料理をする頻度/調味料に対するこだわり度/自宅にある調味料の種類/よく使用する調味料/2種類以上のタイプを常備している調味料/こだわりがある調味料/料理の味付けで気をつけていること/何かと重宝する調味料(自由回答設問)
■調味料に対するこだわりがある人は全体の3割強、こだわりがない人は4割弱。女性高年代層では、こだわりがある人の比率が高い傾向。
■自宅にある調味料は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「酢」「ケチャップ」「ソース」などが各8~9割。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割と低い。
■よく使用する調味料は「塩」「しょうゆ」が各8割弱、「こしょう」「砂糖」「味噌」が各6割、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし(和風)」などが各4割。「コチュジャン」「塩麹」「タバスコ、チリソース」「豆板醤」「ラー油」などは各1割以下と低い。
■こだわりがある調味料は、「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。近畿では「ぽん酢」、九州では「しょうゆ」がやや高い。2種類以上を常備している調味料は「塩」「しょうゆ」が各2割強、「こしょう」「砂糖」「味噌」「ソース」「酢」が各10%台。
つけものの嗜好度/つけものを食べる頻度/好きなつけもの・漬け方/つけものを食べる場面/つけものの準備方法/市販のつけものの購入場所/市販のつけもの選定時の重視点/つけものの魅力/市販のつけものの気になる点・不満点(自由回答設問)
■つけものが好きな人は全体の7割弱、高年代層で高い傾向。好きなつけものは「浅漬け」「たくあん」「塩漬け」「梅干」「キムチ」「白菜漬け」「ぬか漬け」などが上位。つけものの魅力は「手軽に食べられる」「発酵食品」「野菜を多く摂取できる」などが上位。
■つけものを食べる頻度は「週に2~3日程度」がボリュームゾーン。週1日以上食べる人が全体の6割弱、過去調査より減少傾向。50代以上では「ほぼ毎日」が2割。
■つけものを食べる人のうち「市販のつけものを購入する」は8割強。「市販のつけものの素を利用して漬ける」「調味料や漬け床を調合して漬ける」など、自宅でつける人は各2割強。
■市販のつけもの選定時の重視点は「味」の他、「つけものの種類」「味付け方法」「価格」「材料の種類」「賞味期限・消費期限」などが上位。
冬によく飲む飲み物/冬に温かい状態で飲むもの/冬に冷たい状態で飲むもの/冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点/冬の、市販のホットドリンク購入頻度/冬に購入する市販のホットドリンク/冬に最もよく購入する市販のホットドリンク/ホット飲料でおすすめのもの・飲んでみたいもの(自由回答設問)
■冬によく飲む飲み物は「コーヒー」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」が各7割で上位2位。以下「紅茶」「ココア」「水、ミネラルウォーター」「ビール類」「牛乳」などが各3割。
■冬に温かい状態で飲むものは「コーヒー」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」が各6~7割、「紅茶」「ココア」などが各3割で上位。冬に冷たい状態で飲むものは「ビール類」「水、ミネラルウォーター」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」「炭酸飲料」「牛乳」などが各2~3割。
■冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点は「温かい」「身体が温まる」が各4割、「ホッとする」「リフレッシュ、気分転換できる」「のどの渇きをいやす」などが各2割。
■冬の市販のホットドリンク購入者は全体の7割弱。「コーヒー」が7割、「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」「紅茶」「ココア」などが各2~4割。週1回以上購入者は3割、男性や20~40代での比率が高い。
ノンアルコールビール飲用頻度/直近1年以内に飲んだノンアルコールビール/直近1年以内に最もよく飲んだノンアルコールビール/ノンアルコールビール選定時の重視点/ノンアルコールビール飲用シーン/ノンアルコールビール飲用理由/ノンアルコールビール飲用意向/直近1年以内に最もよく飲んだノンアルコールビールの飲用理由(自由回答設問)
■ノンアルコールビール飲用者は全体の3割弱、「月に1回未満」は2割弱。直近1年間の飲用銘柄は「オールフリー」「ドライゼロ」「キリンフリー」が上位3位。
■ノンアルコールビール選定時の重視点は「味」に続き、「価格」「ビールに近い」「のどごし」が上位。
