就労状況/新型コロナウィルスをきっかけとする勤め先の制度変更/在宅勤務・テレワークの経験/在宅勤務・テレワーク経験での意識変化/在宅勤務・テレワークのメリット/在宅勤務・テレワークの課題/在宅勤務・テレワークを進めることへの賛否/在宅勤務・テレワークを進めることへの賛否についての意見(自由回答設問)
■雇用型の勤務先で働く人の(全体の6割弱)のうち、新型コロナウィルスをきっかけに制度変化があったのは6割弱。在宅勤務・テレワークを「新型コロナウィルス対策で初めて経験」が、雇用型の勤務先で働く人の2割強。在宅勤務・テレワークにより働くことの意識変化があった人は6割弱。
■メリットは「通勤ストレスの減少」が7割弱、「時間を有効活用」「自分のペースで仕事ができる」「気候や交通状況などに左右されず業務ができる」が各4割弱、「服装や髪型などを気にしなくてよい」「人間関係のストレスの減少」が各3割強。
■課題は「オン・オフの切り替えや気分転換が難しい」が5割弱、「モチベーション維持が難しい」が4割弱、「コミュニケーションがとりにくい」「運動不足」「職種によってできるものとできないものがあり不公平」「集中できない・しづらい」が各3割弱。
■在宅勤務・テレワークを進めることについてよいと思う人は全体の6割弱。雇用型勤務先就労者で在宅勤務・テレワーク経験者では7割弱、未経験者では5割弱。
新聞購読状況/直近半年間での折込チラシ閲覧頻度/内容をよく読む折込チラシのジャンル/折込チラシがきっかけで商品・サービスを購入・利用したジャンル/折込チラシの見方/折込チラシを見たときの行動/電子チラシの利用経験/内容をよく読む折込チラシの種類・内容・特徴(自由回答設問)
■新聞購読者6割弱のうち、折込チラシを見る人は9割弱、「ほぼ毎日見る」は6割。内容をよく読む折込チラシは「スーパー」がチラシを見る人の約85%、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が各5割前後。
■折込チラシの見方で多いのは「特売、セール、バーゲンをチェック」「商品の価格を確かめる」が各6割前後、「お買い得商品をチェック」「店舗間で価格を比較」が各4割前後など、価格情報をチェックする傾向がうかがえる。
■折込チラシがきっかけとなってしたことでは、「折込チラシのお店に行く」がチラシ閲読者の7割弱。「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用」「折込チラシについているクーポンや割引券を利用」「商品・サービスについて他の媒体で調べる」が各20%台。
■電子チラシ利用経験は6割弱。過去調査と比べ増加傾向。
外貨預金の利用経験/外貨預金をしている金融機関/外貨預金の利用方法/外貨預金利用のきっかけの情報源/外貨預金の金額/外貨預金の利用意向/預金・運用する通貨として興味があるもの/外貨預金利用意向あり・なしの理由(自由回答設問)
■外貨預金現在利用者は1割強、利用経験者は2割強。外貨預金利用金融機関は「住信SBIネット銀行」「三菱UFJ銀行」「証券会社」「楽天銀行」などが、利用経験者の各1割。
■外貨預金利用方法は「金利がよいので、中長期間で保有し金利差益を求める」が、利用経験者の4割弱、「為替レートの変動を利用し、中長期間で保有し為替差益を求める」が2割強。
■外貨預金利用のきっかけの情報源は「金融機関のWebサイト」が利用経験者の4割弱で過去調査より増加傾向。「金融機関の担当者のアドバイス」は女性60・70代や、地方銀行、証券会社での外貨預金利用者での比率が高い。
■外貨預金利用意向は全体の1割強、非利用意向が5割強、「わからない」が3割強。現在利用者の利用意向は7割弱、未経験者では約5%。
利用したことがある大手スーパー/直近1年間での最頻利用大手スーパー/大手スーパー利用時の重視点/最も品揃えが充実していると思う大手スーパー/最も品質がよいと思う大手スーパー/価格が最も魅力的だと思う大手スーパー/最も革新的・先進的であると思う大手スーパー/最も信頼できると思う大手スーパー/大手スーパーの不満点・改善点(自由回答設問)
■最も『品揃えが充実している』『品質がよい』『信頼できる』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が各3~4割、「イトーヨーカドー」が各10%台。関東では『最も品質がよい』の1位は「イトーヨーカドー」。最頻利用スーパーが『最も品質がよい』と回答した人の比率は、イトーヨーカドー主利用者が他の層より高い。
■『価格が最も魅力的だ』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割弱、「西友」が2割弱。関東では「西友」が1位。他のイメージ項目に比べ「西友」の比率が高い。
■最も革新的・先進的だと思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「イトーヨーカドー」が約7%、「わからない」が5割強。最頻利用スーパーが最も革新的・先進的だと回答した人は、イオン主利用者で4割強、イトーヨーカドー主利用者で3割弱。
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
