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[31308] 少額短期保険(ミニ保険)に関するアンケート調査(第3回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■少額短期保険を「どのようなものか知っている」が8%、「名前を聞いたことはある」が2割弱。少額短期保険加入経験者は全体の約5%、少額短期保険会社を知っている人の4割。
■少額短期保険に関して魅力的だと思うことは「保険料が手頃」が4割弱、「必要な保障の内容だけ加入できる」3割弱、「少額の保障を少額の保険料で準備できる」「シンプルでわかりやすい商品が多い」「必要な期間だけ加入できる」などが各2割前後。
■少額短期保険に関して魅力的ではないと思うことは「生命保険料控除の対象外」「トータルだと保障内容に対して割安ではない場合がある」「あまりよく知らない会社が多い」が各2割弱。
■少額短期保険加入意向者は約7%、加入非意向者5割弱。加入意向者の比率は、少額短期保険をどのようなものか知っている人では3割弱、非認知者では約4%。少額短期保険加入経験者では5割弱、認知者かつ加入未経験者では1割強。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2024年08月01日 ~08月07日
回答者数:
9,293名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 5,301 3,992 9,293
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 19 145 633 1,554 2,713 2,617 1,612 9,293
0% 2% 7% 17% 29% 28% 17% 100%

1 民間の生命保険・損害保険商品加入経験

〔(全員)あなたが加入したことがある、民間の生命保険会社・損害保険会社の保険商品をお聞かせください。(複数回答可)〕

生命保険・損害保険加入経験は、「生命保険」が7割弱、「自動車保険」「医療保険」がそれぞれ約56~57%、「火災保険」が5割強です。
いずれかの生命保険・損害保険加入者の比率は40~70代で8割以上となっています。

2 少額短期保険の認知

〔(全員)あなたは、「少額短期保険」(ミニ保険)をご存知ですか。〕

少額短期保険を「どのようなものか知っている」が8.0%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」が19.6%で、これらをあわせた認知率は3割弱です。
認知率は10・20代で2割弱と低くなっています。

3 少額短期保険の商品認知

〔(Q2で1~2にお答えの、少額短期保険を知っている・聞いたことがある方)次のような少額短期保険(ミニ保険)の商品のうち、あなたがご存知のものがあれば、選んでください。(複数回答可)※少額短期保険(ミニ保険):少額短期保険会社が販売する保険。保険期間が「短期」(1~2年)で保険金額が「少額」なため保険料が手頃。種類が豊富でシンプル・ニッチな商品が多い。〕

4 少額短期保険会社の認知

〔(全員)次のうち、あなたが知っている少額短期保険会社をお聞かせください。(複数回答可)〕

5 加入したことがある少額短期保険

〔(Q4で1~31にお答えの、少額短期保険会社をご存知の方)あなたは、Q4のような少額短期保険会社が販売する保険に加入したことがありますか。加入したことがある少額短期保険をお聞かせください。※従来の生命保険会社や損害保険会社で加入する保険は含みません。(複数回答可)〕

6 少額短期保険の魅力的な点

〔(全員)少額短期保険(ミニ保険)に関する次のような事柄のうち、あなたが魅力的だと思うものをお聞かせください。※少額短期保険(ミニ保険):少額短期保険会社が販売する保険。保険期間が「短期」(1~2年)で保険金額が「少額」なため保険料が手頃。種類が豊富でシンプル・ニッチな商品が多い。(複数回答可)〕

7 少額短期保険の魅力的ではない点

〔(全員)少額短期保険(ミニ保険)に関する次のような事柄のうち、あなたが魅力的ではないと思うものをお聞かせください。※少額短期保険(ミニ保険):少額短期保険会社が販売する保険。保険期間が「短期」(1~2年)で保険金額が「少額」なため保険料が手頃。種類が豊富でシンプル・ニッチな商品が多い。(複数回答可)〕

8 少額短期保険加入意向

〔(全員)あなたは今後、少額短期保険(ミニ保険)会社の保険商品に加入したいと思いますか。現在加入している方は今後も加入したいと思いますか。※少額短期保険(ミニ保険):少額短期保険会社が販売する保険。保険期間が「短期」(1~2年)で保険金額が「少額」なため保険料が手頃。種類が豊富でシンプル・ニッチな商品が多い。〕

