流通・小売・外食

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プレゼント・キャンペーン(第13回)
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の約54%、女性の方が比率が高い。10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募は6割強、女性10~40代では各8割前後。
■直近1年間応募者の応募条件は、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」がそれぞれ約45~47%。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「対象商品を買う」が各20%台。
■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの提供元は「食料品」が応募者の6割弱、「飲料(お酒以外)」が4割強、「お酒」が3割強。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割前後。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品・サービスについていた案内」が3割強、「店頭の告知物」「メールマガジン」「SNS」「情報サイト」などが各20%台。10~30代では「SNS」が最も多い。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。

オンラインショッピングの利用(第20回)
【調査時期】 2024年04月
【設問項目】
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■通信販売利用経験者のうち、1年以内「インターネット(パソコン)」での通販利用者は8割弱で、過去調査と比べ減少傾向。そのうち年間10回以上利用者は5割強。携帯電話・スマートフォンでの1年以内通販利用者は5割弱で、過去調査と比べ増加傾向。そのうち年間10回以上利用者は4割弱、女性の方が利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割半ば。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「衣類小物、装飾品」「生活用品「化粧品、美容用品」「書籍・雑誌・コミック」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「衣類小物、装飾品」「化粧品、美容用品」などの順位が上位、「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者のサイト重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が直近1年間利用者の6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「持ち帰りしにくいもの」「配送料が割安」などが各3割強。

コンビニエンスストアの利用(第9回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。
■コンビニエンスストア利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割強。「レジ横のホットコーナーの調理品」「いますぐ食べたい・飲みたい」などは女性10~40代での比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の5割弱、「トイレ」約35%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「郵便ポスト、切手・はがき類」などが各20%台。

定額制サービス(サブスクリプション)(第5回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用のきっかけ・理由/定額制サービス利用意向/定額制サービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用したことがない理由(非利用経験者)(自由回答設問)
【結果概要】
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の約36%、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高く年代差が大きい。「定額料金で、条件内でオンラインサービスやデジタルコンテンツを使い放題」が3割強。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」「使い放題、何度でも利用できる」が各20%台。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が8割弱(回答者全体の3割弱)、「定額制音楽配信サービス」が2割弱、「電子書籍・雑誌、電子コミック」が1割強。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」がそれぞれ約2%。定期便サービスでは「サプリメント、健康食品・健康飲料など」が約9%、「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
■定額制サービス利用意向は全体の3割強で、2022年調査以降増加傾向。利用意向者の比率は若年層で高く、10・20代では6割弱、30代では4割強。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約6%。
■定額制サービス利用意向者の重視点は「月額料金」「料金に見合う内容」が各8割弱、「商品やサービスの品ぞろえ」「商品やサービスの品質」がそれぞれ約34%、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。

モバイル決済(第8回)
【調査時期】 2024年02月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の7割弱(スマホ主利用者の7割強)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6~7割以上の層は4割強。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の6割弱、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割強、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が5割強、「チャージ方法」「キャンペーン、割引などの特典」「よく利用する店で使える」が各3割強。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。

コンビニコーヒー(第10回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒー利用意向/普段飲むコーヒー/コンビニコーヒーを飲む場面・気分/コンビニコーヒー非飲用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は6割弱。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱。男性や若年層での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間コンビニコーヒー購入者の理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが約25~28%。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割弱。コンビニコーヒー月2~3回以上購入者では80%台、直近1年間非購入者では3割弱、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」が各3割弱。男性30~40代では「缶コーヒー」が1位。

ホームセンター(第5回)
【調査時期】 2024年01月
【設問項目】
ホームセンター利用頻度/直近1年間に利用したホームセンター/直近1年間の最頻利用ホームセンター/ホームセンター利用目的/ホームセンター利用時の重視点/直近1年間にホームセンターで購入・利用した商品・サービス/ホームセンターのネットサービス利用経験/ホームセンター利用場面・使い分け(自由回答設問)
【結果概要】
■ホームセンター利用頻度は「月に1回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーン。月1回以上利用者は全体の3割強で2014年以降減少。利用頻度は男性や高年代層、東北などで高い傾向。
■利用目的の上位は「目的の商品の購入」が直近1年間利用者の約86%、「目的にあった商品がないか探す」が4割弱、「商品の実物を見て検討」が約25%。直近1年間の購入商品は「掃除・洗濯・バス用品」「日用消耗品」が各30%台、「キッチン用品」「花・植物、園芸・ガーデニング用品」などが各3割弱。
■ホームセンター直近1年間利用者の重視点は「品揃えが豊富」が7割強、「価格が手頃」が6割弱、「立地がよい、便利な場所」が4割強、「駐車場」「商品が探しやすい」が各30%台、「商品の品質がよい」が3割弱。
■直近1年間に「ホームセンターのオンラインショップの閲覧」をした人は全体の1割強、「公式アプリ」が約8%、「Webサイトの閲覧(オンラインショップ以外)」が約5%。

