ひなまつりのお祝い/ひなまつりのお祝いの対象者の有無/今年のひなまつりに関連した行動・予定/今年のひなまつりのプレゼントの内容/ひなまつりにちなんで飲食したもの/ひなまつりにあたって使った費用総額/ひなまつりに何か行う(予定の)理由/ひなまつりのお祝いの過ごし方(自由回答設問)
■今年のひなまつりに「お祝いをした・する予定」は全体の2割、お祝いの対象者がいる人(3割)のうち5割強。ひなまつりに何かする理由は「お祝いの対象となる人がいる」「年中行事の一つ」「子どもの成長を祝う」などが実施者の各3割。30・40代では「子どもの成長を祝う」、女性60・70代では「季節感を感じたい」などの比率が高い傾向。
■ひなまつりに関連し何らかのことをした(する予定)人は全体の4割弱、お祝いの対象者がいる人の7割強。「おひなさまを飾る」が2割、ひなまつりにちなんだ「メニューを食べる」「お菓子を購入する」が各10%台。
■ひなまつりのお祝いのプレゼントは「和菓子」「ケーキ、洋菓子」などのお菓子が各3~4割、「おもちゃ、ぬいぐるみなど」「ひな人形」「衣料品、衣料小物、靴など」「食品」などが各10%台。
■ひなまつりに関連することを行った人のうち、「ちらし寿司」を食べた人は5割、「はまぐりのお吸い物」が2割弱。お菓子類では「ひなあられ」「和菓子」が各2割。
今年のバレンタインデーの経験/バレンタインデーのプレゼントなどの内容/バレンタインデーにかけた費用/プレゼントなどを贈った相手/プレゼントなどを贈った人数/チョコレートを贈った人数/あなたにとってバレンタインデーとは/バレンタインデーに関連して行ったこと/バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(自由回答設問)
■2018年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたりもらったりした人は全体の5割弱、女性10~30代の各6割。「市販のチョコレートを贈った」は女性全体の4割弱、「市販のチョコレートをもらった」は男性全体の4割弱、女性全体の9%。
■バレンタインデーにかけた費用は「500円~1000円未満」「1000円~2000円未満」がボリュームゾーン。プレゼントを贈る相手は、女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割、「同性の友人・知人」が2割、女性40・50代では「配偶者」が7割弱、「自分の子ども」が4割弱。
■プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは「チョコやお菓子・スイーツ等を自分のために購入」が全体の1割弱、女性10~30代の2割強。「バレンタインデー限定のお菓子・スイーツを購入」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が全体の各3~4%。
■バレンタインデーとはどのようなものかたずねたところ、「興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「面倒くさい」が各2割弱。女性30~50代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」、男性30代以上・女性60・70代では「興味がない」が1位。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「季節行事の一つ」「お菓子作りやプレゼント選びを楽しむイベント」などの比率が高い。
直近1年間のジョギング・ランニング実施状況/直近1年間のジョギング・ランニングの頻度/直近1年間のジョギング・ランニング実施時間帯/ジョギング・ランニングで1日当たりに走る時間/ジョギング・ランニングを始めた時期/ジョギング・ランニングをする理由/ジョギング・ランニングの距離・タイム等の記録状況/ジョギング・ランニングの実施意向/ジョギング・ランニングに関して興味があること・気になること(自由回答設問)
■直近1年間ジョギング・ランニング実施者は全体の1割強で、男性や若年層での比率が高い。直近1年間非実施者(中止者)は2割。走り始めた時期は「10年よりも前から」が実施者の3割弱、3年以内が4割弱。女性30・40代では1年以内の比率が高い。
■直近1年間実施者のうち、週1日以上走る人が7割強、週2~3日以上が5割弱。1日あたりの走る時間が20分以下の人は2割、30分以下は5割弱、1時間以上は3割強。
■ジョギング・ランニングをする理由は、「健康のため」が直近1年間実施者の8割弱、「体力の維持・向上」が5割弱、「運動不足解消」「ダイエット、体型の維持」「運動能力の維持・向上」が各30%台。
■ジョギング・ランニング実施意向は、全体の約25%、非実施意向は5割強。実施意向は、男性や、若年層で高い傾向。直近1年間実施者では9割弱の実施意向、直近1年間非実施者では4割弱、未経験者では約9%。
お通じの頻度/お通じで困っている度合/お通じに関して困っていること/便秘の時の対処法/下痢の時の対処法/お通じの状態が悪くなる原因/お通じを自然な状態に保つために気をつけていること/お腹の調子を整えるために利用している商品(自由回答設問)
