カップめんを食べる頻度/普段食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめんのタイプ/最もよく食べるカップめん選定時の重視点/カップめんを食べる場面/好きなカップラーメンの銘柄/好きなカップ焼きそば、うどん・そばの銘柄/カップめんを食べるにあたってのこだわり、気をつけていること(自由回答設問)
■カップめんを食べる人は全体の9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性3割強、女性2割弱
■カップめんを食べる人が普段食べるカップめんのタイプは「カップラーメン」が9割強、「カップ焼そば」「カップうどん」が各5割
■最もよく食べるカップめん選定時の重視点は「味」「価格」の他、「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」「食べ慣れている」「メーカー」「容量」などが上位
■カップめんを食べる場面は「昼食時」が最も多く、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「手作りするのが面倒な時」「軽く済ませたい時」などが続く。ほぼ毎日食べている人では「朝食時」も多い
缶コーヒー飲用頻度/1年以内に飲んだ缶コーヒー/1年以内の最頻飲用缶コーヒー/缶コーヒーの選定基準/缶コーヒー選定時の情報源/缶コーヒーを飲みたいシーン/缶コーヒーを飲む頻度の変化/缶コーヒー飲用頻度が増えた/減った理由(自由回答設問)
■缶コーヒーを飲む人は7割強で、過去調査より減少傾向。週1本以上飲む人は全体の3割弱、男性30・40代では各半数弱。1年前に比べて缶コーヒーを飲む頻度が減った人は、飲用者の2割強
■缶コーヒーの選定基準は「味」がトップで、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」の順で多い。
■缶コーヒー選定時の情報源で最も多いのは「テレビ番組・CM」で、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」など、店頭や商品からの情報が続く
■缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「車を運転する時」「昼食後」などが上位。ヘルシアコーヒー主飲用者では「昼食後」が最も多い
1ヶ月あたりの休日日数/休日起きている時間帯/休日に家・外のどちらで過ごすか/休日の家での過ごし方/休日の外での過ごし方/休日を一緒に過ごす人/休日の過ごし方の考え方/普段の休日の過ごし方(自由回答設問)
■1ヶ月あたりの休日日数は「7~9日」が4割弱、「4~6日」「13日以上」が各2割。「配偶者」と一緒に、または「一人で」過ごす人が多い
■休日を家で過ごすことが多い人は6割強。家では「パソコンを利用する」「テレビや録画番組、DVDなどを見る」などをして過ごす人が多い。低年代層では「寝る」「音楽やラジオを聴く」「携帯電話・スマートフォンを利用する」「ゲーム」などが多い
■休日に外で過ごすときは「買い物」「家族と外出」「外食」などが多い
■休日は「心身を休めるために使う」が半数弱。「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換する」「家族とのコミュニケーションを楽しむ」が各3割で続く
恵方巻きの認知/恵方巻きを食べた経験/今年の恵方巻きの実施状況/恵方巻きの購入場所/恵方巻き購入時のポイント/節分にちなんでしたこと、行う予定のこと/節分にかける費用/今後食べてみたいと思う「恵方巻き」(自由回答設問)
■恵方巻き認知率は95.5%。食べた経験者は認知者の7割強。今年食べる予定・食べた人は認知者の半数強で2010年以降ほぼ同率、近畿は7割強、中国・四国は6割
■恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が6割、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割。手作りは2割強
■恵方巻き購入時のポイントは「価格」「具材」「味」がトップ3。女性40代以上では「具材」を重視する人が最も多い
■節分にちなんでしたこと(予定)がある人は全体の6割強、女性30代以上で7割。「恵方巻きを食べる」「豆まきをする」が各4割、「豆を年の数食べる」が3割弱。
身だしなみに気を使う度合い/身だしなみを整えることを意識して行っていること/身だしなみを整えることを意識して使っているもの/身だしなみを整える場所/身だしなみを整えることを意識して持ち歩いているもの/家の外で身だしなみが気になる場面/身だしなみで重視すること/身だしなみで気をつけていること(自由回答設問)