■コンビニスイーツ購入者は全体の6割、男性5割、女性7割強。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。2014年以降購入価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各3~4割。
■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割強、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱。購入理由は「いつでも買える」が購入者の5割弱、「おいしい・おいしそう」「価格が手頃」「立地がよい・行きやすい」などが各3~4割。
■コンビニスイーツ購入者の、選定時の重視点は「味」「価格」が上位2位、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各2割強。
■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブンイレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強。2018年調査と比べ「ローソン」が増加傾向。
自動車所有状況/自動車にある設備・機器/直近3年間に買ったカー用品/直近3年間のカー用品購入場所/カー用品店に行く頻度/直近1年間に利用したカー用品店/カー用品店利用時の重視点/カー用品店の不満点(自由回答設問)
■直近3年間カー用品購入者は全体の5割。買うものは「タイヤ、ホイール」「オイル、オイル関連用品」が各20%台、「バッテリーや補充液など」「芳香剤・消臭剤」「洗車用品」「ドライブレコーダー」などが各10%台。
■直近3年間のカー用品購入場所は、「カー用品店の店頭」が、購入者の5割強、「ホームセンターの店頭」「ディーラー」などが各2割強。
■カー用品店に行ったことがある人は全体の7割強、車所有世帯の9割弱。年1回以下利用者が4割弱。
■カー用品店直近1年間利用者の重視点の上位は、「品揃えが豊富」が6割弱、「立地がよい、便利な場所にある」が4割強、「駐車場が充実」「商品・サービスの価格が手頃」「商品の品質」「商品が探しやすい」が各20%台。
分譲マンション購入時期/マンション購入時の重視点/マンション購入時の情報源/マンションブランドの認知/住んでみたいマンションブランド/一戸建て/マンション居住意向/一戸建て/マンション居住意向理由/住んでみたいマンションブランドの選定理由(自由回答設問)
■マンション購入経験者・意向者の重視点は「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」などが各6~7割。
■マンション購入経験・意向者の情報源は「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各30%台。
■一戸建て・マンションのどちらに住みたいかをたずねると、一戸建ては5割強、マンションは2割強。一戸建て居住意向の理由は「庭を造ることができる」「駐車場代がかからない」が各5割弱、「管理組合などのわずらわしさがない」が4割弱で上位3位。
■マンション居住意向の理由は「セキュリティが充実」が5割、「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「設備が充実」「機密性、断熱性が高い」が各40%台で上位。
洋食の嗜好度/好きな洋食のメニュー/洋食を食べるシーン/自宅で洋食を食べる頻度/自宅で食べる洋食のメニュー/自宅で食べる洋食の準備方法/自宅で食べる洋食の重視点/洋食のイメージ/(自由回答設問)
■洋食が好きな人は9割弱。「夕食」に食べる人が全体の8割弱、「昼食」「外食」が各4~5割。自宅で洋食を食べる人のうち「週に2~3回くらい」食べる人が5割弱。
■自宅で洋食を食べる人の重視点は、「価格」が約35%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各20%台。
■好きな洋食のメニューの上位は「カレーライス」「ハンバーグ」「ステーキ」「オムライス」「エビフライ」など。自宅でよく食べる洋食の上位は「カレーライス」が8割弱、「ハンバーグ」が5割強、「スパゲティミートソース」「トンカツ、ポークカツレツ」「スパゲティナポリタン」「クリームシチュー」などが各3割前後。
■洋食のイメージは「庶民的」「こってりした」が各3割強、「エネルギー量が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「華やか」「スタミナがつく」などが各20%台。
喫煙経験/1日あたりの喫煙本数/吸っているたばこのタイプ/飲食時に店内禁煙について気にするか/改正健康増進法の認知/改正健康増進法について知っていること/屋内全面禁煙についての意見/改正健康増進法施行による、たばこの吸い方・意識の変化/屋内全面禁煙による、生活での変化(自由回答設問)
■現在喫煙者は2割弱、喫煙経験者は5割弱。現在喫煙者は男性2割強、男性50代で3割弱。女性は約9%。喫煙者のうち「紙巻たばこ」を吸う人は8割強、「加熱式たばこ」は3割強、「電子たばこ」は約5%。
