株式・投資信託の投資状況/NISAの認知/NISAについて知っていること/NISA口座保有・投資状況/NISA口座を開設している金融機関/NISA利用意向/NISA利用時の金融機関選定時の重視点/NISA利用時に口座を開設したい金融機関/NISA利用意向の理由(自由回答設問)
■NISAの認知率は7割強、「内容を詳しく知っている」が全体の2割。NISA口座保有者は2割強、投資者は2割弱。男性や高年代層で高い。
■NISA利用意向率は全体の2割強、男性での比率が高い。NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割強、NISA口座非保有者では約7%。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割弱、株式のみ投資者・投資信託のみ投資者では各5割。
■NISA利用意向者の重視点は「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が上位3位。
■NISA口座開設金融機関、および利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位3位は、いずれも「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」。
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の6割弱、10回以上応募者が2割。応募者のうち「パソコンから」が7割弱、「郵送」が5割弱。「スマートフォンから」は3割弱で過去調査より増加、女性20・30代では最も多い応募経路。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」が応募者の各50%台、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」「対象商品を買う」「応募条件を満たすレシートで応募」「応募用紙やID、QRコード等がついている商品を買う」「メルマガ登録や会員登録をする」などが各2~3割。
■応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」「飲料(お酒以外)」「お酒」が上位3位。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」「お酒」「飲料(お酒以外)」などが上位。
■応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は「商品についていた案内」「店頭の告知物」「メールマガジン」などが応募者の各3割。直近1年間のプレゼント・キャンペーンの応募時に「応募のために、購入する量や利用回数が増えた」が、応募者の2割強。
コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストアの店頭サービスの認知/コンビニエンスストアの店頭サービスの、直近1年間の利用経験/直近1年間に店頭サービスを利用したコンビニエンスストア/店頭サービスが最も充実していると思うコンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店頭サービスで、ないと困るもの/コンビニエンスストアの店頭サービスについての不満(自由回答設問)
■コンビニサービスの認知率上位は「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ATM」「ゆうパック・宅配便」「コピー・ファックスサービス」「切手・はがき・印紙」などで各7~8割。過去調査と比べ「行政関連サービス」などは増加傾向。
■コンビニサービスの直近1年間の利用経験の上位は「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」「ATM」「切手・はがき・印紙」がコンビニ利用者の各3~4割。利用頻度が高い層では「ATM」が1位。
■店頭サービスが最も充実しているのは「セブンイレブン」がコンビニ利用者の4割強で、四国以外の地域で1位。「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。
■コンビニエンスストアにないと困るサービスは、「ATM」「公共料金・国民年金や税金・その他支払い」が各3割強、「コピー・ファックスサービス」「切手・はがき・印紙」「ゆうパック・宅配便」などが2割。
自動車所有状況/レンタカー利用頻度/国内のレンタカーを直近で利用した時期/直近5年以内の国内でのレンタカー利用場面/直近5年以内の最頻利用レンタカー会社/最頻利用レンタカー会社利用理由/レンタカー会社選定時の情報収集方法/レンタカー利用意向/国内のレンタカー会社の不満点(自由回答設問)
■国内レンタカー利用経験は全体の5割強、自動車所有者の6割弱、非所有者の4割強。数年に1回の利用者が2割弱、それ以下が3割弱。利用経験者のうち直近1年以内利用者は3割弱、5年以内利用者は約55%。
■直近5年以内国内レンタカー利用場面は、「国内旅行での旅行先での利用」が利用者の6割、「日帰りレジャーでの目的地までの移動」「国内旅行での出発地からの利用」が各1割強。
