金融

452件の商品がございます。 1 | 2 | 3 | 4 次へ>>    

損害保険会社のイメージ(第18回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
【結果概要】
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン」が上位2位。加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位なのは「ソニー損保」、下位なのは「損保ジャパン」。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割弱、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「アクサダイレクト」「三井住友海上火災保険」「イーデザイン損保」などがそれぞれ約7%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「チューリッヒ保険」などがそれぞれ約6~7%。「いずれもない」がそれぞれ6割弱。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」が約9%。「損害保険ジャパン」は2023年と比べて減少。「いずれもない」が5割強。

インターネットバンキングの利用(第25回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキングを利用する機器/インターネットバンキング利用意向/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約85%、「振り込み・送金」8割弱、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者などでは「振り込み・送金」、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割弱、auじぶん銀行主利用者で約84%。
■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は、「パソコン」が7割強、「スマートフォン」が約56%。auじぶん銀行主利用者、セブン銀行主利用者では「スマートフォン」が各7割強~8割強。
■インターネットバンキング利用意向は約74%で2018年以降微増傾向。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約16%。

クレジットカードの利用(第9回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
クレジットカード保有枚数/直近1年以内のクレジットカードの入退会/現在保有のクレジットカード/最頻利用クレジットカード/直近1年間でのクレジットカードの用途/直近1年間クレジットカードの利用場所/1ヶ月あたりのクレジットカード利用金額(直近1年間)/クレジットカード選定時の重視点/クレジットカードの使い分け方/使い分けない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■クレジットカード所有者は9割弱。3枚以上所有者は5割強。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は約17%。保有クレジットカードは、過去調査と比べ「楽天カード」などが増加傾向、「JCBカード」などが減少傾向。
■直近1年間クレジットカード利用者の用途は「普段の買い物・サービス利用時の店頭での支払い」「ネットショッピングの支払い」が各8割前後、「生活費の支払い」が6割強。「オンラインサービス、ネットの有料コンテンツ、サブスクリプションサービスなどの支払い」は若年層で高い。
■直近1年間クレジットカード利用者の利用場所は「ネット決済」「スーパー」が7割弱、「飲食店」「ドラッグストア」「家電量販店」が各4割強、「ガソリンスタンド」「コンビニエンスストア」が各4割弱。
■クレジットカード所有者の重視点は「年会費が安い」「ポイントサービスが充実」が各6割前後。過去調査と比べ「海外で便利」などは減少傾向。「作りやすい」は若年層で高い傾向。「ポイントサービスが充実」は、リクルートカード主利用者、dカード主利用者などで高い。

ATMの利用(第3回)
【調査時期】 2023年12月
【設問項目】
店頭で最も多く利用する支払い方法/直近1年間の送金方法/直近1年間に利用したATMの場所/直近1年間ATM利用頻度/直近1年間に利用したATMのサービス/ATMでの1回あたりの現金引き出し額/ATM利用に関する行動/ATM利用頻度の3年前と比べた変化/ATM利用頻度の3年前と比べた変化の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が5割弱。「ATMでの振込・振替」(3割弱)、「窓口での振込・振替」(1割強)は過去調査より減少傾向。「個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能」は1割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割弱、「コンビニATM」が4割弱、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち月1回以上利用者は約75%で、過去調査より利用頻度が減少傾向。
■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が約86%で過去調査と比べ減少傾向。「預け入れ」6割強、「通帳記入」5割強、「残高照会」25%が続く。
■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割弱、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が約25%、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。

医療保険の加入(第17回)
【調査時期】 2023年12月
【設問項目】
医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■医療保険加入者は全体の7割弱、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は各6割前後。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の約24%。アクサダイレクト生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。ネオファースト生命主加入者、メディケア生命主加入者などでは「保険ショップ」の比率が高い。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障」「払込期間が終身」などが各2割弱。
■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」が3割強で、楽天生命主加入者、県民共済主加入者などでの比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は約25%。

