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サステナビリティ(持続可能性)に関するアンケート調査(第3回)
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■サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割強。関心層は5割弱。内容を知っている人の比率は「SDGs」が7割弱、「カーボンニュートラル」が4割強、「フェアトレード」「ダイバーシティ」が各3割強、「ロハス」が2割強。
■SDGsの中で重要だと思うものは「すべての人に健康と福祉を」が約46%、「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」「飢餓をゼロに」が各4割強。2022年調査と比べ比率が増加している項目が多い。最も関心があるものは「気候変動に具体的な対策を」「すべての人に健康と福祉を」が各10%台。
■エシカル消費の観点で実施していることは「食品ロスを減らす」が5割強、「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」が約45%、「地産地消」「省エネや節電・節水などを心がけた生活」「長持ちする商品を買う」が各3割弱。
■サステナビリティを重視する企業・ブランドであることを意識して購入・利用する層と、意識しない層はいずれも3割強。サステナビリティを重視する企業・ブランドである・環境等に配慮したものであることが、商品への興味・関心に影響する層は4割弱、女性や60~70代での比率が高い。 |
【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2024年03月01日~03月05日
【回答者数】9,414名
【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社
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性別 | 男性 | 女性 | 合計 | 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 | 度数 | 5,398 | 4,016 | 9,414 | 度数 | 11 | 165 | 658 | 1,599 | 2,775 | 2,607 | 1,599 | 9,414 | % | 57% | 43% | 100% | % | 0% | 2% | 7% | 17% | 29% | 28% | 17% | 100% |
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1.サステナビリティの認知
〔(全員)あなたは、「サステナビリティ(持続可能性)」という言葉を知っていますか。〕
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サステナビリティについて「どのようなものか、内容を知っている」「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」が各4割強で、これらをあわせた認知率は約86%です。2020年調査以降増加傾向です。
「どのようなものか、内容を知っている」は男性、「聞いたことがあるが、どのようなものか知らない」は女性でやや比率が高くなっています。
「知らない」は男性30代、女性10・20代でやや高くなっています。
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2.サステナビリティへの関心度
〔(全員)「サステナビリティ(持続可能性)」は、環境・社会・経済の面で、いまだけでなく将来に渡り世の中をよりよい状態に保ち続けることです。(将来の世代のための環境や資源を損なうことなく、今の生活をよりよい状態にする)サステナビリティ(持続可能性)に対する、あなたの関心度をお聞かせください。〕
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サステナビリティへ関心がある層(「関心がある」「まあ関心がある」の合計)は5割弱、関心がない層(「あまり関心がない」「関心がない」の合計)は約26%です。
男性70代、女性60~70代では、関心がある層の比率が各6割前後でやや高くなっています。男性30~50代では関心がある層の比率が他の層よりやや低くなっています。30代は男女とも関心がない層の比率が他の年代よりやや高くなっています。
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3.サステナビリティに関連する事柄の認知
〔(全員)サステナビリティ(持続可能性)に関連した次のような事柄のうち、あなたが内容を知っていることがあれば選んでください。サステナビリティ:環境・社会・経済の面で、今だけでなく将来に渡って世の中をよい状態に保ち続ける。(複数回答可)〕
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4.SDGsの中で重要だと思うもの
〔(全員)「SDGs(持続可能な開発目標)」は、経済・環境・社会における「持続可能な開発」を目指す17の国際目標です。この17の選択肢の中で、あなたが「重要だと思うもの」があればお聞かせください。(複数回答可)〕
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5.SDGsの中で最も関心があるもの
〔(全員)「SDGs(持続可能な開発目標)」は、経済・環境・社会における「持続可能な開発」を目指す17の国際目標です。この17の選択肢の中で、あなたご自身が最も関心があるものがあればお聞かせください。〕
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6.エシカル消費の観点で行っていること
〔(全員)「エシカル消費」は、環境・社会・地域などに配慮した製品・サービスを選んで消費することで、持続可能(サステナブル)な社会を実現する方法の一つです。下記のうち、あなたがふだん、エシカル消費の観点で行っていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
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7.サステナビリティを重視する企業・ブランドであることの意識度合い
〔(全員)あなたは普段、サステナビリティ(持続可能性)を重視する企業・ブランドであることや、環境・社会・地域などに配慮したものかどうかを意識して、商品・サービスを選び、購入・利用しますか。サステナビリティ:環境・社会・経済の面で、今だけでなく将来に渡って世の中をよい状態に保ち続ける。〕
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8.サステナビリティを重視する企業・ブランドの、商品興味・関心への影響度
〔(全員)あなたが商品・サービスを購入・利用するとき、「サステナビリティを重視する企業・ブランドや、環境・社会・地域に配慮したものであること」は、商品への興味・関心にどの程度影響しますか。最も近いものを選んでください。サステナビリティ:環境・社会・経済の面で、今だけでなく将来に渡って世の中をよい状態に保ち続ける。〕
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9.環境・社会・経済の面で持続可能な社会の実現のために行っていること(自由回答設問)
〔(全員)環境・社会・経済の面で持続可能な社会の実現のために、あなたご自身が生活の中で意識して行ったり実践していることがあれば、具体的にお聞かせください。〕
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