家庭用品・トイレタリー

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マスクの利用(第2回)
【調査時期】 2022年12月
【設問項目】
直近1年間での外出時のマスク使用状況/外出時にほとんどいつもマスクを使う理由/直近1年間でのマスク使用場面/直近1年間に使用するマスクのタイプ/最もよく購入する市販のマスクの枚数(何枚入り)/マスク選定時の重視点/マスクに期待する効能・効果/コロナ禍後のマスク着用意向/コロナ禍終息後のマスク着用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。
■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。
■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。
■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。

消臭・芳香剤(第6回)
【調査時期】 2022年08月
【設問項目】
室内の匂いが気になる度合/室内用消臭・芳香剤の使用状況/直近1年間に使用した消臭・芳香剤/最も気に入っている消臭・芳香剤/室内用消臭・芳香剤の形状/室内用消臭・芳香剤の使用場所/室内用消臭・芳香剤選定時の重視点/スプレータイプの消臭・芳香剤使用頻度/新型コロナウイルス感染拡大に伴う、消臭・芳香剤の選定・利用に関する変化/消臭・芳香剤の使い分け/使わない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」が使用者の各5~6割、「玄関、くつ箱」「寝室」が使用者の各3~4割。
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」「スプレー式」が使用者の各6割弱、「スプレー式」は2015年以降増加傾向。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■消臭・芳香剤使用者の選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が4~5割、「消臭力が強い」「効果の持続性」「無香、微香」「商品ブランド」「メーカー」などが各20%台。
■コロナ禍に伴う、自宅での室内用消臭・芳香剤の選定・利用に関する変化は、「除菌効果を重視するようになった」が使用者の2割弱、「消臭効果を重視するようになった」「無香のものを使うようになった」が各1割前後。

シャンプーの利用(第8回)
【調査時期】 2021年06月
【設問項目】
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/主使用シャンプーの銘柄/シャンプー購入時の重視点/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプーに期待する効果/リンス・コンディショナーに期待する効果/シャンプーを使う際の工夫・気を付けていること(自由回答設問)
【結果概要】
■髪や頭皮の悩み・気にしていることは、全体では「白髪」「髪の量」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などが上位。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などは女性40~70代で高い。
■シャンプー利用者が銘柄を変えるタイミングは「使っていたシャンプーを使い切った」「魅力的な商品があった・発売された」「使っていた銘柄が手に入らない・販売終了した」などが各2割弱。
■シャンプー購入時の重視点は「髪質に合う」「価格」が使用者の各30%台、「メーカー・ブランド」が2割強、「香り」「洗浄力」などが各2割弱。「髪質に合うこと」「髪のまとまり感」などは、女性での比率が高い。
■シャンプー利用者が期待する効果は「汚れを落とす」が5割弱、「頭皮や地肌ケア」「髪や頭皮のにおいを防ぐ」「髪のダメージのケア」などが各20%台。シャンプー利用者がリンス・コンディショナーに期待する効果は「パサつきをおさえる」「髪のダメージのケア」「髪のつやを出す」が上位3位。

除菌・消毒
【調査時期】 2020年11月
【設問項目】
自宅の除菌・消毒について気にする度合い/直近1年間に自宅で除菌・消毒をする場所/自宅の除菌対策実施理由・きっかけ/自宅の除菌対策実施時期/直近1年間に行った自宅の除菌・消毒方法/市販の除菌剤選定時の重視点/手指用の除菌・消毒剤利用場面/市販の除菌・消毒剤の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人5割弱。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」約56%、「まな板、スポンジ、ふきんなど」5割弱、「キッチンのシンク、排水溝」4割弱。「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「収納」「インテリア」「壁、床」などは1割未満にとどまる。
■直近1年間除菌実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」「新型コロナウイルス予防・対策」が各5割前後、「食中毒やノロウイルス対策」「カビ対策」「インフルエンザなど予防・対策」が各30%台。
■直近1年間自宅の除菌実施者の除菌方法は、「除菌スプレー」が7割強、「食器用洗剤」が4割強、「シートタイプ除菌剤」「塩素系漂白剤」「洗濯」が各30%台。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割弱、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。
■ここ半年間での手指用の除菌・消毒剤利用場面は「店などに入る前」が6割弱、「帰宅後や、手洗いをした後」「店などに除菌剤が備え付けてあるとき」が各5割前後、「店などから出るとき」が4割強。男性10~30代ではここ半年間非利用者が2割弱で他の層よりやや高い。

