※最新の調査結果を閲覧希望の方は、最新の日付のものを選択ください。
性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,630 | 4,838 | 11,468 |
% | 58% | 42% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 16 | 140 | 658 | 1,807 | 3,241 | 3,489 | 2,117 | 11,468 |
% | 0% | 1% | 6% | 16% | 28% | 30% | 18% | 100% |
【Q1.(全員)普段の生活での時間の使い方や過ごし方について、あなたの考えに最も近いと思うものを1つ選んでください。完全に一致しなくても、比較的近いもの・そのような場合が比較的多いと思うものを選んでください。】
普段の生活での時間の使い方や過ごし方については「流れ重視:その時やその場の状況に応じて自然に動く、臨機応変タイプ」は32.5%です。女性70代でやや高く、男性30~40代や女性10~30代で低くなっています。
「計画重視:予定を立てて、予定どおりに行動する、きっちりタイプ」は21.8%となっています。
「気分重視:気分ややりたいことを優先する、気ままタイプ」は16.1%です。女性10~30代ではボリュームゾーンとなっており、他の層より比率が高くなっています。
「ゆとり重視:予定を詰めすぎず、余裕をもって過ごす、落ち着きタイプ」は15.0%です。男性30代や女性10・20代でやや高くなっています。
「効率重視:時間を無駄なく使う、効率よくこなす、テキパキタイプ」は14.2%です。
【Q2.(全員)次のうち、あなたが直近1年間に比較的お金をかけたと思う分野をお聞かせください。(複数回答可)】
直近1年間に比較的お金をかけた分野は「家庭内の食費(食材、飲料、惣菜など)」「旅行、レジャー」がそれぞれ約27%、「外食」が21.6%、「趣味、娯楽、文化・芸術活動」「健康、医療」が各2割弱です。
男性10・20代では「趣味、娯楽、文化・芸術活動」「外食」が上位2位です。男性30~50代では「外食」、男性60~70代では「旅行、レジャー」が最も多くなっています。
「家庭内の食費(食材、飲料、惣菜など)」「美容、身だしなみ」などは女性の方が比率が高くなっています。「美容、身だしなみ」は女性若年層での比率が高い傾向で、女性10・20代では1位の項目です。
「健康、医療」は60~70代での比率が高い傾向です。
【Q3.(全員)商品やサービスを選ぶときの基準として、次のうちあなたが最も重視するものを1つ選んでください。その時々で違うという方も、比較的重視することが多い、優先して考えることが多いと思うものを選んでください。】
【Q4.(全員)商品やサービスを選ぶときに検討する度合い(決めるまでの時間・比較の程度)について、次のうちあなたに最も近いものを1つ選んでください。その時々で違うという方も、比較的近いもの・そのような場合が比較的多いと思うものを選んでください。】
【Q5.(全員)商品やサービスを選ぶときの他人の意見を参考にする度合いについて、次のうちあなたの考えに最も近いものを1つ選んでください。その時々で違うという方も、比較的近いもの・そのような場合が比較的多いと思うものを選んでください。】
【Q6.(全員)商品やサービスなど新しいものを取り入れる際の行動傾向(取り入れるタイミング)について、次のうちあなたの行動・考えに最も近いものを1つ選んでください。その時々で違うという方も、比較的近いもの・そのような場合が比較的多いと思うものを選んでください。】
【Q7.(全員)あなたが普段よく利用している情報メディアをお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)次のうち、あなたが他の人より詳しいと思うものや、新しい商品・サービスに敏感だと思うものなど、興味・関心がある分野があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q9.(全員)あなたの「余暇」についての考え方で、あてはまると思うものを選んでください。(複数回答可)】
【Q10.(全員)あなたが最近買った商品・サービスで、買ってよかったと思うものがあれば、具体的な商品・サービス名や、それに使った理由、入手経路、エピソードなどを具体的にお聞かせください。特にない場合は「ない」とご記入ください。】
2024年05月
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
2024年09月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。
■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
2022年10月
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
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ライフスタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年05月 ■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。 ■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。 ■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。 ■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年09月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。 ■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。 ■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
お金の使い道
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。 ■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。 ■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。 ■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。