| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,252 | 3,831 | 9,083 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 11 | 131 | 561 | 1,421 | 2,573 | 2,746 | 1,640 | 9,083 |
| % | 0% | 1% | 6% | 16% | 28% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは海苔が好きですか。〕
海苔が好きな人(「好き」「やや好き」の合計)は9割弱です。
「好き」の比率は、女性の方がやや高くなっています。高年代層での比率が高く、70代では8割弱です。男性では年代差が大きく、男性70代では8割弱ですが、男性10~30代では各4割強です。男性30代では「どちらともいえない」の比率が他の層より高くなっています。
〔(全員)あなたは、どのようなタイプの海苔を食べますか。海苔の佃煮などの加工品は除きます。(複数回答可)〕
食べる海苔のタイプは、「焼き海苔」「味付け海苔(韓国のり以外)」がそれぞれ約72%、「韓国海苔」が36.9%となっています。
「韓国海苔」は、女性の方が男性より比率が高く、女性10~50代で各5割前後です。「焼き海苔」は高年代層で高く、特に女性高年代層で高くなっています。
北海道、東北、関東などの東日本では「焼き海苔」、近畿、中国、四国、九州などの西日本では「味付け海苔」が最も多くなっています。
〔(Q2で1~7にお答えの、海苔を食べる方)あなたは、海苔をどのようにして食べますか。海苔の佃煮などの加工品は除きます。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、海苔を食べる方)あなたが海苔をそのまま、またはご飯と一緒に食べるとき、どのような場面で食べますか。おにぎりや、料理に入れたりする場合は除きます。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、海苔を食べる方)あなたはどのくらいの頻度で海苔を食べますか。そのまま食べる、料理にかける、調理して食べる場合などをあわせた、総合的な頻度をお聞かせください。〕
〔(全員)あなたはどのくらいの頻度で海苔を購入しますか。〕
〔(Q6で1~6にお答えの、海苔を購入する方)あなたが海苔を購入する際、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、海苔を食べる方)あなたが海苔を食べるにあたり、期待する効果・効能があればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q2で1~7にお答えの、海苔を食べる方)海苔について、あなたが好きな食べ方・料理や種類、こだわりなどがあれば、具体的にお聞かせください。〕
2022年6月
■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は女性や高年代層で高い傾向。食べる頻度は「週に2~3回」「週に1回程度」がボリュームゾーン。保存方法は「購入した容器・袋のまま常温」が食べる人の5割強、「購入した容器・袋のまま冷蔵庫」「チャック付きの袋やタッパーなどに入れかえ常温」が各2割強。
■食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各70%台、「青のり」「韓国海苔」が各4割弱。「韓国海苔」は女性若年層での比率が高い。東日本では「焼き海苔」、西日本では「味付け海苔」が1位。
■海苔を「ご飯と一緒に食べる」が海苔を食べる人の8割強、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」「完成した料理にかける・のせる」「そのまま海苔だけ食べる」が各4割前後。海苔を食べる人のうち「朝食」に食べる人が5割弱、「昼食」が4割、「夕食」が6割弱。東北では「朝食」の比率が他の地域より高い。
■海苔を食べる人の、購入時の重視点は「味」「海苔の種類」「価格」が各5~6割、「内容量」「海苔のサイズ」が各20%台。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪質を保持」「老化防止」などが、海苔を食べる人の各10%台。
2019年5月
■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は高年代層で高い傾向。食べる頻度は「週に2~3回」「週に1回程度」がボリュームゾーン。保存方法は「購入した容器・袋のまま常温」が食べる人の5割強、「購入した容器・袋のまま冷蔵庫」「チャック付きの袋やタッパーなどに入れかえ常温」が各2割。
■食べる海苔のタイプは、「焼きのり」「味付けのり」が各7~8割、「青のり」「韓国のり」が各4割弱。「韓国のり」は女性若年層での比率が高い。東日本では「焼きのり」、西日本では「味付けのり」が1位。
■海苔を「ご飯と一緒に食べる」が海苔を食べる人の9割弱、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」「そのまま海苔だけ食べる」が各4割、「完成した料理にかける・のせる」「いそべ巻き」が各3割。
■海苔購入時の重視点は「味」「海苔の種類」「価格」が、海苔を食べる人の各5~6割、「海苔のサイズ」「賞味期限・消費期限」「材料の原産地、商品の生産・加工地」などが各2割。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪質を保持」「老化防止」などが、海苔を食べる人の各10%台。
2022年7月
■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。
■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。
■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。
■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
2024年10月
■食べることが多い寿司の種類は「にぎり寿司」が9割弱、「のり巻き」「軍艦巻き」「いなり寿司」などが各50%台。食べる頻度は「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーンで、月1回以上が全体の6割強。高年代層で食べる頻度が高い傾向。
