| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,494 | 4,710 | 11,204 |
| % | 58% | 42% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 3 | 151 | 684 | 1,696 | 3,222 | 3,332 | 2,116 | 11,204 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたはどれくらいの頻度で、冷凍食品を利用しますか。自分で温めたり料理したりする頻度をお聞かせください。】
冷凍食品利用者は全体の85%です。女性や高年代層での比率が高く、男性若年層で低くなっています。
利用頻度は「週2~3回」がボリュームゾーンです。
週1回以上利用者は全体の5割強で、冷凍食品利用者に占める比率では6割強です。
【Q2.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)あなたはどのような冷凍食品を利用しますか。直近1年間に利用した冷凍食品の種類をお選びください。(複数回答可)】
冷凍食品利用者が直近1年間に利用した冷凍食品は「麺類」「中華系の軽食・おかず」が各6割弱、「米飯類」が5割強、「あげもの類」「野菜類」が4割弱、「洋食系の軽食・おかず」「水産素材」が各3割強です。
女性では「野菜類」が5割強と高く、男性との差が大きくなっています。その他、「果物類、カットフルーツ」「水産素材」「精肉素材」など素材の冷凍食品などは女性の方が比率が高くなっています。
「お弁当用」は女性10~50代での比率が高く、「あげもの類」は女性40代での比率が全体より高くなっています。
「中華系の軽食・おかず」は女性高年代層で高く、男性若年層で低くなっています。
【Q3.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)Q2でお答えの、直近1年間に利用した冷凍食品について、ご自宅の冷凍庫に常備してあるものがあればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q4.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)あなたは、冷凍食品をどのようなときに利用しますか。(冷凍野菜・肉・魚等の冷凍素材も含む)(複数回答可)】
【Q5.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)あなたが冷凍食品を利用する理由をお聞かせください。(複数回答可)】
【Q6.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)あなたが冷凍食品を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)】
【Q7.(Q1で1~7にお答えの、冷凍食品を利用する方)あなたが直近1年間に購入した冷凍食品のメーカー、プライベートブランドをお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたは今後、冷凍食品をどの程度利用したいですか。最も近いものを1つお選びください。】
【Q9.(全員)あなたが気に入っている冷凍食品があれば、その種類と、どのような点が気に入っているかを具体的にお聞かせください。冷凍食品を利用しない方は、その理由を具体的にお聞かせください。】
2022年10月
■冷凍食品利用者は全体の約85%。週1回以上利用者は5割強で、2019年調査より増加。コロナ禍により冷凍食品利用頻度が増えた人は3割弱で、減った人より多い。
■冷凍食品利用者のうち「中華系の軽食・おかず」「麺類」利用者が各5割強、「米飯類」が5割弱、「あげもの類」が4割弱。利用場面は「夕食」が利用者の7割弱、「昼食」5割強、「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「お弁当」「ふだんの食事のメニューとして」が各2割強。
■冷凍食品利用者の理由は「保存がきく」「すぐにできあがる」「手順が簡単」が各50%台、「調理や後片付けの手間が省ける」が4割、「少量必要なときに便利」が3割強。
■冷凍食品利用者の重視点は「味」「価格」が購入者の各7割前後、「容量、サイズ」が4割強、「原材料」「生産国・地域」「電子レンジ対応かどうか」「安全性」などが各20%台。
2019年10月
■冷凍食品利用者は全体の8割強。週1回以上利用者が5割弱。利用場面は「夕食」が利用者の5割強、「昼食」4割強、「お弁当」「食事を簡単に済ませたい」「すぐ食べたい」「料理を作るのが面倒」「おかずの品数を増やしたい」が各20%台。
