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[32307] コンビニ弁当の利用に関するアンケート調査(第13回)

会員登録(無料)をすると、3問目以降の調査結果もご覧いただけます。
■コンビニ弁当利用者は全体の6割強、男性の方が比率が高い。コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強、男性や若年層での利用頻度が高い。コンビニ弁当利用者のうち、「セブン-イレブン」の弁当が一番おいしいと思う人の比率は4割弱。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる弁当の種類は「ごはん+おかず」が5割強、「丼もの」「麺類」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が3割弱。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各40%台、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「全体の量が多い」「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」などが各2割前後。
■コンビニ利用者のうち、コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割弱、「スイーツ・デザート(ヨーグルト、プリン、ケーキなど)、アイスなど」が15.2%、「味噌汁」「パン類」などが各1割強。
■コンビニ弁当利用者が食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」3割強、「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」各3割弱、「早く済ませたい」「移動中、旅行中など」「一人で食事をする」各2割前後。「昼食」は25%で2021年調査以降減少傾向。
調査対象:
「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:
インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:
2025年06月01日 ~06月07日
回答者数:
11,757名
設問数:
7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性がつきます
調査機関:
マイボイスコム株式会社
性別 男性 女性 合計
度数 6,804 4,953 11,757
58% 42% 100%
年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 合計
度数 17 150 736 1,802 3,492 3,396 2,164 11,757
0% 1% 6% 15% 30% 29% 18% 100%

1 コンビニ弁当利用頻度

〔(全員)あなたは、どのくらいの頻度でコンビニ弁当を利用していますか。〕

コンビニ弁当利用者は、全体の6割強です。
コンビニ弁当利用者の比率は男性7割弱、女性6割弱で、男性の方が高くなっています。男性は50~60代での比率がやや高くなっています。女性では、若年層ほど比率が高い傾向で、年代差が大きくなっています。
コンビニ弁当週1回以上利用者の比率は全体の1割弱、月1回以上利用者は3割弱です。
コンビニ弁当利用者に占める比率では、週1回以上利用者は約15%、月1回以上利用者は4割強です。男性や若年層での比率が高く、利用頻度が高いことがうかがえます。男性10~30代では、コンビニ弁当利用者のうち週1回以上利用者が各3割弱、月1回以上利用者が各60%台となっています。

2 よく食べるコンビニ弁当のタイプ

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたは、どのようなコンビニ弁当を食べますか。よく食べるものをお聞かせください。※おかずだけ、おにぎり・寿司類だけの場合は除きます。(複数回答可)〕

コンビニ弁当利用者がよく食べるコンビニ弁当は、「ごはん+おかず」が52.3%、「丼もの(牛丼、天丼、かつ丼、親子丼、麻婆丼、中華丼など)」「麺類(そば、うどん、ラーメン、焼きそば、スパゲッティなど)」がそれぞれ約35%、「おにぎりとおかずの弁当」が29.3%です。
「ごはん+おかず」は男性では6割弱で、女性より比率が高くなっています。「丼もの(牛丼、天丼、かつ丼、親子丼、麻婆丼、中華丼など)」も男性の方が女性より比率が高くなっています。
「カレー、オムライス、グラタン、ドリアなど(洋風のご飯もの)」は若年層での比率が高い傾向です。
「麺類(そば、うどん、ラーメン、焼きそば、スパゲッティなど)」は女性の方がやや高く、女性10~50代で1位の項目です(女性30代では「ごはん+おかず」と同率)。
「丼もの(牛丼、天丼、かつ丼、親子丼、麻婆丼、中華丼など)」は北海道や東北でやや高くなっています。

3 コンビニ弁当選定基準

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたは、コンビニ弁当をどのような基準で選びますか。※おかずだけ、おにぎり・寿司類だけの場合は除きます。(複数回答可)〕

4 コンビニ弁当と一緒に買う飲み物

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたがコンビニ弁当を食べるときに、一緒に買う飲み物はなんですか。(複数回答可)〕

5 コンビニ弁当と一緒に買う食べ物

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたがコンビニ弁当を買うときに、コンビニ弁当と一緒に買う飲食物はなんですか。※Q4のような飲み物以外についてお聞かせください。(複数回答可)〕

6 コンビニ弁当利用場面

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたは、コンビニ弁当をどのような時に食べますか。(複数回答可)〕

7 コンビニ弁当の購入価格

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたが購入するコンビニ弁当の価格はいくらくらいが多いですか。おおよその価格をお聞かせください。〕

8 弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア

〔(Q1で1~7にお答えの、コンビニ弁当を利用する方)あなたが一番「おいしい」と思うのは、どのコンビニのお弁当ですか。〕

9 コンビニ弁当購入場面/コンビニ弁当非購入理由(自由回答設問)