生命保険会社のイメージ(第20回)
【調査時期】 2023年12月
【設問項目】
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
【結果概要】
■生命保険加入率は全体の約75%。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」「ソニー生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」が各20%台、「第一生命」「アフラック」「明治安田生命」などが各10%台後半。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「ライフネット生命」などが各6~9%。「いずれもない」が5割強。
■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。

金融商品への投資(第15回)
【調査時期】 2023年11月
【設問項目】
金融商品投資への興味/現在投資している金融商品/金融商品の購入先/投資の判断材料の情報/金融商品に対する態度・意識/金融資産の総額/金融商品を投資する金融機関選定時の重視点/今後最も投資してみたい金融商品/今後最も投資してみたい金融商品の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。
■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。
■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。
■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。

自動車保険の利用(第22回)
【調査時期】 2023年08月
【設問項目】
自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険選定時の重視点/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/主加入自動車保険への加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■自動車保険(任意保険)加入率は全体の7割強。契約先見直し意向は加入者の3割強。
■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由」が加入者の3割強、「保険代理店」「自動車を購入した店」が各17%。加入者の参考情報源は「保険商品を扱ったホームページや比較サイト」が2割弱、「家族・友人などのクチコミ」「自動車を購入した店」「保険を取り扱っている企業のホームページ、公式アカウントなど」「テレビ番組・CM」が各1割強。
■自動車保険加入者の重視点は「保険料の安さ」が約54%、「補償内容の充実度」が5割弱、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各30%台。「事故時の対応力・サービス」は高年代層での比率が高い傾向。
■今後加入したい保険会社は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「SBI損保」「損保ジャパン」などが上位。「わからない」は5割強。

ネット証券の利用(第24回)
【調査時期】 2023年08月
【設問項目】
株式売買の経験/インターネットでの株式売買の経験/インターネット取引経験がある証券会社/現在主にインターネット取引をしている証券会社/主にインターネット取引をしている証券会社の満足度/ネット取引による直近1年間の投資資金の増減 /ネットでの株式売買の意向 /ネットでの証券取引時の重視点/主にインターネット取引をしている証券会社の利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットでの株式売買現在実施者は全体の3割弱、株式売買現在実施者の9割弱。男性3割強、女性2割弱。
■インターネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」「松井証券」などが上位。満足計(TOP2)の比率が高いのは、SBI証券主利用者、楽天証券主利用者など。
■直近1年間のネット取引による投資資金が増加した人の比率は、ネットでの株式売買経験者の5割強、現在取引者の6割強。2020年調査以降、投資資金が増加した人の比率が増加。
■ネットでの株式売買意向は3割強。現在取引者の今後の意向は9割強、過去経験者では4割弱、未経験者では約9%。株式売買意向者の重視点は「取引手数料が安い」がトップで、「セキュリティ」「手続が簡単」「取引ツールが使いやすい」「システムが安定」などが続く。

生命保険の加入実態(第13回)
【調査時期】 2023年07月
【設問項目】
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/主加入生命保険の加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■生命保険加入者は全体の8割弱。生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が加入者の3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。アクサダイレクト生命主加入者、チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■生命保険加入者のうち、加入時に他社を候補として検討した人は、生命保険加入者の4割弱。アクサダイレクト生命主加入者、チューリッヒ生命主加入者などでの比率が高い。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「家族や友人、知人」「営業職員、保険外交員」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」などが各10%台。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が3割弱、「現在加入の生命保険に追加して加入」が約4%。「生命保険には当面加入しない」は3割強。加入したい生命保険会社は、「県民共済」が約9%、「アフラック」が約7%。

