飲料・嗜好品

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牛乳の飲用(第9回)
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
牛乳の嗜好度/牛乳の飲用頻度/1回当たりに飲む量/牛乳飲用場面/牛乳飲用理由/牛乳購入時の重視点/直近1年間に飲んだ牛乳・加工乳・乳飲料のタイプ/直近1年間での牛乳摂取方法/A2ミルク飲用意向/牛乳を飲みたくなるメニュー(自由回答設問)
【結果概要】
■牛乳が好きな人は約76%。牛乳飲用者は8割強で「ほとんど毎日飲む」は約35%、週1回以上飲用者は6割弱。牛乳飲用者のうち「朝食時」に飲む人が約55%で、飲用頻度が高い層での比率が高い。
■直近1年間に飲んだタイプは「成分無調整牛乳」が約65%、「低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、低脂肪乳(加工乳・乳飲料)」が2割強、「乳飲料:コーヒーや果汁・甘味入りなど」が2割弱。直近1年間での牛乳摂取方法は「そのまま飲む」が56%、「コーヒー、紅茶、ココア、お茶などに入れる」が4割強、「温めて飲む、ホットミルク」「牛乳を使った料理を食べる」が各20%台。
■牛乳飲用者の理由は「健康によい」「カルシウムがとれる」「おいしい」「栄養が豊富」が各40%台、「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」「良質のタンパク質がとれる」が各2割強~3割強。過去調査と比べ「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」などが増加傾向。
■牛乳購入者の重視点は「価格」「味・おいしさ」が各5割強、「品質」「安全性」が各3割前後。北海道では「産地」の比率が高い。A2ミルク飲用意向者、非飲用意向者はいずれも3割弱、若年層での比率が高い傾向。

缶コーヒーの利用(第13回)
【調査時期】 2024年03月
【設問項目】
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー購入時の銘柄選定パターン/よく飲む缶コーヒーの甘さ/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒー飲用意向/普段飲むコーヒーの種類/缶コーヒーの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。
■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。

日本酒(第8回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
日本酒飲用頻度/日本酒を飲む場所/日本酒を飲みたいシーン/よく購入する日本酒の容器の種類・容量/自宅で飲む日本酒選定時の重視点/日本酒のイメージ/日本酒飲用意向/日本酒を飲みたいシーン・飲み方など/日本酒を飲みたくない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■日本酒を飲む人は約44%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高く年代差が大きい。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の約26%)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱。過去調査と比べ「一升瓶入り」などが減少傾向。
■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」「特別な食事」「旅行先」が飲用者の各3割弱、「食事を楽しみたい」「普段の食事」「家」「友人知人などが集まった」などが各2割強。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」「純米酒かどうか」などが上位。
■日本酒のイメージは「伝統的」が約55%、「大人向け」が2割強、「香りがよい」「悪酔いする」「カロリーが高い」「飲みやすい」などがそれぞれ約13~15%。日本酒を飲まない・飲めない層では「悪酔いする」「においがきつい」などの比率が高い。今後日本酒を飲みたいと回答した人では「伝統的」「香りがよい」「飲みやすい」が上位3位。
■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の約55%、非飲用意向者は約26%。飲用意向者の比率は月に2~3日以上飲用者では90%台の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。

冬に飲むもの(第4回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
冬によく飲む飲み物/冬に温かい状態で飲むもの/冬に冷たい状態で飲むもの/冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点/冬の、市販のホットドリンク購入頻度/冬に購入する市販のホットドリンク/年間を通じて同じ飲み方で飲む物/冬に飲む物について工夫していることやおすすめの飲み方(自由回答設問)
【結果概要】
■冬によく飲む飲み物は「コーヒー」が約76%、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が6割強、「紅茶」が3割強、「牛乳」「水、ミネラルウォーター」「ココア」「ビール類」などが各20%台。
■冬に温かい状態で飲むものは「コーヒー」が7割強、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が約55%、「紅茶」「ココア」などが各20%台。冬に冷たい状態で飲むものは「ビール類」が3割弱、「水、ミネラルウォーター」「牛乳」「炭酸飲料」「麦茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」などが各2割前後。
■冬に飲む飲み物を選ぶ際の重視点は「温かい」が46%、「身体が温まる」が4割弱、「ホッとする」「のどの渇きをいやす」「リフレッシュ、気分転換できる」「気軽に飲める」などが各2割前後。
■冬の市販のホットドリンク購入者は全体の約6割強、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上購入者は3割弱。市販のホットドリンク購入者のうち「コーヒー」が7割強、「緑茶、ほうじ茶、玄米茶など」が4割弱、「紅茶、紅茶飲料」「ココア」が各2割前後。