■ノンアルコールビール飲用場面は「夕食時」が飲用経験者の4割弱、「車を運転するとき」「お風呂あがり」「飲み会」などが各1割強~2割。飲用理由は「車を運転するときでも飲める」が3割強、「お酒が飲めなくても、お酒を飲む気分を味わえる」「おいしい」が各2割。
■ノンアルコールビール飲用意向は全体の2割弱、非飲用意向は6割強。飲用意向の比率は、ノンアルコールビール月2~3回以上飲用者の8~9割、非飲用者の約2%。
1ヶ月あたりの化粧品購入金額/化粧品メーカーの認知/信頼性・安心感があると思う化粧品関連企業/企画力・開発力があると思う化粧品関連企業/品質・技術が優れていると思う化粧品関連企業/独自性があると思う化粧品関連企業/革新的・先進的であると思う化粧品関連企業/親近感があると思う化粧品関連企業/化粧品メーカーに期待すること(自由回答設問)
■『信頼性・安心感がある』『親近感がある』と思う化粧品関連企業は「資生堂」「花王」「カネボウ化粧品」が上位3位。
■『企画力・開発力がある』と思う化粧品関連企業は「資生堂」「花王」「DHC」が上位3位。『革新的・先進的である』は「資生堂」「DHC」が上位2位で、「いずれもない」が5割強にのぼる。
■『品質・技術が優れている』と思う化粧品関連企業は「資生堂」が3割強で1位、「花王」「再春館製薬所」「DHC」「カネボウ化粧品」「コーセー」が各1~2割で続く。
■『独自性がある』と思う化粧品関連企業は「再春館製薬所」が2割、「DHC」「資生堂」が各10%台、「ちふれ」「ドクターシーラボ」「ファンケル」が各1割弱。
コンタクトレンズ、メガネの使用状況/コンタクトレンズ・メガネの主利用状況/コンタクトレンズ使用期間/最頻使用コンタクトレンズのタイプ/最頻使用コンタクトレンズのメーカー/コンタクトレンズ入手経路/コンタクトレンズ選定時の重視点/最頻使用コンタクトレンズの不満点(自由回答設問)
■コンタクトレンズ使用率は全体の2割強。女性や20・30代で高い。コンタクトレンズとメガネの併用者(全体の2割弱)のうち、「主にコンタクトレンズを使っている」が6割弱。
■コンタクトレンズ使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て」が4割弱、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換:終日装用」「ハードコンタクトレンズ」が各3割弱。「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換:終日装用」は若年層、「ハードコンタクトレンズ」は高年代層での比率が高く年代差が顕著。
■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の5割、「通信販売・インターネット販売」が3割、「眼科医院(専門店併設眼科以外)」が1割強。
■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「メーカー、商品ブランド」「装着感」が使用者の各4~5割、「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「安全性」が各2割強。ジョンソン・エンド・ジョンソン主利用者、メニコン主利用者では「メーカー、商品ブランド」が1位。
Twitterの登録・利用状況/Twitter利用端末/Twitterアクセス頻度/Twitterでつぶやく頻度/Twitterでフォローしている人数/Twitter利用目的/Twitterで行ったこと/Twitter利用意向/Twitter利用意向の理由(自由回答設問)
■Twitter利用率2割強、登録率3割強、認知率8割弱。利用意向は全体の2割。利用率・利用意向のいずれも若年層ほど比率が高い傾向で、10代8割弱、20代5割、50代以上2割弱。投稿・返信をする層の利用意向は9割、閲覧・フォロー中心層では7割弱、非登録者では約2~5%。
■1日1回以上Twitterにアクセスする人は利用者の6割強、10・20代の各8~9割。利用者のうち「スマートフォン」からは6割弱で過去調査より増加、「パソコン」からのアクセスは7割弱で過去調査より減少。10・20代の各8~9割は「スマートフォン」から利用。
■Twitterでつぶやく人は利用者の5割強、10・20代の各7割。1日1回以上つぶやく人は利用者の2割強で、若年層での頻度が高い傾向。フォロー人数は「100人以上」が2割強。
■Twitter利用目的は「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧」「最新情報、リアルタイムでの情報収集」が利用者の4割弱。友人・知人とのコミュニケーションや、情報収集に関する項目が各2~3割で続く。投稿・返信をする層では、友人・知人とのコミュニケーションや最新情報収集などの比率が高い傾向。
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