■直近5年以内最頻利用レンタカー会社の利用理由は「営業所が便利な場所にある」が4割、「料金が割安」「いつも使っている会社である」「あらかじめその会社に決まっていた」が各2~3割。情報収集方法は「レンタカー会社のサイト、アプリ」が利用者の約25%、「旅行会社・航空会社などのサイト、アプリ」「レンタカー検索・比較サイト、アプリ」が各10%台。
■レンタカー利用意向、非利用意向は、いずれも全体の3割強。利用意向率は、週1回以上・月2~3回程度利用者で各5~6割、月1回・年数回・数年に1回程度利用者で各7~9割、数年に1回未満利用者で3割、非利用者では約7%。
主利用タブレット端末のメーカー/主利用タブレット端末の画面サイズ/主利用タブレット端末の接続方法/タブレット端末利用シーン・場所/タブレット端末で使用している機能・サービス/使用しているタブレット端末の周辺機器やアクセサリー/タブレット端末利用意向/タブレット端末選定時の重視点/タブレット端末利用意向の理由(自由回答設問)
■タブレット端末利用率は3割弱。画面サイズは「7~8インチ」が利用者の5割強、「9~10インチ」が3割強。使用周辺機器やアクセサリーは「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」などが利用者の各3~4割。
■タブレット端末利用シーン・場所は「自宅でひとりでくつろぎながら」が利用者の8割弱、「自宅で、家族と過ごすときに」「時間つぶし」「旅行先」「自宅のベッドや布団」「自宅で、テレビやDVDなどを見ながら」などが各2割。
■タブレット端末で使用している機能・サービスは「ウェブサイトの利用」が利用者の7割弱、「メール」「動画の視聴」が各4割、「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」が各20%台。
■タブレット端末利用意向者は全体の4割弱、タブレット端末利用者では9割弱、非利用者では3割弱。利用意向者の重視点は「価格」「操作性」「画質」「バッテリーの持ち時間」「軽さ」「画面サイズが大きい」「メモリー、保存容量」などが上位。
住居の種類/室内環境で気になること/室内の乾燥対策実施状況/室内の乾燥対策を行う場面/室内の乾燥対策を行う理由/加湿器・加湿空気清浄機の利用状況/利用している加湿器のメーカー/室内の乾燥対策で工夫していること(自由回答設問)
■住まいの環境について気になることは「ほこり、ハウスダスト」「湿気」「カビ」が各20%台。「乾燥」は全体の1割強、高層集合住宅の上層部居住者での比率がやや高い。
■室内の乾燥対策を行っている人は全体の55%、女性30代で高い。「加湿器や加湿機能付き家電を使う」「濡れた洗濯物を干す」が全体の各2割。対策実施者のうち「ほぼ一年を通して」行う人が2割、「冬」が7割弱。「エアコンの暖房使用時」「肌荒れなどの症状が出たとき」が各2割。
■室内の乾燥対策を行う理由は「ウイルス対策・感染症予防」が対策実施者の5割弱、「肌や髪、のどなどの乾燥・荒れを防ぐ」「部屋の中が乾燥しやすい」「花粉症などのアレルギー対策・予防」「エアコンを利用している」が各2~3割。高層集合住宅の上層部居住者では、「部屋の中が乾燥しやすい」がやや高い。
■加湿器利用者は全体の3割弱で、「加湿器:据え置き型」が2割弱、「加湿器:卓上型」は約8%。「加湿機能つきの空気清浄機」は1割強。
塩味の嗜好度/塩・塩分のイメージ/自宅で使う塩の種類/塩・塩分の摂取量・頻度に気をつける度合/塩・塩分の摂取について気をつけていること/塩・塩分摂取量に関する意識/購入・利用している減塩商品/塩味・塩を用いた商品でおすすめのもの(自由回答設問)
■塩味のものが好きな人は全体の7割弱。現在購入・利用している減塩商品がある人は全体の5割弱で、「しょうゆ」「みそ」の減塩商品購入者が全体の各2~3割、「しお(減塩しお)」が1割強。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割弱、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各3割。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割弱。自分自身の塩・塩分の摂取量について、「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割弱。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」「薄味のものを食べる」「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」などが各3~4割、「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」「減塩をうたった商品を選ぶ」が各2割。
プリンを食べる頻度/プリンを食べる場面/好きなプリンの種類/プリンの購入場所/市販のプリンで好きなもの/プリン購入時の重視点/コンビニエンスストアのPBのプリンで好きなもの/市販のプリンの好きなタイプ・銘柄、こだわりなど(自由回答設問)
■プリンを食べる人は全体の9割弱。頻度は「2~3か月に1回」がボリュームゾーン、月1回以上が4割弱。プリンを食べる場面は「間食」「夕食後のデザートとして」「甘いものが欲しいとき」が上位。「自分へのごほうび」は女性20・30代で高い。
