性別 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
度数 | 6,653 | 4,783 | 11,436 |
% | 58% | 42% | 100% |
年代 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
度数 | 13 | 137 | 704 | 1,694 | 3,329 | 3,393 | 2,166 | 11,436 |
% | 0% | 1% | 6% | 15% | 29% | 30% | 19% | 100% |
【Q1.(全員)あなたは昼食の時、ふだんどのくらいの頻度で外食しますか。直近1年間のことについてお聞かせください。※外食とは飲食店での食事のことで、持ち帰りやデリバリーは含みません。】
直近1年間に昼食を外食した人は全体の8割強です。2023年調査とほぼ同程度で、コロナ禍前の2018年より低くなっています。
頻度は「月に数回程度」「2~3ヶ月に1回程度」がボリュームゾーンです。
週1回以上が3割弱(昼食外食者の3割強)、月1回以上が6割弱(昼食外食者の7割強)となっています。
昼食を外食する人の比率は女性の方がやや高いのですが、外食者に占める週1回以上の比率は男性の方が高く、頻度が高いことがうかがえます。特に男性若年層での比率が高くなっています。
【Q2.(Q1で1~8にお答えの、昼食時に外食する方)あなたが昼食を外食した時の1回当たりの支出金額(1人分)は大体どのくらいですか。直近1年間についてお聞かせください。】
昼食を外食する人の、1回あたりの支出額をたずねたところ、「800~1,000円未満」がボリュームゾーンです。800円以上は7割強、1000円以上は約44%です。1000円以上の比率は、2021年調査以降大きく増加しています。
1000円以上の比率は女性や高年代層で高く、支出額が大きいことがうかがえます。男女差や年代差が大きくなっています。
【Q3.(Q1で1~8にお答えの、昼食時に外食する方)あなたが昼食時に、外食をするのは、どのような時が多いですか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q4.(Q1で1~8にお答えの、昼食時に外食する方)あなたが昼食時に外食するお店を選ぶ際に重視する点はどんなことですか。(複数回答可)】
【Q5.(全員)あなたは夕食の時、ふだんどのくらいの頻度で外食しますか。直近1年間のことについてお聞かせください。※外食とは飲食店での食事のことで、持ち帰りやデリバリーは含みません。】
【Q6.(Q5で1~8にお答えの、夕食時に外食する方)あなたが夕食を外食した時の1回当たりの支出金額(1人分)は大体どのくらいですか。直近1年間についてお聞かせください。】
【Q7.(Q5で1~8にお答えの、夕食時に外食する方)あなたが夕食時に、外食をするのは、どのような時が多いですか。直近1年間についてお聞かせください。(複数回答可)】
【Q8.(Q5で1~8にお答えの、夕食時に外食する方)あなたが夕食時に外食するお店を選ぶ際に重視する点はどんなことですか。(複数回答可)】
【Q9.(全員)あなたが外食をする店で、利用してよかったと感じるのはどのようなお店でしょうか。サービス、施設、メニューなど、いままでの経験などを踏まえて、具体的にお聞かせください。】
2023年09月
■直近1年間に外食した人は昼食8割強、夕食8割弱。コロナ禍の影響があった2021年調査より増加したが、2018年調査より低い。月1回以上外食者は、昼食外食者の7割弱、夕食外食者の約5割強。
■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「2,000~3,000円未満」がボリュームゾーン。昼食・夕食とも過去調査と比べ支出額の増加がうかがえる。
■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が約46%、「外出のついで」「休日の昼」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が4割強、「外出のついで」「平日の夜」が各3割強、「家族がそろう」「おいしいものを食べに行く」が各20%台。
■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。
2021年09月
■直近1年間に外食する人は昼食7割強、夕食7割弱で、2018年調査より減少。月1回以上外食者は、昼食外食者の約66%、夕食外食者の約46%。
■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「1,000~1,200円未満」がボリュームゾーン。
■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が5割弱、「休日の昼」「外出のついで」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が5割弱、「外出のついで」「平日の夜」「家族がそろう」が各3割前後。
■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。過去調査と比べ「価格」が減少。
2018年10月
■昼食や夕食に外食する人は9割弱。月1回以上外食者は昼食6割強、夕食5割強。昼食の外食頻度は男性で高い傾向。
■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「1,000~1,200円未満」がボリュームゾーン。昼食の支出額は2013年以降高価格帯の比率が増加傾向。