ワイン(第10回)
【調査時期】 2023年12月
【設問項目】
ワイン飲用頻度/よく飲むワインの種類/直近1年間でのワイン飲用場所/直近1年間でのワイン飲用場面/よく購入するワインの容量/直近1年間のワイン購入場所/購入するワイン1本あたりの金額(直近1年間)/ワイン購入時の重視点/ワインを飲む気分・タイミングなど(自由回答設問)
【結果概要】
■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や60~70代での比率が高い。飲用頻度は「年に数回」ボリュームゾーン。週1回以上飲用者はワイン飲用者の2割弱。よく飲むワインの種類は「赤ワイン」が8割弱、「白ワイン」が6割弱、「スパークリングワイン」が3割強。
■ワイン飲用者の直近1年間飲用場面は「親しい友人や家族と一緒」が5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。直近1年間にワインを「自宅で飲むことの方が多い」は飲用者の7割強。2021年調査でいったん増加したが2019年とほぼ同程度に戻っている。
■ワイン飲用者の直近1年間購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。ワイン飲用者がよく購入するサイズは「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱。
■ワイン飲用・購入者の重視点は「種類」が約65%、「味」「価格」が各6割弱、「生産地」が約36%、「銘柄」が約25%。飲用・購入者の購入ワイン1本あたり平均金額は「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。

お酒の飲用(第6回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
お酒の飲用頻度/好きなお酒の種類/最初の一杯で飲むアルコール飲料/お酒を一緒に飲む人/お酒を自宅・外のどちらで飲むか/どんな気分のときに家でお酒を飲むか/どんな気分のときに外でお酒を飲むか/お酒に対する考え方(自由回答設問)
【結果概要】
■酒類飲用者は全体の7割。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」が酒類飲用者の約66%、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「日本酒」が各30%台。、過去調査と比べ「発泡酒」「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は、酒類飲用者の5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位。
■直近1年間にお酒を一人で飲む人は酒類飲用者の6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人(同性同士)」が2割弱。2018年調査から2021年調査にかけて友人や職場関連などが減少したが今回調査で微増。
■お酒を家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、今回調査で微増。
■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒類飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。

ビールの利用(第8回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
よく飲むアルコール飲料/ビール飲用頻度/直近1年以内のビールの飲用銘柄/直近1年以内のビールの最頻飲用銘柄/ビール飲用場面/ビールを家や外で飲む比率/ビール購入時の重視点/ビール飲用意向/ビールを飲むタイミング・場面(自由回答設問)
【結果概要】
■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。
■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。
■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。

家で飲むお酒(第5回)
【調査時期】 2023年09月
【設問項目】
直近1年間に自宅でお酒を飲む頻度/自宅で一緒にお酒を飲む人/直近1年間に自宅でお酒を飲むシーン/自宅でお酒を飲むときの気分/自宅で飲むお酒の種類/自宅で最もよく飲むお酒の種類/直近1年間の自宅での1ヶ月あたりの飲み代/直近1年間に自宅でお酒を飲む理由/自宅でお酒を飲む量の直近1年間での変化/自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・飲み方(自由回答設問)
【結果概要】
■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の約56%。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の約75%。直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は自宅での飲用者の2割弱で、コロナ禍の影響があった2021年調査より減少。
■自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「新ジャンルビール」がそれぞれ約35%。2015年調査以降「サワー、チューハイ」が増加。
■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の7割弱、「くつろぎながら」「食事の前」「食事の後」などが各2割強。「食事の前」などは男性高年代層、「食事の後」は男性20~50代や女性若年層での比率が高い。
■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各4割強、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」「ストレス発散」などが各3割弱。自宅でお酒を飲む理由は「リラックスして飲める」が飲用者の5割強、「お酒を飲むのが好き」「安く済む」が各3割強、「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時にすぐ飲める」「自分のペースで好きなように飲める」などが各3割弱。

