現在の住まいの種類(持ち家・賃貸)/現在の住まいの設備の満足度/現在の住まいの設備を自分でリフォーム・修理した経験/住まいの設備を自分でリフォーム・修理等をした部分/住まいの設備を自分でリフォーム・修理等をしたきっかけ・理由/住まいの設備を自分でリフォーム・修理等をした際の参考情報/住まいの設備のDIYリフォーム意向/DIYリフォームしたい内容(自由回答設問)
■現在の住まいの設備のDIYリフォーム経験者は全体の2割弱、持ち家居住者では2~3割、賃貸居住者では約6%。男性や高年代層で高い傾向。
■DIYリフォームでの実施個所は、「照明取替え・追加」「ふすま・障子・網戸張替え」が実施者の各4割、「水栓修理・取替え」「壁紙・クロスやタイル等修復・張替え」「便器修理・取替え」が各20%台。
■DIYリフォームのきっかけ・理由は「設備等の老朽化・故障」「自分でやった方が安くできる」が各4~5割、「簡単にできそう」が3割、「修理すれば使える」「より快適に暮らせるようにしたい」「自分で作ったり修理したりするのが好き」が各2割。
■DIYリフォーム実施意向者は全体の2割、非意向者は4割強。実施意向者の比率は、DIYリフォーム経験者では5割強、未経験者では1割強。持ち家・中古居住者では3割弱、賃貸居住者では1割強。
普段自分で行っている家事/平日の1日あたりの家事時間/平日の家事時間帯/休日の1日あたりの家事時間/休日の家事時間帯/家事スタイル/できればもっと手間をかけたい家事/やらなくて済むならやりたくない家事/家事をするときに心がけていること(自由回答設問)
■普段自分で行っている家事は、男性は「ゴミだし・分別」「食品の買い物」「日用品の買い物」「風呂掃除」「食後の食器を洗い場に運ぶ」などが上位。女性の上位は「食品の買い物」「料理、食事の支度」「洗濯物を干す」「洗濯物をたたむ」「洗濯物をしまう」など。
■できればもっと手間をかけたい家事は、全体では「室内の整理整頓」「料理、食事の支度」「風呂掃除」「雑巾がけ、拭き掃除」「台所の掃除」などが上位。
■やらなくて済むならやりたくない家事は「トイレ掃除」「風呂掃除」「台所の掃除」「アイロンをかける」「窓拭き」「雑巾がけ、拭き掃除」などの掃除関連が上位。
■1日あたりの家事時間は、平日は30分・1時間、休日は1~2時間がボリュームゾーン。平日家事をする時間帯は、夜が5割強、早朝・午前中・夕方が各3~4割。休日は、午前中が6割、夕方・夜が各4割。
料理をする頻度/食品(調味料)メーカーの認知/商品を購入したことがある企業/信頼性・安心感があると思う食品(調味料)メーカー/品質・技術が優れていると思う食品(調味料)メーカー/独自性があると思う食品(調味料)メーカー/革新的・先進的であると思う食品(調味料)メーカー/親近感があると思う食品(調味料)メーカー/調味料メーカーに求めるイメージ(自由回答設問)
■認知率は、上位4社で各90%台。「ブルドックソース」「GABAN」は東日本、「ダイショー」「ピエトロ」は九州での比率が高いなど、地域差がみられる。
■『信頼性・安心感がある』『品質・技術が優れている』のいずれも、上位は「味の素」「カゴメ」「キユーピー」「キッコーマン」「ハウス食品」などとなっている。『親近感がある』も、順位は異なるが同様の企業が上位にあがっている。
■『独自性がある』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ピエトロ」「GABAN」などが各2割続く。「ピエトロ」は女性での比率が高い。
■『革新的・先進的であると思う企業』は「味の素」が3割で1位、「キユーピー」「カゴメ」「ハウス食品」「キッコーマン」などが各10%台で続く。「いずれもない」が4割強。
自宅でパスタ料理を食べる頻度/好きなパスタの種類・ソース/パスタソースの準備方法/市販のパスタソース利用頻度/直近1年間に利用した市販のパスタソース/直近1年間に最もよく利用した市販のパスタソース/市販のパスタソース利用場面/パスタソース購入時の重視点/市販のパスタソースの不満・非利用理由(自由回答設問)
■好きなパスタの種類・ソースは「ミートソース、ボロネーゼ」「トマトソース」が、パスタ料理を食べる人の各5~6割、「ナポリタン」「たらこ・明太子」「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」「和風(たらこ・明太子以外)」などが各3~4割。
■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の8割強、週1回以上食べる人は2割弱。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタ料理を食べる人の7割強。市販のソース利用者のうち「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」利用者が5割弱。
■市販のパスタソース利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が、市販のソース利用者の5割弱。「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「食事を簡単に済ませたい」「調理が面倒」が各3割。