証券会社のイメージ(第14回)
【調査時期】 2023年06月
【設問項目】
株式の売買経験/証券会社の認知/現在取引している証券会社/主に取引している証券会社/信頼感や安心感があると思う証券会社/手数料が安いと思う証券会社/先進性があると思う証券会社/顧客対応がよいと思う証券会社/今後最も取引をしてみたい・継続したい証券会社/主に取引している証券会社のイメージ(自由回答設問)
【結果概要】
■現在取引先、利用意向ともに、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」などが上位。証券会社認知率は「野村證券」「大和証券」「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」「岡三証券」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』『顧客対応がよい』のは「野村證券」「大和証券」「SBI証券」「楽天証券」などが上位。『顧客対応がよい』は「いずれもない」が7割弱と高い。
■『手数料が安い』は、「楽天証券」「SBI証券」が各2割強、「GMOクリック証券」が約8%。「いずれもない」が5割強。
■『先進性がある』のは「SBI証券」「楽天証券」が各10%台、「GMOクリック証券」が7%、「マネックス証券」「野村證券」が各5%。「いずれもない」が6割弱。

外貨預金の利用(第11回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
外貨預金の利用経験/外貨預金をしている主な金融機関/外貨預金をしている主な金融機関を選んだ理由/外貨預金の利用方法/外貨預金利用のきっかけの情報源/外貨預金の金額/外貨預金の利用意向/預金・運用する通貨として興味があるもの/外貨預金利用意向あり・なしの理由(自由回答設問)
【結果概要】
■外貨預金現在利用者は1割強、利用経験者は2割強。預金・運用する通貨で興味があるものは、「米ドル(USD)」が全体の3割強、「日本円(JPY)」が2割弱。
■外貨預金利用経験者の主利用金融機関利用理由は「口座を持っている」が3割強、「手数料が安い・お得」「金利が高い」が各20%台、「信頼できる」が2割弱。住信SBIネット銀行主利用者、ソニー銀行主利用者などでは「手数料が安い・お得」が1位。
■外貨預金利用方法は「金利がよいので、中長期間で保有し金利差益を求める」が、利用経験者の約35%、「為替レートの変動を利用し、中長期間で保有し為替差益を求める」が約25%。外貨預金利用のきっかけの情報源は「金融機関のWebサイト」が利用経験者の4割弱、「金融機関の担当者のアドバイス」が2割弱。
■外貨預金利用意向は全体の1割強、非利用意向が5割強、「わからない」が3割強。現在利用者の利用意向は7割強、未経験者では5%。

損害保険の加入(第11回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
損害保険の加入状況/加入損害保険の種類/火災保険を契約している保険会社/火災保険を契約している保険会社の満足度/地震保険を契約している保険会社/地震保険を契約している保険会社の満足度/加入したい損害保険/火災保険加入/継続したい保険会社/地震保険加入/継続したい保険会社/火災保険・地震保険について不安・不満に思うこと(自由回答設問)
【結果概要】
■損害保険加入者は78%。「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」への加入者は、損害保険加入者の各70%台、「火災保険・家財への補償(家財保険)」「地震保険」が各4~5割。
■全体に占める火災保険加入者は6割強。満足+やや満足の比率は、ソニー損保主加入者で7割弱、県民共済主加入者、CO‐OP共済主加入者で各6割強。全体に占める地震保険加入者は約35%。
■今後加入したい損害保険(1つ)は、「自動車保険・任意加入」が約6%、「地震保険、地震補償保険」が約5%、「火災保険・建物への補償」が4%、「自転車保険」「火災保険・家財への補償(家財保険)」が各約3%。