果汁入り飲料(第13回)
【調査時期】 2023年08月
【設問項目】
市販の果汁入り飲料の飲用頻度/直近1年間に飲んだ果汁入り飲料/直近1年間の最頻飲用果汁入り飲料/果汁入り飲料飲用場面/果汁入り飲料選定時の重視点/果汁入り飲料に期待すること/果汁入り飲料でよく飲むサイズ/市販の果汁入り飲料飲用意向/市販の果汁入り飲料の好きな商品・理由/果汁入り飲料非飲用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■果汁入り飲料飲用者は全体の6割強で過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は全体の約16%(飲用者のうち3割弱)。飲用意向率は約54%、月数回以上飲用者で各9割割前後、非飲用者で約9%。
■果汁入り飲料の飲用場面は「おやつの時」「のどが渇いたとき」「くつろいでいるとき」「朝食時」が各20%台、「リフレッシュしたいとき」「お風呂あがり」などが各2割弱。女性では「おやつの時」「リフレッシュしたいとき」などの比率が高い。
■果汁入り飲料選択時の重視点は「味の好み・おいしさ」が飲用者の7割強、「価格」「入っている果実の種類」が各4割弱、「果汁の濃度」などが3割弱。
■果汁入り飲料飲用者が期待することは「健康によい」が4割強、「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」が約36%、「果汁100%」「ごくごく飲める」「すっきりしている」が各20%台。

缶チューハイの飲用(第17回)
【調査時期】 2023年06月
【設問項目】
缶チューハイ飲用頻度/直近1年間に飲んだ缶チューハイ/直近1年間の最頻飲用缶チューハイ/缶チューハイ飲用シーン/缶チューハイに期待すること/缶チューハイ以外に飲むお酒/缶チューハイ飲用意向/缶チューハイ飲用時に飲みたい度数/缶チューハイの飲み方(自由回答設問)
【結果概要】
■缶チューハイ飲用率は全体の5割弱。アルコール飲用者に占める比率は7割弱で、若年層で高い傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、缶チューハイ飲用者の4割弱。
■缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が飲用者の6割弱、「自宅でくつろいでいるとき」が約26%、「食事のあと」「入浴後」などが各10%台。
■缶チューハイ飲用者が期待することは「好みのフレーバー」が約46%、「スッキリ」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」などが各30%台。「好みのフレーバー」などは女性、「アルコール度数が高め」などは男性での比率が高い。主飲用銘柄別にみると、贅沢搾り主飲用者、キリン本搾りチューハイ主飲用者などでは「果汁感を楽しめる」が1位。
■缶チューハイ飲用意向・非飲用意向者はいずれも全体の4割強。月2~3日以上飲用者では9割強、非飲用者では約3~5%。飲用意向者のうち「度数5~6%」の飲用意向が4割弱。女性や若年層では「度数1~4%」の比率が高い。「度数8%以上」は男性高年代層や高頻度層で高い傾向。

乳酸菌入り飲料の飲用(第11回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
乳酸菌入り飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料飲用シーン/乳酸菌入り飲料を飲む理由/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/乳酸菌入り飲料を飲んだことで変化したこと(自由回答設問)
【結果概要】
■乳酸菌入り飲料飲用者は8割弱。週1回以上飲用者は全体の3割強、「ほとんど毎日」が約15%。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が飲用者の各2~3割。
■乳酸菌飲料飲用者の重視点は「価格」「機能・効果」「飲みやすさ」「味」が各4割前後。2020年調査と比べ「機能・効果」がやや増加。男性では「価格」「機能・効果」、女性では「飲みやすさ」「味」が上位2位。
■乳酸菌飲料飲用者が飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割、「おなかの調子を整えるため」「健康維持」が各3割強。
■乳酸菌飲料の機能・効果重視者が期待することは「腸内の環境を改善」「体の免疫力増強」が各60%台、「便秘を防ぐ・便通をよくする」が約36%、「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」が2割強。

野菜ジュースの利用(第11回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/野菜ジュース購入時に表示や説明で気にすること/市販の野菜ジュース飲用場面・期待すること/飲まない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■野菜ジュース飲用者は全体の4割強、2012年以降減少傾向。飲用者のうち、週1回以上飲用者は5割強。
■野菜ジュース飲用者のうち「朝食時」に飲む人が4割強、「昼食時」が2割強、「くつろいでいるとき」「おやつの時」などが各15~16%。飲用頻度が高い層では、「朝食時」の比率が高い傾向。
■野菜ジュース購入者の理由は「野菜不足を補うため」が5割弱、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各3割強、「なんとなく体によさそう」「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「体調を整えるため」などが各2割前後。
■野菜ジュース購入時の重視点は「味」が約46%、「飲みやすさ」「価格」が各30%台、「原材料」「成分、添加物」が各2割前後。購入者が栄養成分表示・説明で気することは「含まれる野菜の種類」が約46%、「食品添加物の有無」が2割強、「含まれる果物の種類」「食塩不使用か」がそれぞれ約16%。

