性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,563 | 4,869 | 11,432 |
% | 57% | 43% | 100% |
年代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 144 | 693 | 1,689 | 3,283 | 3,366 | 2,257 | 11,432 |
% | 1% | 6% | 15% | 29% | 29% | 20% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは普段、どのくらいの頻度でお酒(ビール・日本酒・ワイン・焼酎など)を飲みますか。直近1年間についてお聞かせください。(ノンアルコール飲料は含みません)】
お酒を飲む人は全体の7割弱です。過去調査と比べ、減少傾向です。男性約75%、女性6割弱で男性の方が高くなっています。高年代層での比率が高く、男性50~70代では各8割弱です。女性20代では5割強と低くなっています。
「ほとんど毎日」は21.4%、週1日以上飲用者は全体の5割弱です。
お酒を飲む人のうち週1日以上飲用者は7割強で、男性では8割弱、女性では6割弱です。高年代層での比率が高く、年代差が大きくなっています。
男性高年代層での飲用頻度が高く、お酒を飲む人に占める「ほとんど毎日」の比率は男性70代では5割弱と高くなっています。
【Q2.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)次にあげる中で、あなたが好きなお酒をお選びください。(ノンアルコール飲料は含みません)(複数回答可)】
酒類飲用者が好きなお酒は「ビール」が66.9%、「サワー、チューハイ」が44.9%、「ワイン」が37.6%、「発泡酒、新ジャンルビール」「日本酒」が各3割強です。過去調査と比べると、「ハイボール」が増加傾向、「サワー、チューハイ」は2018年以降増加傾向です。「焼酎・泡盛」は減少傾向です。
「ビール」「日本酒」「焼酎・泡盛」「洋酒(ウィスキー・ブランデー・ウォッカなど)」などは男性の方が高く、いずれも高年代層での比率が高い傾向です。「発泡酒、新ジャンルビール」「ハイボール」なども、男性の方が比率が高くなっています。
「サワー、チューハイ」「カクテル」は女性の方が高く、20~50代での比率が高くなっています。
男性20代と女性20~50代では「サワー、チューハイ」が1位です。
「ワイン」は女性や高年代層で高く、「梅酒」は女性30・50代での比率が高い傾向です。
【Q3.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたがお酒を飲むとき、「最初の一杯」は何を飲むことが多いですか。家飲み・外飲みをあわせ、最も多いものをお聞かせください。(ノンアルコール飲料は含みません)】
【Q4.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたは、どなたとよく一緒にお酒を飲むことが多いですか。家や外で飲む場合をあわせて、直近1年間のことについてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q5.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたは普段、お酒をどこで飲むことが多いですか。直近1年間のことについてお聞かせください。】
【Q6.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたが家でお酒を飲むのは、どんな気分のときですか。(複数回答可)】
【Q7.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたが外(お店など)でお酒を飲むのは、どんな気分のときですか。(複数回答可)】
【Q8.(Q1で1~6にお答えの、お酒を飲む方)あなたにとってお酒とは、どのような存在ですか。お酒との付き合い方やこだわりなど、あなたのお酒に対するお考えについて、具体的にお聞かせください。】
2023年10月
■酒類飲用者は全体の7割。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」が酒類飲用者の約66%、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「日本酒」が各30%台。、過去調査と比べ「発泡酒」「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は、酒類飲用者の5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位。
■直近1年間にお酒を一人で飲む人は酒類飲用者の6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人(同性同士)」が2割弱。2018年調査から2021年調査にかけて友人や職場関連などが減少したが今回調査で微増。
■お酒を家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、今回調査で微増。
■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒類飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。