■お通じの頻度は「1日に1回」が全体の約55%、女性の方が頻度が低い傾向。お通じで困っていることがある人は全体の4割強、「便秘気味」「下痢しやすい」「おならが出やすい・臭い」「下痢しやすい」「コロコロ便が多い」「環境が変わると下痢や便秘になりやすい」などが各1~2割。
■便秘時の対処法は「水分をとる」「お腹の調子を整える効果がある食品・飲料を摂取」が各2~3割、「市販薬」「マッサージや体操など」「消化の良いものを食べる」などが各1割。下痢時の対処法は「市販薬を飲む」が3割弱、「お腹や体を温める」「温かいものを飲食」「水分をとる」「消化の良いものを飲食」が各1割強。
■お通じの状態が悪くなる原因だと思う上位は「食べ過ぎ、飲みすぎ」が3割、「運動不足」「ストレス」「不規則な生活」などが各2割。状態が悪くなった時の対処法は「水分をとる」「市販薬を飲む」「お腹の調子を整える効果がある食品・飲料を摂取する」「消化の良いものを食べる」などが上位。
■お通じを自然に保つために気をつけていることは「規則正しい生活をする」が約35%、「睡眠を十分とる」「適度な運動」「野菜、果物を適度に摂る」「水分を適度にとる」「一日三食食べる」などが各2割で上位。
眼鏡の所有個数/持っている眼鏡にある機能・性能/眼鏡の用途・利用シーン/眼鏡選定時の重視点/眼鏡の最頻購入場所/眼鏡の購入場所の重視点/眼鏡にかける予算/眼鏡に関する不満点(自由回答設問)
■眼鏡所有者は8割強。1~2個所有者は5割強。所有眼鏡にある機能・性能は「傷や汚れがつきにくい」「手元用、老眼用」「紫外線(UV)カット」「ブルーライトカット」が所有者の各2割強。
■眼鏡選定時の重視点は「価格」「フレームの色・デザイン」が所有者の各7割、「かけごこち」「重さ」が各4~5割。眼鏡所有者の用途・利用シーンは「常にかけている」が4割強、「細かいものを見る時、手元を見るとき」「車の運転をするとき」「コンタクトレンズをしていないとき」などが各2割。
■眼鏡の最頻購入場所は「均一プライスの眼鏡専門店」「眼鏡専門店」が各4割で上位2位。過去調査と比べ「均一プライスの眼鏡専門店」が増加傾向、「メガネ専門店」が減少傾向。眼鏡購入者が、最もよく購入する価格帯は「1万円以上2万円未満」。
■購入店舗の重視点は「価格が安い」が購入者の6割弱、「品揃え」が4割弱、「品質」「好みのデザインやブランドの商品」「価格のわかりやすさ」「アクセスのよさ」などが各2~3割。
インターネット閲覧・利用時の接続機器/直近1年間に表示されたインターネット広告の種類/直近1年間に内容を読んだインターネット広告/直近1年間にインターネット広告が表示された際に行ったこと/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の内容/直近1年間に内容を読んだインターネット広告の種類/インターネット広告についての考え方/インターネット広告で不快に感じるもの/インターネット広告で不快に感じた経験(自由回答設問)
■直近1年間に表示されたインターネット広告は、「バナー広告」が8割強、「動画広告」が6割弱、「コンテンツや記事間の広告」「動画サイトの、スキップできる動画広告」が各4~5割。
■直近1年間に広告表示された人のうち、内容を読む人は3割強。内容を読んだことがあるのは「バナー広告」3割弱、「記事広告」「動画広告」「メール広告」が各1割弱。
■直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち、「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「広告をクリックした(意図的に)」が3~4割。
■インターネット広告について「気になるものや興味がある・面白いものなら読む」「関係ない広告が表示されるとイライラする」「スクロールなどの操作を妨げられわずらわしい」「動作が重くなるのでわずらわしい」が各3割。不快に感じるのは「画面上から下に降りてくる・スクロールにあわせて移動」「興味がない内容」「別画面やポップアップで自動的に表示」「画面全体に表示」「上部に常に表示」「下部に常に表示」など。
携帯電話・スマートフォンなど端末利用状況/格安スマホの認知/格安スマホ、格安SIMカード利用状況/格安スマホ購入場所/主に利用している格安スマホ・SIMサービス/格安スマホ非利用理由/格安スマホ利用意向/格安スマホ・格安SIMカードのサービス選定時の重視点/格安スマホについての不安・不満(自由回答設問)
■格安スマホ・SIMカード利用者は全体の2割弱。端末+SIMカードのセット販売は約8%、格安SIM購入+所有スマホ、格安SIM購入+新規スマホは各4~5%。格安スマホ・SIMカード利用者の購入場所は、「インターネット」が6割弱、「家電量販店」「通信会社の店舗」が各2割。
■格安スマホ非利用者(全体の8割)の、非利用理由は「現在利用しているもので満足」が5割弱、「通信の安定性や速度に不安」「格安スマホを詳しく知らない」「メールアドレスを変えたくない」などが各2割弱。