9 今後加入したい少額短期保険

〔(全員)少額短期保険会社が販売する、次のような少額短期保険(ミニ保険)のうち、あなたが今後加入したいと思うものがあればお聞かせください。現在加入しているかどうかに関わらず、今後の意向をお聞かせください。従来の生命保険会社や損害保険会社で加入する保険は含みません。※少額短期保険(ミニ保険):少額短期保険会社が販売する保険。保険期間が「短期」(1~2年)で保険金額が「少額」なため保険料が手頃。種類が豊富でシンプル・ニッチな商品が多い。(複数回答可)〕

10 少額短期保険加入意向理由(自由回答設問)

〔(全員)Q9で、加入したい少額短期保険(ミニ保険)がある方は、加入したいと思ったのはどのような点からか、具体的にお聞かせください。加入したいと思わないとお答えの方はその理由についてお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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会員登録をすると、各種データをご購入いただけます。

クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

少額短期保険(ミニ保険) (第2回)

2021年8月
■少額短期保険を「どのようなものか知っている」が約7%、「名前を聞いたことはある」が2割弱。少額短期保険加入経験者は全体の約2%、少額短期保険会社を知っている人の2割強。「ペット保険」加入経験者が4.5%。
■少額短期保険に関して魅力的だと思うことは「保険料が手頃」が4割弱、「必要な保障の内容だけ加入できる」「少額の保障を少額の保険料で準備できる」などが各20%台。
■少額短期保険に関して魅力的ではないと思うことは「トータルだと保障内容に対して割安ではない場合がある」「生命保険料控除の対象外」などが各2割強。
■少額短期保険加入意向者は約8%、加入非意向者5割弱。加入意向者の比率は、少額短期保険をどのようなものか知っている人では3割、非認知者では約4%。少額短期保険加入経験者では5割弱、認知者かつ加入未経験者では2割強。

少額短期保険(ミニ保険) (第1回)

2018年9月
■少額短期保険を「どのようなものか知っている」が約7%、「名前を聞いたことはある」が2割弱。少額短期保険加入経験者は全体の約1.5%、少額短期保険会社を知っている人の2割弱。
■少額短期保険に関して魅力的だと思うことは「保険料が手頃」が4割弱、「必要な保障の内容だけ加入できる」「少額の保障を少額の保険料で準備できる」「必要な期間だけ加入できる」「シンプルでわかりやすい商品が多い」などが各2割。
■少額短期保険に関して魅力的ではないと思うことは「生命保険料控除の対象外」「トータルだと保障内容に対して割安ではない場合がある」「セーフティーネットがない」「種類が多すぎてわかりにくい」などが各2割。
■少額短期保険加入意向者は約8%、加入非意向者4割強。加入意向者の比率は、少額短期保険をどのようなものか知っている人では3割弱、非認知者では約4%。少額短期保険加入経験者では5割強、認知者かつ加入未経験者では2割強。

損害保険の加入 (第11回)

2023年5月
■損害保険加入者は78%。「自動車保険・任意加入」「火災保険・建物への補償」への加入者は、損害保険加入者の各70%台、「火災保険・家財への補償(家財保険)」「地震保険」が各4~5割。
■全体に占める火災保険加入者は6割強。満足+やや満足の比率は、ソニー損保主加入者で7割弱、県民共済主加入者、CO‐OP共済主加入者で各6割強。全体に占める地震保険加入者は約35%。
■今後加入したい損害保険(1つ)は、「自動車保険・任意加入」が約6%、「地震保険、地震補償保険」が約5%、「火災保険・建物への補償」が4%、「自転車保険」「火災保険・家財への補償(家財保険)」が各約3%。

損害保険会社のイメージ (第18回)

2024年2月
■損保会社の認知率は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各7割前後。加入損保は「東京海上日動火災保険」「損害保険ジャパン」が上位2位。加入の順位よりも契約したい損保(1つ)での順位の方が上位なのは「ソニー損保」、下位なのは「損保ジャパン」。
■『信頼性や安心感がある』のは、「東京海上日動火災保険」が3割弱、「県民共済」「三井住友海上火災保険」「ソニー損保」「こくみん共済coop」などが各2割前後。
■『商品開発力や企画力』の上位は「ソニー損保」「東京海上日動火災保険」が各10%台、「アクサダイレクト」「三井住友海上火災保険」「イーデザイン損保」などがそれぞれ約7%。『独自性がある』は「ソニー損保」が1割強、「県民共済」「イーデザイン損保」「アクサダイレクト」「チューリッヒ保険」などがそれぞれ約6~7%。「いずれもない」がそれぞれ6割弱。
■『提供しているサービスの品質が高い』と思う損保会社は「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」が約9%。「損害保険ジャパン」は2023年と比べて減少。「いずれもない」が5割強。