■身だしなみに気を使う人は6割強。身だしなみを整えることを意識して行っていることは「洗顔」や「髪型、寝癖を整える」「口臭予防」「爪をこまめに切る」「歯の手入れ」「鼻毛・耳毛の手入れ」「基礎化粧品での顔のケア」などが上位。
■身だしなみで重視するのは「清潔感がある」「周囲に不快感を与えない」などが多い。「清潔感がある」「TPOをわきまえている」「全体のバランス」「髪型」などは、女性が男性を20ポイント以上上回る
■身だしなみを整えることを意識して使うものは「シャンプー」「歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシなど」「リンス、コンディショナー、トリートメント」「洗顔料」「ハンカチ、タオルなど」「スキンケア用品」などが上位。身だしなみのために持ち歩くものは「ハンカチ、タオルなど」「ウェットティッシュ、ティッシュ」「リップクリーム」「ハンドクリーム」「化粧品、メイク用品」「鏡」「目薬」など
■家の外で身だしなみが気になる場面は「トイレに入ったとき」「窓などに映る姿を見たとき」が各4割でトップ2。「友人と会うとき」「冠婚葬祭、パーティ、発表会などフォーマルな場面」が続く
冬用の機能性インナーの利用状況/冬用の機能性インナーの利用頻度/冬用の機能性インナーの利用シーン/直近1年間に購入した冬用の機能性インナー/冬用の機能性インナー購入時の重視点/冬用の機能性インナー購入時に期待したこと/冬用の機能性インナー購入意向/冬用の機能性インナー不満点(自由回答設問)
■この冬の冬用の機能性インナー利用者は7割強で女性で多い。「長袖の肌着(トップス)」が6割弱、「レギンス、スパッツ、タイツ」「靴下」「半袖の肌着(トップス)」などが上位。利用者の7割強はほとんど毎日利用。
■直近1年間の冬用機能性インナー購入者は全体の6割、男性5割強、女性7割弱。「ヒートテック」は4割強、「ファイバーヒート」「ピースフィット」「ボディヒーター」「あったかスタイル」などが続く
■直近1年間の冬用機能性インナー購入者の、購入時の重視点は「価格」の他、「デザイン・色、柄、形」「サイズ」「保温性」「肌触り」などが上位。期待することは「普通の下着より暖かい」の他、「薄着で過ごせる、着ぶくれしない」「冷え性改善」「アウターへのひびきにくさ」など。
■冬用の機能性インナーが「普通のインナーと同じ価格なら購入したい」は半数弱、「高くても購入したい」は3割弱、「安ければ購入したい」は1割強。購入意向は女性の方が高く「高くても購入したい」「同じ価格なら購入したい」を合わせ8割弱。通常インナーより高価格または同価格での購入意向者は、現在利用者の9割弱、非利用者の3割強
ゴルフ関連で行っていること/ゴルフの経験/ゴルフをする頻度/ゴルフをする理由・目的/購入したことがあるゴルフ用品/ゴルフ用品の主購入場所/ゴルフ用品の主購入場所での購入理由/ゴルフ実施意向/ゴルフ実施意向の理由(自由回答設問)
■ゴルフに関連して行っていることは「ゴルフ練習場に行く」「ゴルフ場でコースを回る」「テレビでゴルフを観戦する」などが各1割
■ゴルフ経験者は3割強で、男性高年代層で多い。現在している人は全体の約8%、男性40代以上の1~2割。現在ゴルフをしている人のうち、月1回以上ゴルフをする人は6割弱。
■ゴルフをする理由・目的は、「趣味として」「友人・知人とのコミュニケーション」「仕事などのつきあい」が上位。女性では「家族とのコミュニケーション」も多い。
■ゴルフ実施意向がある人は全体の1割強、意向がない人が7割弱。現在ゴルフをしている人の実施意向は9割弱、利用中止者では2割弱、未経験者では約4%
花粉症の発症有無/花粉症であることを自覚した時期/花粉症で悩まされる症状/花粉症の予防・対処法として利用するもの/花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点/花粉症の予防・対処をし始める時期/花粉症ではない人が、花粉症の予防として行っていること/花粉症の症状を軽減するために気をつけていること(自由回答設問)
■花粉症の人は5割弱。「鼻水が出る」「目がかゆくなる」「くしゃみが出る」「鼻がつまる」などで悩まされる人が多い。
■花粉症の予防・対処開始時期は全体では「3月」、北海道では5月、東北では4月が最も多い。症状が重い人では「2月」も多い
■花粉症の予防・対策で最も多いのは「マスク」で、花粉症の人の6割弱、女性では7割弱。その他「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」など、薬の項目も上位にあがっている