■市販のパスタソース重視点は「味」「価格」に続き、「容量、サイズ」が3割弱、「メーカー」「原材料」「賞味期限・消費期限」「手順が簡単」「成分、添加物」などが各10%台。
平日にリラックスする時間/リラックスする時間帯/リラックスする時間にすること/リラックスできる飲み物/最もリラックスできる飲み物/最もリラックスできる飲み物の飲用頻度/リラックスできる飲み物を飲む場面/リラックスできる飲み物の重視点/リラックスできる飲み物の飲用シーン(自由回答設問)
■リラックスする時間は平日は1日あたり「~1時間」「~2時間」がボリュームゾーン。リラックスする時間帯は平日・休日夜、休日午後、平日深夜などの比率が高い。
■リラックスする時間にすることは「テレビ」「インターネット」が各5割、「デザート・お菓子など」「飲み物(お酒以外)」「食事」「寝る」「本・雑誌・マンガなど」などが各3割。
■リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が6割、「緑茶」が4割、「紅茶、紅茶系飲料」「ビール類」「その他のお茶」が2~3割。飲む時間帯は、水・お湯などは朝、コーヒー類は朝・午後、アルコール類は夜の比率が高い。
■リラックスできる飲み物の重視点は「味」が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が続く。女性は「温かい」の比率が高い。
市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/チルドコーヒーの不満・非飲用理由(自由回答設問)
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割強で、女性30・40代での比率が高い。飲用理由は「おいしい」「価格が手頃」「ストローがついていて飲みやすい」「コンビニ等で手軽に買える」「味が本格的」などが上位。
■チルドコーヒー飲用場面はおやつの時」「気分転換したい時」「ちょっと一息つきたい」「移動中」「仕事・勉強・家事の合間」「車を運転」「レジャー・遊び」などが上位。
■チルドコーヒー購入時の重視点は「価格の手ごろさ」「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」「甘さ」などが上位。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」、スターバックス主飲用者では「コーヒーの味の強さ」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は、全体の4割強、チルドコーヒー月1本以上飲用者では8割強~9割弱、非飲用者では約5%。女性20~40代の飲用意向が高い。
映画の鑑賞方法/最近6ヶ月間の映画館での映画鑑賞回数/映画鑑賞頻度/映画館への同伴者/映画館選定時の重視点/映画館で見る映画選定時の参考情報/映画館で映画を観ない理由/映画館での映画鑑賞意向/映画関連サービスの利用意向/あったらよいと思う映画関連サービス(自由回答設問)
■映画鑑賞方法は「地上波テレビ」が5割強、「シネコン」「一般の映画館」「レンタルショップでレンタルしたDVD・BD、ビデオ」などが各2~3割。
■映画館で映画を観る人は全体の7割で、10代で高い。「年に1回未満」が3割弱。直近1年間に「自分だけで」行った人は、映画館で観る人の4割弱。映画館での鑑賞意向は全体の6割弱、年1回以上利用者の8~9割、映画館で観ない人の1割弱。
■映画館選定時の重視点は「映画館の場所・立地」「観たい映画の上映時間」が、直近1年間に観た人の6~7割、「駐車場の有無」「料金割引やキャンペーンなど」「上映している映画の種類の充実度」が各20%台。
■映画選定時の参考情報は「テレビ番組・CM」が直近1年間に観た人の5割強、「映画の予告上映」「家族や友人、知人のすすめ」「映画館内の次回上映案内」が各2~3割。
犬・猫の飼育状況/犬・猫のえさのタイプ/犬・猫の市販のペットフードにかける1ヶ月あたりの費用/直近1年間に利用した犬のペットフード/直近1年間に利用した猫のペットフード/市販のペットフード購入時の重視点/市販のペットフード選定時の参考情報源/市販のペットフードの不満点(自由回答設問)
■犬・猫のいずれかを飼っている人は全体の2割弱。犬のみを飼っている人は1割弱、猫のみを飼っている人は約6%。
■犬・猫飼育者が利用している、市販のペットフードのタイプは「ドライ」が9割弱、「おやつ、スナック」が3割強、「ウエット(缶詰)」が2割強。猫を飼っている人では、ウエットタイプの比率が高い傾向。
■市販のペットフード購入時の重視点は「価格」の他、「対象年齢」「嗜好性」「原材料」「安全性」「原産国」などが上位。猫を飼っている人では、「価格」に次いで「嗜好性」の比率が高い。