■生命保険加入率は全体の8割弱。「現在の会社との契約を継続したい」が7割。最も契約したい生命保険会社は「アフラック」「県民共済」「かんぽ生命」「日本生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』と思う生命保険会社は「日本生命」「かんぽ生命」「県民共済」「第一生命」などが上位。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保はアフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「メットライフ生命」「第一生命」などが約6~9%。「いずれもない」が5割弱。
■『独自性』がある、『革新的・先進的』であると思う生保は「いずれもない」が各5割強~6割弱。どちらも「アフラック」がトップで、「ソニー生命」「ライフネット生命」「メットライフ生命」などが続く。
医療保険加入状況/主加入医療保険/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
■医療保険加入者は全体の7割、医療保険単独加入が3割強、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は5~6割、見直し意向は1割。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険には、営業職員、販売員を通じて加入した人の比率が高い。オリックス生命主加入者や損保ジャパン日本興亜ひまわり生命主加入者などでは「ファイナンシャルプランナーなどの専門家」、ソニー損保主加入者では「インターネットで資料請求し申込書を郵送」が1位。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分である」「十分な額の手術給付金がある」「日帰り入院も保障してくれる」などが各20%台。
■「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が全体の3割弱、すべてインターネットを利用したい人は2割強、最初から販売員などに相談して決めたい人は1割強。
直近1年間の宅配ピザチェーン利用頻度/直近1年間の宅配ピザの利用場面/宅配ピザにネットで注文する理由/直近1年以内に利用したことがある宅配ピザチェーン/直近1年間での最頻利用宅配ピザチェーン/最頻利用宅配ピザチェーンの満足度/宅配ピザチェーン店利用時の重視点/最もおいしいと思う宅配ピザチェーン/宅配ピザチェーン店の不満点(自由回答設問)
■直近1年間の宅配ピザチェーン店利用者は全体の3割強。「半年に1回程度」「1年に1回程度」が各1割。利用場面上位は「家族といるとき」「ピザが食べたくなったとき」「大勢で集まるとき」「クーポンがあるとき」「食事の準備・片づけの時間がない」など。
■直近1年間宅配ピザ利用者が、最もおいしいと思うのは「ドミノ・ピザ」「ピザーラ」「ピザハット」が上位3位。北海道、東北では「ピザハット」、四国では「ピザ・ロイヤルハット」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者の重視点は「味が好み」「生地がおいしい」「価格」「メニューが豊富」「割引やおまけサービスが充実」「店が近い」などが上位。ピザポケット主利用者では「価格」が1位。
■直近1年間宅配ピザ利用者のうち、インターネットでの注文者は7割強。ネットで注文する理由は「割引サービスがある」「クーポンが使える」など、割引や特典に関する項目が上位。
スマート家電の認知/家電製品の所有状況/スマートフォンと家電の機能連携の状況・内容/スマートフォンと機能連携して利用している家電/スマート家電利用意向/スマートフォンと家電の機能連携で魅力的に感じるもの/スマートフォンと家電で機能連携してみたいこと/スマート家電利用意向の理由(自由回答設問)
■スマート家電について、「内容まで詳しく知っている」が約8%、「聞いたことがある程度」が7割弱、認知率は7割強。
■家電とスマートフォンを連携して利用している人は約3%。連携利用しているのは「テレビ」「ブルーレイ・DVDレコーダー、プレーヤー」が多い。
■スマート家電の利用意向者は全体の2割弱、非利用意向者は4割弱。利用意向者の比率は、男性20代や女性10・20代でやや高い。家電製品の遠隔操作や、切り忘れ等のスマートフォンへの通知などに魅力を感じる人が多い。
■家電製品とスマートフォンを機能連携して行ってみたいことは、「エアコン:スマートフォンで操作・確認、切り忘れ通知など」「ブルーレイ・DVDレコーダー:スマートフォンで外出先等から録画予約」が各2割弱、「スマートフォンをリモコン代わりにしてテレビを操作」が1割強。
家電量販店の利用頻度/家電量販店利用目的/直近1年間に利用した家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店/直近1年間の最頻利用家電量販店の利用理由/直近1年間に家電量販店の店頭で購入したもの/家電量販店店頭で商品購入時の、事前の情報収集手段/家電量販店店頭で商品購入時に、注目した点/家電量販店のサービスに期待すること(自由回答設問)