2021年10月
■お酒飲用者は全体の7割、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」がお酒飲用者の7割弱、「サワー、チューハイ」「ワイン」が各40%台。2018年調査と比べ「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が大きく増加。最初の一杯が「ビール」の人は、お酒飲用者の5割弱。
■直近1年間にお酒を一人で飲む人はお酒飲用者の6割強で、2018年調査よりやや増加。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割強、「友人(同性同士)」は約15%。2018年調査と比べ、友人や職場関連などが減少。
■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒飲用者の5割強、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「リフレッシュ・気分転換したい」「一緒に飲む人と打ち解けたい」「語り合いたい」が各20%台。
■新型ウイルス感染拡大の影響により「お酒を飲む頻度が減った」「家でお酒を飲む時間が増えた」がお酒飲用者の各20%台、「一人で飲むことが増えた」「お酒にかける金額が減った」が各10%台。
2018年10月
■お酒飲用者は全体の7割強、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は5割強。好きなお酒は「ビール」がお酒飲用者の約65%、「サワー、チューハイ」「ワイン」が4割弱。女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。最初の一杯が「ビール」の人は、お酒飲用者の5割強。
■お酒を一人で飲む人はお酒飲用者の6割弱、男性での比率が高い。一緒に飲む人は、「配偶者(夫・妻)」「友人(同性同士)」が各3~4割。過去調査と比べ「配偶者(夫・妻)」が減少傾向。
■お酒を飲みたくなるシーンは「食事中」が5割。お酒を家で飲むことが多い人は8割弱、若年層では外で飲む人の比率が高い。
■家でお酒を飲むときの気分の1位は「リラックス」で酒飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換」が各3割弱、「リラックス」「語り合いたい」「気分よく酔いたい」「開放的になりたい」」「ゆったりとした時間」などが各2割。
2025年03月
■自宅でお酒を飲む人は全体の約65%、男性60~70代では約75~76%。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の7割強。一人で飲む人は自宅での飲用者の6割弱。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。自宅でノンアルコール飲料を飲む人は3割弱。
■自宅でお酒を飲む人のうち「ビール」飲用者が6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」が約35%、「日本酒」「新ジャンルビール」「焼酎・泡盛」が各3割弱。過去調査と比べ「ハイボール」が増加傾向、「サワー、チューハイ」は2015年以降増加。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むシーンは「食事中」が7割弱、「食事の後」「食事の前」が各2割強。「食事の前」は男性や高年代層で高く、「食事の後」は若年層での比率が高い。
■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むときの気分は「食事を楽しみたい」「お酒自体を楽しみたい」が約44~45%、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」などが各3割前後。自宅でのお酒飲用理由は「リラックスして飲める」が飲用者の6割弱、「時間を気にしなくてよい」「自分のペースで、好きなように飲める」「安く済む」が各4割強、「他人に気を使わなくてよい」「夕食時に飲みたい」「自分が好きなことをしながら飲める」などが各20%台。
2013年05月
■お風呂に入る前・入っているとき・入った後のいずれかに飲み物を飲む人は全体の8割弱。お風呂あがりに飲む人は全体の8割弱、「入る前」は1割強
■お風呂あがりに飲むものは「水、ミネラルウォーター」「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶」が上位3位。以下「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」が続く。「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は男女差が17ポイントあり、男性50代以上では第2位
■お風呂あがりに飲み物を飲む人の重視点は「味」「飲みなれている」「冷たい」が上位3位。お風呂あがりに飲む物が「冷たいものが多い」のは飲用者の7割強、「夏場は冷たいもの、冬場は温かいものが多い」は1割強
■お風呂あがりに飲む物に期待することは「水分補給」がトップ。以下「すっきりする」「ごくごく飲める」「清涼感」などが続く。「水分補給」は女性が男性を約13ポイント上回る
2012年09月
