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3796 件(211〜240件表示)
  • 医療保険の加入(第17回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■医療保険加入者は全体の7割弱、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は各6割前後。未加入者の新規加入意向は1割強。
    ■医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の約24%。アクサダイレクト生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。ネオファースト生命主加入者、メディケア生命主加入者などでは「保険ショップ」の比率が高い。
    ■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障」「払込期間が終身」などが各2割弱。
    ■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」が3割強で、楽天生命主加入者、県民共済主加入者などでの比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は約25%。

  • ATMの利用(第3回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    店頭で最も多く利用する支払い方法/直近1年間の送金方法/直近1年間に利用したATMの場所/直近1年間ATM利用頻度/直近1年間に利用したATMのサービス/ATMでの1回あたりの現金引き出し額/ATM利用に関する行動/ATM利用頻度の3年前と比べた変化/ATM利用頻度の3年前と比べた変化の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が5割弱。「ATMでの振込・振替」(3割弱)、「窓口での振込・振替」(1割強)は過去調査より減少傾向。「個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能」は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。
    ■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割弱、「コンビニATM」が4割弱、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち月1回以上利用者は約75%で、過去調査より利用頻度が減少傾向。
    ■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が約86%で過去調査と比べ減少傾向。「預け入れ」6割強、「通帳記入」5割強、「残高照会」25%が続く。
    ■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割弱、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が約25%、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。

  • カーナビの利用(第11回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    所有カーナビのタイプ/車載カーナビ機器とスマートフォンの連携状況/カーナビでよく利用する機能・サービス/主利用カーナビ機器のメーカー・ブランド/カーナビ利用意向/カーナビ購入時の重視点/直近1年間カーナビアプリ利用状況/カーナビ利用意向理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■カーナビ機器所有率は全体の6割強、自動車所有者の8割強。「AV一体型/インダッシュ」が5割弱。カーナビ機器設置者のうちスマートフォンと連携利用しているのは約35%。Bluetooth接続での利用は3割弱、ミラーリングは約5%。
    ■カーナビ設置者がルート案内以外によく利用している機能・サービスは「バックカメラ」「テレビ鑑賞」「音楽の録音・再生、編集、動画のダウンロード」が各30%台、「施設・観光地などの検索機能」「VICS」が各20%台。
    ■カーナビ機器利用意向は、自動車所有者の7割強、AV一体型またはポータブルカーナビ設置者では80%台、非設置者では2割強。利用意向者の重視点は「操作の簡単さ」「価格」が各6割弱、「地図のわかりやすさ」「画面の見やすさ」「情報の精度」が各40%台。
    ■スマートフォン等のカーナビアプリ直近1年間利用者は、自動車所有者のうち6割強。AV一体型またはポータブルカーナビ設置者では60%台、カーナビ非設置者では5割弱。

  • カルシウムの摂取(第1回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    意識して摂取している栄養素/カルシウム摂取量についての意識/カルシウム摂取の意識度合い/直近1年間でのカルシウム摂取方法/カルシウム摂取理由・きっかけ/直近1年間カルシウム摂取のために意識的に利用した食品・飲料/カルシウム摂取・吸収促進のために気を付けていること/カルシウム強化食品・飲料の購入度合い/カルシウム摂取・吸収促進のために意識して行っていること/行っていない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ふだん意識して摂取している栄養素・成分のうち「カルシウム」は「たんぱく質」に次いで2位。カルシウムの摂取意識者は約36%、非意識者は4割強。自分自身がカルシウムを摂取している方だと思う人/摂取している方ではないと思う人は、いずれも3割弱。
    ■直近1年間のカルシウム摂取方法は「食品(お菓子類以外)」が約45%、「飲料」が2割強、「サプリメント、健康食品、プロテインなど」「カルシウムが強化された食品・飲料」が各9%台。カルシウムを意識して食品等を利用した人のうち「小魚類」「牛乳」「ヨーグルト、飲むヨーグルト」利用者が各5割前後、「チーズ」「大豆製品」「海藻類」が各30%台。
    ■直近1年間にカルシウムを意識して食品等を利用した人の理由・きっかけは「骨によい」「骨や歯を丈夫にしたい」が各5割前後、「骨粗しょう症の対策・予防」「加齢に伴う衰えが気になる」「健康によさそう」が各約35%。カルシウム摂取のために気を付けていることは「栄養バランスの良い食事」が4割強、「日光にあたる」「カルシウム吸収率が高いといわれる食品・飲料」「運動」が各3割前後、「塩分を取りすぎない」が約25%。
    ■カルシウム強化食品・飲料を積極的に購入する方の比率は2割強、購入しない方の比率は4割弱。女性60~70代で高い。