■市販のペットフード選定時の参考情報源は「商品パッケージの説明」「店頭の情報(POPなど)」「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」が、市販のペットフード購入者の各2~3割。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話会社・通信会社/利用携帯電話・スマートフォンの機種のメーカー/携帯電話・スマートフォンの買い替え経験/携帯電話・スマートフォン買い替え時のメーカー変更状況/携帯電話・スマートフォンの購入意向/携帯電話またはスマートフォン購入時の重視点/携帯電話またはスマートフォン購入時の、メーカー変更意向/利用携帯電話・スマートフォンの機種のメーカー選定理由(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者(6割弱)のうち、スマートフォンからの買い替えが6割弱、携帯電話からの買い替えは4割弱。過去調査と比べ、スマートフォンからスマートフォンへの買い替えの比率が増加傾向。スマートフォンと携帯電話の併用者は約7%。
■「1台前と同じメーカーの機種」は、スマートフォンからスマートフォンへの買い替え者では5割強。携帯電話から携帯電話への買い替え者では4割強。携帯電話からスマートフォン、スマートフォンから携帯電話への買い替え者では「1台前とは違うメーカーの機種」が各7割。アップル主利用者では「1台前と同じメーカーの機種」の比率が高い。
■スマートフォン購入意向は、スマートフォン主利用者の9割弱、携帯電話主利用者の2割弱。携帯電話主利用者の携帯電話購入意向は5割。同じメーカー購入意向率は、スマートフォン購入意向者の方が高い。携帯電話購入意向者は「メーカーは特にこだわらない」が6割強。
■スマートフォン・携帯電話購入意向者のいずれも「デザイン・色・形などの外観」「重さ、本体の大きさ」「機器本体の価格」などが重視点の上位。スマートフォン購入意向者の方が上位なのは「バッテリーの持ち時間」「画面の大きさ」「画質のよさ」など、帯電話購入意向者の方が上位なのは、「余計な機能が付いていない」「文字入力のしやすさ」など。
婚姻・就業状況/家計の管理者/1ヶ月あたりの可処分所得/1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額/自由に使えるお金がある方/理想のお金の使い道/自由に使えるお金の金額の満足度/自由に使えるお金の理想金額/自由に使えるお金を使う際に気をつけていること、ルール(自由回答設問)
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額は「1~2万円未満」「2~3万円未満」、理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。男性の方が理想金額が高い傾向。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が5割弱、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」「食費」「友人知人とのコミュニケーション」「交通費」「美容、化粧品」などが各3~4割で続く。過去調査と比べ「書籍、雑誌、新聞代」「BD・DVD、CDなど」「友人知人とのコミュニケーション」などが減少傾向。上位3位は男性「外食」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」、女性「衣類・衣類小物、アクセサリー」「美容、化粧品」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が4割弱で最も多い。「貯蓄」は2割弱で、女性30代以下での比率が高い。
■自由に使えるお金の金額に満足している人は3割、不満な人は4割弱。30・40代では、不満な人が40%台で、満足している人の比率を上回る。
所有クレジットカード/最頻利用クレジットカード/信頼性・安心感があると思うカードブランド/商品開発力や企画力があると思うカードブランド/独自性があると思うカードブランド/革新的・先進的であると思うカードブランド/親近感があると思うカードブランド/最も所有したいクレジットカード/最頻利用クレジットカードの不満点(自由回答設問)
■クレジットカード所有者は9割弱。「楽天カード」「JCBカード」が各4割、「イオンカード」「セゾンカード」「三井住友VISAカード」が各2~3割。最頻利用クレジットカードは「楽天カード」が2割強、「JCBカード」「三井住友VISAカード」「イオンカード」が各1割。所有意向上位は「楽天カード」「JCBカード」「三井住友VISAカード」「イオンカード」など。
■『信頼性・安心感がある』と思うカードブランドは「JCBカード」が3割強、「三井住友VISAカード」「アメリカン・エキスプレス・カード」「楽天カード」が各2割。
■『商品開発力や企画力がある』『親近感がある』は、「楽天カード」「JCBカード」「イオンカード」「三井住友VISAカード」などが上位。
■『独自性がある』は「楽天カード」が最も多く、「アメリカン・エキスプレス・カード」「イオンカード」「JCBカード」などが続く。『革新的・先進的』も「楽天カード」が1位で、「JCBカード」「イオンカード」「アメリカン・エキスプレス・カード」が続く。「特にない」が各6割。
