| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,847 | 4,904 | 11,751 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 14 | 165 | 714 | 1,789 | 3,427 | 3,500 | 2,142 | 11,751 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたは、ご自宅の室内のにおいが気になりますか。〕
自宅の室内のにおいが気になる人(「気になる」「やや気になる」の合計)は4割強です。男性約35%、女性約54%で、女性の方が比率が高くなっています。特に女性40代で6割強と比率が高くなっています。
男性60~70代は気にならない人(「気にならない」「あまり気にならない」の合計)が各5割前後で、他の層より高くなっています。
〔(全員)あなたのご自宅で、気になるにおいはありますか。(複数回答可)〕
自宅で気になる匂いは「トイレのにおい」「生ごみのにおい」が各3割強、「料理をした後のにおい(キッチンや部屋)」「キッチンの排水溝のにおい」が各2割強、「玄関や靴箱のにおい」「お風呂のにおい(カビ・排水溝など)」が各2割弱です。
これらの上位項目をはじめ、女性の方が比率が高くなっています。
「生ごみのにおい」「キッチンの排水溝のにおい」などは女性10~40代での比率が高い傾向、「料理をした後のにおい(キッチンや部屋)」は女性40~70代で高く、「玄関や靴箱のにおい」は女性40~50代で高くなっています。
〔(全員)あなたのご自宅では、市販の室内用の消臭・芳香剤、消臭スプレーを使用していますか。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く〕
〔(Q3で1にお答えの、ご自宅で市販の消臭・芳香剤を使用している方)あなたのご自宅の室内で、直近1年間に使用した消臭・芳香剤ブランドをお聞かせください。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く(複数回答可)〕
〔(Q3で1にお答えの、ご自宅で市販の消臭・芳香剤を使用している方)あなたのご自宅で使用している消臭・芳香剤のうち、最も気に入っているものを1つお選びください。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く〕
〔(Q3で1にお答えの、ご自宅で市販の消臭・芳香剤を使用している方)あなたのご自宅の室内で使用している消臭・芳香剤の形状をお聞かせください。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く(複数回答可)〕
〔(Q3で1にお答えの、ご自宅で市販の消臭・芳香剤を使用している方)あなたのご自宅では、室内用消臭・芳香剤、消臭スプレーをどこで使用していますか。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く(複数回答可)〕
〔(Q3で1にお答えの、ご自宅で市販の消臭・芳香剤を使用している方)あなたが室内用消臭・芳香剤、消臭スプレーを選ぶ際に重視するポイントをお聞かせください。※車用、トイレタンクの中や上にセットするタイプは除く(複数回答可)〕
〔(Q6で5にお答えの、ご自宅でスプレータイプの消臭・芳香剤を使用している方)あなたのご自宅では、スプレータイプの室内用消臭・芳香剤、消臭スプレーをどのくらいの頻度で使用していますか。〕
〔(全員)あなたがご自宅でお使いの室内用消臭・芳香剤、消臭スプレーについて、不満に感じることがあれば具体的にお聞かせください。使っていない方は、使わない理由があれば具体的にお聞かせください。〕
2022年8月
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」が使用者の各5~6割、「玄関、くつ箱」「寝室」が使用者の各3~4割。
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」「スプレー式」が使用者の各6割弱、「スプレー式」は2015年以降増加傾向。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■消臭・芳香剤使用者の選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が4~5割、「消臭力が強い」「効果の持続性」「無香、微香」「商品ブランド」「メーカー」などが各20%台。
■コロナ禍に伴う、自宅での室内用消臭・芳香剤の選定・利用に関する変化は、「除菌効果を重視するようになった」が使用者の2割弱、「消臭効果を重視するようになった」「無香のものを使うようになった」が各1割前後。
2018年8月
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割強。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」が使用者の各5~6割。
■直近1年間使用銘柄は「消臭力」「ファブリーズ」「リセッシュ」「消臭元」などが上位。
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」が使用者の7割弱。「スプレー式」は5割強で2015年よりも増加。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。
■消臭・芳香剤選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が使用者の各4~5割、「効果の持続性」「消臭力が強い」「無香、微香」「メーカー」などが各20%台。「好きな香り」は、女性の比率が高い。
