| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,701 | 4,688 | 11,389 |
| % | 59% | 41% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 15 | 138 | 647 | 1,724 | 3,309 | 3,424 | 2,132 | 11,389 |
| % | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)次のような食生活に関する事柄で、あなたにあてはまると思うものがあればお聞かせください。(複数回答可)】
ふだんの食生活で「一人で食事をすることが多い」「同じようなメニューを食べる・繰り返すことが多い」は各3割強、「食べる食材がほぼ決まっている、同じ食材をよく食べる」「炭水化物(ご飯・パン・麺類など)が好きでよく食べる」は各3割弱となっています。
「お酒・アルコール類をよく飲む」は男性高年代層での比率がやや高くなっています。
「食べる食材がほぼ決まっている、同じ食材をよく食べる」「甘いものが好きでよく飲食する」などは女性の方が比率が高くなっています。
また、「同じようなメニューを食べる・繰り返すことが多い」「つい食べ過ぎてしまう」「昼食や朝食などを、適当なもので済ませることが多い」などは女性30~50代での比率が高い傾向です。
栄養バランスについて気を付けていない方だと思うと回答した人では、「一人で食事をすることが多い」「同じようなメニューを食べる・繰り返すことが多い」に加え、「炭水化物(ご飯・パン・麺類など)が好きでよく食べる」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「食べる食材がほぼ決まっている、同じ食材をよく食べる」「野菜をあまり食べない」などが上位にあがっています。
【Q2.(全員)あなたは、普段の食生活で栄養バランスについて気を付けている方だと思いますか。】
ふだんの食生活での栄養バランス意識層(「気を付けている方だと思う」「まあ気を付けている方だと思う」の合計)は5割強、非意識層(「気を付けていない方だと思う」「あまり気を付けていない方だと思う」の合計)は2割強です。
意識層の比率は女性の方が高くなっています。高年代層での比率が高く、70代では7割弱です。一方10~30代では各4割前後と低く、年代差が大きくなっています。
男性10・20代では、栄養バランス非意識層が4割弱と高く、意識層(3割強)よりも多くなっています。
【Q3.(全員)あなたは、普段の食生活で栄養バランスはとれている方だと思いますか。】
【Q4.(全員)あなたは、栄養バランスのとれた食生活のために実施していることがありますか。】
【Q5.(Q4で1~2にお答えの、栄養バランスのとれた食生活のために実施していることがある・したいと思っている方)あなたが栄養バランスのとれた食生活を実施している・実施したいと思ったきっかけや理由があればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q6.(Q4で1にお答えの、栄養バランスのとれた食生活のために実施していることがある方)あなたが栄養バランスのとれた食生活のために、実施していることがあればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q7.(全員)あなたが栄養バランス維持にあたって困難だと思うことや大変に感じること、不満などがあればお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(全員)あなたは栄養バランス維持のために次のような商品を利用していますか。直近1年間に利用したものをお聞かせください。(複数回答可)】
【Q9.(全員)あなたが、栄養バランス維持のために生活の中で気を付けていること、実施していることがあれば、どのようなことでも結構ですので具体的にお聞かせください。】
2023年08月■栄養バランス非意識層では「一人で食事をすることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「野菜をあまり食べない」「炭水化物が好きでよく食べる」「スナック菓子やジャンクフードが好きでよく食ベる」などの比率が高い。
■食生活での栄養バランス意識層は約54%で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、高年代層で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約25%。
■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は4割弱、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「毎日3食きちんと食べる」が各50%台、「野菜を使ったメニューを積極的にとる」「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「なるべく決まった時間にとる」が各40%台。
■栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者が3割弱、「バランス栄養食品」「プロテイン」「特定の栄養素が強化された食品・飲料」が各8~9%。栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスを考えた献立・メニューを考えるのが大変・面倒」「栄養バランスを考えた食事の準備が大変・面倒・時間がかかる」が各30%台、「お金がかかる」が3割弱、「どの栄養素が不足しているかがわからない」が2割弱。
2025年02月
■自分が摂取する栄養素について意識している人は50%台半ばで、女性の方が比率が高く、年代が高いほど比率が高い傾向。適切な量を摂取できていると感じる栄養素は「たんぱく質」「食物繊維」が各2割弱、「ビタミンC」「カルシウム」が各1割強。「特にない」は6割弱にのぼる。
■不足が気になる栄養素・成分は「カルシウム」「鉄分」「食物繊維」が各3割弱、「亜鉛」「たんぱく質」「ビタミンB群」「ビタミンC」が約18~19%。女性では「カルシウム」「鉄分」「たんぱく質」などが男性より高い。摂りすぎが気になる栄養素は「糖質」「脂質」が30%台半ば~後半、「ナトリウム(塩分)」が2割強。
■不足する栄養素があると思う人のきっかけは「食生活の偏り、栄養バランスが取れていないという自覚・気づき」が3割弱、「年齢を重ねることでの心身の変化」が2割強、「健康維持・増進を意識」「テレビや雑誌、インターネットなどの情報」「検査・健康診断などの結果」が各2割弱。
■不足する栄養素があると思う人が栄養素を補うために行っていることは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が4割強、「サプリメントの摂取」「偏った食生活にならないよう気を付ける」が各3割前後。必要な栄養素摂取のために取り組みたいことは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が5割弱、「偏った食生活にならないよう気を付ける」が3割強、「運動」「サプリメントの摂取」「睡眠の質の改善」が各20%台。
2025年04月
■完全栄養食の認知率は7割強、利用経験者は約13%、直近1年間利用者は約9%で、いずれも過去調査より増加傾向。直近1年間に「完全メシ、冷凍完全メシDELI」飲食者は2割弱、「BASE FOOD」は1割。提示した完全栄養食の直近1年間飲食者は3割弱で、そのうち「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各3割強。
■完全栄養食といわれている食品・飲料(完全メシ、BASEFOODなど)の直近1年間飲食者のうち、「完全栄養食であることを意識して購入」が約26%、「何も意識せずに購入、たまたま完全栄養食だった」が約25%。直近1年間飲食者の理由は「時間がない時に手軽に利用できる」約25%、「健康維持・管理」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「なんとなく健康によさそう」各2割弱。
■完全栄養食利用意向者は2割弱。非利用意向者は約35%で、過去調査より減少傾向、「どちらともいえない」は5割弱で、過去調査より増加。直近1年間利用者のうち利用意向者の比率は6割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では2割強、非認知者では約8%。完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「昼食の代わり」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「健康を維持したい」「災害時・非常時の備え」「朝食の代わり」などが各20%台。
■完全栄養食については「手軽」「災害時・非常時の備え」「価格が高い」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」が各20%台。完全栄養食であることを意識して購入した層では「合理的」「手軽」が上位。非利用意向者では「価格が高い」「おいしくない・なさそう」「人工的に作られており、原材料・添加物の安全性が不安」が上位3位。
2025年07月
■バランス栄養食品(プロテインバー含む)直近1年以内利用者は4割弱。女性や若年層での比率が高い。直近1年以内利用者のうち週1回以上利用者は2割強。「数ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。
■直近1年間バランス栄養食品の利用者の目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が各30%台、「昼食のかわり」「朝食のかわり」などが各2割弱。週5回以上利用者では「朝食のかわり」「昼食のかわり」「栄養バランスを整える」が上位。
■直近1年間バランス栄養食品利用者の、選定時の決め手は「味」7割強、「価格」5割弱、「栄養成分」約35%、「形状 ・食べやすさ」「カロリー」「食感」各2割前後。直近1年間バランス栄養食品利用者がどのような栄養素・成分のものを選ぶかについては「たんぱく質、プロテイン」が4割強、「カルシウム」「食物繊維」「鉄」が2割弱~3割弱。