■格安スマホ・SIMカードの利用意向者は全体の3割弱。格安スマホ・SIMカード現在利用者では9割、非利用者では約15%。
■格安スマホ・SIMカード利用意向者の重視点は「月額利用料金」「通信の安定性」「通信速度の速さ」「データ通信容量」「機器や端末の価格」などが上位。端末+格安SIMカードのセット販売利用者では「機器や端末の価格」の比率が高い。
金融商品投資状況/直近1年間の仮想通貨保有状況/仮想通貨保有の理由・きっかけ/直近1年間での、仮想通貨購入・売却・決済利用の状況/直近1年間に利用した仮想通貨取引所・販売所/直近1年間に保有した仮想通貨/仮想通貨保有意向/仮想通貨取引所・販売所選定時の重視点/仮想通貨をどのように利用したいか/仮想通貨保有意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間仮想通貨保有者は全体の約2%、保有経験者は約3%。非保有・興味ありが1割強、非保有・興味なしが7割弱。認知率は全体の8割強。男性10・20代では直近1年間保有者が1割弱と他の層より高い。
■仮想通貨保有理由・きっかけは、「投資目的」が保有経験者の5割弱、「儲けが期待できる」が3割強、「興味があった」「資産として保有するため」が各2割。直近1年間保有者の利用取引所は「ビットフライヤー」が4割強、保有通貨は「ビットコイン」が7割強。
■仮想通貨保有意向者は全体の約8%、非保有意向者は8割弱。保有意向者の比率は男性や若年層で高い。直近1年間仮想通貨保有者では7割強の利用意向、非保有・興味あり層では4割強。非保有・興味なし層や、非認知層では各1%。
■仮想通貨保有意向者の、取引所・販売所利用時の重視点は、「手数料の安さ」「セキュリティの信頼性」が各4~5割、「会社の信頼性」「割安価格で購入できる」が各3割強。
百貨店利用頻度/直近1年間に行った百貨店/他の店舗ではなく百貨店を利用する場面/百貨店に一緒に行く人/百貨店以外で購入するようになった商品/百貨店の魅力/百貨店に不満を感じる点/最も利用してみたい百貨店/百貨店利用時にすること・楽しみにしていること(自由回答設問)
■百貨店の半年に1回以上利用者は5割強、月1回以上利用者は2割強。利用率は過去調査と比べ減少傾向。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「伊勢丹」「高島屋」が1割強、「三越」「大丸」が各6~7%。
■他の店舗ではなく百貨店を利用するのは「デパ地下を利用する時」「菓子折り、お土産、差し入れなど購入時」が各3~4割、「プレゼント(お祝い品以外)購入時」「飲食店・レストラン街利用時」「日本国内の地方物産展開催時」「バーゲンセールで安くなった時」「お中元・お歳暮の品購入時」などが各2割。
■百貨店以外で購入するようになった商品がある人は、利用者の5割強。「婦人服」「紳士服」「ファッション雑貨・小物」などが各10%台。
■百貨店の魅力の1位は「高級感がある」、2位は「商品の品質が良い」。不満を感じる点は「価格が高い」が最も多く、2位の「店員がわずらわしい」を大きく上回る。
自分で料理を作る頻度/所有キッチン家電/購入してよかったキッチン家電/最も気に入っているキッチン家電/ほとんど使っていないキッチン家電/キッチン家電選定時の重視点/今後購入したいキッチン家電/特にお気に入りのキッチン家電について気に入っている点(自由回答設問)
■購入してよかったキッチン家電は「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」が6~7割、「炊飯器」が5割、「トースター」「電気ケトル」「ホットプレート」などが各2~3割。
■ほとんど使っていないキッチン家電がある人は、キッチン家電所有者の6割弱。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」が各1割強、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「ハンドミキサー」などが各6~8%。
■今後購入したい・買い替えたいキッチン家電がある人は5割強。「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10%台。「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「ホームベーカリー」「ノンオイルフライヤー」などが各4~6%。
■キッチン家電選定時の重視点は「使いやすさ」「価格」が各5~6割、「手入れのしやすさ」が4割、「大きさ」「日本製である」「料理・家事の手間が軽減される」「ブランド・メーカー」などが各3割弱。「手入れのしやすさ」「使いやすさ」「料理・家事の手間が軽減される」などは女性での比率が高い。
オール電化住宅居住状況/オール電化住宅非居住者の導入意向/オール電化住宅にしたタイミング/オール電化住宅にした理由/オール電化住宅の居住年数/オール電化住宅の満足度/オール電化住宅居住意向/自宅で利用しているオール電化関連設備/オール電化住宅居住意向の理由(自由回答設問)
