| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,597 | 4,671 | 11,268 |
| % | 59% | 41% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 119 | 658 | 1,663 | 3,267 | 3,417 | 2,133 | 11,268 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)普段のマスクの着用について、ご自身の考えに最も近いものをお聞かせください。※病院での使用や仕事での使用を除く】
マスク着用に関する意識について、「積極的にマスクをする・ほとんどの場面で着用するほう」(24.4%)と「状況に応じて必要があれば着用するほう」(37.3%)をあわせた、マスク着用意向者の比率は6割強です。マスク非着用意向者は、「必要なときは着用するが、できるだけ着用しないほう」「ほとんど着用しないほう」を合わせて4割弱となっています。
マスク着用意向者の比率は、男性約55%、女性7割強で女性の方が高くなっています。女性は高年代層で高い傾向で、女性10~30代で各6割強、女性70代では8割弱です。
マスク非着用意向者の比率は、男性10~60代でやや高く、特に男性10~30代では「ほとんど着用しないほう」が各3割強と高くなっています。
【Q2.(全員)あなたはマスクを使っていますか(屋内外問わず)。直近1年間の外出時や自宅での使用についてお聞かせください。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
直近1年間マスク着用者は全体の8割強です。女性60~70代では9割強と高く、男性や若年層での比率が低い傾向です。
「外出時はほとんどいつも使う(屋内・屋外、混雑度などを問わず)」は24.9%です。女性の方が男性より高く、女性は高年代層で高い傾向です。
「外出時に使うが、状況に応じて使うとき・使わないときがある」は52.0%となっています。
【Q3.(Q2で1にお答えの、外出時にほとんどいつもマスクを使う方)Q2の直近1年間のマスクの使用状況について、「外出時はほとんどいつも使う」とお答えの理由があればお聞かせください。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
【Q4.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)直近1年間にあなたがマスクを使用したのはどのような場面ですか(マスクの着用指示がある時以外)。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
【Q5.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)あなたが、直近1年間に使用したマスクのタイプをお聞かせください。複数の特徴があてはまる場合はすべて選んでください。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
【Q6.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)あなたは、市販のマスクは何枚入りのものを買いますか。最もよく買うものをお聞かせください。】
【Q7.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)あなたが市販のマスクを選ぶ際に、重視する点をお聞かせください。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
【Q8.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)あなたがマスクを使うにあたり、期待する機能・効果があればお聞かせください。※病院での使用や仕事での使用を除く(複数回答可)】
【Q9.(Q2で1~4にお答えの、直近1年間にマスクを使った方)あなたが日常生活でマスクを使うとき、工夫していることやこだわりがあれば、具体的にお聞かせください(マスクの種類、着け方、洗い方、持ち運び方、つける場面など)。】
2022年12月
■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。
■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。
■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。
■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。
2019年11月
■マスク着用者は全体の8割強。積極的着用層、非積極的着用層はいずれも3割強。女性の方が積極的着用者の比率が高い。マスク着用者のうち「冬」に使う人が6割弱、「春」が3割弱、「特に季節は決まっていない」「一年を通して使う」が各10%台。
■着用場面は「風邪をひいている、咳が出るなどの症状がある」「風邪やインフルエンザなど感染しやすい症状の人が周囲にいる・流行っている」が、マスク着用者の各6~7割、「病気の予防」「人ごみやほこりっぽい、空気が悪い所」が各5割弱、「花粉症対策・予防」が4割弱。
■市販のマスクのうち「大容量/箱入り」を最もよく買う人が5割弱。マスク選定時の重視点は「使い捨てタイプ」が着用者の8割強、「価格」が4割強、「大きさ」「フィット感」が各3割強。「大きさ」は女性での比率が高い。
■マスクに期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が着用者の6割強、「息苦しくない」「耳が痛くならない」が各4割強、「フィットする」「メガネがくもりにくい、メガネくもりをカット」が各3割前後。
2024年10月
■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人・気にしない人は各4割前後。2020年調査と比べ気にする人の比率は減少。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台。除菌・消毒全般の頻度の変化は「コロナ禍で頻度が増えそのまま習慣として継続」が4割弱、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが現在は以前と同程度」が3割弱。