■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差がみられる。バランス栄養食品直近1年以内利用者では8割弱の利用意向、利用経験あり・中止者では2割弱、未経験者では約3%。
2024年09月
■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。
■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。
■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。
■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
2024年12月
■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。
■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。
■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。
■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
栄養バランス
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年08月■栄養バランス非意識層では「一人で食事をすることが多い」「1日3食きちんと食べないことが多い」「インスタント・レトルト食品を食べることが多い」「野菜をあまり食べない」「炭水化物が好きでよく食べる」「スナック菓子やジャンクフードが好きでよく食ベる」などの比率が高い。 ■食生活での栄養バランス意識層は約54%で、女性や高年代層で高い傾向。食生活で栄養バランスがとれている層は4割強で、高年代層で高い傾向。栄養バランスがとれていない層は約25%。 ■栄養バランスのとれた食生活のための取り組み実施者は4割弱、「実施したいと思っているが実施していることはない」は3割強。実施者のうち「野菜を中心に、肉・魚・乳製品などのバランスを考える」「毎日3食きちんと食べる」が各50%台、「野菜を使ったメニューを積極的にとる」「適度な量を食べる」「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「なるべく決まった時間にとる」が各40%台。 ■栄養バランス維持のために直近1年間に「サプリメント、健康食品」利用者が3割弱、「バランス栄養食品」「プロテイン」「特定の栄養素が強化された食品・飲料」が各8~9%。栄養バランス維持にあたり困難なことは「栄養バランスを考えた献立・メニューを考えるのが大変・面倒」「栄養バランスを考えた食事の準備が大変・面倒・時間がかかる」が各30%台、「お金がかかる」が3割弱、「どの栄養素が不足しているかがわからない」が2割弱。
栄養素の過不足
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年02月 ■自分が摂取する栄養素について意識している人は50%台半ばで、女性の方が比率が高く、年代が高いほど比率が高い傾向。適切な量を摂取できていると感じる栄養素は「たんぱく質」「食物繊維」が各2割弱、「ビタミンC」「カルシウム」が各1割強。「特にない」は6割弱にのぼる。 ■不足が気になる栄養素・成分は「カルシウム」「鉄分」「食物繊維」が各3割弱、「亜鉛」「たんぱく質」「ビタミンB群」「ビタミンC」が約18~19%。女性では「カルシウム」「鉄分」「たんぱく質」などが男性より高い。摂りすぎが気になる栄養素は「糖質」「脂質」が30%台半ば~後半、「ナトリウム(塩分)」が2割強。 ■不足する栄養素があると思う人のきっかけは「食生活の偏り、栄養バランスが取れていないという自覚・気づき」が3割弱、「年齢を重ねることでの心身の変化」が2割強、「健康維持・増進を意識」「テレビや雑誌、インターネットなどの情報」「検査・健康診断などの結果」が各2割弱。 ■不足する栄養素があると思う人が栄養素を補うために行っていることは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が4割強、「サプリメントの摂取」「偏った食生活にならないよう気を付ける」が各3割前後。必要な栄養素摂取のために取り組みたいことは「食事の中で必要な栄養素を摂取するよう工夫」が5割弱、「偏った食生活にならないよう気を付ける」が3割強、「運動」「サプリメントの摂取」「睡眠の質の改善」が各20%台。
完全栄養食
