| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,593 | 4,646 | 11,239 |
| % | 59% | 41% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 22 | 134 | 665 | 1,657 | 3,284 | 3,375 | 2,102 | 11,239 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは現在働いていますか。結婚の状況もあわせてお聞かせください。】
「既婚/夫婦で働いている(共働き)」が27.1%、「未婚または離死別/働いている」が24.3%です。
男性では「既婚/自分だけ働いている」、女性では「既婚/配偶者だけ働いている」が各2割前後で、それぞれ男女差が大きくなっています。
働いている人は約64%、既婚者は65%です。
【Q2.(全員)あなた個人の、現在の1ヶ月あたりの「可処分所得」について、おおよその金額をお聞かせください。※可処分所得:給与・ボーナスから税金や社会保障費等を差し引いた残りの手取り収入】
1ヶ月あたりの可処分所得は「20~30万円未満」が約15%でボリュームゾーンです。
女性60~70代では「5~10万円未満」がボリュームゾーンとなっています。また、女性50~60代では「0円」が他の層よりやや高くなっています。
【Q3.(全員)あなたがご自身で自由に使えるお金は、月額いくらぐらいですか。自分で使い道を決められる金額についてお聞かせください。※生活費などの必需支出(固定費や生活必需品)を除く。】
【Q4.(Q3で2~13にお答えの、自由に使えるお金がある方)あなたは、ご自身で自由に使えるお金を何に使っていますか。※生活費などの必需支出(固定費や生活必需品)を除く、ご自身の判断で自由に使えるお金。(複数回答可)】
【Q5.(Q3で2~13にお答えの、自由に使えるお金がある方)あなたは、ご自身で自由に使えるお金を、どのようなことにもっと使ってみたいと思いますか。理想の使い道についてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q6.(全員)あなたは、ご自身で自由に使えるお金の金額について、満足していますか。※生活費などの必需支出(固定費や生活必需品)を除く、ご自身の判断で自由に使えるお金。】
【Q7.(全員)ご自身で自由に使えるお金について、あなたが理想とする金額(1ヶ月あたり)をお聞かせください。※生活費などの必需支出(固定費や生活必需品)を除く、ご自身の判断で自由に使えるお金。】
【Q8.(全員)1年前と比べて、あなたご自身が自由に使えるお金についての変化はありましたか。※生活費などの必需支出(固定費や生活必需品)を除く、ご自身の判断で自由に使えるお金。】
【Q9.(全員)あなたご自身が自由に使えるお金を増やすためにしていることがあれば、具体的にお聞かせください。】
2022年10月
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。
■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
2019年10月
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割弱。自由に使える金額(月額)は「1~2万円未満」「2~3万円未満」、理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が5割弱、「旅行、レジャー」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「書籍、雑誌、新聞代」が各30%台、「食費」「友人知人とのコミュニケーション」「交通費」「美容、化粧品」などが各3割弱。貯蓄は1割強。上位3位は男性「外食」「旅行、レジャー」「書籍、雑誌、新聞代」、女性「衣類・衣類小物、アクセサリー」「美容、化粧品」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「貯蓄」は2割弱。
■自由に使えるお金の金額に満足している人は3割強、不満な人は約35%。満足している人の比率は60・70代で高く、男性30代で低い。
2016年10月
■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額は「1~2万円未満」「2~3万円未満」、理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。男性の方が理想金額が高い傾向。
■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が5割弱、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」「食費」「友人知人とのコミュニケーション」「交通費」「美容、化粧品」などが各3~4割で続く。過去調査と比べ「書籍、雑誌、新聞代」「BD・DVD、CDなど」「友人知人とのコミュニケーション」などが減少傾向。上位3位は男性「外食」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」、女性「衣類・衣類小物、アクセサリー」「美容、化粧品」「外食」。
■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が4割弱で最も多い。「貯蓄」は2割弱で、女性30代以下での比率が高い。
■自由に使えるお金の金額に満足している人は3割、不満な人は4割弱。30・40代では、不満な人が40%台で、満足している人の比率を上回る。
2025年09月