コンビニATMの利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/最頻利用コンビニATMの利用場面/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATM利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニATM利用者は6割強、月1回以上利用者は3割強。利用しているコンビニATMは「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が2~3位。四国では「ローソン」が1位。
■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用コンビニATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」「手数料が安い・無料」が上位3位。
■コンビニATMの利用場面は「すぐに現金を引き出したい」「銀行ATMが利用できない曜日・時間帯」「銀行ATMが近くにない」「コンビニATMが近くにある」が、直近1年間利用者の3割弱。
■コンビニATM利用意向者は全体の4割強。月2~3回・月に1回利用者では9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では約4%。
ネットスーパー利用経験/ネットスーパー利用理由/ネットスーパー利用時の重視点/直近1年間のネットスーパー利用頻度/直近1年間の利用ネットスーパー/直近1年間の最頻利用ネットスーパー/ネットスーパーのWebサイトを見る時間帯・場所/ネットスーパー利用意向/ネットスーパーにあったらよいと思うサービス(自由回答設問)
■ネットスーパー利用経験は2割、現在利用は1割強。週1回以上利用者は2割弱、月1回以上利用者は6割強。ネットスーパーのWebサイトを見るのは「自宅で:夜(19~22時台)」が現在利用者の4割強。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が最も多く、「買い物時間を節約できる」「外出したくないときに便利」「買い物へ出かける時間が取れない」「配送料が無料・割安」などが続く。
■ネットスーパー利用時の重視点は「品揃えの充実度」「送料の安さ」「品質の良さ」「商品の価格」が利用経験者の各4~5割、「配送の確実さ(誤配達がないなど)」「配送時間の正確さ」が各20%台。過去調査と比べ「商品の価格」は減少傾向。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の9割、利用中止者の3割強、利用未経験者の1割。女性の利用意向は3割弱、男性は2割弱。
直近1年間に利用したコンビニエンスストア/コンビニドーナツ購入頻度/直近1年間のコンビニドーナツ購入ストア/直近1年間のコンビニドーナツ最頻購入ストア/コンビニドーナツ購入場面/コンビニドーナツ購入理由/コンビニドーナツ購入時の重視点/コンビニドーナツ利用意向/コンビニドーナツ利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニドーナツ購入者は約45%。週1回以上は約8%。女性10~40代で購入経験者の比率が高い。コンビニドーナツ購入者のうち、直近1年間非購入者が2015年より増加。
■コンビニドーナツ購入場面は「甘いものが食べたい」「小腹が空いた」が直近1年間購入者の各4~5割、「店頭でおいしそうな商品を見かけた」「他のものを買うついで」「コンビニコーヒーを買うとき」が各2割弱。
■購入理由は「価格が安い」「1個でも買いやすい」「気軽に買える」「値段の割においしい」などが上位。購入頻度が高い層では、味に関する項目が上位。購入時の重視点は「味」「価格」に続き「食感」が上位。
■コンビニドーナツ利用意向者は全体の3割。非購入意向者は4割で2015年よりやや増加。利用意向者の比率は、女性や若年層で高い。コンビニドーナツ購入経験者の利用意向は6~7割、非購入者では1割弱。
デジタルカメラの所有台数/所有しているデジタルカメラのタイプ/所有しているデジタル一眼レフのタイプ/所有しているデジタルカメラのブランド/最もよく利用するデジタルカメラのブランド/デジタルカメラで撮影した写真の利用方法/デジタルカメラ購入時の重視点/直近1年間に写真を撮影した機器/デジタルカメラで静止画(写真)をとる場面(自由回答設問)
■デジタルカメラ所有率は全体の8割弱、2010年以降減少傾向。デジタルカメラ所有者のうち、コンパクトタイプのみ所有者が8割弱。一眼レフタイプ所有者は2割で、そのうち「ミラーレス一眼レフカメラ」所有者は3割強。
■デジタルカメラで撮影した写真の保存・利用方法は「パソコン内のハードディスクに保存」が利用者の5割強、「撮ったまま」「自宅のプリンターで印刷」が各3~4割。以下「お店でプリント・現像」「外付けハードディスクに保存」「SDカードに保存」「年賀状に印刷」「CD、DVD、ブルーレイディスクに保存」などが続く。男性はPC内や外付けの「ハードディスクに保存」、女性は「撮ったまま」「お店でプリント・現像」などが高い。