■お店でお酒を飲む人は6割。月に1回以上飲む人は3割強。「居酒屋チェーン」で飲む人が最も多く、「チェーン以外の居酒屋」「焼き鳥屋、小料理屋など」「焼肉・韓国料理店」「レストラン(ファミリーレストラン以外)」などが続く
■お店でお酒を飲むときに一緒に飲む人は、「友人(同性同士)」が1位で、「家族・親戚」「職場の同僚、後輩」「職場の上司、先輩」「友人(異性含む)」が続く
■店でお酒を飲む目的は「一緒に行く人と会話を楽しむ」「食事を楽しむ」「お酒自体を楽しむ」などの他、「ストレス発散」「その場を楽しみたい」「人との関係を深める」「つきあい(人間関係維持)」など
■お酒を飲む店を選ぶ際の重視点上位3位は「料理の味」「料理の種類」「店の雰囲気」。「値段の安さ」「立地」「お酒の品揃え」「清潔感」なども多い。飲む店の探し方は「家族や友人・知人からの情報」「飲食店検索サイト」「行ったことがある店の中から探す」「街を歩いて探す」の順で多い
2023年10月
■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。
■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。
■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。
■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。
2017年09月
■発泡酒飲用者は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割弱。発泡酒以外に飲むお酒は、「ビール」が発泡酒飲用者の7割強、「新ジャンルビール」「ワイン」「缶チューハイ」が各4~5割。女性20~40代では「缶チューハイ」「カクテル」などが高い。
■直近1年以内に飲んだ発泡酒、今後飲みたい発泡酒は「淡麗グリーンラベル」「淡麗極上〈生〉」「スタイルフリー」などが上位。
■発泡酒購入時の重視点は「味」の他、「価格」「飲みやすさ」「のどごし」などが上位。過去調査と比べ「価格」が減少傾向。
■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は3割強。発泡酒週1回以上飲用者では8~9割。月1回未満飲用者では4割弱、発泡酒非飲用者では約3%。
2023年12月
■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や60~70代での比率が高い。飲用頻度は「年に数回」ボリュームゾーン。週1回以上飲用者はワイン飲用者の2割弱。よく飲むワインの種類は「赤ワイン」が8割弱、「白ワイン」が6割弱、「スパークリングワイン」が3割強。
■ワイン飲用者の直近1年間飲用場面は「親しい友人や家族と一緒」が5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。直近1年間にワインを「自宅で飲むことの方が多い」は飲用者の7割強。2021年調査でいったん増加したが2019年とほぼ同程度に戻っている。
■ワイン飲用者の直近1年間購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。ワイン飲用者がよく購入するサイズは「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱。
■ワイン飲用・購入者の重視点は「種類」が約65%、「味」「価格」が各6割弱、「生産地」が約36%、「銘柄」が約25%。飲用・購入者の購入ワイン1本あたり平均金額は「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。
2024年02月
■日本酒を飲む人は約44%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高く年代差が大きい。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の約26%)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱。過去調査と比べ「一升瓶入り」などが減少傾向。
■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」「特別な食事」「旅行先」が飲用者の各3割弱、「食事を楽しみたい」「普段の食事」「家」「友人知人などが集まった」などが各2割強。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」「純米酒かどうか」などが上位。
■日本酒のイメージは「伝統的」が約55%、「大人向け」が2割強、「香りがよい」「悪酔いする」「カロリーが高い」「飲みやすい」などがそれぞれ約13~15%。日本酒を飲まない・飲めない層では「悪酔いする」「においがきつい」などの比率が高い。今後日本酒を飲みたいと回答した人では「伝統的」「香りがよい」「飲みやすい」が上位3位。
■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の約55%、非飲用意向者は約26%。飲用意向者の比率は月に2~3日以上飲用者では90%台の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。
2016年12月
■洋酒飲用者は全体の3割弱、男性での比率が高い。「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が各1~2割。「リキュール」は女性20代でやや比率が高い。