■冷凍食品利用理由は「すぐにできあがる」「保存がきく」「手順が簡単」「調理や後片付けの手間が省ける」が利用者の各4割強~5割、「少量必要なときに便利」が3割強。
■冷凍食品1回以上購入者は3割弱。購入する冷凍食品は「麺類」「米飯類」が購入者の各5割前後、「中華系の軽食」「あげもの類」などが各3~4割。過去調査と比べ「米飯類」が増加傾向、「お弁当用」などが減少傾向。素材系では「野菜などの農産物」「水産素材」が購入者の各3割弱。
■冷凍食品購入時の重視点は「味」「価格」が購入者の各6~7割、「容量、サイズ」「生産国・地域」が各3~4割、「安全性」「原材料」「メーカー」などが各2割強。
2016年10月
■冷凍食品利用者は全体の8割。「週2~3回」「週1回」「月2~3回」がボリュームゾーン。利用場面は「夕食」「昼食」「お弁当」が利用者の各3~5割。以下「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「おかずの品数を増やしたい」が続く。
■冷凍食品利用理由は「すぐにできあがる」「保存がきく」「手順が簡単」「調理や後片付けの手間が省ける」「少量必要なときに便利」などが上位。女性高年代層では「保存がきく」「少量必要なときに便利」の比率が高い。
■購入する冷凍食品の種類は「麺類」が購入者の5割強、「米飯類」「中華系の軽食」「あげもの類」「お弁当用」などが続く。お弁当用や農産物・水産素材などは、女性での比率が高い。
■冷凍食品購入時の重視点は「味」「価格」に続き「容量、サイズ」「生産国・地域」「原材料」「メーカー」「安全性」などが上位。
2025年08月
■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。週1回以上利用者は3割弱で、男性の方が比率が高い。レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」3割弱、「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」「混ぜご飯の素、釜めしの素」が各2割前後。
■レトルト食品利用者の利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」が50%で、過去調査と比べ増加傾向。「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」は各4割前後で、女性の方が比率が高い。レトルト食品利用者の購入場所は「スーパー」が9割弱。「ドラッグストア」は2割強で2019年以降増加傾向。
■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」「食べなれている」などが各2割前後。購入理由は「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割弱、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各3割前後。
■レトルト食品の不満点は「価格が高い」「野菜や肉などの具材の量が少ない」が各2割前後、「添加物が多い」「味が濃すぎる」「塩分量が多い」が各10%台。
2025年02月
■お弁当を食べる人は全体の8割弱。「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱で、週1日以上食べる人は4割弱。お弁当を食べる人のうち購入する人は8割強で、「スーパー」が約56%で2016年調査以降増加傾向。「コンビニエンスストア」は約36%、「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店」は3割弱。
■市販のお弁当直近1年間購入者の購入場面は「食事の準備をする時間がない」が4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割弱、「短時間で食事を済ませたい」「店頭で見て食べたくなった」が各2割強。平日の昼食に食べる人が6割強、休日の昼食、平日夕食が各4割弱。過去調査と比べ、平日・休日の夕食に食べる人が増加傾向。
■お弁当を作る人は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。お弁当を作る人の直近1年間での頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各3割弱。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割弱。