ハンドソープ(第2回)
【調査時期】 2020年08月
【設問項目】
ハンドソープ・石鹸での手洗い回数/自宅での手洗い時のハンドソープ・せっけん使用状況/ハンドソープで手を洗う場面/自宅で利用しているハンドソープのタイプ/直近1年間に利用したハンドソープの銘柄/直近1年間に最もよく使ったハンドソープ/ハンドソープ選定時の重視点/手洗いやハンドソープ使用方法で気を付けるようになったこと/主利用ハンドソープの銘柄利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■ハンドソープ・石けんでの手洗い回数は「2~3回」「4~5回」がボリュームゾーン。1~5回が6割弱、10回以上が2割弱。自宅での手洗い時「ハンドソープのみ」使用者は6割弱、石けんと併用者は3割弱。2011年調査と比べ「ハンドソープのみ」使用者が大幅増。ハンドソープ使用者のうち泡タイプ使用者が8割弱。
■ハンドソープで手を洗う場面は「外から帰った後」が利用者の9割、「ゴミや汚物などを処理した後」が6割強、「トイレの後」「掃除の後」「汚れが気になる」が各5割前後。
■ハンドソープ利用者の重視点は「価格」が5割強、「液体タイプ・泡タイプ・ジェルタイプ」「メーカーやブランド」が各4割弱、「詰め替え用がある」「殺菌力、殺菌成分」が各3割前後。
■新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ハンドソープ使用方法で気を付けていることは「細かいところまで丁寧に洗う」が5割弱、「ハンドソープで手を洗う回数を増やす」「ハンドソープで手を洗う時間を長くする」が各3~4割。

デオドラント(第5回)
【調査時期】 2020年06月
【設問項目】
嫌だと気になる匂い/自分の汗の臭いが気になる度合い/直近1年間に利用したデオドラント剤のタイプ/デオドラント剤の主利用タイプ/直近1年間に利用したデオドラント剤の銘柄/デオドラント剤利用部位/デオドラント剤の利用場面/デオドラント剤選定時の重視点/デオドラント剤の不満(自由回答設問)
【結果概要】
■自分の汗の臭いが気になる人は全体の6割弱。女性や若年層で高い傾向。
■デオドラント剤直近1年間利用者は全体の約55%、女性10~40代では各8割前後。タイプは「スプレー」が直近1年間利用者の6割強、「シート、ペーパー」が4割弱。「シート、ペーパー」は10・20代での比率が高い傾向。
■デオドラント剤の利用場面は「主に暑い季節に」が直近1年間利用者の6割弱、「汗やにおいの予防」が5割弱、「出かける前」「汗が気になった時」「においが気になった時」「季節を問わず一年を通して」が各3~4割。「脇の下」に使う人は利用者の9割弱、「首」が4割強、「デコルテ」が3割弱。シート・ペーパータイプ主利用者では「首」が最も多く、顔や腕など全身に利用。
■デオドラント剤選定時の重視点は「タイプ」「価格」が利用者の5割強、「容量、サイズ」「香りがよい」「消臭効果」「使いやすい」「メーカー、商品ブランド」などが各30%台。シート・ペーパー主利用者や、ウォータータイプ・ローション主利用者では「清涼感・爽快感」「さらっとしている」などの比率が高い傾向。

マスクの利用
【調査時期】 2019年11月
【設問項目】
マスク着用の積極度/マスクを使う季節/マスク着用場面/使用するマスクのタイプ/最もよく購入する市販のマスクの枚数(何枚入り)/マスク選定時の重視点/マスクに期待する効能・効果/マスクの使い方・こだわり(自由回答設問)
【結果概要】
■マスク着用者は全体の8割強。積極的着用層、非積極的着用層はいずれも3割強。女性の方が積極的着用者の比率が高い。マスク着用者のうち「冬」に使う人が6割弱、「春」が3割弱、「特に季節は決まっていない」「一年を通して使う」が各10%台。
■着用場面は「風邪をひいている、咳が出るなどの症状がある」「風邪やインフルエンザなど感染しやすい症状の人が周囲にいる・流行っている」が、マスク着用者の各6~7割、「病気の予防」「人ごみやほこりっぽい、空気が悪い所」が各5割弱、「花粉症対策・予防」が4割弱。
■市販のマスクのうち「大容量/箱入り」を最もよく買う人が5割弱。マスク選定時の重視点は「使い捨てタイプ」が着用者の8割強、「価格」が4割強、「大きさ」「フィット感」が各3割強。「大きさ」は女性での比率が高い。
■マスクに期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が着用者の6割強、「息苦しくない」「耳が痛くならない」が各4割強、「フィットする」「メガネがくもりにくい、メガネくもりをカット」が各3割前後。

水筒(第3回)
【調査時期】 2019年10月
【設問項目】
水筒利用頻度/利用している水筒のタイプ/主利用水筒のタイプ/水筒に入れているもの/水筒利用理由/水筒利用場面/水筒購入時の重視点/水筒利用意向/水筒の不満点・非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■水筒利用者は全体の5割強、女性での比率が高い。週1日以上利用者は全体の4割弱、水筒利用者の7割強。利用意向は全体の6割弱、水筒利用者の8~9割、非利用者の約15%。
■「直飲みタイプ:ワンタッチ式」「直飲みタイプ:マグタイプ」が水筒利用者の各40%台、「コップつき」が2割弱、「プラスチックボトル」が1割強。水筒に入れるものは「日本茶」「麦茶」が各4割強、「コーヒー」「ミネラルウォーター」「水道水」が各2割前後。
■水筒利用理由は「節約」が利用者の5割強、「まめに水分補給」「いつも冷たい・温かいものを飲みたい」「長時間外出するときの水分補給」が利用者の各3~4割。利用場面は「職場や学校」が利用者の5割弱、「旅行、ドライブ」「長時間外出」が各3割前後。
■自分や家族が使う水筒購入時の重視点は「容量」「価格」「軽さ」「大きさ」などが上位。