大手スーパーの利用(第10回)
【調査時期】 2023年11月
【設問項目】
大手スーパーの認知/総合スーパー利用頻度/普段利用する総合スーパー/最頻利用総合スーパー/最頻利用総合スーパーの満足度/総合スーパー利用時の重視点/総合スーパー利用場面/総合スーパーの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■総合スーパー週1回以上利用者は全体の約35%。
■普段行く総合スーパーはいずれの地域も「イオン」が1位。北陸・中部では「アピタ・ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、近畿では「ダイエー」などの比率が高い。
■総合スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所にある」「食品の品揃えが充実」が各5割弱、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「駐車場が充実」などが各4割弱、「商品の品質がよい」「PB商品が充実」が各3割強。「価格が手頃」は西友主利用者での比率が高い。
■総合スーパーを利用することが多い場面は「食料品を買う」が利用者の約75%、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」などが各3割強、「パン屋、書店などの専門店を利用」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用」が各2割強。

パン屋・ベーカリーショップの利用(第5回)
【調査時期】 2023年11月
【設問項目】
ベーカリー専門店での直近1年間パン購入頻度/直近1年間最頻利用ベーカリーの場所/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入する時間帯/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入する場面/直近1年間最頻利用ベーカリーで購入したパンを食べるタイミング/最頻利用ベーカリー利用時のパン購入意思決定のタイミング/ベーカリー専門店でのパン購入時の重視点/ベーカリー専門店でパンを購入する理由/ベーカリー専門店の不満・要望(自由回答設問)
【結果概要】
■ベーカリー専門店でのパン購入者は全体の7割強、女性での比率が高い。「年に数回程度」がボリュームゾーンで、週1回以上購入者は約16%。
■最頻購入場所は「スーパー、ショッピングセンター等内にある店舗」が購入者の約56%、「路面店」が約35%。「その店で買うつもりで、行くことが多い」が購入者の約55%で、路面店主利用での比率が高い傾向。
■最頻利用ベーカリーで「休日」「平日」の買い物の途中に買う人が各4割前後、「外出時の行き帰り・途中」が3割弱。購入したパンを「翌日の朝食」に食べる人は購入者の約55%、「当日の昼食」が4割強、「当日の間食」が2割強。
■ベーカリー専門店でのパン購入者の理由は「味がよい」が約75%、「焼き立て・出来立てがある」「品質がよい」が各3割強、「ベーカリーにしかないパン」「品数・種類が豊富」「パンの香り」「パンの食感」が各20%台。重視点は「味」が8割強、「価格の手頃さ」が5割弱、「品数・種類」「品質」が各4割前後、「焼き立て・出来立て」「アクセスのよさ」が各3割弱。

ギフト(第7回)
【調査時期】 2023年11月
【設問項目】
直近1年間にギフトを贈った回数/直近1年間にギフトを贈った機会/直近1年間にギフトを贈った相手/ギフト選定時の重視点/直近1年間のギフト選定時の参考情報/直近1年間に贈ったギフトを届けた方法/直近1年間に贈ったギフトの購入場所/直近1年間にギフトを最も多く購入した場所/回答者のコメントから
【結果概要】
■直近1年間に何らかの贈り物をした人は約65%。贈った人のうち「誕生日」に贈る人が5割強、「お中元・お歳暮」が約44%、「手土産・ご挨拶」「母の日」「ちょっとしたお礼・お返し」が各20%台、「クリスマス」「父の日」が各2割弱。
■ギフト選定時の重視点は「相手の好みにあうか」が贈った人の約65%、「贈り物の内容が状況にふさわしいか」「もらった人が喜ぶか」がそれぞれ約49%、「価格が高すぎたり安すぎたりしないか」が4割弱。
■直近1年間にギフトを贈った人の参考情報は「店頭の商品」が4割弱、「相手の希望」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」などが各2割前後。
■ギフトの購入場所は「インターネットショップ、ネット通販」が5割強、「デパートの店頭」が3割強、「専門店・小売店」「ショッピングセンター・モール」が各20%台。直近1年間にギフトを贈った人のうち、「直接会って手渡し」「宅配便や郵送、振込など」がそれぞれ約63~64%。

