情報・通信・メディア

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オンラインショッピングの利用(第20回)
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■通信販売利用経験者のうち、1年以内「インターネット(パソコン)」での通販利用者は8割弱で、過去調査と比べ減少傾向。そのうち年間10回以上利用者は5割強。携帯電話・スマートフォンでの1年以内通販利用者は5割弱で、過去調査と比べ増加傾向。そのうち年間10回以上利用者は4割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割半ば。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「衣類小物、装飾品」「生活用品「化粧品、美容用品」「書籍・雑誌・コミック」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位、「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者のサイト重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が直近1年間利用者の6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「持ち帰りしにくいもの」「配送料が割安」などが各3割強。

スマートスピーカー(AIスピーカー)(第7回)
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートスピーカー認知率は8割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が約55%、「音楽を聴く」が4割強、「アラーム・時報、タイマーの設定」が35%、「時刻の確認」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が約65%、「音楽を聴く」が約45%、「言葉の意味を調べる、翻訳」「ニュースの読み上げ・画面表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」が各4割強。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割半ば。

スマートフォンとライフスタイル
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/主利用スマートフォン・携帯電話/スマートフォン利用台数・デュアルSIM利用状況/スマートフォン1日あたり利用時間/スマートフォンですること/スマートフォンで最も時間を費やすもの/スマートフォンの利用に関する意識・行動/スマートフォンがないと困る度合い/スマートフォンがないと困る理由・困らない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートフォン利用者は9割強、「大手キャリア3社」「上記以外(格安スマホなど低料金プラン等)」がそれぞれ約47%。スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は約6%。デュアルSIM利用者は約7%で、男性10・20代では16%。
■スマートフォン1日あたり1時間以上利用者は6割強、2時間以上利用者は4割強。女性10~30代では「5時間以上」がボリュームゾーンで、若年層での利用時間が長い傾向。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット、ショートメッセージ」が各6割強、「Webサイトの検索」「通話:電話回線」「写真を撮る」が各50%台、「ニュースサイト・アプリの利用」が約46%。10・20代では「SNSの閲覧・投稿」が1位。最も時間を費やしているものは「Webサイト・ブラウザの利用」「SNSなどのコミュニケーションツール」が各3割弱、「通話、ビデオ通話・テレビ電話」「ゲーム」「動画共有サイト、動画配信サービス、Tverなどの映像・動画」が各1割弱。
■スマートフォン利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各3割弱。スマートフォンがないと困ると思う人は8割弱、女性や若年層での比率が高い。

格安スマホ・格安SIM
【調査時期】 2024年03月
【設問項目】
格安スマホ・SIM利用状況/主利用サービス/格安スマホ・SIM購入・準備方法/格安スマホ・SIMの月額料金/格安スマホ・SIM利用台数/格安スマホ・SIMの不満点/格安スマホ・SIM非利用理由/格安スマホ・SIM利用意向/格安スマホ・SIMのサービス選定時の重視点/格安スマホ・SIM利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■格安スマホ・SIM利用者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は全体の4割強、10~30代各5割強。格安スマホ利用者のうち「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は5割弱、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は3割弱。月額料金は「1000円台」「2000円台」がボリュームゾーン。
■格安スマホ・SIM利用者の不満点は「通信速度が遅い・不安定」が2割強、「通話料金が割高になる場合がある」が1割強。格安スマホ非利用者(全体の6割弱)の非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「格安スマホを詳しく知らない」「契約手続きが面倒」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIM利用意向者(ahamo、povo、LINEMOなど含む)は約45%で、若年層で高い。格安スマホ現在利用者では9割弱、格安スマホ以外利用者では約15%、スマートフォン非利用者では1割強。
■格安スマホ・SIM利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。