食酢(飲用酢)の利用(第7回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
食酢の飲用経験/飲んだことがある食酢の種類/食酢に期待する効果/最もよく飲む食酢のタイプ/食酢の飲用方法/食酢選定時の重視点/食酢の飲用頻度/食酢の飲用意向/食酢飲用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の5割弱。飲用経験者のうち「りんご酢」飲用者は約65%、「黒酢」は6割弱。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」が3割強、「血液をさらさらにする」「血圧を下げる」「ダイエット」が各20%台。
■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。
■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。女性の方が飲用意向が高い。現在飲用者では飲用意向が9割強、飲用経験者(中止者)では5割弱、未経験者では約6%。

お茶系飲料(第12回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
普段よく飲む飲み物/ペットボトルのお茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだ、ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の銘柄/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料の飲用頻度/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶購入時の重視点/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲用場面/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶の飲用パターン(自由回答設問)
【結果概要】
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用者は全体の8割強。週1回以上飲用者は4割弱、男性の方がやや比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の重視点は「飲みやすさ」「価格」が飲用者の各5割弱、「旨みがありそう」「味の濃さ」「容量」が各3割前後。綾鷹主飲用者、伊右衛門主飲用者、生茶主飲用者などでは「旨みがありそう」、からだすこやか茶W主飲用者、ヘルシア緑茶主飲用者などでは「健康によさそう」「成分」などの比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用場面は「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の各4割前後、「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」が各20%台。女性30代以上では「レジャー・遊びのとき」はの比率が高い。

ノンアルコールビール(第10回)
【調査時期】 2023年01月
【設問項目】
ノンアルコールビール飲用頻度/直近1年以内に飲んだノンアルコールビール/直近1年以内に最もよく飲んだノンアルコールビール/ノンアルコールビール選定時の重視点/ノンアルコールビール飲用シーン/ノンアルコールビール飲用理由/ノンアルコールビール飲用意向/ノンアルコールビール飲用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■ノンアルコールビール飲用者は全体の3割強。「月に1回未満」がボリュームゾーン。飲用者に占める週1回以上飲用者は約25%で、若年層での比率が高い傾向。
■ノンアルコールビール飲用者の重視点は、「味」が7割弱、「ビールに近い」が4割弱、「のどごし」「価格」が各26%。「ビールに近い」の比率は若年層で低い。
■ノンアルコールビール飲用者が飲む場面は「夕食時」が約46%、「車を運転」「お風呂あがり」が各10%台。2017年調査時以降、「夕食時」が増加傾向。飲用理由は「車を運転するときでも飲める」「お酒を飲む気分を味わえる」「おいしい」が各20%台、「お酒を飲む場に参加しやすい」「お酒を飲みすぎないため」が各16%。
■ノンアルコールビール飲用意向は全体の2割強、非飲用意向は6割強。飲用意向の比率は、月1回以上飲用者の8~9割、月1回未満飲用者の5割弱、非飲用者の約2%。

チルドコーヒーの飲用(第12回)
【調査時期】 2022年11月
【設問項目】
市販のコーヒー飲料の飲用タイプ/チルドコーヒーの飲用頻度/チルドコーヒーを飲む場面/直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄/直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄/チルドコーヒー購入時の重視点/チルドコーヒー飲用理由/チルドコーヒー飲用意向/チルドコーヒーを飲むシーン(自由回答設問)
【結果概要】
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。

アルミパック入りゼリー飲料(第7回)
【調査時期】 2022年10月
【設問項目】
アルミパック入りゼリー飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲用したアルミパック入りゼリー飲料銘柄/直近1年以内に最もよく飲用したアルミパック入りゼリー飲料/アルミパック入りゼリー飲料飲用理由/アルミパック入りゼリー飲料飲用場面/アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点/アルミパック入りゼリー飲料の飲用意向/アルミパック入りゼリー飲料の不満点・非飲用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■アルミパック入りゼリー飲料飲用者は全体の約35%、そのうち週1回以上飲用者は1割強。今後の飲用意向は全体の3割、月1回以上飲用者の8~9割、非飲用者の約5%。
■アルミパック入りゼリー飲料飲用理由は「エネルギー補給」「味が好き」が飲用者の各30%台、「摂りたい栄養成分が入っている」「価格が手頃」「食欲がない時や体調が悪い時でも飲みやすい」などが各20%台。「食欲がない時や体調が悪い時でも飲みやすい」は女性30~50代での比率が高い。
■飲用場面は「おやつ」「体調が悪い」「小腹がすいた」「食欲がない」などが飲用者の各2割前後。蒟蒻ゼリータイプを飲む人では「おやつ」「小腹がすいた」など、アミノバイタルゼリー主飲用者やヴァーム主飲用者などでは、運動・スポーツの前後や途中の比率が高い傾向。
■アルミパック入りゼリー飲料購入時の重視点は「味」が飲用者の6割強、「価格」が4割強、「フレーバー」「効能」が各30%台、「栄養素」「成分、添加物」などが各20%台。

