲むものは「ビール類」「水、ミネラルウォーター」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」「炭酸飲料」「牛乳」などが各2~3割。
■冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点は「温かい」「身体が温まる」が各4割、「ホッとする」「リフレッシュ、気分転換できる」「のどの渇きをいやす」などが各2割。
■冬の市販のホットドリンク購入者は全体の7割弱。「コーヒー」が7割、「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」「紅茶」「ココア」などが各2~4割。週1回以上購入者は3割、男性や20~40代での比率が高い。
ノンアルコールビール飲用頻度/直近1年以内に飲んだノンアルコールビール/直近1年以内に最もよく飲んだノンアルコールビール/ノンアルコールビール選定時の重視点/ノンアルコールビール飲用シーン/ノンアルコールビール飲用理由/ノンアルコールビール飲用意向/直近1年以内に最もよく飲んだノンアルコールビールの飲用理由(自由回答設問)
■ノンアルコールビール飲用者は全体の3割弱、「月に1回未満」は2割弱。直近1年間の飲用銘柄は「オールフリー」「ドライゼロ」「キリンフリー」が上位3位。
■ノンアルコールビール選定時の重視点は「味」に続き、「価格」「ビールに近い」「のどごし」が上位。
■ノンアルコールビール飲用場面は「夕食時」が飲用経験者の4割弱、「車を運転するとき」「お風呂あがり」「飲み会」などが各1割強~2割。飲用理由は「車を運転するときでも飲める」が3割強、「お酒が飲めなくても、お酒を飲む気分を味わえる」「おいしい」が各2割。
■ノンアルコールビール飲用意向は全体の2割弱、非飲用意向は6割強。飲用意向の比率は、ノンアルコールビール月2~3回以上飲用者の8~9割、非飲用者の約2%。
1ヶ月あたりの化粧品購入金額/化粧品メーカーの認知/信頼性・安心感があると思う化粧品関連企業/企画力・開発力があると思う化粧品関連企業/品質・技術が優れていると思う化粧品関連企業/独自性があると思う化粧品関連企業/革新的・先進的であると思う化粧品関連企業/親近感があると思う化粧品関連企業/化粧品メーカーに期待すること(自由回答設問)
■『信頼性・安心感がある』『親近感がある』と思う化粧品関連企業は「資生堂」「花王」「カネボウ化粧品」が上位3位。
■『企画力・開発力がある』と思う化粧品関連企業は「資生堂」「花王」「DHC」が上位3位。『革新的・先進的である』は「資生堂」「DHC」が上位2位で、「いずれもない」が5割強にのぼる。
■『品質・技術が優れている』と思う化粧品関連企業は「資生堂」が3割強で1位、「花王」「再春館製薬所」「DHC」「カネボウ化粧品」「コーセー」が各1~2割で続く。
■『独自性がある』と思う化粧品関連企業は「再春館製薬所」が2割、「DHC」「資生堂」が各10%台、「ちふれ」「ドクターシーラボ」「ファンケル」が各1割弱。
コンタクトレンズ、メガネの使用状況/コンタクトレンズ・メガネの主利用状況/コンタクトレンズ使用期間/最頻使用コンタクトレンズのタイプ/最頻使用コンタクトレンズのメーカー/コンタクトレンズ入手経路/コンタクトレンズ選定時の重視点/最頻使用コンタクトレンズの不満点(自由回答設問)
■コンタクトレンズ使用率は全体の2割強。女性や20・30代で高い。コンタクトレンズとメガネの併用者(全体の2割弱)のうち、「主にコンタクトレンズを使っている」が6割弱。
■コンタクトレンズ使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て」が4割弱、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換:終日装用」「ハードコンタクトレンズ」が各3割弱。「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換:終日装用」は若年層、「ハードコンタクトレンズ」は高年代層での比率が高く年代差が顕著。
■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の5割、「通信販売・インターネット販売」が3割、「眼科医院(専門店併設眼科以外)」が1割強。
■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「メーカー、商品ブランド」「装着感」が使用者の各4~5割、「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「安全性」が各2割強。ジョンソン・エンド・ジョンソン主利用者、メニコン主利用者では「メーカー、商品ブランド」が1位。
Twitterの登録・利用状況/Twitter利用端末/Twitterアクセス頻度/Twitterでつぶやく頻度/Twitterでフォローしている人数/Twitter利用目的/Twitterで行ったこと/Twitter利用意向/Twitter利用意向の理由(自由回答設問)
■Twitter利用率2割強、登録率3割強、認知率8割弱。利用意向は全体の2割。利用率・利用意向のいずれも若年層ほど比率が高い傾向で、10代8割弱、20代5割、50代以上2割弱。投稿・返信をする層の利用意向は9割、閲覧・フォロー中心層では7割弱、非登録者では約2~5%。
■1日1回以上Twitterにアクセスする人は利用者の6割強、10・20代の各8~9割。利用者のうち「スマートフォン」からは6割弱で過去調査より増加、「パソコン」からのアクセスは7割弱で過去調査より減少。10・20代の各8~9割は「スマートフォン」から利用。
■Twitterでつぶやく人は利用者の5割強、10・20代の各7割。1日1回以上つぶやく人は利用者の2割強で、若年層での頻度が高い傾向。フォロー人数は「100人以上」が2割強。
■Twitter利用目的は「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧」「最新情報、リアルタイムでの情報収集」が利用者の4割弱。友人・知人とのコミュニケーションや、情報収集に関する項目が各2~3割で続く。投稿・返信をする層では、友人・知人とのコミュニケーションや最新情報収集などの比率が高い傾向。
