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3796 件(181〜210件表示)
  • 缶コーヒーの利用(第13回)

    調査時期:
    2024年03月
    設問項目:

    缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー購入時の銘柄選定パターン/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー飲用意向/普段飲むコーヒーの種類/缶コーヒーの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。
    ■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
    ■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。
    ■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。

  • におい対策・香り付け(第5回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    においに対する敏感度/自分や他人のにおいで嫌だと感じるもの/普段行っているにおい対策/身体や衣類への香り付けの意識度合い/身体や衣類に香り付けをする場面/香りを意識して選ぶ商品/香つき・香りなしの商品選択状況/室内のにおい対策/生活における香りの取り入れ方・工夫(自由回答設問)

    結果概要:

    ■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。
    ■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。
    ■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。
    ■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。

  • フットケア(第4回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    ここ2~3年での足に関する悩み・トラブル/足について気になること・悩みの度合い/気になる足の部位/足のために行っていること/足の手入れ・ケアを行う頻度/足の手入れ・ケアを行うタイミング/使用している足の手入れ・ケア関連グッズ/足のケア・手入れ、足のために行っていることなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■足について気になることや悩みが「慢性的にある」は2割強、「ときどきある」は4割弱。ここ2~3年で足の悩み・トラブルがある人は全体の7割弱。「かかとの荒れ」は女性40~60代で各4割前後、「足の冷え」は女性30~50代で各30%台、「足が太い」「むくみ」は女性10~50代で各2割前後で、いずれも男女差が大きい。
    ■足のために行っていることは「適度な運動、ウォーキングなどをする」「お風呂につかる」「足を清潔に保つ」「保湿を心がける」「足の運動・体操、ストレッチなどをする」などが各2割前後。
    ■足の手入れ・ケアを行う人は全体の6割強。手入れをする人のうち、週1回以上実施者が8割強、「ほとんど毎日」が3割弱。手入れ・ケアをする人のうち「入浴後」に行う人が54%、「入浴中」「寝る前」が各20%台。
    ■利用している足の手入れ・ケアグッズは、「足用クリーム、ジェルなど」「治療薬」などが各1割強。「足用クリーム、ジェル、オイルなど」「足の冷え対策の靴下・スパッツ・ストッキングなど」などは女性での比率が高い。

  • 目の健康(第5回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    目の健康についての関心度/目についての症状・気になること/目の症状・気になることの原因/目の症状による、心身や生活への影響度合い/目の症状による、心身症状や生活に影響すること/目の健康のために行っていること/メガネ・コンタクトレンズの使用状況/目の健康に関することで気になること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。
    ■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。
    ■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。
    ■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。

  • 疲れ・疲労(第6回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    慢性的な疲れ・疲労の度合い/普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度/普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位/普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面/普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因/疲れをとる・疲労回復のためにすること/疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの/疲れを感じたときの対処や事前対策(自由回答設問)

    結果概要:

    ■慢性的な疲労を感じている人は6割弱、女性10~40代で高い。身体的疲労の方が多い人は3割弱、精神的疲労の方が多い人は2割強、同じくらいの人は約36%。疲労を感じる人のうち「全身」「目」「肩」が各30%台、「首」「腰」「精神的に」が各20%台。疲労感を感じる場面は「夕方」「夜」が3割強、「朝」が26%、「季節の変わり目」「天候不順、低気圧など」が各2割弱。
    ■疲労を感じる人が疲れ・疲労の原因だと思うのは「加齢」が45%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台。精神的な疲労・疲れを感じる層では「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」などの比率が高い。
    ■疲労感を感じる人が疲れをとるためにすることは「寝る」が約65%、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各2割強。
    ■疲労を感じている人が疲れをとりたい・疲労回復時に飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱、「紅茶、紅茶系飲料」が1割強。男性10~30代では「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目。

  • 損害保険会社のイメージ(第18回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン」が上位2位。加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位なのは「ソニー損保」、下位なのは「損保ジャパン」。
    ■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割弱、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
    ■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「アクサダイレクト」「三井住友海上火災保険」「イーデザイン損保」などがそれぞれ約7%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「チューリッヒ保険」などがそれぞれ約6~7%。「いずれもない」がそれぞれ6割弱。
    ■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」が約9%。「損害保険ジャパン」は2023年と比べて減少。「いずれもない」が5割強。