生命保険の加入実態 (第14回)

2024年7月
■生命保険加入者は全体の8割弱。生命保険加入者の申込み方法は「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員」が3割強、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員」が2割強。「インターネットで申込み手続き」は楽天生命主加入者で比率が高い。
■生命保険加入者のうち、加入時に他社を候補として検討した人は、生命保険加入者の4割弱。比較した会社では「県民共済」「アフラック」「かんぽ生命」「こくみん共済coop」が各3~4%で上位。
■生保関連の情報入手経路は「テレビ番組、CM」が3割強、「家族や友人、知人」「営業職員、保険外交員」がそれぞれ約15%、「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」などが各1割強。
■生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続」が4割弱、「現在加入の生命保険に追加して加入」が4%。「現在加入しておらず、生命保険には当面加入しない」が1割強、「わからない」が4割弱。加入したい生命保険会社は、「県民共済」が約9%、「アフラック」が約6%。

旅行保険 (第2回)

2018年10月
■直近5年間の旅行保険加入者は全体の2割弱、海外旅行での旅行保険加入者は1割強。
■直近5年間の旅行保険加入時の申込み方法は「損害保険会社などのWebサイトからパソコンやスマートフォン等で」「旅行代理店の店頭」「旅行代理店のWebサイトからパソコンやスマートフォン等で」が各20%台。
■旅行保険加入時の参考情報源は「損害保険会社などのホームページ」「保険商品を扱ったホームページや商品比較サイト」「旅行代理店の窓口」「旅行代理店のホームページ」が、直近5年間加入者の各1割強。
■直近で加入した旅行保険を選んだ理由は「保険料が安い」「インターネットで申込み可能」「補償内容が充実」「加入手続きが簡単」「商品内容がわかりやすい」「旅行代理店や保険会社の担当者の勧め」が、直近5年間加入者の2~3割。

傷害保険 (第5回)

2017年9月
■傷害保険加入現在加入者は全体の3割弱、加入経験者は5割弱。過去調査と比べ減少傾向。
■加入傷害保険は「海外旅行保険」「傷害総合保険」「普通傷害保険・家族傷害保険」が、加入者・経験者の各3割、「交通事故傷害保険・ファミリー交通傷害保険」「自転車総合保険」などが各2割弱。
■傷害保険加入経路は「保険会社・代理店の販売員・営業職員などを通じて」が、加入者・経験者の3割強、「インターネットで申込みから契約まで行う」「職場や学校」「旅行代理店」などが各10%台。
■今後加入したい傷害保険商品がある人は、全体の約45%、加入経験者の6割、未経験者の3割。「傷害総合保険」「自転車総合保険」「海外旅行保険」「普通傷害保険・家族傷害保険」などが各1割。

自転車保険 (第3回)

2024年7月
■自転車利用率は約45%。自転車保険加入率は自転車利用者の6割強、中部や近畿でやや高い。加入者のうち契約者本人対象が約36%、家族型が6割強。保険の種類は「自転車保険※特約以外」「自動車保険・火災保険などの特約」がそれぞれ約34%。自転車保険加入者の加入経路は「インターネット」が約35%。
■自転車保険加入のきっかけは「保険加入が義務化」が加入者の4割強、「事故にあった時の備えとして加入したいと思った」「自動車保険や火災保険、家財保険、共済などの加入・見直し」「自転車を購入した・買い替えた」が各2割弱。TSマーク付帯保険加入者では「自転車を購入・買い替え」「自転車店の店員の勧め、保険会社からの勧め」などが高い。
■自転車保険加入時の重視点は、「保険料が手頃」「補償内容の充実度」が各5割弱、「商品のわかりやすさ」が3割強、「補償金額」「事故時の対応力」「自転車事故時の自分のケガ・後遺症などの補償有無・内容」が各2割前後。
■自転車保険非加入者の非加入理由は「自転車にあまり乗らない」が4割弱、「必要性を感じない」が2割強、「保険料が高い」が16%。

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