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年04月 ■完全栄養食の認知率は7割強、利用経験者は約13%、直近1年間利用者は約9%で、いずれも過去調査より増加傾向。直近1年間に「完全メシ、冷凍完全メシDELI」飲食者は2割弱、「BASE FOOD」は1割。提示した完全栄養食の直近1年間飲食者は3割弱で、そのうち「定期的に利用していない」「試しに数回利用」が各3割強。 ■完全栄養食といわれている食品・飲料(完全メシ、BASEFOODなど)の直近1年間飲食者のうち、「完全栄養食であることを意識して購入」が約26%、「何も意識せずに購入、たまたま完全栄養食だった」が約25%。直近1年間飲食者の理由は「時間がない時に手軽に利用できる」約25%、「健康維持・管理」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「なんとなく健康によさそう」各2割弱。 ■完全栄養食利用意向者は2割弱。非利用意向者は約35%で、過去調査より減少傾向、「どちらともいえない」は5割弱で、過去調査より増加。直近1年間利用者のうち利用意向者の比率は6割強、利用中止者では4割強、認知・利用未経験者では2割強、非認知者では約8%。完全栄養食利用意向者が利用したい場面は「昼食の代わり」「栄養バランス・栄養不足が気になる」「小腹がすいたときや、おやつの代わり」「健康を維持したい」「災害時・非常時の備え」「朝食の代わり」などが各20%台。 ■完全栄養食については「手軽」「災害時・非常時の備え」「価格が高い」「栄養バランスについて考えなくてよいので楽」「合理的」が各20%台。完全栄養食であることを意識して購入した層では「合理的」「手軽」が上位。非利用意向者では「価格が高い」「おいしくない・なさそう」「人工的に作られており、原材料・添加物の安全性が不安」が上位3位。
バランス栄養食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年07月 ■バランス栄養食品(プロテインバー含む)直近1年以内利用者は4割弱。女性や若年層での比率が高い。直近1年以内利用者のうち週1回以上利用者は2割強。「数ヶ月に1回程度」がボリュームゾーン。 ■直近1年間バランス栄養食品の利用者の目的は「空腹感の解消」「お菓子のかわり」が各30%台、「昼食のかわり」「朝食のかわり」などが各2割弱。週5回以上利用者では「朝食のかわり」「昼食のかわり」「栄養バランスを整える」が上位。 ■直近1年間バランス栄養食品利用者の、選定時の決め手は「味」7割強、「価格」5割弱、「栄養成分」約35%、「形状 ・食べやすさ」「カロリー」「食感」各2割前後。直近1年間バランス栄養食品利用者がどのような栄養素・成分のものを選ぶかについては「たんぱく質、プロテイン」が4割強、「カルシウム」「食物繊維」「鉄」が2割弱~3割弱。 ■バランス栄養食品利用意向者・非利用意向者とも、全体の4割弱。女性や若年層での比率が高く年代差がみられる。バランス栄養食品直近1年以内利用者では8割弱の利用意向、利用経験あり・中止者では2割弱、未経験者では約3%。
健康食品の利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年09月 ■健康食品利用者は全体の5割弱で、「ほとんど毎日利用」が2割弱、「たまに利用」が3割強。購入場所は、「スーパー」が5割強、「ドラッグストア」が4割強、「インターネット通販」が約35%。 ■健康食品利用者が期待する効果は「健康維持」が7割弱、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」が各3割強、「整腸効果」が2割強。過去調査と比べ「免疫力・抵抗力向上」が増加傾向。健康食品利用者のうち、効果を実感している人は4割弱、実感していない人は2割弱。 ■健康食品利用者の重視点は「価格」「効能・効果」が各5割強、「味」「安全性」が各4割前後、「栄養成分」が3割強。情報入手先は「テレビ番組・CM」が4割弱、「店頭の商品や商品説明」「メーカーや店舗の公式ホームページ」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族や友人、知人」などが各2割前後。「テレビ番組・CM」「新聞」などは過去調査と比べ減少傾向。 ■健康食品利用意向者は全体の約45%、非利用意向者は約26%。利用意向者の比率は、現在利用者で7割強~9割強、利用中止者で2割弱、利用未経験者で約7%。健康食品の利用効果を実感している・ある程度実感している人の利用意向者の比率は90%台後半、実感していない人では4割弱。
サプリメントの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年12月 ■サプリメント現在利用者は全体の約36%、女性で高く、10・20代で低い。利用者のうち「1日1回」摂取する人が7割弱。利用者が直近1年間に購入した場所は「インターネット通販サイト、オンラインショッピング」が約44%、「ドラッグストア」が35%、「メーカーに直接注文」が2割強。 ■サプリメント現在利用者の摂取成分・素材は「ビタミンC」が3割弱、「ビタミンB群」「DHA」が各2割強、「亜鉛」「ルテイン」「ビタミンE」などがそれぞれ約16~18%で上位。過去調査と比べ「DHA」「亜鉛」「ルテイン」などが増加傾向、「ブルーベリー」「グルコサミン」などが減少傾向。 ■サプリメント現在利用者の利用目的は「健康維持」が7割強、「免疫力・抵抗力向上」「疲労回復」「目の健康の維持・改善」が各2割前後。利用者の重視点は「効果・効能」が7割弱、「成分」「価格」が各5割強、「メーカー・ブランド」が4割強、「安全性」「飲みやすさ」が各20%台。 ■サプリメント利用者のうち、求める効果を実感している人は5割弱、実感していない人は約16%。サプリメント利用意向者は全体の4割弱、非利用意向者は4割。利用意向者の比率は、現在利用者の約86%、利用中止者の2割強、非利用者の約3%。