■花粉症対策でのマスク購入時の重視点は、「価格」の他、「使い捨てである」「内容量(枚数)」「フィット感」「大きさ」などの順で続く。
主利用携帯電話会社/CMの印象がよいと思う携帯電話会社/先進的だと思う携帯電話会社/信頼できると思う携帯電話会社/機能が充実していると思う携帯電話会社/デザインがよいと思う携帯電話会社/電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社/今後利用したいと思う携帯電話会社/携帯電話会社に対する不満・改善要望(自由回答設問)
■『最もCMの印象がよい』『最も先進的だ』と思う携帯電話会社は「SoftBank」が4~5割で1位、「NTT ドコモ」「au」は各2割。主利用携帯電話会社のCMが最も印象がよいと回答した人の比率は、SoftBank利用者で7割弱、NTTドコモ利用者、au利用者では各3~4割
■『最も信頼できる』『最も機能が充実している』『最も電波・回線がつながりやすい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が4~5割で1位、「au」「SoftBank」の順。主利用携帯電話会社を最も信頼できると回答した人の比率は、NTTドコモ8割弱、au6割弱、SoftBank5割弱
■『最もデザインがよい』と思う携帯電話会社は「NTTドコモ」「au」「SoftBank」が各3割弱で大きな差はみられない
■今後利用したい携帯電話会社は「NTT ドコモ」が4割弱、「au」が3割弱、「SoftBank」が2割弱。継続利用意向は、NTTドコモ利用者、au利用者で各8割、SoftBank利用者で7割弱、Y!mobile利用者で6割弱
自宅で利用しているインターネット回線の種類/自宅で利用したいインターネット回線の種類/自宅でインターネットに接続する機器/自宅でワイヤレスインターネット接続する時の利用回線/自宅でモバイルデータ通信時に利用しているデータ通信サービス会社/パソコンからインターネットに接続する目的/自宅で携帯電話、スマートフォン、タブレット端末からインターネットに接続する目的/自宅でインターネットに接続する際の不満点(自由回答設問)
■自宅で利用しているインターネット回線は「光ファイバー」が6割弱、「ケーブルテレビ」「ADSL」が各1~2割。2013年調査時より「ADSL」が減少。利用したい回線は「光ファイバー」が最も多い。
■自宅でのネット接続機器は「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」が上位2位。以下、スマートフォン、テレビ、タブレット端末、ゲーム機などが続く。2013年と比べデスクトップパソコンや携帯電話・PHSが減少、スマートフォンやタブレット端末が増加傾向
■パソコン・モバイル機器とも、ネット接続利用の目的の上位には「ポータルサイトの閲覧・検索」「ニュース・新聞のサイトの閲覧」「メール(プロバイダや無料メール)の受発信」があがっている。上記以外に、パソコンでは「ネットショッピング」、モバイル端末では「メールアプリ、チャットなどのやり取り」が上位にあがっている
■自宅で、ワイヤレスでのネット接続者は自宅でのネット接続者の7割強。モバイルデータ通信では「LTE、4G」が1割強で2013年より増加。「3G回線」が約5%、「Wi‐MAX」が約4%。「Wi‐Fi(無線)LANルーターを経由し自宅のブロードバンド回線」は6割弱
証券会社との取引経験/直近3年以内に取引した証券会社/直近での主利用証券会社/主利用証券会社の満足度/直近3年以内に証券会社で取引・購入した金融商品/取引する証券会社選定時の重視点/今後取引したい証券会社/NISA口座の開設状況/直近での主利用証券会社と取引している理由(自由回答設問)
■証券会社との取引経験は4割弱。「1ヶ月以内に取引したことがある」は1割強。取引経験者は男性や高年代層で多い。直近3年以内に証券会社で取引、購入した商品は「国内株式」がトップ、「株式投資信託」が2番目に多い
■直近3年以内の取引経験、今後の取引意向(未経験者含む)のいずれも1位「SBI証券」、2位「野村證券」、3位「楽天証券」。主利用者の「満足」の比率が高いのは、GMOクリック証券、SBI証券、松井証券など
■取引する証券会社選定時の重視点は全体では「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」が上位2位。以下「知名度が高い」「セキュリティーが信頼できる」「取引が確実」と続く。「手数料が安い」は、男性30・40代や、直近3年以内取引経験者で、重視する人が最も多い