■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が5割弱、「休日の昼」「外出のついで」「遊びに行く・レジャー」などが各3~4割。夕食を外食する人では「休日の夜」が5割弱、「外出のついで」「平日の夜」「家族がそろう」などが各3割。
■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各6~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各4割。
2025年02月
■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分や家族が作ったもの(弁当以外)」が5割弱、「スーパーで購入」が3割強、「自分や家族が作った弁当」「コンビニエンスストアで購入」「外食」が20%台。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。
■平日の昼食を食べる人のうち最も多いパターンは「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。
■平日の昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。平日の昼食を食べる人の、メニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。
■休日の食事のパターンは「朝食・昼食・夕食の3食」が7割弱にのぼる。「朝食兼昼食(ブランチ)と夕食の2食」が2割弱、「昼食と夕食の2食」が1割。直近1年間の休日の昼食に食べたものは「自宅で調理したもの」が6割弱、「自宅で調理した残り物や作り置き」「自宅で、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品など」「自宅で、買ってきたできあいのもの」「外食をする」が各3~4割。
2024年09月
■平日の夕食は、自宅で「自分が作ったものを食べる」が約56%、「家族が作ったものを食べる」が5割弱。「店で買ってきたものを食べる」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。夕食を食べる人のうち「一人で食べる」は3割強で、過去調査と比べ増加傾向。
■平日に夕食を食べ始める時間は「18時台」「19時台」がボリュームゾーン。夕食にかける時間は「15~30分未満」が5割弱、「30分~1時間未満」が3割強。平日の夕食を食べる人では「テレビをみながら食べる」「同居の家族がみんな揃って食べる」が各40%台。「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」「夕食の時間は楽しい」などが過去調査と比べて減少傾向。
■平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」が4割強、「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」などが各30%台。
■自分で夕食を作る人が、夕食のメニューの参考にする情報は「レシピサイト・アプリ」が4割強、女性30~50代では各5割強。「テレビ番組」は約24%で、過去調査と比べ減少傾向。「料理動画サイト」が約16%。
2025年05月
■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強で、過去調査と比べ微減傾向。若年層での比率が低い。朝食を食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が約13~15%。
■朝食として飲食するものは「パン類」が約65%で高年代層での比率が高い。「ご飯類」は約45%。おかず・他は「卵や卵料理のおかず」が3割強、「味噌汁」が3割弱、「野菜のおかず」が2割強、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」は4割弱、「果物」は2割強。飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強、「牛乳」が2割強。朝食をとる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。
■朝食をとる人のうち、朝食にかける時間が10分以内の比率は4割強。朝食をとる人のうち、しっかり食べる派は4割強、軽めに済ませる派は4割弱。平日朝の飲食パターンで最も多いものは「主食+おかず」が4割強、「主食+おかず以外」「主食のみ」が各2割弱。
■朝食をとる人のうち、「平日も休日も、基本的にあまり変わらない」は約75%。「平日と休日で主なメニューを変える」が約9%、「平日は朝食をとる/休日はとらない」が約4%、「平日は簡単なものを食べることが多い/休日は準備に時間をかけたり、しっかり食べることが多い」が約3%。
2023年09月
■ファストフード店月1回以上利用者は全体の4割強。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が約34%、「モスバーガー」「ケンタッキーフライドチキン」が各2割弱。
■ファストフード店の重視点は「食べ物がおいしい」が5割強で過去調査より増加傾向、「値段が手頃」が約45%、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービス」などが各20%台。モスバーガー主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者では「原材料の品質が信頼できる」「食材の安全性」などの比率が高い。
