| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 5,164 | 3,836 | 9,000 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 17 | 138 | 554 | 1,433 | 2,580 | 2,600 | 1,678 | 9,000 |
| % | 0% | 2% | 6% | 16% | 29% | 29% | 19% | 100% |
〔(全員)あなたの1日の睡眠時間は平均するとどのくらいですか。〕
1日の睡眠時間は「6時間くらい」が36.7%、「7時間くらい」が28.1%でボリュームゾーンです。6時間以上が8割弱、7時間以上が4割強、5時間以下は2割強となっています。
7時間以上の比率は10・20代と70代では5割台半ば~後半と他の層よりやや高く、他の年代と比べて睡眠時間が長いことがうかがえます。
一方、男性50代では7時間以上の比率が3割強と低く、他の年代と比べて睡眠時間が短い傾向がうかがえます。
〔(全員)あなたは睡眠についてどの程度満足していますか。〕
睡眠について満足している人(「満足」「やや満足」の合計)は4割弱、不満な人(「不満」「やや不満」の合計)は4割強です。過去調査と比べ、満足している人の比率が減少傾向です。
満足している人の比率は70代と男性10・20代で、他の年代より高くなっています。40~50代では不満な人の比率が他の年代よりやや高くなっています。
また、睡眠時間が7時間以上の層では、満足している人の方が不満な人より多くなっています。睡眠時間が5時間以下の層では、不満な人の比率が各6割強~7割強です。
〔(全員)あなたは、睡眠について、悩みや不満に感じていることがありますか。(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、寝具類(枕、掛け布団・敷布団、毛布、タオルケット、マットレス、ベッド、シーツなど)について、こだわりがある方ですか。※パジャマ・寝巻は除く〕
〔(全員)下記のような寝具のうち、あなたがこだわりがあるもの・こだわって選んでいるものがあれば、お聞かせください。※パジャマ・寝巻は除く(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、現在使用している寝具に満足していますか。枕、掛け布団・敷布団、毛布、タオルケット、マットレス、ベッド、シーツなどについてお聞かせください。※パジャマ・寝巻は除く〕
〔(全員)あなたは、冬用、夏用など、季節などにあわせて布団類の寝具(枕、掛け布団・敷布団、マットレス、ベッドなど)を取り替えていますか。どのような時に別の布団類に取り替えるかをお聞かせください。※毛布や掛け布団などの調整のみを行う場合は除く※パジャマ・寝巻や、シーツ、カバー類は除く(複数回答可)〕
〔(全員)あなたは、布団で寝ますか、ベッドで寝ますか。主に寝る方をお聞かせください。〕
〔(全員)あなたが、枕、掛け布団・敷布団、マットレス、ベッドなどの布団類を選ぶときに重視する点はどのようなことですか。※毛布、シーツ、パジャマ・寝巻などは除く(複数回答可)〕
〔(全員)あなたが、寝具(枕、掛け布団・敷布団、毛布、タオルケット、マットレス、ベッド、カバー類など)について不満を感じている点があれば、具体的にお聞かせください。※パジャマ・寝巻は除く〕
2022年3月
■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割強、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の約26%、24時台以降に寝る人は4割強。
■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」が3割強、「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割弱、「トイレが近い」「夜中に目が覚める」「昼間に眠くなる」「なかなか寝つけない」「朝すっきりと起きられない」などが各2割弱。
■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各40%台、「価格」「軽さ」「弾力性、硬さ」が各3割前後。
■布団で寝る人は約45%、ベッドは5割強。寝具類にこだわりがある人は全体の3割強。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が約36%、「掛け布団」「マットレス」が各2割前後。
2019年3月
■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」「1時(25時)以降」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の2割強、24時台以降に寝る人が5割弱。