  • モバイル決済(第8回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
    ■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
    ■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
    ■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。

  • サブスクリプションサービス(第5回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用のきっかけ・理由/定額制サービス利用意向/定額制サービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用したことがない理由(非利用経験者)(自由回答設問)

    結果概要:

    ■定額制サービス直近1年間利用者は全体の約36%、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高く年代差が大きい。「定額料金で、条件内でオンラインサービスやデジタルコンテンツを使い放題」が3割強。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」「使い放題、何度でも利用できる」が各20%台。
    ■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が8割弱(回答者全体の3割弱)、「定額制音楽配信サービス」が2割弱、「電子書籍・雑誌、電子コミック」が1割強。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」がそれぞれ約2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品・健康飲料など」が約9%、「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
    ■定額制サービス利用意向は全体の3割強で、2022年調査以降増加傾向。利用意向者の比率は若年層で高く、10・20代では6割弱、30代では4割強。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約6%。
    ■定額制サービス利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容」が各8割弱、「商品やサービスの品ぞろえ」「商品やサービスの品質」がそれぞれ約34%、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。

  • コンビニエンスストアの利用(第9回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
    ■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。
    ■コンビニエンスストア利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割強。「レジ横のホットコーナーの調理品」「いますぐ食べたい・飲みたい」などは女性10~40代での比率が高い。
    ■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」約35%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「郵便ポスト、切手・はがき類」などが各20%台。

  • 食物繊維(第1回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    食物繊維摂取の意識度合い/食物繊維摂取量についての意識/食物繊維の摂取を意識して直近1年間に利用したもの/食物繊維の摂取を意識する理由・きっかけ/食物繊維の摂取を意識して利用している食品・飲料/食物繊維の摂取に関して意識していること/食物繊維強化食品の購入度合い/食物繊維摂取のために意識して行っていること/行っていない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■食物繊維の摂取について意識している人は5割強、意識していない人は3割強。意識している人は女性や高年代層で高い傾向。摂取している方だと思う層は4割弱で、70代で高く、男性40代・女性30代で低い。食物繊維強化食品について意識的に購入する層は約25%、意識的に購入しない層は4割強。
    ■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して利用したものは、「食品(お菓子以外)」が5割弱、「食物繊維が強化された食品・飲料」が1割強。食物繊維の摂取を意識して利用したものがある人のうち、「野菜類」を利用した人は8割弱、「キノコ類」5割弱、「海藻類」「いも類」「大豆製品」各4割強、「こんにゃく」が3割強。
    ■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して食品等を利用した人の理由・きっかけは、「腸の調子を整えたい」が7割強、「健康によさそう」が5割強、「生活習慣病の予防・改善」が3割弱。
    ■直近1年間に食物繊維の摂取を意識して食品等を利用した人が食事等で意識していることは、「野菜を多く食べられるような調理方法・メニューを意識」が約54%、「とにかく野菜を意識的にとるようにする」が4割強、「食物繊維が豊富な料理・メニューを意識」が3割強、「いろいろな種類の食品・飲料から食物繊維をとるようにする」「食事のメニューでは、食物繊維を意識したものを1品以上取り入れる」が各2割強。

  • パン(第7回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    パンを食べる頻度/パンに塗るもの/パンと一緒に飲むもの/好きな惣菜パン・菓子パン/パンを食べる場面/朝食で食べるパンの種類/直近1年間にパンを購入した場所/直近1年間食パン購入時の重視点/気に入っている・お勧めのパン(自由回答設問)

    結果概要:

    ■1日1回以上パンを食べる人は全体の3割強、高年代層での比率が高い傾向。好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の6割強、「カレーパン」が5割弱、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34~35%。
    ■直近1年間菓子パン・惣菜パン購入場所は「スーパー」が全体の8割強、「コンビニエンスストア」が4割強。過去調査と比べ「パン屋・ベーカリーショップ」(5割弱)は減少傾向、「ドラッグストア」(2割強)は増加傾向。直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ」が4割強、「容量、枚数」「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感」が各2割前後。
    ■パンを食べる人が塗るものは、「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が各4割前後、「食肉加工品」「卵」「野菜」が各20%台。パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」が7割強、「牛乳」が3割強、「紅茶、紅茶飲料」「日本茶」が各2割前後。
    ■パンを食べる人のうち「朝食」に食べる人が8割弱、「昼食」が5割強、「おやつ・間食」が4割弱。朝食にパンを食べる人のうち「食パン」を食べる人は約85%、「ロールパン、バターロール」が約35%、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」「フランスパン、バゲット」が各2割前後。