■自宅の除菌直近1年間実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」が6割弱、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台、「風邪やインフルエンザなどの感染症予防・対策」が3割弱。
■自宅の除菌直近1年間実施者について、利用した除菌剤は「スプレータイプのアルコール除菌剤」が7割弱、「漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム液」「食器用洗剤」「シートタイプのアルコール除菌剤」が各4割弱、「衣類用洗剤」が約26%。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割強、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。
■手指用の除菌・消毒剤の直近1年間での利用場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割弱、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が各3割前後。「手を洗えないが除菌したいとき」は女性での比率が高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
マスクの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年12月 ■直近1年間の外出時「マスク着用指示がなくてもほとんどいつも使う」は全体の約74%、「状況に応じて使う・使わないときがある」は2割強。外出時常時マスク使用理由は「新型コロナウイルスの感染予防・周囲への拡大予防」が9割強、「(コロナ以外の)感染症の予防」が5割強。「習慣になっている」「風邪の予防」が各30%台、「マナーだと思う」が3割弱。 ■直近1年間の外出時マスク使用者の使用場面は「人が密集する場所、大勢で集まる」「感染症が流行している時期」が各6割前後、「人と会話をする」「自分が風邪など人に感染する症状や病気」「周囲に風邪など人に感染する症状や病気の人がいる」が各40%台、「周りの人がマスクをしている」が3割強。 ■直近1年間外出時マスク使用者のうち「使い捨てタイプを1枚使う」が9割弱、「市販の、洗って繰り返し使えるタイプ」が16%、「手作りのマスク(市販品以外)」が約4%。「大容量」購入者が5割強。 ■直近1年間外出時マスク使用者の重視点は「使い捨てタイプ」が8割弱、「価格」「大きさ」が各30%台、「フィット感」「素材」が各3割弱、「立体構造、プリーツ型などの形状」が2割強。期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が7割弱、「息苦しくない」が4割強、「耳が痛くならない」「フィットする」が各30%台。
マスクの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年11月 ■マスク着用者は全体の8割強。積極的着用層、非積極的着用層はいずれも3割強。女性の方が積極的着用者の比率が高い。マスク着用者のうち「冬」に使う人が6割弱、「春」が3割弱、「特に季節は決まっていない」「一年を通して使う」が各10%台。 ■着用場面は「風邪をひいている、咳が出るなどの症状がある」「風邪やインフルエンザなど感染しやすい症状の人が周囲にいる・流行っている」が、マスク着用者の各6~7割、「病気の予防」「人ごみやほこりっぽい、空気が悪い所」が各5割弱、「花粉症対策・予防」が4割弱。 ■市販のマスクのうち「大容量/箱入り」を最もよく買う人が5割弱。マスク選定時の重視点は「使い捨てタイプ」が着用者の8割強、「価格」が4割強、「大きさ」「フィット感」が各3割強。「大きさ」は女性での比率が高い。 ■マスクに期待する効能・効果は「細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどのカット率が高い」が着用者の6割強、「息苦しくない」「耳が痛くならない」が各4割強、「フィットする」「メガネがくもりにくい、メガネくもりをカット」が各3割前後。
除菌・消毒
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人・気にしない人は各4割前後。2020年調査と比べ気にする人の比率は減少。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台。除菌・消毒全般の頻度の変化は「コロナ禍で頻度が増えそのまま習慣として継続」が4割弱、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが現在は以前と同程度」が3割弱。 ■自宅の除菌直近1年間実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」が6割弱、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台、「風邪やインフルエンザなどの感染症予防・対策」が3割弱。 ■自宅の除菌直近1年間実施者について、利用した除菌剤は「スプレータイプのアルコール除菌剤」が7割弱、「漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム液」「食器用洗剤」「シートタイプのアルコール除菌剤」が各4割弱、「衣類用洗剤」が約26%。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割強、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。 ■手指用の除菌・消毒剤の直近1年間での利用場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割弱、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が各3割前後。「手を洗えないが除菌したいとき」は女性での比率が高い。