■デジタルカメラ購入時の重視点は「画素数・画質」「軽い」「価格の安さ、手ごろさ」「使いやすさ」が上位。「使いやすさ」「軽い」は女性での比率が高い。
■直近1年間に写真を撮った機器は「デジタルカメラ」「スマートフォン」が全体の各5割強、「携帯電話(スマートフォン以外)」が2割、「タブレット端末」が約8%。「スマートフォン」で写真を撮る人は若年層での比率が高く、10~40代では「デジタルカメラ」を上回る。
住宅設備購入・リフォーム経験/住宅設備メーカー認知/商品・サービスを購入したことのある住宅設備メーカー/「信頼性・安心感がある」住宅設備メーカー/「品質・技術が優れている」住宅設備メーカー/「独自性がある」住宅設備メーカー/「革新的・先進的である」住宅設備メーカー/「親近感がある」住宅設備メーカー/住宅設備メーカーに期待すること(自由回答設問)
■住宅設備メーカー認知率上位5位は「TOTO」「LIXIL」「パナソニック」「リンナイ」「クリナップ」で各7~9割。一方、「トクラス」「ナスラック」「トーヨーキッチンスタイル」「大建工業」などは各2割以下。2013年調査より「LIXIL」が増加。
■『信頼性・安心感がある』『品質・技術が優れている』『親近感がある』住宅設備メーカーは「TOTO」が各5~6割で1位、「パナソニック」「LIXIL」が2~3位。以下「YKK AP」「リンナイ」などが続く。2013年と比べ、いずれの項目でも、「LIXIL」の比率が増加。
■『独自性がある』『革新的・先進的である』住宅設備メーカーは「いずれもない」が各4~5割。「TOTO」が各3割で1位、「LIXIL」「パナソニック」「YKK AP」が各1~2割で続く。
マヨネーズ嗜好度/マヨネーズ利用頻度/マヨネーズ利用方法/直近1年間に利用したマヨネーズ銘柄/直近1年間に最もよく利用したマヨネーズ銘柄/最頻利用マヨネーズの利用のきっかけ/マヨネーズ購入時の重視点/市販のマヨネーズについての不満点(自由回答設問)
■マヨネーズが好きな人は全体の8割強、若年層では好きではない人の比率が高い傾向。週1回以上利用者は7割弱、「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。高年代層での利用頻度が高い傾向。
■マヨネーズ利用方法は「野菜などにそのままかける・つける」が利用者の8割弱、「和える」「料理にかける・そえる」が各5~6割。
■直近1年間の最頻利用銘柄を利用したきっかけは、「店頭で商品を見た」が利用者の3割弱、「テレビ番組・CM」「特売・セール」「家族が買ってきた」「子どもの頃から利用している」が各10%台。ピュアセレクト(R)マヨネーズ主利用者では「特売・セール」、ピュアセレクト(R)サラリア(R)主利用者では「コレステロールやカロリーなど健康面が気になる」が1位。
■マヨネーズ購入時の重視点は「味」「価格」「メーカー」「カロリー」「容量、サイズ」などが上位。キユーピーゼロ ノンコレステロール主利用者、キユーピーディフェ主利用者では、「コレステロール」「カロリー」「味」が上位3位で、他と傾向が異なる。
ウインナーを食べる頻度/ウインナーを食べる場面/直近1年間に食べたウインナーの銘柄/直近1年間に最もよく食べたウインナーの銘柄/ウインナー購入時の重視点/購入するウインナーの特徴/市販のウインナー購入場所/好きなウインナーの種類・食べ方、こだわりなど(自由回答設問)
■ウインナーを食べる人は全体の9割強、「週1回」「月に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上食べる人は全体の4割強で、10代で高く、20代で低い。
■ウインナーを食べる場面は「朝食」「夕食」がウインナー利用者の各5割弱、「昼食」「お弁当」が各2~3割。食べる頻度が週1回以上の人では「朝食」、週1回未満の人では「夕食」が最も多い。
■ウインナーを食べる人の購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」「食感」が各4~5割。あらびきグルメポークウインナー主利用者、アルトバイエルン主利用者、シャウエッセン主利用者、御殿場高原あらびきポーク主利用者、ジョンソンヴィル主利用者などでは「味」「食感」が上位2位。
■購入するウインナーの特徴は「皮あり」「あらびき」が購入者の各4~5割で、上位2位。
冷凍食品利用頻度/冷凍食品利用場面/冷凍食品利用理由/冷凍食品購入頻度/購入する冷凍食品の種類/冷凍食品購入時の重視点/よく購入する冷凍食品メーカー/市販の冷凍食品の不満点(自由回答設問)
■冷凍食品利用者は全体の8割。「週2~3回」「週1回」「月2~3回」がボリュームゾーン。利用場面は「夕食」「昼食」「お弁当」が利用者の各3~5割。以下「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「おかずの品数を増やしたい」が続く。
■冷凍食品利用理由は「すぐにできあがる」「保存がきく」「手順が簡単」「調理や後片付けの手間が省ける」「少量必要なときに便利」などが上位。女性高年代層では「保存がきく」「少量必要なときに便利」の比率が高い。