コンビニエンスストアの接客(第2回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
コンビニエンスストア利用頻度/コンビニエンスストア利用時間帯/直近1年間利用コンビニエンスストア/直近1年間最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストアの店員に期待する接客態度/コンビニエンスストアの再来店意向に影響する要素/直近1年間にコンビニエンスストア店員の接客態度で不満・不快に感じた経験/コンビニエンスストアの店員の接客態度で不満・不快に感じたことでの影響/最も接客態度がよいと思うコンビニエンスストア/直近1年間コンビニエンスストア利用時の、印象や接客態度がよい店員の事例(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。利用時間帯は「平日・午前中」が3割弱、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間コンビニ利用者の5割強、「対応が丁寧」「笑顔で対応」「言葉遣いや話し方がよい」」が各30%台。もう一度来店したいと思う店舗は「品揃えが豊富」が直近1年間コンビニ利用者の約45%、「店員の印象・接客態度が良い」が4割弱、「欲しい銘柄の商品がある」「店の雰囲気が良い」が各3割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割強。そのうち「店舗を利用する頻度が減った」「店舗の印象が悪くなった」が各4割弱、「店舗を利用しなくなった」が2割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が26%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。

買い物時の支払い方法(第4回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
直近1年間での支払い方法(店頭)/直近1年間での最も多い支払い方法(店頭)/直近1年間での支払い回数に占める現金の割合(店頭)/店頭でキャッシュレス決済で支払う理由/店頭でのキャッシュレス決済に関する行動/オンラインショッピングでの支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法/店頭で主に利用したい支払い方法の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の店頭での支払い方法は「現金」が約86%で2017年以降減少傾向。「クレジットカード」は7割強。QRコード決済や電子マネーのカードのいずれかで支払う人は7割強。店頭で今後主に利用したい支払い方法(1つ)は「クレジットカード」が約36%、「QRコード決済」「現金」が各20%台。
■直近1年間に店頭での支払い回数に占める、現金払いの割合は「1~2割」が約45%で2017年調査以降増加傾向、現金での支払い割合が減少している。
■直近1年間にキャッシュレス決済をした人の理由は「ポイントやマイルなどがたまる」が7割弱、「支払いに時間がかからない」が5割弱、「少額の支払い時に便利」が4割弱、「高額の支払いに便利」「会員特典や割引、ポイント還元など、お得なサービスがある」などが各3割弱。
■直近1年間キャッシュレス決済利用者のうち、自分が利用したいキャッシュレス決済に対応しておらず「現金で支払った」が4割強、「別のキャッシュレス決済で支払った」は3割弱。

非接触IC型電子マネー(第10回)
【調査時期】 2023年10月
【設問項目】
直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法/直近1年間のキャッシュレスでの支払い方法で最も多いもの/直近1年間の支払い時に利用した電子マネー/直近1年間での非接触IC型電子マネーの利用場所/直近1年間での非接触IC型電子マネーのチャージ方法/直近1年間の店頭での非接触IC型電子マネー支払い頻度/直近1年間に店頭で最もよく使った電子マネー/店頭でのキャッシュレス決済で利用したい支払い方法/非接触IC型電子マネーで支払いたい理由/支払いたくない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にキャッシュレスで支払った方法は「クレジットカード」が約75%、「QRコード決済」「電子マネーのICカードをかざす・タッチ」が各5割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が約25%。
■店頭での非接触IC型電子マネー直近1年間利用者は全体の6割強。そのうち「コンビニエンスストア」「交通機関」「スーパー」での利用者が各5~6割、「ドラッグストア」が3割強。店頭での支払い時に週1回以上利用者は約65%で、過去調査と比べ増加傾向。
■非接触IC型電子マネー直近1年間利用者のチャージ場所は「オートチャージ」「電子マネーのチャージ専用機」「レジ、サービスカウンター」「駅の券売機・チャージ機、バス車内」「スマートフォンからインターネット経由」が直近1年間電子マネー利用者の各20%台。
■今後店頭でのキャッシュレスでの支払い時に利用したい方法は「クレジットカード」が6割弱、「QRコード決済」「電子マネーのICカードを読み取り端末にかざす・タッチ」が各4割強、「スマートフォンを、読み取り端末にかざす:iDやSuica等電子マネーで支払う」が2割強。