■直近1年間にお弁当を自分で作った人の理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。また、お弁当を作る時の困りごとは「おかずや味付けがワンパターン」「朝の忙しい時間に準備をするのが大変」が各4割弱、「お弁当を作ること自体が面倒・苦手」「メニューを考えるのが大変」が各3割弱。
2025年09月
■麺類を週1回以上食べる人は全体約75%。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。麺類を食べる人のうち、平日・休日の昼食に食べる人は各60%台。平日・休日の夕食は30%台で、若年層での比率が高い傾向。
■麺類を食べる人が、直近1年間に自宅で食べる麺類は「うどん」7割強、「ラーメン、中華麺」「パスタ、スパゲッティ」が各60%台、「そば」「やきそば」「そうめん」が50%台。自宅で最もよく食べる麺類の、商品購入・調理者の重視点は「味」「価格」各5割強、「麺のタイプ」4割強、「容量、サイズ」約26%、「賞味期限・消費期限」「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「メーカー・商品ブランド」が各2割弱。
■麺類を食べる人の理由は「麺類が好き」が6割強、「調理が簡単」「すぐに食べられる、早く準備ができる」が各4割前後、「食べやすい」が3割弱。
■麺類を食べる人に、直近1年間に外食で食べる麺類をたずねたところ、「ラーメン、中華麺」が6割弱、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各3割強~4割強。西日本では「うどん」の比率が高く、四国、九州では1位。東北、北陸では「ラーメン、中華麺」の比率が高い。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
冷凍食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年10月 ■冷凍食品利用者は全体の約85%。週1回以上利用者は5割強で、2019年調査より増加。コロナ禍により冷凍食品利用頻度が増えた人は3割弱で、減った人より多い。 ■冷凍食品利用者のうち「中華系の軽食・おかず」「麺類」利用者が各5割強、「米飯類」が5割弱、「あげもの類」が4割弱。利用場面は「夕食」が利用者の7割弱、「昼食」5割強、「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「お弁当」「ふだんの食事のメニューとして」が各2割強。 ■冷凍食品利用者の理由は「保存がきく」「すぐにできあがる」「手順が簡単」が各50%台、「調理や後片付けの手間が省ける」が4割、「少量必要なときに便利」が3割強。 ■冷凍食品利用者の重視点は「味」「価格」が購入者の各7割前後、「容量、サイズ」が4割強、「原材料」「生産国・地域」「電子レンジ対応かどうか」「安全性」などが各20%台。
冷凍食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年10月 ■冷凍食品利用者は全体の8割強。週1回以上利用者が5割弱。利用場面は「夕食」が利用者の5割強、「昼食」4割強、「お弁当」「食事を簡単に済ませたい」「すぐ食べたい」「料理を作るのが面倒」「おかずの品数を増やしたい」が各20%台。 ■冷凍食品利用理由は「すぐにできあがる」「保存がきく」「手順が簡単」「調理や後片付けの手間が省ける」が利用者の各4割強~5割、「少量必要なときに便利」が3割強。 ■冷凍食品1回以上購入者は3割弱。購入する冷凍食品は「麺類」「米飯類」が購入者の各5割前後、「中華系の軽食」「あげもの類」などが各3~4割。過去調査と比べ「米飯類」が増加傾向、「お弁当用」などが減少傾向。素材系では「野菜などの農産物」「水産素材」が購入者の各3割弱。 ■冷凍食品購入時の重視点は「味」「価格」が購入者の各6~7割、「容量、サイズ」「生産国・地域」が各3~4割、「安全性」「原材料」「メーカー」などが各2割強。
冷凍食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年10月 ■冷凍食品利用者は全体の8割。「週2~3回」「週1回」「月2~3回」がボリュームゾーン。利用場面は「夕食」「昼食」「お弁当」が利用者の各3~5割。以下「食事を簡単に済ませたい」「料理を作るのが面倒」「おかずの品数を増やしたい」が続く。 ■冷凍食品利用理由は「すぐにできあがる」「保存がきく」「手順が簡単」「調理や後片付けの手間が省ける」「少量必要なときに便利」などが上位。女性高年代層では「保存がきく」「少量必要なときに便利」の比率が高い。 ■購入する冷凍食品の種類は「麺類」が購入者の5割強、「米飯類」「中華系の軽食」「あげもの類」「お弁当用」などが続く。お弁当用や農産物・水産素材などは、女性での比率が高い。 ■冷凍食品購入時の重視点は「味」「価格」に続き「容量、サイズ」「生産国・地域」「原材料」「メーカー」「安全性」などが上位。