■「IHクッキングヒーター」「電気温水器、電気給湯器」利用者は全体の各2割、北陸、中国、四国での比率が高い。「太陽光発電システム」は約7%、中部、中国、四国でやや高い。
■オール電化住宅居住者は1割強、持ち家一戸建て居住者の2割強。中国、四国、北陸での比率が高い。オール電化住宅の人のうち「新築一戸建て・注文住宅購入時にオール電化にした」が4割強、「住んでいる一戸建てをオール電化に工事・リフォーム」が3割強。
■オール電化にした理由は「安全」「光熱費が節約できる」が各5~6割、「IHクッキングヒーターを使いたかった」「空気が汚れにくい」「調理器具やコンロなどの手入れが楽」「エコキュートを使いたかった」などが各20%台。
■オール電化住宅居住意向者は3割弱、非居住意向者は4割強。居住意向者の比率を見ると、北陸、中国、四国、九州などでやや高い。オール電化住宅居住者では、8割強の居住意向、非居住者では2割弱。
市販のお菓子を食べる頻度/知っているお菓子メーカー/おいしい商品を提供していると思うお菓子メーカー/信頼性・安心感があると思うお菓子メーカー/商品開発力・企画力があると思うお菓子メーカー/独自性があると思うお菓子メーカー/親しみやすいと思うお菓子メーカー/市販のお菓子にまつわる思い出・エピソード(自由回答設問)
■『親しみやすい』のは「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40%台、「亀田製菓」「不二家」「湖池屋」「ロッテ」などが各3~4割。
■『おいしい商品を提供している』のは、「明治」「森永製菓」「カルビー」が各6割、「亀田製菓」「江崎グリコ」が各5割、「ロッテ」「湖池屋」「ブルボン」「不二家」が各4割強。
■『商品開発力・企画力がある』のは、「明治」「カルビー」「森永製菓」「江崎グリコ」「ロッテ」「湖池屋」が各2~3割。「特にない」が3割。
■『独自性がある』のは「おやつカンパニー」「カルビー」「湖池屋」「亀田製菓」「明治」などが各2割。「特にない」が3割。
においに対する敏感度/自分や他人のにおいで嫌だと感じるもの/普段行っているにおい対策/身体や衣類への香り付けの意識度合い/身体や衣類に香り付けをする場面/香りを意識して選ぶ商品/香つき・香りなしの商品利用意向/室内で香りづけをする場所・場面/身体や衣類への香り付けの意識度合いの理由(自由回答設問)
■においに敏感な人は全体の7割弱。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割強、「たばこのにおい」「加齢臭」「香水・化粧品、整髪料など」「ワキ」などが各4~5割。
■普段行っているにおい対策は「歯磨きをこまめに・念入りに」「まめにシャワー・入浴」「頭皮を清潔に」「制汗剤・シートなど」「歯磨き粉」などが各3割。身体や衣類に香りがつくよう意識している人(全体の3割弱)では、「衣類用洗剤などで衣類に香り付け」「香りのよいシャンプーや石鹸などで洗う」などの比率が高い傾向。
■身体や衣類に香り付けをする人は5割強。香りを付ける場面は「においを消したい」「外出時」「汗をかくことをする前や後」などが各1~2割。
■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」「柔軟剤」が各3~4割、「制汗・デオドラント剤」「リンス」「洗濯洗剤」などが各2割。香りつき・なしの商品があったら香りつきを利用したい人は、全体の3割弱。
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時の着目点/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)
■恵方巻き認知率は95.7%。食べた経験がある人は認知者の8割弱。今年食べる予定・食べた人は認知者の5割強、経験者の6割強。2010年以降ほぼ同率。近畿、中国では各6~7割、北海道、北陸、東北では4割強。
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割強、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割。手作りは2割強。
■恵方巻き購入時のポイントは「具材」「価格」「味」がトップ3。「具材」は女性での比率が高い。
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割弱、過去調査と比べ微減傾向。「豆まきをする」は3割強、「豆を年の数食べる」は2割強で、過去調査と比べ減少傾向。近畿では節分にちなんだことの実施率が高い傾向。
ここ2~3年での足に関する悩み・トラブル/足についての悩み・トラブルが気になる季節/気になる足の部位/足のために行っていること/足の手入れ・ケアを行う頻度/足の手入れ・ケアを行うタイミング/使用している足の手入れ・ケア関連グッズ/足のケア・手入れ、足のために行っていることなど(自由回答設問)
■ここ2~3年で何らかの足の悩み・トラブルがある人は全体の7割弱、女性での比率が高い。「かかとの荒れ」は女性30代以上、「足の冷え」「足の乾燥・肌荒れ」「足が太い」「毛深い」などは女性若年層での比率が高い。
