発泡酒飲用頻度/知っている発泡酒の銘柄/直近1年以内に飲んだ発泡酒/直近1年以内に最もよく飲んだ発泡酒/発泡酒購入時の重視点/発泡酒飲用意向/今後飲みたい発泡酒/今後飲みたい発泡酒の理由(自由回答設問)
■発泡酒飲用者は半数弱、週1回以上飲用者は2割強。過去調査と比べ減少傾向
■直近1年以内に飲んだ発泡酒は「麒麟淡麗〈生〉」がトップ、「淡麗グリーンラベル」「スタイルフリー」などが続く。女性20・30代では「淡麗グリーンラベル」が1位
■発泡酒購入時の重視点は「味」「価格」の他、「飲みやすさ」「のどごし」「ビールに近い」などが上位
■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は4割弱。20代では非飲用意向者が4割強で、飲用意向者より多い。
今年の夏の節電意識/節電対策として今年夏に家で行っていること/今夏、節電・暑さ対策のために購入した家電製品/勤め先で今年夏に実施している節電対策/スマートハウスの認知/家庭の消費電力見える化システム導入状況/熱中症対策のために飲食しているもの/節電・暑さ対策のために実施していることのうち効果があるもの
■今年の夏、節電を意識している人は6割弱で、2011年・2012年調査時より減少傾向。今夏節電・暑さ対策のために購入した家電製品がある人は3割弱で、2012年調査より減少
■今年夏に家で行っている節電対策は「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫」「エアコンをなるべく使わない」「照明をなるべく使わない」「日差しを遮る工夫」の順で多い。2011年調査に比べ全体的に比率が低下し、「エアコンをなるべく使わない」「家電製品を使わないときは本体の主電源を切る」などは2011年調査より15ポイント以上減少
■勤め先で今年夏に実施している節電対策は「使わない部屋・時間帯は照明や空調を消す」「照明を間引きする」「エアコン・空調の設定を28度以上にする」などが、2011・2012年調査時より減少
■スマートハウス認知率は6割強。家庭の消費電力見える化システムを「導入している」は約2%、「具体的な予定はないが、導入してみたい」は4割強
英語力の必要性/自主的な英語の学習状況/英語学習をしている理由/英語学習方法/英語学習にかけるお金(1ヶ月あたり)/英語学習意向/英語学習方法の意向/英語力の必要性の理由
■英語力の必要性を感じる人は6割弱。自主的に「現在英語を学習している」は全体の8.3%、10代では5割、30代以上では1割以下。「以前学習していたが、現在は学習していない」は4割弱。「学習したことはない」は半数強。
■英語を学習している理由の上位は、「自己啓発、習い事として」「海外旅行に行く」「仕事で必要になった」など
■英語学習者の、英語学習方法は「参考書」の他、「英語の書籍や新聞・雑誌を読む」「テレビの英語講座」「ラジオの英語講座」「英語の映画・DVDを字幕なしで観る」などが続く。
■英語学習意向がある人は4割弱。女性や若年層で多い。学習方法の意向は「英会話スクール」が最も多く、「テレビの英語講座」「カセット・CD教材を使った通信講座」「英語学習ソフト」「個人レッスン、家庭教師」「英語の映画・DVDを字幕なしで観る」などが続く
記念日のこだわり度/あなたにとっての記念日/記念日に飲食する場所/記念日に飲むもの/記念日に特別なことをするかどうか/最も盛大に行う記念日/記念日に特別なことをする理由/記念日に関する意識・行動/最も盛大に祝う記念日にすること(自由回答設問)
■記念日にこだわる人は全体の約3分の1。こだわる人は女性の方が多い。自分にとっての記念日は「家族の誕生日」「自分の誕生日」「自分の結婚記念日」が上位。
■記念日に飲食する場所は「家で、特別な食事を作る」が最も多く、「いつもよりちょっと高級な飲食店に行く」「普段は買わないようなものを買って、家で飲食する」「普段も利用するような飲食店に行く」などが続く。飲む物は「ワイン」「ビール」「ノンアルコール飲料」など。
■記念日にすることは「ケーキを食べる」が最も多く、「家で特別な食事をする」「外食」「プレゼント」などが続く。友人・知人の誕生日や恋人の誕生日は「プレゼント」、自分の結婚記念日は「外食」、恋人とつきあい始めた記念日は「一緒に過ごす」が最も多い
■記念日に特別なことをする理由は「相手に喜んでもらいたい」の他、「感謝・好意・ねぎらいなどの気持ちを伝えたい」「喜びを共有したい」などが上位。女性30代以下では「思い出に残る日にしたい」が他の年代より多い
