性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 4,944 | 5,103 | 10,047 |
% | 49% | 51% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 以上 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 101 | 861 | 2,249 | 3,222 | 3,614 | 10,047 |
% | 1% | 9% | 22% | 32% | 36% | 100% |
〔あなたは今年の夏、節電についてどの程度意識していますか〕
今年の夏の節電について、「かなり意識している」が11.2%、「やや意識している」が45.7%で、これらをあわせ、節電を意識している人は56.9%です。2011年・2012年調査に比べ、意識している人は減少傾向にあります。
節電を意識している人は、女性の方が多くなっています。男性は40代以上、女性は高年代層ほど多い傾向です。
また、中部、中国では他の地域に比べ、節電を意識している人が少なくなっています。
〔(全員)あなたが今年の夏、節電対策のために、家で行っていることをお聞かせください(普段から行っていることも含む)(複数回答可)〕
節電対策として今年夏に家で行っていることは、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」「エアコンをなるべく使わない」「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「日差しを遮る工夫(すだれ、窓にフィルムを張る、遮光カーテンなど)」の順で多くなっています。2011年・2012年調査に比べ、全体的に比率が下がっており、「エアコンをなるべく使わない」「家電製品を使わないときは本体の主電源を切るか、コンセントを抜く」などは15ポイント以上減少しています。
東北居住者では、「エアコンをなるべく使わない」が半数近く、他地域より多くなっています。
〔(全員)あなたが今年の夏に向けて、節電対策や暑さ対策のために購入したり買い換えたりした家電製品をお聞かせください※節電・暑さ対策以外の目的で購入したものや、昨年以前に購入したものは除きます(複数回答可)〕
〔現在働いている方は、あなたがお勤めの職場で、節電対策のために今年の夏、行っていることをお聞かせください。働いていない方は「現在は働いていない」をお選びください(複数回答可)〕
〔あなたは、「スマートハウス」についてご存知ですか。〕
〔あなたは、ご家庭の消費電力を見える化(表示)できるシステムを導入していますか、また導入したいと思いますか。導入していない方は、住宅の事情等で実際に設置できるかどうかに関わらず、意向をお聞かせください〕
〔あなたが、今年、熱中症対策のために飲食しているものがあれば、お聞かせください(複数回答可)〕
〔あなたが節電対策のために行っていることのうち、効果があると思うものがあれば、具体的にお聞かせください。〕
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。