■足のために行っていることは「お風呂につかる」「足を清潔に保つ」「適度な運動、ウォーキングなどをする」「保湿を心がける」「薬を塗る」などが各2~3割で上位。
■足の手入れ・ケアを行う人は全体の6割弱で、週1回以上が全体の4割強。手入れ・ケアをする人のうち「入浴後」に行う人が約55%、「入浴中」「寝る前」が各2~3割。
■利用している足の手入れ・ケアグッズは、「足用クリーム、ジェルなど」「治療薬」「足の冷え対策靴下・スパッツなど」が各1割強。
慢性的な疲れ・疲労/普段の生活で感じる身体的・精神的な疲労の程度/普段の生活で疲れ・疲労を感じる部位/普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面/普段の生活で疲れ・疲労を感じる原因/疲れをとる・疲労回復のためにすること/疲れをとりたい・疲労回復のために飲むもの/疲れを感じたときの対処(自由回答設問)
■慢性的な疲労を感じている人は7割弱。「身体的な疲労・疲れ」が多い人、「精神的な疲労・疲れ」が多い人はいずれも3割弱。疲労を感じる部分は「目」「肩」が、疲労を感じる人の各4割、「全身」「首」「腰」「精神的に」が各3割。
■疲れ・疲労の原因だと思うのは「運動不足」「加齢」「目の使い過ぎ、画面を見る時間が長い」「睡眠不足」などが各3~4割、「同じ姿勢でいる」「人間関係のストレス・悩み」が各2割強。
■疲れをとるためにすることは「寝る」が7割弱、「体を休める」が4割強、「入浴、半身浴など」「ぼーっとする」「マッサージ、ストレッチなど」などが各2割。「ぼーっとする」「甘いものを飲食する」「自分が好きなものを飲食」「温かいものを飲食」などは、女性の比率が高い。
■疲れをとりたいときに飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、ブレンド茶など」などが、疲労を感じている人の各2~3割。男性30代以下では「栄養ドリンク」「エナジードリンク」が上位2位。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/デザインがよいと思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社の選定理由(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』と思うのは「au」が約45%、2016年以降5割弱で推移。「SoftBank」が2割弱、「NTTドコモ」が約15%。
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4~5割、「au」「SoftBank」が各1~2割。『最も電波・回線がつながりやすい』は「NTTドコモ」が6割弱を占め、他のイメージ項目と比べても高い。
■『最も先進的だ』と思うのは「SoftBank」「NTTドコモ」が各20%台、「au」が2割弱。「Y!mobile」が1割弱で、他のイメージ項目より比率が高い。『最もデザインがよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」「au」が各3割弱、「SoftBank」が2割弱。どちらの項目も「その他」が2~3割弱と比率が高い。
■今後利用したい携帯電話会社は「NTTドコモ」が3割強、「au」が2割強、「SoftBank」が1割強。継続利用意向は、NTTドコモ利用者、au利用者で各7~8割、SoftBank利用者、Y!mobile利用者で各5~6割。
モバイル端末利用状況/音声入力利用状況/スマートスピーカーの認知/スマートスピーカー利用状況/利用しているスマートスピーカーの名称/スマートスピーカー利用意向/スマートスピーカーでやってみたいこと・機能/スマートスピーカーの重視点/スマートスピーカー利用意向の理由(自由回答設問)
■スマートスピーカーが「どのようなものか、内容を知っている」が2割強、「聞いたことがある程度」が5割弱、認知率は7割強。自分だけ利用、自分を含む家族利用がそれぞれ約2%。
■スマートスピーカー利用意向は全体の約15%、非利用意向は5割弱。現在利用者では8割弱の利用意向、非利用者では1割強。
■利用意向者がやってみたいこと・機能は「天気予報」が6割強、「ニュースの読みあげ」「音楽再生」が各4割強、「乗り換え案内、目的地への行き方」「ハンズフリー通話」「アラーム・時報、タイマーの設定」が各30%台。
■利用意向者の重視点は「本体価格」「メーカー・ブランド」が各5~6割、「音声認識の精度」「操作のわかりやすさ」「デザイン・色」などが各4割。
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間での、クレジットカード・電子マネーでの支払い手段/直近1年間に利用したスマートフォン・携帯電話の決済アプリ・サービス/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った場所/直近1年間にスマートフォン・携帯電話のアプリ・機能で支払った頻度/スマートフォン・携帯電話のアプリ・機能での支払い意向/スマートフォン・携帯電話の決済アプリ・サービスで支払ったきっかけ/支払わない理由(自由回答設問)