■睡眠について満足している人、不満な人は各4割。男性40・50代、女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割、「昼間に眠くなる」「朝すっきりと起きられない」「なかなか寝つけない」などが各2割。
■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各4~5割、「価格」「弾力性、硬さ」「軽さ」が各3割。
■寝具類にこだわりがある人は全体の3割。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が4割弱、「掛け布団」「マットレス」が各2割弱。
2016年3月
■1日の睡眠時間は「6時間くらい」が4割弱、「7時間くらい」が3割弱。7時間以上が4割、5時間以下は2割強
■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。40代で不満な人の比率が高い。睡眠の悩み・不満は「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」「眠りが浅い」が各3割弱。「朝すっきりと起きられない」は女性若年層での比率が高い
■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」「価格」「弾力性、硬さ」「軽さ」などが上位
■寝具類にこだわりがある人は全体の3割弱。不満に感じている寝具がある人は5割弱、「まくら」が2割強、「マットレス」「敷布団」「掛け布団」が各1割強
2024年12月
■1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が約36%、「7時間くらい」が3割弱。6時間以上が約76%、7時間以上が4割弱、5時間以下は約25%。50代では他の層より睡眠時間が短い傾向。
■睡眠の質について、よい方だと思う人は3割弱、よくない方だと思う人は4割強。睡眠の質がよい方だと思う人の比率は、男性10・20代や男女70代で高く、睡眠の質がよくない方だと思う人の比率は女性30・50代でやや高い。
■睡眠の質について悩みや不満を「慢性的に感じている」は2割半ば、「いつもではないが、感じることがある」が4割強。これらをあわせた悩みや不満を感じる人は約66%で、女性の方が高い。睡眠の質に悩みや不満がある人のうち、普段の生活に影響がある人は6割弱、女性30代で高い。
■睡眠の質をより良くするために行っていることは「規則正しい生活」が3割弱、「ふだんの生活の中で体を動かす」「運動・スポーツ、トレーニング」「体を温める」「ストレスをためない」「食生活を整える」などが各2割前後。直近1年間に睡眠の質向上・改善のために寝る前等に飲み物を飲んだ人は約26%。今後睡眠の質改善のために利用したいものは「睡眠の質向上・快眠を目的とした商品」が1割強。
2018年9月
■平日朝の起床時間は「6時台」が4割弱、「5時台」「7時台」が各2割強。休日は「6時台」「7時台」「8時台」が各2~3割。高年代層では起床時間が早い傾向。
■起きてから出かけるまでにすることは「トイレ」「食事」「飲み物を飲む」「歯磨き、うがい」などが各7~8割。「新聞」「折込チラシ」「テレビ」「パソコン」などは高年代層、「携帯電話、スマートフォン、タブレット端末」「メールやSNSなどをチェック」などは女性若年層での比率が高い。
■平日の朝、出かけるまでの時間が30分以内が1割強、1時間以内が4割強。男性や若年層では出かけるまでの時間が短い傾向。平日の朝、ゆとりがある人は4割強、ゆとりがない人は3割弱。女性若年層ではゆとりがない人の比率が高い。
■朝型の人は3割強、夜型の人は4割強。男性60・70代では朝型が5割弱。朝早い時間帯に起きて「朝食をしっかり食べる」「家事」「メールやSNSなどのチェック」などの活動をする人が各10%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
寝具と睡眠
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年3月 ■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割強、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の約26%、24時台以降に寝る人は4割強。 ■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」が3割強、「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割弱、「トイレが近い」「夜中に目が覚める」「昼間に眠くなる」「なかなか寝つけない」「朝すっきりと起きられない」などが各2割弱。 ■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各40%台、「価格」「軽さ」「弾力性、硬さ」が各3割前後。 ■布団で寝る人は約45%、ベッドは5割強。寝具類にこだわりがある人は全体の3割強。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が約36%、「掛け布団」「マットレス」が各2割前後。