世界遺産への関心度/世界遺産に対する態度/世界遺産登録先の認知/訪問したことがある世界遺産/世界遺産登録がきっかけ・理由で訪問したところ/今後訪問したい世界遺産/世界遺産に登録されて欲しいもの/世界遺産に登録して欲しいと思う場所(自由回答設問)
■世界遺産に関心がある人は半数強。「世界遺産への登録で、観光客増加による環境悪化等が心配」「世界遺産登録は地域活性化につながると思う」が各2~3割
■世界遺産登録先の認知率は「富士山」が8割。その他「原爆ドーム」「屋久島」「厳島神社」「知床」などが各6~7割にのぼる。
■日本の世界遺産訪問経験者は全体の8割強。いずれかの世界遺産認知者の訪問経験上位は「古都京都の文化財」「古都奈良の文化財」「原爆ドーム」「日光の社寺」「法隆寺地域の仏教建造物」「厳島神社」など。世界遺産登録がきっかけ・理由で訪問したところがある人は全体の2割弱
■今後訪問したい世界遺産は「屋久島」が最も多く、「知床」「小笠原諸島」「厳島神社」などが続く。世界遺産に登録されて欲しいのは全体では「古都鎌倉の寺院・神社」「奄美・琉球」が上位。いずれも地域により傾向が異なる。
飛行機利用頻度/利用したことがある航空会社/航空会社選定時の重視点/「サービスがよい」と思う航空会社/「安全性がある」と思う航空会社/「価格が手頃・リーズナブル」と思う航空会社/今後利用したい航空会社/飛行機でよかったと思うサービス(自由回答設問)
■これまでに飛行機を利用したことがある人は9割弱。利用経験上位2位は「全日空(ANA)」「日本航空(JAL)」。以下「ユナイテッド航空」「大韓航空」「シンガポール航空」「キャセイパシフィック航空」「スカイマーク」などが続く
■飛行機利用経験者の、航空会社選定時の重視点は「信頼性・安全性がある」がトップ、「目的地への直行便がある」「価格が手頃・リーズナブル」「運行スケジュールが利用しやすい」が続く
■『サービスがよい』『安全性がある』『今後利用したい』と思う航空会社は、「全日空(ANA)」「日本航空(JAL)」が上位2位。「日本航空(JAL)」は2010年調査時に比べ比率が増加。利用したい航空会社の3位以下は「ピーチ・アビエーション」「シンガポール航空」「スカイマーク」など
■価格が手頃・リーズナブルと思う航空会社は、「ピーチ・アビエーション」が最も多く、「スカイマーク」「ジェットスター・ジャパン」「エア・ドゥ(AIRDO)」「エア・アジア・ジャパン」「スターフライヤー」などLCC各社が上位。
高級ブランドの認知/勢いがあると感じる高級ブランド/所有している高級ブランド/所有しているブランド品のアイテム/最もお気に入りのブランド品の銘柄/高級ブランド品の購入頻度/2013年に購入した高級ブランドのアイテム/2013年に、高級ブランドを購入した場所/高級ブランドの購入理由(自由回答設問)
■所有高級ブランドは「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「バーバリー」「グッチ」が上位。過去調査に比べ「コーチ」は増加傾向、「ルイ・ヴィトン」「バーバリー」「グッチ」などは減少傾向。所有アイテムは「バッグ類」「財布」の他、「ファッション小物」「その他小物」「ジュエリー、アクセサリー」など
■ブランド品所有者の一番お気に入りのブランドは全体では「ルイ・ヴィトン」「コーチ」「バーバリー」「グッチ」などが上位。男性では「バーバリー」「ルイ・ヴィトン」「ダンヒル」「グッチ」「コーチ」などが上位
■高級ブランドで『勢いがある』と感じる上位ブランドは「コーチ」「ルイ・ヴィトン」「エルメス」「グッチ」。以下「マーク・ジェイコブス」「クロエ」「ミュウミュウ」など、認知率が低いブランドが続く
■高級ブランド品の購入者は全体の6割弱、男性は5割、女性は7割弱。2013年購入者は2割強。購入頻度は「2~3年に1回」が1割強、「それ以下」が4割弱。「ブランド直営の百貨店内のショップ」で購入した人が最も多く、「アウトレット」「海外のショップ」「ブランド直営の路面店」などが続く
自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社を選んだ理由(自由回答設問)
■自動車保険(任意保険)加入率は7割強。契約先見直し意向は4割弱。加入自動車保険会社は「東京海上日動火災保険」がトップ、「損保ジャパン」「SBI損保」「あいおいニッセイ同和損保」などが続く
■自動車保険加入時の参考情報源は「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」が上位2位。