■NISA口座の開設者は2割弱、取引開始者は1割強で、2014年より増加。口座開設者は男性や高年代層で多く、証券会社との1ヶ月以内取引経験者では7割近い。「口座の開設の具体的な予定はないが興味はある」は2割強
知っている損害保険会社/損害保険加入状況/加入している損害保険会社/信頼性・安心感がある損害保険会社/商品開発力・企画力がある損害保険会社/独自性がある損害保険会社/提供しているサービスの品質が高い損害保険会社/契約したい損害保険会社/損害保険会社に期待すること(自由回答設問)
■損保会社の認知率は上位6社で60%以上。「イーデザイン損保」「セゾン自動車火災保険」は過去調査と比べ増加傾向。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン日本興亜」などが上位。契約したい損保は「東京海上日動火災保険」「県民共済」「ソニー損保」「損害保険ジャパン日本興亜」「全労済」の順で多い
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」がトップで、「県民共済」「全労済」「三井住友海上火災保険」「JA共済」「損害保険ジャパン日本興亜」などが続く
■『商品開発力や企画力』『独自性がある』の上位は「ソニー損保」「アメリカンホームダイレクト」「アクサダイレクト」などが各1割前後。「いずれもない」が5~6割
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」がトップ、「ソニー損保」「三井住友海上火災保険」「損害保険ジャパン日本興亜」などが続く。「いずれもない」が6割弱にのぼる
将来の年金受給に対する不安/個人年金加入状況/個人年金保険を契約している金融機関/個人年金保険の契約金融機関の満足度/個人年金保険の加入経路/個人年金保険加入理由/個人年金の加入・変更意向/個人年金選定時の重視点/個人年金保険の継続・変更・加入意向の理由(自由回答設問)
■個人年金保険加入者は3割で過去調査時より減少傾向。加入している個人年金は「日本生命」「明治安田生命」「住友生命」「第一生命」「かんぽ生命」などが上位
■個人年金の加入経路は営業職員、販売員経由が多い
■個人保険加入理由は「老後の生活資金」「公的年金の予備」が加入者の各5~6割で、上位2位
■個人年金加入・変更意向は3割。個人年金加入・変更意向者が選定時に重視したい点は「年金の受け取り額が高い」「会社の財務基盤が安定している」「支払う保険料が安い」などが各4割で上位
直近1年間のクーポン利用状況/直近1年間に利用したクーポン/直近1年間に利用したクーポン入手先/直近1年間に利用したクーポンのタイプ/クーポンサイト、アプリの認知/クーポンサイト、アプリの直近1年間の利用経験/クーポンの利用に関する考え方/クーポンの不満点(自由回答設問)
■直近1年間のクーポン利用者は6割強で、女性の方が多い。直近1年間に利用したクーポンは「ファストフード」がトップ、「ファミリーレストラン」「スーパー」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「居酒屋」などが続く
■直近1年間利用者のクーポン入手先は「商品購入・サービス利用時にもらった」「新聞の折り込みチラシ」「レシートに印刷してあった」「メルマガ会員向けクーポン」の順で多い
■直近1年間に利用したクーポンのタイプは「紙に印刷されたもの」がクーポン利用者の7割強。「携帯電話やスマートフォンのクーポン画面を見せる」は5割弱で、10・20代では7割にのぼる
■クーポンサイト・アプリからの直近1年間に入手・利用したクーポンは「ホットペッパーのWebサイト」「ぐるなび」「店舗や企業の公式サイト」「店舗や企業の公式アプリ」「食べログ」などが上位
住まいのタイプ/利用している暖房器具のタイプ/主利用ヒーター・ストーブのタイプ/主利用ヒーター・ストーブのメーカー/主利用ヒーター・ストーブのメーカーの満足度/ヒーター・ストーブの購入時期/ヒーター・ストーブ購入時の重視点/暖房器具の不満点・要望(自由回答設問)
■利用している暖房器具は「エアコン」が6割強で最も多く、ヒーター・ストーブの中では「石油ファンヒーター」「石油ストーブ」「電気ストーブ」が上位、それ以外では「こたつ」「ホットカーペット」が上位。北海道では「石油ストーブ」、東北では「石油ファンヒーター」、近畿では「ガスファンヒーター」が多い傾向
■主に使っているヒーター・ストーブのメーカーでは「コロナ」「ダイニチ工業」「パナソニック」「トヨトミ」などが上位。所有タイプにより異なる。