銀行の使い分け(第4回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
口座を所有している銀行/所有口座数/銀行口座の2個以上所有理由/銀行口座の用途に応じた使い分け状況/メインバンクとして使っている銀行/メインバンクの口座の利用目的/サブバンクとして使っている銀行/サブバンクの口座の利用目的/銀行口座の使い分け方法(自由回答設問)
【結果概要】
■銀行口座所有数は、5個以上が全体の3割強、男性の方が口座保有数が多い傾向。2個以上の口座所有者のうち、用途に応じて口座を「使い分けている」は約86%。
■2個以上の口座所有者の理由は「ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座開設の必要があった」「引き落とし用、貯蓄用など目的別に使い分ける」が各3割強、「金利・手数料など利便性に応じて使い分ける」「入金・出金を整理し効率よく資産管理」が各20%台。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人の、メインバンク利用目的は、「給与・年金などの振込」が65%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」が各5割前後、「生活費」が4割弱、「貯蓄」が3割弱。
■2個以上の銀行口座を使い分けている人のサブバンク利用目的は「貯蓄」が3割弱、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし(公共料金など)」「給与・年金などの振込」などが各2割前後。サブバンクがSBI新生銀行利用者では「振込み」、PayPay銀行や楽天銀行利用者では「ネットでの決済」、イオン銀行利用者では「クレジットカード引き落とし」などの比率が高い。

パーソナルローンの利用(第12回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
パーソナルローン利用経験/利用したことがあるパーソナルローン/主利用パーソナルローン/主利用パーソナルローン満足度/パーソナルローン利用時の重視点/パーソナルローン利用意向/キャッシュレス決済アプリのローン機能直近1年間利用経験/キャッシュレス決済アプリのローン機能利用意向/パーソナルローンのイメージ(自由回答設問)
【結果概要】
■パーソナルローンの現在利用者は約4%、利用経験者は2割弱。利用経験者は、男性50~70代で各20%台、男性10~40代や女性40・50代で各10%台。
■パーソナルローン利用時の重視点は、利用経験者全体では「金利の低さ」が4割強、「利用手数料の低さ」「健全な経営、経営が安定」「申込手続きの簡単さ」が各2割強。現在利用者では「金利の低さ」に続き、「借入限度額」「申込手続きの簡単さ」が上位。
■パーソナルローン利用意向は全体の約6%。現在利用者では5割強、利用中止者では15%、未経験者では約2%。現在利用していない層では、非利用意向が8~9割。
■キャッシュレス決済アプリのローン機能直近1年間利用者は全体の約2%。男性30代では約7%、パーソナルローン現在利用者では2割弱。

損害保険会社のイメージ(第17回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
【結果概要】
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。「ソニー損保」は、加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割強、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「損害保険ジャパン」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」などが各8~9%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「イーデザイン損保」「県民共済」「アクサダイレクト」などが各7~8%。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」が2割弱、「ソニー損保」「損害保険ジャパン」「三井住友海上火災保険」が各1割強、「県民共済」が約8%。「いずれもない」が5割弱。

インターネットバンキングの利用(第24回)
【調査時期】 2023年01月
【設問項目】
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキングを利用したい機器/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用者の各8割前後。セブン銀行主利用者、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割前後、セブン銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者で各8割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。みずほ銀行主利用者、三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は6割弱で、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。

医療保険の加入(第16回)
【調査時期】 2022年12月
【設問項目】
医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■医療保険加入者は全体の7割強、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は各6割前後。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の約25%。アクサダイレクト生命主加入者、ソニー損保主加入者、チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割弱、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障」「払込期間が終身」などが各2割弱。
■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」が3割強で2018年以降微増傾向。アクサダイレクト生命主加入者、ソニー損保主加入者、楽天生命主加入者、県民共済主加入者などでの比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は約25%。

生命保険会社のイメージ(第19回)
【調査時期】 2022年12月
【設問項目】
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
【結果概要】
■生命保険加入率は全体の約75%。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」「ソニー生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」が各20%台、「第一生命」「アフラック」「明治安田生命」などが各10%台後半。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」「ライフネット生命」などが各6~8%。「いずれもない」が5割強。
■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。