■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由で加入」が最も多く、過去調査より増加傾向。特にSBI損保加入者、三井ダイレクト損保加入者、イーデザイン損保加入者などで高い。以下「保険代理店経由」「自動車を購入したディーラーで」「友人・親族を通じて」の順で続く
■今後の加入意向の上位は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「SBI損保」「損保ジャパン」「三井ダイレクト損保」など。主加入自動車保険の継続加入意向は、ソニー損保加入者、全労済加入者、アメリカンホーム・ダイレクト加入者、AIU保険加入者などで他の層より高い
株式売買の経験/インターネットでの株式売買の経験/インターネット取引経験がある証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社の満足度/ネット取引による直近1年間の投資資金の増減 /ネットでの株式売買の意向 /ネットでの証券取引時の重視点/主にインターネット取引をしている証券会社の利用理由(自由回答設問)
■インターネットでの株式売買経験者は25.2%。「現在も売買をしている」は18.1%。現在株式売買をしている人のうち、9割近くがインターネットで株式売買をしている
■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」がトップで、「楽天証券」「マネックス証券」「松井証券」「野村證券」が続く。「満足」の比率が高いのは、松井証券主利用者、SBI証券主利用者、カブドットコム証券主利用者など
■直近1年間のネット取引による投資資金が増加したのは、ネットでの株式売買経験者の4割強で、2012年調査(1割強)と比べ大幅増
■ネットでの株式売買意向は2割強。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで「手続が簡単」「セキュリティ」が続く。ネットでの株式売買実施者では「取引ツールが使いやすい」「セキュリティ」「システムが安定」、ネットでの株式売買未経験者では「手続が簡単」が多い
飲食店情報を調べる際の情報媒体利用頻度/飲食店情報を調べる際の情報源/飲食店情報を調べる際に利用するサイト・アプリ/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリ/飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点/飲食店情報サイト・アプリの利用目的/飲食店情報サイト・アプリで利用する情報・機能/飲食店関連情報入手先/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリの利用理由(自由回答設問)
■飲食店情報を調べる際の情報源は「パソコンのインターネットサイト」が最も多い。「紙媒体情報」は過去調査に比べ減少。スマートフォンのインターネットサイトやアプリは女性や若年層で多く、過去調査に比べ増加
■パソコン・携帯端末で飲食店情報を調べる際に利用するサイト・アプリの1位は「ぐるなび」で7割弱。2位「食べログ」が半数弱で過去調査に比べ増加傾向。
■飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点は「登録店舗数の多さ」「検索方法のわかりやすさ」「割引クーポンなどの特典の多さ」「口コミ件数の多さ」「店に関する情報の豊富さ」「ページ・情報の見やすさ」など。食べログ主利用者は口コミ件数の多さや信頼性、ホットペッパーグルメ主利用者は特典の多さを重視する人が多い
■サイト・アプリ利用シーンは「条件にあう店を探す」「食べたいメニューのある店を探す」「出かけたことのない地域にある店を探す」「店の場所を知りたい」が上位。食べログ主利用者は「出かけたことのない地域にある店を探す」「お店の評価を知りたい」、ホットペッパーグルメ主利用者は「クーポンを利用できる店を探す」などが多い
運転免許保有状況/オートバイ所有状況/所有オートバイのメーカー/オートバイ運転頻度/オートバイの利用用途/オートバイ利用時のナビゲーションシステム利用状況/オートバイ非所有理由/オートバイ所有に対する興味度/乗ってみたいバイク・好きなバイク(自由回答設問)
■「原付免許」保有者は2割弱、「普通二輪免許」が1割弱。オートバイ免許保有者は男性30・40代で多い。オートバイ所有者は全体の8.7%、男性12.9%、女性4.7%。「原動機付き自転車」所有者は5.3%、「自動二輪車 中型」が1.8%
