| 性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 度数 | 6,703 | 4,959 | 11,662 |
| % | 57% | 43% | 100% |
| 年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 度数 | 13 | 157 | 764 | 1,814 | 3,404 | 3,363 | 2,147 | 11,662 |
| % | 0% | 1% | 7% | 16% | 29% | 29% | 18% | 100% |
〔(全員)あなたはどのくらいの頻度でサラダを食べますか。〕
サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱です。「2~3日に1回くらい」がボリュームゾーンです。
「ほぼ毎食食べる」は21.4%です。30~40代では1割強と低く、高年代層ほど高い傾向です。
「食べない」は5.2%で、若年層での比率がやや高くなっています。男性30代では約15%です。
〔(Q1で1~5にお答えの、サラダを食べる方)あなたは、どんなタイプのサラダが好きですか。(複数回答可)〕
サラダを食べる人が好きなサラダは「ポテトサラダ」が59.1%、「グリーンサラダ」が52.7%、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」などが各4割前後です。
女性の方が比率が高い項目が多く、「かぼちゃサラダ」「大根サラダ」「春雨サラダ」「温野菜サラダ」などは特に男女差が大きくなっています。
「グリーンサラダ」「トマトサラダ」「ポテトサラダ」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。
「シーザーサラダ」は女性30~40代での比率が高くなっています。また関東での比率がやや高くなっています。
「チョレギサラダ」は女性や若年層での比率が高い傾向です。
〔(Q1で1~5にお答えの、サラダを食べる方)あなたは、野菜以外の食材では、どんなものが入っているサラダが好きですか。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~5にお答えの、サラダを食べる方)あなたがサラダを食べる理由についてお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~5にお答えの、サラダを食べる方)あなたは、どのようにして準備したサラダを食べることが多いですか。(複数回答可)〕
〔(Q5で1~3にお答えの、自宅で作ったサラダを食べる方)自宅で作るサラダには、どのような野菜をよく使いますか。(複数回答可)〕
〔(Q5で4にお答えの、購入した市販のサラダを食べる方)あなたは、市販のサラダをどのくらいの頻度で購入しますか。〕
〔(Q5で4にお答えの、購入した市販のサラダを食べる方)あなたが、市販のサラダ購入時に重視することがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
〔(Q1で1~5にお答えの、サラダを食べる方)あなたが気に入っているサラダがあれば、材料、かけるもの、食べ方、作り方などについて具体的にお聞かせください。手作り・購入したもののいずれでも構いません。〕
2023年6月
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「袋入りカット野菜を買ってきて調理」は3割強で過去調査より増加傾向。「市販のサラダ」は4割弱。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」が食べる人の各5割強、「食物繊維をとりたい」「野菜が好き」「食事の栄養バランス」などが各4割前後。
■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」「大根サラダ」などが各4割前後。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「ツナ」「卵」が各5割前後、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」などが各30%台。
■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「キュウリ」「トマト」「キャベツ」「レタス」がサラダを食べる人の各60%台、「ブロッコリー」「タマネギ」「葉レタス」などが各4~5割。
■市販のサラダを食べる人(全体の4割弱)のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が7割弱、「味」が約55%、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」「分量・サイズ」が各4~5割。
2021年6月
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「市販のサラダ」「カット野菜を買ってきて調理」が各30%台で、過去調査より増加傾向。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」「野菜が好き」「食物繊維をとりたい」「食事の栄養バランス」などが各4~5割。
■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「マカロニサラダ」「トマトサラダ」「ツナサラダ」などが各4割弱。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「卵」「ツナ」が各4~5割、「えび、かに、ほたて」「海藻類」が各30%台。
■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「トマト」「キュウリ」「レタス」「キャベツ」がサラダを食べる人の各60%台、「タマネギ」「ブロッコリー」「葉レタス」などが各4~5割。