衣料用洗剤(第6回)
【調査時期】 2019年07月
【設問項目】
洗濯の頻度/衣類洗濯時に使う洗剤/直近1年以内に使用した衣料用洗剤、洗濯石けん/直近1年間最頻利用衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤・洗濯石けんの銘柄を購入したきっかけ/衣料用洗剤、洗濯石けん購入時の重視点/今後利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプ/洗濯に関する意識・行動/衣料用洗剤、洗濯石けんで工夫していること・こだわり(自由回答設問)
【結果概要】
■自分で洗濯する人は男性6割、女性約95%。そのうち「液体洗剤・濃縮タイプ」使用者は6割弱。「柔軟剤」は5割強。「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」は各20%台で過去調査より減少傾向。「ジェルボール」は1割強。洗濯用洗剤の今後の利用意向も、現在利用と同様の傾向。
■購入時の重視点は「価格」が使用者の6割弱、「メーカーやブランド」「洗浄力」「洗剤のタイプ」などが各30%台。ボールド主利用者などでは「香りの種類」の比率が高い。
■主利用洗剤購入のきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「特売・セール」が衣料用洗剤使用者の各2~3割。ニュービーズ主利用者などでは「特売・セール」、ボールド主利用者、アリエール主利用者などでは「テレビCM」の比率が高い。
■「ほぼ毎回柔軟仕上げ剤を使う」「すすぎは1回」が各30%台、「風呂の残り湯を使う」「部屋干しが多い」「洗剤を買い換えるときは、だいたい同じ銘柄のもの」が各3割弱。過去調査と比べ「すすぎは1回」などが増加傾向、「風呂の残り湯を使う」などが減少傾向。

歯ブラシ(第4回)
【調査時期】 2019年01月
【設問項目】
歯磨きをする回数/歯の手入れの際の使用アイテム/歯ブラシの特徴/歯ブラシ選定時の重視点/電動歯ブラシ、音波・超音波歯ブラシ主利用銘柄/電動歯ブラシ、音波・超音波歯ブラシ選定時の重視点/外出時に歯磨き・口腔ケア用に持ち歩いているアイテム/外出先での歯磨き状況/歯ブラシに対する不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■歯磨きをする回数は1日「2回」が5割弱。歯のお手入れの際「歯ブラシ」使用者が9割弱、「歯磨き粉」が6割弱、「歯間ブラシ」「デンタルフロス、糸ようじ」「マウスウォッシュ」が各3割。
■歯ブラシ選定時の重視点は「毛先の固さ」が使用者の5割強、「ヘッドの大きさ」「価格」が各4割弱、「毛先の形状」「歯ブラシの柄の形・持ちやすさ」が各20%台。「ヘッドの大きさ」などは、女性での比率が高い。
■電動歯ブラシ・音波・超音波歯ブラシ使用者は全体の2割強。選定時の重視点は「本体価格」「駆動方式(音波式、超音波式、回転式)」が利用者の3割、「ヘッドの大きさ」「充電式か、乾電池式か」「替ブラシの価格」「歯垢の落ちやすさ」「商品ブランド、メーカー」が各2割強。
■外出時に歯磨き・口腔ケア用アイテムを持ち歩く人は全体の4割。「携帯用の歯ブラシ・歯磨きセット」「ガム」「タブレット、清涼カプセルなど」などが各1割。「外出先での食事後などに歯磨きをすることが習慣」は全体の約6%、「外出先で、歯を磨くことがある」は2割弱で、外出先で歯磨きをする人は2割強。

柔軟剤(第2回)
【調査時期】 2018年09月
【設問項目】
直近1年間での柔軟剤利用状況/直近1年間に利用した柔軟剤/直近1年間に最もよく利用した柔軟剤/柔軟剤購入時の重視点/柔軟剤の使用目的/柔軟剤の使い分け/柔軟剤非利用理由/直近1年間最頻利用柔軟剤の使用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■柔軟剤直近1年間利用者は全体の6割弱で、洗濯をする人のうち7割強(男性7割弱、女性8割弱)。洗濯をする人のうち「ほぼ毎回柔軟剤を使用」は男性4割強、女性6割弱。直近1年間柔軟剤利用者のうち、2種類以上使う人は5割弱。使い分ける基準は「香りの好み・種類」が約25%。
■柔軟剤購入時の重視点は「価格」「香りが好み」が直近1年間利用者の各5割、「メーカーやブランド」「衣類の仕上がりの柔らかさ・ふんわり具合」が各3~4割、「消臭・防臭効果、抗菌効果」「容量」が各2割強。フレアフレグランス主利用者、レノア主利用者では「香りが好み」が1位。
■柔軟剤使用目的は「衣類の肌触りをよくする」が直近1年間利用者の6割強、「ごわごわする素材をふんわり仕上げる」が4割弱、「香りをつけたい・楽しみたい」「衣類の消臭」が各3割弱。
■柔軟剤非利用者(全体の2割弱、洗濯する人の約25%)の理由は、「香りが強すぎる」「柔軟剤を使うほどのこだわりがない」「衣類の柔軟性は必要でない」が各2割強。