■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は6割弱で、2024年調査と比べて増加。支出額が減った人は約8%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強で、2024年調査とほぼ同程度。
■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割強で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は約9%、低くなると思う人は約26%、変わらないと思う人は6割強。
■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割台半ば、「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割強、「外食、グルメ」が2割強、「衣料品」が2割弱。
■節約に関する消費行動は「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「とにかく安く経済的であることを重視する」「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」などが各3割弱。
2023年11月
■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。
■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。
■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。
■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。
2025年09月■普段の生活での時間の使い方は「流れ重視」3割強、「計画重視」2割強。女性10~30代では「気分重視」が高い。新しいものを取り入れる際の行動は「新しいものは人より早く先に試してみる」が約2%、「自分で評判や情報を確かめてから、なるべく早く取り入れる」が2割強、「他の人の反応・評判を見聞きしてから」が3割弱、「多くの人が利用し、一般的に普及してから」4割弱、「世間のほとんどの人が利用し、使わざるを得ない状況になってから」が1割強。
■商品・サービス選定時に「ほとんど迷わずその場ですぐに決める」約8%、「気になるものをいくつか比べて比較的早めに」約45%、「情報を集めじっくり比較」4割弱、「かなり時間をかけて検討」が約8%。他人の意見参考度合いは「他人の意見もある程度参考」が6割弱。「他人の意見にはほとんど左右されず自分で判断」は男性や高年代層で高く、「他人の意見を重視し評判をよく確認してから」は女性や若年層での比率が高い。
■直近1年間に比較的お金をかけた分野は「家庭内の食費」「旅行、レジャー」が各3割弱、「外食」2割強、「趣味、娯楽、文化・芸術活動」「健康、医療」が各2割弱。普段利用している情報メディアは「テレビ」7割強、「ニュースサイト、ニュースアプリ」6割強、男性10・20代や女性10~30代では「SNS」が各6割弱~7割弱で1位。
■余暇についての考え方は「心身を休めるために使いたい」4割強、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」3割強、「お金をかけずに工夫して楽しみたい」「家族や友人など身近な人との時間を楽しみたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したい」が各2割前後。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
お金の使い道
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割強。自由に使える金額(月額)のボリュームゾーンは「1~2万円未満」「2~3万円未満」。理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。 ■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が4割強、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「日用品」「外食以外の飲食費」が各3割強。2019年調査と比べ「外食」「旅行、レジャー」などが減少。貯蓄は1割強。男性上位3位は「外食」「外食以外の飲食費」「日用品」、女性上位3位は「美容、化粧品」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「外食」。 ■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「外食」は2割強で、2019年調査より増加。 ■自由に使えるお金の金額について満足層は全体の4割弱で、女性や高年代層で高く、男性30~40代で低い。不満層は3割。1年前と比べ自由に使えるお金に余裕がなくなった人は全体の25%。
お金の使い道
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年10月 ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額が3万円未満の層は全体の6割弱。自由に使える金額(月額)は「1~2万円未満」「2~3万円未満」、理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。 ■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が5割弱、「旅行、レジャー」「衣類・衣類小物、アクセサリー」「書籍、雑誌、新聞代」が各30%台、「食費」「友人知人とのコミュニケーション」「交通費」「美容、化粧品」などが各3割弱。貯蓄は1割強。上位3位は男性「外食」「旅行、レジャー」「書籍、雑誌、新聞代」、女性「衣類・衣類小物、アクセサリー」「美容、化粧品」「外食」。 ■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が、自由に使えるお金がある人の4割弱。「貯蓄」は2割弱。 ■自由に使えるお金の金額に満足している人は3割強、不満な人は約35%。満足している人の比率は60・70代で高く、男性30代で低い。