■市販のサラダを食べる人のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が食べる人の6割強、「味」が5割強、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」が各4割強。
2018年6月
■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「自分や家族が調理」は8割弱、「市販のサラダ」「カット野菜を買ってきて調理」が3~4割。サラダを食べる理由は「おいしい」「健康に良い」「野菜をたくさん摂取できる」「野菜が好き」「食物繊維をとりたい」「食事の栄養バランスをとる」などが各4~5割。
■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が各5割、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「大根サラダ」「ツナサラダ」などが各4割。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「卵」「ツナ」が各4~5割、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」「豆類、ナッツ類」などが各30%台。
■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「キュウリ」「トマト」「キャベツ」「レタス」がサラダを食べる人の7割、「タマネギ」「ブロッコリー」「葉レタス」などが各4~5割。かけるものは「市販のドレッシング」が8割、「マヨネーズ」が6割弱、「オリーブオイル」「塩、岩塩、ハーブソルトなど」「ぽん酢」が各2割。
■サラダ購入時の重視点は「価格」「味」が各6割、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」が各4割、「分量・サイズ」「賞味期限 ・消費期限」「原材料」が各3割。
2025年1月
■カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入者は約54%、そのうち週1回以上購入者は5割弱。直近1年間購入者のうち「キャベツ:千切り」「サラダ用ミックス」購入者が各6割強、「野菜炒め用ミックス」「刻みねぎ、青ねぎ」が各30%台、「カットレタス、ちぎりレタス」が約26%。「スーパーの店頭」での購入者は約95%、「コンビニエンスストア」が約25%。
■カット野菜直近1年間購入者の用途は「生のまま」が9割弱、「炒め物」が4割弱、「温野菜として食べる」「麺類の具」が各2割弱。購入理由は「そのまま食べられる」が8割弱、「料理の時間が短縮」が5割弱、「後片付けが楽」「下ごしらえが面倒」「分量がちょうどよい」が約35~38%。
■カット野菜の購入意向者は約55%、非購入意向者は約25%。カット野菜直近1年間購入者の購入意向の比率は9割弱、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約7%。
■カット野菜購入意向者の重視点は、「価格」「鮮度」が各7割前後、「品質」「変色していない」が各3割強、「野菜の種類の多さ」「食べきりサイズかどうか」「国産かどうか」「日持ちする」がそれぞれ約24~26%。
2024年3月
■野菜が好きな人は全体の8割弱、自分自身で、野菜を食べていると思う人は6割強。野菜を使った料理を「ほぼ毎日・1日1~2回」食べる人は5割強。毎日食べる人は7割弱で、女性や高年代層での比率が高い傾向。
■野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は全体の8割強。「炒め物」が7割弱、「汁物」「鍋料理」「煮物」「ゆでた野菜」などが各50%台。
■野菜を食べる人の理由は「食物繊維が豊富」「おいしい」「健康のため」が各50%台、「栄養素が豊富」「体調を整える」が各40%台。野菜がやや嫌いな人では「健康のため」が最も多い。
■好きな野菜の上位10位は「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「トマト」「ダイコン」「ナス」「キュウリ」「ネギ」「ハクサイ」「レタス」。野菜が嫌いな層が好きな野菜上位は「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」など。嫌いな野菜がある人は全体の5割強、「ゴーヤー」「セロリ」が各2割強、「シュンギク」が1割強、「パセリ」「オクラ」が各1割弱。
2022年9月
■ドレッシング利用者は8割強。「週に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は7割弱、毎日利用者は2割弱。市販のドレッシング利用者について、コロナ禍による変化は「市販のドレッシングを使う頻度が増えた」が1割強、「使ったことがない種類のドレッシングを試してみた」が約9%、「市販のドレッシングを使う頻度が減った」は約5%。
■市販のドレッシング所有数は「1種類」が利用者の約26%、「2種類」が3割強。よく利用する種類は「ごま(乳化タイプ)」が利用者の5割強、「醤油ベース」が約36%、「青じそ」「フレンチ:白」「イタリアン」などが各2割前後。市販のドレッシングを野菜やサラダ以外にも使うことがある・積極的に使う人は、ドレッシング使用者の2割弱。
■ドレッシング使用者の購入時重視点は「味」が8割強、「値段」「味の種類」が各40%台、「量」2割弱、「料理・食材との相性」約15%。2014年調査以降「ノンオイル」が減少傾向。
■野菜や温野菜、サラダなどの好きな食べ方は「市販のドレッシング」が7割弱、「マヨネーズ」が4割強、「塩、しょうゆ、などの調味料」が3割弱。2019年調査と比べ「市販のドレッシング」が減少。
2023年10月
■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。
■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。