■オートバイの利用用途は「ショッピング」が最も多く、「気分転換」「通勤・通学(職場・学校まで)」「ツーリング」などが続く。男性は「気分転換」「ツーリング」、女性は「ショッピング」が多い
■オートバイ非所有理由は「興味がない」「オートバイを使う必要がない」「自動車の方がいい」「免許を持っていない」「危険、事故が心配」などが上位
■オートバイ所有に興味がない人が7割強。興味がある人は全体の2割弱、男性の2割強、女性の1割弱。男性30・40代や、女性若年層で比較的多い傾向。自動車を含む運転免許所有者では2割弱
部屋・部屋の中で気になるにおい/室内用消臭・芳香剤の使用状況/使用している消臭・芳香剤/最も気に入っている消臭・芳香剤/室内用消臭・芳香剤の形状/室内用消臭・芳香剤の使用場所/室内用消臭・芳香剤選定時の重視点/室内用消臭・芳香剤の不満点/あったらよいと思う消臭・芳香剤(自由回答設問)
■室内用消臭・芳香剤使用率は6割弱。女性や50代以上の使用率が高い。使用場所は「トイレ」「玄関、くつ箱」「居間、リビング」「寝室」が上位
■使用している消臭・芳香剤は「ファブリーズ」「消臭力」が上位2位、「消臭元」「リセッシュ」などが続く。
■部屋用消臭・芳香剤選定時の重視点は「好きな香り」がトップで、「価格」を10ポイント上回る。「効果が持続する」「消臭力が強い」「香りの強さ」なども上位
■室内用消臭・芳香剤の不満点の上位2位は「消臭力の持続性」「香りの持続性」。「価格」「消臭力の弱さ」「香りが人工的・化学的」などが続く
水筒利用頻度/主利用水筒のタイプ/水筒に入れるものの準備方法/水筒に入れているもの/水筒利用理由/水筒利用場面/水筒購入時の重視点/水筒の不満点(自由回答設問)
■水筒利用者は半数強。女性や10代で多い。「ほとんど毎日」「週に4~5日」が各1~2割。「直飲みタイプの水筒」が水筒利用者の6割弱、「ボトルタイプ、マグタイプ」「コップつき水筒」が各2割
■水筒に入れるものは「自宅で作った・用意したもの」が水筒利用者の8割強、「購入した市販の飲料を入れる」は3割弱。「麦茶」「日本茶」が上位2位で「コーヒー」「ミネラルウォーター」「スポーツドリンク」「中国茶」などが続く
■水筒利用理由は「節約のため」「まめに水分補給をしたい」「いつも冷たい・温かいものを飲みたい」が上位3位。水筒利用場面は「学校や職場で」が最も多く、「長時間外出するとき」「旅行、ドライブ」「アウトドアレジャー」が続く
■自分や家族が使う水筒購入時の重視点を全員にたずねたところ、「容量」「価格」「軽さ」「大きさ」の順で多い
床面掃除をする際に使う掃除用具/掃除機で掃除をする頻度/所有掃除機のタイプ/所有掃除機のメーカー/掃除機購入時の重視点/今後購入したい掃除機/住居形態/最も購入したいメーカーの理由(自由回答設問)
■掃除機を使って掃除をする人は全体の8割強、そのうち週1回以上掃除をする人は7割強。アイロボット主利用者では他の層よりも掃除頻度が高い傾向
■「ノーマルタイプ・紙パック式」所有者は6割弱、「ノーマルタイプ・サイクロン」が4割弱、「ロボット掃除機」は4%。
■掃除機購入時の重視点は「本体価格」「吸引力」「本体の大きさ・重さ」「ゴミの捨てやすさ」などが上位。パナソニック所有者やアイロボット所有者では「メーカー・ブランド」、ダイソンやミーレは「吸引力」「空気が汚れない、ホコリが飛びにくい」などを重視
■今後購入したい掃除機は「ダイソン」がトップ、2位が「パナソニック」。ダイソン所有者、アイロボット所有者は継続購入意向が高い
料理をする頻度/調味料に対するこだわり度/自宅にある調味料の種類/よく使用する調味料/こだわりがある調味料/最も好きな調味料/料理の味付けで気をつけていること/何かと重宝する調味料(自由回答設問)
■調味料に対するこだわりがある人は3割強、こだわりがない人は4割弱。女性、特に年代が高いほど、こだわりがある人が多い傾向。
■自宅にある調味料の種類は「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「ソース」などさまざま。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」などは各2~3割。
■よく使用する調味料上位3位は「塩」「しょうゆ」「こしょう」。「砂糖」「味噌」が6割弱、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし(和風)」「料理酒」などが続く。「ソース」「ケチャップ」「酢」などは、家にある調味料よりも順位を下げている
■こだわりがある調味料がある人は半数強。「しょうゆ」「塩」「味噌」が上位3位。「しょうゆ」は九州、「ぽん酢」は近畿でやや多い。最も好きな調味料は「しょうゆ」「塩」「ぽん酢」「マヨネーズ」「めんつゆ」の順で多い。