■改正健康増進法について「どのようなものか、内容を知っている」は全体の3割弱、喫煙者の5割弱。認知者のうち「原則屋内禁煙、喫煙室では喫煙可」を知っている人は8割弱。
■飲食時に店内禁煙かどうか気にする人は7割弱。屋内全面禁煙について賛成の人は全体の8割、喫煙者では約35%と低い。
■喫煙者のうち改正健康増進法によって、変化があったもの・今後あると思うものは、「たばこを吸う頻度や本数が減る」が3割弱、「利用していた店が禁煙になったことで利用頻度が減る」「外でたばこを吸うことは減るが家で吸うことが増える」「たばこを吸いながらしていたことが減る」が各2割前後。
食酢の飲用経験/飲んだことがある食酢の種類/食酢に期待する効果/最もよく飲む食酢のタイプ/食酢の飲用方法/食酢選定時の重視点/食酢の飲用頻度/食酢の飲用意向/食酢飲用意向の理由(自由回答設問)
■食酢の現在飲用者は1割強、飲用経験者は5割強。「ほとんど毎日」飲む人が現在飲用者の4割強。飲用経験は「りんご酢」「黒酢」が飲用経験者の各60%台。黒酢は過去調査と比べ減少傾向。「炭酸で割る」は飲用経験者の3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■食酢飲用経験者の食酢への期待効果は「疲労回復」が4割強、「健康維持」「血液をさらさらにする」が各3割強「ダイエット」「血圧を下げる」「夏バテ防止」が各2割弱。
■食酢飲用経験者の重視点は「味」7割弱、「飲みやすさ」「価格」が各40%台、「原材料」「効能・効果」「成分、添加物」が各20%台。
■今後の飲用意向・非飲用意向はそれぞれ3割強。飲用意向は2017年調査よりやや増加。飲用意向は現在飲用者の9割強、飲用経験者(中止者)の5割弱、未経験者の約8%。
野菜ジュース飲用頻度/野菜ジュース飲用シーン/直近1年以内に飲んだ野菜ジュース/直近1年以内に最もよく飲んだ野菜ジュース/野菜ジュース購入時の重視点/野菜ジュース購入理由/野菜ジュースに関するこだわり(自由回答設問)
■野菜ジュース飲用者は全体の5割弱、2012年以降減少傾向。60・70代での比率が高い。飲用者のうち、週1回以上飲用者は5割強。
■野菜ジュースを飲むのは、「朝食時」が飲用者の4割強、「昼食時」「くつろいでいるとき」「のどが渇いたとき」「おやつの時」などが各10%台。男性10~30代では「夕食時」が高い傾向。
■野菜ジュース購入理由では「野菜不足を補うため」が購入者の5割弱、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各30%台、「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「なんとなく体によさそう」が各2割弱。
■野菜ジュース購入時の重視点は「味」が5割弱、「飲みやすさ」「価格」が各30%台、「原材料」「成分、添加物」が各2割前後。女性では「味」「飲みやすさ」の比率が高い。
乳酸菌入り飲料の飲用頻度/乳酸菌入り飲料飲用シーン/乳酸菌入り飲料を飲む理由/直近1年以内に飲んだ乳酸菌入り飲料/直近1年以内に最もよく飲んだ乳酸菌入り飲料/乳酸菌入り飲料選定時の重視点/乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果/直近1年以内の最頻飲用乳酸菌入り飲料の理由(自由回答設問)
■乳酸菌入り飲料飲用者は8割弱。週1回以上飲用者は全体の3割強。「ほとんど毎日」は高年代層での比率が高い。乳酸菌飲料の飲用シーンは「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が飲用者の各2~3割。
■乳酸菌飲料の重視点は「価格」「味」「飲みやすさ」が各40%台、「機能・効果」が3割強、「飲みなれている」が2割強。明治プロビオヨーグルトR-1・LG21ドリンクタイプ主飲用者、恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ主飲用者などでは「機能・効果」を重視する人の比率が高い。
■乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割、「健康維持」「おなかの調子を整えるため」が各30%台、「好き」「病気の予防・免疫力増強」が各20%台。
■乳酸菌飲料の機能・効果重視者では、「腸内の環境改善」「体の免疫力増強」を期待する人が各7割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくする」が4割強、「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」「感染予防効果」「アレルギー体質の改善・症状の緩和」などが各20%台。
今年のホワイトデーの実施経験/ホワイトデーのプレゼントを贈った人数/ホワイトデーのプレゼントを贈った相手/プレゼントの合計費用/ホワイトデーに関連して行ったこと/あなたにとってホワイトデーとは/今年のバレンタインデーにしたこと/今年のホワイトデーの過ごし方(自由回答設問)