■利用場面は「昼食」がファストフード利用者の6割弱、「テイクアウトの利用」「夕食」「小腹がすいた時」などが各2割弱。過去調査と比べ「夕食」が増加傾向。ケンタッキーフライドチキン主利用者やファーストキッチン主利用者では「夕食」の比率が高い。
■ファストフードが好きな人は全体の6割強。「好き」の比率は2019年調査以降増加傾向。ファストフードが好きな人の比率はマクドナルド主利用者、バーガーキング主利用者などで他の層よりやや高く、サブウェイ主利用者やフレッシュネスバーガー主利用者などでやや低い。
2024年11月■ファミリーレストラン直近1年間利用率は約55%。月1回以上利用者はファミレス利用者の約46%で10~30代での比率が高い。ファミリーレストラン利用者が最もおいしいと思うのは「ロイヤルホスト」「サイゼリヤ」「ガスト」が各1割強。北海道では「びっくりドンキー」の比率が高い。
■直近1年間テイクアウト利用者は約7%、デリバリー利用者は約5%。ファミリーレストラン利用場面は「昼食」が直近1年間利用者の7割強、「夕食」が5割弱、「家族での利用」が3割弱。
■直近1年間ファミリーレストラン利用者の重視点は「価格」「料理の味」が各7割弱、「メニューの内容」「店までのアクセスのよさ」が各40%台、「メニューの豊富さ」が3割強。「ドリンクバーの充実度」は利用頻度が高いほど、比率が高い傾向。
■直近1年間ファミリーレストラン利用者の、利用決定時の経緯は「食べたいメニューがある」が5割弱、「その日の気分」「安くておいしい店に行きたい」「駐車場がある店舗」「クーポンやキャンペーン・プレゼントなどがある」が各20%台。
※ご希望の調査結果がない場合は、検索することで見つかることがあります。
外食
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年09月 ■直近1年間に外食した人は昼食8割強、夕食8割弱。コロナ禍の影響があった2021年調査より増加したが、2018年調査より低い。月1回以上外食者は、昼食外食者の7割弱、夕食外食者の約5割強。 ■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「2,000~3,000円未満」がボリュームゾーン。昼食・夕食とも過去調査と比べ支出額の増加がうかがえる。 ■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が約46%、「外出のついで」「休日の昼」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が4割強、「外出のついで」「平日の夜」が各3割強、「家族がそろう」「おいしいものを食べに行く」が各20%台。 ■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。
外食
¥2,200 ~ ¥66,000
2021年09月 ■直近1年間に外食する人は昼食7割強、夕食7割弱で、2018年調査より減少。月1回以上外食者は、昼食外食者の約66%、夕食外食者の約46%。 ■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「1,000~1,200円未満」がボリュームゾーン。 ■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が5割弱、「休日の昼」「外出のついで」が各4割弱。夕食を外食する人では「休日の夜」が5割弱、「外出のついで」「平日の夜」「家族がそろう」が各3割前後。 ■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各5~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各40%台。過去調査と比べ「価格」が減少。
外食
¥2,200 ~ ¥66,000
2018年10月 ■昼食や夕食に外食する人は9割弱。月1回以上外食者は昼食6割強、夕食5割強。昼食の外食頻度は男性で高い傾向。 ■外食する人の、1回あたりの支出額は、昼食は「800~1,000円未満」、夕食は「1,000~1,200円未満」がボリュームゾーン。昼食の支出額は2013年以降高価格帯の比率が増加傾向。 ■外食する場面は、昼食を外食する人では「平日の昼」が5割弱、「休日の昼」「外出のついで」「遊びに行く・レジャー」などが各3~4割。夕食を外食する人では「休日の夜」が5割弱、「外出のついで」「平日の夜」「家族がそろう」などが各3割。 ■外食時の店舗選定時の重視点は「料理の味」「価格」が各6~7割、「店へのアクセス」「メニューの内容」などが各4割。
昼食
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年02月 ■平日の昼食のスタイルは「自宅で、自分や家族が作ったもの(弁当以外)」が5割弱、「スーパーで購入」が3割強、「自分や家族が作った弁当」「コンビニエンスストアで購入」「外食」が20%台。平日の昼食を食べる人のうち「主食+おかず」の組み合わせが6割弱、「単品で済むもの」が3割弱。 ■平日の昼食を食べる人のうち最も多いパターンは「自分ひとり」が6割強で、過去調査と比べ増加傾向。「家族」2割強、「職場の同僚、上司、部下」1割強で、いずれも過去調査と比べ減少傾向。 ■平日の昼食を食べる人のうち、15分未満で食べる人は半数弱。「10分~15分未満」「15分~30分未満」がボリュームゾーン。平均予算は「100円以上~300円未満」「300円以上~500円未満」がボリュームゾーン。平日の昼食を食べる人の、メニューの重視点は「時間をかけずに食べられる」が4割強、「安く済ませられる」が3割強。 ■休日の食事のパターンは「朝食・昼食・夕食の3食」が7割弱にのぼる。「朝食兼昼食(ブランチ)と夕食の2食」が2割弱、「昼食と夕食の2食」が1割。直近1年間の休日の昼食に食べたものは「自宅で調理したもの」が6割弱、「自宅で調理した残り物や作り置き」「自宅で、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品など」「自宅で、買ってきたできあいのもの」「外食をする」が各3~4割。