2015年8月
■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱で、2011年以降減少傾向。女性の使用率が高い。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」「寝室」が上位。2013年より「居間、リビング」が増加
■直近1年間に使用していた消臭・芳香剤は「消臭力」「ファブリーズ」が上位2位、「消臭元」「リセッシュ」などが続く。「ファブリーズ」「リセッシュ」は女性の比率が高い
■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型(電池式以外)」が7割強、「スプレー式」が4割強。
■部屋用消臭・芳香剤選定時の重視点は「好きな香り」「価格」が上位2位、「消臭力が強い」「効果が持続する」「メーカー」「香りの強さ」なども上位
2024年2月
■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。
■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。
■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。
■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。
2024年10月
■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人・気にしない人は各4割前後。2020年調査と比べ気にする人の比率は減少。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台。除菌・消毒全般の頻度の変化は「コロナ禍で頻度が増えそのまま習慣として継続」が4割弱、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが現在は以前と同程度」が3割弱。
■自宅の除菌直近1年間実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」が6割弱、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台、「風邪やインフルエンザなどの感染症予防・対策」が3割弱。
■自宅の除菌直近1年間実施者について、利用した除菌剤は「スプレータイプのアルコール除菌剤」が7割弱、「漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム液」「食器用洗剤」「シートタイプのアルコール除菌剤」が各4割弱、「衣類用洗剤」が約26%。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割強、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。
■手指用の除菌・消毒剤の直近1年間での利用場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割弱、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が各3割前後。「手を洗えないが除菌したいとき」は女性での比率が高い。
2017年8月
■住まいの湿気が気になる人は全体の6割。高層集合住宅の上層部居住者では、気にならない人の比率が高い。湿気が気になる場所は「家の中全体的に」が2割強。「風呂場」が5割弱、「洗面所」「押入れ・クローゼット」が各2割強~3割弱、「日当たりの悪い部屋」「脱衣所」「キッチン・台所」などが各2割弱。
■住まいの湿気で困っていること・気になることは「カビが発生する」が5割弱、「におい」「空気がこもる」「結露」「室温(温度)が高く感じる」「なんとなく、じめじめする」が各20%台。
■住まいの湿気で困ること・気になることがある人のうち「ほぼ一年を通して」気になる人は2割強。「梅雨」が6割弱、「雨のとき」「夏」が各3~4割、「気温が高いとき」「冬」が各2割弱。
■現在の住まいで行っている湿気対策は「窓や戸を開け換気をよくする」が全体の6割強、「浴室の換気をする」4割弱。「エアコンの除湿・ドライ機能」「押し入れ・クローゼットや収納スペースの扉などを開けておく」などが各2割。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
消臭・芳香剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年8月 ■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」が使用者の各5~6割、「玄関、くつ箱」「寝室」が使用者の各3~4割。 ■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」「スプレー式」が使用者の各6割弱、「スプレー式」は2015年以降増加傾向。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。 ■消臭・芳香剤使用者の選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が4~5割、「消臭力が強い」「効果の持続性」「無香、微香」「商品ブランド」「メーカー」などが各20%台。 ■コロナ禍に伴う、自宅での室内用消臭・芳香剤の選定・利用に関する変化は、「除菌効果を重視するようになった」が使用者の2割弱、「消臭効果を重視するようになった」「無香のものを使うようになった」が各1割前後。
