| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,523 | 4,764 | 11,287 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 18 | 141 | 700 | 1,641 | 3,271 | 3,387 | 2,129 | 11,287 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは視力矯正を目的として、メガネやコンタクトレンズを使用していますか。】
コンタクトレンズ使用者の比率は、全体の2割弱です。女性や若年層での比率が高く、女性10・20代5割強、30代約45%、40代約36%です。男性は10・20代3割強、30~40代で各2割強となっています。
「メガネだけを使用している」は全体の57.5%です。男性や高年代層での比率が高く、年代差が大きくなっています。
「コンタクトレンズもメガネも使用していない」は25.3%です。男性30~40代、女性40代でやや高くなっています。
【Q2.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたが最もよく使用している、視力矯正用のコンタクトレンズのタイプをお聞かせください。視力矯正用以外のカラーコンタクトレンズなどは除きます。※「終日装用」は就寝前にはずす。「連続装用」は就寝時もつけたままが可能。】
コンタクトレンズ使用者のうち、「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て(1day)」が44.5%、「ソフトコンタクトレンズ 2週間または1ヶ月で新しいものに交換(終日装用)」が26.5%、「ハードコンタクトレンズ」が22.1%です。
「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て(1day)」は10・20代で6割弱と高く、70代で3割強と低くなっています。
「ハードコンタクトレンズ」は高年代層ほど比率が高い傾向です。年代差が非常に大きく、10~30代では数%にとどまりますが、60~70代では各3割強~4割強となっています。
【Q3.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたが最もよく使用している、視力矯正用のコンタクトレンズのメーカー・ブランドは、次のうちどれですか。※ケア用品のブランドではなく、「レンズ本体のメーカー・ブランド」をお答えください。】
【Q4.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたが現在お使いの視力矯正用のコンタクトレンズは、どこで入手しましたか。(複数回答可)】
【Q6.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたが視力矯正用のコンタクトレンズを選ぶにあたって、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)】
【Q7.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたは、視力矯正用のコンタクトレンズ着用時に、不快に感じることや目のトラブルなどがありましたか。直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたが、視力矯正用のコンタクトレンズについて改善してほしいと思う点があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q9.(Q1で1~4とお答えの、コンタクトレンズまたはメガネを使用している方)ICL(眼内コンタクトレンズ)について、あなたの利用意向をお聞かせください。※ICL:目の中に特殊な小さいレンズを挿入し近視・遠視・乱視を矯正する屈折矯正手術。眼鏡やコンタクトレンズを使わずに視力を改善できる。】
【Q5.(Q1で1~3とお答えの、コンタクトレンズを使用している方)あなたがQ4でお答えのような場所でコンタクトレンズを購入する時、困った経験や不満に感じたことなどがあれば、具体的にお聞かせください。】
2023年12月
■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性若年層での比率が高く、女性10~30代では各50%台。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が約24~25%。過去調査と比べ「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。
■コンタクトレンズ使用者の入手経路は「インターネット販売・通信販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が各4割弱。「インターネット販売・通信販売」は1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。
■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各40%台、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「維持にかかるコストが安い」が各20%台。ハードコンタクトレンズ主利用者では「耐久性」「手入れのしやすさ」などが高い。
■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は約16%、利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は全体の約3%、コンタクトレンズ使用者の1割強。カラーコンタクトレンズ利用者のうち「遊びに行く」「普段から使っている」が各4割弱、「ファッションやメイクのアイテムの一つ」「休日や、仕事や学校以外」が各2割強。
2021年12月
■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性若年層での比率が高い。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が各2割強。過去調査と比べ「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が増加、「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。
■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の4割強。「インターネット販売・通信販売」が約35%。1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。
■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各5割弱、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「眼への負担の少なさ」「安全性」「酸素透過率の高さ」「手入れのしやすさ」が各20%台。2019年調査と比べ「装着感」などが増加。
■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は2割弱、利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は全体の約2.5%、コンタクトレンズ使用者の1割強。「普段から使っている」が使用者の4割強で2019年調査より増加。
2019年12月
■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性10~30代では4割強~5割弱。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が各3割弱。過去調査と比べ「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が増加、「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。
■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の4割強。「インターネット販売・通信販売」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。
■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格」が使用者の5割弱、「メーカー、商品ブランド」「装着感」が各4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」が各3割前後。ジョンソン・エンド・ジョンソン主利用者、メニコン主利用者では「メーカー、商品ブランド」、クーパービジョン主利用者では「装着感」が1位。
■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は1割強、男性30~70代でやや高い。利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は、全体の2%、コンタクトレンズ使用者の約9%。
2024年08月