消臭・芳香剤(第5回)
【調査時期】 2018年08月
【設問項目】
室内の匂いが気になる度合/室内用消臭・芳香剤の使用状況/直近1年間に使用した消臭・芳香剤/最も気に入っている消臭・芳香剤/室内用消臭・芳香剤の形状/室内用消臭・芳香剤の使用場所/室内用消臭・芳香剤選定時の重視点/スプレータイプの消臭・芳香剤使用頻度/市販の消臭・芳香剤の不満/非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割強。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」が使用者の各5~6割。
■直近1年間使用銘柄は「消臭力」「ファブリーズ」「リセッシュ」「消臭元」などが上位。
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」が使用者の7割弱。「スプレー式」は5割強で2015年よりも増加。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■消臭・芳香剤選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が使用者の各4~5割、「効果の持続性」「消臭力が強い」「無香、微香」「メーカー」などが各20%台。「好きな香り」は、女性の比率が高い。

シャンプーの利用(第7回)
【調査時期】 2018年06月
【設問項目】
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/主使用シャンプーの銘柄/シャンプー購入時の重視点/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプーに期待する効果/リンス・コンディショナーに期待する効果/シャンプーの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■髪や頭皮の悩み・気にしていることは、全体では「白髪」「髪の量」などが上位。男性10・20代では「髪の量」「フケ」、男性30代は「髪の量」「抜け毛、脱毛」が上位2位。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などは女性40代以上で高い。
■シャンプーの銘柄を変えるタイミングは「使っていたシャンプーを使い切った」「魅力的な商品があった」がシャンプー利用者の2割弱。
■シャンプー購入時の重視点は「価格」「髪質に合うこと」の他、「メーカー・ブランド」「香り」「髪のまとまり感」「詰め替え用がある」などが上位。「髪質に合う」「髪のまとまり感」などは女性での比率が高い。主利用銘柄別で傾向が異なる。
■シャンプーに期待する効果は「汚れを落とす」がシャンプー利用者の5割弱、「頭皮や地肌ケア」「髪のダメージのケア」「パサつきをおさえる」「髪のハリ・コシを出す」などが各2割強~3割。シャンプー利用者がリンス・コンディショナーに期待する効果は「パサつきをおさえる」「髪のダメージのケア」「髪のつやを出す」が上位3位。

ボディソープ・石けん(第4回)
【調査時期】 2017年10月
【設問項目】
ボディソープ・石けんの入浴時の利用度合/入浴時の石けん・ボディソープなどの使用状況/石けんで洗う部分/入浴時の石けん選択時の重視点/ボディソープで洗う部分/ボディソープ選定時の重視点/ボディソープや石けんの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■入浴時に石けんのみ使用者は3割、ボディソープのみ使用者は約45%、両方使用者は2割強。
■入浴時に身体や顔、髪の毛などを洗うものは、石けんが5割強、ボディソープが約65%。「浴用石けん(多用途)」は高年代層での比率が高く、「ボディソープ」は20・30代で高い。
■入浴時に石けんで「身体だけ」洗う人は、石けん利用者の4割強、「身体、顔」が3割強。選択時の重視点は「価格」「メーカーやブランド」が利用者の各4割、「泡立ち」「好みの香り」が各20%台。
■入浴時にボディソープで「身体だけ」洗う人は、ボディソープ利用者の8割弱、「身体、顔」は1割強で、男性の比率が高い。選択時の重視点は「価格」が5割弱、「メーカーやブランド」「好みの香り」「泡立ち」「洗いあがりの感触」が各3~4割。

虫刺され薬
【調査時期】 2017年08月
【設問項目】
虫に刺されやすいかどうか/ここ2~3年での虫刺されの経験/蚊に刺された時の対処法/直近1年間の虫刺されで利用した市販薬の銘柄/直近1年間の虫刺されで利用した市販薬のタイプ/虫刺され時に利用する市販薬購入時の重視点/虫刺され時に利用する市販薬のタイプ/虫刺され時に利用する市販の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■ここ2~3年に刺されたことがある虫は「蚊」が9割強、「ダニ」が約15%、「ブヨ」が約8%。蚊に刺された人のうち「市販の薬を使う」が7割、「水で洗い流す」が1割強。男性20~40代では「特に何もしない」が4割弱。
■直近1年間に虫に刺された人のうち、利用した市販薬の銘柄は「ムヒ」「ウナ」が各3~4割、「キンカン」が約15%。「液体、ローション」が7割弱、「クリーム、ジェル」が4割弱。
■虫に刺された時に利用する市販薬の重視点は、「効き目の強さ」「即効性」が、市販薬利用者の各5~6割、「効果の持続性」「価格」「使い慣れている」「スーッとするかどうか(メントール)」が各2~3割。
■虫に刺された時に利用する市販薬のタイプは「大人用」が、市販薬利用者の6割弱、「スーッとするタイプ」が4割弱、「強いかゆみ用」が1割。