  • カップスープの利用(第10回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    カップスープを食べる頻度/好きなカップスープの味/カップスープを食べる場面/カップスープと一緒に食べるもの/直近1年間でのカップスープ購入場所/カップスープ選定時の重視点/カップスープ利用意向/カップスープの不満点/食べない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■カップスープを食べる人は全体の約55%。「月に1回未満」がボリュームゾーン。今後の利用意向は5割弱、女性や若年層で高い傾向。月1回以上利用者の今後の利用意向は9割前後、非利用者では約9%。
    ■カップスープを食べる人の利用場面は「昼食のメニューの1つとして」が約45%、「温かいものが食べたい」「小腹が空いた」「朝食のメニューの1つ」「夕食のメニューの1つ」などが各2割前後。カップスープと一緒に食べるものは「パン類」「おにぎり」が4割強、「ごはん(お米)」3割強、「お弁当」2割強。「パン類」は女性での比率が高い。
    ■カップスープを食べる人の選定時の重視点は「味」8割弱、「価格」5割弱、「具だくさんである」3割弱、「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各2割強。購入場所は「スーパー」8割強、「コンビニエンスストア」3割強。「ドラッグストア」約25%。
    ■好きなカップスープの味は「たまごスープ、かきたまスープ」「コーンスープ(洋風)」が各40%台、「わかめスープ」「ポタージュ」などがそれぞれ約36%。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」などは女性で高い。

  • 日本酒(第8回)

    調査時期:
    2024年02月
    設問項目:

    日本酒飲用頻度/日本酒を飲む場所/日本酒を飲みたいシーン/よく購入する日本酒の容器の種類・容量/自宅で飲む日本酒選定時の重視点/日本酒のイメージ/日本酒飲用意向/日本酒を飲みたいシーン・飲み方など/日本酒を飲みたくない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■日本酒を飲む人は約44%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高く年代差が大きい。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の約26%)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱。過去調査と比べ「一升瓶入り」などが減少傾向。
    ■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」「特別な食事」「旅行先」が飲用者の各3割弱、「食事を楽しみたい」「普段の食事」「家」「友人知人などが集まった」などが各2割強。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」「純米酒かどうか」などが上位。
    ■日本酒のイメージは「伝統的」が約55%、「大人向け」が2割強、「香りがよい」「悪酔いする」「カロリーが高い」「飲みやすい」などがそれぞれ約13~15%。日本酒を飲まない・飲めない層では「悪酔いする」「においがきつい」などの比率が高い。今後日本酒を飲みたいと回答した人では「伝統的」「香りがよい」「飲みやすい」が上位3位。
    ■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の約55%、非飲用意向者は約26%。飲用意向者の比率は月に2~3日以上飲用者では90%台の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。

  • くらしと節約(第17回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    2023年の生活満足度/昨年1年間の節約度/昨年1年間に経費を節約した項目/昨年1年間に経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年1年間の買い控えの内容と理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■2023年の生活に満足できた人は全体の約56%、満足できなかった人は4割強。満足できた人の比率は2021年調査以降増加傾向。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱で、女性60・70代や男性70代で高く、男性30・40代で低い。
    ■昨年経費を節約した人は6割弱。節約の理由は「物価上昇」「将来の生活に備えて」が各4割弱、「収入が少ない・減った」が約26%、「出費がかさむことがあった・支出が多かった」が2割弱。2022年調査と比べ「出費がかさむことがあった・支出が多かった」などが微増傾向。
    ■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」が各4割前後、「衣料品」「公共料金」が各3割前後。2022年調査以降「食料品」「公共料金」などが増加、「外食」「旅行」などが減少。今後節約を心がけたい項目は「食料品」「外食」「公共料金」が各3割前後、「菓子・デザート類」「衣料品」が各2割強。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」が2割強、「趣味・娯楽・教養」が1割強。
    ■直近2~3ヶ月の消費意識は「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各4割前後。「電気代を節約する(節電)」は3割強。

