| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,580 | 4,816 | 11,396 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 117 | 664 | 1,718 | 3,273 | 3,440 | 2,173 | 11,396 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス※)を知っていますか。また、アカウントを登録していますか。※この調査では、利用者同士の交流・コミュニケーションを目的とした会員制Webサービスについてお聞きします(コメントのやりとりやフォローなどができる。例:X[旧Twitter]、Facebook、LINEなど)。】
SNSに「現在登録している」(72.0%)、「現在は登録していないが、過去に登録していた」(1.9%)をあわせ、登録経験者は約74%です。
現在登録者は2023年調査以降、大きな変化はありません。性別では、女性の方が男性よりやや高く、女性30~50代では各80%台と他の年代より高くなっています。
一方、60~70代ではやや低く、特に70代では6割強と低くなっています。
【Q2.(Q1で1にお答えの、SNSに現在登録している方)次のうち、あなたが現在利用(登録)しているSNSをすべてお選びください。(登録しているが利用していない場合も含む)※アカウント登録をせず閲覧だけしている場合は含みません。(複数回答可)】
SNS登録者が利用(登録)しているSNSサイトは、「LINE」が89.6%(全体の約65%)、「X(旧Twitter)」「Instagram」が各4割台半ば~後半(全体の30%台)、「Facebook」が37.0%(全体の3割弱)です。過去調査と比べ、「Instagram」「TikTok」などが増加傾向、「Facebook」などは減少傾向です。
「X(旧Twitter)」利用(登録)は若年層で高い傾向で、10・20代8割強、30代7割強、40代6割強です。
「Instagram」は男性4割弱、女性5割強で、女性の方が比率が高くなっています。女性10・20代では8割弱、男性10・20代や女性30代では各6割台後半で、若年層ほど比率が高い傾向です。
これらの「X(旧Twitter)」「Instagram」はいずれも、年代差が大きくなっています。
「Facebook」は男性60~70代で4割台半ば~後半と比率が高く、「LINE」に次いで2位となっています。
【Q3.(Q1で1にお答えの、SNSに現在登録している方)あなたは普段、どのくらいの頻度でSNSを利用していますか。Q2でお答えの、利用しているSNSサービスにアクセスする頻度をお聞かせください。】
【Q4.(Q3で1~8にお答えの、SNSを利用している方)あなたがアカウント登録しているSNSのうち、最もよく利用(閲覧・投稿など)しているものを1つお選びください。】
【Q5.(Q3で1~8にお答えの、SNSを利用している方)あなたはどのような場面でSNSを利用することが多いですか。(複数回答可)】
【Q6.(Q3で1~8にお答えの、SNSを利用している方)あなたは、どのような機器からSNSを利用しますか。(複数回答可)】
【Q7.(Q3で1~8にお答えの、SNSを利用している方)あなたは普段SNSをどのように利用していますか。(複数回答可)】
【Q8.(全員)今後、利用したいと思うSNSはありますか。現在利用していて今後も利用したいものも含めます。(複数回答可)】
【Q9.(Q1で1~3にお答えの、SNSを知っている方)次のうち、あなたが投稿やコメントなどはせず、閲覧だけしている(読むだけの)サービスがあればお聞かせください。アカウントを持っていないが閲覧している場合も含みます。(複数回答可)】
【Q10.(全員)あなたにとって、『SNS』とはどのようなもの・サービスですか。どのようなことでも構いませんので、具体的にお聞かせください。】
2024年11月
■SNS現在登録者は7割強。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」「Instagram」約30%台。「Facebook」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向、「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」5割弱、「X」「Instagram」各2割強、「Facebook」約16%。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10~30代で他の層より比率が高い項目が多い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやチャット、DM等を個人同士・グループ内で送信・受信」が4割弱、「他人の投稿にコメントやいいね!をする」「他の人の画像や動画を見る」「ニュースの閲覧」が各20%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」がそれぞれ約27%、「LINE」が2割強。
2023年11月
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」約35%、「Instagram」「Facebook」各3割前後。過去調査と比べ「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「X」「Instagram」が各2割強、「Facebook」が2割弱。過去調査と比べ「Instagram」などが増加傾向。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10・20代での比率が高い項目が多い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」「LINE」が各20%台。
2022年11月
■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」6割強、「Twitter」約36%、「Facebook」「Instagram」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が2割弱。
■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割弱。
■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各30%台。女性10・20代では「夜寝る前」が6割弱で、他の層と比べて高い。
■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしている人は6割強で、「Twitter」が3割弱、「Instagram」「Facebook」「LINE」が各2割強。
2020年12月
■Twitter利用率は約30%、過去調査と比べ増加傾向。利用意向は全体の3割弱で2014年以降増加傾向。いずれも若年層での比率が高い傾向。Twitterを「閲覧するだけ」の利用経験は全体の3割強。Twitter認知・未登録層では2割強。
■1日1回以上Twitterにアクセスする人は利用者の6割強。若年層でアクセス頻度が高い傾向。Twitterでつぶやく人は利用者の4割強、1日1回以上つぶやく人は1割強。フォロー人数が「100人以上」の比率は利用者の2割強、若年層でフォロー人数が多い傾向。
■Twitter利用目的は「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧」が利用者の各40%台。投稿・返信をする積極利用層では、コミュニケーションを目的とする人が多い傾向。
■Tiwtter利用者が直近1年間に行ったことでは「企業のTwitter公式アカウントをフォロー」「企業サイトへのリンクにアクセス」「Twitterと連動したキャンペーンに参加」が各3割前後。
2019年04月
■直近1年間チャットアプリ利用者は全体の5割強、女性や若年層での比率が高い。LINE利用者は全体の5割で過去調査と比べ増加傾向。「Facebook Messenger」は1割強。チャットアプリ利用者のうち、「iPhone以外」「iPhone」での利用者が各4~5割、「パソコン」が2割強。最頻利用チャットで1日1回以上トーク送信者は、チャット利用者の6割弱。
