大豆食品に関する調査（第7回）/アンケートデータベース(MyEL)

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食品

＜調査時期＞

2022/11

2019/11

2016/12

2013/12

2010/12

2006/06

2005/06

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[29202] 大豆食品に関するアンケート調査（第7回）

■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が6割強、「高たんぱく低カロリーだから」が約35%、「ふだんの食事に取り入れやすい」が2割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査（ネットリサーチ）
【調査時期】2022年11月01日～11月05日【回答者数】10,049名
【設問数】　7～9問（自由回答の設問が１問含まれます）
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

性別	男性	女性	合計	年代	10代	20代	30代	40代	50代	60代	70代	合計
度数	5,804	4,245	10,049	度数	10	198	766	1,959	2,929	2,615	1,572	10,049
％	58%	42%	100%	％	0%	2%	8%	19%	29%	26%	16%	100%

	1．大豆食品に対する関心度〔(全員)あなたは大豆食品にどの程度関心がありますか。〕

		大豆食品の関心層(「非常に関心がある」「やや関心がある」の合計)は67.7%です。過去調査と比べ減少傾向です。関心層の比率は、男性6割強、女性約76%で、女性の方が高くなっています。女性は高年代層で高く、50～70代では8割弱～9割弱です。男性10・20代では5割弱で、他の層より低くなっています。

	2．大豆食品として知らなかった商品〔(全員)下記の中で、あなたが大豆食品であることを知らなかった商品、またはその商品自体を知らなかったものを選んでください。(複数回答可)〕

		大豆食品であることを知らなかった商品・商品自体を知らなかったものは、「テンペ(インドネシア風納豆)」が52.2%、「大豆ココア」「大豆コーヒー」が各3割弱、「大豆麺」「もやし」「酢大豆」などが各2割弱です。過去調査と比べ「大豆ミート」が減少傾向です。

3．健康のために意識して飲食している大豆食品
〔(全員)以下の大豆食品のうち、あなたが健康のために意識的に食べたり飲んだりしているものはありますか。(複数回答可)〕

4．食事における大豆食品の摂取度合い
〔(全員)あなたは、普段の食事に、大豆食品を意識して取り入れている方ですか。〕

5．大豆食品を意識して取り入れている理由
〔(Q4で1～2にお答えの、大豆食品を意識して取り入れている方)あなたが大豆食品を意識して取り入れている理由があればお聞かせください。(複数回答可)〕

6．大豆食品購入時に気になること
〔(全員)あなたが大豆食品を購入する際、気になることはありますか。(複数回答可)〕

7．大豆食品の魅力点
〔(全員)大豆食品について、あなたが魅力的だと思う点についてお聞かせください。(複数回答可)〕

8．大豆食品で気に入っているもの(自由回答設問)
〔(全員)あなたが、大豆食品で、特に気に入っているもの、お勧めのものがあれば具体的にお聞かせください。〕


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