ファストフードの利用(第11回)
【調査時期】 2023年09月
【設問項目】
ファストフード店の利用頻度/直近1年以内に利用したファストフード店/直近1年以内の最頻利用ファストフード店/ファストフード店利用時の重視点/ファストフード店の直近1年間での利用場面/最も好きなファストフード店/ファストフードの嗜好度/最も好きなファストフード店の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■ファストフード店月1回以上利用者は全体の4割強。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が約34%、「モスバーガー」「ケンタッキーフライドチキン」が各2割弱。
■ファストフード店の重視点は「食べ物がおいしい」が5割強で過去調査より増加傾向、「値段が手頃」が約45%、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービス」などが各20%台。モスバーガー主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者では「原材料の品質が信頼できる」「食材の安全性」などの比率が高い。
■利用場面は「昼食」がファストフード利用者の6割弱、「テイクアウトの利用」「夕食」「小腹がすいた時」などが各2割弱。過去調査と比べ「夕食」が増加傾向。ケンタッキーフライドチキン主利用者やファーストキッチン主利用者では「夕食」の比率が高い。
■ファストフードが好きな人は全体の6割強。「好き」の比率は2019年調査以降増加傾向。ファストフードが好きな人の比率はマクドナルド主利用者、バーガーキング主利用者などで他の層よりやや高く、サブウェイ主利用者やフレッシュネスバーガー主利用者などでやや低い。

外食(第8回)
【調査時期】 2023年09月
【設問項目】
昼食の直近1年間の外食頻度/直近1年間に昼食を外食するときの1回あたりの支出額/直近1年間に昼食を外食する場面/昼食を外食するときの店舗選定時の重視点/夕食の直近1年間の外食頻度/直近1年間に夕食を外食するときの1回あたりの支出額/直近1年間に夕食を外食する場面/夕食を外食するときの店舗選定時の重視点/直近1年間に一人で外食をする頻度/外食店で利用してよかった店(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間に外食した人は昼食8割強、夕食8割弱。コロナ禍の影響があった2021年調査より増加したが、2018年調査より低い。月1回以上外食者は、昼食外食者の7割弱、夕食外食者の約5割強。
■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「2,000~3,000円未満」がボリュームゾーン。昼食・夕食とも過去調査と比べ支出額の増加がうかがえる。
■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が約46%、「外出のついで」「休日の昼」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が4割強、「外出のついで」「平日の夜」が各3割強、「家族がそろう」「おいしいものを食べに行く」が各20%台。
■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。

テイクアウト・持ち帰り(第3回)
【調査時期】 2023年07月
【設問項目】
テイクアウト・持ち帰りの直近1年間利用状況/食べ物のテイクアウトをする場面/食べ物のテイクアウトをする理由/食べ物のテイクアウトをする際の重視点/直近1年間でのテイクアウト利用頻度/直近1年間のテイクアウト店舗の認知経路/直近1年間のテイクアウト時のモバイルオーダー利用状況/今後の食べ物テイクアウト利用頻度の変化/食べ物テイクアウト利用時の不満/非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のテイクアウト・持ち帰り利用者は6割強で2020年調査より減少。「ファストフード」が4割強、「牛丼、餃子、寿司、うどん・そば、カレーなどのチェーン店」が3割弱。直近1年間テイクアウト利用者のうち「休日・昼食」利用者が約45%、「休日・夕食」「平日・昼食」「平日・夕食」が各30%台。
■直近1年間テイクアウト利用者の理由は「家で、リラックスして食べたい」「食事の準備や片付けが面倒・時間がない」が各30%台、「食事を早く済ませたい」「出来立てを持ち帰って食べたい」などが約26~27%。重視点は「味が好み」が6割強、「店への近さ、アクセスの良さ」「持ち運びやすさ」「待たずに持ち帰れる」「食べやすさ」が各3割前後。
■直近1年間テイクアウト利用者が、食べ物をテイクアウトした店の認知経路は「以前その店で食べたことがある」が6割強、「店の前を通った・見かけた」が3割強、「店舗のホームページやアプリ」が約15%。
■直近1年間テイクアウト利用者の利用頻度は「月に1回以下」が6割弱。若年層での利用頻度が高い傾向。直近1年間テイクアウト利用者のうち、モバイルオーダー利用者は5割強、「ファストフード」でのモバイルオーダー利用者が3割弱。

コンビニ弁当の利用(第12回)
【調査時期】 2023年06月
【設問項目】
コンビニ弁当利用頻度/よく食べるコンビニ弁当のタイプ/コンビニ弁当選定基準/コンビニ弁当と一緒に買う飲み物/コンビニ弁当と一緒に買う食べ物/コンビニ弁当利用場面/コンビニ弁当の購入価格/弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア/コンビニ弁当についての不満(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。