  • 腸の健康(第1回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    直近1年間の心身の症状/腸の健康への関心度/直近1年間の腸の不調の度合い/腸の健康のために行っていること/腸の健康のために行っていることを行うきっかけ・理由/腸の健康のために利用している食品・飲料/腸の健康のために摂取したい栄養素・成分/腸の健康のために行っていること/行っていない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■腸の健康の関心層は7割弱、女性や高年代層で高い。腸の不調を感じる人・感じない人はいずれも4割弱。女性の方が腸の不調を感じる人の比率が高く、女性10~40代では各5割強。
    ■腸の健康のための実施内容は「規則正しい生活」「睡眠を十分とる」「一日三食食べる」が各3割強、「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「適度な運動、体操など」などが各3割弱。腸の不調をよく感じる層では「乳酸菌やビフィズス菌入り食品・飲料を意識的にとる」「お腹を冷やさない」「規則正しい生活」が上位3位。
    ■腸の健康のための実施内容のきっかけ・理由は「健康維持」が6割強、「免疫力を高めたい」「便通やおなら、おなかの張り・膨満感など、お腹に関して悩み」が各20%台、「病気の予防・リスク軽減」「体重が気になる」が各2割弱。
    ■腸の健康のための利用食品・飲料は「ヨーグルト」「野菜類」が各4割強、「大豆製品」「きのこ類」が各3割前後、「海藻類」が2割。腸の健康のために摂取したい栄養素・成分は「食物繊維」「乳酸菌」が各3割強。「イソフラボン」「食物繊維」「乳酸菌」などは、女性での比率が高い。

  • 映像配信サービス(第8回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    直近1年間での映像配信サービスの視聴頻度/直近1年間に利用した映像配信サービス/直近1年間で最も利用した映像配信サービス/映像配信サービス利用時の重視点/映像配信サービスの視聴機器/映像配信サービス1回あたり平均視聴時間/映像配信サービスの有料プラン・動画直近1年間利用状況/映像配信サービスの有料での利用意向/映像配信サービスの有料での利用意向の理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■映像配信サービス直近1年間利用者は5割強で、2015年以降増加傾向。週1回以上利用者は全体の3割弱、直近1年間利用者のうち7割弱。映像配信サービス直近1年間利用者の1回あたり平均視聴時間は「30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」がボリュームゾーン。1時間未満の人が4割強。「定額制見放題プランを利用」が直近1年間利用者の6割弱。
    ■映像配信サービス直近1年間利用者の視聴機器は「テレビ」が5割強で最も多く、「スマートフォン」「ノートパソコン」が各30%台。過去調査と比べ「テレビ」「スマートフォン」が増加傾向。
    ■映像配信サービス直近1年間利用者の重視点は、「月額料金」「見たい番組・ジャンルの充実度」が各40%台、「無料かどうか」が4割弱、「定額制見放題タイプ」が2割強。
    ■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の約3割弱で過去調査と比べ増加傾向、非利用意向は2021年調査と同程度。有料プラン・動画利用者では8割弱の利用意向。映像配信サービス週2~3回以上利用者の利用意向は約66%、利用未経験者では約3%。

  • クレジットカードの利用(第9回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    クレジットカード保有枚数/直近1年以内のクレジットカードの入退会/現在保有のクレジットカード/最頻利用クレジットカード/直近1年間でのクレジットカードの用途/直近1年間クレジットカードの利用場所/1ヶ月あたりのクレジットカード利用金額(直近1年間)/クレジットカード選定時の重視点/クレジットカードの使い分け方/使い分けない理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■クレジットカード所有者は9割弱。3枚以上所有者は5割強。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は約17%。保有クレジットカードは、過去調査と比べ「楽天カード」などが増加傾向、「JCBカード」などが減少傾向。
    ■直近1年間クレジットカード利用者の用途は「普段の買い物・サービス利用時の店頭での支払い」「ネットショッピングの支払い」が各8割前後、「生活費の支払い」が6割強。「オンラインサービス、ネットの有料コンテンツ、サブスクリプションサービスなどの支払い」は若年層で高い。
    ■直近1年間クレジットカード利用者の利用場所は「ネット決済」「スーパー」が7割弱、「飲食店」「ドラッグストア」「家電量販店」が各4割強、「ガソリンスタンド」「コンビニエンスストア」が各4割弱。
    ■クレジットカード所有者の重視点は「年会費が安い」「ポイントサービスが充実」が各6割前後。過去調査と比べ「海外で便利」などは減少傾向。「作りやすい」は若年層で高い傾向。「ポイントサービスが充実」は、リクルートカード主利用者、dカード主利用者などで高い。