■直近1年間にクレジットカード・電子マネーで支払った人は全体の8割弱。「スマートフォンや携帯電話のアプリ・機能」で支払った人は全体の1割強。
■直近1年間にスマホのアプリ・機能等で支払った人のうち、「おサイフケータイ」利用者は6割弱。2017年調査と比べ「楽天ペイ」が増加。
■直近1年間にスマホのアプリ・機能等で支払った人のうち「コンビニエンスストア」での支払い者が8割弱、「スーパー」が4割弱、「自動販売機」「ドラッグストア」「飲食店、喫茶店など」「電車・バス運賃」が各20%台。
■スマホのアプリ・機能等による支払いの利用意向は2割強、非利用意向は5割弱。利用意向は、男性や若年層で高い傾向。スマートフォン主利用者では3割強、アプリ・機能での支払い者では8割強、非支払い者では2割。
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「JA共済」「全労済」「アクサダイレクト」が各6~7割。過去調査と比べ「イーデザイン損保」が増加傾向。契約したい損保は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「県民共済」などが上位。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割強、「三井住友海上火災保険」「県民共済」「全労済」「損害保険ジャパン日本興亜」などが各2割。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」「アクサダイレクト」「損害保険ジャパン日本興亜」など。『独自性がある』の上位は「ソニー損保」「アクサダイレクト」「チューリッヒ保険」「イーデザイン損保」など。「いずれもない」がそれぞれ5割強。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」がトップ、「ソニー損保」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン日本興亜」などが続く。「いずれもない」が5割強。
所有掃除機のタイプ/ロボット掃除機利用のきっかけ・理由/主利用ロボット掃除機のメーカー/ロボット掃除機の不満点/ロボット掃除機の利用の仕方/ロボット掃除機利用頻度/ロボット掃除機利用意向/ロボット掃除機選定時の重視点/ロボット掃除機利用意向の理由(自由回答設問)
■ロボット掃除機所有者は約8%。利用のきっかけ・理由は「掃除が楽になりそう」「テレビや新聞・雑誌で見た」「店頭で商品を見かけた」「面白そう・興味があった」「効率よく掃除をしたい」などが所有者の各2~3割。
■ロボット掃除機の利用の仕方は「従来型の掃除機をメイン、ロボット掃除機をサブ」が所有者の3割強、「留守中にロボット掃除機を使う」「ロボット掃除機をメイン、従来型の掃除機をサブ」が各2割。利用頻度は、週2~3回以上が利用者の5割強。
■ロボット掃除機所有者の不満点は「吸引力」「本体価格」「部屋の隅や壁際、家具周りなどの汚れ対応」「運転音・動作音の静かさ」などが、各2割弱。
■利用意向は全体の3割強、所有者の7割強、ロボット掃除機以外所有者の3割弱。利用意向者の重視点は、「本体価格」が6割強、「吸引力」「メーカー・ブランド」「手入れ・メンテナンスのしやすさ」「ランニングコスト」が各4~5割、「ゴミの捨てやすさ」「運転音・動作音の静かさ」「操作性」などが各3割強。
住まいのタイプ/利用している暖房器具のタイプ/主利用ヒーター・ストーブのタイプ/ヒーター・ストーブの主利用タイプの利用理由/主利用ヒーター・ストーブのメーカー/ヒーター・ストーブの購入時期/ヒーター・ストーブ購入時の重視点/ヒーター・ストーブのの不満点(自由回答設問)
■利用暖房器具は「エアコン」が7割弱、「こたつ」「ホットカーペット」が各20%台。ヒーター・ストーブの中では「石油ファンヒーター」「石油ストーブ」「電気ストーブ」が各2~3割。北海道では「石油ストーブ」が5割、東北では「石油ファンヒーター」が6割で1位。
■ヒーター・ストーブの主利用タイプ利用理由は「すぐに暖まる」「部屋全体が暖まる」「操作が簡単、すぐ使える」が各3~4割。石油ストーブ主利用者、石油ファンヒーター主利用者、温水式ヒーター主利用者などでは「部屋全体が暖まる」、パネルヒーター主利用者、オイルヒーター主利用者などでは「空気が汚れにくい」「安全性」が上位。
■ヒーター・ストーブ購入時の重視点は、「価格」6割に続き、「性能・パワー」「安全性」「維持費」「大きさ」「熱源のタイプ」「メーカー・ブランド」などが各3~4割。オイルヒーター主利用者では「安全性」が1位。
冬を感じる時期/冬の味覚の意識度合い/自分にとっての冬の味覚とは/冬の味覚の重視点/冬の味覚の楽しみ方/冬の味覚にあうお酒/冬の味覚を使ったメニューで好きなもの・理由(自由回答設問)
■冬の味覚を意識する人は5割強。冬の味覚の楽しみ方では「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」が6割、「季節行事の行事食を食べる」「素材の味を引き出すような調理法」が各2割弱。