コンビニATMの利用(第18回)
【調査時期】 2022年10月
【設問項目】
コンビニATMの利用頻度/利用しているコンビニATM/直近1年間の最頻利用コンビニATM/最頻利用コンビニATMの利用理由/最頻利用コンビニATMの利用場面/コンビニATMで1回あたりにおろす金額/コンビニATM利用意向/コンビニATMの不満/非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニATM利用者は7割弱、月1回以上利用者は3割弱。
■直近1年間コンビニATM利用者の、最頻利用ATM利用理由は「自宅・勤務先・学校などの近くにある」「口座を持っている銀行が利用できる」が各4割前後、「手数料が安い・無料」「よく買い物をするコンビニ」が各2割弱。
■コンビニATM直近1年間利用者の利用場面は「コンビニATMが近くにある」「銀行ATMが近くにない」「すぐに現金を引き出したい」が各20%台。2019年調査と比べ「すぐに現金を引き出したい」が減少。コンビニATMで現金を引き出す人はATM利用者の7割強で2019年調査より減少。
■コンビニATM利用意向者は全体の約45%。現在2~3か月に1回以上利用者では各8~9割、年1回未満利用者では2割強、利用未経験者では3%。

お金の使い道(第6回)
【調査時期】 2022年10月
【設問項目】
婚姻・就業状況/1ヶ月あたりの可処分所得/1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額/自由に使えるお金の使用目的/理想のお金の使い道/自由に使えるお金の金額の満足度/自由に使えるお金の理想金額/自由に使えるお金の1年前からの変化/自由に使えるお金を増やすためにしていること(自由回答設問)
【結果概要】
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。

自動車保険の利用(第21回)
【調査時期】 2022年08月
【設問項目】
自動車保険の加入状況/自動車保険に加入している保険会社/自動車保険について、最も多く保険料を支払っている保険会社/加入自動車保険会社の満足度/自動車保険(任意保険)の加入経路/自動車保険加入時に参考にした情報源/自動車保険選定時の重視点/自動車保険契約先の見直し意向/今後自動車保険に加入(更新)したい保険会社/加入自動車保険への加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■自動車保険(任意保険)加入率は全体の7割強。契約先見直し意向は加入者の3割強。
■自動車保険の加入経路は「パソコンからインターネット経由」が加入者の3割強、「保険代理店」「自動車を購入した店」が各2割弱。参考情報源は「保険商品を扱ったホームページや比較サイト」が2割弱、「家族・友人などのクチコミ」「テレビ番組・CM」「自動車購入店」「保険を取り扱う企業のホームページなど」が加入者の各1割強。
■保険選定時の重視点は「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の各5~6割、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各3割強。「保険料の安さ」はSBI損保主加入者、チューリッヒ保険主加入者などでの比率が高い。
■今後加入したい保険会社は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「損保ジャパン」「SBI損保」などが上位。「わからない」は5割強。

生命保険の加入実態(第12回)
【調査時期】 2022年07月
【設問項目】
生命保険会社の認知/主加入生命保険/加入生命保険商品の種類/生命保険申込み方法/1か月あたりの生命保険料/生命保険加入・見直し時に、候補として検討した生命保険会社/生命保険に関する情報入手経路/加入したい生命保険会社/生命保険の加入・見直し意向/主加入生命保険の加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■生命保険申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が加入者の3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。アクサダイレクト生命主加入者、チューリッヒ生命主加入者、ライフネット生命主加入者、楽天生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き」が1位。
■生命保険加入時に候補として検討した生命保険会社がある人は、生命保険加入者の4割弱。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「営業職員、保険外交員」「家族や友人、知人」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」「新聞記事、広告」などが各10%台。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が3割、「現在加入の生命保険に追加して加入」が約4%。「生命保険には当面加入しない」は3割強。