  • 和菓子(第5回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    和菓子の嗜好度/好きな和菓子の種類/直近1年間に和菓子を食べる頻度/直近1年間での和菓子を食べる場面/直近1年間での和菓子の購入場所/直近1年間の和菓子での購入目的/和菓子購入時の重視点/和菓子のイメージ/和菓子の魅力(自由回答設問)

    結果概要:

    ■好きな和菓子は「たいやき・今川焼き・人形焼」「大福」が各6割強、「せんべい」「おはぎ・ぼたもち」「どらやき」「カステラ」などが各50%台後半。和菓子のイメージは「伝統的」「庶民的」が各40%台、「季節感がある」「素朴」が各4割弱、「繊細」が3割強。
    ■和菓子を直近1年間に週1回以上食べた人は全体の4割弱で過去調査と比べ減少傾向。60・70代で頻度が高い傾向。和菓子を食べる人のうち「ふだんのおやつ」に食べる人が約56%、「おみやげなどでもらった」が4割強、「家族が買ってきた」「甘いものが食べたい」「お茶うけ・お茶菓子」が各3割強。
    ■和菓子購入者のうち「スーパー」での直近1年間購入者が7割強、「和菓子専門店、お菓子屋」が約45%、「コンビニエンスストア」が約25%。直近1年間での購入目的は「自分で食べる」が9割弱、「家族が食べる」が6割強、「おみやげ」「友人宅への訪問時の手土産」などが各2割強。
    ■和菓子購入者の重視点は「味」が8割強、「価格」が6割弱、「賞味期限・消費期限」「分量、個数(容器入りの場合)」「菓子の形・デザイン・色」「季節感」「食べ慣れている」「菓子の大きさ」などが各20%台。

  • スープ・汁物(第5回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    好きなスープ・汁物/スープ・汁物を食べる頻度/スープ・汁物を食べる場面/スープ・汁物を食べる理由/直近1年間に食べたスープ・汁物のタイプ/直近1年間に食べた市販のスープ・汁物の種類/市販のスープ・汁物購入時の重視点/スープ・汁物を食べる時のこだわり(自由回答設問)

    結果概要:

    ■好きなスープ・汁物は「味噌汁」「豚汁、けんちん汁」が各7~8割、「コーンスープ(洋風)」「ビーフシチュー」「クリームシチュー」が各50%台、「たまごスープ」「ポタージュ」「お吸い物」などが各40%台。
    ■スープ・汁物を毎日1回以上食べる人は全体の4割強。スープ・汁物飲食者の飲食場面は「夕食」が8割弱、「朝食」「昼食」が各30%台。食べる理由は「スープ・汁物が好き」が飲食者の5割弱、「体が温まる」が4割強、「野菜をたくさん食べられる」「習慣になっている」などが各3割前後。
    ■市販のスープ・汁物を食べる人は7割強、「インスタントの袋入り」が6割弱、「インスタントのカップ入り」が3割強。直近1年間市販品を食べた人では「味噌汁」が8割強、「コーンスープ(洋風)」が5割弱、「お吸い物」「わかめスープ」「たまごスープ」「豚汁、けんちん汁」が各30%台。
    ■直近1年間市販のスープ利用者の購入時の重視点は「味」が8割弱、「価格」が5割強、「具だくさんである」が3割強、「野菜が多い」「一緒に食べる食品との相性」「容量、サイズ」などが各2割強。

  • ワイン(第10回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    ワイン飲用頻度/よく飲むワインの種類/直近1年間でのワイン飲用場所/直近1年間でのワイン飲用場面/よく購入するワインの容量/直近1年間のワイン購入場所/購入するワイン1本あたりの金額(直近1年間)/ワイン購入時の重視点/ワインを飲む気分・タイミングなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や60~70代での比率が高い。飲用頻度は「年に数回」ボリュームゾーン。週1回以上飲用者はワイン飲用者の2割弱。よく飲むワインの種類は「赤ワイン」が8割弱、「白ワイン」が6割弱、「スパークリングワイン」が3割強。
    ■ワイン飲用者の直近1年間飲用場面は「親しい友人や家族と一緒」が5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。直近1年間にワインを「自宅で飲むことの方が多い」は飲用者の7割強。2021年調査でいったん増加したが2019年とほぼ同程度に戻っている。
    ■ワイン飲用者の直近1年間購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。ワイン飲用者がよく購入するサイズは「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱。
    ■ワイン飲用・購入者の重視点は「種類」が約65%、「味」「価格」が各6割弱、「生産地」が約36%、「銘柄」が約25%。飲用・購入者の購入ワイン1本あたり平均金額は「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。

