直近1年間に利用したコンビニエンスストア/コンビニドーナツ購入頻度/直近1年間のコンビニドーナツ購入ストア/直近1年間のコンビニドーナツ最頻購入ストア/コンビニドーナツ購入場面/コンビニドーナツ購入理由/コンビニドーナツ購入時の重視点/コンビニドーナツ利用意向/コンビニドーナツ利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニドーナツ購入経験者は約4割強。週1回以上は約7%(購入者の2割弱)。コンビニドーナツ購入経験者のうち、直近1年間非購入者が2割で、過去調査より増加傾向。
■コンビニドーナツ購入場面は「甘いものが食べたい」「小腹が空いた」が直近1年間購入者の各5割、「店頭でおいしそうな商品を見かけた」「他のものを買うついで」「コンビニコーヒーを買うとき」が各2割弱。
■購入理由は「価格が安い」「1個でも買いやすい」「気軽に買える」「値段の割においしい」などが上位。「1個でも買いやすい」「気軽に買える」は女性での比率が高い。購入時の重視点は「味」「価格」に続き「食感」が上位。
■コンビニドーナツ利用意向者は全体の3割弱、非購入意向者は4割弱。利用意向者の比率は、女性や若年層で高い。コンビニドーナツ購入経験者の利用意向は6~7割、非購入者では約9%。
中古車の購入状況/最頻利用中古車のタイプ/中古車の購入金額/中古車購入時の関与度/中古車の購入場所/中古車購入時の情報収集源/中古車購入意向/中古車購入意向の理由(自由回答設問)
■中古車所有者は全体の2割強、自動車所有者の3割。最頻利用中古車の種類は「軽自動車」が3割強、「セダン」「ミニバン」「コンパクトカー」が各10%台。
■中古車購入関与者のうち「ディーラー系中古車販売店」での購入者が4割、「一般中古車販売店」が3割弱、「整備工場」「中古車買い取り専門店」が各1割。
■中古車購入時の情報収集源は「中古車販売店の店頭」「中古車専門店のホームページ」「家族・友人・知人」「ディーラーのホームページ」「中古車に関する情報サイト」などが上位。
■今後の中古車購入意向者は2割弱、非購入意向者は6割弱。購入意向者は、中古車所有者の5割弱、中古車以外所有者の約7%、車非所有者の約9%。
ボディソープ・石けんの入浴時の利用度合/入浴時の石けん・ボディソープなどの使用状況/石けんで洗う部分/入浴時の石けん選択時の重視点/ボディソープで洗う部分/ボディソープ選定時の重視点/ボディソープや石けんの不満点(自由回答設問)
■入浴時に石けんのみ使用者は3割、ボディソープのみ使用者は約45%、両方使用者は2割強。
■入浴時に身体や顔、髪の毛などを洗うものは、石けんが5割強、ボディソープが約65%。「浴用石けん(多用途)」は高年代層での比率が高く、「ボディソープ」は20・30代で高い。
■入浴時に石けんで「身体だけ」洗う人は、石けん利用者の4割強、「身体、顔」が3割強。選択時の重視点は「価格」「メーカーやブランド」が利用者の各4割、「泡立ち」「好みの香り」が各20%台。
■入浴時にボディソープで「身体だけ」洗う人は、ボディソープ利用者の8割弱、「身体、顔」は1割強で、男性の比率が高い。選択時の重視点は「価格」が5割弱、「メーカーやブランド」「好みの香り」「泡立ち」「洗いあがりの感触」が各3~4割。
所有ドライヤーのタイプ/ドライヤーの使用頻度/使用ドライヤーのメーカー/ドライヤーの購入時期/ドライヤー選定時の参考情報源/ドライヤーに期待する効果/ドライヤー購入時の重視点/ドライヤーについての不満・気になること(自由回答設問)
■「ヘアドライヤー」所有率は全体の8割強、「カールドライヤー」は2割。ドライヤー利用者は全体の7割強、女性9割。「ほぼ毎日」は全体の4割弱、女性20~40代では各5~6割。主利用メーカーは「パナソニック」が利用者の5割。
■ドライヤーに期待する効果は「短時間で乾く」が利用者の7割、「髪にやさしい」「頭皮にやさしい」「髪のダメージを防ぐ」が各3割。
■ドライヤー選定時の参考情報源は「店頭の情報」「商品パッケージの説明」「店員の説明」などの店頭の情報が上位。
■ドライヤー購入時の重視点は「価格」が全体の5割強、「メーカー・ブランド」「重さ」「大きさ」「ナノイオン・マイナスイオン」などが各2割強~3割強。ダイソン主利用者では「メーカー・ブランド」が1位。
ご飯の準備方法/炊飯器でご飯を炊く頻度/所有している炊飯器のタイプ/炊飯器に搭載されている機能・メニュー/炊飯器で利用する機能・メニュー/所有炊飯器のメーカー/炊飯器購入時の重視点/所有炊飯器のメーカー選定理由(自由回答設問)
■炊飯器所有者は9割強。ご飯を炊く頻度は「ほとんど毎日・1日1回」が4割弱、毎日炊く人は約55%。
■所有炊飯器のタイプは「IH圧力炊飯器」「IH炊飯器(圧力式以外)」が、炊飯器所有者の各3割。
■炊飯器の搭載機能は「白米コース」が所有者の約85%、「タイマー」「保温機能」「早炊き」が各5割強。利用機能は「白米コース」が8割弱、「タイマー」「早炊き」「保温機能」が2~3割。
