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伊藤忠系シンクタンクから生まれた25年の実績を持つリサーチ会社「マイボイスコム」が日本最大級の
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[32303] 豆類に関するアンケート調査(第1回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■豆類が好きな人は8割弱。高年代層ほど比率が高い。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」7割弱、「大豆」6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台、「さやえんどう、スナップエンドウ」「黒豆」が各4割前後。食生活に豆をとり入れることの意識層は約45%、女性や高年代層で高い。
■直近1年間に豆を食べた人のうち週1回以上食べる人は約66%。60~70代で高く、女性30~40代で低い。直近1年間に豆を食べた人の理由は「健康によい・よさそう」が56%、「豆類が好き」が45.5%、「価格が手頃」が3割弱、「高たんぱく低カロリー」が2割強。
■直近1年間に購入した豆類は「生のさや付き豆」が4割強。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強。直近1年間購入者の重視点は「価格」が約64%、「味」が6割弱、「国産かどうか」が約36%、「産地」が3割弱。
■豆類のイメージは「健康によい」が74%、「たんぱく質が豊富」が5割弱、「栄養素が豊富」が4割弱、「食物繊維が豊富」が3割弱。「消化が悪そう」「特別な時に食べる」「若者向き」などは、いずれも2%以下と少ない。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年06月01日 ~06月07日
回答者数:
11,746名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,689 5,057 11,746
57% 43% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 19 172 744 1,828 3,346 3,495 2,142 11,746
0% 1% 6% 16% 28% 30% 18% 100%

1 直近1年間に食べた豆の種類

〔(全員)あなたは、直近1年間にどのような豆を食べましたか。そのまま食べたり、豆を使った料理・お菓子などを食べる場合も含めてお聞かせください。※豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く(複数回答可)〕

直近1年間に食べた豆類は「枝豆」が69.3%、「大豆」が60.7%、「ピーナッツ、落花生」「小豆(あずき)・ささげ類」が各50%台、「さやえんどう、スナップエンドウ」「黒豆」が各4割前後です。
「黒豆」「小豆(あずき)・ささげ類」「さやえんどう、スナップエンドウ」「さやいんげん」などは、女性の方が男性より比率が高くなっています。またいずれも高年代層での比率が高い傾向です。
「ミックスビーンズなど、複数の豆を水煮・缶詰にしたもの」も女性の方が比率が高くなっていまう。
「そら豆」は四国での比率が高く、北海道での比率が低くなっています。

2 豆の嗜好度

〔(全員)あなたはQ1のような豆類が好きですか。〕

豆類が好きな人(「好き」「やや好き」の合計)は8割弱です。
豆類が好きな人の比率は高年代層ほど高くなっています。年代差が大きく、60~70代で各8割強~9割弱ですが、10~30代では各5割強~6割強です。
男性や若年層では「どちらともいえない」の比率が高くなっています。

3 食生活で豆を取り入れることの意識度合い

〔(全員)あなたは、普段の食生活で豆をとりいれることを意識していますか。そのまま、または調理したもの、外食、惣菜、菓子類などを含めてお聞かせください。※豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く〕

4 直近1年間に豆を食べた頻度

〔(Q1で1~17にお答えの、直近1年間に豆を食べた方)あなたは、Q1のような豆類を直近1年間にどのくらいの頻度で食べましたか。そのまま、または調理したもの、外食、惣菜、菓子類などを含めてお聞かせください。※豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く〕

5 豆類を食べる理由

〔(Q1で1~17にお答えの、直近1年間に豆を食べた方)あなたがQ1のような豆類を食べる理由があればお聞かせください。※豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く(複数回答可)〕

6 直近1年間に購入した豆類

〔(全員)あなたは直近1年間に、自宅で食べたり調理・加工したりする目的で、Q1のような豆類を購入しましたか。どのような形状の豆を購入したかをお聞かせください。※調理済み惣菜や、豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く(複数回答可)〕

7 豆類購入時の重視点

〔(Q6で1~6にお答えの、直近1年間に豆を購入した方)あなたが、Q1のような豆類を購入する際の重視点をお聞かせください。豆そのもの(乾燥豆、さや付き豆、水煮、ドライパック、冷凍など)の購入についてお聞かせください。※調理済み惣菜や、豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除く(複数回答可)〕

8 豆類のイメージ

〔(全員)あなたの、豆類についてのイメージをお聞かせください。(複数回答可)〕

9 好きな豆、豆を使った料理・メニュー(自由回答設問)

〔(全員)あなたが好きな豆や、豆を使った料理・メニュー、加工品、お菓子などについて、豆の種類や食べ方、調理方法、魅力に感じる点などと合わせて具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