■好きなプリンの種類は「カスタードプリン」が、プリンを食べる人の9割弱、「牛乳プリン」「マンゴープリン」「抹茶プリン」「かぼちゃプリン」が各2~3割。市販のプリンで好きな銘柄は「プッチンプリン」「森永の焼プリン」「新鮮卵の焼プリン」「ジャージー牛乳プリン」などが上位。
■プリンを食べる人の購入場所は、「スーパー」が7割強、「コンビニエンスストア」が4割強、「ケーキ店、スイーツ店など専門店」が3割弱。
■プリン購入時の重視点は「味」「価格」に次いで、「容量、サイズ」「濃厚」「かたさ」「原材料」などが各1割強~2割。
野菜の嗜好度/野菜摂取量に関する意識/野菜を使った料理を食べる頻度/野菜の摂取方法/野菜を食べる理由/好きな野菜/嫌いな野菜/野菜にかけるもの(自由回答設問)
■野菜が好きな人は全体の8割、自分自身で、野菜を食べている方だと思う人は6割弱。野菜を使った料理を「ほぼ毎日・1日3回以上」食べる人は全体の2割弱、「ほぼ毎日・1日1~2回」が5割で、毎日食べる人は7割弱。
■野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は全体の9割弱。「炒め物」「汁物」「ゆでた野菜」「煮物」「煮込み料理」などが各5~6割。
■野菜を食べる理由は「おいしい」「食物繊維が豊富」が、野菜を食べる人の各5~6割、「健康のため」「栄養素が豊富」「体調を整える」「ビタミン、ミネラルなどを摂取する」が各4割など。
■好きな野菜の上位10位は「キャベツ」「タマネギ」「トマト」「ジャガイモ」「アスパラガス」「キュウリ」「ナス」「ダイコン」「レタス」「ネギ」。野菜が嫌いな層での好きな野菜上位は「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」など。嫌いな野菜は「セロリ」「ゴーヤー」が各2割強、「パセリ」「シュンギク」「オクラ」が1割弱。
普段よく飲む飲み物/ペットボトルのお茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだ、ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の銘柄/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料の飲用頻度/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶購入時の重視点/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲用場面/ペットボトルのお茶系飲料に対する不満(自由回答設問)
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用者は全体の8割強。週1回以上飲用者は4割弱で、からだすこやか茶W主飲用者、サントリー黒烏龍茶主飲用者などでの比率がやや高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の重視点は「飲みやすさ」「価格」「味の濃さ」「旨みがありそう」「容量」などが上位。綾鷹主飲用者、伊右衛門主飲用者などでは「旨みがありそう」、からだすこやか茶W主飲用者、サントリー黒烏龍茶、ヘルシア緑茶主飲用者などでは「健康によさそう」等の比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用場面は「のどが渇いたとき」「昼食」「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」「レジャー・遊びのとき」など。20代では「朝食」「昼食」「夕食」などの食事に関する項目の比率が高い。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/チョコレートを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2017年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の5割弱、女性20~40代の6割弱。「市販のチョコレートを贈った」は男性1割、女性7割強、「市販のチョコレートをもらった」は男性8割弱、女性2割弱。「手作りのチョコレートを贈った」は女性20・30代で各2~3割。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。女性20代でプレゼントなどを贈った人のうち、「職場関係の人」に贈った人が3割弱、「異性の友人・知人」「同性の友人・知人」などが各2割弱。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「チョコやお菓子・スイーツ等を自分のために購入」が全体の1割弱、女性20・30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーとは「家族とのコミュニケーション」「バレンタインデーに興味がない」「季節行事の一つ」が各2割弱。女性20代では「季節行事の一つ」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、男性30代以上では「どのようなものか考えたことがない」「バレンタインデーに興味がない」が上位。