■購入する冷凍食品の種類は「麺類」が購入者の5割強、「米飯類」「中華系の軽食」「あげもの類」「お弁当用」などが続く。お弁当用や農産物・水産素材などは、女性での比率が高い。
■冷凍食品購入時の重視点は「味」「価格」に続き「容量、サイズ」「生産国・地域」「原材料」「メーカー」「安全性」などが上位。
インスタントコーヒーの飲用頻度/インスタントコーヒーの飲用場面/直近1年間のインスタントコーヒー飲用銘柄/直近1年間のインスタントコーヒー最頻飲用銘柄/インスタントコーヒー購入時の重視点/インスタントコーヒー購入時の銘柄指定/インスタントコーヒー以外に飲むコーヒーの種類/インスタントコーヒーを飲む気分・タイミング(自由回答設問)
■インスタントコーヒー飲用者は全体の7割弱で2012年以降減少傾向。「ほとんど毎日」は全体の3割弱、週1回以上が半数弱。インスタントコーヒー飲用者のうち、「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」飲用者が各4~5割、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」飲用者が各3割。
■インスタントコーヒーの飲用場面の上位3位は「家でくつろぎながら」「間食・おやつ」「朝食」。男性20~40代では「朝食」が1位。
■インスタントコーヒー購入時の重視点は「価格」や「メーカー・ブランド」「容量」「匂い・香り」「品質」などが上位。ネスカフェ 香味焙煎主飲用者、ネスカフェ プレジデント主飲用者では「匂い・香り」が1位。
■インスタントコーヒー購入時に「だいたい同じ銘柄の商品を買うことが多い」は、購入者の6割弱、「だいたい買うメーカーや銘柄が決まっているが種類は決まっていない」は2割弱。ネスカフェ エクセラ主飲用者、ネスカフェ ゴールドブレンド主飲用者では「だいたい同じ銘柄の商品を買うことが多い」の比率が高い。
アルミパック入りゼリー飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲用したアルミパック入りゼリー飲料銘柄/直近1年以内に最もよく飲用したアルミパック入りゼリー飲料/アルミパック入りゼリー飲料飲用理由/アルミパック入りゼリー飲料飲用場面/アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点/アルミパック入りゼリー飲料の飲用意向/アルミパック入りゼリー飲料の飲用意向の理由(自由回答設問)
■アルミパック入りゼリー飲料飲用者は全体の3割強、過去調査と比べやや減少傾向。今後の飲用意向は全体の3割弱、月1回以上飲用者の8~9割、非飲用者の約6%。
■アルミパック入りゼリー飲料飲用理由は「エネルギー補給ができる」「味が好き」「摂りたい栄養成分が入っている」「空腹を満たすため」などが上位。蒟蒻ゼリータイプ主飲用者やミニッツメイド 朝バナナ/朝マンゴ/朝リンゴ主飲用者などでは「空腹を満たすため」、即効ゼリー主飲用者などでは「疲労回復」等の比率が高い。
■アルミパック入りゼリー飲料飲用場面は「小腹がすいたとき」「おやつのとき」「食欲がないとき」「朝食時」「体調が悪いとき」などが各2割弱。主飲用銘柄別の1位は、ミニッツメイド 朝バナナ/朝マンゴ/朝リンゴ主飲用者では「朝食時」、即効元気ゼリー主飲用者では「疲れたとき」、ウイダーinゼリー主飲用者では「体調が悪いとき」。
■アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点は「味」「価格」に次いで、「フレーバー」「効能」「成分、添加物」「カロリー」などが上位。
よく飲むアルコール飲料/最頻飲用アルコール飲料/最初の一杯で飲むアルコール飲料/ビール飲用頻度/直近1年以内のビールの飲用銘柄/直近1年以内のビールの最頻飲用銘柄/ビール購入時の重視点/ビールを飲む気分・タイミング(自由回答設問)
■よく飲むアルコール飲料は「ビール」が全体の5割弱、「ワイン」「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が各3割弱。女性20・30代は「サワー、チューハイ」が1位。
■飲み会などの最初の一杯で「ビール」を飲む人は、アルコール飲料飲用者の7割強、男性40代以上では8割強。「サワー、チューハイ」「カクテル」などは女性低年代層での比率が高い。
■ビール飲用者は全体の6割。週1回以上飲用者は全体の3割強、男性30代以上では4~5割、女性20代では1割強。
■ビール購入時の重視点は「味」に続いて、「のどごし」「価格」が上位。
ペット所有状況/飼っているペットの種類/行っているペットの世話/ペットを飼う上で気になること/ペットの世話にかかる費用/ペット用品購入場所/定期的に購入しているペット用品/ペットを飼っている理由(自由回答設問)
■現在ペットを飼っている人は3割弱、過去調査と比べ減少傾向。そのうち「犬」を飼っている人が4割強、「猫」が3割強、「魚類」が2割強。
■現在のペットを飼う上で気になることは「排泄物の始末」「飼育環境」「におい」「身体の健康」がペットを飼っている人の各3割弱。犬や猫を飼っている人では「排泄物の始末」「身体の健康」、魚類、昆虫類を飼っている人では「飼育環境」などが上位。