■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割弱、「牡蛎」「蟹」「大根」「寒ブリ」などが3~4割。近畿地方では「蟹」、中国地方では「牡蛎」が最も多い。北海道や東北では「鱈」、北陸は「蟹」「寒ブリ」の比率が高い傾向。
■冬の味覚の重視点は「鮮度」が4割強、「価格」「見た目」「国産かどうか」「調理の仕方」「食材の産地」「におい」などが各2~3割。
■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が4割、「ビール類」「焼酎」が各2割弱。
平日の昼食スタイル/平日の昼食で最も多いスタイル/平日の昼食を一緒に食べるのが最も多い人/平日の昼食にかける平均時間/平日の昼食の平均予算/平日の昼食によく食べる組み合わせ/平日の昼食のメニューの重視点/昼食のメニューの決め方(自由回答設問)
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分で作って食べる」が4割弱、「自分で作った弁当」「家族などに作ってもらった弁当」は各10%台。「コンビニエンスストアで購入」「スーパーで購入」「外食(ファストフード系以外)」が各2~3割。
■平日の昼食で食べる組み合わせは「主食+おかず」が6割強、「単品で済むもの」が3割弱。一緒に食べる人で多いパターンは「自分ひとり」が6割弱、「職場の同僚、上司、部下」「家族」が各2割。
■昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は約半数、「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は、自分で弁当を作る層、自宅で作って食べる層では「100円以上~300円未満」、店での購入者、宅配・デリバリー主利用者では「300円以上~500円未満」、外食店(ファストフード以外)主利用者では「700円以上~1000円未満」。
■平日の昼食のメニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」「安く済ませられる」が、昼食を食べる人の各4割。「栄養バランスがよい」「出来上がりまでの時間が早い」「自分が好きなもの・食べたいもの」「家にあるもので済ませる」が各20%台。
2017年の生活満足度/昨年1年間の節約度/昨年1年間に経費を節約した項目/昨年1年間に経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年の節約エピソード、おすすめの節約ワザ(自由回答設問)
■2017年の生活に満足できた人は全体の5割強、男性30・40代で低い。自分が幸せだと思う人は全体の約55%、男性30代での比率が低い。
■昨年経費を節約した人は5割強で、2012年以降減少傾向。節約の理由は「将来の生活に備えて」「収入が少ない」が節約をした人の各3~4割。
■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」「衣料品」「公共料金」など。今後節約を心がけたい項目も、「食料品」「外食」「公共料金」「菓子・デザート類」などが上位。昨年よりお金をかけたいものは「旅行」「趣味・娯楽・教養」などが各1~2割。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が各4割弱。「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」は女性での比率が高い。
大掃除の時期/年末年始の大掃除の状況/大掃除をしない理由/年末年始に大掃除をした(する)時期/大掃除にかけた日数/大掃除で掃除をする場所/大掃除で、掃除をするのが大変だと思う場所/年末年始に大掃除をした・する理由/大掃除の工夫(自由回答設問)
■普段の掃除以外で大掃除をする人は8割弱、実施時期は「年末年始」が5割弱、「季節の変わり目」が1割強、「特に時期は決まっていない」が2割。
■この年末年始に大掃除をした(する)人は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。大掃除をした・予定の人のうち、12/30(土)実施者が4割。2日間で大掃除を済ませる人は3割強、1日間、3日間が各2割。
■大掃除をする場所は、キッチン周りや風呂・トイレなどが上位。大掃除が大変な場所の第1位は「換気扇、レンジフード」で、大掃除をする人の6割弱。「ガス台、流し台など」」「キッチンの床や壁など」「風呂」「窓ガラス、サッシ、カーテンレールが各2~3割。
■この年末年始に大掃除をする理由は「新たな気持ちで新年を迎えたい」「毎年の習慣」「ふだんは掃除できないところを掃除したい」が各4~5割。大掃除をしない人の理由は「面倒」「少しずつ分けて掃除をする」「まとまった時間がとれない」「普段から掃除をしているので必要ない」が各2~3割。