自転車保険(第2回)
【調査時期】 2022年05月
【設問項目】
自転車利用頻度/居住地域の自転車保険義務化の状況/自転車保険加入状況/加入自転車保険のタイプ/自転車保険加入のきっかけ/加入自転車保険の種類/自転車保険加入経路/自転車保険加入時の重視点/自転車保険への要望(自由回答設問)
【結果概要】
■自転車利用率は5割弱。関東や近畿、四国での利用率が高い。週1回以上利用者は全体の3割弱、自転車利用者の6割強。居住地域の自転車保険が「義務または努力義務」が4割弱。「わからない」は5割強、自転車週1回以上利用者の3~4割。
■自転車保険加入状況は、自転車利用者の6割強、近畿での加入率がやや高い。加入者のうち契約者本人対象が3割強、家族型が6割強。「自動車保険・火災保険などの特約」「自転車保険※特約以外」が各3割強。加入経路は「自転車販売店」が加入者の4割強、「インターネット」が3割弱、「保険代理店の窓口」が1割強。
■自転車保険加入のきっかけは「保険加入が義務化された」が加入者の4割弱、「自動車保険や火災保険などの加入・見直し」が2割強、「自転車購入・買い替え」「自転車に関する事故を見聞きした・あった」が各10%台。TSマーク付帯保険加入者では「自転車を購入した・買い替えた」「販売員や店員の勧め」の比率が高い。
■自転車保険加入時の重視点は、「保険料が手頃」「補償内容の充実度」が各5割前後、「商品のわかりやすさ」が3割強、「補償金額」「事故時の対応力」「自転車事故時の自分のケガ・後遺症などの補償有無・内容」が各2割強。

モバイル決済(第6回)
【調査時期】 2022年02月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の6割弱(スマホ主利用者の7割弱)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が約66%、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は6割強。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済で支払った割合が1~2割の層が3割強。ApplePay主利用者、GooglePay主利用者、おサイフケータイ主利用者ではスマホ決済での支払い割合が高い傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は5割弱で、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の5割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強。いずれも2021年調査よりやや増加。

損害保険会社のイメージ(第16回)
【調査時期】 2022年02月
【設問項目】
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
【結果概要】
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。「ソニー損保」は、加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割強、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン」「ソニー損保」「こくみん共済coop」「JA共済」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「損害保険ジャパン」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」などが各9%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「イーデザイン損保」「県民共済」「アクサダイレクト」などが各7~8%。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「損害保険ジャパン」が各10%台、「三井住友海上火災保険」「県民共済」が各8~9%。「いずれもない」が5割弱。

インターネットバンキングの利用(第23回)
【調査時期】 2022年01月
【設問項目】
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキングを利用したい機器/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットバンキング現在利用者は全体の約66%。2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などが利用者の各8~9割。PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足)「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者、新生銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者で各8割強~9割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割強、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は5割強で、過去調査と比べ増加傾向。若年層ではスマートフォンの利用意向が高い。

ATMの利用(第2回)
【調査時期】 2021年12月
【設問項目】
店頭で最も多く利用する支払い方法/直近1年間の送金方法/直近1年間に利用したATMの場所/直近1年間に最も多く利用したATMの場所/直近1年間ATM利用頻度/直近1年間に利用したATMのサービス/ATMでの1回あたりの現金引き出し額/ATM利用に関する行動/ATM利用頻度の3年前と比べた変化/ATM利用頻度の3年前と比べた変化の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の送金方法は「インターネットバンキングでの振込・振替」が約46%。「ATMでの振込・振替」は3割強で、2019年調査より減少。店頭で最も多く利用する支払い方法は「現金」「クレジットカード」が各4割弱、「スマホ決済」「電子マネーのカード」が各1割強。
■直近1年間に「金融機関の店舗内・併設のATM」利用者は8割強、「コンビニATM」が4割強、「スーパー」のATMは2割強。直近1年間ATM利用者のうち「月2~3回」利用者がボリュームゾーン。利用頻度が3年前と比べて減った人は2割強で、2019年調査より増加。
■直近1年間ATM利用者の利用サービスは「現金の引き出し」が9割弱、「預け入れ」が7割弱、「通帳記入」が5割強、「残高照会」が3割弱。
■ATM利用状況に関する行動では「手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用する」が8割強、「ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設するようにしている」が2割強、「他の口座への振込・振替はATMではほとんど行わない」が1割強。