携帯電話、スマートフォン、タブレット端末利用状況/格安スマホの認知/格安スマホ、格安SIMカード利用状況/格安スマホ購入場所/格安スマホ・格安SIMカードの満足している点/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホ・格安SIMカードを利用したくない理由/格安スマホ・格安SIMカード利用時の不安・不満(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカードいずれか利用者は、スマホ利用者の約25%。端末+SIMカードのセット販売は1割、格安SIM購入+所有スマホ、格安SIM購入+新規スマホは各5~6%。格安スマホ・SIMカード利用者の購入場所は、「インターネット」が6割強、「家電量販店」「通信会社の店舗」が各2割。
■格安スマホ・SIMカード利用者の満足点は「月額利用料金」が7割強、「データ通信容量」「余ったデータ通信量を翌月に繰り越し可能」が各3割弱、「電話番号が引き継げる」「機器や端末の価格」「通信の安定性」「通信速度の速さ」が各2割弱。
■格安スマホ・SIMカードの利用意向者は全体の3割強、2016年よりやや増加。格安スマホ・SIMカード現在利用者では9割、非利用者では2割強。格安スマホ・SIMカード利用意向者の重視点は「月額利用料金」「通信の安定性」「データ通信容量」「通信速度の速さ」などが上位。
■格安スマホ・SIMカード非利用意向理由は、スマートフォンのみ利用者では「メールアドレスを変えたくない」「通信速度が遅い」「現在利用しているもので満足」など、携帯電話のみ利用者では「興味がない」「現在利用しているもので満足」などが上位。
主利用携帯電話・スマートフォンの種類/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンのアプリダウンロード個数/スマートフォンと連携している機器/有料で利用・購入したアプリ・コンテンツの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリ・コンテンツにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
■直近1年間にスマートフォンで利用したアプリは「天気」「ニュース」「地図、ナビゲーション」が各50%台、「交通(渋滞情報、乗り換え案内」「チャット、メッセンジャー」が各4割で上位。
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりアプリの方が利用時間が長い人は4割強。他の機器と連携するアプリを使っている人は約45%。「パソコン」が4割弱、「タブレット端末」が1割強。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料コンテンツ・アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下が5割強。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間に有料で利用・購入したアプリ・コンテンツの課金方法は「コンテンツ購入時に支払う」が約8%、「月額・年間など定額利用料を払う」「有料アプリのダウンロード時に支払う」「利用時に追加で支払う」が各6%。
将来の年金受給に対する不安/個人年金保険加入状況/個人年金保険を契約している金融機関/個人年金保険の加入経路/個人年金保険加入理由/個人年金保険の加入・変更・解約意向/個人年金保険選定時の重視点/老後の資金作りを目的とした貯蓄・投資の状況/個人年金保険の加入・変更・解約意向の理由(自由回答設問)
■個人年金保険加入者は全体の3割弱、過去調査時より減少傾向。加入経路は営業職員、販売員経由が加入者の各3割で上位2位。「インターネットで資料請求し申込書を郵送」は、アフラック主加入者、東京海上日動あんしん生命主加入者などでの比率が高い。
■個人年金保険加入理由は「老後の生活資金」「公的年金の予備」が加入者の各5~6割で、上位2位。
■個人年金保険の加入・変更意向は、加入者の8割弱、非加入者の加入意向は5割。個人年金加入・変更意向者が重視したい点は「会社の財務基盤が安定している」「年金の受け取り額が高い」が各4割、「支払う保険料が安い」「会社の知名度が高い」が各3割で上位。
■老後の資金作りが目的の貯蓄・投資をしている人は全体の6割弱。「定期預金」「預貯金」「株、投資信託など」「個人年金保険」などが、各2~3割で上位。
加入している生命保険会社/生命保険会社のホームページ閲覧経験/直近1年間にホームページを見たことがある生命保険会社/生命保険会社のホームページを利用したタイミング/生命保険会社のホームページで直近1年間に利用した情報・サービス/生命保険会社のホームページ閲覧時期/最も充実していると思う生命保険会社のホームページ/生命保険会社のモバイルサイト・アプリで利用したい情報・サービス/生命保険会社のホームページで改善して欲しい点(自由回答設問)
■生命保険会社のホームページを「見たことがある」のは全体の4割弱。そのうち、直近1年間での閲覧経験は「アフラック」「日本生命」が各2割弱、「第一生命」「かんぽ生命」「県民共済」「ソニー生命」がそれぞれ約9%。
