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[27502] 食の安全に関するアンケート調査(第7回) |
■食の安全に対して不安を感じている人は全体の5割弱で2015年調査以降減少傾向。不安を感じる上位3位は「添加物」「残留農薬」「輸入食品の安全性」。過去調査と比べ「鳥インフルエンザ、BSEなど家畜の疾病」「食品の放射能汚染」などが減少。飲食店での外食に不安を感じる人は5割弱。 ■不安を感じている食品・飲料の上位は「肉の加工品」「精肉」「魚介類」「水産加工品」「野菜」など。 ■食品の品質表示等について信頼している人は9割弱。品質表示等で注意して見ることは「期限表示」「原産国、生産地」が各7割前後、「製造年月日」「原材料」が各40%台。 ■ここ2~3年の食の安全性に関する意識・行動の変化は、「賞味期限・消費期限を気にする」「原産地を気にする」「国内産の食品を買うようにしている」が各40%台、「食品添加物を気にする」「食品表示やパッケージの説明をよく読む」が各20%台。 |
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