スポーツドリンク・機能性飲料の利用(第14回)
【調査時期】 2022年09月
【設問項目】
スポーツドリンク・機能性飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだスポーツドリンク・機能性飲料/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツドリンク・機能性飲料/スポーツドリンク・機能性飲料を飲む場面/スポーツドリンク・機能性飲料購入時の重視点/スポーツドリンク・機能性飲料に期待する効果/スポーツドリンク・機能性飲料飲用意向/スポーツドリンク・機能性飲料の不満点/飲まない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スポーツドリンク・機能性飲料飲用者は全体の7割強。週1回以上飲用者は2割弱、男性の飲用頻度が高い傾向。
■スポーツドリンク・機能性飲料を飲む場面は「汗をかいた」「のどが渇いた」が飲用者の各3割強、「脱水症状を防ぎたい」「スポーツの後」「スポーツをしている時」などが各20%台。アミノバリュー主飲用者、ヴァームスマートフィットウォーター主飲用者などでは「スポーツをしている時」、OS-1主飲用者では「脱水症状を防ぎたい時」が1位。
■購入時の重視点は「味」が飲用者の6割強、「価格」が約46%、「機能・効果」「飲み慣れている」「成分」「容量、サイズ」などが各20%台。期待する効果は「水分補給」が飲用者の約75%、「熱中症対策・予防」が6割弱、「運動時や前後に適切な栄養素やエネルギーの補給」「体調を整える」が各2割強、「風邪など体調不良の回復をうながす」「運動後の疲労回復」などが各15~16%。
■スポーツドリンク・機能性飲料飲用意向は6割弱、男性10・20代や40代で高い傾向。月に数回以上飲用者では9割以上の飲用意向、現在非飲用者では約4%。

夏に飲むもの(第4回)
【調査時期】 2022年08月
【設問項目】
夏に飲む飲み物の量(1日あたり)/夏によく飲む飲み物/夏の定番の飲み物/夏に飲む物に期待すること/夏における、常温での飲用状況/夏に常温で飲む飲み物/夏に常温で飲む理由/夏の飲み物で気に入っているもの(自由回答設問)
【結果概要】
■夏によく飲む飲み物の上位は「コーヒー、コーヒー飲料」が6割、「麦茶」「水、ミネラルウォーター」が各5割強、「緑茶」が4割強、「ビール類」が3割強。夏に飲む定番の飲み物(1つ)は「麦茶」が4割強、「水、ミネラルウォーター」「ビール類」が各1割弱。
■夏に飲む物に期待することは「冷たい」が8割弱、「のどの渇きをいやす」が5割強、「脱水症状を防ぐ、熱中症対策」「スッキリしている」が各30%台「のどごしが良い」「糖分ゼロ、無糖」「リフレッシュ、気分転換」が各2割強。
■夏に常温で飲むことがある人は全体の4割強。常温で飲む人のうち「水、ミネラルウォーター」が5割弱、「緑茶」が約35%、「麦茶」「コーヒー、コーヒー飲料」が各20%台。
■夏に常温で飲むことがある人の理由は「体を冷やさないため」「冷たいものは胃に負担がかかる」が各3割前後、「冷たいものはおなかをこわしやすい」「健康のため」「夏に限らず、常温のものを飲むことが多い」が各2割前後。

豆乳(第5回)
【調査時期】 2022年07月
【設問項目】
豆乳の嗜好度/直近1年間での豆乳の摂取方法/豆乳摂取理由/豆乳に期待する効果/豆乳購入時の重視点/豆乳飲用頻度/豆乳飲用場面/豆乳飲用意向/豆乳・豆乳飲料の不満(自由回答設問)
【結果概要】
■豆乳が好きな人は全体の4割弱、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料飲用者は全体の5割弱。「市販の豆乳をそのまま飲む」が3割強。直近1年間飲用者のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約25%。
■直近1年間摂取者の豆乳摂取理由は「健康に良い」が5割強、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」が各3割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「カルシウムの摂取」「美肌」などが各2割弱。
■豆乳購入時の重視点は「味」が直近1年間摂取者の6割弱、「価格」「飲みやすさ」が4割前後、「成分、添加物」「調製、無調整」「原材料」が各20%台。
■豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性4割弱、女性5割強。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では1割強。非飲用者では非飲用意向が6割弱を占める。