■生命保険会社のホームページ利用のタイミングは「保険加入・見直しを検討するとき」「加入している保険について、情報収集や手続きをするとき」が閲覧者の各3~4割。
■直近1年間に生命保険会社のホームページで利用した情報・サービスは「取り扱い商品の説明」「保険料のシミュレーションや見積もり」などが各2~3割。
■携帯・スマホからの生保のモバイルサイト・アプリ利用意向は全体の3割弱。利用したいサービスは「保険料のシミュレーションや見積もり」「取り扱い商品の説明」などが各1割。
直近1年間の店頭での支払い方法/直近1年間に現金で支払った割合/平日3日間に現金で支払った回数/平日3日間の、現金での1回あたりの支払額/現金で支払い時の不便・不満点/現金以外で支払う理由/今後の支払い方法の意向/現金以外での支払いに対する抵抗感/現金以外での支払いに対する抵抗感の理由(自由回答設問)
■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約99%、「クレジットカード」が7割強、「電子マネー:カード型」が4割強、「電子マネー:モバイル型」が1割弱。
■現金での支払い時の不便・不満点は「小銭がかさばる」が全体の5割強、「財布が分厚くなる」「小銭での支払いが面倒」が各20%台、「高額支払い時、持ち歩くのが不安」「支払いに時間がかかる」「ポイントカードなどを別に持ち歩かなくてはならない」などが各2割弱。
■現金以外で支払いをした理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が6割弱、「高額の支払いに便利」「支払いが早く済む」が各3割。男性では「小銭を持ち歩きたくない」、女性では「ポイントやマイルなどがたまる」の比率が高い。
■今後の店頭での支払い方法の意向は「現金」「クレジットカード」が全体の各7割弱、「電子マネー:カード型」が4割弱、「電子マネー:モバイル型」が1割。直近1年間の支払い手段が現金のみの人では、「クレジットカード」「電子マネー:カード型」の意向は各1割にとどまる。
直近1年間のクーポン利用状況/直近1年間に利用したクーポンのタイプ/直近1年間にクーポンを利用した店舗・サービス/直近1年間に利用したクーポン入手経路/利用するクーポンの特徴/クーポンの利用に関する考え方/クーポンの利用度合/クーポンの不満点(自由回答設問)
■直近1年間のクーポン利用者は全体の7割弱、女性30・40代で高い。クーポンのタイプは「紙に印刷されたもの」がクーポン利用者の8割弱、「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を見せる・かざす」が6割弱、「Web画面・アプリ画面を自分で印刷したもの」が3割強。
■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ファストフード」のクーポン利用が5割弱、「ファミリーレストラン」「スーパー」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各3~4割。入手先は「新聞の折り込みチラシ」「商品購入・サービス利用時にもらった」「レシートに印刷してあった」が30%台。
■利用するクーポンの特徴は「わずかでも割引されている」「割引率が高い」「よく利用する店や商品・サービス」が、利用者の各4~5割、「購入時に手元にあるクーポン」「とにかく安く買いたい商品・サービス」が各2割。
■クーポンを積極的に利用する人は全体の6割弱。「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」が全体の各3割、「クーポンがきっかけで普段は買わない店に行ったり商品を購入する」は2割弱。
百貨店利用頻度/商品・サービスを利用したことがある百貨店/信頼性・安心感があると思う百貨店/品質が優れていると思う百貨店/独自性があると思う百貨店/接客がよいと思う百貨店/親近感があると思う百貨店/今後利用したい百貨店/百貨店に期待するイメージ(自由回答設問)
■『信頼性・安心感がある』『品質が優れている』『接客が良い』と思う百貨店は、地域差はあるものの、全体では「タカシマヤ(高島屋)」「三越」「伊勢丹」が上位。地域別では「タカシマヤ(高島屋)」は関東・中部、「三越」は東北・中国・四国・九州、「伊勢丹」は関東・北陸などで上位。
■『独自性がある』と思う百貨店は、「伊勢丹」が全体の2割強で、「タカシマヤ(高島屋)」「大丸」などの各1割と差がみられる。「いずれもない」が5割弱と高い。
■親近感があると思う百貨店は「タカシマヤ(高島屋)」「大丸」「そごう」などが各10%台で、他のイメージ項目と比べ比率が低い。「いずれもない」は4割弱。
■今後利用したい百貨店は、全体では「タカシマヤ(高島屋)」「伊勢丹」が各1割強。「三越」「大丸」が各7~8%。「いずれもない」は3割強、男性20~40代での比率が高い。
自動車の運転頻度/信頼性・安心感があると思う自動車メーカー/品質・技術が優れていると思う自動車メーカー/革新的・先進的であると思う自動車メーカー/将来性を感じると思う自動車メーカー/故障が少ないと思う自動車メーカー/最も乗ってみたいと思う自動車メーカー/自分・家族の所有自動車メーカー/最も乗ってみたいと思う自動車メーカーの理由(自由回答設問)