■炊飯器購入時の重視点は「価格」に続き、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各4~5割、「大きさ・重さ」「釜の材質や厚さ、構造」「生産国」「性能・パワー」「手入れのしやすさ」などが各20%台。
食品・飲料購入時に気にする栄養素・成分/食生活で糖質を気にする度合/糖質の摂取に関する意識・行動/糖質を意識して飲食する理由/直近1年間に購入した低糖質商品/糖質制限実施状況/低糖質商品の購入意向/低糖質商品の購入意向の理由(自由回答設問)
■普段の食生活で糖質を気にしている人は全体の4割弱、高年代層での比率が高い傾向。食生活において「糖質制限している」は全体の1割強、「糖質制限していたことがあるが、今は行っていない」は約9%。
■糖質の摂取に関して意識して行っていることは、「糖質の多い食品・飲料を控える」が3割弱、「低糖質であることが表示されている商品を摂取する」が約15%。直近1年間に低糖質の商品購入者は全体の6割強。「ビール類」「ヨーグルト」が2割弱。
■糖質を意識して飲食する人の理由は「生活習慣病、メタボの予防」が6割弱、「体型・体重が気になる」が4割弱、「ダイエット」「糖尿病などの病気の改善」「健康によさそう」「血糖値の改善」が各20%台。
■低糖質の商品の購入意向者は全体の3割強、非購入意向者は3割弱。糖質制限実施者の、低糖質商品購入意向は8割弱、糖質制限未経験者では2割強。
秋を感じる時期/秋の味覚を楽しむ意識/あなたにとっての秋の味覚とは/秋の味覚を味わうときの重視点/秋の味覚の楽しみ方/秋の味覚にあうと思うお酒/秋の味覚を使ったおすすめ・食べたい料理(自由回答設問)
■秋を感じる時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。
■秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」「梨」が各5~6割で上位3位、「柿」「新米」「ぶどう」「マツタケ」などが各3割強~4割。「マツタケ」は過去調査と比べ減少傾向。
■秋の味覚を味わうときの重視点は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」「におい」などが上位。
■秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い。
市販のビスケット・クッキーを食べる頻度/市販のビスケット・クッキーを食べる場面/直近1年間でよく食べた市販のビスケット・クッキー/直近1年間で最もよく食べた市販のビスケット・クッキー/好きなビスケット・クッキーのタイプ/よく購入するビスケット・クッキーの包装形態/ビスケット・クッキー購入時の重視点/市販のビスケット・クッキーの好きな銘柄、食べ方、こだわりなど(自由回答設問)
■市販のビスケット・クッキーを食べる人は全体の8割弱、週1回以上食べる人は2割強。直近1年間に食べた銘柄は「アルフォート」「カントリーマアム」が、食べる人の各3~4割。
■市販のビスケット・クッキーを食べる場面は「おやつ、お茶うけ」が食べる人の7割弱、「ちょっとおなかがすいた」4割強、「ちょっと一息つきたい」「甘いものが欲しい」「くつろいでいる」「口寂しい」が各20%台。
■よく食べるビスケット・クッキーのタイプは「バタークッキー」「プレーン」「チョコレート・ココア生地」「チョコチップ入り」が食べる人の各3~4割。包装形態は「1つずつ個包装」「2~3パックずつ分けて包装されている」が各3~4割。
■ビスケット・クッキー購入時の重視点は「価格」が購入者の6割強、「プレーン、チョコなど、生地の味」が4割強、「食感」「食べ慣れている」「内容量」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「個包装、ファミリーパックなど、包装形態」などが各2~3割。
チョコレート菓子を食べる頻度/好きなチョコレート菓子のタイプ/直近1年以内に食べたチョコレート菓子/直近1年以内に最もよく食べたチョコレート菓子/チョコレート菓子選定時の重視点/チョコレート菓子を食べる場面/チョコレート菓子の購入場所/市販のチョコレート菓子の不満点(自由回答設問)
■チョコレート菓子を週1回以上食べる人は4割強。好きなチョコ菓子のタイプは、女性20~40代では「クッキー等の台にチョコをコーティング」が食べる人の各6割弱、「細いスティック状」「ビスケット生地等の中にチョコを注入したもの」が各4~5割など。
■チョコレート菓子選定時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「食べ慣れている」「甘すぎない」「食感」「食べやすさ(手が汚れない、ぼろぼろ落ちない)」などが上位。