カレーを食べる頻度/カレーの準備方法/よく使うカレー・ルウ/最もよく使うカレー・ルウ/市販のカレー・ルウ購入時の重視点/カレーを自分で作る頻度/カレーを作る理由/カレーを作るときの工夫・こだわり(自由回答設問)
■カレーを食べる頻度は「月に2~3回程度」「月に1回程度」がボリュームゾーン。「自宅で作ったカレー」が9割弱、「レトルトカレー」が5割弱、「外食」が3割弱
■自宅で作ったカレーを食べる人では、「こくまろカレー」「2段熟カレー」「バーモントカレー」を使う人が多い。
■市販のカレー・ルウ購入時の重視点は「味」「価格」の他、「辛さ」「こく」「香り」「メーカー」「容量、サイズ」などが多い。こくまろカレー主利用者、2段熟カレー主利用者、とろけるカレー主利用者などでは味よりも「価格」を重視
■カレーを自分で作る人は全体の約4分の3で、男性20代以上で4~5割、女性30代以上で9割弱。カレーを作る理由は「カレーを食べたい」「簡単に作れる」が上位2位で「作り置きできる」「みんなが好きなメニュー」「野菜をたくさんとれる」「時間がたってもおいしい」などが続く
夏に飲む飲み物の量(1日あたり)/夏によく飲む飲み物/夏の定番の飲み物/夏に飲む物に期待すること/夏における、常温での飲用状況/夏に常温で飲む飲み物/夏に常温で飲む理由/夏にホットで飲む飲み物/夏の定番の飲み物の飲み方(自由回答設問)
■夏によく飲む飲み物の上位2位は「麦茶」「コーヒー、コーヒー飲料」。「緑茶」「ミネラルウォーター、水」「ビール類」などが続く。夏に飲む定番の飲み物は「麦茶」「ビール類」などが上位
■夏に飲む物に期待することは「冷たい」「のどの渇きをいやす」が上位2位。「スッキリしている」「脱水症状を防ぐ」「のどごしが良い」「リフレッシュ、気分転換できる」などが続く。
■夏に常温で飲むことがある人は全体の4割弱。常温で飲むことがあるものは、「ミネラルウォーター、水」「緑茶」「麦茶」などが上位
■夏にホットで飲む飲み物は「コーヒー、コーヒー飲料」が最も多く、「緑茶」「紅茶、紅茶飲料」などが続く。夏にホットで飲む物がある人は高年代層ほど多い。
市販の果汁入り飲料の飲用頻度/直近1年間に飲んだ果汁入り飲料/直近1年間の最頻飲用果汁入り飲料/果汁入り飲料飲用場面/果汁入り飲料選定時の重視点/果汁入り飲料に期待すること/果汁入り飲料でよく飲むサイズ/果汁入り飲料の不満点(自由回答設問)
■果汁入り飲料飲用者は8割弱で過去調査に比べ減少傾向。週1回以上飲用者は3割弱。直近1年間に飲んだ銘柄の上位は「なっちゃん」「トロピカーナ」「バヤリース」
■果汁入り飲料の飲用場面は「のどが渇いたとき」「おやつの時」「くつろいでいるとき」「朝食時」「お風呂あがり」などなどが上位
■果汁入り飲料選択時の重視点は「味の好み・おいしさ」「価格」の他「入っている果実の種類」「果汁の濃度」などが多い。ウェルチ、POM ポンジュースなどの主飲用者では、価格より「果汁の濃度」を重視する人の方が多い
■果汁入り飲料飲用者の、果汁入り飲料への期待の上位は「健康によい」「果汁100%」「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」など。10代は「ごくごく飲める」を期待。
普段よく飲むビール系飲料/機能系ビール飲料の飲用頻度/直近1年間に飲んだ機能系ビール飲料/直近1年間に最もよく飲んだ機能系ビール飲料/機能系ビール飲料を飲む理由/機能系ビール飲料飲用意向/今後飲みたい機能系ビール飲料/今後飲みたい機能系ビール飲料の理由(自由回答設問)
■機能系ビール飲用経験は4割弱。週1回以上飲用者は2割強。トップバリュ バーリアル 糖質50%OFF主飲用者では「ほぼ毎日」が他の層より多い。
■直近1年間に飲んだ機能系ビールは「サントリー金麦 糖質70%OFF」「淡麗グリーンラベル」が各3割弱で上位2位で、「アサヒオフ」「アサヒスタイルフリー」「キリン濃い味<糖質0>」が続く。
■機能系ビール飲用理由は「価格が安いから」「好みの味だから」「飲みやすいから」「おいしいから」「糖質が少ないから」が上位。
■アルコール飲用者の機能系ビール飲用意向は3割強。ビール類飲用者が飲みたい銘柄は「サントリー金麦 糖質70%OFF」「淡麗グリーンラベル」が上位2位。20代では「アサヒオフ」が1位。
生活満足度/仕事に対する意欲/就労者のプライベートの充実度/就労者の仕事にかける時間の1年前からの変化/仕事にかける時間が増えた代わりに減ったこと/『家事・育児・介護』『仕事』『プライベート』の優先度合いの現状/『家事・育児・介護』『仕事』『プライベート』の優先度合いの理想/ワーク・ライフ・バランスの実現度/仕事にかける時間が減った代わりに増えたこと(自由回答設問)