2024年9月
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。
■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。
■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。
■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
サラダ
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年6月 ■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「袋入りカット野菜を買ってきて調理」は3割強で過去調査より増加傾向。「市販のサラダ」は4割弱。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」が食べる人の各5割強、「食物繊維をとりたい」「野菜が好き」「食事の栄養バランス」などが各4割前後。 ■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」「大根サラダ」などが各4割前後。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「ツナ」「卵」が各5割前後、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」などが各30%台。 ■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「キュウリ」「トマト」「キャベツ」「レタス」がサラダを食べる人の各60%台、「ブロッコリー」「タマネギ」「葉レタス」などが各4~5割。 ■市販のサラダを食べる人(全体の4割弱)のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が7割弱、「味」が約55%、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」「分量・サイズ」が各4~5割。
サラダ
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年6月 ■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「市販のサラダ」「カット野菜を買ってきて調理」が各30%台で、過去調査より増加傾向。サラダを食べる理由は「健康に良い」「おいしい」「野菜をたくさん摂取できる」「野菜が好き」「食物繊維をとりたい」「食事の栄養バランス」などが各4~5割。 ■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が食べる人の各5~6割、「マカロニサラダ」「トマトサラダ」「ツナサラダ」などが各4割弱。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「卵」「ツナ」が各4~5割、「えび、かに、ほたて」「海藻類」が各30%台。 ■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「トマト」「キュウリ」「レタス」「キャベツ」がサラダを食べる人の各60%台、「タマネギ」「ブロッコリー」「葉レタス」などが各4~5割。 ■市販のサラダを食べる人のうち週1回以上購入者は5割強。サラダ購入時の重視点は「価格」が食べる人の6割強、「味」が5割強、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」が各4割強。
サラダ
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年6月 ■サラダを1日1回以上食べる人は全体の4割弱。サラダを食べる人のうち「自分や家族が調理」は8割弱、「市販のサラダ」「カット野菜を買ってきて調理」が3~4割。サラダを食べる理由は「おいしい」「健康に良い」「野菜をたくさん摂取できる」「野菜が好き」「食物繊維をとりたい」「食事の栄養バランスをとる」などが各4~5割。 ■好きなサラダのタイプは「ポテトサラダ」「グリーンサラダ」が各5割、「トマトサラダ」「マカロニサラダ」「大根サラダ」「ツナサラダ」などが各4割。野菜以外で好きな具材は「ハム、生ハム」「卵」「ツナ」が各4~5割、「えび、かに、ほたて」「海藻類」「麺類」「豆類、ナッツ類」などが各30%台。 ■自宅で作るサラダによく使う野菜は、「キュウリ」「トマト」「キャベツ」「レタス」がサラダを食べる人の7割、「タマネギ」「ブロッコリー」「葉レタス」などが各4~5割。かけるものは「市販のドレッシング」が8割、「マヨネーズ」が6割弱、「オリーブオイル」「塩、岩塩、ハーブソルトなど」「ぽん酢」が各2割。 ■サラダ購入時の重視点は「価格」「味」が各6割、「野菜や具材の種類が豊富」「鮮度」が各4割、「分量・サイズ」「賞味期限 ・消費期限」「原材料」が各3割。
カット野菜・パッケージサラダ
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年1月 ■カット野菜・パッケージサラダ直近1年間購入者は約54%、そのうち週1回以上購入者は5割弱。直近1年間購入者のうち「キャベツ:千切り」「サラダ用ミックス」購入者が各6割強、「野菜炒め用ミックス」「刻みねぎ、青ねぎ」が各30%台、「カットレタス、ちぎりレタス」が約26%。「スーパーの店頭」での購入者は約95%、「コンビニエンスストア」が約25%。 ■カット野菜直近1年間購入者の用途は「生のまま」が9割弱、「炒め物」が4割弱、「温野菜として食べる」「麺類の具」が各2割弱。購入理由は「そのまま食べられる」が8割弱、「料理の時間が短縮」が5割弱、「後片付けが楽」「下ごしらえが面倒」「分量がちょうどよい」が約35~38%。 ■カット野菜の購入意向者は約55%、非購入意向者は約25%。カット野菜直近1年間購入者の購入意向の比率は9割弱、直近1年間非購入者では3割強、購入未経験者では約7%。 ■カット野菜購入意向者の重視点は、「価格」「鮮度」が各7割前後、「品質」「変色していない」が各3割強、「野菜の種類の多さ」「食べきりサイズかどうか」「国産かどうか」「日持ちする」がそれぞれ約24~26%。