■眼鏡所有者は約84%。所有眼鏡にある機能・性能のうち「ブルーライトカット」が3割弱で過去調査と比べ増加傾向。「手元用、老眼用」「紫外線カット」「傷や汚れがつきにくい」が各2割強。サングラス利用者は全体の5割弱、「車の運転」「日差しが強いとき・場所」が各2割強。女性は」「日差しが強いとき・場所」「紫外線対策」が上位2位。
■眼鏡所有者の重視点は「価格」「フレームの色・デザイン」が各60%台、「かけごこち」が5割弱、「重さ」が3割強。所有者の利用シーンは「常にかけている」が4割強、「細かいものを見る時、手元を見るとき」約26%、「車の運転をするとき」が2割弱。
■眼鏡の最頻購入場所は「均一プライスの眼鏡専門店」「眼鏡専門店」が各4割前後。過去調査と比べ「均一プライスの眼鏡専門店」が増加傾向、「眼鏡専門店」が減少傾向。最もよく購入する価格帯は「1万円以上2万円未満」。
■眼鏡購入者の店舗の重視点は「価格が安い」が6割弱、「品揃え」が4割強、「アクセスのよさ」「品質」などが各3割強。最頻購入場所が眼鏡専門店やセレクトショップ、デパートの層では、「品揃え」「品質」が上位2位で、「店員の技術・知識」の比率が高い。
2024年02月
■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。
■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。
■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。
■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
コンタクトレンズの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性若年層での比率が高く、女性10~30代では各50%台。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が約24~25%。過去調査と比べ「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。 ■コンタクトレンズ使用者の入手経路は「インターネット販売・通信販売」「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が各4割弱。「インターネット販売・通信販売」は1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。 ■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各40%台、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」「維持にかかるコストが安い」が各20%台。ハードコンタクトレンズ主利用者では「耐久性」「手入れのしやすさ」などが高い。 ■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は約16%、利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は全体の約3%、コンタクトレンズ使用者の1割強。カラーコンタクトレンズ利用者のうち「遊びに行く」「普段から使っている」が各4割弱、「ファッションやメイクのアイテムの一つ」「休日や、仕事や学校以外」が各2割強。
コンタクトレンズの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年12月 ■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性若年層での比率が高い。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が各2割強。過去調査と比べ「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が増加、「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。 ■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の4割強。「インターネット販売・通信販売」が約35%。1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。 ■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格が安い」「装着感」が使用者の各5割弱、「メーカー、商品ブランド」が4割弱、「眼への負担の少なさ」「安全性」「酸素透過率の高さ」「手入れのしやすさ」が各20%台。2019年調査と比べ「装着感」などが増加。 ■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は2割弱、利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は全体の約2.5%、コンタクトレンズ使用者の1割強。「普段から使っている」が使用者の4割強で2019年調査より増加。
コンタクトレンズの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年12月 ■コンタクトレンズ使用者は全体の2割弱、女性10~30代では4割強~5割弱。使用者のうち「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が4割強、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換」「ハードコンタクトレンズ」が各3割弱。過去調査と比べ「ソフトコンタクトレンズ1日使い捨て」が増加、「ハードコンタクトレンズ」が減少傾向。 ■コンタクトレンズの入手経路は「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が使用者の4割強。「インターネット販売・通信販売」は4割弱で、過去調査と比べ増加傾向。1日使い捨てソフトコンタクト主利用者、 2週間・1ヶ月交換ソフトコンタクト主利用者などでの比率が高い。 ■コンタクトレンズ選定時の重視点は「販売価格」が使用者の5割弱、「メーカー、商品ブランド」「装着感」が各4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」が各3割前後。ジョンソン・エンド・ジョンソン主利用者、メニコン主利用者では「メーカー、商品ブランド」、クーパービジョン主利用者では「装着感」が1位。 ■コンタクトレンズ使用者のうち、定額制コンタクトレンズサービス利用者は1割強、男性30~70代でやや高い。利用意向者は3割弱。直近1年間でのカラーコンタクトレンズ利用者は、全体の2%、コンタクトレンズ使用者の約9%。
眼鏡の使用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年08月 ■眼鏡所有者は約84%。所有眼鏡にある機能・性能のうち「ブルーライトカット」が3割弱で過去調査と比べ増加傾向。「手元用、老眼用」「紫外線カット」「傷や汚れがつきにくい」が各2割強。サングラス利用者は全体の5割弱、「車の運転」「日差しが強いとき・場所」が各2割強。女性は」「日差しが強いとき・場所」「紫外線対策」が上位2位。 ■眼鏡所有者の重視点は「価格」「フレームの色・デザイン」が各60%台、「かけごこち」が5割弱、「重さ」が3割強。所有者の利用シーンは「常にかけている」が4割強、「細かいものを見る時、手元を見るとき」約26%、「車の運転をするとき」が2割弱。 ■眼鏡の最頻購入場所は「均一プライスの眼鏡専門店」「眼鏡専門店」が各4割前後。過去調査と比べ「均一プライスの眼鏡専門店」が増加傾向、「眼鏡専門店」が減少傾向。最もよく購入する価格帯は「1万円以上2万円未満」。 ■眼鏡購入者の店舗の重視点は「価格が安い」が6割弱、「品揃え」が4割強、「アクセスのよさ」「品質」などが各3割強。最頻購入場所が眼鏡専門店やセレクトショップ、デパートの層では、「品揃え」「品質」が上位2位で、「店員の技術・知識」の比率が高い。
目の健康
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年02月 ■目の健康の関心層は全体の8割。症状・気になることは「目が疲れやすい」が5割弱、「視力低下」「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱。「目の乾燥(ドライアイなど)」などは女性での比率が高い。 ■目の症状・気になることがある人が原因だと思うものは「近視・遠視・乱視や老眼など」が約66%、「加齢」が5割強、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割前後。「視力がよくない」などは若年層、「コンタクトレンズの使用」「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」などは女性や若年層での比率が高い傾向。 ■目について気になることがある人のうち、目の症状による心身などへの影響がある人は5割弱、女性若年層で高い。「肩こり、首の痛み」が約36%、「頭痛」「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各10%台。「頭痛」は女性や若年層、コンタクトレンズ使用者で高い。 ■目の健康のために行っていることは「目薬を使う」が全体の約45%、「十分な睡眠」「眼科検診」が各2割強。