■現在の生活満足度は4割弱。7割弱の就労者のうち、仕事に意欲的な人は3割弱、プライベートに充実感を感じる人は4割。仕事に意欲的な人では、プライベートに充実感を感じている人が6~7割を占める。
■『家事・育児・介護』『仕事』『プライベート』の優先度合いについて、現実は「プライベート優先」「仕事優先」「家事・育児・介護優先」が各1~2割。理想は「プライベート優先」が2割強、「プライベートと、家事・育児・介護をどちらも優先」「プライベートと、仕事をどちらも優先」が、それぞれ約15%で同程度
■仕事にかける時間が増えた人は就労者の3割弱。代わりに減ったことは「趣味」「家庭生活(睡眠、食事など)」など
■ワークライフバランスが実現できていると思う人/実現できていないと思う人は各3割前後。現在の生活に『満足』の人や、就労者でプライベートの時間に『充実感を感じている』と回答した人で多い
父の日での立場/父の日にしたこと/父の日のためにかけた費用総額/父の日に贈ったプレゼント/父の日のプレゼント購入時期/父の日のプレゼント選定時の参考情報源/父の日にほしいプレゼントやしてほしいこと/あなたにとって父の日とは/父の日のプレゼント選定時のこだわり・重視ポイント(自由回答設問)
■父の日に「プレゼントを購入して贈った」が3割弱。「特に何もしていない」が6割。父の日に贈ったプレゼントは「衣料品」「酒」「食品(お菓子以外)」「お菓子」「衣料小物」などが上位
■父の日のためにかけた費用総額は「1,000円~3,000円未満」「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン
■父の日のプレゼント選定時の参考情報源は「店頭の情報」「プレゼントを貰う本人の意見」「企業や店舗、オンラインショップのホームページ」「プレゼントを貰う本人以外の家族の意見」「インターネットの広告」の順で多い
■父の日にほしいプレゼントやしてほしいことは「感謝の気持ち」「酒」に続き、「衣料品」「一緒に外食をする」「一緒に家で食事をする」などが多い
自己啓発・自己学習活動の実態/自己啓発・自己学習活動の実施内容/自己啓発・自己学習活動の目的/自己啓発・自己学習活動の実施方法/自己啓発・自己学習活動で最も力を入れている実施方法/自己啓発・自己学習活動の取り組み方法を選んだ理由/自己啓発・自己学習活動の頻度/自己啓発・自己学習活動にかける1ヶ月あたりの費用平均/自己啓発・自己学習活動を行う上で困っていること・障害になること(自由回答設問)
■自己啓発・自己学習を「現在行っている」は2割弱、今後行いたい人は4割弱。2010年調査に比べ、行っている人、行いたい人のどちらも減少。頻度は「ほとんど毎日」「週2~3日」「週1日程度」。1ヶ月あたりの費用平均は「~3,000円」「~5,000円」「~10,000円」
■自己啓発・自己学習活動実施者のうち「語学」を学習している人が最も多く、「パソコン・IT・デジタルコンテンツ」「音楽・アート」「スポーツ」などが続く。
■自己啓発・自己学習活動の目的は「自分を成長させる」「自分の趣味を深める」「新しい知識や技術を身につける」がトップ3。男性20代は「資格を取得する」、男性30・40代は「現在の仕事のキャリアアップ」、男性50代以上、女性40代以上は「自分の趣味を深める」が1位
■学習の実施方法は「書籍などを利用した独学」が最も多い。「CDやDVDなどを利用した独学」「カルチャースクール」「サークル活動」などが続く。独学を選んだ理由は「自分のペースで学べそう」、テレビ・ラジオ講座、自治体等の講座は「費用がかからない」、サークル活動、ビジネススクール、大学・大学院はなど「自分の目的にあった内容」、予備校・専門学校は「効率的に学べそう」が1位
身につけている下着類/下着の購入頻度/下着の購入場所/下着購入時の重視点/直近1年間の機能性下着購入状況/夏向けの機能性下着購入時に期待した機能/直近1年間に購入した夏向けの機能性下着のブランド/機能性下着購入意向/下着類に対する不満(自由回答設問)
■下着の購入頻度は「半年に1回程度」「3~4ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。下着購入者のうち「衣料量販店(カジュアル衣料チェーン店)」購入者は5割強。「スーパー」「ショッピングセンター・モール、アウトレットモール」「インターネットショップ」が2~3割。「通信販売・カタログ通販」「インターネットショップ」は女性で多い