■今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は全体の3割強。「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにプレゼントを贈った人の4割強。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにプレゼントをもらった人の6割弱。
■ホワイトデーのプレゼントを贈った人は全体の2割強、男性の3割強、女性の1割強。贈る相手は、男性30代以上は「配偶者」が贈った人のうち各5~6割、男性10~30代では「母親」が各2割。
■ホワイトデーに関連し行ったことは「友人等にお菓子や物を配った」が約8%、「お菓子等を自分のために購入した」「ホワイトデー限定のお菓子等を購入した」「家族がバレンタインデーにもらったプレゼントのお返しを購入した」が各6%。
■ホワイトデーを「バレンタインデーのお返しの機会」ととらえる人が4割弱。「ホワイトデーに興味がない」は5割弱。女性は若年層ほど「バレンタインデーのお返しの機会」が高い傾向。
モバイル端末利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用しているスマートスピーカーの名称/スマートスピーカーで利用している機能/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・利用したい機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカー認知率は8割強で、過去調査より増加。自分での利用者は約7%。自分または家族利用者(1割弱)の利用機能は「天気予報を聞く」が6割弱、「音楽を聴く」が5割弱、「ニュースの読み上げ・画面表示」が4割弱、「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味を調べる、翻訳」「時刻の確認」が各20%台。
■スマートスピーカー利用意向は全体の2割弱、非利用意向は4割強。現在利用者では8~9割の利用意向。非利用者では利用意向1割強、非利用意向5割弱。
■利用意向者が利用したい機能は「天気予報を聞く」が6割強、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味を調べる、翻訳」が各40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「家電や照明器具などの操作」が各30%台。
■利用意向者の重視点は「本体価格」「メーカー・ブランド」が各5割前後、「AIアシスタント」「音声認識の精度」「操作のわかりやすさ」などが各4割弱。
携帯電話・スマートフォン利用状況/主利用携帯電話・スマートフォン以外に利用しているもの/携帯電話またはスマートフォン利用頻度の1年前からの変化/携帯電話またはスマートフォン1日あたり利用時間/携帯電話またはスマートフォンですること/携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動/携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い/携帯電話・スマートフォンがないと困る理由/困らない理由(自由回答設問)
■スマートフォン主利用者は8割弱、携帯電話主利用者は2割弱。格安スマホ主利用者は2割強。携帯電話・スマートフォン利用者のうち2台以上利用者は2割強。
■1日あたり1時間以上利用者は、スマートフォン利用者で5割強、携帯電話利用者で約6%。過去調査と比べスマートフォン2時間以上利用者の比率が増加傾向。1年前から利用頻度が増えた人は、スマートフォン利用者の3割、携帯電話利用者の約6%。
■スマートフォン利用者がすることの上位は「メール」「LINEなどのチャット」「通話」「写真を撮る」「Webサイトの検索」が各5割強~6割、「ニュースサイト・アプリ」「時計」「アラーム、タイマー」が各40%台。携帯電話利用者では「通話」「メール」が各7~8割、「時計」「アラーム、タイマー」「写真を撮る」が各2割前後。
■スマートフォン主利用者では「気がつくと長い時間利用している」が3割弱、「スマートフォン・携帯電話のない生活は退屈・不安」「常に持っていないと落ち着かない」が各10%台。スマートフォン主利用者のうちスマートフォンがないと困ると思う人は7割強。携帯電話では5割弱。
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