〔(全員)あなたは、どのようなときにコンビニ弁当を購入しますか。惣菜や他の店の弁当ではなく、コンビニ弁当を購入するのはどのようなときか、具体的にお聞かせください。コンビニ弁当を購入しない方は、その理由があれば具体的にお聞かせください。〕

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各種データをご購入いただけます。
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クロス集計表(Excel)
¥8,800 税込

性別/年代/性別・年代/居住地域/世帯年収の5軸のクロス集計表(度数・%表)
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。
※クロス軸の年代区分は実施時期により異なります。

単純集計表(Excel)
¥2,200 税込

各設問の単純集計表:今回調査回答者の、「全体集計値」の集計表(度数・%)
※「クロス集計表」ではありませんのでご購入の際はご注意ください。
※過去調査の集計表は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください

自由記述(Excel)
¥22,000 税込

自由回答設問の記述一覧
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

グラフレポート(PPT)
¥22,000 税込

単純集計・クロス集計(設問間クロス含む)のグラフ集(A4カラー 20~30頁)
※第242回(2018.9)以降はサイトから購入可能です。

ローデータ(csv)
¥49,500 税込

CSV形式の回答データ。(約30項目の登録属性つき)
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

SpeedCROSSデータ
¥66,000 税込

弊社オリジナル集計ツール(SpeedCROSS)対応データ
※約30項目の登録属性つき。クロス集計やデータ加工等の集計が簡単にできます。
※過去調査結果は含まれませんので、各調査回のページからご購入ください。

おすすめ商品

コンビニ弁当の利用 (第12回)

2023年6月
■コンビニ弁当利用率は全体の約45%。週1回以上利用者は1割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約54%。
■コンビニ弁当利用者がよく食べる種類は「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎりとおかずの弁当」を食べる人が各30%台。選定基準は「価格」「見た目がおいしそう・きれい」が各4割強、「味」が3割強、「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「全体の量が多い」などが各2割前後。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強、男性の方がやや多い。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」が2割強、「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「パン類」などが各13~15%。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は3割強で2021年調査より減少。

コンビニ弁当の利用 (第11回)

2021年6月
■コンビニ弁当利用率は全体の約46%。週1回以上利用者は1割強。直近1年間のコンビニ弁当購入者(6割弱)のうち、購入頻度が増えた人は1割強、減った人は2割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブン-イレブン」が、コンビニ弁当利用者の約55%。
■コンビニ弁当利用者のうち「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかず」を食べる人が各3割強~4割強。選定基準は「見た目がおいしそう・きれい」「価格」「味」が利用者の各3~4割、「健康に配慮」「様々な種類のおかず」「野菜の量や種類が多い」などが各2割弱。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の7割強。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」が各2割弱。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」が利用者の各30%台、「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が各20%台。「昼食」は4割弱で、2019年調査より増加。

コンビニ弁当の利用 (第10回)

2019年6月
■コンビニ弁当利用率は5割強。男性10~30代では週1回以上利用者は2割強。コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニは「セブンイレブン」が、コンビニ弁当利用者の5割強。
■コンビニ弁当利用者がよく食べるものは「ごはん+おかず」が5割強、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかずのセット」が各3~4割。選定基準は「価格」が利用者の5割弱、「見た目がおいしそう・きれい」「味」が各3~4割、「健康に配慮」「野菜の量や種類が多い」「様々な種類のおかず」などが各2割弱。
■コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人はコンビニ利用者の約75%。緑茶や日本茶系飲料などのお茶系飲料が上位。一緒に買う食べ物は「サラダ」「味噌汁」が各2割弱、「チルドデザート、アイスなど」「おにぎり、寿司類」「お菓子・スナック類」「スープ類」などが各1割強。
■コンビニ弁当を食べる場面は「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が、利用者の各3~4割。「昼食」は3割弱、「夕食」は1割弱。

コンビニスイーツ (第12回)

2025年5月
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者は全体の約54%、男性約46%、女性65%。購入種類は「シュークリーム、エクレア」が3割強、「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」がそれぞれ約24%。コンビニの冷蔵スイーツ購入者のうち月1回以上購入者は約56%。1回あたり購入許容額は「250円~300円未満」がボリュームゾーン。購入許容額は2016年以降上昇傾向。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が買う場面は「甘いものが食べたい」が7割弱、「食後のデザート」「店頭でおいしそうな商品を見かけた」が各3割弱、「立ち寄ったついで」「小腹が空いた」「自分へのご褒美をあげたい」「気分転換やストレス解消」が各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者がコンビニで買う理由は「いつでも買える」4割強、「おいしい・おいしそう」4割弱、「立地がよい・行きやすい」3割弱、「価格が手頃」「少量でも買いやすい」各2割強。購入者の重視点は「味」8割弱、「価格」が56%、「容量、サイズ」25%、「食感」「色合い・見た目」「甘さ」「季節感」各2割前後。
■コンビニの冷蔵スイーツ購入者が、スイーツが最も好きなコンビニエンスストアは、「ローソン」約35%、「セブン‐イレブン」3割強、「ファミリーマート」2割弱。「セブン‐イレブン」は過去調査と比べて減少傾向で、2024年調査よりも順位が低下し2位。