インターネット広告(第6回)
【調査時期】 2024年03月
【設問項目】
インターネット閲覧・利用時の主な接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間にインターネット広告の内容を読む度合い/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告でネガティブ・不快に感じるもの(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が8割弱、「動画広告」「コンテンツや記事間の広告」が各6割弱、動画サイトの「スキップできる動画広告」「スキップできない広告」が各4割前後。過去調査と比べ「画面全体に表示」などが増加傾向。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は約34%。また、内容を読んだのは「バナー広告」が2割弱、「コンテンツや記事間の広告」が1割弱。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち「広告を閉じた」「広告を間違えてクリックした」が各5割強、「広告をクリックした(意図的に)」は2割強。過去調査比べ「広告を閉じた」「その広告が表示されたWebサイト・アプリを見るのをやめた」などが増加傾向。
■インターネット広告について不快に感じるのは「消せない広告、閉じにくい広告」が5割弱、「別画面やポップアップで自動的に表示」「画面全体に表示」「興味がない・関係ない内容の広告」が各4割強。過去調査と比べ比率が増加している項目が多い。

モバイル決済(第8回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。

インターネットバンキングの利用(第25回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキングを利用する機器/インターネットバンキング利用意向/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。利用経験者のうち「口座情報の照会・明細の確認」約85%、「振り込み・送金」8割弱、「ネットショッピングなどの決済」「口座振替」各30%台。SBI新生銀行主利用者などでは「振り込み・送金」、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割弱、auじぶん銀行主利用者で約84%。
■インターネットバンキング利用者・経験者の重視点は「手数料が安い」が7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が約44~45%、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。利用者・経験者が利用する機器は、「パソコン」が7割強、「スマートフォン」が約56%。auじぶん銀行主利用者、セブン銀行主利用者では「スマートフォン」が各7割強~8割強。
■インターネットバンキング利用意向は約74%で2018年以降微増傾向。利用意向は現在利用者の約97%、未経験者の約16%。

映像配信サービス(第8回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
直近1年間での映像配信サービスの視聴頻度/直近1年間に利用した映像配信サービス/直近1年間で最も利用した映像配信サービス/映像配信サービス利用時の重視点/映像配信サービスの視聴機器/映像配信サービス1回あたり平均視聴時間/映像配信サービスの有料プラン・動画直近1年間利用状況/映像配信サービスの有料での利用意向/映像配信サービスの有料での利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■映像配信サービス直近1年間利用者は5割強で、2015年以降増加傾向。週1回以上利用者は全体の3割弱、直近1年間利用者のうち7割弱。映像配信サービス直近1年間利用者の1回あたり平均視聴時間は「30分~1時間未満」「1時間~2時間未満」がボリュームゾーン。1時間未満の人が4割強。「定額制見放題プランを利用」が直近1年間利用者の6割弱。
■映像配信サービス直近1年間利用者の視聴機器は「テレビ」が5割強で最も多く、「スマートフォン」「ノートパソコン」が各30%台。過去調査と比べ「テレビ」「スマートフォン」が増加傾向。
■映像配信サービス直近1年間利用者の重視点は、「月額料金」「見たい番組・ジャンルの充実度」が各40%台、「無料かどうか」が4割弱、「定額制見放題タイプ」が2割強。
■有料での映像配信の今後の利用意向者は全体の約3割弱で過去調査と比べ増加傾向、非利用意向は2021年調査と同程度。有料プラン・動画利用者では8割弱の利用意向。映像配信サービス週2~3回以上利用者の利用意向は約66%、利用未経験者では約3%。

SNSの利用(第19回)
【調査時期】 2023年11月
【設問項目】
SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)
【結果概要】
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」約35%、「Instagram」「Facebook」各3割前後。過去調査と比べ「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「X」「Instagram」が各2割強、「Facebook」が2割弱。過去調査と比べ「Instagram」などが増加傾向。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10・20代での比率が高い項目が多い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」「LINE」が各20%台。