■通販利用経験者9割強の、直近1年以内の申し込み手段は「パソコン」が8割強。「スマートフォン」は4割弱、過去調査と比べ増加傾向。女性や若年層での比率が高く、年代差が大きい。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者が5割弱で、40・50代での頻度が高い傾向。携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用者では年間10回以上利用者は約35%で、過去調査と比べ増加傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピングでの購入商品は「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌」が経験者の各4~5割。携帯電話・スマートフォンでは「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が経験者の各4割強、「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌」「生活用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」などの順位が上位。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が5割弱、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「店頭に欲しい商品がない」「持ち帰りしにくいものを購入」などが各3割前後。
パーソナルローン利用経験/利用したことがあるパーソナルローン/主利用パーソナルローン/主利用パーソナルローンの魅力点/主利用パーソナルローン満足度/パーソナルローン利用意向/パーソナルローンに対するイメージの変化/パーソナルローンに対するイメージの変化の理由(自由回答設問)
■パーソナルローンの現在利用者は約4%、利用経験者は2割弱。利用経験者は、男性50~70代で各20%台、男性10~40代や女性40・50代で各10%台。
■主利用パーソナルローンの魅力点は「知名度・実績があるので信頼できる」「店舗やATMの場所が利用しやすい」「金利や手数料が低い」が利用者の各2割前後。みずほ銀行カードローン主利用者では、「大手銀行のグループに属しているので信頼できる」が1位。
■パーソナルローン利用意向は全体の約6%。現在利用者では6割弱、利用中止者では1割強、未経験者では約2%。現在利用していない層では、非利用意向が8~9割。
■ここ1~2年でのパーソナルローンのイメージの変化は、「以前から悪いイメージがあり現在も変わらない」が6割強、「以前から悪いイメージがあり、現在は更に悪くなった」が約9%。「以前から悪いイメージがあり、現在も変わらない」は、パーソナルローン利用未経験者で7割弱、現在利用者で2割、利用経験者で4割強。
株式・投資信託の投資状況/NISAの認知/NISAについて知っていること/NISA口座保有・投資状況/NISA口座を開設している金融機関/NISA利用意向/NISA利用時の金融機関選定時の重視点/NISA利用意向の理由(自由回答設問)
■NISAの認知率は8割強。「内容を詳しく知っている」が全体の2割強で、男性での比率が高い。「現在の制度は2023年まで。2024年~5年間は新制度に変更」はやや認知率が低い。
■NISA口座保有者は3割弱、投資者は2割強。男性や高年代層で高い傾向。
■NISA利用意向率は全体の3割弱で過去調査から微増。男性での比率が高い。NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割弱、NISA口座非保有者では1割弱。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割強。割。
■NISA利用意向者の重視点は「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が上位3位。
食品ロスに対する関心度/食品・食材などが食べられるのに捨てた場面・理由/食品ロス関連の言葉の認知/食品ロスに関して意識して行っていること/ワケあり商品の購入:値引きされていれば購入するか/ワケあり商品の購入:値引きされていなくても購入するか/直近1年間のフードシェアリングサービスの利用/フードシェアリングサービス利用意向/食品ロスに関して、企業などに実施してほしいこと(自由回答設問)
■食品ロス関心層は7割弱。女性高年代層での比率が高く、男性30・40代で低い。「フードバンク」認知率3割強。食品・食材を食べられるのに捨てた場面は、「賞味期限が切れていた」が4割強、「鮮度の低下」が3割強。
■値引きされていなくても購入するものは、「品質に問題はないがワケありの商品」が4割、「消費期限間近の商品」が3割弱。
■食品ロスに関して意識して行っていることは「必要なもの以外は買わない・買いすぎない」が6割弱、「必要な分量だけ買う」が4割強、「食事を残さない」「食材・食品を無駄なく使う」が各30%台。
■フードシェアリングサービス利用意向は4割強、非利用意向は2割強。利用意向者の比率は、男性3割強、女性5割強。フードシェアリングサービス利用者の利用意向率は8割強、非利用者では4割弱。
自動車所有状況/レンタカー利用頻度/国内のレンタカーを直近で利用した時期/直近5年以内の国内でのレンタカー利用場面/直近5年以内の最頻利用レンタカー会社/レンタカー会社選定時の重視点/レンタカー利用意向/レンタカーの不満点(自由回答設問)
■国内レンタカー利用経験は全体の6割弱、自動車所有者の6割強、非所有者の4割強。数年に1回の利用者が2割弱、それ以下が3割弱。利用経験者のうち直近1年以内利用者は3割弱、5年以内利用者は5割強。