コンビニコーヒー (第11回)

2025年1月
■コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒー直近1年以内購入者は約55%。週1回以上購入者は全体の2割強、直近1年間購入者のうち4割弱で、男性や若年層での頻度が高い傾向。
■コンビニコーヒー直近1年間購入者の理由は「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」「価格が安い」が各4割前後、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」などが各20%台。2020年調査以降、「価格が安い」が減少傾向。購入時の重視点は「味」が6割強、「価格」約45%、「香り」約35%、「容量、サイズ」が2割強。
■コンビニコーヒー利用意向者は全体の5割弱、非利用意向は3割強。コンビニコーヒー週1回以上購入者では80%台の利用意向、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約6%。
■普段飲むコーヒーは「自分や他の人がいれたもの」が6割弱、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割強、「ペットボトル入りコーヒー」「コンビニコーヒー」「缶コーヒー」が各3割弱。「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」は男性30~50代で高い。

コンビニエンスストアの利用 (第10回)

2025年2月
■コンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱で、男性30~50代の比率が高い。よく利用するコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」が1位、「ローソン」「ファミリーマート」が続く(地域により傾向が異なる)。利用時の行動として「何かというとコンビニを利用する」は男性若年層で高い。
■コンビニエンスストア利用者の重視点は「アクセスのよさ」が約56%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強。「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は2割強で、女性や若年層での比率が高い。セブン‐イレブン主利用者では「品揃えが豊富」がやや高く、セイコーマート主利用者では「価格」「オリジナル商品の充実度」などが高い。
■コンビニエンスストア利用者の利用シーンは「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」や6割弱、「お菓子、デザート類、アイスなど」が4割強、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)」が各3割前後。セイコーマート主利用者では「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」の比率が高い。
■コンビニエンスストアにあってよかったものは「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の45%、「トイレ」3割強、「コンビニATM」「公共料金の支払い」「飲み物(お酒以外)」「郵便ポスト、切手・はがき類」「お菓子類、チルドデザート、アイスクリームなど」「コピー、ファックスサービス、プリントサービス」などが各20%台。

コンビニエンスストアの接客 (第2回)

2023年10月
■直近1年間のコンビニエンスストア週1回以上利用者は5割弱。利用時間帯は「平日・午前中」が3割弱、平日「午後」「夕方」が各2割強。男性10~50代では「平日・夜」が最も比率が高い。
■期待する接客態度は、「手際がよい」が直近1年間コンビニ利用者の5割強、「対応が丁寧」「笑顔で対応」「言葉遣いや話し方がよい」」が各30%台。もう一度来店したいと思う店舗は「品揃えが豊富」が直近1年間コンビニ利用者の約45%、「店員の印象・接客態度が良い」が4割弱、「欲しい銘柄の商品がある」「店の雰囲気が良い」が各3割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者で、店員の接客態度で不満に感じた経験がある人は3割強。そのうち「店舗を利用する頻度が減った」「店舗の印象が悪くなった」が各4割弱、「店舗を利用しなくなった」が2割強。
■直近1年間コンビニエンスストア利用者が、最も接客態度が良いと思うコンビニエンスストアは、「セブン‐イレブン」が26%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割強。北海道では「セイコーマート」、四国では「ローソン」が1位。

コンビニ調理品の利用 (第9回)

2022年12月
■コンビニ調理品購入者は全体の約85%、週1回以上購入者は全体の1割強。直近1年間に購入したものは「中華まん」「から揚げ」が各30%台、「おにぎり(店内で調理されたもの)」「菓子パン・調理パン(店内で調理されたもの)」が3割弱。過去調査と比べ「おでん」などが減少傾向。
■購入場面は「ちょっとおなかがすいた」が購入経験者の3割強、「温かいもの、冷たいものが食べたい」「食事代わり」が各3割弱、「すぐ食べたい」「食事のおかず・一品追加したい」が各2割強。
■調理品が最もおいしいと思うコンビニは、全体では「セブン‐イレブン」が3割強、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割前後。北海道では「セイコーマート」が1位、四国では「ローソン」が1位。直近1年間最頻購入店舗が最もおいしいと回答した人の比率では、セイコーマート主利用者が8割弱、セブン‐イレブン主利用者が7割弱。
■コロナ禍でのコンビニ調理品購入頻度の変化はコロナ禍をきっかけに「頻度が減った・やめた」「一時的に利用が減ったが、現在は以前と同程度に戻った」が各9%台。コロナ禍をきっかけに利用するようになった人・頻度が増えた人はあわせて1割弱。

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