ポイントサービス(第8回)
【調査時期】 2023年06月
【設問項目】
ポイントサービスを利用している店舗・施設・サービス/ポイントサービス利用個数/直近1年間ポイントを使ったことがあるサービス/ポイントカードアプリの利用/直近1年間の共通ポイントサービス利用状況/直近1年間の最頻利用共通ポイントサービス/ポイントカードのポイント利用度合い/ポイントサービスに関する行動/最頻利用共通ポイントサービスの利用理由/共有ポイント非利用理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間ポイントサービス利用店舗・サービスは「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各6~7割、「クレジットカード」「オンラインショップ」が各5割前後。過去調査と比べ「オンラインショップ」「ファストフード店」などが増加傾向、「家電量販店」などが減少傾向。
■スマートフォンのポイントカードアプリ利用者は、直近1年間ポイントサービス利用者の7割強で2019年調査以降増加傾向。「共通ポイントサービスの公式アプリ」が6割強、「店舗独自のポイントの公式アプリなど」は約35%。
■直近1年間に利用した共通ポイントサービスは「楽天ポイント」が7割強、「Tポイント」が6割強、「Pontaポイント」「dポイント」が各40%台。過去調査と比べ「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」などが増加傾向。「Tポイント」は2021年調査より減少。
■たまるポイントを積極的に利用する人は、全体の約75%。「ポイントサービスの取り扱い店を選んで利用」が5割弱。「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は4割強で、過去調査より増加傾向。

衣料品の購入(第8回)
【調査時期】 2023年06月
【設問項目】
衣料品の購入頻度/直近1年間の衣料品購入場所/直近1年間の衣料品最頻購入場所/直近1年間での、1ヶ月あたりの衣料品購入金額/衣料品を購入する店舗を選ぶ際の重視点/インターネットで衣料品を購入する場面/衣料品購入時の参考情報/衣料品最頻購入場所での購入理由(自由回答設問)
【結果概要】
■衣料品の購入頻度は「3~4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーン。過去調査と比べ購入頻度が減少傾向。1ヶ月あたりの平均購入金額は「1000円~3000円未満」「3000円~5000円未満」がボリュームゾーン。
■衣料品購入者の直近1年間の購入場所は「衣料量販店」が約45%、「ショッピングセンター」「インターネットショップ」が各4割弱、「スーパー」が3割弱。2018年調査以降「スーパー」「百貨店・デパート」などが減少傾向。女性10~40代では「ショッピングセンター・モール」「インターネットショップ」が上位2位。
■直近1年間衣料品購入者の店舗での購入時の重視点は「品揃えが豊富」「値段が安い」が各40%台、「好みに合ったコンセプト・テイスト」「商品が探しやすい・見やすい」が各30%台。購入時の参考情報は「店頭の商品、商品情報」「店頭のディスプレイ、マネキン」などの店頭情報が各20%台、「通販サイト・オンラインショップの商品紹介・レビュー」「メーカーや店舗の公式ホームページ」などのネットの情報や「折込チラシ、ダイレクトメール」などが各2割弱。
■インターネットでの衣料品購入者の理由は「セールなどで割安で購入できる」「店頭よりも価格が安い」が各3割強、「たまたま欲しいものを見つけた」「店に行けない・行くのが面倒」「色やサイズ等がわかっているものを買う」などが各3割弱。

コンビニスイーツ(第10回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
コンビニの冷蔵コーナーのスイーツのうち購入するもの/コンビニの冷蔵コーナーのスイーツを買う頻度/コンビニスイーツ購入場面/コンビニスイーツ選定時の重視点/コンビニでのスイーツの購入金額(1回当り)/直近1年間に冷蔵コーナーのスイーツを購入したコンビニエンスストア/コンビニスイーツが最も好きなコンビニエンスストア/コンビニでスイーツを買う理由/気に入っているコンビニスイーツ(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニスイーツ購入者は全体の約55%、男性5割弱、女性7割弱。コンビニスイーツ購入者のうち月1回以上購入者は6割弱。1回あたり購入金額は「250円~300円未満」がボリュームゾーンで、2014年以降価格帯が上昇傾向。購入種類は「シュークリーム、エクレア」「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」などが各2~3割。
■コンビニスイーツ購入場面は「甘いものが食べたい」が購入者の7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」が2割強。
■コンビニでスイーツ購入理由は「いつでも買える」が購入者の4割強、「おいしい・おいしそう」が4割弱、「立地がよい・行きやすい」「価格が手頃」などが各3割弱。購入者の重視点は「味」が8割弱、「価格」が5割強、「容量、サイズ」「食感」「色合い・見た目」などが各2割強。
■スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」がコンビニスイーツ購入者の4割弱、「ローソン」が3割強、「ファミリーマート」が2割弱。