  • ギフト(第7回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    直近1年間にギフトを贈った回数/直近1年間にギフトを贈った機会/直近1年間にギフトを贈った相手/ギフト選定時の重視点/直近1年間のギフト選定時の参考情報/直近1年間に贈ったギフトを届けた方法/直近1年間に贈ったギフトの購入場所/直近1年間にギフトを最も多く購入した場所/回答者のコメントから

    結果概要:

    ■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。
    ■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。
    ■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。
    ■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。

  • メンタルヘルス・心の健康(第1回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    直近1年間の身体の健康状態/直近1年間の心の健康状態/心の健康を保つことについての意識度合い/不安・悩み・ストレスを感じやすい方か/直近1年間に感じた心(精神面)の健康の不調の状況/直近1年間に心の健康の不調の際の、身体の不調/直近1年間に心の健康の不調の際の対処方法/ストレス・疲労感の軽減に関する機能性食品の直近1年間利用状況/心の健康維持や不調の改善・予防のために行うこと、利用商品やサービス(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間の身体の健康状態・心の健康状態が良い人は各5割強、良くない人は各2割強。心の健康状態が良くない人の比率は、男性30~40代、女性10~40代でやや高い。不安・悩み・ストレスを感じやすいと思う人は5割強で、女性や若年層で高い傾向。普段の生活で心の健康維持を意識している人は5割強。
    ■直近1年間に感じた心の健康の不調は「気力がなくなる、やる気がおきない」が3割、「いらいらする、怒りっぽい」「気分が重い・沈む、ゆううつ」「集中力がない・注意散漫」が各20%台。何らかの心の健康の不調があった人は全体の6割強で、女性や若年層での比率が高い傾向。
    ■直近1年間に心の健康の不調を感じた人の、身体の不調な状態・症状は「肩こり、腰痛、関節痛」「目の疲れ、目の痛み、かすみ目」「便秘・下痢、軟便、腹痛、おなかが張る」「睡眠の質が悪い(眠れない、眠りが浅い、夜中に目が覚めるなど)」などが各3割弱。
    ■直近1年間に心の健康の不調を感じた人の対処方法は「十分な睡眠」「体を休める・休息する時間をとる」「自分の好きなことや趣味など」が各20%台、「ぼーっとするなど、頭を休める時間をとる」「他のことをして気分を変える」「病院を受診」「適度な運動」などが各16~18%。ストレス・疲労感の軽減に関する機能性食品の直近1年間利用者は「ヨーグルト、飲むヨーグルト」が全体の約16%、「乳酸菌入り飲料」が1割強。

  • スキンケア(第7回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    スキンケアに対する関心度/肌のトラブル・悩み事/肌のためにしていること/現在使用しているスキンケア用品/スキンケア用品に期待する効果/スキンケア用品購入時の重視点/スキンケア用品の1ヶ月あたり購入費用/スキンケア用品購入場所/肌のために気を付けていること・スキンケアの工夫(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スキンケア関心層は全体の5割強、女性8割弱、男性3割強、男性10~30代では各5割弱。悩み事は「シミ・そばかす」「乾燥」が各30%台、「しわ」「たるみ」が各20%台、「ハリがない」「毛穴が目立つ」「くすみ」「クマ」などが各2割弱。
    ■肌のためにしていることは「スキンケア用品を使用」が4割強、「紫外線対策」「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」などが各20%台。女性では「肌の保湿」も上位。
    ■スキンケア用品使用者は全体の7割強、男性5割強、女性約95%。男性30代では「化粧水」が3割強など、男性の中でのスキンケア用品使用率が高い傾向。使用者が期待する効果は「保湿効果」が4割強、「肌のハリ・ツヤのアップ」「アンチエイジング」「肌をなめらか・つるつるに」「肌荒れ防止」「しわ改善・予防」が各2割強。
    ■スキンケア用品購入時の重視点は「効能・効果」「肌との相性」が各40%台、「使用感」「品質・成分」が各4割弱。購入場所は「ドラッグストア」がスキンケア用品購入者の約65%、「インターネット通販、オンラインショップ」が3割強、「スーパー」が約15%。

  • SNSの利用(第19回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)

    結果概要:

    ■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」約35%、「Instagram」「Facebook」各3割前後。過去調査と比べ「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「X」「Instagram」が各2割強、「Facebook」が2割弱。過去調査と比べ「Instagram」などが増加傾向。
    ■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。
    ■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10・20代での比率が高い項目が多い。
    ■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」「LINE」が各20%台。

  • 金融商品への投資(第15回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    金融商品投資への興味/現在投資している金融商品/金融商品の購入先/投資の判断材料の情報/金融商品に対する態度・意識/金融資産の総額/金融商品を投資する金融機関選定時の重視点/今後最も投資してみたい金融商品/今後最も投資してみたい金融商品の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。
    ■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。
    ■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。
    ■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。