日常生活とコーヒー(第7回)
【調査時期】 2022年07月
【設問項目】
コーヒーの飲用頻度/飲んでいるコーヒーのタイプ/最もよく飲むコーヒーのタイプ/好きなコーヒーの飲み方/コーヒーを飲む場所/コーヒーを飲む場面/コーヒーに期待する効果/コーヒーの楽しみ方(自由回答設問)
【結果概要】
■コーヒーを毎日飲む人は全体の7割強、「1日に2~3回」が4割弱。コーヒー飲用者のうち「インスタントコーヒー」が5割強、「レギュラーコーヒー」が4割強。「ペットボトル入りコーヒー」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」などは過去調査より減少傾向。
■好きなコーヒーの飲み方は「ホット/ブラック」が飲用者の5割強。カフェ・オレ、カフェ・ラッテは、女性や若年層での比率が高い傾向。ブラックは、ホットは男性や高年代層、アイスは男性や若年層での比率が高い傾向。
■コーヒー飲用者のうち「自宅」で飲む人は9割強、「職場」が3割強、「車の中」「コーヒーチェーン店」「喫茶店 ・カフェ」などが各2割前後。
■コーヒーを飲む場面は「朝食時」「おやつの時」が各40%台。「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」「リラックスしたいとき」が各3割前後。コーヒー飲用者が期待する効果は「気分転換」「リラックス効果」が各5割強、「眠気を覚ます」が3割強、「集中力を高める」が2割弱。

焼酎の飲用(第7回)
【調査時期】 2022年06月
【設問項目】
焼酎飲用頻度/焼酎を飲む場所/直近1年間に飲んだ焼酎の種類/最も好きな焼酎の飲み方/焼酎を選ぶ際の重視点/焼酎を飲みたいシーン/焼酎をあまり飲まない理由/焼酎飲用意向/焼酎のイメージ(自由回答設問)
【結果概要】
■焼酎飲用者は46%で過去調査より減少傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、男性高年代層での比率が高い傾向。家で飲む人は焼酎飲用者の7割強で、2019年調査より増加。アルコール飲用者のうち、焼酎飲用意向率は5割弱、週1~2日以上飲用者では9割強、非飲用者では約4%
■最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「ロック」「お湯割り」「柑橘類味+炭酸水割り」が、飲用者の各2割前後。焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」などが各3割前後。
■焼酎を選ぶ際の重視点は「味・おいしさ」が飲用者の7割弱、「飲みやすさ」4割強、「価格」3割強、「主原料」「香り」「アルコール度数」が各20%台。
■焼酎非飲用者・月1日以下飲用者があまり飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台。

ドリンク剤の利用(第11回)
【調査時期】 2022年06月
【設問項目】
慢性的な疲労度/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用頻度/ドリンク剤・滋養強壮剤の直近1年以内最頻飲用銘柄/ドリンク剤・滋養強壮剤選定時の重視点/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用シーン/ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向/ドリンク剤・滋養強壮剤の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が5割弱、「味」「飲みやすい」が各4割弱、「成分、添加物」が約26%。リポビタン主飲用者では「味」が1位。
■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」などが各20%台。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強、男性30・40代でやや高い。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。

植物性ミルク
【調査時期】 2022年04月
【設問項目】
牛乳飲用頻度/直近1年間に飲んだ植物性ミルク飲用/植物性ミルク直近1年間飲用頻度/植物性ミルク飲用理由/植物性ミルク飲用意向/今後飲みたい植物性ミルクの種類/植物性ミルクの魅力/植物性ミルクの気になること・不安/植物性ミルク飲用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■植物性ミルク飲用経験者は6割強、直近1年間飲用者は約46%、女性の方が比率が高い。直近1年間の「豆乳」飲用者は全体の4割弱(植物性ミルク直近1年間飲用者の約85%)、「アーモンドミルク」は2割弱(同4割弱)、「ココナッツミルク」は6%。
■植物性ミルク直近1年間飲用者の飲用理由は「健康のため」が6割弱、「からだによさそう」が3割強、「牛乳の代わり」「おいしい」が各2割強。
■植物性ミルク飲用意向は全体の4割強、非飲用意向は3割強。女性の方が飲用意向者の比率が高い。直近1年間飲用経験者の飲用意向者の比率は7割強、直近1年間非飲用者では2割弱、飲用未経験者では9%。
■植物性ミルクについて魅力的だと思うのは「健康に良い」が5割強、「栄養価が高い」「低カロリー」が各2割強、「食物繊維が豊富」「低脂肪」「美容に良い」が各2割弱。気になる・不安なことは、「おいしくない」が約26%、「価格が高い」が2割弱。