■いずれのイメージも「トヨタ自動車」がトップ。これに「本田技研工業(ホンダ)」「日産自動車」を加えた3社が、いずれのイメージにおいてもトップ3。信頼性・安心感、品質・技術、革新的・先進的、将来性の項目では「富士重工業(スバル)」「マツダ」が4~5位。
■最も乗ってみたいメーカーでは、「トヨタ自動車」が3割弱です。以下「本田技研工業(ホンダ)」「日産自動車」「富士重工業(スバル)」などに続き、「BMW」「ダイムラー」があがっている。
■『品質・技術が優れている』『革新的・先進的』などでは、「本田技研工業(ホンダ)」などが、過去調査と比べやや減少傾向。
所有録画機器/主利用録画機器/主利用録画機器のメーカー/録画映像の保存方法/ブルーレイレコーダーの購入・買い替え予定時期/ブルーレイレコーダー購入時の重視点/今後利用したい録画機器のタイプ/利用している録画機器の不満点(自由回答設問)
■主利用録画機器(SA)は、ブルーレイディスクレコーダーが全体の4割弱、録画機能付きテレビが2割弱、DVDレコーダーが1割強。利用意向(MA)は、ブルーレイディスクレコーダーが全体の4割強、録画機能付きテレビが2割強。
■ビデオ、DVD・ブルーレイレコーダー、録画機能付きテレビ主利用者の、録画映像の保存先は、「録画機器本体の内蔵ハードディスク」が5割強、「DVD」「ブルーレイディスク」「外付けハードディスク(据え置き型)」が各1~2割。
■ブルーレイレコーダー購入意向は全体の約35%、具体的な予定がある人は1割弱、いずれも過去調査より減少傾向。
■ブルーレイレコーダー購入意向者の重視点は、「価格」「ハードディスクの容量」の他、「画質」「操作性」「複数番組同時録画機能搭載」「メーカーやブランド」などが上位。
所有パソコンのタイプ/主利用パソコンのタイプ/主利用デスクトップ・ノートパソコンのメーカー/デスクトップ・ノートパソコン利用頻度/主利用デスクトップ・ノートパソコンとつなげている機器/主利用デスクトップ・ノートパソコンとワイヤレスで接続している機器/パソコン購入・買い替え予定時期/購入したいパソコンのタイプ/デスクトップ・ノートパソコン購入時の重視点/デスクトップ・ノートパソコンの不満点(自由回答設問)
■所有パソコンのタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の6割弱。「デスクトップパソコン」は4割強で過去調査より減少傾向。主利用パソコンは「A4サイズノートパソコン」がパソコン所有者の5割弱で過去調査より増加、「デスクトップパソコン」が4割弱。
■デスクトップやノートパソコンを「毎日」使う人は利用者の7割強。男性や高年代層で、利用頻度が高い傾向。
■主利用パソコンとつなげている機器は「マウス」「プリンター」が利用者の各6割弱、「USBメモリ」「キーボード」が各3割、「外付けハードディスク」「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「デジタルカメラ」「スマートフォン」が各2割。ワイヤレスでつなげるのは「マウス」「プリンター」が各2割、「キーボード」「スマートフォン」「外付けハードディスク」「スキャナー」などが各4~8%。
■パソコン購入の具体的な予定がある人は全体の1割弱。購入意向者は全体の5割弱。購入意向者が最も購入したいタイプは、男性では「デスクトップパソコン」、女性20代以上では「A4サイズノートパソコン」が各4割で1位。
和食の嗜好度/好きな和食のメニュー/和食を食べるシーン/和食を食べる頻度/自宅で食べる和食の準備方法/自宅で和食のおかずを食べる際の重視点/和食のイメージ/朝食のメニューの和食・和食以外の割合/和食の魅力(自由回答設問)
■和食が好きな人は全体の9割強。好きな和食のメニューは「寿司」「刺身」「天ぷら」が各70%台でトップ3。男性20・30代、女性20代では「から揚げ」が2位。和食のイメージは「庶民的」「季節感がある」「ヘルシー」「素朴」などが各4~5割で上位。
■和食を毎日1回以上食べる人は6割弱、高年代層で高い。東北でや北陸では、頻度が高い人が他の地域より多い傾向。和食を食べるシーンは「夕食」が全体の8割、「昼食」「外食」「旅行先」「朝食」が各4~5割。東北、九州では「朝食」の比率が高い。
■朝食のメニューで「和食系が多い」は全体の4割弱、「和食以外が多い」は3割強。東北では「和食系が多い」が5割で、他地域より高い。
■自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「価格」「原材料」「季節感」「塩分控えめ」などが各3~4割で上位。
食事を作る頻度/食事のメニュー検討の参考情報/食事のメニュー検討時に利用するWebサイト・アプリなど/食事のメニュー検討時のWebサイト・アプリ・SNSの利用頻度/夕食の準備方法/夕食を作る頻度/夕食のメニューを決めるタイミング/夕食のメニューを決めるときの重視点/食事のメニューの決め方(自由回答設問)
■食事を作る人の、メニュー検討時の参考情報は「パソコンのWebサイト、ブログなど」が4割弱、「スマートフォン・携帯電話のWebサイト・アプリ、ブログなど」が2割弱、「テレビ番組」「料理レシピ本」「家族の意見」「家族や友人・知人などからのレシピ」などが各2~3割。
■食事のメニュー検討時のWebサイト・アプリ・SNSなど利用者は、食事を作る人の5割弱。Webサイト・アプリ・SNSなどの利用頻度は、週1日以上が利用者の5割弱。