野菜
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年3月 ■野菜が好きな人は全体の8割弱、自分自身で、野菜を食べていると思う人は6割強。野菜を使った料理を「ほぼ毎日・1日1~2回」食べる人は5割強。毎日食べる人は7割弱で、女性や高年代層での比率が高い傾向。 ■野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は全体の8割強。「炒め物」が7割弱、「汁物」「鍋料理」「煮物」「ゆでた野菜」などが各50%台。 ■野菜を食べる人の理由は「食物繊維が豊富」「おいしい」「健康のため」が各50%台、「栄養素が豊富」「体調を整える」が各40%台。野菜がやや嫌いな人では「健康のため」が最も多い。 ■好きな野菜の上位10位は「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「トマト」「ダイコン」「ナス」「キュウリ」「ネギ」「ハクサイ」「レタス」。野菜が嫌いな層が好きな野菜上位は「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」など。嫌いな野菜がある人は全体の5割強、「ゴーヤー」「セロリ」が各2割強、「シュンギク」が1割強、「パセリ」「オクラ」が各1割弱。
ドレッシング
¥2,200 ~ ¥66,000
2022年9月 ■ドレッシング利用者は8割強。「週に2~3回」がボリュームゾーン。週1回以上利用者は7割弱、毎日利用者は2割弱。市販のドレッシング利用者について、コロナ禍による変化は「市販のドレッシングを使う頻度が増えた」が1割強、「使ったことがない種類のドレッシングを試してみた」が約9%、「市販のドレッシングを使う頻度が減った」は約5%。 ■市販のドレッシング所有数は「1種類」が利用者の約26%、「2種類」が3割強。よく利用する種類は「ごま(乳化タイプ)」が利用者の5割強、「醤油ベース」が約36%、「青じそ」「フレンチ:白」「イタリアン」などが各2割前後。市販のドレッシングを野菜やサラダ以外にも使うことがある・積極的に使う人は、ドレッシング使用者の2割弱。 ■ドレッシング使用者の購入時重視点は「味」が8割強、「値段」「味の種類」が各40%台、「量」2割弱、「料理・食材との相性」約15%。2014年調査以降「ノンオイル」が減少傾向。 ■野菜や温野菜、サラダなどの好きな食べ方は「市販のドレッシング」が7割弱、「マヨネーズ」が4割強、「塩、しょうゆ、などの調味料」が3割弱。2019年調査と比べ「市販のドレッシング」が減少。
チルド惣菜
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年10月 ■チルド惣菜直近1年間購入者は6割強、女性や高年代層での比率が高い傾向。「ハンバーグ」「サラダ」が各3割前後、「その他肉の惣菜」「和惣菜・煮物」がそれぞれ約20%。今後の購入意向は6割弱、直近1年間購入者の8割強、非購入者の2割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入頻度は「月に1~2回」「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割弱、男性10~30代で高い。購入場所は「スーパー」が9割弱。「コンビニエンスストア」は3割強で若年層で高い傾向。食べる場面は「平日:夕食」が購入者の7割強、「休日:夕食」が5割強、「平日:昼食」「休日:昼食」が各3割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の購入理由は「調理せずすぐ食べられる」が7割強、「調理や準備、片付けの手間がかからない」が4割強、「そのままレンジで温めができる」「おいしい」が各3割強、「自分で作ると手間がかかる・難しい」「あと一品ほしいときに便利」が各3割弱。 ■直近1年間チルド惣菜購入者の重視点は「味」「価格」が各7~8割、「賞味期限・消費期限」が約35%、「容量」「原材料」「生産国」が各20%。購入時に確認する栄養成分表示は、「添加物」「熱量(カロリー)」が各20%台。
健康によい成分
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年9月 ■健康のために摂取を心がけている成分がある人は全体の6割強。摂取成分の上位は「たんぱく質」が約25%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」「ビタミンD」が各1割強。「たんぱく質」が過去調査と比べ微増傾向。今後摂取したい成分上位5位は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」。 ■健康のための成分摂取者が期待する効果は「健康維持」が6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」などが各3割前後。 ■健康のための成分摂取者のきっかけは「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」がそれぞれ約16~17%、「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」などが各1割強。 ■健康のための成分摂取者では「食べ物、飲み物」からの摂取が約74%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が5割強。飲食物からの成分摂取者のうち「乳製品」「大豆加工品」「野菜、きのこ類」が各6割弱、「魚介類、水産加工品、海藻類」「卵」が各40%台。