塩・塩分に関する調査（第2回）/アンケートデータベース(MyEL)

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食品

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[22504] 塩・塩分に関するアンケート調査（第2回）

■塩味のものが好きな人は全体の7割弱。現在購入・利用している減塩商品がある人は全体の5割弱で、「しょうゆ」「みそ」の減塩商品購入者が全体の各2～3割、「しお(減塩しお)」が1割強。
■塩・塩分のイメージは「高血圧になりやすい」が7割弱、「健康に良くない」が4割弱などマイナスイメージが上位。「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各3割。
■塩・塩分の摂取量・頻度に気を付けている人は全体の6割弱。自分自身の塩・塩分の摂取量について、「ちょうどよいと思う」は全体の4割強、多い方だと思う人は5割弱、少ない方だと思う人は1割弱。
■塩・塩分の摂取について気をつけていることは「塩分の多い食品・料理は摂りすぎない」「薄味のものを食べる」「調味料をなるべくかけない・かけすぎない」などが各3～4割、「だしなどでうまみ成分を生かし減塩」「減塩をうたった商品を選ぶ」が各2割。

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査（ネットリサーチ）
【調査時期】2017年04月01日～04月05日【回答者数】10,851名
【設問数】　7～9問（自由回答の設問が１問含まれます）
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

性別	男性	女性	合計	年代	10代	20代	30代	40代	50代以上	合計
度数	5,746	5,105	10,851	度数	41	547	1,524	2,993	5,746	10,851
％	53%	47%	100%	％	0%	5%	14%	28%	53%	100%

	1．塩味の嗜好度〔(全員)あなたは、塩味のもの(食品・料理・お菓子など)が好きですか〕

		塩味のものが好きな人(「好き」「やや好き」の合計)は全体の69.4%です。女性20～40代では8割弱と高くなっていますが、女性50代以上では6割強と他の層より低くなっています。

	2．塩・塩分のイメージ〔(全員)あなたは、塩・塩分について、どのようなイメージをお持ちですか。(複数回答可)〕

		塩・塩分のイメージは、「高血圧になりやすい」が7割弱、「健康に良くない」が4割弱など、マイナスイメージの項目が上位2位にあがっています。続いて「熱中症対策によい」「食品保存に適している」が各3割です。「熱中症対策によい」は、女性が男性を約13ポイント上回ります。また「高血圧になりやすい」「腎臓疾患になりやすい」などは、高年代層での比率が高い傾向がみられます。

3．自宅で使う塩の種類
〔(全員)あなたが、ご自宅で、料理や食べ物・飲み物などに使う塩は、どのようなものですか。(複数回答可)〕

4．塩・塩分の摂取量・頻度に気をつける度合
〔(全員)あなたは、塩・塩分の摂取量・頻度などについて気を付けている方ですか。〕

5．塩・塩分の摂取について気をつけていること
〔(全員)あなたが、塩・塩分の摂取について、気を付けていること・心がけていることなどがあればお聞かせください。(複数回答可)〕

6．塩・塩分摂取量に関する意識
〔(全員)あなたは、ご自身の塩・塩分の摂取量についてどのように思いますか。〕

7．購入・利用している減塩商品
〔(全員)あなたが現在購入または利用している、市販の減塩商品をお聞かせください。(複数回答可)〕

8．塩味・塩を用いた商品でおすすめのもの(自由回答設問)
〔(全員)市販の商品のうち、塩味の商品、塩を使った商品で好きなものやおすすめのもの、気になるものがあれば、具体的にお聞かせください。〕


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