医療保険の加入(第15回)
【調査時期】 2021年12月
【設問項目】
医療保険加入状況/主加入医療保険会社/主加入医療保険の満足度/医療保険加入時の申し込み経路/医療保険加入・見直し意向/加入したい医療保険会社/医療保険加入時の商品選定の決め手/医療保険加入時のインターネット利用意向/主加入医療保険の加入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■医療保険加入者は全体の7割強、医療保険単独加入が4割弱、特約が2割強。医療保険加入者の商品加入継続意向は6割強。未加入者の新規加入意向は1割強。
■医療保険には、営業職員、販売員を通じて加入した人が加入者の各2割前後。オリックス生命主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家」、アクサダイレクト生命主加入者、チューリッヒ生命主加入者、楽天生命主加入者では「インターネットで申込み手続き」が1位。
■商品選定ポイントは「月々の保険料が安い」が全体の6割強、「病気での入院給付金日額が十分」「十分な額の手術給付金がある」「払込期間が終身」「商品内容がわかりやすい」などが各20%台。
■医療保険加入時「情報収集から申し込みまですべてインターネットを利用したい」が各3割強で過去調査より増加傾向。アクサダイレクト生命主加入者、楽天生命主加入者などでの比率が高い。「ネットで情報収集し最終的には販売員などに相談」は3割弱。

生命保険会社のイメージ(第18回)
【調査時期】 2021年12月
【設問項目】
知っている生命保険会社/生命保険加入状況/加入している生命保険会社/「信頼性や安心感がある」と思う生命保険会社/「商品開発力や企画力がある」と思う生命保険会社/「独自性がある」と思う生命保険会社/「革新的・先進的である」と思う生命保険会社/契約したいと思う生命保険会社/最も契約したい生命保険会社の選定理由(自由回答設問)
【結果概要】
■生命保険加入率は全体の8割弱。「現在の会社との契約を継続したい」が7割強。最も契約したい生命保険会社は「県民共済」「アフラック」「日本生命」などが上位。
■『信頼性・安心感がある』生保は、「日本生命」「県民共済」「第一生命」が各20%台、「アフラック」「明治安田生命」「こくみん共済coop」などが各10%台後半。
■『商品開発力・企画力』があると思う生保は「アフラック」が2割弱、「日本生命」「ソニー生命」が各8~9%、「ライフネット生命」「オリックス生命」「第一生命」などが各6~7%。「いずれもない」が5割強。
■『独自性がある』『革新的・先進的』と思う生保はどちらも「アフラック」「ライフネット生命」が上位2位。『独自性』は「県民共済」「ソニー生命」、『革新的・先進的』は「ソニー生命」などが続く。

452件の商品がございます。 1 | 2 | 3 | 4 次へ>>    

■ゴールデンウィーク期間中の休業のお知らせ■
誠に勝手ながら、2024年5月3日(金)~5月6日(月)は休業とさせていただきます。休業期間中にいただいたお問合せは順次返信いたします。
ご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。


SEARCH

カテゴリーで検索

タイトルで検索

設問文・選択肢を検索

継続テーマ一覧 アンケートテーマ一覧

時系列の実施予定テーマ
法人会員の詳細をみる
MyELデータの分析事例!
●テキストマイニング
7000件のテキストデータを分析
____________________
●クロス分析
登録属性を使ったクロス分析
____________________
●セグメント分析
特定の階層に絞ったセグメント分析
____________________
●データマッチング分析
2テーマの回答データを結合した分析
分析事例一覧
ネットーチのご相談
  モニター募集  
 
    SSL GlobalSign Site Seal