■家電量販店月1回以上利用者は2割強、過去調査と比べ減少傾向。利用目的は「家電製品や関連用品を購入」「家電製品の実物を見る」が利用者の各6~7割、「家電製品の価格を確認」が4割、「家電に関する情報収集」「家電製品のカタログを収集」が各2割。
■最頻利用家電量販店の利用理由は「家から近い」「ポイントカードなどのお得なサービス」が上位2位、「駐車場がある」「価格が安い」「品揃えが豊富」などが続く。ヨドバシカメラやビックカメラ主利用者では「ポイントカードなどのお得なサービスがある」が1位。
■家電量販店での家電製品購入時の事前情報収集は「店頭の商品、商品情報」「店員の説明」「折込チラシ、ダイレクトメール」「商品比較サイト、口コミサイトなど」「メーカーの公式ホームページ」が購入者の各2~3割。
■家電量販店での家電製品購入時の注目点は「価格」が7割弱、「販売員の説明」「基本性能」「メーカー、ブランド」「値引率、ポイント還元率」「商品説明」が各20%台。
所有カーナビのタイプ/カーナビ機器で、スマートフォンと連携して行っていること/「CarPlay」「Android Auto」利用状況/カーナビでよく利用する機能・サービス/主利用カーナビ機器のメーカー・ブランド/主利用カーナビの満足度/カーナビ利用意向/カーナビ購入時の重視点/カーナビアプリ利用状況/カーナビ利用意向理由(自由回答設問)
■カーナビ機器所有率は全体の6割弱、自動車所有者の約75%。カーナビ所有者が、スマートフォンと連携利用しているのは、「スマートフォン内の音楽をカーナビで再生」「ハンズフリー通話」などが各1割。
■ルート案内以外でよく利用する機能・サービスは「施設・観光地などの検索機能」「音楽の録音・再生、編集、動画のダウンロード」「テレビ鑑賞」「VICS」「後方確認カメラ」が各2~3割。過去調査と比べ「施設・観光地などの検索機能」「VICS」などが減少傾向。
■カーナビ機器利用意向は車所有者の6割強、カーナビ所有者の70%台、カーナビ非所有者の3割弱。利用意向者の重視点は「操作が簡単」「価格が手頃」が各6割、「画面がきれい、みやすい」「大きさ」「メーカー、ブランド」「多機能」が各3~4割。
■車所有者のうち、スマートフォン等のカーナビアプリ利用者は4割弱。毎回・時々利用者は2割強。
洗濯の頻度/衣類洗濯時に使う洗剤/直近1年以内に使用した衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤・洗濯石けんの銘柄を購入したきっかけ/衣料用洗剤、洗濯石けん購入時の重視点/今後利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプ/利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプの理由(自由回答設問)
■自分で洗濯する人のうち「液体洗剤・濃縮タイプ」使用者が6割弱。「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」は各3割弱で、2013年より減少。「ジェルボール」は約9%、「柔軟剤」は5割。
■購入時の重視点は「価格」が使用者の6割、「メーカーやブランド」「洗浄力」「洗剤のタイプ」などが各3~4割。ボールド主利用者や、香りつづくトップレギュラータイプ主利用者、フレグランスニュービーズジェル主利用者などでは「香りの種類」の比率が高い。
■主利用洗剤購入のきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「特売・セール」が上位3位。ウルトラアタックNeo主利用者や、トップNANOX主利用者、液体タイプのボールドプラチナクリーン主利用者、ジェルボールタイプ主利用者などでは「テレビ番組・CM」が1位。
■今後の利用意向は「液体洗剤・濃縮タイプ」が洗濯をする人の5割強、「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」が各20%台、「ジェルボール」は1割強。
キッチンの掃除・手入れの頻度/キッチンの普段の掃除・手入れをする人/キッチンで、普段の掃除・手入れをしている場所/キッチンの掃除・手入れにかける時間(1回あたり)/キッチンの掃除・手入れで使う用具・グッズ/キッチンの普段の掃除・手入れで不満に思う場所/キッチンで、汚れが気になり始めたら掃除・手入れをする場所/自宅のキッチンのメーカー/キッチンの掃除・手入れで困っていること(自由回答設問)
■キッチンの掃除・手入れをする人は全体の7割強、男性6割弱、女性9割。週1回以上する人は5割弱、女性40代以上ではほぼ毎日する人が20%台。1回あたりにかける時間は「5分~10分未満」「10分~15分未満」がボリュームゾーン。
■キッチンで普段掃除をしている場所は「調理台」「シンク、シンクのまわり」が各8~9割、「排水溝」「蛇口、水栓」「ガスコンロ」が各5~6割、「三角コーナー」「床」「電子レンジ、オーブン、オーブントースター」が各4割。