■チョコレート菓子を食べる場面は「間食・おやつ」が、食べる人の7割強、「甘いものが欲しい」「疲れた」「小腹がすいた」「くつろいでいる」などが各2割強~3割。
■チョコレート菓子を食べる人の購入場所は、「スーパー」が8割強、「コンビニエンスストア」が4割、「ドラッグストア」「ディスカウントストア」が各1~2割。
味噌汁を飲む頻度/市販の即席味噌汁を飲む頻度/即席味噌汁を飲む場面/よく飲む即席味噌汁のタイプ/即席味噌汁の好きな具/よく買う即席味噌汁のメーカー/即席味噌汁を選ぶ際の重視点/気に入っている即席みそ汁と、気に入っている点(自由回答設問)
■市販の即席みそ汁を飲む人は7割強。週1回以上飲む人は3割弱で、男性の方が比率が高い傾向。「個包装/生味噌」が即席みそ汁飲用者の8割弱。「個包装/フリーズドライ」は3割弱で、過去調査と比べ増加傾向。
■即席みそ汁の好きな具は「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が各6割弱でトップ3、「油揚げ」「しじみ」「あさり」「なめこ」などが各3~4割。
■即席みそ汁を飲む場面は「家での夕食」「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」が各3~4割。男性20代以上では、家での夕食・朝食、職場など、女性30代以上では、みそ汁を作るのが面倒なとき、家での夕食などが上位。
■即席みそ汁を選ぶ際の重視点は、「価格」「味噌の味・種類」「具材の種類」が購入者の各6割弱。
1年前と比べた、生活全体の支出額の変化/1年前と比べた、生活全体の収入額の変化/1年前と比べた、購買意欲の変化/1年前と比べてお金をかけていること/今年お金をかけるのを我慢している分野/消費行動スタイル/消費に関する考え方・行動/今後1年間の購買意欲の変化/今後1年間の購買意欲変化の理由(自由回答設問)
■1年前と比べ生活全体の支出額は、増えた人が3割強、減った人が2割弱。収入額は、増えた人が2割弱、減った人は3割弱。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は2割強、変わらない人が7割弱。
■1年前よりお金をかけていることがある人は7割弱。「食品・飲料」「旅行、レジャー」「外食、グルメ」などが上位。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」「外食、グルメ」「衣料品、アクセサリー」などが上位。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」はいずれでも上位にあがっており関心が高いことがうかがえる。
■「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識している」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」が各2割など、節約を意識する人が多い。
今年贈ったお中元の件数/贈ったお中元の内容/お中元を贈った相手/お中元の購入場所/お中元の平均単価/お中元の品物選定時の情報源/お中元を贈る理由/今年もらったお中元の件数/お中元用商品の、お中元以外の用途での購入状況/今年のお中元選定時の重視点・こだわり(自由回答設問)
■今年お中元を贈った人・もらった人は各4割。お中元を贈る比率は過去調査と比べ減少傾向。高年代層や九州などでの比率が高い。
■今年のお中元に贈った上位2位は「お菓子類・デザート・アイスなど」「ビール類」で、贈った人の各3割。今年お中元を贈った相手は、「その他親戚」が4割弱、「兄弟・姉妹」「自分の親」「配偶者の親」が各20%台で、身内へのお中元が上位。
\"■
購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」が各20%台、「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」「専門店・小売店の店頭」「生産者に直接注文」などが各1割。参考情報源は「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が各20%台、「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」が各10%台。\"
■お中元を贈る理由は「感謝の気持ちを表すため」が最も多く、以下「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」「相手に喜んでもらいたい」「習慣だから」「今後もよいお付き合いをしたいという気持ちを伝えたい」などが続く。
直近3年間での旅行経験/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行のタイプ/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の目的/直近3年間で最も印象に残っている国内旅行の同行者/国内旅行の目的地選定時の重視点/国内旅行に関する情報収集源/海外旅行の経験回数/海外旅行にあまり行ったことがない理由/海外旅行の意向/旅行に期待すること・魅力(自由回答設問)
