「特定保健用食品」の利用に関する調査（第6回）/アンケートデータベース(MyEL)

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食品

＜調査時期＞

2024/04

2021/04

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2010/04

2003/11

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[27303] 「特定保健用食品」の利用に関するアンケート調査（第6回）

■特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は5割強。特定保健用食品直近1年間購入者は4割強。「お茶系飲料」購入経験が3割弱、「炭酸飲料」「清涼飲料」」「乳飲料・乳酸菌飲料」が各8%。食品では「ヨーグルト」が約15%。
■トクホ購入者のうち、「効用を意識して選ぶ」は3割弱、「選んだ商品がたまたまトクホだった」が約45%。効用を意識して購入したものは「お茶系飲料」が7割強。2018年調査と比べ、「炭酸飲料」が減少。
■トクホ購入者のうち、特定保健用食品の効用を感じた人は1割強、効用を感じない人は4割強。
■特定保健用食品購入意向者・非購入意向者とも3割弱。直近1年間トクホ購入者では5割強、購入未経験者では約8%の購入意向。

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査（ネットリサーチ）
【調査時期】2021年04月01日～04月05日【回答者数】10,011名
【設問数】　7～9問（自由回答の設問が１問含まれます）
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

性別	男性	女性	合計	年代	10代	20代	30代	40代	50代	60・70代	合計
度数	5,564	4,447	10,011	度数	19	286	893	2,218	2,955	3,640	10,011
％	56%	44%	100%	％	0%	3%	9%	22%	30%	36%	100%

	1．特定保健用食品の認知〔(全員)あなたは「特定保健用食品(トクホ)」を知っていますか。〕

		特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は53.2%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものかわからない」は43.1%で、これらをあわせた認知率は96.3%です。

	2．購入したことがある特定保健用食品〔(全員)「特定保健用食品(トクホ)」で、あなたが直近1年間に購入したことのある商品をすべて選択してください。(複数回答可)〕

		特定保健用食品の直近1年間購入者は、全体の4割強です。飲料では、「お茶系飲料(緑茶、日本茶、中国茶、ブレンド茶、紅茶など)」が28.8%、「炭酸飲料」「清涼飲料(ジュースなど)」「乳飲料・乳酸菌飲料」が各8%です。食品では「ヨーグルト」が14.6%となっています。女性60・70代では「ヨーグルト」の比率が高くなっています。特定保健用食品購入者に占める比率は、「お茶系飲料(緑茶、日本茶、中国茶、ブレンド茶、紅茶など)」が約65%です。

3．特定保健用食品であることの意識度合い
〔(特定保健用食品(トクホ)を購入したことがある方)あなたは、「特定保健用食品(トクホ)」であることを、どの程度意識して購入しますか。〕

4．効用を意識して購入した特定保健用食品の効用
〔(「効用を意識して選ぶ」とお答えの方)あなたが、効用を意識して購入したことがある「特定保健用食品(トクホ)」の効用をすべて選択してください。(複数回答可)〕

5．効用を意識して購入した特定保健用食品の種類
〔(「効用を意識して選ぶ」とお答えの方)効用を意識して購入したことがある「特定保健用食品(トクホ)」の種類をお聞かせください。(複数回答可)〕

6．特定保健用食品の効果・効用の実感
〔(特定保健用食品(トクホ)を購入したことがある方)あなたは、「特定保健用食品(トクホ)」を飲食して、その食品の効果・効用を感じましたか。〕

7．特定保健用健康食品の購入意向
〔(全員)あなたは今後、「特定保健用食品(トクホ)」の製品を購入したいと思いますか。〕

8．特定保健用健康食品の購入意向の理由(自由回答設問)
〔(全員)今後の「特定保健用食品(トクホ)」の製品の購入意向について、そのようにお答えの理由を具体的にお聞かせください。〕


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