■好きな寿司のネタは、「まぐろ(中とろ)」「サーモン」が各50%台、「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」「いか」などが各40%台後半。「サーモン」は女性や若年層での比率が高い。北海道では「ほたて」「サーモン」「エビ、甘エビ」が上位3位。
■寿司を食べる人のうち「店舗で購入したもの」を食べる人は8割弱、「外食・回転寿司」は7割強、「自宅で作ったもの」「外食・寿司屋」が各2割強。「自宅で作ったもの」などは過去調査と比べ減少傾向。自宅で食べる場面は「休日の夕食」が6割弱、「平日の夕食」が4割強、「休日の昼食」「自分や家族が食べたい」「お正月、大晦日など年末年始」が各3割前後。
■市販の寿司購入者の重視点は「具材・ネタの種類」「価格」「味」が各60%台、「鮮度」「分量・ネタの個数」「いろいろな種類が入っている」などが各30%台。購入者のうち「スーパーの店頭」で買う人が9割弱、「回転寿司の店舗でテイクアウト」が3割強。「持ち帰り寿司店、テイクアウト専門店」(2割強)は過去調査と比べ減少傾向。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
海苔
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年6月 ■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は女性や高年代層で高い傾向。食べる頻度は「週に2~3回」「週に1回程度」がボリュームゾーン。保存方法は「購入した容器・袋のまま常温」が食べる人の5割強、「購入した容器・袋のまま冷蔵庫」「チャック付きの袋やタッパーなどに入れかえ常温」が各2割強。 ■食べる海苔のタイプは「焼き海苔」「味付け海苔」が各70%台、「青のり」「韓国海苔」が各4割弱。「韓国海苔」は女性若年層での比率が高い。東日本では「焼き海苔」、西日本では「味付け海苔」が1位。 ■海苔を「ご飯と一緒に食べる」が海苔を食べる人の8割強、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」「完成した料理にかける・のせる」「そのまま海苔だけ食べる」が各4割前後。海苔を食べる人のうち「朝食」に食べる人が5割弱、「昼食」が4割、「夕食」が6割弱。東北では「朝食」の比率が他の地域より高い。 ■海苔を食べる人の、購入時の重視点は「味」「海苔の種類」「価格」が各5~6割、「内容量」「海苔のサイズ」が各20%台。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪質を保持」「老化防止」などが、海苔を食べる人の各10%台。
海苔
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年5月 ■海苔が好きな人は9割弱。「好き」の比率は高年代層で高い傾向。食べる頻度は「週に2~3回」「週に1回程度」がボリュームゾーン。保存方法は「購入した容器・袋のまま常温」が食べる人の5割強、「購入した容器・袋のまま冷蔵庫」「チャック付きの袋やタッパーなどに入れかえ常温」が各2割。 ■食べる海苔のタイプは、「焼きのり」「味付けのり」が各7~8割、「青のり」「韓国のり」が各4割弱。「韓国のり」は女性若年層での比率が高い。東日本では「焼きのり」、西日本では「味付けのり」が1位。 ■海苔を「ご飯と一緒に食べる」が海苔を食べる人の9割弱、「おにぎりに巻く」が7割強、「のり巻き、軍艦巻き」「そのまま海苔だけ食べる」が各4割、「完成した料理にかける・のせる」「いそべ巻き」が各3割。 ■海苔購入時の重視点は「味」「海苔の種類」「価格」が、海苔を食べる人の各5~6割、「海苔のサイズ」「賞味期限・消費期限」「材料の原産地、商品の生産・加工地」などが各2割。海苔に期待する効果・効能は「生活習慣病予防」「頭皮・髪質を保持」「老化防止」などが、海苔を食べる人の各10%台。
おにぎり
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年7月 ■おにぎりを食べる頻度は「月に1回未満」が3割強、「月に2~3回」が2割強。週1~2回以上食べる人は3割弱。過去調査と比べ、おにぎりを食べる人や頻度が減っている傾向がうかがえる。 ■好きなおにぎりの具は「鮭」が約66%で1位、「昆布」「ツナマヨネーズ」「辛子明太子」「梅」「たらこ」などが各4割前後。北海道など東日本では「たらこ」「いくら」など、九州では「高菜」などの比率が高い。 ■市販のおにぎりを食べる人の購入場所は「コンビニエンスストア」が8割強。過去調査と比べ「スーパー」が増加傾向。購入場面は「昼食に食べる用」が購入者の約65%、「外出先で食べる」が3割弱、「食事を短時間で済ませたい」「屋外で食べる」「小腹がすいた」が各2割弱。 ■おにぎりを食べる人のうち「自宅で作ったものを食べることが多い」は約35%、「市販のおにぎりを食べることが多い」は5割強。おにぎりを食べる人のうち、自分で作る人は7割強。
お寿司
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■食べることが多い寿司の種類は「にぎり寿司」が9割弱、「のり巻き」「軍艦巻き」「いなり寿司」などが各50%台。食べる頻度は「月に2~3回」「月に1回程度」がボリュームゾーンで、月1回以上が全体の6割強。高年代層で食べる頻度が高い傾向。 ■好きな寿司のネタは、「まぐろ(中とろ)」「サーモン」が各50%台、「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」「いか」などが各40%台後半。「サーモン」は女性や若年層での比率が高い。北海道では「ほたて」「サーモン」「エビ、甘エビ」が上位3位。 ■寿司を食べる人のうち「店舗で購入したもの」を食べる人は8割弱、「外食・回転寿司」は7割強、「自宅で作ったもの」「外食・寿司屋」が各2割強。「自宅で作ったもの」などは過去調査と比べ減少傾向。自宅で食べる場面は「休日の夕食」が6割弱、「平日の夕食」が4割強、「休日の昼食」「自分や家族が食べたい」「お正月、大晦日など年末年始」が各3割前後。 ■市販の寿司購入者の重視点は「具材・ネタの種類」「価格」「味」が各60%台、「鮮度」「分量・ネタの個数」「いろいろな種類が入っている」などが各30%台。購入者のうち「スーパーの店頭」で買う人が9割弱、「回転寿司の店舗でテイクアウト」が3割強。「持ち帰り寿司店、テイクアウト専門店」(2割強)は過去調査と比べ減少傾向。