■直近3年間での旅行経験は7割強。国内旅行の1泊が5割強、日帰り、2泊が各3~4割。情報源は「旅行情報サイト・予約サイト」「旅行ガイドブック・雑誌」「検索・ニュースサイト」が直近3年間旅行経験者の各3割、「旅行会社、鉄道・航空・宿泊などのWebサイト」「パンフレット」「家族や友人・知人」などが各2割。
■直近3年間国内旅行経験者が、最も印象に残った旅行の目的は「温泉」「自然名所観光」「歴史名所旧跡観光」「グルメ、食べ歩き」「家族旅行、家族との親睦」などが各3~4割。
■目的地選定時の重視点は「行きたいところがある」「景色・景観、自然」「交通の便、移動距離」が、直近3年間旅行経験者の各4~5割、「宿泊先がよい」「予算内」「土地の食・特産品などを楽しむ」が各20%台。
■海外旅行経験者は全体の7割弱。海外旅行回数が少ない人の理由は「お金に余裕がない」が約45%、「時間に余裕がない」「治安面・衛生面で不安」「海外に興味がない」「外国語が話せない」が各20%台。海外旅行の意向は全体の6割強で、2014年より減少。
直近3年間に行ったアウトドアレジャー/直近3年間でのアウトドアレジャーの頻度/直近3年以内に行ったアウトドアレジャーの時期/直近3年以内のアウトドアレジャーで最も印象に残っているもの/最も印象に残っているアウトドアレジャーの同行者/アウトドアレジャーに関する情報収集源/アウトドアレジャーの好意度/行ってみたいアウトドアレジャー/アウトドアレジャーの魅力・期待(自由回答設問)
■アウトドアレジャーが好きな人は全体の4割弱、好きではない人は3割強。アウトドアレジャー直近3年間経験者は全体の4割。直近3年間に行ったアウトドアレジャーは「バーベキュー、アウトドア料理」「ピクニック、ハイキング」「自然観察」が各10%台、「登山、トレッキング」「海水浴」「釣り」などが各1割弱。
■最も印象に残っているアウトドアレジャーに一緒に行った人は、自転車・バイクのツーリングは「ひとりで」、キャンプや海水浴は「家族:小学生以下の子どもを含む」などの比率が高い。
■アウトドアレジャーの情報収集源は「Webサイト」「家族や友人・知人」が、直近3年間経験者の各3~4割、「旅行関連雑誌・ガイドブック」「テレビ番組・CM」が各1割強。
■行ってみたいアウトドアレジャーは「バーベキュー、アウトドア料理」「自然観察」「ピクニック、ハイキング」「登山、トレッキング」などが全体の各2割。直近3年間に、登山・トレッキング、自然観察などに行った人は、今後も行ってみたいと回答した人の比率が高い。
朝の肌のお手入れに使う時間/行っているスキンケア/使用しているスキンケア・化粧品/スキンケア・化粧品選定時の重視点/スキンケア・化粧品購入時の参考情報源/スキンケア・化粧品購入場所/スキンケア・化粧品の1ヶ月あたり平均購入金額/スキンケア・化粧の際のこだわり・気をつけていること(自由回答設問)
■朝の肌のお手入れをしている人は全体の約55%。男性2割強、女性9割。朝の肌のお手入れにかかる時間が5分以下の人は全体の3割強、お手入れをする人の6割強。
■行っているスキンケアは「保湿ケア」が実施者の4割、「UVケア」「美白ケア」「ハンドケア」が各1割強~2割。使用しているスキンケア用品は「洗顔料」が全体の6割弱、「化粧水、ローション」「メイク落とし」「ファンデーション」「口紅」が各3~4割。男性20・30代では、「洗顔料」が各4割、「化粧水、ローション」が2割。
■選定時の重視点は「肌との相性」「使用感・使いごこち」「効能・効果」「価格の適正さ」などが上位。購入場所は「ドラッグストア」が使用者の6割、女性30・40代では「インターネット通販」、男性では「スーパー」が高い。
■購入時の参考情報源は「テレビ番組・CM」「店頭のPOP」「製品のパッケージ」など。スキンケア用品の1ヶ月当たり支出額が高い層では「店員の説明・アドバイス」「ブランド・メーカーのカタログ」「ブランド・メーカーのWebサイト」などが上位。
健康の維持・増進に役立つ食品・飲料の利用状況/健康食品利用頻度/健康食品に期待する効果/健康食品利用効果の実感度合/健康食品選定時の重視点/健康食品購入場所/健康食品に関する情報入手先/健康食品利用意向/健康食品利用意向の理由(自由回答設問)
■健康食品利用者は全体の5割強、女性高年代層で高い。「ほとんど毎日利用」「たまに利用」が各2~3割。購入場所は、「スーパー」「ドラッグストア」「インターネット通販」が利用者の各4割。
■健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割。期待する効果は「健康維持」が利用者の6割強、「疲労回復」が3割強、「整腸効果」「免疫力・抵抗力向上」「体力増進」が各2割。