大豆食品 (第7回)

2022年11月
■大豆食品の関心層は全体の7割弱で過去調査と比べ減少傾向。女性や高年代層での比率が高い傾向。健康のために意識して飲食している大豆食品は「納豆」「とうふ」が各6割強。過去調査と比べ「味噌」などが増加傾向。
■大豆食品の魅力は「手軽に食べられる」「値段が手頃」が各60%台、「たんぱく質が豊富」が4割弱、「低カロリー」「安心して食べられる」などが各20%台。
■普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割強。意識して取り入れている人の理由は「健康によい・よさそう」が9割弱、「高たんぱく低カロリーだから」が5割強、「ふだんの食事に取り入れやすい」が3割強。
■大豆食品購入時に気になることは「価格」「味」が各40%台、「原産国」が4割弱、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」などが各20%台。過去調査と比べ「遺伝子組み換え」「原産国」などは減少傾向。

たんぱく質の摂取 (第2回)

2024年8月
■たんぱく質の摂取を意識している層は4割強、意識していない層は4割弱。意識している層の比率は女性の方が高く、女性60~70代では各6~7割。男性30~60代では意識していない層の比率が高い。たんぱく質を摂取している方だと思う人は約35%、摂取している方ではないと思う人は2割強。
■たんぱく質摂取のために意識的に摂取する食品は「卵」「精肉類:鶏肉」「豆腐」「納豆」が各4割弱、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」「精肉類:豚肉」がそれぞれ約34~35%、「牛乳」「魚介類」「チーズ」が各3割弱。たんぱく質摂取のための直近1年間購入商品は「サラダチキン」が1割強、「プロテインの粉末・錠剤」が約9%。
■たんぱく質を意識的に摂取している人の、きっかけや理由は「健康維持」が7割強、「筋力維持」が4割強、「免疫力・抵抗力向上」が3割強、「人体に欠かせない基本的な栄養素」「加齢に伴う衰えが気になる」「筋肉をつける」がそれぞれ約24~26%。
■たんぱく質の摂取を意識している層のうち、効果を感じる人は3割強。男性若年層では効果を感じる人の比率が高い。女性30~50代では効果を感じない人がやや高い。

植物性ミルク (第2回)

2025年3月
■植物性ミルク飲用経験者は6割弱、直近1年間飲用者は4割弱で、女性や若年層での比率が高い傾向。直近1年間の「豆乳」飲用者は全体の約35%、「アーモンドミルク」は約15%、「オーツミルク」「ココナッツミルク」は約4~5%。植物性ミルク直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割弱。
■植物性ミルク直近1年間飲用者の理由は「健康のため」が6割弱、「からだによさそう」が3割強、「牛乳の代わり」「おいしい」が各20%台。
■植物性ミルク飲用意向・非飲用意向はいずれも全体の4割弱。女性の方が飲用意向者の比率が高い。直近1年間飲用経験者のうち飲用意向者の比率は8割弱、直近1年間非飲用者では2割強、飲用未経験者では約7%。飲用意向者が飲みたいものは「豆乳」8割強、「アーモンドミルク」5割弱、「ココナッツミルク」2割弱。
■植物性ミルク飲用意向者の重視点は「味・おいしさ」が8割弱、「価格」「飲みやすさ」が各4割前後、「原材料」「効能・効果」「栄養成分」が各30%台。植物性ミルクの魅力は「健康に良い」が全体の5割強、「栄養価が高い」が2割強、「食物繊維が豊富」「低カロリー」が各2割弱。

豆乳 (第6回)

2024年7月
■豆乳が好きな人は全体の約36%、女性若年層で高い。直近1年間豆乳・豆乳飲料摂取者(飲用や食品での摂取)は全体の5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」は全体の3割強。
■直近1年間豆乳摂取者の摂取理由は「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強、「おいしい」「大豆イソフラボン摂取」「牛乳の代わり」が各30%台。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約27%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」などが各2割弱。
■直近1年間豆乳摂取者の購入時の重視点は「味」が6割弱、「価格」「飲みやすさ」が各30%台、「調製、無調整」「成分、添加物」「原材料」が各20%台。
■直近1年間豆乳飲用者(全体の約45%)のうち、週1~2回以上飲用者は4割強。飲用場面は「朝食時」が4割弱、「おやつの時」が約26%、「昼食時」が1割強。豆乳飲用意向者は全体の4割強、男性3割強、女性5割。豆乳・豆乳飲料飲用者では8割弱、非飲用者では約6%。非飲用者では非飲用意向が6割強を占める。

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