■キッチンの掃除・手入れで使う用具・グッズは「台所用洗剤」「スポンジ」が掃除する人の6~7割、「食器用洗剤」「クレンザー」「ぞうきん、ボロ布」「キッチンペーパー」「歯ブラシ」「台所用漂白剤」が各30%台。
■キッチンの掃除で不満に思う場所の1位は「換気扇、レンジフード」で、掃除をする人の5割強、「排水溝」「壁」「冷蔵庫の中」「ガスコンロ」「魚焼きグリル」などが各2~3割。汚れが気になり始めたら掃除をするのは「換気扇、レンジフード」「冷蔵庫の中」が各3~4割、「壁」「電子レンジ、オーブン、オーブントースター」「排水溝」などが各2割弱。
ポテトチップス購入頻度/ポテトチップス購入場所/ポテトチップス購入時の重視点/ポテトチップスを食べる場面/ポテトチップスと一緒に飲むもの/好きなポテトチップスの容器のタイプ/好きなポテトチップスの味/ポテトチップスに関するこだわり(自由回答設問)
■市販のポテトチップス購入者は全体の8割弱、女性や30・40代での比率が高い。月1回以上購入者は全体の5割弱。
■ポテトチップス購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「メーカー」「食感」「ポテトチップスの形状、大きさ」などが上位。
■ポテトチップスを食べる場面は「おやつ」が、食べる人の6割弱、「ちょっとおなかがすいたとき」「お酒のおつまみ」が各20%台。一緒に飲むものは「日本茶」「コーヒー、コーヒー飲料」が各4~5割、「ビール類」「炭酸飲料」が2~3割。男性50代以上では「お酒のおつまみ」「ビール類」等の比率が高い傾向。
■ポテトチップスの好きな味は「塩味(プレーン)」「うす塩」「コンソメ系」「のり塩」が、食べる人の各4~5割で上位。「袋入りの、スライスタイプ」が好きな人は7割強、「筒型容器入りの成型タイプ」が好きな人は1割弱。
魚介類の料理の嗜好度/魚介類の料理を食べる頻度/よく食べる魚介類の加工品/好きな魚介類/魚介類購入時の重視点/魚介類の料理で好きなもの/魚介類のイメージ/魚介類の摂取についての意識/魚介類に関する不満点(自由回答設問)
■魚介類の料理が好きな人は全体の8割弱。好きな料理の上位は「刺身」「寿司」「塩焼き」「天ぷら」「フライ、唐揚げ」「干物」「鍋」「照り焼き」など。週2~3回以上食べる人が6割強。魚介類を食べるように意識している人は全体の6割強、女性や高年代層で高い傾向。
■食べるのが好きな魚介類の種類の上位は、「サケ」「サンマ」「サバ」「アジ」「エビ」「マグロ」が魚介類を食べる人の各5割強~7割弱。よく食べる魚介類の加工品は「缶詰」「干物」「練り製品/かまぼこ類」「かつお節、削り節」「煮干品」の順で多い。
■魚介類を食べる人の、魚介類購入時の重視点上位は「価格」「鮮度」が各5~6割、「国産・外国産」「種類」が各4割強、「品質」「季節感・旬のもの」「産地」「食べやすさ」などが各3割で上位。
■魚介類のイメージは「おいしい」「健康によい」が各7割弱、「ヘルシー」「季節感がある」「栄養価が高い」が各3~4割で上位。悪いイメージでは「価格が高い」「調理が面倒」などが上位。
大豆食品に対する関心度/大豆食品として知らなかった商品/健康のために意識して飲食している大豆食品/食事における大豆食品の摂取度合い/大豆食品の魅力点/大豆食品購入時に気になること/大豆食品で気に入っているもの(自由回答設問)
■大豆食品の関心層は全体の7割強。女性や高年代層での比率が高い傾向。
■大豆食品の魅力は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「安心して食べられる」など。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割弱、女性や高年代層での比率が高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で6割弱。
■大豆食品購入時に気になることは「味」「価格」「原産国」が各40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」などが各2~3割で上位。過去調査と比べ「遺伝子組み換えかどうか」などが減少傾向。
普段飲む洋酒/洋酒飲用場所/洋酒飲用頻度/洋酒を飲みたいのはどんな気分になりたいときか/自宅での洋酒飲用シーン/自宅で最もよく飲む洋酒/自宅で最もよく飲む洋酒の飲み方/洋酒購入時の重視点/洋酒のイメージ(自由回答設問)
■洋酒飲用者は全体の3割弱、男性での比率が高い。「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が各1~2割。「リキュール」は女性20代でやや比率が高い。
■洋酒を主に家で飲むことが多い層は全体の2割、洋酒飲用者の7割。自宅で洋酒を飲むときの気分は「リラックスしたい」が飲用者の5割、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が各2割。