■主利用ヒーター・ストーブのメーカーの「満足」の比率が高いのはリンナイ主利用者、東京ガス主利用者、大阪ガス主利用者など、ガスメーカー利用者
■ヒーター・ストーブ購入時の重視点は、「価格」に続き、「性能・パワー」「維持費」「安全性」「大きさ」「メーカー・ブランド」「熱源のタイプ」が上位
冬を感じる時期/冬の味覚の意識度合い/自分にとっての冬の味覚とは/冬の味覚の重視点/冬の味覚の楽しみ方/冬の味覚にあうお酒/冬の味覚を使ったメニューで好きなもの・理由(自由回答設問)
■冬の味覚を意識する人は5割強。冬の味覚の楽しみ方では「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」の他、「季節行事の行事食を食べる」「素材の味を引き出すような調理法」などが多い
■自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」「牡蛎」「蟹」などが各4~5割で上位。近畿では「蟹」、中国では「牡蛎」が最も多い
■冬の味覚の重視点は「鮮度」が最も多く、「価格」「見た目(彩りなど)」「国産かどうか」「調理の仕方」「食材の産地」「におい」などが続く
■冬の味覚にあうお酒は「日本酒」が最も多く、「ビール類」「焼酎」が続く
平日の昼食のスタイル/平日の昼食を一緒に食べる人/平日の昼食にかける時間/平日の昼食の平均予算/平日の昼食に食べるものの組み合わせ/平日の昼食のメニューの重視点/平日の昼食はしっかり派/軽め派/昼食のメニューの決め方(自由回答設問)
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分で作って食べる」が3割弱、お弁当やコンビニで購入したものなどが続く。食べるものの組み合わせは「主食+おかず」が6割強、「単品で済むもの」が3割弱。平日の昼食を一緒に食べる人は「自分ひとり」が半数強、「職場の同僚」「家族」が各2割
■昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は約半数、「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。
■平日の昼食のメニューの重視点は「安く済ませられる」「時間をかけずに食べられる」が各4割で上位2位。「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」「栄養バランスがよい」「家にあるもので済ませる」「自分が好きなもの・食べたいものである」の順で続く。
■昼食をしっかり食べる人は、昼食を食べる人の5割強、軽めに済ませる人は2割強
スナック菓子食用頻度/スナック菓子選定時の重視点/スナック菓子の好きな味/スナック菓子を食べる場面/おつまみとしてよく食べるスナック菓子/おつまみとして食べるスナック菓子選定時の重視点/おつまみとしてスナック菓子を食べる時に飲むお酒/スナック菓子の不満点(自由回答設問)
■スナック菓子食用頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。スナック菓子を食べる場面は「おやつ」が最も多く、「お酒のおつまみ」「ちょっとおなかがすいたとき」「自宅にいるとき」などが続く
■スナック菓子選定時の重視点は「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」「食感」「食べやすい形・大きさ」「メーカー」の順。おつまみのスナック菓子選定時の重視点は「お酒にあう」「塩味・チーズ味などの味の種類」「価格」「食感」が上位
■スナック菓子の好きな味の上位は「うす塩」「塩」「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」など
■スナック菓子と飲むお酒は「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」がトップ、「チューハイ・サワー」「焼酎・泡盛」「ワイン」の順
カップスープを食べる頻度/カップスープを食べるシーン/カップスープと一緒に食べる・飲むもの/3ヶ月以内に食べたカップスープの銘柄/3ヶ月以内に最もよく食べたカップスープの銘柄/カップスープ選定時の重視点/好きなカップスープの味/カップスープ利用意向/カップスープを食べる場面やタイミング(自由回答設問)
■カップスープを食べる人は全体の6割弱、2011年以降減少傾向。週1回以上利用者は1割強。おどろき野菜主利用者で他の層より利用頻度が高い。今後のカップスープ利用意向は半数弱。