■健康食品選定時の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割、「味」「安全性」が4割弱、「国産かどうか」「栄養成分」「原材料」「容量、サイズ」が各20%台。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割、「メーカーや店舗の公式ホームページ」「家族や友人、知人」「新聞」「インターネットの広告」などが各2割。
■健康食品利用意向者は全体の5割弱、非利用意向者は3割弱。利用意向者の比率は、現在利用者では7~9割、利用中止者では2割、利用未経験者では約5%。健康食品の利用効果を実感している人では9割強の利用意向、実感していない人では4割強。
スマートフォン所有状況/スマートフォンで利用している機能・サービス/利用スマートフォンの満足度/スマートフォン利用意向/スマートフォン選定時の重視点/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向/スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(自由回答設問)
■スマートフォン所有率は全体の7割弱で、過去調査より増加傾向。若年層で高く、女性20代9割、男性20代・女性30代各8割、50代以上5割弱。iPhone主利用者では、「満足」の比率が他の層より高い傾向。
■スマートフォンで利用している機能・サービスは「通話」が9割、「カメラ」「スマホ用Webサイト閲覧」「時計・アラーム」「電卓」「Webメールなど」「電話帳、アドレス帳」が各6~7割。男性は「GPS機能」、女性は「インターネット電話、IP電話」「チャット」「動画撮影」「電卓」などの比率が高い。
■スマートフォンの利用意向は全体の6割強、過去調査より増加傾向。スマートフォン所有者では8割強、非所有者では2割弱。意向者の選定時の重視点は「本体価格」「通信料金」「バッテリー」「サイズ・重さ」などが各4~5割。
■次回購入時に「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は利用意向者の6割弱で、NTTドコモ主利用者、au主利用者で高い。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱、大手キャリア以外利用者で高い。
利用している音源・音楽コンテンツ/定額制音楽配信サービスの利用頻度/直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス/直近1年間の最頻利用定額制音楽配信サービス/定額制音楽配信サービス選定時の重視点/定額制音楽配信サービスの平均利用月額/定額制音楽配信サービス利用意向/定額制音楽配信サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■定額制音楽配信サービス直近1年以内利用者は全体の約8%。そのうち週1回以上利用者は4割強。20代での利用率・利用頻度が高い傾向。
■直近1年間に利用した定額制音楽配信サービスは「Amazon Prime Music」が利用者の4割、「Apple Music」が1割強、「LINE MUSIC」「dヒッツ」「Spotify」「Google Play Music」などが各7~9%。
■定額制音楽配信サービス選定時の重視点は「月額料金」が5割弱、「無料お試しの充実度」「楽曲の曲数」「好きなアーティストの楽曲の充実度」が各2割強。過去調査と比べ「月額料金」などが増加傾向。1ヶ月あたりの平均利用金額は「0円」が3割弱、「月に1~300円未満」「月に300円~400円未満」が各2割でボリュームゾーン。
■定額制音楽配信サービスの利用意向者は全体の約8%、非利用意向者は7割強。利用意向率は若年層で高い。週2~3回以上利用者の利用意向率は各8~9割、週1回利用者で6割弱、利用未経験者で約3%。
傷害保険加入経験/加入している・していた傷害保険の種類/傷害保険加入経路/傷害保険に加入している・したことがある保険会社/最も多く保険料を払っている保険会社(主加入傷害保険)/主加入傷害保険の保険会社の満足度/今後加入したい傷害保険商品/傷害保険の不満点(自由回答設問)
■傷害保険加入現在加入者は全体の3割弱、加入経験者は5割弱。過去調査と比べ減少傾向。
■加入傷害保険は「海外旅行保険」「傷害総合保険」「普通傷害保険・家族傷害保険」が、加入者・経験者の各3割、「交通事故傷害保険・ファミリー交通傷害保険」「自転車総合保険」などが各2割弱。
■傷害保険加入経路は「保険会社・代理店の販売員・営業職員などを通じて」が、加入者・経験者の3割強、「インターネットで申込みから契約まで行う」「職場や学校」「旅行代理店」などが各10%台。