  • パン屋・ベーカリーショップの利用(第5回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    ベーカリー専門店での直近1年間パン購入頻度/直近1年間最頻利用ベーカリーの場所/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入する時間帯/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入する場面/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入したパンを食べるタイミング/最頻利用ベーカリー利用時のパン購入意思決定のタイミング/ベーカリー専門店でのパン購入時の重視点/ベーカリー専門店でパンを購入する理由/ベーカリー専門店の不満・要望(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ベーカリー専門店でのパン購入者は全体の7割強、女性での比率が高い。「年に数回程度」がボリュームゾーンで、週1回以上購入者は約16%。
    ■最頻購入場所は「スーパー、ショッピングセンター等内にある店舗」が購入者の約56%、「路面店」が約35%。「その店で買うつもりで、行くことが多い」が購入者の約55%で、路面店主利用での比率が高い傾向。
    ■最頻利用ベーカリーで「休日」「平日」の買い物の途中に買う人が各4割前後、「外出時の行き帰り・途中」が3割弱。購入したパンを「翌日の朝食」に食べる人は購入者の約55%、「当日の昼食」が4割強、「当日の間食」が2割強。
    ■ベーカリー専門店でのパン購入者の理由は「味がよい」が約75%、「焼き立て・出来立てがある」「品質がよい」が各3割強、「ベーカリーにしかないパン」「品数・種類が豊富」「パンの香り」「パンの食感」が各20%台。重視点は「味」が8割強、「価格の手頃さ」が5割弱、「品数・種類」「品質」が各4割前後、「焼き立て・出来立て」「アクセスのよさ」が各3割弱。

  • 大手スーパーの利用(第10回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    大手スーパーの認知/総合スーパー利用頻度/普段利用する総合スーパー/最頻利用総合スーパー/最頻利用総合スーパーの満足度/総合スーパー利用時の重視点/総合スーパー利用場面/総合スーパーの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■総合スーパー週1回以上利用者は全体の約35%。
    ■普段行く総合スーパーはいずれの地域も「イオン」が1位。北陸・中部では「アピタ・ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、近畿では「ダイエー」などの比率が高い。
    ■総合スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所にある」「食品の品揃えが充実」が各5割弱、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「駐車場が充実」などが各4割弱、「商品の品質がよい」「PB商品が充実」が各3割強。「価格が手頃」は西友主利用者での比率が高い。
    ■総合スーパーを利用することが多い場面は「食料品を買う」が利用者の約75%、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」などが各3割強、「パン屋、書店などの専門店を利用」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用」が各2割強。

  • 次世代自動車(第2回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    世帯所有の自動車のタイプ/主利用自動車のタイプ(ガソリン車以外)/主利用電気自動車・ハイブリッド自動車等の車種/主利用電気自動車・ハイブリッド自動車等のメーカー/電気自動車・ハイブリッド自動車等の購入検討意向/購入したい電気自動車・ハイブリッド自動車等の種類/電気自動車・ハイブリッド自動車等の購入時の重視点/購入したい電気自動車・ハイブリッド自動車等の種類の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■世帯所有自動車のタイプは「ガソリン車」が6割弱、「ハイブリッド車」が2割弱、、「プラグインハイブリッド車」「電気自動車」がそれぞれ約1%。
    ■今後の車購入時にガソリン車以外検討者は全体の6割弱。検討する種類は「ハイブリッド車」が約35%、「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」が各2割弱。ガソリン車所有者のうち、ガソリン車以外検討者は7割弱。
    ■今後、ガソリン車以外購入意向者は全体の6割強、自動車所有者の約76%。最も購入したいものは「ハイブリッド車」が約25%、「電気自動車」が1割強、「プラグインハイブリッド車」が約7%。主利用自動車の継続利用意向率は、電気自動車主利用者で約75%、ハイブリッド車主利用者、プラグインハイブリッド車主利用者で各50%台。
    ■電気自動車・ハイブリッド車購入意向者の重視点は「燃費のよさ」「ランニングコスト」「価格が手頃」が各50%台、「安全性」「充電後の走行可能距離」「走行性能」などが各30%台。電気自動車購入意向者、プラグインハイブリッド車購入意向者では「充電後の走行可能距離」「充電にかかる時間」「補助金制度が利用可能」などの比率が高い。