■カップスープを食べるシーンは「昼食のメニューの1つとして」が最も多く、「温かいものが食べたいとき」「小腹が空いたときに」「朝食のメニューの1つとして」「昼食代わり」などが続く。カップスープと一緒に食べる・飲むものは「パン類」「ごはん(お米)」「おにぎり」が上位3位
■カップスープ選定時の重視点は「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「いろいろな種類の具材が入っている」「一緒に食べる食品との相性」「カロリー」などが上位
■好きなカップスープの味は「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」「ポタージュ」「チャウダー、クラムチャウダー」などが上位
2014年の生活満足度/昨年1年間の節約度/経費を節約した項目/経費を節約した理由/今年節約を心がけようと思っている項目/今年はできればお金をかけたい項目/幸福感/直近2~3ヶ月の消費意識/昨年の節約エピソード、おすすめの節約ワザ(自由回答設問)
■2014年の生活に満足したという人は全体の5割強で2013年とほぼ同程度。自分が幸せだと思う人は全体の6割弱。男性20代が、他の年代より少ない。
■昨年経費を節約した人は6割弱で、2014年調査とほぼ同程度。節約の理由上位2位は「将来の生活に備えて」「収入が少ない」で、「税金などの負担」「不況、景気後退」「子供の教育費の確保」などが続く
■経費を節約した項目の上位は「食料品」「外食」「衣料品」など。今後節約を心がけたい項目も、「食料品」「外食」「公共料金」「菓子・デザート類」などが上位。
■直近2~3ヶ月の消費意識は「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」が各4割弱。省エネに関する項目は、2012年以降減少傾向。「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」は女性で多い
忘年会の好感度/昨年の忘年会の参加回数/忘年会を一緒に行った人/昨年の忘年会の会費/昨年の忘年会の場所/昨年の忘年会の実施時期/昨年の忘年会に関連して購入したもの/忘年会の楽しみ・魅力/忘年会で欠かせないもの・こと(自由回答設問)
■忘年会が好きな人は3割強、好きではない人は4割弱。2009年調査と比べ好きな人は減少。昨年忘年会参加者は全体の5割強で2009年より減少。「1回」行った人が3割弱、「2回」が2割弱
■昨年の忘年会を「職場の同僚・上司」と行った人が、忘年会参加者の6割弱、「友人・知人」が5割弱。場所は「飲食店、居酒屋、カラオケボックスなど」が9割弱、「ホテルや旅館の宴会場」「自宅、親族宅、友人宅等」が各1割
■昨年の忘年会の会費の平均は、3000円~5000円未満がボリュームゾーン
■忘年会の楽しみ・魅力は「1年を締めくくった気分になること」「ゆっくり語り合うこと」「大人数で楽しむこと」「少人数で楽しむこと」「この1年お世話になった人と過ごすこと」などが多い
大掃除の時期/年末年始の大掃除の状況/年末年始に大掃除をした(する)時期/大掃除にかけた日数/大掃除で掃除をする場所/大掃除で、掃除をするのが大変な場所/大掃除のために購入したお掃除用品・用具/大掃除のために購入したお掃除用品・用具で効果があったもの・おすすめ(自由回答設問)
■普段の掃除以外で大掃除をする人は8割弱。「年末年始」が5割弱、「特に時期は決まっていない」「季節の変わり目などの模様替えのついで」が各2割。今回の年末年始に大掃除をした(する)人は6割弱
■昨年の12/30に大掃除をした人が最も多く、12/28~31がボリュームゾーン。2日間で大掃除を済ませる人は3割強、1日間、3日間が各2割
■大掃除をする場所は、キッチン関連や風呂・トイレなどが上位。大掃除が大変な場所の第1位は「換気扇、レンジフード」で、「ガス台・グリル、流し台など」「風呂」「窓ガラス、サッシ、カーテンレール」「キッチンの床や壁など」などが続く
■大掃除のために掃除用品を購入した人は大掃除をした人の6割。「お風呂用、トイレ用、台所用洗剤」「カビ取り剤、カビ防止剤」「ガラス用洗剤」などの洗剤類や「掃除用スポンジ、メラミン製スポンジ」などが上位
お正月の過ごし方/お正月関連の準備や行ったもの/お正月関連の費用/クリスマスの過ごし方/クリスマス関連の費用総額/クリスマスパーティの実施状況/クリスマスに対する準備・工夫度合い/年末年始にあたって購入するもの(自由回答設問)
■お正月は「家で過ごす」が8割弱、「初詣に行く」が3割強。お正月関連の準備や行ったものは「年賀状」「年越しそば」が各5~6割で上位
■お正月関連で使った費用が1万円未満の人は4割強、クリスマス関連で使った費用が1万円未満の人は7割弱。2014年調査から大きな変化はみられない