■今後加入したい傷害保険商品がある人は、全体の約45%、加入経験者の6割、未経験者の3割。「傷害総合保険」「自転車総合保険」「海外旅行保険」「普通傷害保険・家族傷害保険」などが各1割。
ファストフード店の利用頻度/直近1年以内に利用したファストフード店/直近1年以内の最頻利用ファストフード店/ファストフード店利用時の重視点/ファストフード店の利用場面/最も好きなファストフード店/ファストフード店のイメージ/ファストフード店についての不満(自由回答設問)
■ファストフード店月1回以上利用者は全体の約45%。直近1年以内利用店は過去調査と比べ「ミスタードーナツ」「ロッテリア」などが減少傾向。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」「モスバーガー」が各3割弱。「マクドナルド」は2015年よりやや増加。
■ファストフード店の重視点は「値段が手頃」「食べ物がおいしい」が利用者の各5割弱、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービスがある」「一人で利用しやすい」などが各2~3割。モスバーガー主利用者では「食べ物がおいしい」「食材の安全性に配慮」「原材料の品質が信頼できる」などが上位項目。
■利用場面は「昼食」が利用者の6割弱、「小腹がすいた」が2割強、「クーポンやキャンペーン」「手ごろな価格で飲食したい」「短時間で食事を済ませたい」「テイクアウト」などが各10%台。ミスタードーナツ主利用者では「小腹がすいた」「昼食」「テイクアウト」が上位3位。
■ファストフード店のイメージは「カロリーが高い」が全体の4割強。良いイメージ上位項目は「庶民的」「親しみやすい」「おいしい」などで各3割、悪いイメージ上位は「健康によくない」「栄養バランスがよくない」などで各2~3割。
健康に気をつけている度合/健康状態測定結果の管理・チェック方法/健康管理のための家電製品の所有状況/直近1年間での健康管理・チェックのための家電製品利用状況/健康管理のための家電製品選定時の重視点/健康管理のための家電製品のスマートフォンとの連携状況/スマートフォン・タブレット端末で利用している健康管理アプリ/健康維持・増進を目的とした家電製品の利用状況/健康管理や維持増進のための家電製品で、利用したいものと理由(自由回答設問)
■健康状態測定結果の管理・チェック方法は「手帳やノートなど」が1割強、「スマートフォン・タブレットPCのアプリ・Webサービスで管理」が約8%、「パソコンで管理」が約6%。
■健康管理・チェックのための家電製品の所有は「体重計、体脂肪計」「電子体温計」が各6~7割、「血圧計」が4割、「歩数計」「体組成計」が各2~3割。健康維持・増進目的の家電利用者は全体の2割弱。「マッサージ器、マッサージチェア、フットマッサージャー」が1割強、「低・高周波治療器」が約5%。
■健康管理・チェックのための家電製品直近1年間利用者の重視点は「本体価格」「メーカー・ブランド」「操作のわかりやすさ」「性能・パワー」などが上位。
■健康管理・チェックのための家電製品の直近1年間利用者のうち、「スマートフォンと連携して利用している」は約7%、スマホ利用者の1割強。健康管理アプリ利用者は全体の2割弱。「歩数計、活動量計」「体重管理・記録」がアプリ利用者の各4~5割。
直近1年間に利用した家事代行サービスの内容/家事代行サービス定期利用時の利用頻度/家事代行サービス利用理由/直近1年間に利用した家事代行サービス名/家事代行サービス選定時の重視点/家事代行サービスに関する情報収集方法/家事代行サービス利用意向/利用してみたい家事代行サービス/家事代行サービス利用意向の理由(自由回答設問)
■直近1年間家事代行サービス利用者は全体の約5%、男性20代では約9%。「掃除代行、ハウスクリーニング」が約3%。直近1年間利用者のうち、定期的な利用は6割強、スポット・単発利用のみは3割。
■家事代行サービス利用理由は、「プロに本格的にやってほしい」「自分ではできない・難しいところをやってほしい」が直近1年間利用者の各4割、「自分が苦手な家事をお願いしたい」「家事に時間がかけられない」「家事が負担・できない」が各1~2割。
■サービス選定時の重視点は、「価格」の他、「サービスの種類やプランの充実度」「料金体系のわかりやすさ」が直近1年間利用者の各3割、「スタッフの対応・技術力」「会社の信頼性」「希望日に対応」が各2割。
■家事代行サービス利用意向者は全体の2割弱、非利用意向者は5割強。直近1年間家事代行サービス利用者では7割強の利用意向、非利用者では1割強。
使用しているキッチンコンロのタイプ/ガスコンロのイメージ/IHクッキングヒーターのイメージ/使用しているキッチンコンロのメーカー/キッチンコンロの掃除頻度/今後購入したいキッチンコンロのタイプ/キッチンコンロ購入時の重視点/今後購入したいキッチンコンロのタイプの理由(自由回答設問)