消臭・芳香剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年8月 ■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割強。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」が使用者の各5~6割。 ■直近1年間使用銘柄は「消臭力」「ファブリーズ」「リセッシュ」「消臭元」などが上位。 ■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型」が使用者の7割弱。「スプレー式」は5割強で2015年よりも増加。スプレー式使用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」「週2~3回」がボリュームゾーン。 ■消臭・芳香剤選定時の重視点は、「好きな香り」「価格」が使用者の各4~5割、「効果の持続性」「消臭力が強い」「無香、微香」「メーカー」などが各20%台。「好きな香り」は、女性の比率が高い。
消臭・芳香剤
¥2,200 ~ ¥66,000
2015年8月 ■室内用消臭・芳香剤使用率は全体の5割弱で、2011年以降減少傾向。女性の使用率が高い。使用場所は「トイレ」「居間、リビング」「玄関、くつ箱」「寝室」が上位。2013年より「居間、リビング」が増加 ■直近1年間に使用していた消臭・芳香剤は「消臭力」「ファブリーズ」が上位2位、「消臭元」「リセッシュ」などが続く。「ファブリーズ」「リセッシュ」は女性の比率が高い ■室内用消臭・芳香剤の形状は「置き型(電池式以外)」が7割強、「スプレー式」が4割強。 ■部屋用消臭・芳香剤選定時の重視点は「好きな香り」「価格」が上位2位、「消臭力が強い」「効果が持続する」「メーカー」「香りの強さ」なども上位
におい対策・香り付け
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年2月 ■においに敏感な人は全体の6割強。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭」が7割弱、「たばこのにおい」が5割強、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4割弱。 ■普段行っているにおい対策は「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台、「制汗剤・シートなど」「マスク」「洗口液、マウスウォッシュ」が各20%台。室内のにおい対策は「換気」が4割弱、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除、カーテンや敷物などを洗う」が各2割弱。 ■身体や衣類に香り付けをする人は全体の約46%、女性や若年層での比率が高い傾向。香り付けをする場面は「外出時」「においを消したい」「汗をかくことをする前や後」「気分転換・リフレッシュ」などが各10%台。 ■商品購入時に香りを意識して選ぶものは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」などが各20%台。
除菌・消毒
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年10月 ■自宅の室内の除菌・消毒を気にする人・気にしない人は各4割前後。2020年調査と比べ気にする人の比率は減少。直近1年間に除菌・消毒をする場所は「トイレ」6割弱、「まな板、スポンジ、ふきんなど」約46%、「キッチンのシンク、排水溝」「風呂」各30%台。除菌・消毒全般の頻度の変化は「コロナ禍で頻度が増えそのまま習慣として継続」が4割弱、「コロナ禍でいったん頻度が増えたが現在は以前と同程度」が3割弱。 ■自宅の除菌直近1年間実施者の、除菌対策実施理由は「家族や自分の健康」が6割弱、「カビ対策」「食中毒やノロウイルス対策」「新型コロナウイルス予防・対策」が各30%台、「風邪やインフルエンザなどの感染症予防・対策」が3割弱。 ■自宅の除菌直近1年間実施者について、利用した除菌剤は「スプレータイプのアルコール除菌剤」が7割弱、「漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム液」「食器用洗剤」「シートタイプのアルコール除菌剤」が各4割弱、「衣類用洗剤」が約26%。市販の除菌剤重視点は「価格」が5割強、「スプレー、ジェル、シートなどのタイプ」「メーカー、ブランド」「原材料、成分」が各30%台。 ■手指用の除菌・消毒剤の直近1年間での利用場面は「帰宅後や、手洗いをした後」が4割弱、「店や施設などに除菌剤が備え付けてあるとき」「店や施設などに入る前」が各3割前後。「手を洗えないが除菌したいとき」は女性での比率が高い。
住まいの湿気
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年8月 ■住まいの湿気が気になる人は全体の6割。高層集合住宅の上層部居住者では、気にならない人の比率が高い。湿気が気になる場所は「家の中全体的に」が2割強。「風呂場」が5割弱、「洗面所」「押入れ・クローゼット」が各2割強~3割弱、「日当たりの悪い部屋」「脱衣所」「キッチン・台所」などが各2割弱。 ■住まいの湿気で困っていること・気になることは「カビが発生する」が5割弱、「におい」「空気がこもる」「結露」「室温(温度)が高く感じる」「なんとなく、じめじめする」が各20%台。 ■住まいの湿気で困ること・気になることがある人のうち「ほぼ一年を通して」気になる人は2割強。「梅雨」が6割弱、「雨のとき」「夏」が各3~4割、「気温が高いとき」「冬」が各2割弱。 ■現在の住まいで行っている湿気対策は「窓や戸を開け換気をよくする」が全体の6割強、「浴室の換気をする」4割弱。「エアコンの除湿・ドライ機能」「押し入れ・クローゼットや収納スペースの扉などを開けておく」などが各2割。