  • 美容家電(第5回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    身だしなみに気を使う程度/利用している美容家電/直近3年間に購入した美容家電/美容家電購入場所/美容家電購入時の参考情報/購入したい美容家電/美容家電購入時の重視点/おすすめの美容家電(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自分の身だしなみに気を使う人は約64%。利用している美容家電は女性では「ヘアードライヤー」9割弱、「ヘアーアイロン」3割弱。男性は「ヘアードライヤー」5割弱、「鼻毛シェーバー」2割強。男性10・20代では「ヘアーアイロン」が3割強と高い。
    ■直近3年間に購入した美容家電は「ヘアードライヤー」が3割弱。男性では「鼻毛シェーバー」が約8%、10・20代では「ヘアードライヤー」が4割強、「ヘアーアイロン」が2割強。3年以内の美容家電購入者のうち「家電量販店の店頭」での購入者が約46%、「インターネットショップ」が4割強。過去調査と比べ「インターネットショップ」が増加傾向、「家電量販店の店頭」が減少傾向。
    ■直近3年以内に美容家電を購入した際の参考情報は「店頭で実物をみて」「通販サイト・ネットショップの商品情報、口コミ」が各3割弱、「商品比較サイト、家電レビュー・評価サイト」「メーカーのホームページ」「テレビ番組・CM」が各10%台。
    ■今後購入したい美容家電は「ヘアードライヤー」が約16%。男性では「ヘアードライヤー」「鼻毛シェーバー」が上位2位。「ヘアアイロン」「美顔器」「脱毛・除毛器」などは女性若年層や男性10・20代での比率が高い傾向。購入意向者の重視点は「価格」「メーカー・ブランド」「性能・パワー」「操作のしやすさ」「大きさ、重さ」「手入れのしやすさ」などが上位。

  • 食事のメニューの決め方(第5回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    食事を作る頻度/直近1年間の食事のメニュー検討時の参考情報/メニュー検討時にインターネットの情報を参考にする頻度/夕食を作る頻度/夕食のメニューを決めるタイミング/夕食のメニューを決めるときの重視点/朝食のメニューの主なパターン/夕食のメニューの決定権/食事のメニューの決め方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食事を作る人のメニュー検討時の参考情報(直近1年間)は「レシピサイトやアプリ」が5割弱、「テレビ番組」が3割弱、「家族の意見」「料理レシピを書いた本」「SNS、YouTube」などが各2割弱。食事のメニュー検討時にインターネットの情報を参考にした人の頻度は、週1日以上が5割強。
    ■夕食を作る人が、作るメニューを決めるタイミングは「前もって家にある材料から」が約35%、「買い物に行って商品を見ながら」「買い物に行く前に」が各2割強、「作る直前に決める」が1割強。
    ■夕食を作る人のメニュー決定時の重視点は「自分や家族の好みにあう」が6割強、「家にある食材をムダにしない」が5割強、「栄養のバランス」が約45%、「手間がかからない」「短時間で作れる」「費用がかからない」が各3割前後。夕食のメニューの決定権は、女性では自分で決める人の比率が7割弱。男性では家族が決める人が6割弱。
    ■朝食のメニューの主なパターンは「ほぼ毎日同じメニュー」が4割強、「食べるものや組み合わせはほぼ固定で、材料・具材や調理法、種類などは違う」「いくつかのパターンをローテーション」が各1割強。

  • ガム(第7回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    ガムを食べる頻度/直近1年以内に食べたガムの銘柄/直近1年以内に最もよく食べたガムの銘柄/ガムを食べる場面(直近1年間)/ガム購入時の重視点/ガムに期待する効果/ガム利用意向/ガムを食べる理由/ガムを食べない理由・代わりに食べるもの(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ガムを食べる人は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上食べる人はガムを食べる人の4割弱。直近1年間にガムを食べた人が期待する効果は「口臭予防」「口腔内をさっぱりする」が各5割強、「眠気覚まし、眠気予防」「虫歯予防、歯周病予防」「気分転換」が各30%台。
    ■直近1年間にガムを食べる人のうち「車を運転するとき」「食事の後」に食べる人は各3割強、「仕事・勉強・家事の合間」「口寂しい」「口の中をさっぱりさせたい」「移動中」が各20%台。2020年調査と比べ「気分転換したいとき」「口臭が気になるとき」などがやや減少。
    ■ガム購入者の重視点は「味」が約65%、「すっきり感」5割弱、「価格」約34%、「キシリトール入りかどうか」「効能・効果」が各2割強。クールミントガム主利用者、ブラックブラックガム主利用者などでは「すっきり感」が1位。
    ■ガム利用意向者4割弱、非利用意向者は4割強。利用意向者の比率は、月1回以上利用者では8~9割、非利用者では約4%。ガムを食べない人のうち、今後もガムを食べたくないという人は7割強。

  • パスタソース(第6回)

    調査時期:
    2023年11月
    設問項目:

    自宅でパスタ料理を食べる頻度/自宅で食べる際の好きなパスタの種類・ソース/パスタソースの準備方法/市販のパスタソース利用頻度/市販のパスタソース利用場面/パスタソース購入時の重視点/レトルトパウチのパスタソースの購入サイズ/自宅でパスタを食べる際の、市販のパスタソース利用意向/市販のパスタソース不満点/利用しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自宅でパスタ料理を食べる人は全体の9割弱、週1回以上食べる人は2割弱。市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタを食べる人の約76%。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」利用者が約55%、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない」「市販の缶詰」が各2割前後。レトルトパウチソース利用者の購入サイズは、「1人前で1パック」「2人前で1パック」が各50%台。
    ■自宅で食べるパスタで、好きな種類やソースは「ミートソース、ボロネーゼ」が6割強、「ナポリタン」が5割強、「トマトソース」「たらこ・明太子」が各5割弱、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱。「ナポリタン」は若年層で低く年代差が大きい傾向。
    ■市販のパスタソース利用場面は「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が、市販のソース利用者の約55%、「食事を簡単に済ませたい」が約35%、「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「自分では作れないパスタソースを食べたい」などが各20%台。
    ■市販のパスタソース利用者の重視点は「味」約85%、「価格」6割強、「容量、サイズ」が約35%。市販のパスタソース利用意向者は自宅でパスタを食べる人のうち約76%、現在利用者の9割強、非利用者の3割弱。

  • 敬老の日の過ごし方(第11回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    敬老の日のお祝いの有無/敬老の日に行ったこと/お祝いする立場だが何もしていない理由/今年の敬老の日に贈ったプレゼント/今年の敬老の日に贈ったものの費用/敬老の日の対象年齢/あなたにとって敬老の日とは/敬老の日の過ごし方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■家庭で、敬老の日に関連してお祝いをした人は全体の1割強。「特に何もしていない」は約85%。お祝いにかけた費用は「1,000円~3,000円未満」「3,000円~5,000円未満」がボリュームゾーン。
    ■敬老の日に関連してプレゼントを渡した・贈った人は、全体の1割弱。プレゼントはお菓子や食品が各3~4割、衣料品、花・植物などが各1割強。
    ■敬老の日にお祝いする立場だが特に何もしない人(全体の4割弱)の理由は「日頃から接しているので特別にお祝いしない」が3割弱、「『敬老の日』以外の日に祝っている」「季節行事のお祝い事はしない」などが各10%台。
    ■敬老の日とは「祖父母、親などの長寿を祝う日」「普段と同じ・特別な意識なし」が各30%台、「高齢者を敬い、長寿を祝う日」「親孝行をする日」が各15~16%。

  • 健康意識(第7回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    健康に気を付けている度合/健康の維持・増進のために取り組んでいる分野/健康の維持・促進のために行っていること/健康の維持・促進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいこと/健康の維持・促進のために必要だができていないこと/健康についての参考情報源/健康維持のために改善したいこと/健康維持のために実践していること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■健康に気をつけている人は7割強。気をつけている人の比率は高年代層で高い傾向。健康に関する情報で参考にするものは「テレビ番組・CM」が5割弱、「新聞」が2割強、「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が各2割弱。
    ■健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」「運動」が各4割強。今後健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」が3割強、「精神的ストレス」「太りすぎ・やせすぎ」が各2割強。「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」などは若年層での比率が高い。
    ■健康の維持・促進のために「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事」「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」などが各30%台。高年代層での比率が高いものが多い傾向。
    ■健康の維持・促進のために必要だができていないことは「ウォーキング、ジョギング」「スポーツ」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためない」「ストレッチやヨガ、体操など」などが各2割弱。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギング」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事」「食べ過ぎない」などが各30%台。

  • 非接触IC型電子マネー(第10回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法/直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法で最も多いもの/直近1年間の支払い時に利用した電子マネー/直近1年間での非接触IC型電子マネーの利用場所/直近1年間での非接触IC型電子マネーのチャージ方法/直近1年間の店頭での非接触IC型電子マネー支払い頻度/直近1年間に店頭で最もよく使った電子マネー/店頭でのキャッシュレス決済で利用したい支払い方法/非接触IC型電子マネーで支払いたい理由/支払いたくない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。
    ■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。
    ■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。
    ■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。

