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[32301] ドリンク剤の利用に関するアンケート調査(第12回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の3割強で、2019年調査以降減少傾向。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割強。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の重視点は「効能・効果」「価格」各5割前後、「味」「飲みやすい」各4割弱、「成分、添加物」3割弱。リポビタン主飲用者では「味」が1位。ヘパリーゼ主利用者、ユンケル主利用者などでは「味」「飲みやすい」「価格」の比率が低く、「効能・効果」の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の飲用シーンは「疲れがたまっている」7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」3割強、「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」各2割強。「疲れがたまっているとき」は女性の方が男性より比率が高い。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年06月01日 ~06月07日
回答者数:
11,659名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,830 4,829 11,659
59% 41% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 17 161 724 1,800 3,379 3,434 2,144 11,659
0% 1% 6% 15% 29% 29% 18% 100%

1 慢性的な疲労度

〔(全員)あなたは、慢性的に疲労感を感じていますか。〕

慢性的な疲労を感じている人(「感じている」「やや感じている」の合計)は、全体の6割弱です。
慢性的な疲労を感じている人の比率をみると、男性5割強、女性6割強で、女性の方が男性よりやや高くなっています。
慢性的な疲労を感じている人の比率は、男性では40~50代が各6割強で、他の年代より比率が高くなっています。女性は10~50代が各7割前後で、40代以降年代が高いほど低くなっています。

2 ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用銘柄

〔(全員)あなたは、次のような銘柄のドリンク剤・滋養強壮剤を飲んでいますか。(複数回答可)〕

ドリンク剤について、飲んでいる銘柄は「リポビタン」が全体の14.6%(飲用者のうち約45%)、「アリナミン」「チオビタ」がそれぞれ約7~9%(飲用者のうち各20%台)です。
「チョコラBB」は女性若年層での比率がやや高い傾向です。

3 ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用頻度

〔(全員)あなたは、上記のようなドリンク剤・滋養強壮剤をどれくらいの頻度で飲んでいますか。〕

4 ドリンク剤・滋養強壮剤の直近1年以内最頻飲用銘柄

〔(Q3で1~6にお答えの、ドリンク剤・滋養強壮剤を飲んでいる方)あなたが、直近1年以内に最もよく飲んだドリンク剤・滋養強壮剤の銘柄をひとつお選びください。〕

5 ドリンク剤・滋養強壮剤選定時の重視点

〔(Q3で1~6にお答えの、ドリンク剤・滋養強壮剤を飲んでいる方)あなたがドリンク剤・滋養強壮剤を選ぶ際の重視点をお聞かせください。(複数回答可)〕

6 ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用シーン

〔(Q3で1~6にお答えの、ドリンク剤・滋養強壮剤を飲んでいる方)あなたは、どのようなシーンでドリンク剤・滋養強壮剤を飲みますか。(複数回答可)〕

7 ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向

〔(全員)あなたは、今後、ドリンク剤・滋養強壮剤を飲みたいと思いますか。現在飲んでいる人は、今後も飲みたいと思いますか。〕

8 ドリンク剤・滋養強壮剤の飲用意向の理由(自由回答設問)

〔(全員)Q7でお答えの、今後、ドリンク剤・滋養強壮剤を飲みたい/飲みたくない/どちらともいえないとお答えの理由について、どのような点からそう思うかを具体的にお聞かせください。〕

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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

ドリンク剤の利用 (第11回)

2022年6月
■慢性的な疲労感を感じている人は全体の6割弱、女性の方がやや高い。ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱。週1回以上飲用者は全体の1割強、ドリンク剤飲用者の3割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が5割弱、「味」「飲みやすい」が各4割弱、「成分、添加物」が約26%。リポビタン主飲用者では「味」が1位。
■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「栄養補給をしたい」「気合を入れたい」などが各20%台。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強、男性30・40代でやや高い。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約6%。

ドリンク剤の利用 (第10回)

2019年6月
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱、週1回以上飲用者は1割弱。男性の方が飲用者の比率が高い。
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「価格」「効能・効果」「味」が飲用者の各4~5割、「飲みやすい」「成分、添加物」が各2~3割。「効能・効果」は高年代層での比率が高い傾向。
■飲用シーンは「疲れがたまっている」が飲用者の7割弱、「風邪気味・発熱など体調が悪い」「気合を入れたい」「栄養補給をしたい」などが各2~3割。ヘパリーゼ主飲用者では「二日酔い・悪酔いの予防や解消をしたい」が1位。
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強。月1回以上飲用者では各8~9割、非飲用者では約4%。

ドリンク剤の利用 (第9回)

