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[0504] 銀行のマルチメディア店舗に関するアンケート調査(第1回)
■都市銀行は口座開設やローンの申込み、金融商品情報の入手可能な端末を備えた「マルチメディア店舗」の設置に力を入れています。端末だけを並べ、窓口をなくして省人化に力を入れている銀行もあります。各種の申込みだけでなく、返済シミュレーション、インターネットバンキングの体験や、電話での個人ローンや住宅ローンの相談サービスも行われています。金融機関のコスト削減と利用者サービス向上への期待が相まって、マルチメディア店舗の今後の普及が予想されます。
本調査は、銀行のマルチメディア店舗について端末の利用意向や店舗展開の重視点などを把握し、マルチメディア店舗と銀行の利用について生活者のニーズを分析することを目的としています
- 調査対象:
- 「MyVoice」のアンケートモニター
- 調査方法:
- インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査時期:
- 1998年10月19日
~10月26日
- 回答者数:
- 2,841名
- 設問数:
- 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
- 調査機関:
- マイボイスコム株式会社
1
マルチメディア店舗への不便、不安感
〔銀行員に代わってマルチメディア端末が活躍する店舗に、不便さや不安を感じますか〕
2
マルチメディア端末によるサービスの利用意向
〔銀行員に相談せず、自分でマルチメディア端末を使って各種サービスを利用できれば、 利用してみたいですか〕
3
土日・祝日、夜間の利用意向
〔預金口座の開設やカードローンの申し込み、テレビ電話による相談が、土日や祝日、夜間 の時間帯にできるようになれば、利用したいですか〕
4
マルチメディア店舗の重視点
〔どのような点を重視して、マルチメディア店舗を展開してほしいですか〕
5
マルチメディア店舗と銀行の優先利用
〔貴方はマルチメディア店舗を積極的に取り入れている銀行を、将来、優先して利用すると 思いますか〕
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