■ガスコンロ使用者は7割強(ビルトイン4割強、据え置き3割強)、IHクッキングヒーター使用者は全体の2割強(ビルトイン2割弱、据え置き約3%)。キッチンコンロを週5回以上掃除する人はコンロ使用者の3割弱、週1回以上が5割強。
■ガスコンロのイメージ上位は「火力が強い」「掃除・手入れがしにくい」「危険性が高い」「操作しやすい」など。IHクッキングヒーターのイメージ上位は「掃除・手入れが簡単」「火事などになりにくい」「価格が高い」「空気の汚れが少ない」「高齢者や子供でも使いやすい」「火力が弱い」など。
■キッチンコンロ利用者の、購入時の重視点は「価格」の他、「手入れのしやすさ」「口数」「操作のしやすさ」「安全性」「メーカー・ブランド」などが上位。
■今後購入したいタイプが「IHクッキングヒーター」の人は、IH使用者の8割強、ガスコンロ使用者の10%台。購入したいタイプが「ガスコンロ」の人はガスコンロ使用者の5割強、IH使用者の約4~5%。
肉類の料理の嗜好度/肉類の料理を食べる頻度/よく食べる肉の種類/よく食べる肉の部位/肉類購入時の重視点/好きな肉料理/肉類・魚類のどちらを食べることが多いか/肉類のイメージ/肉料理を食べたり作ったりするときの不満(自由回答設問)
■肉類の料理が好きな人は9割弱。肉類の料理を食べる頻度は「週4~5回」「週2~3回」がボリュームゾーン。魚介類より肉類の方を食べることが多い人は全体の6割弱、女性30・40代での比率が高い。
■肉類購入時の重視点は「価格」「国産かどうか」がトップ2。以下「賞味期限・消費期限」「種類、部位」「鮮度」などが続く。
■肉のイメージは「おいしい」が全体の7割強、「スタミナがつく」「栄養価が高い」が各4~5割、「カロリーが高い」「食べやすい」「健康によい」「調理がしやすい」などが各20%台。
■好きな肉料理の上位は「焼肉」「しょうが焼き」「カレー」「トンカツ」「餃子」「からあげ、フライドチキン」「ステーキ」「焼き鳥」「ハンバーグ」「すき焼き」など。
スポーツ・機能性飲料の飲用頻度/直近1年以内に飲んだスポーツ・機能性飲料/直近1年以内に最もよく飲んだスポーツ・機能性飲料/スポーツ・機能性飲料を飲む場面/スポーツ・機能性飲料購入場所/スポーツ・機能性飲料購入時の重視点/スポーツ・機能性飲料飲用意向/スポーツ・機能性飲料飲用意向の理由(自由回答設問)
■スポーツ・機能性飲料飲用者は全体の7割強で、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は2割強。飲用者のうち、「スーパー」での購入者が6割強、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」「自動販売機」が各2~3割。
■スポーツ・機能性飲料を飲む場面は「汗をかいた時」「のどが渇いた時」「スポーツをしている時」「脱水症状を防ぎたい時」「スポーツの後」「お風呂あがりの時」などが各2~3割。アミノバリュー主飲用者、ヴァーム・ヴァームウォーター主飲用者などでは、スポーツ中や前後の比率が高い傾向。
■スポーツ・機能性飲料購入時の重視点は「味」「価格」の他、「機能・効果」「成分」「飲み慣れている」「容量、サイズ」「カロリー」などが上位。OS-1主飲用者、ヴァーム・ヴァームウォーター主飲用者などでは「機能・効果」の比率が高い。
■スポーツ・機能性飲料飲用意向は6割弱。月に数回以上飲用者では9割以上、現在非飲用者では約4%。
発泡酒飲用頻度/直近1年以内に飲んだ発泡酒/直近1年以内に最もよく飲んだ発泡酒/発泡酒購入時の重視点/発泡酒以外に飲むお酒/発泡酒飲用意向/今後飲みたい発泡酒/発泡酒飲用意向の理由(自由回答設問)
■発泡酒飲用者は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割弱。発泡酒以外に飲むお酒は、「ビール」が発泡酒飲用者の7割強、「新ジャンルビール」「ワイン」「缶チューハイ」が各4~5割。女性20~40代では「缶チューハイ」「カクテル」などが高い。
■直近1年以内に飲んだ発泡酒、今後飲みたい発泡酒は「淡麗グリーンラベル」「淡麗極上〈生〉」「スタイルフリー」などが上位。
■発泡酒購入時の重視点は「味」の他、「価格」「飲みやすさ」「のどごし」などが上位。過去調査と比べ「価格」が減少傾向。
■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は3割強。発泡酒週1回以上飲用者では8~9割。月1回未満飲用者では4割弱、発泡酒非飲用者では約3%。
今年の夏の節電意識/節電対策として今年夏に家で行っていること/勤め先で今年夏に実施している節電対策/今年の夏の節水意識/熱中症対策のために飲食しているもの/今年の夏の熱中症対策実施状況/夏バテの度合/暑さを乗り切るために心がけていること・実践していること(自由回答設問)
■今年の夏、節電を意識している人は5割強。男性20・30代では、意識していない人の方が比率が高い。節水を意識している人は4割強。節電・節水とも、いずれも50代以上での比率が高い。