■直近5年以内国内レンタカー利用場面は、「国内旅行での旅行先での利用」が利用者の6割強、「遊び、レジャー」が2割弱、「国内旅行での出発地からの利用」が各1割弱。
■直近5年以内国内レンタカー利用者の会社選定時の重視点は「営業所へのアクセスの良さ」「料金が割安」が各5~6割、「使い慣れている」が約25%。
■レンタカー利用意向、非利用意向は、いずれも全体の3割強。利用意向率は、週1回以上・月2~3回程度利用者で各6割弱、月1回・年数回・数年に1回程度利用者で各7~9割、数年に1回未満利用者で3割弱、非利用者では約6%。
同居者の有無/自宅でひとりで食事をする場面/自宅でひとりで食事をする際の準備方法/自宅でひとりで食事をする頻度/自宅で、個々人で食事を食べる状況の有無/同居者がそれぞれ違うメニューを食べる状況/同居者がそれぞれ違うメニューを食べる理由/同居者がそれぞれ違うメニューを食べる頻度/自宅で、個々人で食事を食べる場面(自由回答設問)
■自宅でひとりで食事をする場面は「平日の昼食」が同居者がいる人の4割弱、「平日の朝食」が3割弱。「特に決まっていない」「自宅ではひとりで食事をすることはない」は各2割。週に4~5回以上の比率は5割弱、女性の方が頻度が高い傾向。
■自宅でひとりで食事をすることがある人の、食事の準備方法は、「インスタント食品、チルド食品、冷凍食品など」「食事の前に調理したもの」「スーパーやコンビニ、弁当店・パン屋などで購入したできあいのもの(弁当、パンなど)」「食事の残り物」などが各4~5割。
■同居者がそれぞれ違うメニューを食べる状況がある人は、同居者がいる人の5割強。「平日の朝食」が1割強。「ほとんど毎日」が2割弱、週1回以上の人が7割弱。
■同居者がそれぞれ違うメニューを食べることがある人の理由は「食べる時間帯が違う」が5割強、「それぞれ好みが違う」が4割弱、「好きなものを用意することで、楽しく食べたい」「各自が自分で食事を用意する」が各1割強。
塩味の嗜好度/塩・塩分のイメージ/自宅で使う塩の種類/塩・塩分の摂取量・頻度に気をつける度合/塩・塩分の摂取について気をつけていること/塩・塩分摂取量に関する意識/購入・利用している減塩商品/塩味・塩を用いた商品でおすすめのもの(自由回答設問)
■塩味のものが好きな人は全体の7割強。現在購入・利用している減塩商品がある人は全体の5割強。「しょうゆ」「みそ」の減塩商品購入者が全体の各3~4割、「しお(減塩しお)」「漬物、梅干しなど」「だしつゆ・めんつゆ」などが1割強。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割強、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各3割前後。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割弱。自分自身の塩・塩分の摂取量について、「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」が5割弱、「薄味のものを食べる」「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」「減塩をうたった商品を選ぶ」が各2~3割。
ミネラルウォーター飲用頻度/直近1年間に飲んだ市販のフレーバーウォーター/直近1年間の最頻飲用フレーバーウォーター/直近1年間のフレーバーウォーター飲用頻度/市販のフレーバーウォーター飲用場面/市販のフレーバーウォーター購入時の重視点/市販のフレーバーウォーターの好きな風味・味/市販のフレーバーウォーター飲用意向/市販のフレーバーウォーター不満点(自由回答設問)
■フレーバーウォーター飲用経験者は5割強。直近1年間飲用者は4割弱で、若年層での比率が高い。飲用者のうち、週1回以上飲用者は3割弱。飲用場面は「のどが渇いた時」が4割強、「仕事・勉強・家事の合間」「お風呂上がり」「レジャー・遊びの時」が各2割前後。
■フレーバーウォーターの風味・味で好きなものは「レモン」が、直近1年間飲用者の5割弱、「オレンジ」「桃、白桃」「みかん」が各3~4割、「ヨーグルト」「グレープフルーツ」が各2割強。
■直近1年間飲用者の、購入時の重視点は「味」7割強、「価格」4割弱、「容量、サイズ」「成分、添加物」」「カロリー」「飲みなれている」「香り」などが各10%台。
■市販のフレーバーウォーターの飲用意向者は3割弱、若年層で高い傾向。フレーバーウォーター直近1年間飲用者では7割弱、飲用未経験者では約2%、ミネラルウォーター直近1年間飲用者では4~5割、非飲用者では約9%。
普段よく飲む飲み物/ペットボトルのお茶系飲料飲用頻度/直近1年間に飲んだペットボトルのお茶系飲料の銘柄/直近1年間に最もよく飲んだ、ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の銘柄/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料の飲用頻度/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶購入時の重視点/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲用場面/ペットボトルの緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶の飲用パターン(自由回答設問)