■LINE主利用者の利用理由は「音声通話が無料」が、直近1年間利用者の6割弱、「家族や友人・知人が利用」「既読がわかる」「使い方が簡単」などが各3~4割。skype主利用者では「パソコンなどで使える」の他「ビデオ通話ができる」、Facebook Messenger主利用者では「サービスを利用できるID・アカウントを持っている」などが高い。
■音声以外のやりとりでチャットを利用する理由は「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の5割強、「使い勝手がよい」が4割強、「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」「家族や友人・知人が利用」「相手が読んだか確認できる」が各3割。女性では「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」などが高い。
■チャットアプリ利用意向は全体の4割強、非利用意向は4割弱。女性や若年層での利用意向が高い傾向。直近1年間チャットアプリ利用者では8割強の利用意向、非利用者では5%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
SNSの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月 ■SNS現在登録者は7割強。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」「Instagram」約30%台。「Facebook」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向、「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」5割弱、「X」「Instagram」各2割強、「Facebook」約16%。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。 ■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。 ■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10~30代で他の層より比率が高い項目が多い。 ■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやチャット、DM等を個人同士・グループ内で送信・受信」が4割弱、「他人の投稿にコメントやいいね!をする」「他の人の画像や動画を見る」「ニュースの閲覧」が各20%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」がそれぞれ約27%、「LINE」が2割強。
SNSの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」約64%、「X」約35%、「Instagram」「Facebook」各3割前後。過去調査と比べ「Facebook」が減少傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「X」「Instagram」が各2割強、「Facebook」が2割弱。過去調査と比べ「Instagram」などが増加傾向。 ■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割強で、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割強。 ■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各4割弱。女性10・20代での比率が高い項目が多い。 ■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしているSNSの比率は「X」「Instagram」「LINE」が各20%台。
SNSの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年11月 ■SNS現在登録者は7割強で、過去調査より増加傾向。回答者全体に占める利用者は「LINE」6割強、「Twitter」約36%、「Facebook」「Instagram」各3割弱。過去調査と比べ「LINE」「Instagram」などが増加傾向。今後利用したいSNSでは「LINE」が5割弱、「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が2割弱。 ■SNS登録者のうち、1日2回以上利用者は5割、8割弱が毎日アクセスしている。女性や若年層で利用頻度が高い傾向。「スマートフォン」でアクセスする人はSNS利用者の9割弱。 ■SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」が利用者の6割弱、「暇なとき」「すきま時間」が各30%台。女性10・20代では「夜寝る前」が6割弱で、他の層と比べて高い。 ■SNS利用内容は「他人の投稿を読む」が利用者の6割弱、「メッセージやDM、チャット等」「他人の投稿にコメントやいいね!をする」が各30%台。SNS認知者のうち閲覧だけしている人は6割強で、「Twitter」が3割弱、「Instagram」「Facebook」「LINE」が各2割強。
Twitterの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2020年12月 ■Twitter利用率は約30%、過去調査と比べ増加傾向。利用意向は全体の3割弱で2014年以降増加傾向。いずれも若年層での比率が高い傾向。Twitterを「閲覧するだけ」の利用経験は全体の3割強。Twitter認知・未登録層では2割強。 ■1日1回以上Twitterにアクセスする人は利用者の6割強。若年層でアクセス頻度が高い傾向。Twitterでつぶやく人は利用者の4割強、1日1回以上つぶやく人は1割強。フォロー人数が「100人以上」の比率は利用者の2割強、若年層でフォロー人数が多い傾向。 ■Twitter利用目的は「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧」が利用者の各40%台。投稿・返信をする積極利用層では、コミュニケーションを目的とする人が多い傾向。 ■Tiwtter利用者が直近1年間に行ったことでは「企業のTwitter公式アカウントをフォロー」「企業サイトへのリンクにアクセス」「Twitterと連動したキャンペーンに参加」が各3割前後。
チャットアプリ
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年04月 ■直近1年間チャットアプリ利用者は全体の5割強、女性や若年層での比率が高い。LINE利用者は全体の5割で過去調査と比べ増加傾向。「Facebook Messenger」は1割強。チャットアプリ利用者のうち、「iPhone以外」「iPhone」での利用者が各4~5割、「パソコン」が2割強。最頻利用チャットで1日1回以上トーク送信者は、チャット利用者の6割弱。 ■LINE主利用者の利用理由は「音声通話が無料」が、直近1年間利用者の6割弱、「家族や友人・知人が利用」「既読がわかる」「使い方が簡単」などが各3~4割。skype主利用者では「パソコンなどで使える」の他「ビデオ通話ができる」、Facebook Messenger主利用者では「サービスを利用できるID・アカウントを持っている」などが高い。 ■音声以外のやりとりでチャットを利用する理由は「軽い感じでやりとりできる」が直近1年間利用者の5割強、「使い勝手がよい」が4割強、「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」「家族や友人・知人が利用」「相手が読んだか確認できる」が各3割。女性では「スタンプなどを使って気持ちを伝えられる」などが高い。 ■チャットアプリ利用意向は全体の4割強、非利用意向は4割弱。女性や若年層での利用意向が高い傾向。直近1年間チャットアプリ利用者では8割強の利用意向、非利用者では5%。