  • インターネットバンキングの利用(第25回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキングを利用する機器/インターネットバンキング利用意向/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約85%、「振り込み・送金」8割弱、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者などでは「振り込み・送金」、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
    ■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割弱、auじぶん銀行主利用者で約84%。
    ■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は、「パソコン」が7割強、「スマートフォン」が約56%。auじぶん銀行主利用者、セブン銀行主利用者では「スマートフォン」が各7割強~8割強。
    ■インターネットバンキング利用意向は約74%で2018年以降微増傾向。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約16%。

  • ホームセンター(第5回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    ホームセンター利用頻度/直近1年間に利用したホームセンター/直近1年間の最頻利用ホームセンター/ホームセンター利用目的/ホームセンター利用時の重視点/直近1年間にホームセンターで購入・利用した商品・サービス/ホームセンターのネットサービス利用経験/ホームセンター利用場面・使い分け(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ホームセンター利用頻度は「月に1回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーン。月1回以上利用者は全体の3割強で2014年以降減少。利用頻度は男性や高年代層、東北などで高い傾向。
    ■利用目的の上位は「目的の商品の購入」が直近1年間利用者の約86%、「目的にあった商品がないか探す」が4割弱、「商品の実物を見て検討」が約25%。直近1年間の購入商品は「掃除・洗濯・バス用品」「日用消耗品」が各30%台、「キッチン用品」「花・植物、園芸・ガーデニング用品」などが各3割弱。
    ■ホームセンター直近1年間利用者の重視点は「品揃えが豊富」が7割強、「価格が手頃」が6割弱、「立地がよい、便利な場所」が4割強、「駐車場」「商品が探しやすい」が各30%台、「商品の品質がよい」が3割弱。
    ■直近1年間に「ホームセンターのオンラインショップの閲覧」をした人は全体の1割強、「公式アプリ」が約8%、「Webサイトの閲覧(オンラインショップ以外)」が約5%。

  • コンビニコーヒー(第10回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒー利用意向/普段飲むコーヒー/コンビニコーヒーを飲む場面・気分/コンビニコーヒー非飲用理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は6割弱。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱。男性や若年層での利用頻度が高い傾向。
    ■直近1年間コンビニコーヒー購入者の理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが約25~28%。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
    ■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割弱。コンビニコーヒー月2~3回以上購入者では80%台、直近1年間非購入者では3割弱、購入未経験者では約6%。
    ■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」が各3割弱。男性30~40代では「缶コーヒー」が1位。

  • 白物家電ブランドのイメージ(第7回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    白物家電メーカーと聞いて思い浮かぶメーカー/白物家電メーカーの認知/信頼性・安心感があると思う白物家電メーカー/品質・技術が優れていると思う白物家電メーカー/価格が安いと思う白物家電メーカー/革新的・先進的であると思う白物家電メーカー/環境(エコ)に力を入れていると思う白物家電メーカー/広告・CMに好感が持てる白物家電メーカー/白物家電メーカーに期待すること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■白物家電メーカーと聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは「パナソニック」が4割強でトップ。『信頼性・安心感がある』は「パナソニック」7割強、「日立」6割強、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各4割強。
    ■『品質・技術が優れている』『環境(エコ)に力を入れている』は、「パナソニック」「日立」「シャープ」が上位3位。『品質・技術が優れている』は2018年以降「ダイキン工業」が増加傾向。『環境(エコ)に力を入れている』は「特にない」が約55%と高い。
    ■『革新的・先進的』は「パナソニック」3割強、「アイリスオーヤマ」「シャープ」各2割前後。「特にない」が4割弱。
    ■『価格が安い』は「アイリスオーヤマ」が6割強で、2018年調査以降増加傾向。「山善」「ハイアール」30%台、「アクア」2割強。『広告・CMに好感が持てる』は「パナソニック」3割弱、「日立」「アイリスオーヤマ」「シャープ」が各10%台。