大手スーパーのブランドイメージ(第16回)
【調査時期】 2023年05月
【設問項目】
利用したことがある大手スーパー/直近1年間での最頻利用大手スーパー/大手スーパー利用時の重視点/最も品揃えが充実していると思う大手スーパー/最も品質がよいと思う大手スーパー/価格が最も魅力的だと思う大手スーパー/最も革新的・先進的であると思う大手スーパー/最も信頼できると思う大手スーパー/大手スーパーの不満点・改善点(自由回答設問)
【結果概要】
■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダ■利用経験は、全体では「イオン」が8割弱、「イトーヨーカドー」が5割強、「ダイエー」「西友」が各40%台。関東では「イトーヨーカドー」「イオン」「西友」が上位3位。大手スーパー利用時の重視点は「価格が手頃」「アクセスがよい」「商品のジャンルが幅広い」などが上位。
■最も『品揃えが充実している』『品質がよい』『信頼できる』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が各3~5割、「イトーヨーカドー」が各10%台。関東では『最も品質がよい』『最も品揃えが充実している』は「イトーヨーカドー」がやや高い。最頻利用スーパーが『最も品揃えが充実している』と回答した人の比率はイオン主利用者が特に高い。
■『価格が最も魅力的だ』と思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「西友」が1割強。他のイメージ項目に比べ「西友」の比率が高い。
■最も革新的・先進的だと思う大手スーパーは、全体では「イオン」が3割強、「イトーヨーカドー」が約6%、「わからない」が5割強。最頻利用スーパーが最も革新的・先進的だと回答した人は、イオン主利用者で5割弱、アピタ・ピアゴ主利用者、イトーヨーカドー主利用者では各2割強。

コーヒーチェーン店の利用(第7回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
コーヒーチェーン店の利用頻度/直近1年間に利用したコーヒーチェーン店/直近1年間に最もよく利用したコーヒーチェーン店/コーヒーチェーン店利用場面/コーヒーチェーン店利用時間帯/コーヒーチェーン店利用時の重視点/最も利用したいコーヒーチェーン店/最も利用したいコーヒーチェーン店の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■コーヒーチェーン店現在利用者は全体の5割強。週1回以上利用者は約8%、「月に1回以下」がボリュームゾーン。コーヒーチェーン店利用者が最も利用したいコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」が3割強、「コメダ珈琲店」「ドトールコーヒーショップ」が各10%台。
■コーヒーチェーン店利用者の利用場面は「休憩」が4割強、「友人や仲間とのおしゃべり」「気分転換」が各2~3割。過去調査と比べ「暇つぶし、時間つぶし」などは減少傾向。スターバックス主利用者では「ドリンクのテイクアウト」の比率が他の層より高い。
■利用時間帯は、「午後(14時~16時台)」が、直近1年間利用者の6割強、「昼(11時~13時台)」が3割強。
■直近1年間コーヒーチェーン店利用者の重視点は「コーヒーの味・品質」が5割強、「居心地のよさ」「店の雰囲気」「価格」「アクセスのよさ」「店内の入りやすさ」などが各30%台。

プレゼント・キャンペーン(第12回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
直近1年間のプレゼント・キャンペーンへの応募頻度/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービス/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品・賞品/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募時の行動/直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先/プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件/応募してみたいと思うプレゼント・キャンペーンの内容(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のプレゼント・キャンペーン応募者は全体の5割強、10回以上応募者がボリュームゾーン。応募者のうち「スマートフォンから」の応募が6割弱で過去調査より増加傾向。
■応募条件は「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」が直近1年間応募者の5割強、「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が4割強。今後応募したいと思う条件は「条件はない」が5割強。
■直近1年間応募者のプレゼント・キャンペーンの対象商品・サービスは「食料品」が5割強、「飲料(お酒以外)」「お酒」が各3~4割。景品は「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が各4割弱。
■直近1年間応募者の情報入手先は「商品・サービスについていた案内」が3割強、「店頭の告知物」「メールマガジン」「情報サイト」などが各20%台。10~30代では「SNS」が最も多い。直近1年間応募者のうち「応募のために購入する量や利用回数が増えた」が2割強。