デオドラント(第4回)
【調査時期】 2017年06月
【設問項目】
嫌だと気になる匂い/自分の汗の臭いが気になる度合い/直近1年間に利用したデオドラント剤のタイプ/デオドラント剤の主利用タイプ/直近1年間に利用したデオドラント剤の銘柄/デオドラント剤利用部位/デオドラント剤の利用場面/デオドラント剤選定時の重視点/デオドラント剤の使い方(自由回答設問)
【結果概要】
■自分の汗の臭いが気になる人は全体の6割弱。女性や若年層で高い傾向。
■デオドラント剤直近1年間利用者は全体の6割弱、女性の方が高い。「スプレー」タイプが4割弱、「シート、ペーパー」「ロールオン」が各10%台。「シート、ペーパー」は若年層での比率が高い傾向。
■デオドラント剤の利用場面は「主に暑い季節に」「汗やにおいの予防」が直近1年間利用者の各5割、「出かける前」「汗が気になった時」「においが気になった時」「季節を問わず一年を通して」が各3割。「脇の下」に使う人は利用者の9割弱、「首」が4割、「デコルテ」「背中」が各2割。
■デオドラント剤選定時の重視点は「タイプ」「価格」が上位2位。「香りがよい」「容量、サイズ」「使いやすい」「消臭効果」「メーカー、商品ブランド」などが続く。

ヘアスタイリング剤(第4回)
【調査時期】 2017年06月
【設問項目】
髪の長さ/使用しているヘアスタイリングのタイプ/ヘアスタイリング剤使用頻度/使用しているヘアスタイリング剤の銘柄/ヘアスタイリング剤選定時に気にすること/ヘアスタイリング剤選定時の参考情報源/ヘアスタイリング剤購入場所/ヘアスタイリング剤の不満・要望(自由回答設問)
【結果概要】
■ヘアスタイリング剤使用者は全体の4割強。利用タイプは「スプレー」「ワックス」「フォーム・ムース」「ミスト」など。「ワックス」は男性20・30代で高い。
■ヘアスタイリング剤選定時に気にすることは「まとまり感」「つけ心地」「髪質に合うこと」「価格」「香り」などが各3割強~4割。「つけ心地」「香り」は女性での比率が高い。
■ヘアスタイリング剤購入場所は「ドラッグストア」が、利用者の7割弱、「スーパー」が2割強、「インターネットショップ」「ホームセンター」「ディスカウントストア」が1割弱。
■ヘアスタイリング剤選定時の参考情報源は「店頭のPOPやリーフレット」「商品パッケージの説明」「テレビCM」が、使用者の20%台。

ヘアケア(第4回)
【調査時期】 2017年01月
【設問項目】
ヘアカラー、パーマなどの実施状況/髪や頭皮についての悩みの有無/髪や頭皮についての悩み・気にしていること/髪のために気をつけていること/髪のために使っているヘアケア用品/ヘアケア用品にかける1ヶ月あたりの平均金額/ヘアケア関連の情報入手経路/髪の毛・ヘアケアに関する悩み、対処方法(自由回答設問)
【結果概要】
■髪・頭髪の悩みや気になることがある人は全体の6割強で、女性の方が比率が高い。悩みの内容は「パサついている」「くせ毛」などは女性、「髪の毛が薄い」「ボリュームが少ない」などは男性高年代層での比率が高い。「白髪が多い」は女性40代以上では1位の項目。
■髪のために気をつけていることがある人は全体の6割弱、男性5割弱、女性7割強。「髪が濡れたまま寝ない」「毎日髪の毛を洗う」「髪の洗い方に気をつけている」「睡眠を十分とる」「自分の髪・頭皮にあうシャンプーやヘアケア用品を使う」などが各10%台で上位。
■髪のために使っているヘアケア用品がある人は全体の6割強、男性5割弱、女性8割強。「ヘアケア用のシャンプー・リンス」利用者は女性5割、男性2割。女性では、トリートメント・ヘアパックや、マイナスイオンドライヤーの利用者が各2~3割。
■ヘアケア関連の情報収集経路は「テレビ番組・CM」が3割弱、「店頭の情報(POPなど)」「美容院・床屋の店員」「商品パッケージの説明」などが各1割。女性20・30代では比較サイト・クチコミサイト等もやや高い。

衣料用洗剤(第5回)
【調査時期】 2016年12月
【設問項目】
洗濯の頻度/衣類洗濯時に使う洗剤/直近1年以内に使用した衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤、洗濯石けん/主利用衣料用洗剤・洗濯石けんの銘柄を購入したきっかけ/衣料用洗剤、洗濯石けん購入時の重視点/今後利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプ/利用したい衣料用洗剤、洗濯石けんのタイプの理由(自由回答設問)
【結果概要】
■自分で洗濯する人のうち「液体洗剤・濃縮タイプ」使用者が6割弱。「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」は各3割弱で、2013年より減少。「ジェルボール」は約9%、「柔軟剤」は5割。
■購入時の重視点は「価格」が使用者の6割、「メーカーやブランド」「洗浄力」「洗剤のタイプ」などが各3~4割。ボールド主利用者や、香りつづくトップレギュラータイプ主利用者、フレグランスニュービーズジェル主利用者などでは「香りの種類」の比率が高い。
■主利用洗剤購入のきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「特売・セール」が上位3位。ウルトラアタックNeo主利用者や、トップNANOX主利用者、液体タイプのボールドプラチナクリーン主利用者、ジェルボールタイプ主利用者などでは「テレビ番組・CM」が1位。
■今後の利用意向は「液体洗剤・濃縮タイプ」が洗濯をする人の5割強、「液体洗剤・濃縮タイプ以外」「粉末洗剤」が各20%台、「ジェルボール」は1割強。