  • 買い物時の支払い方法(第4回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間での支払い方法(店頭)/直近1年間での最も多い支払い方法(店頭)/直近1年間での支払い回数に占める現金の割合(店頭)/店頭でキャッシュレス決済で支払う理由/店頭でのキャッシュレス決済に関する行動/オンラインショッピングでの支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約86%で2017年以降減少傾向。「クレジットカード」は7割強。QRコード決済や電子マネーのカードのいずれかで支払う人は7割強。店頭で今後主に利用したい支払い方法(1つ)は「クレジットカード」が約36%、「QRコード決済」「現金」が各20%台。
    ■直近1年間に店頭での支払い回数に占める、現金払いの割合は「1~2割」が約45%で2017年調査以降増加傾向、現金での支払い割合が減少している。
    ■直近1年間にキャッシュレス決済をした人の理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が7割弱、「支払いに時間がかからない」が5割弱、「少額の支払い時に便利」が4割弱、「高額の支払いに便利」「会員特典や割引、ポイント還元など、お得なサービスがある」などが各3割弱。
    ■直近1年間キャッシュレス決済利用者のうち、自分が利用したいキャッシュレス決済に対応しておらず「現金で支払った」が4割強、「別のキャッシュレス決済で支払った」は3割弱。

  • コンビニエンスストアの接客(第2回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストア利用時間帯/直近1年間利用コンビニエンスストア/直近1年間最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店員に期待する接客態度/コンビニエンスストアの再来店意向に影響する要素/直近1年間にコンビニエンスストア店員の接客態度で不満・不快に感じた経験/コンビニエンスストアの店員の接客態度で不満・不快に感じたことでの影響/最も接客態度がよいと思うコンビニエンスストア/直近1年間コンビニエンスストア利用時の、印象や接客態度がよい店員の事例(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。利用時間帯は「平日・午前中」が3割弱、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
    ■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間コンビニ利用者の5割強、「対応が丁寧」「笑顔で対応」「言葉遣いや話し方がよい」」が各30%台。もう一度来店したいと思う店舗は「品揃えが豊富」が直近1年間コンビニ利用者の約45%、「店員の印象・接客態度が良い」が4割弱、「欲しい銘柄の商品がある」「店の雰囲気が良い」が各3割強。
    ■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割強。そのうち「店舗を利用する頻度が減った」「店舗の印象が悪くなった」が各4割弱、「店舗を利用しなくなった」が2割強。
    ■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が26%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。

  • 炊飯器(第9回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    ご飯の準備方法/炊飯器でご飯を炊く頻度/所有している炊飯器のタイプ/炊飯器に搭載されている機能・メニュー/炊飯器で利用する機能・メニュー/所有炊飯器のメーカー/主利用炊飯器の価格/炊飯器購入時の重視点/所有炊飯器のメーカー選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が34%。毎日炊く人は約46%で、過去調査と比べ減少傾向。
    ■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割前後、「マイコン炊飯器」が2割弱。
    ■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「保温機能」「タイマー」「早炊き」が各5割前後、「玄米、発芽玄米コース」が4割強。利用機能は「白米コース」が7割強、「早炊き」「タイマー」が約23~24%、「保温機能」「炊き込みコース」が各10%台。アイリスオーヤマ主利用者では、「銘柄炊き分け」の比率がやや高い。
    ■炊飯器購入時に重視点したい点は「価格」が6割強、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各40%台。パナソニック主利用者では「メーカー・ブランド」、三菱電機主利用者では「デザイン・色」の比率が高い。

  • 食品表示(第4回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    品質表示や商品の説明書きを気にする度合/食品購入時の品質表示・説明書きで注意してみるところ/食品・飲料購入時の食品表示の確認度合い/食品表示を確認する食品・飲料の種類/畜産物の食品表示で毎回確認する項目/水産物の食品表示で毎回確認する項目/加工食品の食品表示を確認する理由/加工食品の栄養成分表示・強調表示で、含有量を確認して選ぶもの/食品・飲料の食品表示・説明で不満に感じること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食品購入時に品質表示を気にする人は全体の6割弱。品質表示で注意して見るのは「期限表示」7割強、「価格」「原産国、生産地」各50%台、「原材料」「製造年月日」が各30%台。
    ■食品・飲料購入者のうち、表示や商品パッケージの説明書きを「どの商品でも必ず確認する」は2割弱、「商品によっては確認する」は6割弱。食品表示を確認する人が、どの食品・飲料について確認するかをみると「畜産加工品」「水産加工品」が各6割強、「水産物」「畜産物」が各6割弱、「乳製品※牛乳以外」「冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品など」「パン類」「惣菜・弁当」が各40%台。
    ■畜産物の食品表示を確認する人が毎回確認する項目は「期限表示(賞味期限、消費期限)」が8割強、「原産国、原産地」が7割強、「製造・加工年月日」「内容量」がそれぞれ約45~46%。水産物の食品表示を確認する人が毎回確認する項目は「期限表示(賞味期限、消費期限)」「原産国、原産地、採取海域」が各70%台、「製造・加工年月日」が5割弱、「生食用かどうか」「内容量」がそれぞれ約36~37%。
    ■食品・飲料の表示を確認する人の理由は「産地・原産国が気になる」が5割強、「保存方法や賞味期限・消費期限を確認」「原材料を確認」が各40%台、「価格や費用対効果を確認」「どのような添加物が使われているか気になる」が各30%台。食品表示を確認する人が含有量を確認するものは「熱量、エネルギー」「食塩相当量」が各20%台、「糖質」「脂質」「タンパク質」「炭水化物」「食物繊維」が各10%台。