お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連で購入したもの/クリスマス関連で購入したものの購入場所/クリスマス関連の費用総額/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始の定番の過ごし方(自由回答設問)
■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」が3割強。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5割、「お雑煮」「おせち料理」が各4割。男性20~40代では「特に何もしていない」が各3~4割。
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強、女性20代での比率が高い。「普段とあまり変わらず過ごす」は5割弱、男性40代以上での比率が高い。
■クリスマスに関することの実施者は全体の6割弱。「クリスマスケーキを買う」「クリスマスプレゼントを贈る」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理を食べる」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が各2~3割。
■クリスマスに関連して購入したものは、「ケーキ」が、クリスマス関連実施者の6割強、「調理済みの惣菜・料理」「クリスマスプレゼント」「シャンパン、清涼飲料などの飲み物」が各20%台。購入場所は「スーパー」5割弱、「専門店・小売店」3割弱、「デパート」「インターネットショップ」が1割強。
着物の着用場面/着物の着用頻度/着物の準備方法/着物の所有枚数/着付けの経験/着物の着用意向/着物着用時に不安・困ること/着物の購入意向/着物の着用意向の理由(自由回答設問)
■着物着用経験者(子供の頃以外)は全体の約55%、男性3割強、女性8割強。「1回しか着た事がない」が、着用経験者の3割弱、5年に1回以下が5割弱。着用時に不安・困ることは「自分で着られない」「購入すると高い」「機会が少ない」「着付けや準備に時間がかかる」「手入れが面倒」「長時間着続けるのが辛い」が各3~4割。
■着物を着たときの準備方法は、「レンタルした」が着用経験者の人の4割弱。「買ってもらった」が4割、「自分で買った」が2割。着物所有者は全体の4割弱、女性40代で5割弱、女性50代以上で8割弱。自分で着られる人は全体の2割弱。
■着物着用意向者は全体の3割弱。女性20・30代で各5~6割。着用経験者で4割、未経験者で約9%、着用頻度が2~3年に1回以上の層で7~9割、1回のみの層で2割強。
■着物購入意向は全体の約8%、非購入意向は7割強。着用頻度が月1回以上・2~3ヶ月に1回の層では各5~6割、2~3年に1回・5年に1回程度の層では各2~3割の購入意向。
衣料品購入場所/直近1年間のインターネットでの衣料品購入頻度/直近1年間にインターネットで購入した衣料品/直近1年間に衣料品を購入した通販サイト/直近1年間に衣料品を最も多く購入したファッション通販サイト/衣料品を購入する通販サイトの重視点/インターネットでの衣料品購入意向/衣料品を購入する通販サイトの不満点・改善してほしい点(自由回答設問)
■ネットでの衣料品直近1年間購入者は全体の5割、男性4割、女性6割。購入頻度は、「3~4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーン。
■直近1年間に、衣料品をファッション通販サイトで購入した人は、ネットでの衣料品購入者の8割。「ショッピングモールサイト(amazonなど)」での購入者は5割弱。
■ネットでの衣料品直近1年間購入者の、通販サイトの重視点は「商品価格」「送料が安い・無料」「豊富な品揃え」が各5割でトップ3。「サイズ展開が豊富」「品質がよい」が3割弱。
■衣料品のネットでの購入意向は全体の4割強。男性約35%、女性5割強。女性30・40代での比率が高い。衣料品購入頻度が半年に1回以上の層では7~9割、購入経験者(直近1年間非購入者)では3割弱、非購入経験者では約3%。
クレジットカード保有枚数/直近1年以内のクレジットカードの入退会/現在保有のクレジットカード/最頻利用クレジットカード/最頻利用クレジットカードの利用場所/1ヶ月あたりのクレジットカード利用金額/クレジットカード選定時の重視点/クレジットカード利用可能シーンでの、クレジットカードでの支払い状況/クレジットカードの使い分け(自由回答設問)
■クレジットカード所有者は8割強。3枚以上所有者は5割弱。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は2割。
■保有クレジットカードは「楽天カード」が保有者の5割強、「イオンカード」「JCBカード」「セゾンカード」「三井住友VISAカード」「Yahoo!カード」などが各2~3割。
■最頻利用クレジットカードの利用場所は「ネット決済」が、カード利用者の6割強、「スーパー」が4割、「飲食店」「宿泊施設」「デパート」などが各3割。
■クレジットカード選定時の重視点は、「年会費が安い」「ポイントサービスが充実している」が上位2位。過去調査と比べ「加盟店数が多い」などが減少傾向。