非接触IC型電子マネー(第10回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法/直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法で最も多いもの/直近1年間の支払い時に利用した電子マネー/直近1年間での非接触IC型電子マネーの利用場所/直近1年間での非接触IC型電子マネーのチャージ方法/直近1年間の店頭での非接触IC型電子マネー支払い頻度/直近1年間に店頭で最もよく使った電子マネー/店頭でのキャッシュレス決済で利用したい支払い方法/非接触IC型電子マネーで支払いたい理由/支払いたくない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。
■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。
■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。
■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。

スマートフォン(第17回)
【調査時期】 2023年09月
【設問項目】
スマートフォン所有状況・主利用機種/スマートフォンで利用している機能・サービス/スマートフォン購入時期/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代約97%、30~60代9割強、70代9割弱といずれの年代でも高い。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が所有者の9割弱、「カメラ」が7割強、「Webサイト閲覧」「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話」などが各60%台。過去調査と比べ「インターネット電話」「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済」「テレビ電話、ビデオ通話」などは2020年から比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の8割強、「とても利用したい」が約55%で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では2割弱。利用意向者の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリーの持ち時間」が5割強、「通信料金」「画面サイズ・大きさ」などがそれぞれ約46%。
■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割強、NTTドコモ主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外主利用者で高い。

飲食店情報の検索(第13回)
【調査時期】 2023年08月
【設問項目】
飲食店情報検索時の情報源/飲食店情報を調べる際に利用するサイト・アプリ/飲食店情報を調べる際最もよく利用するサイト・アプリ/飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視点/飲食店情報サイト・アプリの利用目的/飲食店情報サイト・アプリの利用情報・機能/飲食店情報サイト・アプリの評価・点数などの信頼度/飲食店の口コミ情報の参考度/インターネトでの飲食店情報検索時の不満点/インターネットで検索しない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■飲食店情報検索時の情報源は「インターネット」が7割強、「家族や友人、知人」が3割強、「街頭で、実際に店を見て」「テレビ番組・CM」が各20%台。ネットでの飲食店情報検索者が利用するサイト・アプリは「食べログ」「ぐるなび」が各50%台、「ホットペッパーグルメ」が約35%。「ぐるなび」は過去調査と比べ減少傾向。
■飲食店情報サイト・アプリ利用者時の重視点は「検索方法のわかりやすさ」が3割強、「登録店舗数の多さ」「口コミの信頼性」「店内・外観や料理の写真の充実度」「ページ・情報の見やすさ」が各3割弱。
■飲食店情報サイト・アプリでの利用情報は「お店の場所」が約75%、「価格帯」「料理のジャンル」「メニュー・品書き」「営業時間・定休日」などが各6割前後。サイト・アプリ利用目的は「食べたいメニューのある店を探す」「条件にあう店を探す」が各40%台、「出かけたことのない地域にある店を探す」「場所を知りたい」「行く前に調べたい」が各30%台。
■飲食店情報サイト・アプリ利用者の、評価・点数やランキングが信頼できる人の比率は5割弱、信頼できない人は1割弱。飲食店利用時に口コミ情報を参考にする人は全体の5割強、女性の方が比率が高い。

動画共有サイト(第8回)
【調査時期】 2023年08月
【設問項目】
動画共有サイトの閲覧・投稿状況/直近1年間に利用したことがある動画共有サイト/動画共有サイト閲覧頻度/動画共有サイト1日あたり閲覧時間/動画共有サイトを閲覧する端末/動画共有サイトでよく閲覧するもの/動画共有サイト利用理由/動画共有サイト利用意向/動画共有サイトの楽しみ方(自由回答設問)
【結果概要】
■動画共有サイト閲覧者は8割強、投稿者は約4%。閲覧者のうち「ほとんど毎日」閲覧が約35%、週1回以上閲覧者が8割弱。利用意向は全体の約76%。「利用したい」という強い意向は若年層ほど高い傾向。
■動画共有サイトへ閲覧者の利用端末は「スマートフォン」が55%、「ノートパソコン」が4割強、「デスクトップパソコン」が約25%、「テレビで見る」「タブレット端末」が約15~16%。
■動画共有サイトでの閲覧コンテンツは「YouTuberの動画」が4割弱、「音楽関連、ミュージックビデオ、BGM」「○○のやり方・手順など紹介」が各3割前後。「YouTuberの動画」「ゲーム実況、ゲーム関連」などは若年層での比率が高い。
■動画共有サイト利用理由は、「自分が見たい時に好きなように見られる」が利用者の6割弱、「ピンポイントで見たいもの・見たい部分だけ見られる」「繰り返し見られる」「情報収集のため」が各3割前後。