■下着購入者の重視点は「価格」「サイズ」「デザイン・色、柄、形」「素材」「肌触り」などが上位。「サイズ」「デザイン・色、柄、形」「アウターへのひびきにくさ」などは女性の方が多い
■直近1年間に機能性下着を購入した人は半数弱。「夏向け」「冬向け」が各2~3割。「エアリズム」購入者は夏向け下着購入者の半数弱。期待する効果のトップ3は「吸水性・吸湿性」「速乾性」「通気性」
■機能性下着購入意向は「普通の下着と同じ価格なら購入したい」が半数強。「普通の下着より価格が高くても購入したい」は50代以上で他の年代より多い
日常のストレス度合い/ストレスを感じる状況/ストレスによる身体症状/ストレスによる身体症状のうち、最も気になるもの/ストレスの対処方法/ストレス耐性/ストレス解消のために利用している商品、グッズ、サービス(自由回答設問)
■ストレスを感じている人は全体の4分の3を占める。一方、ストレス耐性があると思う人は6割。
■「職場や学校での仕事・勉強の量や内容」「職場や学校での人間関係」「家計・金銭面」がストレスを感じるトップ3
■ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が最も多く「気力がなくなる、元気がなくなる」「胃やおなかの調子が悪くなる」「眠れない・眠りが浅い」「集中力がなくなる・注意散漫になる」などが続く
■ストレスへの対処法は「好きなものを食べる」「趣味に集中・没頭する」「ボーっとする」「たくさん寝る・昼寝をする」「家族や友人・知人に話す」などさまざま
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/商品・サービス購入・利用したくなる、口コミ情報/口コミ情報を参考にする時によく見るサイト/商品・サービス購入・利用時の口コミ情報の参考状況/商品・サービスの口コミ情報の書き込みをする目的・理由/ネット上の口コミ情報を参考にする場面(自由回答設問)
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は5割強。口コミ情報の書き込みをする人は4割弱。
■口コミ情報を参考にする人がよく見るのは価格.comや、楽天市場・amazonなどのユーザーレビュー。口コミ情報を参考にして購入する商品・サービスは家電製品やパソコンの他、宿泊・旅行などが上位
■商品・サービスを購入・利用したくなる口コミ情報は「満足度ランキングが高かった」「口コミ件数が多い」「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」など
■「買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて買うことを決めた」「口コミ情報での評判がよい方を買った」「口コミ情報をみて買うことをやめた」などが各3~4割で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる
株式・投資信託の投資状況/日本版ISA(NISA)の認知/日本版ISA認知経路/日本版ISAについて知っていること/日本版ISA利用意向/日本版ISAで利用したい商品/日本版ISA利用時の金融機関選定時の重視点/日本版ISA利用時に口座を開設したい金融機関/日本版ISA利用意向の理由(自由回答設問)
■日本版ISA(NISA)について「内容を詳しく知っている」は9.6%、認知率は4割弱。男性や高年代層で多い。認知経路は「テレビ番組、CM」「証券会社、銀行など金融機関のホームページで」「新聞記事、広告」「ダイレクトメール」など
■日本版ISA利用意向は2割弱。男性や50代以上で多い。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割弱、株式か投資信託のどちらかに投資をしている人では4割強、投資していない人では約5%にとどまる
■日本版ISA利用意向者の重視点は、「手数料の安さ」が最も多く、「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」「会社の信頼度、経営の安定性」などが続く
■日本版ISA利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位3位は「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険加入・見直し時に、候補として検討したが選ばなかった理由(自由回答設問)