■自宅での洋酒飲用シーンは「食事中」「食事のあと」が飲用者の各3~4割、「寝る前」「自宅でくつろいでいるとき」「食事の前」が各2割。
■洋酒購入者は全体の4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上での比率が高い。
ワイン飲用頻度/よく飲むワインの種類/ワイン飲用場所/ワイン飲用シーン/よく購入するワインの容量/ワイン購入場所/購入するワイン1本あたりの金額/ワイン購入時の重視点/ワインを飲む気分・タイミングなど(自由回答設問)
■ワイン飲用者は全体の6割弱。「年に数回」が2割強でボリュームゾーン。「自宅で飲むことの方が多い」はワイン飲用者の約3分の2、高年代層での比率が高い。
■ワイン飲用シーンは「親しい友人や家族と一緒に」が飲用者の5割強、「料理に合わせて」「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「記念日」などが各20%台。自宅で飲むことが多い層では「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」、外食で飲むことが多い層では「大勢で集まる」「おしゃれなレストラン」などが2~3位。
■ワイン購入場所は、「スーパーマーケット」が購入者の7割弱、「ディスカウントストア」「酒屋」が各2~3割。購入するワイン1本あたりの金額は、「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。
■購入時の重視点は「味」「価格」「種類」が上位3位で、「生産地」「銘柄」「内容量(サイズ)」などが続く。
ハロウィンの認知/ハロウィンから連想すること/ハロウィンにあたって購入したもの/ハロウィンで購入した商品の購入場所/ハロウィンにあたって実施したこと/ハロウィンの行事を一緒にした人/ハロウィンで使った費用総額/あなたにとってハロウィンとは/今年のハロウィンで印象に残っていること(自由回答設問)
■ハロウィン認知率は97.3%。連想することは「かぼちゃ」「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」など。
■ハロウィンに関することの実施率は認知者の2割弱、女性や若年層で高い。「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」「友人・知人の子どもにお菓子等をあげた」「自分の子どもや孫にお菓子等をあげた」「自宅の部屋などを装飾」などをした人が認知者の各3~4%。女性10・20代では「仮装」「ハロウィンにちなんだお菓子等を食べた」が各1割。
■ハロウィンのために何か購入したものがある人は認知者の2割。「お菓子・スイーツ等」が1割強、「仮装用の衣装や小物」「かぼちゃ」などが各4~5%。購入場所は「スーパー」が購入者の5割強、「100円均一ショップ」が3割弱。
■ハロウィンについて「興味がない」が全体の4割弱、「季節行事の一つ」「海外の行事」「子どものイベント」が各1割強、「若者のイベント」「仮装・コスプレを楽しむ」が各7~8%。ハロウィン関連実施者では「季節行事の一つ」「子どものイベント」「友人・知人とのコミュニケーション」が上位。
旅行の頻度/利用したことがある旅行会社/信頼性・安心感があると思う旅行会社/企画力・開発力があると思う旅行会社/独自性があると思う旅行会社/革新的・先進的であると思う旅行会社/親近感があると思う旅行会社/最も利用したい旅行会社/旅行会社に求めるイメージ(自由回答設問)
■『親近感』がある旅行会社は「JTB」「楽天」「近畿日本ツーリスト」「H.I.S」などが上位。
■『信頼感・安心感』がある旅行会社の上位は、「JTB」が5割弱、「近畿日本ツーリスト」「日本旅行」「H.I.S」が各2~3割。
■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う旅行会社は、いずれもトップが「H.I.S」で各2割強、2~4位は「クラブツーリズム」「楽天」「JTB」で各1割。「いずれもない」が5~6割にのぼる。『企画力・開発力』では「H.I.S」「JTB」が上位2位。
■今後最も利用したいと思う旅行会社の商品・サービスは「JTB」「楽天」「H.I.S」が上位3位。
利用携帯電話・スマートフォンの種類/スマートフォンでゲームをする頻度/スマートフォンでゲームをする時間(1日あたり合計)/スマートフォンでゲームをする場面/スマートフォンで遊ぶゲームのジャンル/スマートフォンで遊ぶゲームのタイプ/直近1年間の、スマートフォンの有料ゲームの利用および課金の状況/課金ゲームでの1ヶ月あたりの支払金額/スマートフォンでのゲーム利用意向/スマートフォンでのゲーム利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間にスマートフォンでゲームをした人は5割強、10・20代で7~8割。「ほとんど毎日」は約35%。若年層での利用率や利用頻度が高い。
■スマートフォンでゲームをする場面は「自宅でくつろいでいるとき」「暇なとき」が上位2位。