オンラインショッピングの利用(第19回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者は5割弱。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割強で、過去調査と比べ増加傾向。携帯電話・スマートフォンの方は、女性30~40代での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割強。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「生活用品」「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌・コミック」「化粧品、美容用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割前後。

スマートスピーカー(AIスピーカー)(第6回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用スマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートスピーカー認知率は8割弱。利用者は1割弱。自分または家族利用者(1割強)の利用機能は「天気予報、気温などを聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」が約36%、「ニュースの読み上げ・画面表示」「時刻の確認」「言葉の意味、翻訳」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者(自分+家族)では8~9割の利用意向。現在非利用者では非利用意向が5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報、気温などを聞く」が6割強、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」が各40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味、翻訳」が各4割弱。
■利用意向者の重視点は「本体価格」が5割強、「メーカー・ブランド」「AIアシスタント」が各4割強。

携帯電話・スマートフォンとライフスタイル(第7回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/携帯電話またはスマートフォンがないと困る理由・困らない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートフォン主利用者は9割強、携帯電話主利用者は約6%。格安スマホ主利用者は4割弱で過去調査より増加傾向。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割弱。
■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン主利用者で6割弱で、過去調査と比べて増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の26%、携帯電話利用者の約5%。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「Webサイトの検索」が各50%台、「通話」「写真を撮る」「ニュースサイト・アプリ」が各40%台。過去調査と比べ「決済・支払い」などが増加傾向、「メール」「通話:電話回線」「写真を撮る」などが減少傾向。携帯電話利用者では「通話」が8割弱、「メール」が6割強。
■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用」「睡眠時も近くにおいている」が各20%台、「手持無沙汰になると無意識のうちに手に取っている」「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」が各10%台。スマートフォン・携帯電話利用者のうち、ないと困ると思う人は7割強。

ネット上の口コミ情報(第6回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/ネット上の口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/ネット上の口コミ情報を参考にする時によく見るサイト・アプリ/ネット上の口コミ情報が信頼できると感じる場面/ネット上の口コミ情報の信頼度/ネット上の口コミ情報の、購買行動や情報発信行動への影響/直近1年間での商品・サービスの口コミ情報の書き込み状況と目的・理由/ネット上の口コミ情報を重視して購入・利用する場面(自由回答設問)
【結果概要】
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は全体の約55%。口コミ情報の書き込みをする人は3割強。
■口コミ情報を参考にする人のうち「価格.com」「オンラインショッピングサイト・アプリのレビュー」が各4割弱、「食べログ」が3割弱、「YouTubeなど動画共有サイト」「ぐるなび」が各2割弱。口コミ情報を参考に購入するのは、「家電製品、AV機器」「パソコンなどコンピュータ関連機器」「宿泊、旅行」「飲食店」「食料品」などが3~4割。
■インターネットの口コミ情報利用者が信頼できると感じるのは、「口コミ件数が多い」が3割強、「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」「内容が具体的・わかりやすい」「おすすめや良い点だけでなく良くない点についても書かれている」が各3割弱。ネットの口コミ情報利用者のうち、ネット上の口コミ情報を信頼している人は4割弱、信頼していない人は1割強。
■「口コミ情報での評判がよい方を買った」、買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて「買うことを決めた」「買うことをやめた」などが各3割前後で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる。

スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用(第8回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
スマートフォン主利用状況/スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合/直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンル/スマートフォンに自分でダウンロードしたアプリ/スマートフォンのアプリダウンロード個数/有料で利用・購入したアプリの課金タイプ/直近1年間に、スマートフォンの有料アプリにかけた費用(月額)/気に入っているアプリとその理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりもアプリの方が利用時間が長い人は全体の5割強。Webブラウザの方が利用時間が長い人は3割弱で、男性30~40代でやや高く、男性10・20代で低い。
■スマートフォン主利用者の直近1年間利用アプリは「天気」「ニュース」「ポイント、クーポン」「メール」が各6割前後。「SNS、チャット、コミュニケーション」は男性10・20代、女性10~40代で1位。自分でダウンロードしたアプリは「ポイント、クーポン」が4割強、「スマホ決済、電子マネーなど」「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ニュース」が各30%台。
■スマートフォンのアプリダウンロード個数は「6~10個」「11~20個」がボリュームゾーン。
■スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料アプリ利用・購入者は2割弱。そのうち、月額500円以下は約45%。直近1年間の有料アプリ課金方法は「月額課金・年間課金など、利用中継続して定額利用料を払う」が約9%、「アプリ内課金」が約7%。

格安スマホ(第9回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ購入場所/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホ利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の3割強、過去調査より増加傾向。「端末とSIMカードを一緒に新しく購入」は2割弱(格安スマホ利用者の5割強)、「格安SIMカードを購入、所有スマートフォンのSIMカードを差し替える」は約8%(格安スマホ利用者の2割強)。格安スマホ利用者のうち「オンラインショップ」での購入者が4割強、「通信会社の店舗」が3割弱、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割弱)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割強、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」などが各2割弱。
■格安スマホ利用意向者は4割弱、過去調査より増加傾向。格安スマホ現在利用者では8~9割、非利用者では約15%、スマートフォンのみ利用者では4割強、スマートフォン・携帯電話併用者では6割弱。
■格安スマホ利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強、「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」「電話番号が引き継げる」などが各30%台。

インターネット広告(第5回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
インターネット閲覧・利用時の主な接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間に内容を読んだインターネット広告/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告でネガティブ・不快に感じるもの(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が約75%、「動画広告」「コンテンツや記事間の広告」が各5割強、動画サイトの「スキップできる動画広告」「スキップできない広告」が各30%台。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は約36%。また、内容を読んだのは「バナー広告」が2割弱、「コンテンツや記事間の広告」が約9%。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」が各5割弱、「広告をクリックした(意図的に)」は2割強。
■インターネット広告について不快に感じるのは「消せない広告、閉じにくい広告」が4割強、「興味がない・関係ない内容の広告」「画面全体に表示」「別画面やポップアップで自動的に表示」が各4割弱。

モバイル決済(第7回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の6割強(スマホ主利用者の7割弱)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6割以上の層は4割弱。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の5割強、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割弱、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が55%。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。

携帯電話会社のイメージ(第21回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/最もサポートの品質がよいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社の選定理由(自由回答設問)
【結果概要】
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が2割強、2021年調査と比べて減少。「SoftBank」「NTTドコモ」が各2割弱。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が各40%台、「au」が13~14%、「SoftBank」1割前後。「その他」は20%台。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が約65%を占め、他社との差が大きい。
■『最も先進的だ』と思うのは「NTTドコモ」が3割強、「SoftBank」が約15%、「楽天モバイル」「au」が各1割強。2021年調査と比べ、「SoftBank」「楽天モバイル」などが減少、「その他」が増加。『最もサポートの品質がよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4割強、「au」が約15%、「SoftBank」が1割弱、「その他」が3割弱。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が約15%、「楽天モバイル」が約9%。継続利用意向は、NTTドコモ主利用者8割強、au主利用者7割強。SoftBank主利用者、Y!mobile主利用者、楽天モバイル主利用者では各60%台。