  • 味の好み(第7回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    味覚の敏感度/好きな味/苦手な味/ここ2~3年で食べるようになった味/ここ2~3年で食べなくなった味/最も好きな味/好きな味のベース/お菓子類の好きな味/過去5年間での味の好み・嗜好の変化(自由回答設問)

    結果概要:

    ■好きな味は「甘い」「薄い・あっさり」が各40%台、「さっぱり」「甘辛い」「スパイシー」などが各30%台。つい選んでしまう最も好きな味は「甘い」が約15%、「薄い・あっさり」「甘辛い」「スパイシー」が1割前後。
    ■ここ2~3年で食べるようになった味の上位は「薄い・あっさり」「スパイシー」「さっぱり」「辛い」など。食べなくなった味は「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが上位。
    ■好きな味のベースは「しょうゆ」「かつおだし」「昆布だし」が各4割前後、「塩こしょう」「みそ」「カレー」「チーズ」「塩」が各3割前後。「チーズ」「ミルク・クリーム系」「ぽん酢」「甘酢」などは女性での比率が高い。
    ■お菓子類の好きな味は「チョコレート」が5割強、「バニラ」「ナッツ系」が各4割弱、「コーヒー」「抹茶」「キャラメル」などが各3割弱。

  • なべ料理(第9回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    冬場に自宅でなべ料理を食べる頻度/なべ料理を食べる季節/自宅でよく食べるなべ料理(直近1年間)/自宅で鍋料理を食べる場面/直近1年以内に利用した市販の鍋つゆのタイプ/市販の鍋つゆ利用理由/市販の鍋つゆ購入時の重視点/鍋に関する意識・行動/市販の鍋つゆの不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■冬場に自宅でなべ料理を食べる人は全体の9割弱。「1ヶ月に2~3回程度」がボリュームゾーンで、週1回以上食べる人は3割強。なべ料理を「一年を通して食べる」は全体の2割強、「冬」が7割、「秋」が3割強。「自宅で鍋を食べるとき、だいたい決まった味の鍋つゆを使う」が全体の約25%
    ■自宅でよく食べるなべ料理は全体では「おでん」が約54%、「すき焼き」が4割強、「寄せ鍋」「水炊き」「キムチ鍋、チゲ鍋、スンドゥブチゲ」が各30%台、「しゃぶしゃぶ」「湯豆腐」が各20%台。過去調査と比べ「湯豆腐」が減少傾向。
    ■自宅でなべ料理を食べる人の喫食場面は「野菜をたくさん食べたい」「温まりたい」が各6割強、「いろいろな食材を食べたい」が4割強、「栄養バランスのよい食事をとりたい」「余った食材や、家にある食材を使いたい」が各2割強。
    ■自宅でなべ料理を食べる人のうち、市販の鍋つゆ利用者は約76%。「液体濃縮タイプ:パウチ・キャップなし」が3割弱、「液体ストレート:パウチ 2人前以上」が約25%、「キューブタイプ」が2割弱。市販の鍋つゆ利用者の理由は「手軽、便利」「ほぼ毎回使う」が各4割強、「なべ料理の味のベースや種類によっては市販品を使う」「失敗がない」「食べたい味の鍋つゆが売っていた」が各20%台。

  • ヨーグルト(第10回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    ヨーグルトを食べる頻度/よく飲食するヨーグルトの形状/ヨーグルトを食べる場面/よく食べるヨーグルトの種類・味/ヨーグルトを食べる理由/市販のヨーグルト購入時の重視点/大容量のヨーグルトの好きな銘柄/カップタイプのヨーグルトの好きな銘柄/ヨーグルトについてのこだわり・気に入っているものなど(自由回答設問)

    結果概要:

    ■ヨーグルトを食べる人は全体の約84%。「ほとんど毎日」は全体の3割強、週1回以上が約56%。「大容量、取り分けて食べるタイプ」が全体の5割弱、「食べきりサイズのカップ・4連/3連などの複数個パックタイプ」が4割弱。「飲むヨーグルト」「食べきりサイズのカップ」が各2割前後。
    ■ヨーグルト飲食者のうち「プレーン・無糖タイプ」がヨーグルトを食べる人の6割弱、「フルーツの果肉入りタイプ」が3割強、「プレーン・加糖タイプ」が約24%。また「朝食後のデザートとして」が3割強、「朝食のメニューの1つとして」「おやつとして」が各2割強、「夕食後のデザートとして」が2割弱。
    ■ヨーグルト飲食者の理由は「健康によい」「おいしい」が各5~6割、「胃腸の調子を整える」が3割強、「体の免疫力増強」「便秘を防ぐ・便通をよくする」が各20%台。
    ■市販のヨーグルトを食べる人の購入時重視点は「味」が7割弱、「価格」が5割弱、「無糖(プレーン)かどうか」「容量、サイズ」などが各26~27%。

  • 冬に飲むもの(第4回)

    調査時期:
    2024年01月
    設問項目:

    冬によく飲む飲み物/冬に温かい状態で飲むもの/冬に冷たい状態で飲むもの/冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点/冬の、市販のホットドリンク購入頻度/冬に購入する市販のホットドリンク/年間を通じて同じ飲み方で飲む物/冬に飲む物について工夫していることやおすすめの飲み方(自由回答設問)

    結果概要:

    ■冬によく飲む飲み物は「コーヒー」が約76%、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が6割強、「紅茶」が3割強、「牛乳」「水、ミネラルウォーター」「ココア」「ビール類」などが各20%台。
    ■冬に温かい状態で飲むものは「コーヒー」が7割強、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が約55%、「紅茶」「ココア」などが各20%台。冬に冷たい状態で飲むものは「ビール類」が3割弱、「水、ミネラルウォーター」「牛乳」「炭酸飲料」「麦茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」などが各2割前後。
    ■冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点は「温かい」が46%、「身体が温まる」が4割弱、「ホッとする」「のどの渇きをいやす」「リフレッシュ、気分転換できる」「気軽に飲める」などが各2割前後。
    ■冬の市販のホットドリンク購入者は全体の約6割強、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上購入者は3割弱。市販のホットドリンク購入者のうち「コーヒー」が7割強、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が4割弱、「紅茶、紅茶飲料」「ココア」が各2割前後。

  • スポーツブランド(第6回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    よく身につけるスポーツブランド/よく身につけるスポーツブランドのアイテム/スポーツブランドのアイテムを身に着ける場面/スポーツブランド選定時の重視点/スポーツブランドのアイテム購入頻度/スポーツブランドのアイテム購入場所/一番好きなスポーツブランド/最も好きなスポーツブランドのイメージや気に入っている点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■スポーツブランドのアイテムを身に着ける人は全体の約64%。身に着ける人のうち「シューズ、スニーカー、ブーツ」が7割弱、「ジャージ、スウエット」「Tシャツ」「スポーツ用ウエア」が各30%台。
    ■スポーツブランドを身に着ける人のうち「日常のファッション」「スポーツ・運動」の場面で着る人が各40%台、「動きやすい服装がよい時」「アウトドア」「家にいる時」が各20%台。過去調査と比べ「スポーツ・運動をする時」「アウトドア」などがやや減少傾向。
    ■スポーツブランドのアイテム購入者は全体の7割強。半年に1回以上購入者が全体の3割弱。「ショッピングセンター・モール」で買う人が購入者の約46%。過去調査と比べ「インターネットショッピング」(4割弱)が増加傾向、「スポーツ用品店、アウトドアショップ」(4割弱)が減少傾向。
    ■スポーツブランド選定時の重視点は「デザイン」「品質」が各5割強、「価格」「サイズ」が各4割強。

  • 肌の乾燥対策(第6回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    肌の乾燥度合い/肌の乾燥を感じる部位/肌の状態/肌の乾燥対策で実施していること/肌の乾燥対策を行う季節/肌の乾燥対策の効果の程度/乾燥対策として使っているケア用品/乾燥対策として使っているケア用品選定理由/おすすめの肌の乾燥対策(自由回答設問)

    結果概要:

    ■自身の肌の状態で感じることは「肌がカサカサする」が全体の5割弱、「肌にかゆみがある、むずむずする」「ひび割れる」「表面が粉を吹く」「つっぱる」が各20%台。
    ■乾燥肌の自覚がある人は全体の7割強、男性6割強、女性約85%。「一年を通じて自覚がある」は約16%、「季節により」が約56%。乾燥を感じるのは「手」「くちびる」「かかと、足の裏」などが各30%台、「足のすね」「口のまわり」「頬」「目のまわり」が各20%台。
    ■肌の乾燥対策では「スキンケア用品の使用」が男性5割弱、女性8割強。女性では「スキンケア用品の使い方を工夫」「水分をとる」「肌の乾燥に効果のある化粧品」「紫外線対策」などが各20%台。肌の乾燥対策を「冬」に行う人は6割強、「一年を通して」が約35%。肌の乾燥対策の効果を感じている人は実施者の約55%。
    ■肌の乾燥対策実施者が使うケア用品は「ハンドクリーム」が6割弱、「化粧水・ローション」「リップクリーム」が各45~46%、「全身クリーム、ボディクリーム」が4割弱、「乳液」が3割弱。「化粧水・ローション」は男性では10~30代で各40%台。銘柄選定理由は「効能・効果」6割弱、「手軽に使える」「価格の適正さ」「肌との相性」「品質・成分」「肌にやさしい」が各3割前後。

  • 化粧品メーカーのブランドイメージ(第6回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    1ヶ月あたりの化粧品購入金額/化粧品メーカーの認知/信頼性・安心感があると思う化粧品関連企業/企画力・開発力があると思う化粧品関連企業/品質・技術が優れていると思う化粧品関連企業/独自性があると思う化粧品関連企業/革新的・先進的であると思う化粧品関連企業/親近感があると思う化粧品関連企業/化粧品メーカーに期待すること(自由回答設問)

    結果概要:

    ■化粧品関連企業で『信頼性・安心感』があると思うのは「資生堂」が5割弱で1位、「花王」「カネボウ化粧品」が各30%台、「コーセー」「ファンケル」「ポーラ」「DHC」などが続く。『親近感』は「花王」「資生堂」が各3割強、「カネボウ化粧品」が2割強、「コーセー」「ちふれ化粧品」「DHC」などが続く。
    ■『企画力・開発力』があると思うのは「資生堂」が3割強、「花王」が2割強、「DHC」「カネボウ化粧品」がそれぞれ約15%。「いずれもない」が4割強。
    ■『品質・技術が優れている』と思うのは「資生堂」が4割弱、「花王」が2割強、「カネボウ化粧品」「コーセー」が各2割弱。「いずれもない」が4割弱。
    ■『独自性』があると思うのは「再春館製薬所」が2割強、「DHC」「資生堂」がそれぞれ約15%、「ファンケル」が1割強。『革新的・先進的』は、「資生堂」が2割弱、「DHC」「花王」が9%台で、「いずれもない」が5割強。

  • コンタクトレンズの利用(第6回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    コンタクトレンズ・メガネの使用状況/最頻使用コンタクトレンズのタイプ/最頻使用コンタクトレンズのメーカー/コンタクトレンズ入手経路/コンタクトレンズ選定時の重視点/定額制コンタクトレンズサービス利用状況・利用意向/直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用状況/カラーコンタクトレンズ利用場面/コンタクトレンズ購入時の不満点(自由回答設問)

    結果概要:

    ■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性若年層での比率が高く、女性10~30代では各50%台。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が約24~25%。過去調査と比べ「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。
    ■コンタクトレンズ使用者の入手経路は「インターネット販売・通信販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が各4割弱。「インターネット販売・通信販売」は1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。
    ■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各40%台、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「維持にかかるコストが安い」が各20%台。ハードコンタクトレンズ主利用者では「耐久性」「手入れのしやすさ」などが高い。
    ■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は約16%、利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は全体の約3%、コンタクトレンズ使用者の1割強。カラーコンタクトレンズ利用者のうち「遊びに行く」「普段から使っている」が各4割弱、「ファッションやメイクのアイテムの一つ」「休日や、仕事や学校以外」が各2割強。

  • 生命保険会社のイメージ(第20回)

    調査時期:
    2023年12月
    設問項目:

    知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)

    結果概要:

    ■生命保険加入率は全体の約75%。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」「ソニー生命」などが上位。
    ■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」が各20%台、「第一生命」「アフラック」「明治安田生命」などが各10%台後半。
    ■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「ライフネット生命」などが各6~9%。「いずれもない」が5割強。
    ■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。

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