■直近1年間のスマートフォンでのゲーム利用者のうち、「ネイティブアプリ」利用は6割強、「Webアプリ」が2割弱。直近1年間に「無料のゲームをダウンロードした」は7割弱、「ゲームアプリ内課金をした」は1割強、「有料のゲームを購入した」は約5%。
■スマートフォンでのゲームの今後の利用意向は2割強、非利用意向は6割強。10・20代では利用意向率が5~6割。女性の方が利用意向が高い。スマートフォンで週2~3回以上ゲームをする人では7~8割、週1回未満の層では3割、ゲームをしない人では約1%の利用意向。
1ヶ月あたりの音楽にかける金額/直近1年間の音楽ダウンロード・定額制配信利用状況/直近1年以内に利用した音楽ダウンロードサービス/音楽ダウンロードサービスで音楽をダウンロードした機器/音楽ダウンロードサービスの音源を聴く機器/1ヶ月あたりの音楽配信サービス利用金額/音楽ダウンロードサービス選定時の重視点/有料音楽ダウンロード・定額制音楽配信サービス利用意向/有料音楽ダウンロード・定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■音楽ダウンロードサービスの無料・有料の直近1年間利用者は各1割、定額制音楽配信サービス直近1年間利用者は約2%。若年層での利用率が高い傾向。
■直近1年間に利用した有料音楽ダウンロードサービスは「iTunes Store」が利用者の5割弱、「Amazonデジタルミュージック MP3ストア」が2割強。有料音楽ダウンロード選定時の重視点は「好きなアーティストの曲が充実」「最新の曲が充実」が各3~4割、「曲の検索がしやすい」「試聴が充実」「料金が安い」「幅広いジャンルの曲が充実」「懐かしい曲が充実」が各20%台。
■有料音楽ダウンロードサービス利用者のうち「パソコン」でダウンロードした人は6割強、「スマートフォン」が4割弱、「携帯音楽プレーヤー」が1割強。ダウンロードした音楽を聴くのは「パソコン」「スマートフォン」「携帯音楽プレーヤー」が利用者の各4~5割。
■有料音楽ダウンロードサービス利用意向は全体の1割弱で、現在利用者の6割強。定額制音楽配信サービス利用意向は約5%、現在利用者の7割弱。有料音楽ダウンロード非利用者では、有料音楽ダウンロード・定額制音楽配信のいずれも利用したくない人が7割弱。
SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/SNSの不満点/非利用理由(自由回答設問)
■SNS利用者は5割強で、過去調査より増加傾向。「LINE」利用者が登録者の7割弱、「Facebook」が5割、「Twitter」が4割。過去調査と比べ、「LINE」「写真・画像共有SNS」などが増加、「Facebook」「mixi」などが減少傾向。今後利用したいSNSでも「LINE」が1位。
■SNS利用者の7割弱は毎日アクセスしており、過去調査と比べ増加傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の7割弱、10・20代の9割。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」「暇なとき」が各4~5割、「夜寝る前」「電車やバスなど公共交通機関の車中」「一人でいるとき」「仕事や学校の休憩時間」「待ち時間や、待ち合わせ中」などが各20%台。
■SNS利用内容は「人の投稿を読む」が利用者の6割強、「個人的にメッセージやチャット等をやりとり」「人の投稿にコメントやいいね!をする」「投稿する」が各3~4割。LINE主利用者では「個人的にメッセージやチャット等をやりとり」、GREE主利用者、Yahoo!モバゲー主利用者では「アプリ、ゲームなどのコンテンツ利用」が1位。
金融商品投資への興味/現在投資している金融商品/金融商品の購入先/投資の判断材料の情報/金融商品に対する態度・意識/金融資産の総額/金融商品を投資する金融機関選定時の重視点/今後最も投資してみたい金融商品/今後最も投資してみたい金融商品の理由(自由回答設問)
■金融商品投資の興味あり層は全体の約35%で、男性での比率が高い。女性では興味なし層の比率が高い。
■金融商品への現在投資率は全体の4割強。「株(日本企業)」が3割弱、「株式投資信託」「保険」「外貨預金」が各1割。金融商品投資者の金融資産総額は300万円未満が3割強。商品購入先は「証券会社」「ネット専業証券会社」。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割弱。
■投資金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」「手数料が安い」「経営が安定している」がトップ3。投資の判断材料の情報は「新聞記事」「インターネットの投資情報ページ」が上位2位。
■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の6割強。ハイリスク・ハイリターン型の人では、FX投資者の比率が高い、ネット専業証券会社の比率が高い、金融機関選定時に手数料の安さ、取引の迅速さを重視する等の傾向がある。