■クリスマスを楽しむ準備・工夫をする人は全体の2割強で、女性の低年代層で多い。「普段とあまり変わらず過ごす」が4割強。
■クリスマスにちなんだことを行った人は全体の6割強、女性若年層で多い。「クリスマスケーキを買う」「クリスマスプレゼントを贈る」が各3割で上位2位。昨年クリスマスパーティーをした人は全体の4割弱。
風邪薬の利用状況/直近1年間の最頻利用風邪薬ブランド/直近1年間の最頻利用風邪薬ブランドの満足度/風邪薬の購入場所/市販の風邪薬選定時の重視点/市販の風邪薬を利用するタイミング/市販の風邪薬の使い分け/最頻利用風邪薬ブランドの利用理由(自由回答設問)
■市販の風邪薬利用者は7割強で2012年より減少。直近1年間での利用者は5割強で、最頻利用ブランドは「パブロン」「ルル」が上位
■風邪薬選定時の重視点は「効能・効果」「価格」の他「錠剤、粉末、液体など、形状」「成分」「飲みやすさ」などが上位。
■市販の風邪薬を利用するタイミングは「軽い鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどを感じる」が市販の風邪薬利用者の6割弱、「鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどがひどい・つらい」が4割、「熱がある」が3割弱
■市販の風邪薬利用者のうち、症状やひいた時期などにより、複数の種類を使い分ける人は3割弱、特定の銘柄を主に利用する人は5割強
直近1年間での映像配信サービスの視聴頻度/直近1年間で利用した映像配信サービス/直近1年間で最も利用した映像配信サービス/ダウンロードした映像の視聴機器/映像配信サービスの有料コンテンツ利用状況/映像配信サービスの有料での利用意向/ダウンロードした映像を視聴したい機器/映像配信サービスの不満点(自由回答設問)
■映像配信サービスの視聴経験者は全体の4割弱、直近1年間での視聴経験者は2割強。週1回以上視聴者は、全体の1割、直近1年間の視聴経験者の5割弱。Hulu主利用者、ひかりTV主利用者、BIGLOBE 動画主利用者などで多い
■直近1年間のサービス利用者のうち「GyaO! Presented by Yahoo!JAPAN(無料版)」利用者が最も多い。「主に無料コンテンツを利用する」が8割弱。有料コンテンツ利用者は2割強で、過去調査より増加
■直近1年間の映像配信サービス利用者が、ダウンロードした映像の視聴機器は「ノートパソコン」が5割弱、「デスクトップパソコン」「テレビ」「スマートフォン」の順で続く。今後視聴したい機器は「テレビ」「ノートパソコン」「デスクトップパソコン」の順で多い
■有料コンテンツ利用者は2割強で、過去調査よりやや増加傾向。有料での映像配信の今後の利用意向は、全体の約8%、映像配信サービス週1回以上利用者の3~4割、利用未経験者の約2%、有料コンテンツ利用者の7割、無料コンテンツ利用者の2割弱
クレジットカード保有状況/1年以内でのクレジットカードの入退会/現在保有のクレジットカード/最頻利用クレジットカード/最頻利用クレジットカードの満足度/最頻利用クレジットカードの利用場所/最頻利用クレジットカードの利用シーン/1ヶ月あたりのクレジットカード利用金額/クレジットカード選定時の重視点/最頻利用クレジットカードの利用理由(自由回答設問)
■クレジットカード所有者は8割強。3枚以上所有者は5割弱。クレジットカード所有者のうちここ1年以内入会者は2割弱。2012年調査より入会者は増加。
■保有クレジットカードは「楽天カード」「JCBカード」「イオンカード」「セゾンカード」などが上位。最頻利用クレジットカードの「満足」の比率は、ビュー・スイカカード主利用者、ジャックスカード主利用者などが他の層より高い
■最頻利用クレジットカードの利用場所は「ネット決済」がカード利用者の7割弱、「スーパー」「デパート」「飲食店」「宿泊施設」などが各3~4割。利用シーンは「家電製品、家具などの購入」「衣料品の購入」「日用品・家庭雑貨品の購入」「通信費の支払い」などが上位。
■クレジットカード選定時の重視点は「年会費が安い」「ポイントサービスが充実している」が上位2位。「年会費が安い」は楽天カード主利用者、セゾンカード主利用者などでの比率が高い
インターネットバンキング利用経験/利用サービス/現在利用インターネットバンキング/最頻利用インターネットバンキング/最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度/インターネットバンキング選定時の重視点/インターネットバンキング利用意向/インターネットバンキング利用機器の意向/インターネットバンキング利用意向の理由(自由回答設問)