インターネットバンキングの利用(第24回)
【調査時期】 2023年01月
【設問項目】
インターネットバンキング利用経験/インターネットバンキングでの利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキングを利用したい機器/最頻利用インターネットバンキングの利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■インターネットバンキング現在利用者は全体の7割弱で2018年調査以降微増傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用者の各8割前後。セブン銀行主利用者、PayPay銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」の比率が高い傾向。
■最頻利用インターネットバンキングについて満足している人(「満足」「やや満足」)の比率は、ソニー銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者で各9割前後、セブン銀行主利用者、auじぶん銀行主利用者、SBI新生銀行主利用者で各8割強。
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が利用者・経験者の7割弱、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」が各4割強、「24時間リアルタイムで利用が可能」が3割強。みずほ銀行主利用者、三井住友銀行主利用者、りそな銀行主利用者など実店舗を持つ銀行主利用者は「銀行に取引口座がある」が1位。
■インターネットバンキング利用意向は7割強。現在利用者の約97%、未経験者の約15%。利用意向者のうち、スマートフォンからの利用意向者は6割弱で、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。

SNSの利用(第18回)
【調査時期】 2022年11月
【設問項目】
SNSの認知・登録状況/利用しているSNSサイト/SNS利用頻度/最頻利用SNS/SNS利用場面/SNSを利用する機器/SNSの利用内容/今後利用したいSNS/閲覧しているSNS/あなたにとってSNSとは(自由回答設問)
【結果概要】
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」6割強、「Twitter」約36%、「Facebook」「Instagram」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が2割弱。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割弱。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各30%台。女性10・20代では「夜寝る前」が6割弱で、他の層と比べて高い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしている人は6割強で、「Twitter」が3割弱、「Instagram」「Facebook」「LINE」が各2割強。

ネットスーパー(第10回)
【調査時期】 2022年10月
【設問項目】
ネットスーパー利用経験/ネットスーパー利用理由/ネットスーパー利用時の重視点/直近1年間の利用ネットスーパー/直近1年間の最頻利用ネットスーパー/直近1年間のネットスーパー利用頻度/新型コロナウイルス感染拡大によるネットスーパー利用状況の変化/ネットスーパー利用意向/ネットスーパーの不満点・改善要望(自由回答設問)
【結果概要】
■ネットスーパー利用経験は2割強、現在利用は1割強。現在利用者のうち、週1回以上利用者は1割強、月1回上利用者は5割強。コロナ禍により「以前はあまり利用していなかったが利用するようになった」「以前から利用しており頻度が増えた」「一時的に利用が増えたが以前と同程度に戻った」が利用経験者の各1割強。
■ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれる」が5割弱、「買い物時間を節約」「外出したくないときに便利」などが各3割強。
■ネットスーパー利用時の重視点は、「品揃えの充実度」が5割強、「送料の安さ」が4割強、「商品の価格」「品質の良さ」「配送の確実さ」が各30%台。
■ネットスーパー利用意向者は全体の2割強、現在利用者の8~9割、利用中止者の3割、利用未経験者の1割。

定額制音楽配信サービス(第7回)
【調査時期】 2022年09月
【設問項目】
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービスを利用する機器/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の定額制音楽配信利用者は全体の2割強、そのうち、週1回以上利用者は7割強で、2017年以降増加傾向。10~30代での比率が高い。過去調査と比べ、Spotify利用者などが増加傾向。
■直近1年間の定額制音楽配信利用者の重視点は「月額料金」が5割弱、「楽曲の曲数」「無料版・無料お試しの充実度」各3割強、「好きなアーティストの楽曲の充実度」が2割強。1ヶ月あたり平均利用額が500円以上の比率は有料での利用者の5割強で、過去調査と比べて増加傾向。
■利用機器は、「スマートフォン」が直近1年間利用者の7割強、「パソコン」が4割弱、「タブレット端末」「スマートスピーカー」が各1割強。Amazon Music Unlimited主利用者では「スマートスピーカー」が3割弱。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の2割強、非利用意向者は6割弱。利用意向率は2017年以降増加傾向。週4~5回以上利用者では各9割前後の利用意向、直近1年間非利用者では2割弱、利用未経験者は約4%。