  • 魚介類・魚料理(第5回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    魚介類の料理の嗜好度/魚介類の料理を食べる頻度/よく食べる魚介類の加工品/好きな魚介類/魚介類購入時の重視点/魚介類の料理で好きなもの/魚介類のイメージ/魚介類に関して健康効果で期待していること/魚介類に関する不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■魚介類を週2~3回以上食べる人は6割弱。魚介類をを食べる人が好きな料理は「刺身」「寿司」が各8割強、「塩焼き」が約65%、「天ぷら」「フライ、唐揚げ」が各56~57%、「照り焼き」「干物」が各5割弱。
    ■魚介類を食べる人に、食べるのが好きな魚介類をたずねたところ、「サケ」が7割強、「サバ」「エビ」「マグロ」「アジ」が各6割弱、「サンマ」「イカ」「ウナギ」が各5割強。よく食べる魚介類の加工品は「缶詰」「練り製品/かまぼこ類」が各6割弱、「干物」「かつお節、削り節」などが各5割弱。過去調査より「干物」が減少傾向。
    ■魚介類を食べる人の購入時の重視点上位は「価格」「鮮度」が各6割弱、「種類」が4割強、「品質」「国産・外国産」が各30%台。
    ■魚介類のイメージは「おいしい」「健康によい」が各7割前後、「ヘルシー」が4割強、「季節感がある」「価格が高い」「栄養価が高い」が各3割前後、「調理が面倒」は2割強。魚介類の健康効果での期待は「生活習慣病の予防」が5割強、「血液中の中性脂肪やコレステロールの低下」が4割強、「脳の活性化、脳の発育によい」が約35%、「カルシウムが豊富で骨や歯を丈夫にする」「良質のたんぱく質が豊富で体に良い」が各3割弱。

  • ビスケット・クッキー(第6回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    市販のビスケット・クッキーを食べる頻度/市販のビスケット・クッキーを食べる場面/市販のビスケット・クッキーの好きなタイプ/よく購入するビスケット・クッキーの包装形態/市販のビスケット・クッキーの購入場所/ビスケット・クッキー購入時の重視点/健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況/市販のビスケット・クッキーの好きな銘柄、食べ方、こだわりなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■市販のビスケット・クッキーを食べる人は全体の8割弱、週1回以上食べる人は約25%。健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況は、市販のビスケット・クッキーを食べる人の5割強で、「糖類ゼロ、低糖質、糖質オフ」「食物繊維」がそれぞれ約15%、「カルシウム」が1割強。
    ■市販のビスケット・クッキーを食べる人のうち「おやつ、お茶うけ」に食べる人が7割強、「ちょっとおなかがすいた」が4割強、「甘いものが欲しい」「ちょっと一息つきたい」「くつろいでいる」が各20%台。
    ■市販のビスケット・クッキー利用者が好きなタイプは「バタークッキー」「チョコレート・ココア生地」が各50%台、「プレーン」が約46%、「チョコチップ入り」「ナッツ類入り」「サブレ」が各30%。よく購入する形態は「1~2枚ずつ個包装」が5割弱、「2~3パックに分けて包装されている」が3割強。
    ■購入者の重視点は「価格」が7割弱、「プレーン、チョコなど、生地の味」が約6割弱、「食感」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」が各3割弱。

  • チルド惣菜(第1回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    直近1年間に購入したチルド惣菜の種類/直近1年間に購入したチルド惣菜を食べた場面/直近1年間チルド惣菜購入頻度/直近1年間チルド惣菜購入場所/直近1年間チルド惣菜購入理由/チルド惣菜購入時の重視点/チルド惣菜購入時に確認する栄養成分/チルド惣菜購入意向/市販のチルド惣菜で気にっているもの、おすすめポイント/購入しない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。
    ■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。

  • ビールの利用(第8回)

    調査時期:
    2023年10月
    設問項目:

    よく飲むアルコール飲料/ビール飲用頻度/直近1年以内のビールの飲用銘柄/直近1年以内のビールの最頻飲用銘柄/ビール飲用場面/ビールを家や外で飲む比率/ビール購入時の重視点/ビール飲用意向/ビールを飲むタイミング・場面(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
    ■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。
    ■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。
    ■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。

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