■生命保険会社の認知率上位は「アフラック」「かんぽ生命」「住友生命」「日本生命」「第一生命」などで、各7割前後。「ライフネット生命」は過去調査より認知率が増加傾向
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」が最も多く、続く「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員を通じて」は、男性高年代層で多い。オリックス生命主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」が1位
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」の他、「営業職員、保険外交員から」「保険商品のパンフレット、説明資料」などが多い。NKSJひまわり生命主加入者、オリックス生命主加入者では「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」「ファイナンシャルプランナーなどの専門家」などが多い傾向
■主加入生保の上位は「日本生命」「アフラック」「かんぽ生命」「第一生命」など。加入意向の上位は「県民共済」「アフラック」「かんぽ生命」「全労済」「日本生命」「ソニー生命」など。「ライフネット生命」「アクサダイレクト生命」「楽天生命」などは、主加入生命保険での順位よりも、加入意向の順位の方が上位に位置している
メインバンク/三菱UFJフィナンシャルグループのイメージ/三井住友フィナンシャルグループのイメージ/みずほフィナンシャルグループのイメージ/りそなホールディングスのイメージ/ゆうちょ銀行のイメージ/今後メインバンクとして利用したい銀行グループ/今後利用したい銀行について想起されること(自由回答設問)
■三菱UFJFGのイメージは「規模が大きい」が4割で最も多く、「信頼できる」「伝統・歴史がある」「経営が安定している」「店舗・ATMが多い」などが続く。関東では今後利用したい銀行グループの1位
■三井住友FG、みずほFGのイメージは「規模が大きい」が3割、「信頼できる」「伝統・歴史がある」が各2割。
■ゆうちょ銀行のイメージは「親しみやすい」が最も多く、他の大手銀行を上回る。継続利用意向が8割強と高い。今後メインバンクとして利用したい銀行グループとしても、地方銀行に次いで多い
■りそなFGのイメージは「イメージがわかない」が5割強にのぼる。「規模が大きい」「信頼できる」「親しみやすい」などが各1割前後
直近1年以内に購入した商品/直近1年間に詰め替え用を購入した商品/詰め替え用/容器入りの購入実態/詰め替え用の購入理由/詰め替え用を入れ替える容器/詰め替え用商品の本体容器を購入するタイミング/詰め替え用商品の不満点/詰め替え用商品として発売してほしいもの(自由回答設問)
■直近1年間に詰め替え用を購入した商品は「シャンプー」が7割強、「リンス、トリートメント、コンディショナー」が5割強、「ボディソープ」「洗濯用液体洗剤」「食器用洗剤」「ハンドソープ」が各4割前後。「洗濯用粉末洗剤」「入浴剤」購入者のうち、詰め替え用購入者は他の層より少ない
■詰め替え用を購入する理由は「価格が安い」「ゴミが減る」「容器がもったいない」の順で多い。詰め替え用を「同じ商品の容器」に入れ替える人は、詰め替え用購入者の9割弱。「まったく違うブランド・商品の容器」「ブランドは同じで、香りや機能などが違う商品の容器」が各2割弱。
■詰め替え用がある商品の場合に、本体ではなく詰め替え用を購入する人は8割強。詰め替え用商品の本体容器を購入するタイミングは「本体の容器が汚れた」「本体の商品の価格が安い」「本体の容器が壊れた」が上位3位
■詰め替え用商品の不満点は「詰め替えるときにこぼれる」が最も多く、「詰め替えるときに中身が残る」「詰め替え用の方が、本体よりも高いことがある」「本体容器を洗って乾燥させるのが面倒」などが続く
エアコン所有台数/エアコンの直近導入時期/主利用エアコンのメーカー/エアコン使用時期/エアコン購入時に重視する点/エアコンの購入・買い替え・買い増し予定時期/エアコン使用時の不満点(自由回答設問)
■エアコン所有率は9割強。3台以上所有者は5割弱。主利用エアコンのメーカーは「パナソニック」「ダイキン」「三菱電機」「東芝」など
■エアコン購入時の重視点は「価格」「ランニングコスト(維持費用)の安さ」に続き、「性能・パワー」「省エネ(節電)」などが上位。2011年調査に比べ「省エネ(節電)」がやや減少
■エアコン使用者のうち「夏」に使う人は9割、「梅雨時」「冬」が各3~4割。九州では「梅雨時」が多く、北海道では、「梅雨時」「冬」の使用者が少ない