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解熱鎮痛剤に関するアンケート調査(第4回)
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■解熱鎮痛剤利用者は7割弱、月1回以上利用者が2割強。購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が最も多く、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が続く
■「バファリン」「EVE」「ノーシン」「セデス」の上位4銘柄の認知率はいずれも7~8割。「ロキソニンS」は6割弱で、2011年調査時より増加
■市販の解熱鎮痛剤利用者は6割。「バファリン」「EVE」が上位2位。過去調査に比べ「バファリン」は減少、「ロキソニンS」は増加。利用継続意向はリングル主利用者、ロキソニンS主利用者、ナロン主利用者などが高い
■解熱鎮痛剤選定時の重視点は「効能・効果」「価格」に続き、「飲みやすさ」「いつも購入している」「成分」「メーカー」「形状」が続く |
【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2013年04月01日~04月05日
【回答者数】10,395名
【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社
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性別 | 男性 | 女性 | 合計 | 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 以上 | 合計 | 度数 | 4,728 | 5,667 | 10,395 | 度数 | 110 | 894 | 2,611 | 3,395 | 3,385 | 10,395 | % | 45% | 55% | 100% | % | 1% | 9% | 25% | 33% | 33% | 100% |
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1.解熱鎮痛剤の利用頻度
〔あなたはどのくらいの頻度で解熱鎮痛剤を利用していますか(市販、処方薬を含みます)〕
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解熱鎮痛剤を利用している人は65.5%です。月1回以上利用者は21.2%です。
女性や30・40代の利用率が高い傾向です。
主利用銘柄別にみると、EVE、ロキソニンS、ナロン、リングル、タイレノール、エキセドリンでは、月1回以上利用者が4~6割と、他の層より高くなっています。
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2.解熱鎮痛剤の認知銘柄
〔次にあげる中で、あなたがご存知の、市販の解熱鎮痛剤をすべてお選びください(複数回答可)〕
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解熱鎮痛剤の認知率は、「バファリン」「EVE」「ノーシン」「セデス」の上位4銘柄ではいずれも7~8割にのぼります。「ロキソニンS」は58.4%で、2011年調査時より増えています。
「ノーシン」「セデス」などは年代差が大きく、女性高年代層では8割弱ですが、10代では4割弱となっています。「ケロリン」「エキセドリン」も年代差が大きくなっています。
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3.利用している解熱鎮痛剤
〔あなたがふだん利用している市販の解熱鎮痛剤をすべてお選びください(複数回答可)〕
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4.主利用解熱鎮痛剤
〔(市販の解熱鎮痛剤を利用している方)あなたが一番よく利用しているのはどの解熱鎮痛剤ですか〕
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5.主利用解熱鎮痛剤の継続利用意向
〔(市販の解熱鎮痛剤を利用している方)一番よく利用している解熱鎮痛剤について、あなたは今後も継続して利用したいと思いますか〕
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6.解熱鎮痛剤選定時の重視点
〔(市販の解熱鎮痛剤を利用している方)市販の解熱鎮痛剤を選ぶ際は、どのような事を重視して選んでいますか(複数回答可)〕
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7.解熱鎮痛剤購入場所
〔(市販の解熱鎮痛剤を利用している方)市販の解熱鎮痛剤は、普段はどこで購入しますか(複数回答可)〕
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8.主利用解熱鎮痛剤の利用理由(自由回答設問)
〔(市販の解熱鎮痛剤を利用している方)主に利用している解熱鎮痛剤を利用している理由をお聞かせください〕
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