■インターネットバンキング現在利用者は7割弱で、過去調査より減少傾向。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などの利用が多い
■現在利用は「楽天銀行」がトップ、「ゆうちょ銀行」「住信SBIネット銀行」「三菱東京UFJ銀行」「ジャパンネット銀行」の順で続く。主利用インターネットバンキングの「満足」の比率は、住信SBIネット銀行主利用者、セブン銀行主利用者、りそな銀行主利用者で各4割
■インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が1位。以下「信頼できる」「24時間リアルタイムで利用が可能」「銀行に取引口座がある」が続く
■インターネットバンキング利用意向は7割弱で2009年以降減少傾向。現在利用者の9割強、未経験者の1割強。利用意向者のうち2割強はスマートフォンからの利用を希望。スマートフォン、タブレット端末での利用意向者は過去調査と比べ増加傾向
直近1年間の宅配便受け取り頻度/直近1年間の宅配便発送頻度/直近1年間で宅配便発送・受取時に利用した宅配便サービス/直近1年間の最頻利用宅配便サービス/直近1年間の最頻利用宅配便サービスの満足度/宅配便の利用目的/宅配便サービス利用時の重視点/最も利用したい宅配便サービス/最も利用したい宅配便サービス選定理由(自由回答設問)
■直近1年間での宅配便受け取り頻度は「月に2~3回」がボリュームゾーン。直近1年間に宅配便を発送した人は7割弱。発送頻度は「半年に1回以下」がボリュームゾーン。
■宅配便の利用目的は「ネット通販・オークション等の品物の受け取り」がトップ、家族等の荷物の受取・発送が4割で続く
■直近1年間に利用した宅配便サービスは「ヤマト運輸」「佐川急便」「日本郵便」が上位3位。今後利用意向は「ヤマト運輸」が6割弱でトップ。直近1年間の最頻利用宅配便サービスの「満足」の比率は、ヤマト運輸主利用者で4割弱、はこBOON主利用者、日本郵便主利用者で3割強
■宅配便サービス利用時の重視点は「配送の確実さ」に続き、「配送料金の安さ」「荷物の取り扱いの丁寧さ」「配送時間の正確さ」が多い
オーガニック商品利用状況/利用している食品・飲料のオーガニック商品/利用している食品・飲料以外のオーガニック商品/オーガニック商品利用理由/オーガニック商品購入場所/オーガニック商品購入意向/購入したいオーガニック商品のジャンル/オーガニック商品購入意向の理由(自由回答設問)
■オーガニック商品利用者は全体の3割強。女性や、高年代層で多い。購入意向者は3割強、現在利用者では8~9割、非利用者では1割強
■利用するオーガニック商品の種類は、食品では「野菜・果物類」「お茶、お茶系飲料」、食品以外では「タオル類」「衣料品、衣料小物」などが上位
■オーガニック商品利用理由は「健康によい」が最も多く、「安全」「環境によい」「品質がよい」「アレルギー予防・対策」などが続く
■オーガニック商品購入場所は「スーパー」が最も多く、「インターネットショップ」「専門店・小売店」「生協など、食材宅配サービス」「ドラッグストア」「デパート」などが続く
普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒーを購入する時間帯/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒー利用意向/コンビニコーヒー利用意向の理由(自由回答設問)
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー購入経験者は6割強、直近1年以内購入者は6割弱で、いずれも2014年より増加。週1回以上購入者は2割強。直近1年以内コンビニコーヒー購入者のうち「セブンイレブン」での購入者が7割、「ファミリーマート」「ローソン」が各4~5割。「ファミリーマート」が2014年より大きく増加。
■購入時間帯は「平日・午前中(8~11時台)」「平日・午後(13~15時台)」「休日・午後(13~15時台)」が多い
■コンビニコーヒー購入理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が上位。「味が本格的」「できたてが飲める」なども多い。購入時の重視点は「味」「価格」「香り」が上位3位。以下「容量、サイズ」「本格的」「コクがある」などが続く
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱。コンビニコーヒー月1回以上購入者の利用意向は8~9割、購入未経験者の利用意向は1割強