■洋酒を主に家で飲むことが多い層は全体の2割、洋酒飲用者の7割。自宅で洋酒を飲むときの気分は「リラックスしたい」が飲用者の5割、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が各2割。
■自宅での洋酒飲用シーンは「食事中」「食事のあと」が飲用者の各3~4割、「寝る前」「自宅でくつろいでいるとき」「食事の前」が各2割。
■洋酒購入者は全体の4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上での比率が高い。
2024年06月
■焼酎飲用者は4割強で過去調査より減少傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、男性高年代層での比率が高い傾向。家で飲む人は焼酎飲用者の7割弱で、2022年調査より減少。アルコール飲用者のうち、焼酎飲用意向率は約46%、週1~2日以上飲用者では9割強、非飲用者では約4%
■最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が、飲用者の各2割前後。焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」などが各3割弱。
■焼酎を選ぶ際の重視点は「味・おいしさ」が飲用者の約66%、「飲みやすさ」4割強、「価格」3割強、「主原料」「香り」「アルコール度数」が各20%台。
■焼酎非飲用者・月1日以下飲用者があまり飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
お酒の飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■酒類飲用者は全体の7割。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」が酒類飲用者の約66%、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」「日本酒」が各30%台。、過去調査と比べ「発泡酒」「焼酎・泡盛」などが減少傾向。最初の一杯が「ビール」の人は、酒類飲用者の5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位。 ■直近1年間にお酒を一人で飲む人は酒類飲用者の6割強。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割弱、「友人(同性同士)」が2割弱。2018年調査から2021年調査にかけて友人や職場関連などが減少したが今回調査で微増。 ■お酒を家で飲むことが多い人は9割弱。外で飲むことが多い人(1割強)は、2018年調査から2021年調査にかけて減少したが、今回調査で微増。 ■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒類飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が約25~26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱。
お酒の飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年10月 ■お酒飲用者は全体の7割、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は全体の5割強。好きなお酒は「ビール」がお酒飲用者の7割弱、「サワー、チューハイ」「ワイン」が各40%台。2018年調査と比べ「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が大きく増加。最初の一杯が「ビール」の人は、お酒飲用者の5割弱。 ■直近1年間にお酒を一人で飲む人はお酒飲用者の6割強で、2018年調査よりやや増加。一緒に飲む人は「配偶者(夫・妻)」が4割強、「友人(同性同士)」は約15%。2018年調査と比べ、友人や職場関連などが減少。 ■家でお酒を飲むときの気分は「リラックス」が1位で酒飲用者の5割強、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3~4割。外でお酒を飲むときの気分は「リフレッシュ・気分転換したい」「一緒に飲む人と打ち解けたい」「語り合いたい」が各20%台。 ■新型ウイルス感染拡大の影響により「お酒を飲む頻度が減った」「家でお酒を飲む時間が増えた」がお酒飲用者の各20%台、「一人で飲むことが増えた」「お酒にかける金額が減った」が各10%台。
お酒の飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年10月 ■お酒飲用者は全体の7割強、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は5割強。好きなお酒は「ビール」がお酒飲用者の約65%、「サワー、チューハイ」「ワイン」が4割弱。女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。最初の一杯が「ビール」の人は、お酒飲用者の5割強。 ■お酒を一人で飲む人はお酒飲用者の6割弱、男性での比率が高い。一緒に飲む人は、「配偶者(夫・妻)」「友人(同性同士)」が各3~4割。過去調査と比べ「配偶者(夫・妻)」が減少傾向。 ■お酒を飲みたくなるシーンは「食事中」が5割。お酒を家で飲むことが多い人は8割弱、若年層では外で飲む人の比率が高い。 ■家でお酒を飲むときの気分の1位は「リラックス」で酒飲用者の5割弱、「ゆったりとした時間」「リフレッシュ・気分転換」が各3割。外でお酒を飲むときの気分は「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換」が各3割弱、「リラックス」「語り合いたい」「気分よく酔いたい」「開放的になりたい」」「ゆったりとした時間」などが各2割。