損害保険加入状況/損害保険会社のホームページ閲覧経験/直近1年間に見た損害保険会社のホームページ/損害保険会社のホームページ閲覧手段/直近1年間の損害保険会社ホームページ閲覧時に利用した情報・サービス/インターネットからの損害保険申し込み経験/損害保険加入検討時のインターネット利用方法の希望/損保会社の公式SNS、アプリなどの利用経験/損害保険会社ホームページの不満点(自由回答設問)
■損害保険会社ホームページ閲覧経験は全体の約35%、損保加入者の4割強。男性や高年代層での比率が高い。
■損害保険会社のホームページ閲覧手段は「パソコン」が直近1年以内閲覧者の9割強。「スマートフォン」は閲覧者の約8%、「タブレット端末」は約6%。20・30代では「スマートフォン」が2~3割。
■損害保険会社のホームページ閲覧時に利用した情報・サービスは商品の案内・説明、保険料のシミュレーションや見積、サイトからの手続きなどが多い。「損害保険会社の公式Facebookページを見る」は約2%。
■損害保険保険のインターネットからの申込み経験は全体の3割弱で、過去調査より増加傾向。加入検討時に「情報収集から購入までインターネットを利用」が3割弱、「情報はインターネットで集め最終的には販売員に相談」「インターネットは利用せず最初から販売員に相談」が各2割弱。
大手スーパーの認知/総合スーパー利用頻度/普段利用する総合スーパー/最頻利用総合スーパー/最頻利用総合スーパーの満足度/総合スーパー利用時の重視点/総合スーパーを利用することが多い場面/総合スーパーの不満点(自由回答設問)
■総合スーパー週1回以上利用者は全体の4割弱。女性高年代層での利用頻度が高い傾向。
■普段行く総合スーパーはいずれの地域も「イオン」が1位。北陸・中部では「アピタ・ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、西日本では「その他の総合スーパー」の比率が高い傾向。
■総合スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所」「食品の品揃え」「駐車場が充実」「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「商品の品質」などが上位。「価格が手頃」は西友主利用者で高く、アピタ・ピアゴ主利用者、イトーヨーカドー主利用者で低い。
■総合スーパーを利用することが多い場面は「食料品を買う」が利用者の7割強、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」「パン屋、書店などの専門店を利用する」「その他の日用品を買う」などが上位。2011年と比べ、衣料小物や衣料品の購入がやや減少傾向。
水筒利用頻度/主利用水筒のタイプ/水筒に入れているもの/水筒に入れるものの準備方法/水筒利用理由/水筒利用場面/水筒購入時の重視点/水筒利用意向/水筒の不満点(自由回答設問)
■水筒利用者は全体の5割強、女性や高年代層での比率が高い。「直飲みタイプの水筒」が利用者の6割弱、「ボトルタイプ、マグタイプ」「コップつき水筒」が各10%台。利用意向は全体の約55%、水筒利用者の8~9割、非利用者の約15%。
■水筒に入れるものは「自宅で作った・用意した」が利用者の8割強、「購入した市販の飲料」は3割弱。「日本茶」「麦茶」が各4割、「コーヒー」「ミネラルウォーター」「水道水」が各1~2割。過去調査と比べ「麦茶」が減少傾向。
■水筒利用理由は「節約のため」「いつも冷たい・温かいものを飲みたい」「まめに水分補給をしたい」が利用者の各4~6割。利用場面は「職場や学校で」が利用者の5割弱、「旅行、ドライブ」「長時間外出」「アウトドアレジャー」が各3~4割。
■自分や家族が使う水筒購入時の重視点は「容量」「価格」「軽さ」「大きさ」などが上位。
薄型テレビ所有タイプ/薄型テレビ購入時期/薄型テレビ購入のきっかけ/主利用薄型テレビのメーカー/主利用薄型テレビの満足度/薄型テレビ購入時に重視すると思う点/薄型テレビ購入予定時期/4Kテレビ購入意向/主利用薄型テレビ選定理由(自由回答設問)
■薄型テレビ所有者は9割強、2011年以降変化なし。「液晶テレビ」が9割弱、「プラズマテレビ」が1割強。購入予定者は全体の4割弱、薄型テレビ所有者の4~5割、非所有者の2割強。
■薄型テレビ購入のきっかけは「地上デジタル化」「使っていたテレビが故障した、壊れた」「使っていたテレビが古くなった」などが購入者の2~3割。直近1年以内購入者では、「使っていたテレビが故障した、壊れた」が最も多い。
■薄型テレビ購入時の重視点は「価格」「画面サイズ」が各6~7割、「メーカー・ブランド」「画質のよさ」「国内製品である」などが各4~5割。過去調査と比べ、「BSデジタル放送・スカパー対応」「デジタルハイビジョン対応」などが減少傾向
■4Kテレビ所有者は全体の約2%、購入意向は2割、非購入意向は4割強。