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用者は全体の8割強。週1回以上飲用者は4割強、男性の方がやや比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の重視点は「飲みやすさ」「価格」が飲用者の各5割弱、「旨みがありそう」「味の濃さ」「容量」が各3割前後。綾鷹主飲用者、伊右衛門主飲用者などでは「旨みがありそう」、からだすこやか茶W主飲用者、サントリー黒烏龍茶、ヘルシア緑茶主飲用者などでは「健康によさそう」の比率が高い。
■ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)飲用場面は「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の各4割前後、「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」が各20%台。男性30代では「朝食」「昼食」「夕食」などの食事に関する項目の比率が高い傾向。
サステナビリティの認知/サステナビリティへの関心度/サステナビリティに関連する事柄の認知/SDGsの中で重要だと思うもの/エシカル消費の観点で行っていること/サステナビリティを重視する企業・ブランドであることの意識度合い/サステナビリティを重視する企業・ブランドの商品・サービスの利用意向/環境・社会・経済の面で持続可能な社会の実現のために行っていること(自由回答設問)
■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各20%台。「どのようなものか、内容を知っている」は、男性高年代層で高い。関心層は4割弱。内容を知っている人の比率は、「ロハス」「フェアトレード」「SDGs」が各2割強。
■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」などが各30%台。
■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」「エコバックを使う、レジ袋は使わない」が各4割、「長持ちする商品を買う」「地産地消」「省エネや節電・節水などを心がけた生活をする」が各20%台。
■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層は3割弱、意識しない層は4割弱。サステナビリティを重視する企業・ブランドの利用意向がある層は5割弱、女性高年代層での比率が高い。
ひなまつりのお祝い/ひなまつりのお祝いの対象者の有無/今年のひなまつりに関連した行動・予定/今年のひなまつりのプレゼントの内容/ひなまつりにちなんで飲食したもの/ひなまつりにあたって使った費用総額/ひなまつりに何か行う(予定の)理由/ひなまつりのお祝いの過ごし方(自由回答設問)
■今年のひなまつりに「お祝いをした・する予定」は全体の2割弱、お祝いの対象者がいる人(3割弱)のうち5割強。ひなまつりに何かする理由は「お祝いの対象となる人がいる」「年中行事の一つ」などが実施者の各3割強。「年中行事の一つ」などは女性、「季節感を感じたい」などは女性高年代層での比率が高い傾向。
■ひなまつりに関連し何らかのことをした人・予定の人は全体の3割強、お祝いの対象者がいる人の7割強。「おひなさまを飾る」が2割弱、ひなまつりにちなんだ「お菓子を購入する」「メニューを食べる」が各1割強。
■ひなまつりのお祝いのプレゼントは「ケーキ、洋菓子」「和菓子」などのお菓子が各3割前後、「ひな人形」「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「衣料品、衣料小物、靴など」「食品」などが各10%台。
■ひなまつりに関連することを行った人のうち、「ちらし寿司」を食べた人は5割弱、「はまぐりのお吸い物」が2割弱。お菓子類では「ひなあられ」「和菓子」が各2割強。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/チョコレートを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2020年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の4割強(女性10~40代の各50%台)。2013年調査以降微減傾向。「市販のチョコレートを贈った」は女性回答者全体の4割強。「市販のチョコレートをもらった」は男性回答者全体の3割強、女性回答者全体の約9%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「配偶者」「父親」「職場関係の人」が各3割。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「自分用としてチョコやお菓子・スイーツ等を購入」が全体の約9%、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーは「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」とらえる人が各2割前後。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーション」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「季節行事の一つ」が上位3位。