家で飲むお酒
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年03月 ■自宅でお酒を飲む人は全体の約65%、男性60~70代では約75~76%。週1日以上飲用者は全体の5割弱、自宅での飲用者の7割強。一人で飲む人は自宅での飲用者の6割弱。自宅での飲み代は月3000円以下が5割強。自宅でノンアルコール飲料を飲む人は3割弱。 ■自宅でお酒を飲む人のうち「ビール」飲用者が6割強、「サワー、チューハイ」が4割強、「ワイン」が約35%、「日本酒」「新ジャンルビール」「焼酎・泡盛」が各3割弱。過去調査と比べ「ハイボール」が増加傾向、「サワー、チューハイ」は2015年以降増加。 ■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むシーンは「食事中」が7割弱、「食事の後」「食事の前」が各2割強。「食事の前」は男性や高年代層で高く、「食事の後」は若年層での比率が高い。 ■自宅でのお酒飲用者がお酒を飲むときの気分は「食事を楽しみたい」「お酒自体を楽しみたい」が約44~45%、「リラックス」「リフレッシュ・気分転換」などが各3割前後。自宅でのお酒飲用理由は「リラックスして飲める」が飲用者の6割弱、「時間を気にしなくてよい」「自分のペースで、好きなように飲める」「安く済む」が各4割強、「他人に気を使わなくてよい」「夕食時に飲みたい」「自分が好きなことをしながら飲める」などが各20%台。
お風呂あがりに飲む物
¥2,200 ~ ¥66,000
2013年05月 ■お風呂に入る前・入っているとき・入った後のいずれかに飲み物を飲む人は全体の8割弱。お風呂あがりに飲む人は全体の8割弱、「入る前」は1割強 ■お風呂あがりに飲むものは「水、ミネラルウォーター」「麦茶、ウーロン茶」「緑茶、ほうじ茶、玄米茶」が上位3位。以下「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」が続く。「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は男女差が17ポイントあり、男性50代以上では第2位 ■お風呂あがりに飲み物を飲む人の重視点は「味」「飲みなれている」「冷たい」が上位3位。お風呂あがりに飲む物が「冷たいものが多い」のは飲用者の7割強、「夏場は冷たいもの、冬場は温かいものが多い」は1割強 ■お風呂あがりに飲む物に期待することは「水分補給」がトップ。以下「すっきりする」「ごくごく飲める」「清涼感」などが続く。「水分補給」は女性が男性を約13ポイント上回る
外飲み
¥2,200 ~ ¥66,000
2012年09月 ■お店でお酒を飲む人は6割。月に1回以上飲む人は3割強。「居酒屋チェーン」で飲む人が最も多く、「チェーン以外の居酒屋」「焼き鳥屋、小料理屋など」「焼肉・韓国料理店」「レストラン(ファミリーレストラン以外)」などが続く ■お店でお酒を飲むときに一緒に飲む人は、「友人(同性同士)」が1位で、「家族・親戚」「職場の同僚、後輩」「職場の上司、先輩」「友人(異性含む)」が続く ■店でお酒を飲む目的は「一緒に行く人と会話を楽しむ」「食事を楽しむ」「お酒自体を楽しむ」などの他、「ストレス発散」「その場を楽しみたい」「人との関係を深める」「つきあい(人間関係維持)」など ■お酒を飲む店を選ぶ際の重視点上位3位は「料理の味」「料理の種類」「店の雰囲気」。「値段の安さ」「立地」「お酒の品揃え」「清潔感」なども多い。飲む店の探し方は「家族や友人・知人からの情報」「飲食店検索サイト」「行ったことがある店の中から探す」「街を歩いて探す」の順で多い
ビールの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■ビール飲用者は全体の6割弱、そのうち週1回以上飲用者は6割弱。よく飲むアルコール飲料は「サワー、チューハイ」が過去調査と比べ増加傾向。男性20代と女性20~40代では「サワー、チューハイ」が1位。 ■ビール飲用場面は「食事中」が飲用者の約65%、「食事の前」「外食」「仕事や飲み会などのつきあい」「最初の一杯」などが各20%台。ビールを飲む人のうち、ここ半年くらいに自宅で飲むことが多い人は8割弱。 ■ビール購入時の重視点は「味」が飲用者の約76%、「のどごし」が4割強、「価格」が3割強。 ■ビールの飲用意向者はアルコール飲用者の約76%、男性50~70代で高い。ビール月1回以上飲用者では9割前後の飲用意向、非飲用者では2割強。非飲用意向者は女性20代で3割弱。