水筒(第2回)
【調査時期】 2016年11月
【設問項目】
水筒利用頻度/主利用水筒のタイプ/水筒に入れているもの/水筒に入れるものの準備方法/水筒利用理由/水筒利用場面/水筒購入時の重視点/水筒利用意向/水筒の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■水筒利用者は全体の5割強、女性や高年代層での比率が高い。「直飲みタイプの水筒」が利用者の6割弱、「ボトルタイプ、マグタイプ」「コップつき水筒」が各10%台。利用意向は全体の約55%、水筒利用者の8~9割、非利用者の約15%。
■水筒に入れるものは「自宅で作った・用意した」が利用者の8割強、「購入した市販の飲料」は3割弱。「日本茶」「麦茶」が各4割、「コーヒー」「ミネラルウォーター」「水道水」が各1~2割。過去調査と比べ「麦茶」が減少傾向。
■水筒利用理由は「節約のため」「いつも冷たい・温かいものを飲みたい」「まめに水分補給をしたい」が利用者の各4~6割。利用場面は「職場や学校で」が利用者の5割弱、「旅行、ドライブ」「長時間外出」「アウトドアレジャー」が各3~4割。
■自分や家族が使う水筒購入時の重視点は「容量」「価格」「軽さ」「大きさ」などが上位。

虫除け・殺虫剤(第2回)
【調査時期】 2016年08月
【設問項目】
住まいの虫除け対策の実施度合/利用している住まいの虫除け対策・殺虫剤/住まい用の虫よけ剤・殺虫剤選定時の重視点/住まい用の虫除け剤・殺虫剤の不満点/使用している人体用の虫よけ剤のタイプ/使用している人体用の虫除け・殺虫剤の銘柄/人体用の虫除け・殺虫剤選定時の重視点/虫除け剤・殺虫剤の購入場所/虫除け・殺虫剤の不満点・要望(自由回答設問)
【結果概要】
■住まいの虫除け対策をしている層は全体の6割弱。「虫に直接スプレーするタイプの殺虫剤」使用者が5割強、「誘引殺虫剤、毒餌剤」「蚊取り線香」「液体蚊取り器」が各2割
■住まい用の虫除け剤・殺虫剤の重視点は「効き目の強さ」「人体への影響の少なさ」「価格」が上位3位。「効果の持続性」「におい」「殺虫成分の有無」「即効性」などが続く
■住まい用の虫よけ剤・殺虫剤の不満点は「効き目が弱い」「人体やペット等への影響」「効果が持続しない」「価格が高い」「においが嫌い」などが使用者の各2割
■人体用の虫除け剤使用者は全体の5割弱、スプレータイプが4割弱。重視点は「人体への影響の少なさ」の他、「価格」「効き目の強さ」「使い勝手」「効果の持続性」「子どもでも使える」などが上位

消臭・芳香剤(第4回)
【調査時期】 2015年08月
【設問項目】
部屋・部屋の中で気になるにおい/室内用消臭・芳香剤の使用状況/直近1年間に使用した消臭・芳香剤/最も気に入っている消臭・芳香剤/室内用消臭・芳香剤の形状/室内用消臭・芳香剤の使用場所/室内用消臭・芳香剤選定時の重視点/室内用消臭・芳香剤のこだわり・使い分けなど/非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱で、2011年以降減少傾向。女性の使用率が高い。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」「寝室」が上位。2013年より「居間、リビング」が増加
■直近1年間に使用していた消臭・芳香剤は「消臭力」「ファブリーズ」が上位2位、「消臭元」「リセッシュ」などが続く。「ファブリーズ」「リセッシュ」は女性の比率が高い
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型(電池式以外)」が7割強、「スプレー式」が4割強。
■部屋用消臭・芳香剤選定時の重視点は「好きな香り」「価格」が上位2位、「消臭力が強い」「効果が持続する」「メーカー」「香りの強さ」なども上位