2016年6月
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者は全体の4割弱、週1回以上飲用者は1割弱。男性での飲用率が高い
■ドリンク剤・滋養強壮剤飲用者の、選定時の重視点は「価格」「効能・効果」「味」が上位3位、「飲みやすい」「成分、添加物」などが続く。「味」「飲みやすい」などは女性の比率が高い
■飲用シーンは「疲れがたまっているとき」が飲用者の7割。「風邪気味・発熱など体調が悪いとき」「気合を入れたいとき」「栄養補給をしたいとき」などが続く。パリーゼ主飲用者では「二日酔い・悪酔いの予防や解消をしたいとき」が1位。チョコラBB主飲用者では「肌あれ・ニキビなどを改善したいとき」、ユンケル主飲用者では「風邪気味・発熱など体調が悪いとき」の比率が高い
■今後のドリンク剤・滋養強壮剤飲用意向は全体の3割強。月1回以上飲用者では8~9割、非飲用者では約6%

エナジードリンク (第6回)

2024年5月
■エナジードリンク飲用者は全体の4割強、男性若年層で高い傾向。「月に1回未満」飲用者が全体の約26%。飲用者のうち週1回以上飲用者は約16%、男性若年層での飲用頻度が高い傾向。
■エナジードリンク飲用者が飲む場面は「疲れているとき」が3割強、「休憩中・休み時間」「気分転換したい」「のどが渇いた」などが各2割前後。重視点は「味」が6割強、「価格」が4割強、「飲みやすさ」「効能・効果」が各3割前後、「飲み慣れている」「容量、サイズ」などが各2割前後。
■エナジードリンク飲用者の飲用理由は「味が好き」が3割強、「炭酸系の飲料が好き」「気軽に飲める」が各2割強、「一時的に気分をあげられる」「気軽に栄養補給ができる」が各2割弱。「味が好き」は若年層での比率が高い。
■エナジードリンク飲用意向者は全体の3割弱、非飲用意向者は5割弱。飲用意向者は男性10~40代で高い。月に数回以上飲用者では各8~9割、エナジードリンク非飲用者では約2%の飲用意向。

完全栄養食 (第3回)

2025年4月
■完全栄養食の認知率は7割強、利用経験者は約13%、直近1年間利用者は約9%で、いずれも過去調査より増加傾向。直近1年間に「完全メシ、冷凍完全メシDELI」飲食者は2割弱、「BASE FOOD」は1割。提示した完全栄養食の直近1年間飲食者は3割弱で、そのうち「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各3割強。
■完全栄養食といわれている食品・飲料(完全メシ、BASEFOODなど)の直近1年間飲食者のうち、「完全栄養食であることを意識して購入」が約26%、「何も意識せずに購入、たまたま完全栄養食だった」が約25%。直近1年間飲食者の理由は「時間がない時に手軽に利用できる」約25%、「健康維持・管理」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「なんとなく健康によさそう」各2割弱。
■完全栄養食利用意向者は2割弱。非利用意向者は約35%で、過去調査より減少傾向、「どちらともいえない」は5割弱で、過去調査より増加。直近1年間利用者のうち利用意向者の比率は6割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では2割強、非認知者では約8%。完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「昼食の代わり」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「健康を維持したい」「災害時・非常時の備え」「朝食の代わり」などが各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「災害時・非常時の備え」「価格が高い」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」が各20%台。完全栄養食であることを意識して購入した層では「合理的」「手軽」が上位。非利用意向者では「価格が高い」「おいしくない・なさそう」「人工的に作られており、原材料・添加物の安全性が不安」が上位3位。

バランス栄養食品の利用 (第8回)

2022年7月
■バランス栄養食品(プロテインバー含む)直近1年以内利用者は4割弱で、女性での比率が高い。そのうち週1回以上利用者は2割強。「数ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。
■直近1年間バランス栄養食品の利用者の目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が各3割強、「朝食のかわり」「昼食のかわり」などが各2割前後。週5回以上利用者では「朝食のかわり」が最も多い。
■バランス栄養食品選定時の決め手は「味」が7割強、「価格」が45%、「栄養成分」が3割強、「形状 ・食べやすさ」「カロリー」「食感」が各20%台。直近1年間バランス栄養食品利用者がどのような栄養素・成分のものを選ぶかについては、「たんぱく質」が約36%、「カルシウム」「食物繊維」が各20%台、「鉄」「アミノ酸」が各2割弱。
■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差が大きい。バランス栄養食品直近1年以内利用者では8割弱の利用意向、利用経験・中止者の2割弱、未経験者の約4%。

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