オンラインショッピングの利用(第19回)
【調査時期】 2023年04月
【設問項目】
通信販売利用経験/直近1年以内での通信販売の申し込み手段/ショッピングサイト利用時の重視点/オンラインショッピングで購入する場面/直近1年間にパソコンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用頻度/直近1年間に携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの/直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度/オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング利用者では、年間10回以上利用者は5割弱。携帯電話・スマートフォンでの年間10回以上利用者は4割強で、過去調査と比べ増加傾向。携帯電話・スマートフォンの方は、女性30~40代での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間のパソコンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品、飲料、アルコール」が5割強、「衣料品」が4割強、「書籍・雑誌・コミック」が3割強。
■直近1年間の携帯電話・スマートフォンでのオンラインショッピング経験者の購入商品は「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「生活用品」「衣類小物、装飾品」「書籍・雑誌・コミック」「化粧品、美容用品」などが各3割弱。パソコンでの順位と比べ「家電製品、AV機器等」「コンピュータ関連機器」などの順位が低い。
■直近1年間オンラインショッピング利用者の重視点は「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が各6~7割。店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」「配送料が割安」「持ち帰りしにくいもの」などが各3割前後。

百貨店の利用(第8回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
百貨店利用頻度/直近1年間に行った百貨店/百貨店利用目的・シーン/百貨店に一緒に行く人/百貨店でよく行く売り場・場所/百貨店の魅力/最も利用してみたい百貨店/百貨店利用時にすること・楽しみにしていること(自由回答設問)
【結果概要】
■百貨店直近1年間利用者は回答者全体の6割弱。利用頻度が半年に1回以上は4割強、月1回以上利用者は2割弱。身近にあるとした場合に最も利用してみたい百貨店は、全体では「タカシマヤ」「伊勢丹」が1割強、「三越」「大丸」「阪急百貨店」が各6~8%。
■百貨店利用経験者の利用目的・シーンは「デパ地下の食品売り場」が4割弱、「手みやげや差し入れ、お土産などの購入」「お祝いの品や記念品、プレゼントの購入」「物産展やイベント・フェア開催時」が各20%台。百貨店利用者のうち「一人で」行く人は約55%、「配偶者」が4割弱、「自分の子ども」が1割強。
■百貨店利用者が良く利用する売り場・場所は「食品:スイーツ・デザート、お菓子類」が5割強、「食品:惣菜・お弁当、パン・ベーカリー」「食品:生鮮食品・加工食品、飲料・酒類」が各40%台。
■百貨店の魅力は「高級感がある」「商品の品質が良い」が各30%台、「地下食品売り場が充実」「センスの良い商品」「品揃えが豊富」が各20%台。

クーポンの利用(第5回)
【調査時期】 2023年03月
【設問項目】
直近1年間の店頭でのクーポン利用状況/直近1年間に店頭で利用したクーポンのタイプ/直近1年間にクーポンを利用した店舗・サービス/直近1年間に店頭で利用したクーポン入手経路/店頭で利用したクーポン情報の認知経路/直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用状況/クーポンの利用に関する考え方/クーポンの利用度合/利用してよかったクーポン(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間の店頭でのクーポン利用者は全体の7割弱、女性の方が高い。「スマートフォンのクーポン画面を見せる・かざす」は利用者の8割弱で過去調査と比べ増加傾向。直近1年間のオンラインショッピングでのクーポン利用者は全体の6割弱。クーポンを積極的に利用する人は全体の6割強。
■直近1年間のクーポン利用者のうち、「ドラッグストア」が5割強、「コンビニエンスストア」が4割強でいずれも過去調査と比べ増加傾向。「ファストフード」「スーパー」は各4割弱。クーポン入手先は「商品購入・サービス利用時」「レシートに印刷」「店舗や企業の会員用サイト」「店舗や企業の公式アプリ」が各3割前後。過去調査と比べ「店舗や企業の公式アプリ」などが増加、「新聞の折り込みチラシ」などが減少傾向。
■直近1年間クーポン利用者の、クーポン情報の認知経路は「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」「アプリ」が各4割強、「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「Webサイト」が各2割強。
■「利用・購入前にクーポンがあるかどうかを調べる」「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入」が各35%、「クーポンを利用する目的で店に行くことがある」が2割強。

コンビニエンスストアの利用(第8回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
コンビニエンスストア利用頻度/よく利用するコンビニエンスストア/最頻利用コンビニエンスストア/コンビニエンスストア利用時の重視点/コンビニエンスストア利用場面/コンビニエンスストアにあってよかったと思うもの/コンビニエンスストア利用時の行動/コンビニエンスストアの不満点(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割強。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ファミリーマート」「ローソン」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高いが、「コンビニで買うものはだいたいいつも決まっている」は若年層で低い傾向。
■コンビニエンスストア利用時の重視点は「アクセスのよさ」が利用者の6割弱、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などが各2割前後。
■利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の6割強、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の約45%、「トイレ」約36%「コンビニATM」「公共料金の支払い」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「飲み物(お酒以外)」などが各20%台。