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
■生命保険加入率は全体の8割弱。「現在の会社との契約を継続したい」が7割。最も契約したい生命保険会社は「アフラック」「県民共済」「かんぽ生命」「日本生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』と思う生命保険会社は「日本生命」「かんぽ生命」「県民共済」「第一生命」などが上位。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保はアフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「メットライフ生命」「第一生命」などが約6~9%。「いずれもない」が5割弱。
■『独自性』がある、『革新的・先進的』であると思う生保は「いずれもない」が各5割強~6割弱。どちらも「アフラック」がトップで、「ソニー生命」「ライフネット生命」「メットライフ生命」などが続く。
医療保険加入状況/主加入医療保険/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
■医療保険加入者は全体の7割、医療保険単独加入が3割強、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は5~6割、見直し意向は1割。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険には、営業職員、販売員を通じて加入した人の比率が高い。オリックス生命主加入者や損保ジャパン日本興亜ひまわり生命主加入者などでは「ファイナンシャルプランナーなどの専門家」、ソニー損保主加入者では「インターネットで資料請求し申込書を郵送」が1位。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分である」「十分な額の手術給付金がある」「日帰り入院も保障してくれる」などが各20%台。
■「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が全体の3割弱、すべてインターネットを利用したい人は2割強、最初から販売員などに相談して決めたい人は1割強。
直近1年間の宅配ピザチェーン利用頻度/直近1年間の宅配ピザの利用場面/宅配ピザにネットで注文する理由/直近1年以内に利用したことがある宅配ピザチェーン/直近1年間での最頻利用宅配ピザチェーン/最頻利用宅配ピザチェーンの満足度/宅配ピザチェーン店利用時の重視点/最もおいしいと思う宅配ピザチェーン/宅配ピザチェーン店の不満点(自由回答設問)
■直近1年間の宅配ピザチェーン店利用者は全体の3割強。「半年に1回程度」「1年に1回程度」が各1割。利用場面上位は「家族といるとき」「ピザが食べたくなったとき」「大勢で集まるとき」「クーポンがあるとき」「食事の準備・片づけの時間がない」など。
■直近1年間宅配ピザ利用者が、最もおいしいと思うのは「ドミノ・ピザ」「ピザーラ」「ピザハット」が上位3位。北海道、東北では「ピザハット」、四国では「ピザ・ロイヤルハット」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者の重視点は「味が好み」「生地がおいしい」「価格」「メニューが豊富」「割引やおまけサービスが充実」「店が近い」などが上位。ピザポケット主利用者では「価格」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者のうち、インターネットでの注文者は7割強。ネットで注文する理由は「割引サービスがある」「クーポンが使える」など、割引や特典に関する項目が上位。
スマート家電の認知/家電製品の所有状況/スマートフォンと家電の機能連携の状況・内容/スマートフォンと機能連携して利用している家電/スマート家電利用意向/スマートフォンと家電の機能連携で魅力的に感じるもの/スマートフォンと家電で機能連携してみたいこと/スマート家電利用意向の理由(自由回答設問)
■スマート家電について、「内容まで詳しく知っている」が約8%、「聞いたことがある程度」が7割弱、認知率は7割強。
■家電とスマートフォンを連携して利用している人は約3%。連携利用しているのは「テレビ」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が多い。
■スマート家電の利用意向者は全体の2割弱、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、男性20代や女性10・20代でやや高い。家電製品の遠隔操作や、切り忘れ等のスマートフォンへの通知などに魅力を感じる人が多い。
■家電製品とスマートフォンを機能連携して行ってみたいことは、「エアコン:スマートフォンで操作・確認、切り忘れ通知など」「ブルーレイ・DVDレコーダー:スマートフォンで外出先等から録画予約」が各2割弱、「スマートフォンをリモコン代わりにしてテレビを操作」が1割強。
家電量販店の利用頻度/家電量販店利用目的/直近1年間に利用した家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店の利用理由/直近1年間に家電量販店の店頭で購入したもの/家電量販店店頭で商品購入時の、事前の情報収集手段/家電量販店店頭で商品購入時に、注目した点/家電量販店のサービスに期待すること(自由回答設問)
■家電量販店月1回以上利用者は2割強、過去調査と比べ減少傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「家電製品の実物を見る」が利用者の各6~7割、「家電製品の価格を確認」が4割、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」「ポイントカードなどのお得なサービス」が上位2位、「駐車場がある」「価格が安い」「品揃えが豊富」などが続く。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」「メーカーの公式ホームページ」が購入者の各2~3割。
■家電量販店での家電製品購入時の注目点は「価格」が7割弱、「販売員の説明」「基本性能」「メーカー、ブランド」「値引率、ポイント還元率」「商品説明」が各20%台。