発泡酒の飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2017年09月 ■発泡酒飲用者は全体の4割弱で、過去調査と比べ減少傾向。週1回以上飲用者は2割弱。発泡酒以外に飲むお酒は、「ビール」が発泡酒飲用者の7割強、「新ジャンルビール」「ワイン」「缶チューハイ」が各4~5割。女性20~40代では「缶チューハイ」「カクテル」などが高い。 ■直近1年以内に飲んだ発泡酒、今後飲みたい発泡酒は「淡麗グリーンラベル」「淡麗極上〈生〉」「スタイルフリー」などが上位。 ■発泡酒購入時の重視点は「味」の他、「価格」「飲みやすさ」「のどごし」などが上位。過去調査と比べ「価格」が減少傾向。 ■アルコール飲用者のうち、発泡酒飲用意向者は3割強。発泡酒週1回以上飲用者では8~9割。月1回未満飲用者では4割弱、発泡酒非飲用者では約3%。
ワイン
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年12月 ■ワイン飲用者は全体の5割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や60~70代での比率が高い。飲用頻度は「年に数回」ボリュームゾーン。週1回以上飲用者はワイン飲用者の2割弱。よく飲むワインの種類は「赤ワイン」が8割弱、「白ワイン」が6割弱、「スパークリングワイン」が3割強。 ■ワイン飲用者の直近1年間飲用場面は「親しい友人や家族と一緒」が5割弱、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「普段の食事」「料理に合わせて」「記念日」などが各20%台。直近1年間にワインを「自宅で飲むことの方が多い」は飲用者の7割強。2021年調査でいったん増加したが2019年とほぼ同程度に戻っている。 ■ワイン飲用者の直近1年間購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。ワイン飲用者がよく購入するサイズは「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱。 ■ワイン飲用・購入者の重視点は「種類」が約65%、「味」「価格」が各6割弱、「生産地」が約36%、「銘柄」が約25%。飲用・購入者の購入ワイン1本あたり平均金額は「500円~1000円未満」「1000円~1500円未満」がボリュームゾーン。
日本酒
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年02月 ■日本酒を飲む人は約44%で過去調査より減少傾向。男性高年代層での比率が高く年代差が大きい。週1日以上飲用者は1割強(日本酒飲用者の約26%)。よく購入する容量は「瓶入り(720ml)」が飲用者の4割弱。過去調査と比べ「一升瓶入り」などが減少傾向。 ■日本酒を飲みたいシーンは「休日の夜」「休日の前日」「特別な食事」「旅行先」が飲用者の各3割弱、「食事を楽しみたい」「普段の食事」「家」「友人知人などが集まった」などが各2割強。自宅で飲む日本酒の重視点は「味」「甘口・辛口」「価格」「飲みやすさ」「純米酒かどうか」などが上位。 ■日本酒のイメージは「伝統的」が約55%、「大人向け」が2割強、「香りがよい」「悪酔いする」「カロリーが高い」「飲みやすい」などがそれぞれ約13~15%。日本酒を飲まない・飲めない層では「悪酔いする」「においがきつい」などの比率が高い。今後日本酒を飲みたいと回答した人では「伝統的」「香りがよい」「飲みやすい」が上位3位。 ■日本酒飲用意向者はアルコール飲用者の約55%、非飲用意向者は約26%。飲用意向者の比率は月に2~3日以上飲用者では90%台の飲用意向、日本酒非飲用層では約9%。
洋酒
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年12月 ■洋酒飲用者は全体の3割弱、男性での比率が高い。「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が各1~2割。「リキュール」は女性20代でやや比率が高い。 ■洋酒を主に家で飲むことが多い層は全体の2割、洋酒飲用者の7割。自宅で洋酒を飲むときの気分は「リラックスしたい」が飲用者の5割、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が各2割。 ■自宅での洋酒飲用シーンは「食事中」「食事のあと」が飲用者の各3~4割、「寝る前」「自宅でくつろいでいるとき」「食事の前」が各2割。 ■洋酒購入者は全体の4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上での比率が高い。
焼酎の飲用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年06月 ■焼酎飲用者は4割強で過去調査より減少傾向。週1~2日以上飲用者は全体の2割弱、男性高年代層での比率が高い傾向。家で飲む人は焼酎飲用者の7割弱で、2022年調査より減少。アルコール飲用者のうち、焼酎飲用意向率は約46%、週1~2日以上飲用者では9割強、非飲用者では約4% ■最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が、飲用者の各2割前後。焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」などが各3割弱。 ■焼酎を選ぶ際の重視点は「味・おいしさ」が飲用者の約66%、「飲みやすさ」4割強、「価格」3割強、「主原料」「香り」「アルコール度数」が各20%台。 ■焼酎非飲用者・月1日以下飲用者があまり飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台。