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[32801] チルドコーヒーの飲用に関するアンケート調査(第13回)

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チルドコーヒーの飲用者は全体の約46%、
重視点は「価格の手頃さ」と「ミルクとコーヒーのバランス」が上位。
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■チルドコーヒーの飲用者は全体の約46%。飲用者のうち週1本以上飲用者は2割強、若年層での飲用頻度が高い傾向。飲用者では「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「気分転換したい時」に飲む人が各20%台。
■チルドコーヒー飲用者の飲用理由は「おいしい」が5割弱、「価格が手頃」が約25%、「好きな味のタイプがある」「味が本格的」「ストローがついていて飲みやすい」などが各2割前後。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」4割弱、「コーヒーの味の強さ」3割強、「飲み慣れている」2割強。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」が1位。
■チルドコーヒー飲用意向者・非飲用意向者はいずれも全体の4割弱。飲用意向者の比率は女性10~50代で高く、飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台、非飲用者では約5%。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年11月01日 ~11月07日
回答者数:
11,378名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,637 4,741 11,378
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 16 146 655 1,684 3,273 3,422 2,182 11,378
0% 1% 6% 15% 29% 30% 19% 100%

1 市販のコーヒー飲料の飲用タイプ

【Q1.(全員)以下にあげる市販のコーヒー飲料のうち、あなたがふだん飲むものをお選びください。(複数回答可)】

ふだん飲む市販のコーヒー飲料のタイプは「ペットボトル入りコーヒー」37.4%、「缶コーヒー(ふた付ボトル缶含む)」35.2%、「コンビニエンスストアのセルフ式テイクアウトのコーヒー(コンビニコーヒー)」32.6%です。過去調査と比べ「ペットボトル入りコーヒー」の比率が増加傾向、「缶コーヒー(ふた付ボトル缶含む)」が減少傾向で、今回調査から順位が逆転し、「ペットボトル入りコーヒー」が最も多くなっています。
男性では「缶コーヒー」が約45%で最も多く、女性(2割強)との差が大きくなっています。男性40~60代では各5割前後で、他の層より比率が高くなっています。
「市販のコーヒー飲料は飲まない」は、全体の3割弱です。男性30代と女性10~30代・70代でやや高くなっています。

2 チルドコーヒーの飲用頻度

【Q2.(全員)あなたはチルドコーヒー(チルドカップコーヒー)をどのくらいの頻度で飲んでいますか。※チルドコーヒー:チルド(冷蔵)コーナーで売られている、ストローつきのプラスチックカップ入りコーヒー飲料。】

チルドコーヒーの飲用者は全体の約46%です。70代での比率が低いのが顕著です。
週1本以上飲用者は全体の約9%です。
チルドコーヒー飲用者に占める比率では、週1本以上飲用者は2割強、月1本以上は5割弱です。若年層の比率が高く、飲用頻度が高いことがうかがえます。

3 チルドコーヒーを飲む場面

【Q3.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)あなたがチルドコーヒー(チルドカップコーヒー)を飲む場面として、あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)】

4 直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄

【Q4.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)次のうち、直近1年間に飲んだことがあるチルドコーヒー(チルドカップコーヒー)のブランドをすべてお選びください。(複数回答可)】

5 直近1年間に最もよく飲んだチルドコーヒーの銘柄

【Q5.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)次のうち、直近1年間にあなたが最もよく飲んだチルドコーヒー(チルドカップコーヒー)のブランドを1つだけお選びください。】

6 チルドコーヒー購入時の重視点

【Q6.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)あなたがチルドコーヒー(チルドカップコーヒー)を購入する際に重視する点をすべてお選びください。(複数回答可)】

7 チルドコーヒー飲用理由

【Q7.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)あなたが、チルドコーヒー(チルドカップコーヒー)を飲む理由をお聞かせください。(複数回答可)】

8 チルドコーヒー飲用意向

【Q9.(全員)あなたは今後、チルドコーヒーを飲みたいと思いますか。現在飲んでいる方は今後も飲みたいと思いますか。※チルドコーヒー:チルド(冷蔵)コーナーで売られている、ストローつきのプラスチックカップ入りコーヒー飲料。】

9 チルドコーヒーを飲むシーン(自由回答設問)

【Q8.(Q2で1~9にお答えの、チルドコーヒーを飲む方)あなたが、他のタイプのコーヒーではなく、チルドコーヒー(チルドカップコーヒー)を飲むのはどのような時ですか。気分やタイミング、場面など、具体的にお聞かせください。】

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

チルドコーヒーの飲用 (第12回)

2022年11月
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割弱。飲用者は女性での比率が高く、飲用頻度は男性や若年層での比率が高い傾向。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」「レジャー・遊びの時」「気分転換したい時」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」などが各20%台。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー飲用者の重視点は「価格の手ごろさ」が4割強、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台。マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」などの比率が高い。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強で、女性の方が高い。飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では80~90%台の利用意向、非飲用者では約6%。