日本酒(第7回)
【調査時期】 2022年02月
【設問項目】
日本酒飲用頻度/日本酒を飲む場所/日本酒を飲みたいシーン/よく購入する日本酒の容器の種類・容量/自宅で飲む日本酒選定時の重視点/新型コロナウイルス感染拡大以前と比べた自宅での飲酒量(1か月あたり)の変化/日本酒飲用意向/日本酒を飲みたいシーン・飲み方など/日本酒を飲みたくない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■日本酒を飲む人は約45%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高い。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の3割弱)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割で過去調査と比べ増加傾向。
■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」が飲用者の各3割強、「旅行先」「特別な食事」「食事を楽しみたい」「家」「普段の食事」「友人知人などが集まった」などが各20%台。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」などが上位。
■日本酒飲用者のうち、新型コロナウイルス感染拡大以前と比べ自宅での日本酒飲酒量(1か月あたり)が増えた人は1割強、減った人は2割弱、「変わらない」は6割強。
■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の5割強、非飲用意向者は3割弱。飲用意向者の比率は男性60・70代で高く、男性20代で低い。月に2~3日以上飲用者では9割強の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。

紅茶飲料(第4回)
【調査時期】 2022年02月
【設問項目】
市販の紅茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだ紅茶系飲料/直近1年間に最もよく飲んだ紅茶系飲料/よく飲む紅茶系飲料の容器/紅茶系飲料飲用シーン/よく飲む紅茶系飲料のタイプ/紅茶系飲料選定時の重視点/市販の紅茶飲用飲用意向/市販の紅茶飲料についての不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■市販の紅茶系飲料飲用者は6割強。頻度は「月に1回未満」がボリュームゾーン、週1~2回以上飲用者は1割強。容器は「ペットボトル」が飲用者の9割弱。過去調査と比べ「缶」の比率は減少。
■よく飲む紅茶系飲料のタイプは「ミルクティー」「ストレート・無糖」が飲用者の各5割弱、「レモンティー」が約35%、「ストレート・加糖」が約26%。選定時の重視点は「味」「価格」の他、「甘さ」「容量、サイズ」「香り」などが上位。
■紅茶系飲料者の飲用場面は「おやつ」が約35%、「くつろいでいる」「仕事・勉強・家事の合間」「のどが渇いた」「リラックスしたいとき」が各20%台。2019年調査と比べ「仕事・勉強・家事の合間」が増加。
■市販の紅茶飲用飲用意向者は5割強、非飲用意向者は3割強。紅茶飲料月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では約6%。

ミネラルウォーターの飲用(第10回)
【調査時期】 2022年01月
【設問項目】
普段よく飲む水/ミネラルウォーター飲用頻度/直近1年間に飲用した市販のミネラルウォーター/直近1年以内の最頻飲用ミネラルウォーター/市販のミネラルウォーター飲用場面/市販のミネラルウォーター購入場所/ミネラルウォーター購入時の重視点/市販のミネラルウォーター使用場面/直近1年以内の最頻飲用ミネラルウォーター選定理由(自由回答設問)
【結果概要】
■ミネラルウォーター飲用者は全体の7割弱。関東や近畿で高い。飲用者に占める週1回以上飲用者は4割強。
■ミネラルウォーターの飲用場面は「のどが渇いた時」が飲用者の4割強、「水分補給」が約35%、「お風呂上がり」「起床時」「仕事・勉強・家事の合間」などが各2割強。飲用頻度が週に5回以上と高い層では「のどが渇いた時」「起床時」が上位2位。
■ミネラルウォーター購入場所は「スーパー」が飲用者の6割弱、「コンビニエンスストア」が35%、「自動販売機」が23%。2016年調査と比べ「ドラッグストア」が増加。購入時の重視点は「価格」が飲用者の約55%、「味」「商品名(ブランド)」「メーカー」などが各20%台。
■市販のミネラルウォーター使用場面は「自宅で水を飲む」が4割強、「外出時に持ち歩いて飲む」が約35%、「食事のときに飲む」「災害時の備蓄用」が各1割強。