お金の使い道
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年10月 ■1ヶ月あたりの自由に使えるお金の金額は「1~2万円未満」「2~3万円未満」、理想の金額は「4~5万円未満」がボリュームゾーン。男性の方が理想金額が高い傾向。 ■自由に使えるお金の使用目的は「外食」が5割弱、「衣類・衣類小物、アクセサリー」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」「食費」「友人知人とのコミュニケーション」「交通費」「美容、化粧品」などが各3~4割で続く。過去調査と比べ「書籍、雑誌、新聞代」「BD・DVD、CDなど」「友人知人とのコミュニケーション」などが減少傾向。上位3位は男性「外食」「書籍、雑誌、新聞代」「旅行、レジャー」、女性「衣類・衣類小物、アクセサリー」「美容、化粧品」「外食」。 ■理想のお金の使い道は「旅行、レジャー」が4割弱で最も多い。「貯蓄」は2割弱で、女性30代以下での比率が高い。 ■自由に使えるお金の金額に満足している人は3割、不満な人は4割弱。30・40代では、不満な人が40%台で、満足している人の比率を上回る。
消費意識
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年09月 ■1年前と比べ生活全体の支出額が増えた人は6割弱で、2024年調査と比べて増加。支出額が減った人は約8%。収入額が増えた人は2割弱、収入額が減った人は2割強、変わらない人は6割強で、2024年調査とほぼ同程度。 ■1年前と比べ購買意欲が低い人は3割強で、高い人(1割強)より比率が高い。購買意欲が変わらない人は6割弱。今後1年間の購買意欲が高くなると思う人は約9%、低くなると思う人は約26%、変わらないと思う人は6割強。 ■1年前よりお金をかけていることは「食品・飲料」が3割台半ば、「旅行、レジャー」「外食、グルメ」は各2割前後。今年お金をかけるのを我慢しているものは「旅行、レジャー」が3割強、「外食、グルメ」が2割強、「衣料品」が2割弱。 ■節約に関する消費行動は「節約はしつつちょっとした贅沢も楽しむ」が4割弱、「常に節約を意識」「必要なもの以外はなるべく買わないよう我慢」が各2割前後。「収入に見合った買い物をするべきだ」が4割強、「必要な物かどうかをよく考えてから買う」が4割弱、「とにかく安く経済的であることを重視する」「話題になっているものでも、自分の趣味にあわなければ買わない」などが各3割弱。
金融商品への投資
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年11月 ■金融商品投資の興味あり層は全体の約46%。2016年調査以降増加傾向。女性60~70代では興味なし層の方が興味あり層より多い。 ■金融商品への現在投資率は全体の5割強。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が2割弱、「保険」が1割強。最も投資したい商品は「株(日本企業)」が2割強。商品購入先は「ネット専業証券会社」「証券会社」が各4割弱。「ネット専業証券会社」は2015年調査以降増加傾向。 ■投資者の、金融機関選定時の重視点は「会社が信頼できる」が約56%、「手数料が安い」「経営が安定している」が各40%台。投資者の判断材料の情報は「インターネットの投資情報ページ」が34%、「新聞記事」「テレビのニュース番組」が各20%台。2017年調査以降「新聞記事」が減少傾向。 ■金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は全体の7割弱。男性では6割強、女性では8割弱。
暮らしと価値観
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年09月■普段の生活での時間の使い方は「流れ重視」3割強、「計画重視」2割強。女性10~30代では「気分重視」が高い。新しいものを取り入れる際の行動は「新しいものは人より早く先に試してみる」が約2%、「自分で評判や情報を確かめてから、なるべく早く取り入れる」が2割強、「他の人の反応・評判を見聞きしてから」が3割弱、「多くの人が利用し、一般的に普及してから」4割弱、「世間のほとんどの人が利用し、使わざるを得ない状況になってから」が1割強。 ■商品・サービス選定時に「ほとんど迷わずその場ですぐに決める」約8%、「気になるものをいくつか比べて比較的早めに」約45%、「情報を集めじっくり比較」4割弱、「かなり時間をかけて検討」が約8%。他人の意見参考度合いは「他人の意見もある程度参考」が6割弱。「他人の意見にはほとんど左右されず自分で判断」は男性や高年代層で高く、「他人の意見を重視し評判をよく確認してから」は女性や若年層での比率が高い。 ■直近1年間に比較的お金をかけた分野は「家庭内の食費」「旅行、レジャー」が各3割弱、「外食」2割強、「趣味、娯楽、文化・芸術活動」「健康、医療」が各2割弱。普段利用している情報メディアは「テレビ」7割強、「ニュースサイト、ニュースアプリ」6割強、男性10・20代や女性10~30代では「SNS」が各6割弱~7割弱で1位。 ■余暇についての考え方は「心身を休めるために使いたい」4割強、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」3割強、「お金をかけずに工夫して楽しみたい」「家族や友人など身近な人との時間を楽しみたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したい」が各2割前後。