■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が3割強、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割、「作る直前に決める」が1割強。
■夕食を作る人がメニューを決めるときに重視することは「自分や家族の好みにあう」の他、「栄養のバランス」「家にある食材をムダにしない」が各4~5割、「費用がかからない」「手間がかからない」「主菜、副菜、汁物など、複数のメニューを用意する」「短時間で作れる」が各3割。
食生活に気を使っている度合い/毎日食べる食事/食べるもの・内容で気をつけている・こだわっていること/家で食事の食べ方で気をつけている・こだわっていること/過去5年間での食生活の変化/過去5年間で食生活が変わったきっかけ/過去5年間で頻度が減ったこと/過去5年間で頻度が増えたこと/食生活全般について心がけていること・こだわっていること(自由回答設問)
■食生活に気を使っている人は全体の6割強、女性が50代以上での比率が高い。「朝食」を毎日食べる人は8割弱、10・20代では6割。
■食事で食べるもの・内容で気をつけている・こだわりは「野菜を食べる」が5割弱、「商品や食材の価格」「食材の原産地」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」「魚介類を食べる」「お米・ご飯を食べる」などが各3割強~4割。
■家で食事を食べるときに、気をつけている・こだわりは「三食きちんと食べる」が5割弱、「家族そろって食べる」「食事の時間をできるだけ規則正しく」「残さず食べる」「楽しく食べる」などが各2割強~3割。
■過去5年間で頻度が減ったのは「外食」「ファストフードの利用」などで各3割、頻度が増えたのは「自宅で食事」「野菜を食べる」「自分で料理」「外食」などで各10%台。食生活が変わったきっかけは20代では「生活パターンの変化」、男性30代は「結婚・離死別」、女性30代は「子供が生まれた」、40代以上では「加齢による体質などの変化」が1位。
カップめんを食べる頻度/普段食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめん選定時の重視点/カップめんを食べる場面/好きなカップラーメンの銘柄/好きなカップ焼きそばの銘柄/好きなカップうどん・そばの銘柄/カップめんについての不満(自由回答設問)
■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性20代での比率が高い。
■カップめんを食べる人が普段食べるカップめんのタイプは「カップラーメン」が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各5~6割。
■最もよく食べるタイプのカップめんの重視点は「味」「価格」が上位2位。続いてカップラーメン主利用者、カップそば主利用者では「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」、カップうどん主利用者では「スープ、つゆ」「食べ慣れている」「商品ブランド」、カップ焼そば主利用者では「商品ブランド」「容量」「食べ慣れている」、カップパスタ主利用者では「調理のしやすさ」「カロリー」などが上位。
■カップめんを食べる場面は「昼食時」が、利用者の7割強、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「軽く済ませたい時」などが各2割弱。ほぼ毎日・週4~5日食べる人では「昼食時」「夕食時」が上位2位。
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー選定時の情報源/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプ/缶コーヒーを飲みたい気分・タイミング(自由回答設問)
■缶コーヒー飲用者は全体の7割弱、過去調査より減少傾向。週1本以上飲用者は全体の2割強、男性30・40代では各4割。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強、「無糖」が3割強。
■缶コーヒーの選定基準は「味」が飲用者の6割弱、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各3~4割。選定時の情報源は「テレビ番組・CM」が飲用者の3割強、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」など、店頭や商品からの情報が各10%台。
■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」「仕事中、勉強中」などが各2~3割。
■缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプは、「インスタントコーヒー」「レギュラーコーヒー」が缶コーヒー飲用者の各5割、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」が各3割。