ワイン(第9回)
【調査時期】 2021年12月
【設問項目】
ワイン飲用頻度/よく飲むワインの種類/ワイン飲用場所/ワイン飲用シーン/1か月あたりに自宅で飲むワイン飲用量の2020年以前からの変化/ワイン購入場所/購入するワイン1本あたりの金額/ワイン購入時の重視点/ワインを飲む気分・タイミングなど(自由回答設問)
【結果概要】
■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。飲用頻度は「年に数回」が2割強でボリュームゾーン、週1回以上飲用者は、ワイン飲用者の2割強。よく飲むワインの種類は「スパークリングワイン」が過去調査と比べ増加傾向。女性での比率が高い。
■ワイン飲用シーンは「親しい友人や家族と一緒」が飲用者の5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。2019年調査と比べ「普段の食事」「週末や休日にゆっくりと過ごしたい時」などが増加。
■ワイン購入場所は、「スーパーマーケット」が購入者の6割強、「ディスカウントストア」が2割。過去調査と比べ「ディスカウントストア」「酒屋」などが減少傾向。購入するワイン1本あたりの金額は、「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。
■購入時の重視点は「種類」「味」が購入者の各6割強。「価格」が5割強で2019年調査より減少。「生産地」が4割弱、「銘柄」が約25%で続く。

お酒の飲用(第5回)
【調査時期】 2021年10月
【設問項目】
お酒の飲用頻度/好きなお酒の種類/最初の一杯で飲むアルコール飲料/お酒を一緒に飲む人/お酒を自宅・外のどちらで飲むか/どんな気分のときに家でお酒を飲むか/どんな気分のときに外でお酒を飲むか/新型ウイルス感染拡大の影響による、酒の飲み方の変化/新型ウイルス感染拡大の影響による、酒の飲み方の変化(自由回答設問)
【結果概要】
■お酒飲用者は全体の7割、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」がお酒飲用者の7割弱、「サワー、チューハイ」「ワイン」が各40%台。2018年調査と比べ「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が大きく増加。最初の一杯が「ビール」の人は、お酒飲用者の5割弱。
■直近1年間にお酒を一人で飲む人はお酒飲用者の6割強で、2018年調査よりやや増加。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割強、「友人(同性同士)」は約15%。2018年調査と比べ、友人や職場関連などが減少。
■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒飲用者の5割強、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「リフレッシュ・気分転換したい」「一緒に飲む人と打ち解けたい」「語り合いたい」が各20%台。
■新型ウイルス感染拡大の影響により「お酒を飲む頻度が減った」「家でお酒を飲む時間が増えた」がお酒飲用者の各20%台、「一人で飲むことが増えた」「お酒にかける金額が減った」が各10%台。

家で飲むお酒(第4回)
【調査時期】 2021年09月
【設問項目】
直近1年間に自宅でお酒を飲む頻度/自宅で一緒にお酒を飲む人/自宅でお酒を飲むシーン/自宅でお酒を飲むときの気分/自宅で飲むお酒の種類/自宅で最もよく飲むお酒の種類/自宅での1ヶ月あたりの飲み代/直近1年間に自宅でお酒を飲む理由/自宅でお酒を飲む量の直近1年間での変化/自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・工夫(自由回答設問)
【結果概要】
■自宅でお酒を飲む人は全体の7割弱。一人で飲む人は飲用者の約56%。自宅での飲み代は月3000円以下が5割弱。週1日以上飲用者は全体の5割強、自宅での飲用者の約76%。直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は自宅での飲用者の2割強、「変わらない」が6割強。
■自宅で飲むお酒の種類は「ビール」が飲用者の6割強、「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」「ワイン」が各4割前後。2015年調査、2018年調査と比べ「サワー、チューハイ」が増加。
■自宅でお酒を飲むシーンは「食事中」が飲用者の7割弱。「食事の後」「くつろぎながら」「食事の前」などが各2割強。「食事の前」などは男性高年代層、「食事の後」は若年層での比率が高い。
■自宅でお酒を飲むときの気分は「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が飲用者の各40%台。「ストレス発散」は若年層で高い傾向。自宅でお酒を飲む理由は「リラックスして飲める」が飲用者の5割強、「安く済む」「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時にすぐ飲める」が各30%台。

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