寝具と睡眠
¥2,200 ~ ¥66,000
2019年3月 ■1日の睡眠時間は「6時間くらい」「7時間くらい」がボリュームゾーン。7時間以上が4割、5時間以下は2割強。就寝時間は「23時台」「24時台」「1時(25時)以降」が各2~3割でボリュームゾーン。23時まで(22時台以前)に寝る人は全体の2割強、24時台以降に寝る人が5割弱。 ■睡眠について満足している人、不満な人は各4割。男性40・50代、女性30~50代で不満な人の比率がやや高い。睡眠の悩み・不満は「眠りが浅い」「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」が各3割、「昼間に眠くなる」「朝すっきりと起きられない」「なかなか寝つけない」などが各2割。 ■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」が各4~5割、「価格」「弾力性、硬さ」「軽さ」が各3割。 ■寝具類にこだわりがある人は全体の3割。こだわって選ぶ寝具は「まくら」が4割弱、「掛け布団」「マットレス」が各2割弱。
寝具と睡眠
¥2,200 ~ ¥66,000
2016年3月 ■1日の睡眠時間は「6時間くらい」が4割弱、「7時間くらい」が3割弱。7時間以上が4割、5時間以下は2割強 ■睡眠について満足している人、不満な人は各4割弱。40代で不満な人の比率が高い。睡眠の悩み・不満は「疲れがとれない」「睡眠時間が足りない」「眠りが浅い」が各3割弱。「朝すっきりと起きられない」は女性若年層での比率が高い ■寝具選定時の重視点は「肌触り」「保温性、暖かさ」「価格」「弾力性、硬さ」「軽さ」などが上位 ■寝具類にこだわりがある人は全体の3割弱。不満に感じている寝具がある人は5割弱、「まくら」が2割強、「マットレス」「敷布団」「掛け布団」が各1割強
睡眠の質
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年12月 ■1日の平均睡眠時間は「6時間くらい」が約36%、「7時間くらい」が3割弱。6時間以上が約76%、7時間以上が4割弱、5時間以下は約25%。50代では他の層より睡眠時間が短い傾向。 ■睡眠の質について、よい方だと思う人は3割弱、よくない方だと思う人は4割強。睡眠の質がよい方だと思う人の比率は、男性10・20代や男女70代で高く、睡眠の質がよくない方だと思う人の比率は女性30・50代でやや高い。 ■睡眠の質について悩みや不満を「慢性的に感じている」は2割半ば、「いつもではないが、感じることがある」が4割強。これらをあわせた悩みや不満を感じる人は約66%で、女性の方が高い。睡眠の質に悩みや不満がある人のうち、普段の生活に影響がある人は6割弱、女性30代で高い。 ■睡眠の質をより良くするために行っていることは「規則正しい生活」が3割弱、「ふだんの生活の中で体を動かす」「運動・スポーツ、トレーニング」「体を温める」「ストレスをためない」「食生活を整える」などが各2割前後。直近1年間に睡眠の質向上・改善のために寝る前等に飲み物を飲んだ人は約26%。今後睡眠の質改善のために利用したいものは「睡眠の質向上・快眠を目的とした商品」が1割強。
朝の時間の過ごし方
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年9月 ■平日朝の起床時間は「6時台」が4割弱、「5時台」「7時台」が各2割強。休日は「6時台」「7時台」「8時台」が各2~3割。高年代層では起床時間が早い傾向。 ■起きてから出かけるまでにすることは「トイレ」「食事」「飲み物を飲む」「歯磨き、うがい」などが各7~8割。「新聞」「折込チラシ」「テレビ」「パソコン」などは高年代層、「携帯電話、スマートフォン、タブレット端末」「メールやSNSなどをチェック」などは女性若年層での比率が高い。 ■平日の朝、出かけるまでの時間が30分以内が1割強、1時間以内が4割強。男性や若年層では出かけるまでの時間が短い傾向。平日の朝、ゆとりがある人は4割強、ゆとりがない人は3割弱。女性若年層ではゆとりがない人の比率が高い。 ■朝型の人は3割強、夜型の人は4割強。男性60・70代では朝型が5割弱。朝早い時間帯に起きて「朝食をしっかり食べる」「家事」「メールやSNSなどのチェック」などの活動をする人が各10%台。