■今年夏の家での節電対策は「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫」が4割強、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「節水を心がける」「日差しを遮る工夫」「エアコンをなるべく使わない」が各20%台。
■熱中症対策を行っている人は5割弱、女性や50代以上で高い傾向。熱中症対策のために飲食しているものは「水、ミネラルウォーター」「日本茶、麦茶、ウーロン茶など」「スポーツドリンク」などが上位。
■今年の夏、夏バテの人(軽い夏バテを含む)は4割強。
同居家族/同居家族とのコミュニケーション度合/同居家族がそろう時間(平日)/同居家族とのコミュニケーション手段/メール・SNSでコミュニケーションをとっている同居家族/同居家族とメール・SNSでコミュニケーションをとる頻度/別居の家族/別居の家族とのコミュニケーション手段/家族とのコミュニケーション手段としてのメール・SNSの利用意向/家族とのコミュニケーション手段としてのメール・SNSの利用意向の理由(自由回答設問)
■同居家族とコミュニケーションが取れている人は同居家族がいる人の7割強。同居家族がいる人のうち平日に家族がそろう時間が3時間未満という人が5割強。
■同居家族がいる人のうち、メールやSNSなどのITツールでコミュニケーションをとる人は4割弱。コミュニケーション手段は「顔を合わせての会話」が9割、「電話」「LINEでのチャット、トーク」が、同居家族がいる人の各2割、「携帯電話・スマートフォンのメール」が1割強。「LINEでのチャット、トーク」は、女性20・30代では電話よりも比率が高い。
■別居の家族とのコミュニケーション手段は「電話」が7割弱、「顔を合わせての会話」が5割弱、「携帯電話・スマートフォンのメール」「LINEでのチャット、トーク」が各2~3割、「パソコンのメール、Webメール」が1割強。
■家族とのコミュニケーション手段として、ITツールを使いたい人は5割強、使いたくない人は1割強。使いたい人の比率は、女性20・30代では7割弱、男性40代では4割弱と差がみられる。
虫に刺されやすいかどうか/ここ2~3年での虫刺されの経験/蚊に刺された時の対処法/直近1年間の虫刺されで利用した市販薬の銘柄/直近1年間の虫刺されで利用した市販薬のタイプ/虫刺され時に利用する市販薬購入時の重視点/虫刺され時に利用する市販薬のタイプ/虫刺され時に利用する市販の不満点(自由回答設問)
■ここ2~3年に刺されたことがある虫は「蚊」が9割強、「ダニ」が約15%、「ブヨ」が約8%。蚊に刺された人のうち「市販の薬を使う」が7割、「水で洗い流す」が1割強。男性20~40代では「特に何もしない」が4割弱。
■直近1年間に虫に刺された人のうち、利用した市販薬の銘柄は「ムヒ」「ウナ」が各3~4割、「キンカン」が約15%。「液体、ローション」が7割弱、「クリーム、ジェル」が4割弱。
■虫に刺された時に利用する市販薬の重視点は、「効き目の強さ」「即効性」が、市販薬利用者の各5~6割、「効果の持続性」「価格」「使い慣れている」「スーッとするかどうか(メントール)」が各2~3割。
■虫に刺された時に利用する市販薬のタイプは「大人用」が、市販薬利用者の6割弱、「スーッとするタイプ」が4割弱、「強いかゆみ用」が1割。
歯の健康への関心度/口腔内のことで気になること/口腔内の健康・美容のためにしていること/口腔内のケアのために使っている製品/口腔内のケアのために持ち歩いている製品/歯科・美容歯科等で、口腔内のケアに関して利用したことがあるもの/歯科・美容歯科等で、口腔内のケアに関して利用したいもの/口腔内のケアをするにあたり困っていること(自由回答設問)
■口腔内のことで気になることは「虫歯」が4割弱、「口臭」「歯石、歯垢」「歯に食べ物がはさまりやすい」が各3割、「知覚過敏、しみる」「歯の着色」「歯ぐきがやせてきた、下がってきた」「歯並び」などが各2割強。
■口腔内の健康・美容のためにしていることは「歯科に通う」「歯磨きを丁寧にする」が各4~5割で上位2位。「歯周病・歯槽膿漏等の予防効果がある製品を使う」「歯垢除去効果がある製品を使う」「虫歯予防効果がある製品を使う」などが各10%台。
■歯科・美容歯科等での利用意向は「歯のクリーニング」が3割強、「ホワイトニング」が約15%、「歯列矯正」「インプラント」が各6%。利用経験は「歯のクリーニング」が4割弱、高年代層での比率が高い。
■口腔内のケアの使用製品は「歯ブラシ」が8割、「歯間ブラシ」「デンタルフロス、糸ようじ」「歯磨き粉:フッ素入り」「マウスウォッシュ、デンタルリンス」「電動歯ブラシ、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシ」などが各20%台。「歯ブラシ」を持ち歩く人は2割弱で、女性20代での比率が高い。