季節ごとの行事や祝日等にちなんだことをするか/季節行事・記念日等の認知/季節行事・記念日の準備・工夫度合/恒例の行事・イベントとして何かするもの/季節行事・イベントでの過ごし方/季節行事・イベントにちなんだものの飲食状況/季節行事・イベントにちなんで飲むもの/季節行事や記念日などにちなんだことを行う理由/季節行事や記念日などを過ごすに際して、心がけていること・大切にしていること(自由回答設問)
■季節行事にちなんだことをする人は全体の6割弱、男性5割弱、女性6割強。季節行事や記念日に準備・工夫をする人は3割強、普段とあまり変わらない人は4割弱。女性の方が準備・工夫をする人の比率が高い。
■恒例の行事・イベントとして何かするものは、「お正月」「クリスマス」が全体の各5~6割、「節分」「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割。おおむね女性の方が実施率が高い。
■恒例行事・イベントでの家族との過ごし方は、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が、実施者の各5~6割。「ケーキを食べる」「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」「行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」などは女性の比率が高い。
■恒例行事・イベントとして何かする人の実施理由は、「年中行事の一つ」が4割、「季節感を感じる・節目」「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」などが各3割。10~30代では「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)
■恵方巻き認知率は95.1%。食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割強で2010年以降ほぼ同率。近畿、中国では各7割、東日本では5割弱。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割強、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割。手作りは2割弱。
■恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」がトップ3。「具材」は女性での比率が高い。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割、女性の方が比率が高い。「豆まきをする」は3割強、「豆を年の数食べる」は2割強で、過去調査と比べ減少傾向。
花粉症の発症状況/花粉症であることを自覚した時期/花粉症で悩まされる症状/花粉症の予防・対処法として利用するもの/花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点/花粉症の予防・対処をし始める時期/花粉症に関する参考情報/花粉症の症状を軽減するために気をつけていること・予防として行っていること(自由回答設問)
■現在花粉症の人は3割強、経験者を含めると約45%。関東、中部では、他の地域より花粉症の人の比率が高い。「鼻水が出る」「目がかゆくなる」「くしゃみが出る」「鼻がつまる」などで悩まされる人が多い。
■花粉症の予防・対処開始時期は全体では「3月」が最も多い。関東や、重度の花粉症の人では「2月」の比率が高い。
■花粉症の予防・対策で最も多いのは「マスク」で、花粉症経験者の5割強、女性20代以上で6割強。その他「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」など、薬に関することが各3割。重度の花粉症の人では「医師の処方薬、注射」の比率が高い。
■花粉症対策でのマスク購入時の重視点は、「価格」「使い捨てである」「内容量(枚数)」「フィット感」「大きさ」などが上位。「使い捨てである」「大きさ」などは、女性での比率が高い。
何かをしながらスマートフォンを利用するときの状況/歩きながらのスマートフォン操作方法/歩きながらのスマートフォン利用時の利用機能・サービス/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった・あいそうになった経験/歩きながらのスマートフォン利用時に危険な目にあった内容/歩きながら利用したことがあるモバイル端末(スマートフォン以外)/歩きながらのスマートフォン利用者がいたことで迷惑に感じた・危険な目にあった経験/「歩きスマホ」の対策として効果があると思うこと(自由回答設問)
■「歩きながら」スマートフォン利用者は全体の2割強、スマートフォン所有者の3割強。若年層で高い。歩きながらの操作する人のうち「画面を見ながら手で操作」が6割強、「画面を見るが操作はしない」が3割、「スマートフォンを持って電話」「音楽やラジオ、音声案内などを聴くが操作しない」が各2割。
■歩きスマホをする人が利用する機能・サービスは「通話」が6割弱、「地図、GPS機能」「メール」が各4割、「乗り換え案内、運行情報」「コミュニケーションアプリ」などが各3割。
■歩きスマホで実際に危険な目にあったことがあるのは「人にぶつかる」「物や建物・電柱等にぶつかる」など。
■歩きスマホをしている人がいたことで、迷惑に感じたり危険な目にあった経験がある人は全体の6割。