定額制サービス(サブスクリプション)(第4回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
定額制サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:使い放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:レンタル・試し放題サービス直近1年間利用状況/定額制サービス:定期便サービス直近1年間利用状況/定額制サービスにかける費用総額(1ヶ月あたり)/定額制サービス利用のきっかけ・理由/定額制サービス利用意向/定額制サービス利用時の重視点/お勧めのサブスクリプションサービス/利用してみたいサービス(非利用者)(自由回答設問)
【結果概要】
■定額制サービス直近1年間利用者は全体の3割強、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。「定額料金で、条件内でサービスを使い放題」が3割弱。直近1年間利用者のきっかけ・理由は「月額料金に対してお得」「利用したい商品・サービスがある」「無料お試しやキャンペーンをやっていた」が各20%台。
■直近1年間定額制サービス利用者のうち、使い放題のサービスでは「定額制映像配信サービス」が7割弱(回答者全体の2割強)。「定額制音楽配信サービス」「定額制の電子書籍・雑誌・コミック」が各1~2割。定額制レンタル・試し放題サービスでは「家電」「自動車、中古車」が各2%。定期便サービスでは「スキンケア用品、化粧品、コスメなど」が約6%。
■定額制サービス利用意向は全体の3割弱。若年層での比率が高い。定額制サービス直近1年間利用者では7割強の利用意向、非利用者では約7%。
■定額制サービス利用意向者の重視点は「料金に見合う内容である」「月額料金」が各8割弱、「品質」「品ぞろえ」が各30%台、「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」「飽きずに利用できる」「無料お試し・体験の充実度」が各20%台。定額制サービス直近1年間非利用者では「無料お試し・体験」「解約のしやすさ、解約手順のわかりやすさ」などが高い。

モバイル決済(第7回)
【調査時期】 2023年02月
【設問項目】
スマートフォン・携帯電話利用状況/直近1年間での支払い方法/直近1年間に利用したスマホ決済アプリ・サービス/直近1年間の最頻利用スマホ決済アプリ・サービス/直近1年間にスマホ決済で支払った頻度/直近1年間にスマホ決済アプリ・サービスで支払った割合/スマホ決済アプリ・サービスでの支払い意向/スマホ決済アプリ・サービス利用時の重視点/スマホ決済利用意向の理由(自由回答設問)
【結果概要】
■直近1年間にスマホ決済アプリで支払った人は全体の6割強(スマホ主利用者の7割弱)、過去調査と比べ増加傾向。若年層での比率が高い。直近1年間スマホ決済利用者のうち、「PayPay」利用者が7割弱、「楽天ペイ」「d払い」が各3割前後。
■直近1年間のスマホ決済アプリ利用者のうち週1回以上支払い者は7割弱。直近1年間の支払い回数のうちスマホ決済の割合が6割以上の層は4割弱。支払い頻度・割合ともに、過去調査と比べ増加傾向。
■スマホ決済アプリ利用意向は全体の5割強、過去調査より増加傾向。利用意向はスマートフォン主利用者の6割弱、直近1年間スマホ決済利用者の8割弱、非利用者の約7%。
■スマホ決済支払意向者のサービス重視点は「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」が各7割弱、「ポイント還元率の高さ」が55%。直近1年間スマホ決済非利用者では「設定の簡単さ」の比率が高い。

コンビニコーヒー(第9回)
【調査時期】 2023年01月
【設問項目】
普段利用するコンビニエンスストア/直近1年間のコンビニコーヒー利用頻度/直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア/直近1年間にコンビニコーヒーを最もよく購入したコンビニエンスストア/コンビニコーヒー購入理由/コンビニコーヒー購入時の重視点/コンビニコーヒー利用意向/普段飲むコーヒー/コンビニコーヒーの不満点/利用しない理由(自由回答設問)
【結果概要】
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は6割弱。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者の4割弱。男性や若年層での利用頻度が高い傾向。
■直近1年間コンビニコーヒー購入者の理由は「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」4割弱。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱。コンビニコーヒー月1回以上購入者では80%台、直近1年間非購入者では3割弱、購入未経験者では約5%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人が淹れたもの」が6割強、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」が各3割弱。男性30~40代では「缶コーヒー」が1位。

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