シャンプーの利用(第6回)
【調査時期】 2015年06月
【設問項目】
髪の長さ/髪や頭皮の悩み・気にしていること/主使用シャンプーの銘柄/シャンプーを使い始めたきっかけ/シャンプー購入時の重視点/シャンプーの銘柄を変えるタイミング/シャンプーに期待する効果/リンスに期待する効果/シャンプー使用時に気をつけていること・工夫(自由回答設問)
【結果概要】
■髪や頭皮の悩み・気にしていることがある人は、男性7割弱、女性9割弱。1位の項目は、男性20・30代は「髪の量」、女性10・20代は「髪の毛の痛み・ダメージ」。女性40代以上では「白髪」が特に高い。
■主使用シャンプーを使い始めたきっかけは「店頭で商品を見た」「テレビ番組・CM」「家族が使っている・買ってきた」などが上位。メリット主利用者では「家族が使っている・買ってきた」が最も多い
■シャンプー購入時の重視点は「価格」「髪質に合うこと」の他、「メーカー・ブランド」「香り」「髪のまとまり感」などが続く。「髪質に合うこと」「香り」「髪のまとまり感」などは女性での比率が高い。主利用銘柄によっても傾向が異なる。
■シャンプーに期待する効果は「汚れを落とす」が最も多く、「頭皮や地肌ケア」「髪のダメージのケア」「パサつきをおさえる」「髪のハリ・コシを出す」などが続く。シャンプー使用者がリンスに期待する効果は「パサつきをおさえる」「髪のつやを出す」「髪のダメージのケア」が上位3位

歯ブラシ(第3回)
【調査時期】 2015年04月
【設問項目】
歯磨きをする回数/歯磨きで使用するアイテム/歯ブラシの使用銘柄/歯ブラシ選定時の重視点/電動歯ブラシ、音波・超音波歯ブラシ主利用銘柄/電動歯ブラシ、音波・超音波歯ブラシ選定時の重視点/外出時に歯磨き・口腔ケア用に持ち歩いているアイテム/外出先で歯磨きをする場所/歯ブラシについて気に入っている点、こだわり(自由回答設問)
【結果概要】
■歯磨きをする回数は1日「2回」が半数強。「歯磨き粉」使用者が5割弱、「歯間ブラシ」「デンタルフロス・糸ようじ」「マウスウォッシュ(洗口液)」は各2割
■歯ブラシ使用者は9割強。選定時の重視点は「毛先の固さ」の他、「ヘッドの大きさ」「毛先の形状」「価格」などが上位
■電動歯ブラシ、音波・超音波歯ブラシ使用者は全体の3割で、過去調査より増加傾向。「ドルツ」「ブラウン オーラルB」などが上位。選定時の重視点は、「本体価格」「毛先の固さ」が上位2位
■外出時に歯磨き・口腔ケア用アイテムを持ち歩く人は全体の4割で、「ガム」「携帯用の歯ブラシ・歯磨きセット」が上位2位。外出先で歯磨きをする人は全体の3割弱。「職場や学校のトイレ・洗面所等」が2割強、「デパート、ショッピングセンター等のトイレ等」が約4%

入浴剤(第4回)
【調査時期】 2015年01月
【設問項目】
入浴時に湯船に入れるもの/冬の入浴剤利用頻度/直近1年間に利用した入浴剤/直近1年間の最頻利用入浴剤/入浴剤使用場面/入浴剤購入時の選定基準/入浴剤選定時の参考情報源/入浴剤の不満点/非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■入浴剤使用者は5割強。冬の入浴剤利用者は5割強で、過去調査と比べ減少傾向。毎日利用者は2割弱、週1回以上利用者は4割強。
■入浴剤使用場面では「主に寒い季節に」が最も多く「季節を問わず使う」は3割。続いで「身体を温める」「疲労回復」「血行促進、冷え性対策」「リラックス」「肩こりや腰痛などの回復」などが上位
■入浴剤使用者が購入時に参考にする情報源は「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」「テレビ番組・CM」などが上位
■入浴剤使用者の、購入時の選定基準は「効能・効果」「香り」が上位2位、「価格」「色」「成分」などが続く。「香り」「価格」「色」などは、過去調査と比べ減少傾向。

ボディソープ・石けん(第3回)
【調査時期】 2014年12月
【設問項目】
入浴時のボディソープ・石けんの利用/石けん・ボディソープ購入時の銘柄指定/石けん・ボディソープ購入時の情報源/入浴時の石けん選択時の重視点/直近1年以内に入浴時に使用した石けん/ボディソープ選択時の重視点/直近1年以内に入浴時に使用したボディソープ/入浴用ボディソープ・石けんの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■入浴時に「ボディソープ、石けんの両方を使う」は2割強、石けん使用者は5割強、ボディソープ使用者は7割弱。購入時に「だいたいいつも同じ銘柄の製品を選ぶことが多い」は4割強
■石けん選択時の重視点は「価格」の他、「メーカーやブランド」「泡立ち」「好みの香り」が上位。直近1年以内使用銘柄は「その他・銘柄はわからない」が4割弱。銘柄の中では「牛乳石鹸」「花王ホワイト」が上位2位
■ボディソープ選択時の重視点は「価格」に続き、「好みの香り」「メーカーやブランド」「泡立ち」の順で多い。石けんの重視点に比べ「好みの香り」が上位に位置している。
■石けん・ボディソープ購入時の参考情報源は「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」「テレビ番組・CM」が上位3位