チルドコーヒーの飲用 (第11回)

2019年11月
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割強、女性30~50代での比率が高い。飲用場面は「おやつの時」「ちょっと一息つきたい時」「気分転換したい時」「仕事・勉強・家事の合間」などが飲用者の各20%台。
■チルドコーヒー飲用理由は「おいしい」が飲用者の5割弱、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」「味が本格的」などが各2~3割。マウントレーニア主飲用者では「好きな味のタイプがある」の比率が高い。
■チルドコーヒー購入時の重視点は「価格の手ごろさ」「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」などが上位。スターバックス主飲用者では「コーヒーの味の強さ」が重視点の1位。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強、飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では8割強~9割強、非飲用者では約6%。

チルドコーヒーの飲用 (第10回)

2017年11月
■チルドコーヒーの飲用者は全体の5割強、女性30・40代での比率が高い。飲用理由は「おいしい」「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」「味が本格的」「コンビニ等で手軽に買える」「甘すぎない」などが各2~3割。
■チルドコーヒー飲用場面は「おやつの時」「気分転換したい時」「ちょっと一息つきたい時」「仕事・勉強・家事の合間」などが各20%台。
■チルドコーヒー購入時の重視点は「価格の手ごろさ」「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」などが上位。スターバックス主飲用者では「コーヒーの味の強さ」が重視点の1位。
■チルドコーヒー飲用意向者は全体の4割強、飲用頻度が2~3か月に1本以上の層では8割強~9割強、非飲用者では約6%。

日常生活とコーヒー (第8回)

2024年07月
■コーヒーを毎日飲む人は全体の7割強、高年代層での比率が高い傾向。「1日に2~3回」飲む人が4割弱。コーヒー飲用者のうち「インスタントコーヒー」が5割強、「レギュラーコーヒー」が4割強。「ペットボトル入りコーヒー」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」などは過去調査より減少傾向。
■好きなコーヒーの飲み方は「ホット/ブラック」が飲用者の5割強。カフェ・オレ、カフェ・ラッテは、女性や若年層での比率が高い傾向。ブラックは、ホットは男性や高年代層、アイスは男性や若年層での比率が高い傾向。
■コーヒー飲用者のうち「自宅」で飲む人は9割弱、「職場」が3割強、「コーヒーチェーン店」「喫茶店 ・カフェ」「車の中」などが各2割前後。コンビニコーヒー主飲用者では「車の中」が5割弱で、他の層より高い。
■コーヒーを飲む場面は「朝食時」「おやつの時」が各40%台。「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」「リラックスしたいとき」が各3割前後。コーヒー飲用者が期待する効果は「気分転換」「リラックス効果」が各5割強、「眠気を覚ます」が3割強、「集中力を高める」が2割弱。

ペットボトルコーヒー (第3回)

2024年09月
■小型ペットボトルコーヒー直近1年間飲用者は全体の約44%。直近1年間飲用者のうち、週1回以上飲用者は4割強、過去調査と比べて増加傾向。男性30~40代での飲用頻度が高い傾向。
■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の飲用場面は「間食・おやつ」「休憩時、一息つきたい時」が各30%台、「仕事・勉強・家事をしながら」が3割弱、「車を運転する時」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」などが各2割弱。
■小型ペットボトル入りコーヒー直近1年間飲用者の重視点は「タイプ」が約54%、「価格」「無糖」が各30%台、「容量、サイズ」「微糖、甘さひかえめ」「ミルクの量・濃さ」などが各20%台。飲用理由は「おいしい」が約44%、「価格が手頃」「持ち運びやすい」が各20%台。
■ペットボトルコーヒー飲用意向者・非意向者はいずれも4割強。飲用意向者の比率は男性30~50代で高い。月2~3日以上飲用者では各9割前後の飲用意向、直近1年間非飲用者では2割弱、飲用未経験者では約3%。

コンビニコーヒー (第11回)

2025年01月
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。

缶コーヒーの利用 (第13回)

2024年03月
■缶コーヒー飲用者は全体の6割強で、2021年調査より減少。男性や高年代層での比率が高い。週1~2本以上飲用者は全体の2割弱。缶コーヒー飲用頻度が週1~2本以上とが高い層では「ペットボトル入りコーヒー」を飲む人の比率が高く、「レギュラーコーヒー」の比率が低い。
■缶コーヒー飲用者の選定基準は「味」が5割強、「タイプ」が4割強、「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」などが各30%台、「容量、サイズ」が24%。購入時に「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の4割強、「タイプはだいたい同じだが銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割前後。
■缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」などが各20%台。「仕事中、勉強中」は男性30~40代で1位。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは「微糖、低糖」が4割強。「無糖」は4割弱で、男性での比率が高く若年層で低い。
■缶コーヒー飲用意向者は全体の約45%、非飲用意向は4割弱。飲用意向者の比率は、男性、特に男性40~50代で高い。週に1~2本以上飲用者では9割以上、非飲用者では約4%。

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