夕食
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年09月 ■平日の夕食は、自宅で「自分が作ったものを食べる」が約56%、「家族が作ったものを食べる」が5割弱。「店で買ってきたものを食べる」は3割強で過去調査と比べ増加傾向。夕食を食べる人のうち「一人で食べる」は3割強で、過去調査と比べ増加傾向。 ■平日に夕食を食べ始める時間は「18時台」「19時台」がボリュームゾーン。夕食にかける時間は「15~30分未満」が5割弱、「30分~1時間未満」が3割強。平日の夕食を食べる人では「テレビをみながら食べる」「同居の家族がみんな揃って食べる」が各40%台。「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」「夕食の時間は楽しい」などが過去調査と比べて減少傾向。 ■平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」が4割強、「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」などが各30%台。 ■自分で夕食を作る人が、夕食のメニューの参考にする情報は「レシピサイト・アプリ」が4割強、女性30~50代では各5割強。「テレビ番組」は約24%で、過去調査と比べ減少傾向。「料理動画サイト」が約16%。
朝食
¥2,200 ~ ¥66,000
2025年05月 ■朝食を「毎日食べている」は全体の7割強で、過去調査と比べ微減傾向。若年層での比率が低い。朝食を食べない時の理由は「時間がない」「おなかがすかない」が約13~15%。 ■朝食として飲食するものは「パン類」が約65%で高年代層での比率が高い。「ご飯類」は約45%。おかず・他は「卵や卵料理のおかず」が3割強、「味噌汁」が3割弱、「野菜のおかず」が2割強、「ヨーグルト、飲むヨーグルト」は4割弱、「果物」は2割強。飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」が4割強、「牛乳」が2割強。朝食をとる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が4割強、「栄養バランス」「作るのに時間がかからない」が各20%台。 ■朝食をとる人のうち、朝食にかける時間が10分以内の比率は4割強。朝食をとる人のうち、しっかり食べる派は4割強、軽めに済ませる派は4割弱。平日朝の飲食パターンで最も多いものは「主食+おかず」が4割強、「主食+おかず以外」「主食のみ」が各2割弱。 ■朝食をとる人のうち、「平日も休日も、基本的にあまり変わらない」は約75%。「平日と休日で主なメニューを変える」が約9%、「平日は朝食をとる/休日はとらない」が約4%、「平日は簡単なものを食べることが多い/休日は準備に時間をかけたり、しっかり食べることが多い」が約3%。
ファストフードの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2023年09月 ■ファストフード店月1回以上利用者は全体の4割強。ファストフード利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が約34%、「モスバーガー」「ケンタッキーフライドチキン」が各2割弱。 ■ファストフード店の重視点は「食べ物がおいしい」が5割強で過去調査より増加傾向、「値段が手頃」が約45%、「気軽に立ち寄れる」「アクセスがよい」「割引きサービス」などが各20%台。モスバーガー主利用者、フレッシュネスバーガー主利用者では「原材料の品質が信頼できる」「食材の安全性」などの比率が高い。 ■利用場面は「昼食」がファストフード利用者の6割弱、「テイクアウトの利用」「夕食」「小腹がすいた時」などが各2割弱。過去調査と比べ「夕食」が増加傾向。ケンタッキーフライドチキン主利用者やファーストキッチン主利用者では「夕食」の比率が高い。 ■ファストフードが好きな人は全体の6割強。「好き」の比率は2019年調査以降増加傾向。ファストフードが好きな人の比率はマクドナルド主利用者、バーガーキング主利用者などで他の層よりやや高く、サブウェイ主利用者やフレッシュネスバーガー主利用者などでやや低い。
ファミリーレストランの利用
¥2,200 ~ ¥66,000
2024年11月■ファミリーレストラン直近1年間利用率は約55%。月1回以上利用者はファミレス利用者の約46%で10~30代での比率が高い。ファミリーレストラン利用者が最もおいしいと思うのは「ロイヤルホスト」「サイゼリヤ」「ガスト」が各1割強。北海道では「びっくりドンキー」の比率が高い。 ■直近1年間テイクアウト利用者は約7%、デリバリー利用者は約5%。ファミリーレストラン利用場面は「昼食」が直近1年間利用者の7割強、「夕食」が5割弱、「家族での利用」が3割弱。 ■直近1年間ファミリーレストラン利用者の重視点は「価格」「料理の味」が各7割弱、「メニューの内容」「店までのアクセスのよさ」が各40%台、「メニューの豊富さ」が3割強。「ドリンクバーの充実度」は利用頻度が高いほど、比率が高い傾向。 ■直近1年間ファミリーレストラン利用者の、利用決定時の経緯は「食べたいメニューがある」が5割弱、「その日の気分」「安くておいしい店に行きたい」「駐車場がある店舗」「クーポンやキャンペーン・プレゼントなどがある」が各20%台。