洗顔料(第2回)
【調査時期】 2014年09月
【設問項目】
洗顔時に使っているもの/洗顔フォーム、洗顔用石けんを使う場面/洗顔料の主利用銘柄/洗顔料選定時の重視点/洗顔料購入場所/洗顔料選定時の参考情報/主利用銘柄の利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■洗顔時に「洗顔フォーム(クリーム状)」使用者が全体の3割強、「洗顔用石けん(固形)」が2割弱。男性の高年代層では「石けん(洗顔用ではない)」が多い。
■洗顔料を使う場面は「入浴中、顔を洗うとき」「朝起きたとき」が上位2位。
■購入場所は「ドラッグストア」が最も多く、「スーパー」「インターネットショップ」が続く。DHC主利用者、オルビス主利用者、ファンケル主利用者、ドクターシーラボ主利用者では「インターネットショップ」「通信販売・カタログ通販」が上位2位
■洗顔料選定時の重視点は「価格」に次いで、「洗いあがりの感触」「泡立ち」「メーカーやブランド」「洗浄力」などが多い。選定時の参考情報は「商品パッケージの説明」「店頭のPOPやリーフレット」「テレビ番組・CM」が各2割

デオドラント(第3回)
【調査時期】 2014年06月
【設問項目】
嫌だと気になる匂い/自分の汗の臭いが気になる度合い/利用しているデオドラント剤のタイプ/デオドラント剤の主利用タイプ/デオドラント剤の利用場面/直近1年間に利用したデオドラント剤の銘柄/デオドラント剤選定時の重視点/デオドラント剤の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■自分の汗の臭いが気になる人は6割弱。女性低年代層で多い傾向
■デオドラント剤利用者は6割強。「スプレー」タイプが最も多く、「シート、ペーパー」「ロールオン」が各1~2割。
■デオドラント剤の利用場面は「主に暑い季節に」「汗やにおいの予防として」がトップ2。「汗が気になった時」「においが気になった時」「季節を問わず、一年を通して使う」が続く。
■デオドラント剤選定時の重視点は「価格」「タイプ」が上位2位。「香りがよい」「容量、サイズ」「使いやすい」「消臭効果」「メーカー、商品ブランド」「さらっとしている」「効果の持続性」などが続く。

ヘアスタイリング剤(第3回)
【調査時期】 2014年06月
【設問項目】
髪の長さ/使用しているヘアスタイリングのタイプ/ヘアスタイリング剤使用頻度/使用しているヘアスタイリング剤の銘柄/ヘアスタイリング剤選定時に気にすること/ヘアスタイリング剤選定時の参考情報源/ヘアスタイリング剤購入場所/ヘアスタイリング剤の不満・要望(自由回答設問)
【結果概要】
■ヘアスタイリング剤使用者は全体の5割強。使用者のうち「ほとんど毎日」利用者が4割弱。利用タイプは「スプレー」「ワックス」「ヘアフォーム」「ミスト」「オイル」などが多く、女性では「スプレー」「オイル」、男性では「ジェル」「トニック」「リキッド」が多い
■ヘアスタイリング剤選定時に気にすることは「まとまり感」が最も多く、「価格」「つけ心地」「香り」「髪質に合うこと」「セット力・くずれにくさ」などが続く
■ヘアスタイリング剤購入場所は「ドラッグストア」がヘアスタイリング剤利用者の7割弱で、2位以下の「スーパー」「ディスカウントストア」「ホームセンター」などを大きく上回る
■ヘアスタイリング剤選定時の参考情報源は「店頭のPOPやリーフレット」「商品パッケージの説明」「テレビCM」の順で多い

ヘアケア(第3回)
【調査時期】 2014年01月
【設問項目】
ヘアカラー、パーマなどの実施状況/髪や頭皮についての悩みの有無/髪や頭皮についての悩みの内容/髪のために気をつけていること/髪のために使っているヘアケア用品/ヘアケア用品にかける1ヶ月あたりの平均金額/ヘアケア関連の情報入手経路/髪の毛・ヘアケアに関する悩み、対処方法(自由回答設問)
【結果概要】
■髪・頭髪について悩みや気にしていることがある人は全体の7割弱。「悩みがある」は女性5割、男性3割弱。悩みの内容は「白髪が多い」「ボリュームが少ない」「抜け毛が多い」「くせ毛である」「髪が細い」「パサついている」など、多様
■髪のために気をつけていることがある人は全体の6割、男性5割弱、女性7割強。「毎日髪の毛を洗う」「髪が濡れたまま寝ない」「髪の洗い方に気をつけている」などが上位。「毎日髪の毛を洗う」は若年層で多い。「髪が濡れたまま寝ない」「ドライヤーのかけすぎに気をつけている」「髪の洗い方に気をつけている」は女性が男性を大きく上回る。
■髪のために使っているヘアケア用品がある人は全体の7割強、男性5割強、女性9割弱。「ヘアケア用のシャンプー・リンス」利用者は女性7割弱、男性3割強で最も多い。その他「洗い流すタイプのトリートメント・ヘアパック」「マイナスイオンドライヤー」「洗い流さないタイプのトリートメント」などが続く
■ヘアケア関連の情報入手者は全体の6割、男性5割、女性8割。収集経路は「テレビ番組・CM」が最も多く、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」「家族や友人の意見」「雑誌記事・広告」などが続く。

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