性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,650 | 4,824 | 11,474 |
% | 58% | 42% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 9 | 133 | 688 | 1,763 | 3,314 | 3,377 | 2,190 | 11,474 |
% | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 29% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)1年前と比べて、総じて、あなたの生活全体の支出額にどのような変化がありましたか。】
1年前と比べ生活全体の支出額は増えた人(「増えた」「やや増えた」の合計)が6割弱、減った人(「減った」「やや減った」の合計)が約8%、「変わらない」が35.1%です。2024年調査と比べ、増えた人の比率が増加しています。
支出額が増えた人の比率は男性5割強、女性約6割強で、女性の方が高くなっています。女性70代でやや高く、男性30代で低くなっています。
「変わらない」の比率は男性30代で高くなっています。女性は、若年層で「変わらない」の比率が高い傾向です。
【Q2.(全員)1年前と比べて、総じて、あなたの生活全体の収入額にどのような変化がありましたか。】
1年前と比べた、生活全体の収入額が増えた人(「増えた」やや増えた」の合計)は2割弱、減った人(「減った」「やや減った」の合計)は2割強、「変わらない」が6割強です。2024年調査とほぼ同程度となっています。
若年層では、収入額が増えた人の比率が高い傾向です。
男性60代は、減った人の比率がやや高くなっています。
【Q3.(全員)1年前と比べて、総じて、あなたの購買意欲にどのような変化がありましたか。】
〔【Q4.(全員)あなたが、今年、1年前と比べてお金をかけていることはどのようなことですか。(複数回答可)】
【Q5.(全員)あなたが、今年、お金をかけたいが我慢している分野があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q6.(全員)あなたの現在の消費行動は、次のどれに近いですか。】
【Q7.(全員)次にあげる考え方・行動の中で、あなたが自分にあてはまると思うものはどれですか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)今後1年間、あなたの購買意欲はどのように変化すると思いますか。】
【Q9.(全員)あなたが、今後1年間の購買意欲の変化について、Q8のように思うのはどのような点からですか。具体的にお聞かせください。】
2024年09月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。
■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
2023年09月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で、2021年調査以降増加傾向。支出額が減った人は約8%。収入額が増えた人は1割強、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査でいったん減少しそれ以降増加傾向。
■1年前と比べ購買意欲が高い人は1割強、低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は2割強。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割弱。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後で、2021年調査でいったん減少しその後増加傾向。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割強、「外食、グルメ」が2割で、いずれも2021年調査以降減少傾向。
■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「常に節約を意識している」は2021年調査でいったん減少し今回調査では2019年とほぼ同程度に戻っている。
2022年09月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は4割弱で、2021年調査時より大きく増加。支出額が減った人は1割強。収入額が減った人は3割弱、増えた人は1割強、「変わらない」は6割強。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が低くなると思う人が2割強で、2021年調査よりやや増加。購買意欲が変わらないと思う人は7割弱。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割強。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」はそれぞれ約15%で、2021年調査と比べやや増加。また、1年前より収入が増えた層での比率が高い。
■今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が4割弱、「外食、グルメ」が2割強、「映画、ライブ、演劇、美術展など」「友人知人とのコミュニケーション」が各8~9%で、いずれも2021年調査より減少。消費行動では「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が約36%、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割弱。
2024年05月
■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。
■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。
■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。
■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年09月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で2023年調査とほぼ同程度。支出額が減った人は約7%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査で減少したがそれ以降増加傾向。 ■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割弱、低くなると思う人は2割強、変わらないと思う人は7割弱。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が約34%。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割弱、「外食、グルメ」が2割強で、いずれも2021年調査でいったん増加したが2023年にかけて減少。 ■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」「とにかく安く経済的であることを重視する」などが各3割弱。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年09月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は5割強で、2021年調査以降増加傾向。支出額が減った人は約8%。収入額が増えた人は1割強、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強。収入額が増えた人はコロナ禍の2021年調査でいったん減少しそれ以降増加傾向。 ■1年前と比べ購買意欲が高い人は1割強、低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は1割強、低くなると思う人は2割強。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割弱。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後で、2021年調査でいったん減少しその後増加傾向。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割強、「外食、グルメ」が2割で、いずれも2021年調査以降減少傾向。 ■節約に関する消費行動は、「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「常に節約を意識している」は2021年調査でいったん減少し今回調査では2019年とほぼ同程度に戻っている。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年09月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は4割弱で、2021年調査時より大きく増加。支出額が減った人は1割強。収入額が減った人は3割弱、増えた人は1割強、「変わらない」は6割強。 ■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割弱、購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が低くなると思う人が2割強で、2021年調査よりやや増加。購買意欲が変わらないと思う人は7割弱。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割強。「旅行、レジャー」「外食、グルメ」はそれぞれ約15%で、2021年調査と比べやや増加。また、1年前より収入が増えた層での比率が高い。 ■今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が4割弱、「外食、グルメ」が2割強、「映画、ライブ、演劇、美術展など」「友人知人とのコミュニケーション」が各8~9%で、いずれも2021年調査より減少。消費行動では「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が約36%、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割弱。
暮らしと価値観
¥2,200 ~ ¥66,000
ライフスタイル
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年05月 ■時間的なゆとりがある人は全体の6割強、経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べ交友・交流関係が狭いと思う人の比率が増加傾向。 ■現在の生活で満足しているものは「家族関係」「食生活」「住生活」が各4割前後、「自分の自由になる時間」「安全・安心に暮らせる環境」「趣味や生きがい」「家庭生活」「健康」などが各3割前後。経済的なゆとりがある層では、いずれの項目も比率が高い。 ■幸せを感じるために重要だと思うのは「健康」7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」がそれぞれ約44~46%。「健康」は高年代層で高い。経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率が高い。 ■これからの生活で時間を増やしたいことは「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が各3割前後。「健康維持・向上」は60~70代で高く年代差が大きい。