スマートフォン(第16回)
【調査時期】 2022年09月
【設問項目】
スマートフォン所有状況・主利用機種/スマートフォンで利用している機能・サービス/スマートフォン購入時期/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■スマートフォン所有率は全体の9割強で、過去調査より増加傾向。所有率は10・20代約96%、30~60代9割強、70代8割強。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が所有者の9割弱、「カメラ」が7割強、「スマートフォン用のWebサイト閲覧」「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話」などが各60%台。過去調査と比べ「インターネット電話」「チャット、トーク」「オンラインショッピング」「万歩計」などが増加傾向。「スマホ決済」「テレビ電話、ビデオ通話」などは2020年から比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の8割強、「とても利用したい」が55%で過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では9割弱の利用意向、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」が6割強、「バッテリー」が5割強、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」などが各40%台。
■次回も「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は、スマホ利用意向者の6割、NTTドコモ主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外主利用者で高い。

新聞の折込チラシの閲覧(第5回)
【調査時期】 2022年05月
【設問項目】
新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/ここ2~3年でのチラシを見る頻度の変化/折込チラシの代わりとしている情報収集方法(自由回答設問)
【結果概要】
■新聞購読者5割強のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割強、「たまに見る程度」が2割強。内容をよく読む折込チラシは「スーパー」がチラシを見る人の9割弱、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各50%台。
■折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンルは「スーパー」がチラシ閲覧者の8割強、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各4割強。
■折込チラシがきっかけとなってしたことは「折込チラシのお店に行く」がチラシ閲読者の7割強、「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
■ここ2~3年でのチラシを見る頻度が増えた人は約8%、減った人は1割強。頻度が減った人の比率は、女性50~60代でやや高い。電子チラシ利用経験は5割強。

デジタルギフト(eギフト)
【調査時期】 2022年05月
【設問項目】
デジタルギフトサービスの認知/直近1年間でのデジタルギフトを贈った・もらった経験/直近1年間デジタルギフト贈答時の利用サービス/直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容/直近1年間にもらったデジタルギフトの内容/デジタルギフトの利用意向(贈る側)/デジタルギフトを利用したい場面/デジタルギフトの利用意向(贈る側)の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■デジタルギフトサービスを知っている人は全体の5割弱。直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割強、もらった人は約25%。いずれも女性若年層での比率が高い傾向。
■直近1年間にデジタルギフトを贈った人(全体の1割強)のうち、「LINEギフト」が6割強、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が2割強、「giftee」が1割強。「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」を贈った人が5割弱、「コンビニエンスストアの商品と交換」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が2割弱。
■直近1年間にデジタルギフトをもらった人(全体の約25%)のうち、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」をもらった人が5割弱、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」「コンビニエンスストアの商品と交換」が各3割前後。
■デジタルギフトを贈る側としての利用意向は2割強、非利用意向は3割強。デジタルギフトを直近1年間に贈った人では約76%の利用意向、もらった人では約46%、直近1年間未利用者では1割強。利用意向者が贈りたい場面は「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が3割強、「気軽に贈りたい」「直接会って渡せない」「季節行事」が各2割強。

オンラインショッピングの利用(第18回)
【調査時期】 2022年04月
【設問項目】
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割強。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。スマートフォンの方は女性若年層での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が約36%。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各40%台、「衣類小物、装飾品」「生活用品」「書籍・雑誌・コミック」が各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が5割弱、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割強。

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