レトルト食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年08月 ■レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2~3回程度」。週1回以上利用者は3割弱で、男性の方が比率が高い。レトルト利用者が直近1年間に利用したものは「カレー」8割弱、「パスタソース」5割弱、「料理の素」3割弱、「惣菜」「丼もの」「ご飯:白米・玄米」「混ぜご飯の素、釜めしの素」が各2割前後。 ■レトルト食品利用者の利用場面は「ふだんの食事のメニューとして」が50%で、過去調査と比べ増加傾向。「作るのが面倒」「時間がない、すぐ食べたい」は各4割前後で、女性の方が比率が高い。レトルト食品利用者の購入場所は「スーパー」が9割弱。「ドラッグストア」は2割強で2019年以降増加傾向。 ■レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「容量、サイズ」が4割弱、「賞味期限」「メーカー」「食べなれている」などが各2割前後。購入理由は「すぐに食べられる」「簡単に食べられる」が各6割弱、「価格が安い」「調理の手間が省ける」「長持ちする・保存がきく」が各3割前後。 ■レトルト食品の不満点は「価格が高い」「野菜や肉などの具材の量が少ない」が各2割前後、「添加物が多い」「味が濃すぎる」「塩分量が多い」が各10%台。
弁当
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年02月 ■お弁当を食べる人は全体の8割弱。「週に4~5日」「月に1日未満」が各2割弱で、週1日以上食べる人は4割弱。お弁当を食べる人のうち購入する人は8割強で、「スーパー」が約56%で2016年調査以降増加傾向。「コンビニエンスストア」は約36%、「弁当屋・惣菜店、キッチンカーなど専門店」は3割弱。 ■市販のお弁当直近1年間購入者の購入場面は「食事の準備をする時間がない」が4割弱、「すぐに食べたい」「食事の準備や後片付けが面倒」が各3割弱、「短時間で食事を済ませたい」「店頭で見て食べたくなった」が各2割強。平日の昼食に食べる人が6割強、休日の昼食、平日夕食が各4割弱。過去調査と比べ、平日・休日の夕食に食べる人が増加傾向。 ■お弁当を作る人は全体の3割強、男性2割弱、女性5割強。お弁当を作る人の直近1年間での頻度は「週に4~5日」「月に1日未満」が各3割弱。おかずの準備方法は「冷凍食品」「お弁当用に当日に調理・準備」が、作る人の各5割弱。 ■直近1年間にお弁当を自分で作った人の理由は「食費の節約」が5割強、「手作りの方がおいしい」「好きなものを食べられる」「家族のため・要望」「分量を調節できる」などが各2割強。また、お弁当を作る時の困りごとは「おかずや味付けがワンパターン」「朝の忙しい時間に準備をするのが大変」が各4割弱、「お弁当を作ること自体が面倒・苦手」「メニューを考えるのが大変」が各3割弱。
麺類
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年09月 ■麺類を週1回以上食べる人は全体約75%。「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。麺類を食べる人のうち、平日・休日の昼食に食べる人は各60%台。平日・休日の夕食は30%台で、若年層での比率が高い傾向。 ■麺類を食べる人が、直近1年間に自宅で食べる麺類は「うどん」7割強、「ラーメン、中華麺」「パスタ、スパゲッティ」が各60%台、「そば」「やきそば」「そうめん」が50%台。自宅で最もよく食べる麺類の、商品購入・調理者の重視点は「味」「価格」各5割強、「麺のタイプ」4割強、「容量、サイズ」約26%、「賞味期限・消費期限」「スープやつゆ、ソースがついているかどうか」「メーカー・商品ブランド」が各2割弱。 ■麺類を食べる人の理由は「麺類が好き」が6割強、「調理が簡単」「すぐに食べられる、早く準備ができる」が各4割前後、「食べやすい」が3割弱。 ■麺類を食べる人に、直近1年間に外食で食べる麺類をたずねたところ、「ラーメン、中華麺」が6割弱、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各3割強~4割強。西日本では「うどん」の比率が高く、四国、九州では1位。東北、北陸では「ラーメン、中華麺」の比率が高い。