インターネット閲覧・利用時の接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間に内容を読んだインターネット広告/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告で不快に感じるもの(自由回答設問)
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が8割強、「動画広告」が6割弱、「コンテンツや記事間の広告」「動画サイトの、スキップできる動画広告」が各4~5割。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は4割弱。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち、「広告を閉じた」「広告を間違えてクリックした」「広告をクリックした(意図的に)」が3~4割。
■インターネット広告について「気になるものや興味がある・面白いものなら読む」「関係ない広告が表示されるとイライラする」「スクロールなどの操作を妨げられわずらわしい」が各30%台。不快に感じるのは「興味がない内容の広告」「別画面やポップアップで自動的に表示」「画面の上や下に常に表示される」などが各3割強。
スマートフォン・携帯電話など端末利用状況/格安スマホ・格安SIMカード利用状況/格安スマホ購入場所/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホについての不安・不満(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の約25%、過去調査より増加傾向。端末+SIMカードのセット販売は1割強(利用者の5割強)、格安SIM購入+所有スマホ、格安SIM購入+新規スマホは各5%(利用者の2割弱)。格安スマホ・SIMカード利用者うち「オンラインショップ」での購入者が5割弱、「通信会社の店舗」が3割弱、「家電量販店」が2割弱。
■格安スマホ非利用者(全体の7割強)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「格安スマホを詳しく知らない」「通信の安定性や速度に不安」「契約手続きをするのが面倒」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIMカードの利用意向者・非利用意向者は全体の各3割強。格安スマホ・SIMカード現在利用者では9割、非利用者では2割弱、スマートフォンのみ利用者では4割弱。
■格安スマホ・SIMカード利用意向者の重視点は「月額利用料金」「通信の安定性」「通信速度の速さ」「データ通信容量」などが上位。端末+格安SIMカードのセット利用者では、「機器や端末の価格」の比率が高い。
商品・サービス購入・利用時に重視する情報源/商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度/ネット上の口コミ情報を参考にして購入・利用する商品・サービス/ネット上の口コミ情報を参考にする時によく見るサイト・アプリ/ネット上の口コミ情報が信頼できると感じる場面/ネット上の口コミ情報の、購買行動や情報発信行動への影響/商品・サービスの口コミ情報の書き込みをする目的・理由/ネット上の口コミ情報を重視して購入・利用する場面(自由回答設問)
■商品・サービス購入時にネット上の口コミ情報を参考にする人は全体の6割弱。口コミ情報の書き込みをする人は約35%。
■口コミ情報を参考にする人のうち「価格.com」を見る人が5割弱、「Amazonのカスタマーレビュー」「その他オンラインショッピングサイト・アプリのレビュー」「食べログ」「ぐるなび」などが各3~4割。「Twitter」などは若年層での比率が高い。口コミ情報を参考に購入するのは、家電製品や宿泊・旅行、パソコン、飲食店などが3~4割。
■インターネットの口コミ情報が信頼できると感じるのは、「口コミ件数が多い」「おすすめや良い点だけでなく良くない点についても書かれている」「内容が納得できる」「同じ評判の口コミをいろいろな人が書いている」が、口コミ情報利用者の各3割前後。
■買うかどうか迷っていたが口コミ情報をみて「買うことを決めた」「買うことをやめた」、「口コミ情報での評判がよい方を買った」などが各3割強で、商品購入決定への口コミ情報の影響がうかがえる。