FXに関する調査（第5回）/アンケートデータベース(MyEL)

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金融

＜調査時期＞

2019/06

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2014/06

2012/05

2010/05

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[25109] FXに関するアンケート調査（第5回）

■FX現在取引者は約4%、利用経験は約9%、認知率は8割強。男性30代で現在利用者・利用経験者の比率が高い。
■FX利用経験者のうち、3年より前の取引経験者は4割弱。現在取引者では「～3日以内」取引者が3割強、1か月以内が7割弱。週1回以上取引している(していた)人は5割強。「毎日」「週に1～2回」が各2割弱。
■FX主利用金融機関選定理由は「手数料が安い・無料」が現在取引者の5割強、「スプレッドが狭い、固定」「システムが安定」「取引ツールや画面の使い勝手」「スワップポイント(金利)がよい」「口座を持っている」などが各2～3割。
■FX利用意向は全体の約9%。FXの現在取引者の8割強、取引中止者の2割強、FX認知者かつ未経験者の2割弱。

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査（ネットリサーチ）
【調査時期】2019年06月01日～06月05日【回答者数】10,197名
【設問数】　7～9問（自由回答の設問が１問含まれます）
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

性別	男性	女性	合計	年代	10代	20代	30代	40代	50代	60・70代	合計
度数	5,481	4,716	10,197	度数	19	361	1,150	2,470	3,060	3,137	10,197
％	54%	46%	100%	％	0%	4%	11%	24%	30%	31%	100%

	1．FXの認知・利用〔(全員)あなたは、外国為替証拠金取引(FX)をご存知ですか。〕

		FXを「現在、取引をしている」は4.1%、「現在は取引していないが、過去には行っていた」は5.0%で、これらをあわせた利用経験は9.1%です。また、利用経験に「取引したことはないが、内容を詳しく知っている」「取引したことはないが、名前は知っている」をあわせた認知率は8割強です。男性では、現在利用者約6%、利用経験者1割強で女性より高くなっています。男性30代では、現在利用者1割強、利用経験者2割強で、他の層よりやや高くなっています。女性では、現在利用者約2%、利用経験者約5%です。

	2．FX取引時期〔(FXを取引したことがある方)直近でFXの取引をしたのはいつですか。〕

		FX取引取引時期は、FX利用経験者のうち「それ以上前」(3年より前)が4割弱です。現在取引者では「～3日以内」が3割強、1か月以内が7割弱、1年より前(～3年以内・それ以上前)が1割強です。

3．FX取引頻度
〔(FXを取引したことがある方)FXの取引の頻度はどのくらいですか。現在は取引していないが過去に行っていた方は、過去に行っていたときのおおよその頻度をお聞かせください〕

4．FXを利用している主な金融機関
〔(FXを取引している方)あなたがFXを取引している主な金融機関をお聞かせください。〕

5．FX取引をしている金融機関選定理由
〔(現在FXを取引している方)主に取引している金融機関を選んだ理由をお聞かせください。(複数回答可)〕

6．FXの取引意向
〔(全員)あなたは今後、FXを取引したいと思いますか。〕

7．FXのイメージ(自由回答設問)
〔(全員)「FX」について、どのようなイメージをお持ちですか。知らない方もイメージで結構ですので、具体的にお聞かせください。〕


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