■定期的に購入しているペット用品は、犬を飼っている人では「犬猫用ドライフード」「トイレ用シーツ」「犬猫用おやつ用フード」、猫を飼っている人では「犬猫用ドライフード」「トイレ砂」「犬猫用ウェットフード」が上位3位。魚類を買っている人では「水質調整剤、ろ過剤、フィルターなど」が1位。
■ペット用品購入場所は「ホームセンター」がペット用品購入者の5割強、「ペットショップ、ペット用品専門店」「スーパー」「オンラインショッピング」「ドラッグストア」などが各2~3割。
ファッションへのこだわり/ファストファッションブランドの認知/直近1年以内に購入したファストファッションブランド/ファストファッションブランドでの直近1年以内購入商品/直近1年以内の最頻購入ファストファッションブランド/最頻購入ファストファッションブランド購入理由/ファストファッションブランドの購入度合/ファストファッションブランドのイメージ/ファストファッションブランドとその他のブランドの使い分け(自由回答設問)
■ファストファッションブランドの服を買う人・買わない人はそれぞれ4割強・4割弱。直近1年以内に購入したブランドは「ユニクロ」が6割弱で最も多く、「しまむら」「GU」「無印良品」が各1~2割で続く。
■ファストファッションブランドでの直近1年以内購入商品は「Tシャツ」「下着類」「パンツ」が各4~5割、「靴下」「シャツ、ブラウス」が各3割。しまむら主利用者やユニクロ主利用者では「下着類」が1位。
■最頻購入ブランドの購入理由は「価格が割安」がファストファッション購入者の7割弱、「定番アイテムが買える」「シンプル、飽きがこない」「無難」「自分の趣味に合う商品がある」が各2~3割で上位。無印良品主利用者では「シンプル、飽きがこない」が1位。
■ファストファッションブランドの服のイメージは「庶民的」「無難」が各3~4割、「ベーシック」「機能的である」「若者向き」が各10%台。一方「ダサい」「高級感がある」「大人向き」「派手」「機能的でない」などは3%以下。
健康に気をつけている度合/健康のために摂取を心がけている成分/摂取している成分に期待する効果/摂取している成分を摂取するきっかけ/成分の摂取方法/成分を摂取している飲食物/健康のために摂取したい成分/栄養成分に関することで気になっていること(自由回答設問)
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の5割強。摂取成分の上位5項目は「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」「ビタミンB」「たんぱく質」。今後摂取したい成分の上位5項目は「ビタミンC」「カルシウム」「乳酸菌」「鉄」「DHA」。
■成分を摂取するきっかけは「テレビ番組・CM」「家族や友人・知人のすすめ」「新聞記事・広告」「インターネットの広告」「一般雑誌」などが上位。
■摂取成分に期待する効果は「健康維持」の他、「免疫力・抵抗力向上」「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが上位。
■成分の摂取方法は「食べ物、飲み物」「サプリメント」が各6割。摂取している飲食物は「牛乳、乳製品」「野菜、きのこ類」が各6割弱で上位2位、「大豆加工品」「魚介類、水産加工品、海藻類」「果物類」「卵」「精肉類、食肉加工品」などが続く。
行っている運動の程度/運動をする頻度/1日あたりの合計運動時間の平均/行っている運動の種類/運動をする理由/スマートフォンと連携したスポーツグッズの利用状況/やってみたいと思う運動/運動時に気をつけている・心がけていること(自由回答設問)
■運動をしている人は4割弱。激しい運動をする層は約3%、中程度が1割強、軽度が2割強。「週1~2日程度」が運動をする人の4割弱。1日あたりの合計運動時間の平均は「30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」がボリュームゾーン。
■行っている運動の種類は「ウォーキング・運動としての散歩」が運動をする人の5割弱、「筋トレ・ストレッチ」「ジョギング・マラソン」などが各2~3割。やってみたい運動は「ウォーキング・運動としての散歩」が3割弱、「筋トレ・ストレッチ」「ヨガ・ピラティス」「登山・ハイキング・トレッキング」「水泳」などが各10%台。
■運動をする理由は「健康のため」の他、「体力保持のため」「体力をつけるため」「リラックス・気分転換のため」「ダイエットのため」「筋力をつけるため」が上位。
■運動をしている人のうち「スマートフォン内蔵の歩数計」利用者は1割強。「フィットネスアプリ」は約6%で、激しい運動をする層での比率が高い。
現在の就労状況/直近5年間の就職・転職活動の状況/転職を考えるきっかけ/直近5年間の転職活動の方法/直近5年間の転職活動時に利用した求人・転職情報サイト・エージェント/求人・転職情報サイト・エージェントで利用した情報・サービス/直近5年間の転職活動時に最もよく利用した求人・転職情報サイト・エージェント/直近5年間の最頻利用求人・転職情報サイトの利用理由/転職・求職活動の状況・意向/求人・転職情報サイトにあったらよいと思う機能・サービス(自由回答設問)
■直近5年間に「転職活動をした」は全体の1割強で、男性30・40代、女性20・30で各2割。「転職・求職活動をしている」「近く転職・求職活動をする予定」は全体の各5~6%。「具体的な予定はないが転職・求職したい」は全体の2割。
■直近5年間の転職活動実施者が、転職活動時に利用した方法は「求人・転職情報サイト」「ハローワークなど公共施設」が各5割、「就職・転職エージェント」が約26%。
■直近5年間の転職活動時に利用した、求人・転職情報サイトの情報・サービスは、「求人情報の閲覧・検索」が8割強、「求人への応募」「会員登録」が各4~6割。
■直近5年間に転職活動時に最もよく利用した求人・転職情報サイト・エージェントの利用理由は、「求人情報の多さ」の他、「希望の業種・職種の求人情報の充実度」「情報のわかりやすさ」「検索しやすさ」などが上位。
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■定額制音楽配信サービス直近1年以内利用者は全体の約8%で、2015年とほぼ同程度。若年層での利用率が高い傾向。利用者のうち週1回以上利用者は5割弱、20代での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間に利用した定額制音楽配信サービスは「Amazon Prime Music」が利用者の3割、「Apple Music」「dヒッツ」が各10%台。
■定額制音楽配信サービス選定時の重視点は「月額料金」が4割強、「楽曲の曲数」「無料お試しの充実度」が各2~3割で上位。1ヶ月あたりの平均利用金額は「月に300円未満」がボリュームゾーン。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の約8%、非利用意向者は7割弱。利用意向率は20・30代が他の層より高い。週2~3回以上利用者では各7~9割、非利用者では約4%。
スマートフォン所有状況/スマートフォンで利用している機能・サービス/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン所有率は全体の6割弱で過去調査より増加傾向。若年層で高く、女性10・20代9割、男性20代・女性30代8割、50代以上5割弱。iPhone主利用者では、「満足」の比率が他の層より高い傾向。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」「カメラ」が各8~9割、「スマホ用Webサイト閲覧」「時計・アラーム」「Webメールなど」「電卓」が各6~7割。男性は「GPS機能」、女性は「チャット」「カメラ」「動画撮影」「時計、アラーム」「電話帳、アドレス帳」「電卓」等の比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の6割弱で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では8割強、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」「バッテリー」「通信料金」「サイズ・重さ」などが上位。
■次回購入時に「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は利用意向者の6割弱で、NTTドコモ主利用者、au主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外利用者では4割弱。
直近1年間に来店した店舗/直近1年間に利用した、オンラインでの店舗の情報提供サービス・ツール/店舗のオンラインでの情報提供サービス・ツール利用理由/オンラインでの情報提供サービス・ツールを利用した店の種類/店舗からのオンラインでのお得情報のうち、来店のきっかけとなったもの/店舗からのオンラインでのお得情報がきっかけで来店した店のジャンル/利用店舗の公式アプリ利用意向/オンラインでの店舗の情報提供サービス・ツールでよく利用するものの内容(自由回答設問)
■店舗のオンラインでのお得情報提供サービスで、直近1年間に利用したものは「店舗の会員向けサービス」「店舗のメールマガジン」「店舗のオンラインショップの会員向けサービス」「店舗の公式アプリ」「店舗の公式サイト」などが各2~3割。利用理由の上位は、特売・セール情報や店舗で使えるクーポン・ポイントなどが入手できるため。
■直近1年間に店舗のオンラインでの情報提供サービスを利用したのは「ファストフード」「スーパー」「ファミリーレストラン」が、サービス利用者の各3~4割、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「家電量販店」が各2割強。
■店舗に行くきっかけになったお得情報は「特売・セール情報」「店舗で使えるクーポンやポイント」が、サービス・ツール利用者の各4~5割、「スマートフォン画面を見せると店舗での買い物が割引される」「新商品・おすすめ商品情報」が各2割弱。
■普段利用する店舗の公式アプリの利用意向者、非利用意向者はそれぞれ3割強。利用意向者は、女性や若年層で高く、女性10代では7割弱、女性20・30代では5割弱。